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2007年08月04日

Live! & 日本対ドミニカ共和国

沼津の鹿野川にて行われている
ぬまづサマーガーデン2007に出演するため
沼津に来ている。
初日の今日はHEYSKE氏からのお誘いで
HEYSKE氏の所属するDannyのLiveに出演した。
このぬまづサマーガーデンは鹿野川に特設水上ステージを作り
その上での盛大なLiveとなる。
野外でのLiveでここまで大きなステージは私も初めてで
しかも水上ステージとは非常に嬉しい限りである。

到着後、まずは14時くらいからリハーサルとなったが
・・・・暑い。。。
真夏に野外で、しかも水上ステージのため照り返しが強い。
おそらく今日明日と私は3つのLiveに出演予定のため
大いに焼けこげる事だろう。
リハーサル自体は猛暑の中問題なく終わり、後は本番を待つのみ。
リハーサルの時点でとにかく最高のGrooveが繰り広げられ
私は前日のLiveの疲れなどは吹っ飛んでしまい
体調もテンションも最高である。

そしていよいよ本番。
日も落ちて多くの観客が訪れ、最高のシチュエーション。
と言うわけで水上ステージへと続く桟橋を通り
ステージに上がると、、、、揺れる。。。
日中は風が少なくあまり揺れなかったが
夜になって風が出て来たことにより水上ステージならではの
揺れを楽しみながらのLiveとなる。
と、思っていたがそんなことはなかった。
と言うのも私は途中からの出演なのだが
あまりの素晴らしいステージに
ステージ脇で見ているだけで
居ても立ってもいられなくなり、ガンガンに動いていたら
揺れなど全く感じないのである。
そしてついに呼び込まれて私も参戦。
当初2曲だけの出演のはずが、ステージ上で
このままステイして最後まで出演する事に。
結局7〜8曲プレイし、最後のアンコールまで御一緒させて頂いた。
本当に素晴らしい演奏だったのでステージ上で飛び跳ね
散々動き回っていた為、Live終了後に一気に疲れが。
放心状態となったが、何とも心地良い脱力感。
言葉では言い表せないほどの最高のStageに
私を呼んで頂いたHEYSKE氏には本当に感謝あるのみである。
そして終わってみると、案の定焦げ色がつき始めており
明日のLive終了後はもっとしっかり焼けていると思われる。
もし東京でお暇な方は沼津へちょっと足を伸ばして
明日のLiveに遊びに来てみてはいかがだろうか。
明日はHEYSKE氏プロデュースのRH+Summer DIVASと
Oh! God Show Revolutionsに出演する。
RH+の方は女性Vocal4人が豪快なステージを繰り広げる
Soul FunkなLiveを予定しており
Oh! God Showは御存知、円道一成氏率いる大御所が
一堂に会したSuper Live。
1月の約束通り、ジョー・山中氏も出演するので
大変な盛り上がりを見せるのは間違いない。
大いに楽しみである。


さて、女子バレーワールドグランプリ2007で
日本は第2戦、ドミニカと対戦した。
初戦白星で発進しているだけに
このまま一気に突っ切りたいところ。

気になる日本のスタメンは昨日と変化はなく
竹下、栗原、荒木、庄司、木村、高橋
そしてリベロに佐野が入る布陣。

第1セット、序盤から両チーム共に
非常に白熱した試合を展開し
最初のテクニカルタイムアウト
そして2回目のテクニカルタイムアウトと
どちらも崩れない非常に面白い試合展開。
やはり昨日のカザフスタン戦のようには
楽勝とはいかないようである。
昨日の試合で肩を故障した木村も
何とか試合をこなし、役目を果たす。
また栗原などは相変わらずの好調ぶりで
高橋、木村の代役を果たし
スパイク、バックアタック、ブロックと
とにかく大車輪の活躍を見せる。
2回目のテクニカルタイムアウトは14-16と
少々リードされたのだが
2回目のテクニカルタイムアウトの後
やはり栗原の活躍で日本はついに均衡を破り
一気に5連続ポイントで引き離し
高橋のブロックポイントなども出て
第1セット終わってみれば25-19で勝利。
もたついた時間帯があったが、中盤以降一気に
試合の流れを引き込みまずは第1セット先取した。

