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Live アーカイブ

2003年03月17日

Live!

本日のLiveに来てくださった方々。本当にどうも有り難う。
このBANDとしては一番の出来だったと思う。
クロコダイルのスタッフさんや対バンの方も非常にノリノリで
嬉しい限りであった。
ゲストの里村美和さんには素晴らしい演奏で盛り上げて頂き
勉強になると共に楽しかった。
反省点や課題はあるものの、自分自身の目標の80%はクリア出来たと思う。
確実に次につながる可能性を秘めたLiveであった。
そして、打ち上げは濃かった・・・。

2003年03月23日

Live!

今日は渋谷クロコダイルにてJam氏のLiveであった。
課題が色々と見えはしたが、勢いのある良いLiveとなった。
お客さんのノリも後半になるにつれ、次第に良くなり
最後には大盛り上がりで幕を閉じる事が出来た。
私は運動のし過ぎで腰を壊してから、力仕事が苦手となり
本日の大荷物に手こずりそうな為、今日は初めてボーヤを導入した。
私の弟子なのだが、非常にしっかり仕事をしてくれて助かった。
やはり、一人アシスタントがいると、こうも楽なものかと
支えてくれる人間の有り難味を改めて理解できた一日であった。
次回呼んで頂いた時にはもっと良い仕事が出来るよう
私も精進あるのみである。

2003年04月03日

Live!

今日は慶應義塾大学のオリエンテーションLiveの初日であった。
私が演奏したサークルは「カルア」のレギュラーBANDと
「クロスオーバー研究会」のセッションBANDである。
やはり非常に仲間意識からか居心地が良く、演奏もしやすい。
明日、明後日と来週の月曜日にも出演予定である。
また、明日と明後日は校舎の中庭ステージ、音楽練習棟の大ホールで
演奏することにもなっている。
非常に面白いサークルなので、これを見ている新入生がいたら
是非是非、いらして頂きたい。

2003年04月04日

Live!

今日も慶應義塾大学のオリエンテーションLiveであった。
今日は「カルア」の校舎の中庭ステージでのLiveである。
つまり、非常に勧誘を左右する大きなLiveなわけである。
昨日の練習の甲斐あって、リズムセクションが最高の出来映えであった。
もう文句なしといった感じで、非常に良いLiveだった。
これからも頑張って欲しい。
また、「クロスオーバー研究会」ではTenorSaxの一年生が
入る気満々でLiveを聞きに来ていた。
彼はAltoも始めたいとのことで、出来る限り力になってあげたいものである。
その後、夕方から4/16のKICO with Friendsのリハであった。
今日は全メンバー参加での練習となり、非常に賑やかで面白い。
リハの雰囲気も、メンバー全員で一つの作品を作り上げる感があり
良いLiveになりそうな雰囲気が漂っている。
Trumpetの阿久澤氏やPercussionの有馬氏とも久しぶりにお会いできて
良いリハとなった。
是非是非4/16は期待して頂きたい。
赤坂にあるGraffitiというお店でのLiveとなる。
今日は満足な一日であった。
明日も慶應義塾大学日吉キャンパスにて演奏しているので
暇な方はいらして頂きたい。

2003年04月05日

Live!

オリエンテーションLiveも三日目となり
多少の疲れもある中で、今日も「カルア」は元気であった。
本日は昨日の中庭ステージに続き、音楽練習棟にある大ホールにて
Liveを行った。
久しぶりに朝が早かったので非常にきつかった。
なんと8時起き。
サラリーマンや真面目な学生からは当たり前の事で
いつも通りだと思うのだが
私は寝るのが早くて3時なのである。
平均で4時か5時までは起きているのである。
うーん。つらい。
しかし、Liveの内容は非常に良かった。
飛び入りで今日から参加する事になった曲も
とりあえず上手くいったようなので、良しとする。
引き替え、残念なのが「クロスオーバー研究会」である。
今日は雨のため、中庭ステージは中止となってしまった。
それでも、めげずに勧誘と教室でのLiveをこなし
多くの新入生を入れていた。
大きなステージは中止となったが、その分だけ団結していたようである。
明日はオリエンテーションLiveはお休みである。
明後日にまた演奏するのでお越し頂きたい。

2003年04月07日

Live!

4月3日より、長期にわたって行われた慶應のオリエンテーションが
ついに終了した。
最終日は既に皆疲れ果てていて、逆に開きなおって演奏をしていた。
これがまた妙に勢いがあって良い。
新入生も例年より少し多めに来ていたようで
なによりである。
さしもの私も疲れた。
とりあえず、今日はこのまま寝るとする。

2003年04月12日

Live!

