サッカーのヨーロッパでの大会Euro2004であるが
今回は荒れに荒れている。
王者フランスや、サッカー大国であるイングランド
ドイツに至っては予選敗退である。
しかしながら、その裏で今大会は素晴らしい試合が多い。
ポルトガル対イングランドが良い例だろう。
あのような素晴らしい白熱した試合は滅多にお目にかかれるモノではない。
あの試合のベッカムは少々可哀想だった。
PKという運任せの要素が多い部分だけに
緊張からか、大きくはずしてしまった。
しかし、あれだけの大金を動かすプレーヤーだけに
プロとしてミスは許されない。
何と厳しい世界なのだろうか。
音楽も同じような要素があるだけに、胸が痛い思いである。
また、オランダ対スウェーデンの試合も同様に
PKまでもつれ込んだ素晴らしい試合だった。
残念ながらPK以外でのゴールはなかったモノの
お互い一進一退の良い試合であった。
今週末もおそらく寝不足の日々が続くと思われるが大いに楽しみである。