続く第2セット、まずは相手のスパイクミスで
日本の連続ポイントから始まる。
そのままドミニカのミスなどが続き
日本も本調子とは言い難いが、栗原や荒木などが奮戦。
最初のテクニカルタイムアウトは8-4で迎える。
タイムアウト明けも荒木のブロックポイントや
木村のダイレクトアタックなどで連続ポイントを取り
日本は流れに乗って得点を重ね、圧倒的な強さで
2回目のテクニカルタイムアウトは16-6で
大量のリードを奪って迎える事となる。
その後も荒木がブロックにアタックにと止まらない。
完全に流れを引き寄せたまま、最後は栗原のブロックで
第2セットは25-11と圧勝。

迎えた第3セット、庄司のクイックが決まり
日本のポイントから始まる。
相手も即座にクイックで対抗するが、タッチネットの反則。
このセットも日本の連続ポイントでのスタートとなり
このままストレート勝ちと行きたいところである。
しかしこの直後、ドミニカが逆転し最初のテクニカルタイムアウトは
6-8と、初めて日本がリードされて迎える事になる。
ただ、日本もここで引き下がるわけがない。
タイムアウトの直後から栗原のサーブポイントなどで
同点に追いつく事に成功。
そのまましばらく一進一退の攻防が続くが
ここに来てドミニカにようやくエンジンがかかり
再びリードを取られる展開に。
日本は奮戦するが、2回目のテクニカルタイムアウトは
13-16とドミニカにリードされて迎える事になる。
しかし日本も再度喰らいつき、相手のミスもあって
終盤20-20ともう一度同点に戻す。
ここから一進一退の白熱した展開となるが
リベロの佐野の活躍により22-21とついにリードを奪い
そこから木村が知的な押し込みで連続得点。
そして直後にドミニカがミスを犯し24-21と
日本が逆転してマッチポイントを迎える。
ドミニカのポイントを挟んで、最後は高橋の強打で
25-22で2試合連続のストレート勝ち。
まだ全員が本調子という感じではないが
昨日の試合よりも調子は上がっている感はある。
明日はついに強豪キューバとの戦いとなるが
それまでに少しでも調子を取り戻して欲しい。
明日のキューバ戦、大いに楽しみである。

2007年08月05日

Live! & 日本対キューバ & 日本対ボツワナ

昨日に引き続き、沼津ツアー2日目。
本日はHEYSKE氏プロデュースによる
RH+Summer DivasのLiveと
お馴染み円道一成氏率いる
Oh! God Show RevolutionのLiveに参加した。
昼からリハーサルなのだが、昨日は1Stage分だが
本日は2Stage分と言う事で、、、暑い。。。
さすがの円道一成氏も一言「暑い~。」
リハーサルは両者共に問題なく終了。
特にOh! God Showの方は久々にジョー・山中氏や
Tpの川嵜氏との再演。
昨年からTpを本格的に始めた私としては
川嵜氏のプレイ全てが吸収すべき最高の教材。
さすがに本番は川嵜氏だけを見るわけにはいかないので
リハの時がチャンスなのである。
いやはや、本当に良い勉強をさせて頂いた。

リハーサル終了後は機材の整理をしながら
Gtの平井光一氏と少々話しをさせて頂いたのだが
映画「ボディー・ガード」の話になり
あの映画本来の意味を色々と聞かせて頂き
これまた非常に興味深い内容なのである。
あの映画を私はちゃんと見たことはない。
いわゆる恋愛モノだと思っていたのだが
本当の意味はそうではないそうである。
あれこそプロ意識をちゃんと映画にした作品で
それを理解してから見ると、本当に良いとの事。
これは近いうちに是非とも見てみたい。

さて、そうこうしているうちに本番である。
まずはRH+Summer Divas。
1曲目から多いに飛ばし、昨日のDANNYに匹敵する
素晴らしいGrooveの中でメンバー全員が
最高のプレイを打ち出す。
東京で行ったリハ、そして沼津でのリハを通して
とにかく今までで一番良い出来映えでの
Liveと言って良いステージであった。
こういうLiveは非常に嬉しい。
どんなに技術的に上手くても、本番を一番良い状態にするのは
本当に難しく、なかなか出来ることではない。
各自一人一人ならよくあるが、BAND全体での場合
それはなかなか困難である。
観客の方々も多いに喜んで頂けたようで、万々歳である。