今日はご存じ東京大学、略して東大の「Pomp」というサークルの
オリエンテーションLiveを手伝ってきた。
慶應とはまた違った雰囲気で良いものであった。
Liveは駒場という場所で行われた。
ミーハーな私はてっきり「赤門をくぐれる!」と
内心大はしゃぎだったのだが、実は赤門があるのは
本郷のキャンパスだけなそうな。
しかも、駅の出口で「東大口」と書いてあるのを「東口」と読み違え
違う出口から出てしまったが為に、東大の場所が解らず
駅員さんに聞いてしまった。
そこで悲劇は起きたのである。
実は東大は駒場東大前という井の頭線、通称「イノヘッド」の駅の
真裏にあるのである。
しかし、始めていった私は知らずに違う出口から出てしまったのだが
実はその出口からも目と鼻の先にあるのである。
それなのに駅員さんに聞いたもんだから、さぁ大変。
駅員さんはおそらく新入生とでも思ってくれたかも知れない。
しかし、駅のホームには「東大口」と大きく表示して
アホでも間違わないようになっているのに
なんだこいつは?と思ったことだろう。
しかも、駅員さんの頭の中では私は東大の新入生。
「お前裏口入学でもしたんじゃねぇのか?」というような口調で
自分の真後ろをさして一言「あっち」と言ってくれた。
私はそんな心理も知らずに「あっちって言われても・・・」と返す。
すると彼は「この真裏にあるんっすよ!」とあきれて言う。
それで私はお礼を言って行ってみると
歩いて10歩のところに入り口が・・・・。
ちょうど影になって見えなかっただけであった。
その時、私は彼の心理を悟ったのである。
いっそのこと、戻って弁解しようかと思われるほどの誤解を
見事に招いてしまったが
結局のところ、無事に東大の7号館の721教室に辿り着くことが出来て
Liveも素晴らしい出来映えだったので
結果オーライという事で強引に閉めさせて頂く事にする。

2003年04月16日

Live!

本日は今年二回目のKICO with FriendsのLiveであった。
Live Houseも二回目となる赤坂Graffitiで行った。
音の雰囲気も二回目という事で多少予想がついたので
前回よりもリラックスして演奏出来たと思う。
久々にLiveに来てくれたお客さんもいて、非常に楽しかった。
勿論、常連の方々もいつもいつも本当に感謝である。
Liveも大入りで、盛り上がったと思われる。
Guitarの永井さん(漢字間違ってるかも・・・)にもお会いして
貴重なお話をすることが出来た。
また、帰り際にPAの方ともお話しすることが出来、良い一日だった。
実はこの間のサンレコで赤坂Graffitiが特集されていて
その時にPAさんがインタビューされていたのを見て
お話ししたいと思っていた所なのであった。

で、今日のネタとしてリハが始まる前の待ち時間で
Graffitiの前で時間を潰していると、素晴らしい会社員の方がいた。
年齢はおそらく50歳中盤なのだが
あの赤坂の街を堂々とB'zを大声でシャウトしながら
悠然と私の前を通り過ぎて駅の方にあるいていった。
風貌からして、普通に会社である程度の役職についていると思われる。
うーん。素晴らしい。

2003年05月02日

チケット入手、そして・・・Live!

