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レッスン2

ついに二回目のレッスンを受けることとなった。
12:00にAlecの家に行ったところ、女性の方がインターホンに出た。
不思議に思い、レッスンの事を告げると、とりあえず上がって欲しいとのこと。
家に行くと、Alecの彼女らしき人が出てきた。
彼は今、中国語のレッスンに行っているらしい。
ん、レッスンを忘れられたのか?と思いながら
彼女と色々話していると、彼は私が14:00に来ると思っているらしく
13:00くらいに帰って来るという。
彼女はAlecとの付き合いは長いらしく、日本にも一度二人で
遊びに来たことがあり、京都が大好きらしい。
しかしながら、彼女は早口でなかなか聞き取ることが出来ない。
余談だが、綺麗な人である。
帰ってくるまで、Saxを練習して待つことになった。
練習しようと、前回のノートを出して考えてしまった。
そこには12:00を消して14:00と書いてある。
もしかして、私のミスかも知れない・・・。
とりあえず、彼女にその事を告げておいた。
どうやら、Two O'clockとTwelve O'clockがサッと言われた為
逆に考えてしまったようである。
練習をしているとAlecが帰って来た。
時間を間違えた事を言うと、彼はこういった。
「君を長く待たせてしまって悪かったね。」
なんと良い人なのであろう。
ホッと一息ついたところでレッスンを開始した。
まずは自分のスケールを作ったものを見せた。
一通り吹いて、彼に間奏を聴いてみると「Great」
良かった。上手く出来ていたようである。
私が作ったスケールは全部で6つ。
その中の二つはどちらか迷った為、両方書いて置いた。
彼に聞いて、どちらか一つをチョイスしてもらい
5つのスケールが完成した。
その中でも、彼は特に2つを良いと言ってくれた。
そして、このスケールを使った二次的な練習方法を教わる。
Jazzのように転調の連続の時に、非常に役に立つ練習方法である。
次にRythmの話になった。
これに関しては、アンサンブルの中での自分の確立方法や
より安定してプレイする考え方などを教わった。
他にも、インプロビゼーションでの面白いRythmの取り方なども教えてくれた。
今回も非常に為になるレッスンであった。
次回は今度こそ14:00とちゃんと筆談で約束をして片付けに入る。
片付けながら、管楽器の良いWeb ShopやSaxの非常に良い本などを教えて貰った。
早速明日にでも見に行ってみようと思う。
Alecの所から家に帰って早速Webを見てみた。
素晴らしい製品の数々である。
Liveなどで非常に役に立ちそうな製品が沢山あるではないか。
日本では絶対に考えられない在庫である。
素晴らしいお店を教えてくれた。
ここの所、いい加減少し疲れがみえてきたので
今日は、このまま家で休養を取る事にした。
明日は昼に小山氏のハーレムの教会でのLiveと
Blue Note NYにてマーカス・ミラーのLiveに出かける。
教会のLiveはBluesということで、「待ち」や「ため」を
十分に聞ける事であろう。
とかくリズムにカッチリとはめようとしがちな私だが
この所この技術を非常に身につけたいと思っていたので楽しみである。
また、マーカス・ミラーと話すことが出来れば良いのだが。。。