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チェルシー対マンチェスターU

FAカップ決勝で、チェルシー対マンチェスターUの
試合が行われた。
さすがにこのカードは凄い。
両チームともに強力な選手が揃っており
ある意味ではワールドカップよりも
盛り上がる部分があると言って良いだろう。
個人的にはチェルシーに肩入れしている。

チェルシーのメンバーはGKにツェフ。
DFにはパウロ・フェレイラ、エッシェン、アリー、ブリッジ
MFにマケレレ、ミケル、ライト・フィリップス、ランパード、ジョー・コール。
FWは最強のストライカーのドログバ。
控えにはアシュリー・コール、ロッベンも入っている。

対するマンチェスターもファンデルサール、エインセ
ルーニーやクリスティアーノ・ロナウドを有する
非常に強力なチームであり、手強い布陣となっている。

試合開始から、両チーム共に白熱した試合を繰り広げるが
最初のシュートは勿論ドログバ。
やはり世界を震撼させるストライカーである。
しかしチェルシーはドログバが一人でもプレッシャーがある為
守りにも集中しているようである。
ドログバの様な選手が一人いるだけで
しっかり守っていても、一気にカウンターでスピーディーに
仕掛ける事ができ、何とも驚異的なチームに変貌する。
しかも中盤にはランパードなどの最高のMFが揃っており
この中盤を崩すのは厳しいだろう。
この中盤を崩すにはクリスティアーノ・ロナウドやルーニーなどの
同レベルの強力な選手でなくてはいけない。
やはりこのFAカップ、最高の2チームの戦いだけあって
何とも高レベルな一戦である。

この試合、マンチェスターもルーニーのワントップだが
やはりドログバには少々見劣りしてしまう。
技術云々ではなくて、存在感や圧力の面で
ドログバは何か危険な臭いのする選手なのである。
こんなFWが日本にもいたら決定力不足などと言われないのに。。。

ドログバの存在感ですっかり忘れていたが
チェルシーにシェフチェンコとバラックがいない。
そう、怪我で彼らは欠場なのである。
このチェルシーの布陣にあの2人がいる事を考えると
何とも恐ろしいチームである。

そのまま試合は進んでいくのだが
両チーム最高の試合を繰り広げるが
得点がなかなか入らない。
あのドログバでも得点が入らないのである。
やはりシェフチェンコとバラック不在が影響しているのだろうか。

そのまま前半は無得点で試合終了。

迎えた後半も前半と同じく膠着状態が続く。
後半の終盤には一瞬乱闘になりかける緊迫した場面もあり
この一戦の重さが感じられる。

しかしこういう膠着状態の試合は
普通見ていてつまらないモノだが
このレベルになるとそうではない。
それぞれが素晴らしいビジョンを持ってプレイしており
見ている方は全く飽きない。
得点が入れば盛り上がるのだろうが
「今のを止めたか!?」とDF陣にも大いに驚いてしまうわけである。
特にチェルシーのツェフの好セーブは凄い。
前々回のワールドカップのドイツ代表GKのカーンを思わせる。
やはりこれが世界レベルなのだろう。

そしてこの膠着状態のまま
試合はついに前後半終了。
後半にはロッベンなども投入したが
チェルシーは得点出来ず
試合は延長戦へもつれ込む。

延長戦も白熱した試合展開はそのまま。
このままPKになってしまうのだろうか。
そんな延長戦前半13分、マンチェスターのギグスが
あわやゴールかと言うところまで持って行ったが
またもツェフの驚異的なセーブで
ゴールラインギリギリのところで抑えた。

しかし今度はお返しにドログバがやり返すが
ゴール枠を外れてゴールならず。
この辺りでやはり疲れからDFが相手チームの
攻撃スピードについて行けていない。
そろそろ得点があっても不思議ではない。
そのまま延長戦前半は終了。

延長戦後半、チェルシーは怪我を押してプレイしていた
ロッベンを下げてアシュリー・コールを投入。
ここで一気にリフレッシュして得点と行きたいところである。

この延長戦後半でもツェフの好セーブは健在。
何とも恐ろしいGKである。
前回のアジアカップの川口能活を思い出してしまった。
そう考えるとPKになった時に有利なのはチェルシーだろう。

そして延長戦後半10分、ついに試合が動いた。
中盤で小競り合いがあった後のリスタートから
ドログバがランパードにパス。
これをランパードが芸術的なワンタッチプレイで
このパスをワンツーで返し
そのワンツーで完全にフリーとなったドログバが
飛び出して来た相手GKをあざ笑うかのような
こちらも芸術的な軽いタッチのループシュート。
これが綺麗に決まってついに1-0とチェルシーが先制した。
やはり決めたのはドログバであった。

マンチェスターは先制された後、大いに粘るが得点できず
試合は120分の長い試合の末、チェルシーが勝利した。
やはりこれが世界レベルかと思わせる最高の試合であり
日本のレベルで考えていたら
凄すぎるプレイの連続でとてもではないが書き切れない。
素晴らしい試合であった。

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