本日、やっとほとんどのチケットを入手することが出来た。
ジプシーキング、マンハッタン・トランスファー、マーカス・ミラー
スティービー・ワンダー(トリビュート)、ジョン・スコフィールド
そしてSouliveである。
見ればお解りのように、スティービー・ワンダーは本物ではなく
トリビュートであった。
しかし、それでもこちらのミュージシャンが彼の曲を
どう料理するのかが非常に興味深いところである。
また、Tower Of Powerのチケットは既にSold Outになっており
メールを出したところ、当日のキャンセルや、当日だけに出すチケットが
存在するため、早めに並んでいれば取れるかも知れないとの事であった。
というわけで、おそらく3時間くらい前から並ぶ予定である。(笑)
チケットを買い終わったところで、ストリートをやろうと思っていたのだが
NYはあいにくの大雨となってしまった。
非常に残念である。
そのため、日本へのお土産選びの日になった。
そして、Gaku氏や柴田氏と今日は新しくOpenしたイタリアンのお店が
大人気と言うことで行くことになった。
Gaku氏はHotelのレストランのマネージャーということで
こういう情報は本当に早く入手している。
食事を満喫した所で、もう10時過ぎだったのだが、雨が止んだ。
日本では考えられない時間帯だが
NYでは少しの間なら吹けるということになり
早速、近くのワシントンスクエアに向かう。
公園の真ん中まで来てついに念願のK.Ice Street Live in NYの開始である。
時間は10分程度しか吹けなかった。
しかし、その間にも結構人の足は止まるものである。
特に珍しいのか、在住の日本人は必ず足を止めていた。
嬉しかったのが、アメリカ人も結構見てくれるのである。
これは晴れた日にまた出来れば面白いことになるかも知れない。
で、10分くらい経ったところで、警察が来た。
というのも、雨の降った後のNYはもの凄く寒く
皆家に帰って寝ている事が多いらしい。
そのため、警察が来たのである。
しかし、、、
やはりNY。警察も言い方が全然違う。
5~6人くらい周りに集まっていたためか、警察は私の所に来て
ライトを顔に当てて、顔を確認した後で最初に言った言葉は
「Very Good!」なのである。
信じられない。日本なら、やかましいからとっとと失せろ!位の事を
言われるのに、誉められた。
で、その後で、今日は早めに引き上げるよう、理由と共に教えてくれた。
時間的に既に遅く、犯罪に巻き込まれる可能性が高いとの事であった。
そして、最後に明日の昼間に来れば、もっと人が集まるから是非おいで。
と一言残してくれた。もう感動ものである。
東洋人という事もあり、冷たい事を言われると思っていた自分が情けない。
なんとも暖かいものである。
しかも、警官はBlackの人なのがまた嬉しい。
変な先入観からか、Blackの人は
運動神経が良くて、音楽にもうるさいと思うのである。
そのBlackの人に、こう言ってもらえた事は本当に嬉しいことであった。
体感温度10度以下のNYでの何とも暖かい出来事であった。
明日はジプシーキングを見に行く。
その後で、もしかしたら日本人のJazzDrumerである小山太郎氏の
セッションを見に行けるかも知れない。
実は小山氏は私が中学の時から、色々と良くして頂いているのである。
その後、NYに渡り、単身頑張っている。
驚きなのがAlecの知り合いだったのである。
彼に連絡先を聞いてメールを出したところ、見事に返事が返ってきたのである。
と言うわけで、もし明日行けなくても、明後日のBlue Note NYの
昼のGIGは必ず行く予定である。

2003年05月03日

再会、小山太郎氏 & Live!

今日は5年ぶりに小山氏に会うことが出来た。
それを書く前に、小山氏に会う前の出来事を書くことにする。
今日はGaku氏の仕事が早めに終わったため、一緒に楽器屋に来て頂いた。
というのも、さすがに微妙な表現は難しく、どうにもならないからである。
とりあえず、日本には無い楽器を試奏してみる。
1800年代のCornの楽器やジョー・ロバーノがエンドーサーになっている
Borgano、日本ではあまりお目にかからないカイルベルズなどである。
どれも非常に個性味溢れる音がして良い。
その後でSaxのマウスピースを試奏した。
私が使っているメインのクラウドレイキーよりも
何か良いモノは無いかと、色々試しては見たが
このお店には無かった。
とりあえず一軒見て回った所で、時間となってしまい
また次回、このあたりを回ることにする。
その後、ジプシーキングを見に、ラジオシティーホールへ向かう。
食事の時間も無いので、ホールの前にずらりとならんだ
NY名物のHotDogで夕食を取る。
名物と言うことで、期待していたのだが
なんて事はない、ただのHotDogであった。(笑)
そしていよいよ会場に入る。
Saxを持っていたため、入場する時にかなり怪しまれてしまったが
何とか入場出来た。
会場について開演を待っていると、私の席の隣に座る大きなおばさんが来た。
私は荷物をずらし、通れるようにしておいた。
NYに来て、やはり太った人がいて最初は多少びっくりしたが
もう慣れてしまったのか、何とも思ってなかった。
しかし、その程度の認識ではいけない。
そう、彼女は私の足を踏んでいったのである。
別に日本では誰に足を踏まれても大した事ではない。
しかし、しかしである。
こちらの場合は違う。
死活問題に関わるのである。
滅茶苦茶重い。。。。
結構体の強い私でも骨が折れると思った。
皆さん。アメリカでは気を付けよう。シャレにならないから。
やっとの事でジプシーキングのLiveが始まった。
Guitarが6本にDrums、Percussion、Bass、Keyboardである。
バックの四人は非常に控えめで、音も後ろに薄い壁を作る程度である。
何が凄いってGuitarが6人もいるのに完璧なアンサンブルなのである。
こんなに大勢でジャカジャカやっているのに、実にクリアーに聞こえる。
しっかり割り振りが決まっているのでもなく、その場その場で
一種のアドリブのアンサンブルである。
これには驚いた。
また、控えめだと思っていたバック陣も、ソロになれば別である。
さっきまでの人じゃないのではないか?というくらいに
これでもか、これでもか、という感じで弾きまくる。
なんとも異常なまでの勢いのあるBANDであった。
曲調もほとんど同じようなモノばかりなのに
ここまで飽きないのは素晴らしい。
最後には会場全体がスタンディングとなり
本当に会場が揺れていた。
凄いPowerであった。
Liveが終わり、急いで小山氏がLiveをやっている
ブルックリンに向かう。
特急に乗って、約40分弱の道程であった。
Live Houseは多少迷ったが無事に辿り着くことが出来た。
着くと、丁度休憩だったようで、小山氏はBarで飲んでいた。
早速話しかけてみると、久しぶりにダンディーな声で
優しい言葉をかけてくれた。
ホントに底抜けに優しい。
そして、私をLiveにゲスト出演させて頂けるというではないか。
夢のような話である。
それと共に、久しぶりに緊張して来てしまった。
ステージが始まり、二曲目に私が吹くという事になった。
曲はBlue Bossaである。
このところ、Funk系ばかり演奏して、Jazzの方はちょっと遠のいていたので
心配ではあったが、何とかプレイすることができた。
そして、一曲終わったところで、GuitarのRuss Morrow氏が
もう一曲やって行かないか?と言ってくれた。
即答でYesと答えて、今度は基本中の基本である枯葉をプレイする。
一曲目よりは緊張はほぐれたモノの、やはり少々堅かった。
無事に演奏が終わり、引き上げる。
会場の人々が拍手で沸いたのが本当に嬉しかった。
そして、後は彼等の演奏となる。
メンバーはRuss Morrow(Gt)、Hiroko Kanna(Vo)、Bob Sabin (bs)
そして小山太郎(Dr)である。
Jazzのスタンダードを演奏していて、知っている曲ばかりなので
非常に勉強になったと共に、楽しめた。
特にキャラバンは本当に素晴らしかった。
日本に帰ってから、どこかのLiveでやってみたいものである。
Liveが終わり、小山氏と積もる話をして別れることとなった。
明日の昼もBlue NoteでGIGを行っているので行く予定である。
そして9日には彼のレコーディングを見学させてもらえるかも知れない。
本当に楽しみである。
小山氏のHome Pageにも是非アクセスして頂きたい。
5月の10日に日本に一時帰国するので
Live情報等々、掲載されている。

2003年06月14日

Live! & 14日の土曜日

渋谷ClubAsiaにてHashballの4th Album発売記念Liveに参加した。
いやいや、みんな恐い恐い。
Live Houseの前にはハーレーの大型のバイクがずらーりである。
そして中には皆さん入れ墨だらけのお兄さんお姉さん。
肩をすぼめながら、Live Houseの中を移動する。
いつもならお客さんの前を堂々と歩いているのだが
さすがに小さくなってしまった。
でも、根はみんないい人である。
Liveはとにかく勢いがあって良い。
まずお客さんのノリが違う。
MCの一言一言に反応してくれる。
素晴らしい。
やはりRockには人を魅了する不思議な力があるのだろうか。
他のステージを見ていても、何かを感じ取ることが出来る。
この強いビート感も要因の一つなのであろう。
是非とも今後自分の曲に取り入れたいものである。
そうそう、ついにCDが完成した。
今日は先行発売ということでカウンターに並んでいた。
私達も一枚ずつ頂くことが出来た。
しっかりクレジットされているではないか。
実物も見るとやはり気持ちの良いものである。
今後の活躍を期待したいBANDであった。
私の今後の活躍も期待して頂きたい。

最後に。
誰か「14日の土曜日」というB級映画を見たことのある人はいるだろうか?
どうやらそう言うモノがあるらしい。
ちなみに昨日は13日の金曜日だったが
TVでやるかと思っていたが、さすがにコテコテだからなのか
どこのテレビ局もやっていなかった。
もっと遊び心が欲しいぞ、TV局!

2003年06月27日

Live!

Slave of The Groove Vol.5のLiveであった。
個人的には素晴らしいLiveになったと思う。
リハの段階からだんだんと雰囲気が良くなり
本番には今までで一番の演奏となった。
メンバー全員完全燃焼と言った所である。
Live HouseのGrapefruit Moonも非常に落ち着いた雰囲気と
スタッフさんの素晴らしいお心遣いで
精神的にも非常に助けられた気がする。
個人的には今年一番のLiveになった。
来ていただいた皆様も本当に感謝である。
本番になって初めて見るメンバーの一面もあったりして
面白いものである。
高さんの暴れっぷりは非常に新鮮であった。
他のメンバーもエキサイティングな演奏で刺激となった。
飛び入りのメンバーも二人来て、本当に楽しい一時であった。
是非また共演したいと思う。
そして、打ち上げも良いモノとなった。
特に初めてのアーティストと知り合いになれたことは宝である。
シンガーソングライターの"さとうもとき"さんと
画家の"溝渕ゆう子"さんである。
このお二人がまた濃い。
さとうさんは田伏さんとバンドを組んでいるだけあって
素晴らしいエンターテイナーである。
次から次へとネタが飛んでくる。
しかも田伏さん、山本さんとのトリプル攻撃に加え
飲み会に遊びに来てくれたタカノハシアキラも加わり
史上最強のモノマネ合戦が始まった。
もう勘弁して欲しいくらいに笑いつかれた。
本当に濃い。濃すぎる。
笑い死にさせる気か?という勢いである。
下にリンクを貼っておくので、さとうさんのHomePageにも
是非アクセスしていただきたい。
田伏さんも大推薦の方である。
そして、溝渕さんは対照的に深く濃い人物であった。
話せば話すほど、言葉の一つ一つに何か隠されたモノがあるような気がしてしまう。
是非一度彼女の作品を見に行きたいと思う。
勿論お二人を始め、田伏さんや山本さん、その他のメンバーとも
実のある話も出来て、本当に勉強になった。
早く吸収して、彼らの期待にこたえられるような人間になりたいものである。
本当に素晴らしい一日であった。
感謝の一言である。

http://www.h4.dion.ne.jp/~motoki/

2003年07月20日

Live!

金沢八景の八景学院ホールにてLiveを行った。
前後の演奏者達は、バリバリのクラシックである。
私はその間をつなぐ役目も担っていた。
クラシック奏者とイベントを共にする事は初めてであった。
控え室に入ると、久々にクラシックの方々の雰囲気が感じ取る事が出来た。
今となってはクラシックとは大分離れているが
私も元々はクラシックの出身である。
しかしながら、あのクラシック奏者独特の雰囲気はちょっと苦手である。
別に嫌いという理由ではなく、皆そうでは無いがちょっと苦手である。
おそらく、あの厳しい風格が・・・・恐い。
それはさておき、半年ぶりのDuoのLiveである。
しかも、PianoとのDuoは4年ぶりともなる。
リハは問題ないが、本番では何が起きるか解らない。
久しぶりにちょっと緊張してしまった。
そして会場は大入りである。
立ち見が出たのには少々驚いた。
とにかく問題なく大盛況の中、Liveは無事終了した。
興味深いLiveであった。

2003年08月23日

Live!

2日連続出演のLiveの初日が終了した。
野外ステージという事で、機材のトラブルなどが心配されたが
大した問題も無く、良い形で終了する事が出来た。
野外ステージでのLiveはほとんど経験が無く
実はこれで二回目である。
周りは非常に高いビルに囲まれた場所で
自然のショートディレイがかかり興味深いものだった。
明日は昼のステージなので暑さが心配である。

2003年08月24日

Live! & 体調不良

2日連続出演のLiveが終了した。
二日目は昼の部で、非常に暑い。
晴れ男な私は、見事に晴天を呼び寄せ
36度という高気温を獲得した。
Liveは無事に成功を収めた。
これからもあきら氏のサポートは続けていきたいところである。
非常に心休まる、癒しの歌声であった。
で、Liveは成功だったが、私の体調は大失敗であった。
実は昨日のLiveが終わり、疲れて記事を書いてすぐに寝たのだが
猛暑の中あまり水分を取っていなかったらしく
今日の朝になり、脱水症状からくる頭痛が酷かった。
頭痛は珍しい事ではないが、いつもと比べると異常に痛かったので
とりあえず起き抜けに薬を飲んだ。
しばらくして頭痛はおさまり、Live会場に向かった。
Liveから帰ってくるまで、妙に緊張感からか
体は全くの好調で、演奏にも問題は見あたらなかった。
しかし、起き抜けの薬がまずかった。
胃が荒れて、完全にノックアウトである。
食事もままならず、水分や流動食でどうにかすごし
夜にはやっと回復した。
というわけで、大変な気温の変化も
月曜には収まるという予報なので
少しは過ごしやすくなるだろう。
疲れた。

2003年10月24日

緊急Live!@羽田

本日ヘルプでLiveを行った。
羽田空港のそばにあるLUNATICというお店である。
RIKOさんに依頼を受けて、ぶっつけ本番であったが
無事に終了することが出来た。
Home Pageでの告知も間に合わず
全国津々浦々の私のファンの方々には申し訳ないことをした。
・・・・すいません。
で、このお店が良い。
最高のロケーションで、料理も素晴らしく
雰囲気や建物の感じも物凄く良い。
個人的にもお勧めである。
是非とも一度、足をお運び頂きたい。
ちなみに、来月の28日にも出演が決定しているので
お暇な方は是非いらして頂きたい。
メンバーの方々も非常に良い方ばかりで
最後には客席の間を練り歩きでWhat's going onを吹いてしまった。
良いLiveであった。
誘って頂いて感謝である。

2003年11月28日

Live!

二度目の羽田LunaticでのLiveだった。
今回はなんとPianoとBlues Harpまでプレイしてしまった。
Pianoが4曲、Blues Harp1曲である。
しかもHarpの曲はクラプトンのChange the world。
なんとも楽しいLiveであった。
メンバーともやっと打ち解ける事が出来て
Live後の話し合いでは新しいコミックBANDでも作ろうという
話になり、そのネタを爆笑の中、話し合ってみた。
本当にそれをやるかは別として、楽しい一時であった。
そして、次回は12/19に演奏する事となり、勿論私も出演する。
是非とも一度足をお運び頂きたい。
本当に綺麗で素晴らしい場所である。

2003年12月07日

Live!

久々のリーダーBANDでのLiveは大入りであった。
予想以上に来場者が来た上に、花束まで頂いてしまった。
何とも有り難い限りである。
今後も今回の様なイベントを考えて
皆様のご期待に添えるよう頑張っていく所存である。
素晴らしいミュージシャンとの交流も深まり
内容の濃い一日であった。
やはり朝まで飲んで最後は皆ボロボロになりながらも
帰っていった。
Player、Stuff、お客さん、皆々感謝感謝である。

2003年12月19日

Live!

羽田での毎月恒例のLiveだった。
今回はクリスマス前と言う事で一人500円までという設定をして
プレゼント交換を行った。
子供っぽい事だと思いながらも、個々人の性格が表れて
非常に興味深いモノとなった。
そのうえ、単純に楽しい。
Liveの曲目にもクリスマスものを加えてのステージであった。
私も久々にジャンベを叩かせて頂いた。
このBANDでは色々な可能性を試す事が出来るのが非常に嬉しい部分である。
おそらく来年も引き続き出演することになりそうである。
楽しい少々早いクリスマス会であった。

2003年12月22日

Live!

今年最後のLiveを所沢のAd-libで行った。
非常に盛り上がり、本当に良いLiveとなった。
今年の最後には相応しいものである。
久しぶりの人や新しい出会いなどもあり
満足のいくものであった。
これで「六甲おろし」のヘビーローテーションも終わるかと思いきや
今度は「Clap your hands together」が頭から離れない。
このLiveの曲のヘビーローテーションは今年中に終わるのだろうか・・・。

2004年01月30日

Live!

毎月恒例、羽田LunaticでのLiveを行った。
今回は大迫氏がいないのでPianoも弾いているのだが
楽しい。。。楽しすぎる。
完全に自己満足の世界であるが、面白いのだから仕方がない。
SaxやVocalとは全く違った立場からの視点で
BANDを見る事が出来るので
非常に新鮮であり、また勉強になる。
それと、今回は新楽器が一つ。Fluteである。
実は、以前シンガーソングライターの
あきら氏のバックをやっている時に
何度か吹いていたのだが
ここ二年くらい機会が無かったので
久しぶりというか初心に返っての演奏となった。
こちらも普段とは少し違ったアプローチがあり、また面白い。
回を追うごとに、Lunaticの音の性質が掴む事が出来て
少々余裕が出てきたと思われる。
BAND全体で見ても、安定感が増して来ている。
来月もおそらく下旬の金曜日に出演予定なので
今回来れなかった皆様は是非とも足をお運び頂きたい。
デートには最高のシチュエーションである。

2004年02月22日

Live!

タカノハシアキラ氏のBirthday Liveを
Grapefruit Moonでおこなった。
今年のLiveはJ-Pop特集で会場は満員御礼の大盛況で
本当に素晴らしいLiveとなった。
この企画に参加できて非常に光栄である。
私の演奏を気に入ってくれた新しい
ファンの方も出来てもう言う事なし。
こちらまで幸せになるBirthday Liveだったと思う。
タカノハシアキラ氏。おめでとう。
友情出演でGrapefruit Moonの店長から店員さんから
全員を引っ張り出したので
彼らとプレイ出来た事も貴重な体験である。
打ち上げでは、そのままのテンションで
素晴らしい笑いを提供して頂いた
SABOTENZのお二人のお陰で
そちらも大いに盛り上がった。
江古田でグレジェリのLiveを終えたKICOさんも駆けつけ
楽しい打ち上げとなった。
明日は3時間にわたる大ステージの
疲労をゆっくり癒す事にして寝る事にしよう。
素晴らしい一日であった。

2004年02月27日

Live!

羽田LunaticにてEverybody on the busのLiveを行った。
だんだんとお客さんも慣れて来たのだろうか。
今回は非常に盛り上がりをみせ、良い結果となった。
BANDとしても一段とまとまり、スッキリながらも
熱い演奏になっている。
今までの中では一番のLiveと言えるだろう。
さて、来月はEverybody on the busはお休みで
4月の最初と最後の金曜日の2回、演奏する事になる。
そして、来月は私がトリオで出演する事が決定した。
追ってLive Scheduleに追加して行く予定である。
内容は、誰もが知っている曲を私がアレンジして
大人な雰囲気に仕上げている。
サウンドもアコースティックな感じで
デートには最適ではないだろうか。
是非とも期待しつつ、足を運んで頂きたい。

2004年02月29日

Live!

三軒茶屋Grapefruit MoonにてうるうのLiveを行った。
久々のインストのみのLiveだったので
どうなるか少々心配であったが、お客さんの層が良く良い結果となった。
Effectをかけまくった御乱心BANDと言われていたが
ある意味おいしい・・・。
たまにはこういうのも良いかも知れない。
久々のFusionなので、勘が鈍っているかと思ったが
やはりそれはそれで、体の中に残っているものらしく
自然と頭が切り替わるので面白い。
しばらくこのジャンルのLiveはないと思うが
次回も期待して頂きたい。

2004年03月12日

Live!

羽田Lunaticにて、久々に私がVocalをメインにTrioでLiveを行った。
どうなるかと思っていたが、ウケも非常に良く
お客さんも多かった事もあり、幸先の良いスタートを切ることが出来た。
オーナーにも気に入って頂けたようで、文句なしのLiveであった。
今回は前半をJ-Popをアレンジした曲を中心に
後半は洋楽やJazz、Bossaのスタンダードを中心にお送りした。
今後も素晴らしい曲を良質のサウンドに乗せてお送りする予定なので
皆さんも是非いらして頂きたい。

2004年04月02日

Live!

羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
今回はPiano不在なので、例のごとく私がPianoを弾く曲も
織り交ぜてのLiveとなった。
少々慣れすぎたのか、逆に落ち着かない事もあったのだが
良いLiveだったと言えると思っている。
今月は3回LunaticでLiveを行うので
時間のある方は是非お越し頂きたい。

2004年04月16日

Live!

羽田LunaticにてTrioでの2回目のLiveを行った。
今回は1stはVocal、2ndはSaxを中心とした選曲にしてみた。
なかなか好評なようで、ユニットとしては良い滑り出しではないだろうか。
来月はNew York特集をやる予定である。
New Yorkにちなんだ曲を幾つかピックアップしてお届けする。
是非ともいらして頂きたい。
ちなみに来月は21日の金曜日である。

2004年04月19日

Live!

三軒茶屋Grapefruit Moonにて
KICORIKO with 半コレステローラーズのLiveを行った。
雨で客足が心配されたが、フタを開けてみればしっかりとお客さんに
来ていただけたようで、非常に嬉しい。
コレステローラーズに入っていない私とあくまさんだったが
いつの間にか、あくまさんもコレステローラーズに引き入れられてしまい
KICORIKOはメインなので良いのだが
私はすっかり添え物状態になってしまった。
とは言え、タカノハシアキラやにしやん、田中さんを始め
気の合うメンバーと非常に楽しい時間を過ごさせて頂き、良いLiveであった。
また久しぶりだったKeyの藤川君も面白い話などが出来た。
予想以上に客ウケが良く、もしかしたらそのうち第2弾があるかもしれない。
次回は客席に弾かれる可能性もあるが、その時までお楽しみに。

2004年04月24日

Live!

本牧J&K Barにて田中氏主催の「歌祭り2004」を行った。
非常に暖かく良いLiveとなり、大成功に終わった。
メンバーの方々ともお近づきになる事が出来た上に
6月6日に行われる予定のLiveにも私が参加する事がほぼ決定した。
Live Houseも70年代の雰囲気満載で良い雰囲気である。
あまり広い所ではないが、出演者と観客の距離が短く
一体感が生まれ易い良い場所であった。
成功して本当に一安心である。

2004年04月30日

Live!

羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
2日連続のLiveの1日目という事もあり
メンバー全員気合いの入った良いLiveであった。
観客の皆様にも喜んで頂けたようで、嬉しい限りである。
明日の2日目では今日以上の良いLiveを行いたい所である。

2004年05月01日

Live!

エビバスの2連続Live2日目を渋谷Club Asiaで行った。
初っぱなから飛ばしに飛ばした良いLiveだったと思う。
昨日の反省点などもしっかりカバーされ、良い出来に仕上がった。
私はAsiaは2回目となるのだが、何となく好きである。
どこが?と聞かれると困るのだが、ちょっとお気に入りである。
帰りにタカノハシアキラ氏のBirthday Liveで
御一緒した角辻氏にも偶然会い
なかなか濃い一日だったのではないだろうか。
エビバスのLive、次回は5月の最終週の金曜日を予定しているので
そちらの方も是非ともいらして頂きたい。

2004年05月21日

Live!

羽田Lunaticにて第3回目のTrioのLiveを行った。
今回は田中さんにお手伝い頂き、アコギ2本でのLiveとなった。
少々しっとりとした曲が多めのLiveで
たまには良かったのではないかと思う。
次回はもう少しアップテンポな曲を増やそうと企んでいるので
是非ともお楽しみに。

2004年05月28日

Live!

羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
今回は新曲が良い結果に終わり、Live全体も良かったと思われる。
店長とJazzに関して話す機会もあってLive以外も良かった。
次回は来月25日の予定なので、皆さん是非ともいらして頂きたい。

2004年05月29日

Live!

二日連続でのLiveとなった。
八景学院のラウンジにて、Guitarの松本氏と初めてのLiveを行った。
少々急なLiveだったので心配だったのだがDuoという事もあり
本番は成功に終わった。
最近はアコースティックな路線が多く、個人的にも気に入っている。
松本氏は17日と18日に行われるLiveにも出演予定なので
こちらも楽しみにして頂きたい。

2004年06月03日

Live!

羽田Lunaticにて緊急Liveを行った。
というのも昨日Liveが決定したのである。
急遽、加藤氏と打ち合わせをして、ミニLiveを行ったのである。
曲数はいつもの半分くらいだったが、お客さんも満足のようで
歓声を頂き嬉しい限りであった。
今月のLunaticは18日と25日でLiveを行うので
皆さんお腹をすかせてから、遊びにいらして頂きたい。

2004年06月06日

Live!

横浜は関内にあるClub24Westにて、ウルセイダースのLiveを行った。
このLiveには田中さんのBAND、Blue Ritも参加しており
観客としても非常に楽しめるLiveとなった。
ウルセイダースのメンバーは4月に行った歌祭りのLiveで一緒に演奏したので
既に気心が知れている。
ただ、今回はBAND名が示すとおり、FusionのウルセーLiveとなった。
観客の中にはFusion好きな方が多く、盛り上がりをみせていたので
こちらとしても非常に力が入り、良いモノとなった。
今後もおそらく、このBANDに参加する機会があると思われるので
今回見逃した方は是非とも次回いらして頂きたい。

2004年06月17日

Live!

二子玉川Cafe Fouquet'sにて初のLiveを行った。
今回はいつものトリオにKICOさんを加えてのLiveだったが
これが非常に評判が良く、店長もお客さんも大好評であった。
というわけで、来月より毎月1回くらいのペースで出演が決定した。
残念ながらKICOさんは多忙な方なので
毎月参加というわけにはいかないが
いろいろな試みを考えているので是非ともいらして頂きたい。
このお店ではミュージックチャージがなく、素晴らしい雰囲気の中で
カレーやケーキを楽しむことが可能である。
お薦めである。

2004年06月18日

Live!

羽田LunaticにてトリオのLiveを行った。
今回から昨日に引き続きGuitarに
松本氏を加えてのLiveとなった。
また、Lunaticでは初めてTenorを使用し
皆さんより好評を頂き有り難い限りである。
今後、Tenorの割合を少々増やそうと
目論見中なので是非いらして頂きたい。
次回は来月の日曜日に移動して演奏する予定なので
お出でになる方はスケジュールを確認して来て欲しい。

2004年06月25日

Live!

羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
今回は予告通り、Saxでのプレイが非常に多かった。
新曲が多く、良い選曲でメンバー全員
気合いが入った演奏をしていたようである。
AltoとTenorを使用したのだが、今日の昼に
届いた立奏用のスタンドが大活躍である。
我ながら良い買い物をした。
PercussionとSaxとの切り替えが非常にスピーディーに行えて良い。
叩きつつ、ちょっと吹きたい時などはもう最高である。
いやはや個人的にも良い結果が得られて良いLiveであった。