ただ1つ、、、、私のAltoが壊れた。。。。
ソロ中の出来事である。
吹き終わりに近づいたところで、ネックが折れたのである。
これは前代未聞、私も聞いたことがない壊れ方である。
即座にTenorに持ち替えて、しのいだが
これは東京に帰ってすぐに修理に出さなければ。。。
思えば、昨日のステージで少々ネックの部分の調整が
おかしくなっており、ステージ終了後に
私が修理したのだが、それが前兆だったのだろう。
私のプレイスタイルは時折非常に激しい事があり
そう考えると散々今まで付き合ってくれて
とにかく大変な思いをさせてしまった。
東京に帰って、何とかしてやりたい。

そして続いてはいよいよ大トリ。
Oh! God Show Revolutionのステージである。
円道一成氏を始め、強力な大御所が名を連ね
その素晴らしいプレイを最高のGrooveと
アンサンブルの中でお送りするSuper Soul Live。
この中に私がいると言う事。
本当に幸せな限りである。
今年1月に大絶賛となったLiveを展開した事もあり
大歓声の中、Liveは進んでいく。
私も円道一成氏と共にステージから降りて桟橋を渡り
河川敷の観客席へ飛び入り、吹きながら走り回るなど
とにかく力の限り奮戦させて頂いた。
もちろんステージは大盛況で幕を閉じた。

終わってみれば2日間は本当に短く、長いものであった。
本当に沢山の出来事があり過ぎて
それを全てはとてもじゃないが、書き切れない。
この2日間の沼津ツアーは今後の私の活動に
大きく影響する事は間違いない。
DANNY、RH+SummerDivas、Oh! God Show Revolutionと
3つの素晴らしいBANDに参加する事ができ
そして沼津の素晴らしい自然と、暖かい人柄に触れ
本当に充実したツアーであった。
1秒たりとも無駄な時間のない2日間。
是非ともまたこんな経験をしてみたいものである。
まずは東京に戻ったらこのツアーを思い起こしながら
この貴重な経験をゆっくりと自分のモノへと変換したい。
沼津、最高!


さて、女子バレーワールドグランプリ2007で
日本はついに強豪キューバと激突した。
これまで日本は2連勝。
しかしそれは格下相手での話。
今回は格上のキューバである。
相手チームにはこれまで苦しめられてきた
最強のエース、カルデロンがいる。
彼女をどう抑え、そして攻めるかが試合を決めるキーになるだろう。

日本のスタメンはこれまで通り。
竹下を始め、高橋、庄司、荒木、栗原、木村。
そしてリベロには佐野が入る。
対するキューバもカルデロンはもちろん、カリーヨなどの
お馴染みの強力な布陣で臨んできている。

第1セット、まずはキューバのいきなりのサーブポイント。
しかし日本は高橋がこれを一発で切って落とす。
それに庄司も続いてダイレクトで叩き落とし2-1とリード。
ところが今度はカルデロンが負けじとスパイクを決め
日本はそれに対して栗原で応戦。
とにかく序盤から素晴らしい白熱した試合が展開され
見ている方としても力が入る。
この混戦を制したのは日本。
最初のテクニカルタイムアウトを8-4と大きくリードして迎える。
これまでと同じなら、キューバ最大の弱点は立ち上がりの悪さ。
決めるならこのままストレートで一気に
キューバを下しておきたいところである。
しかしながらキューバも徐々に目覚めて攻めに転じ
日本は4点のリードをじわりじわりと縮められる。
日本は庄司などの活躍により一時は同点に追いつかれるも
何とかリードを保ち2回目のテクニカルタイムアウトを16-15と
僅かなリードで迎える事が出来た。
リードしていると言ってもキューバの猛攻を防げていないのは
明らかであり、このタイムアウト中に策を練らなければ
このセットを落としてしまう事になるだろう。
後半から調子を上げるキューバを倒すには
とにかく序盤のセットを落とすのは良策ではない。
ここから日本、キューバどちらも譲らない展開が続く。
キューバが同点に追いつけば日本がリードを取り返す展開。
しかし終盤に入り20-18とついに日本がリードを広げ
そのまま流れを引き寄せ始める。
ここで日本は庄司や高橋が次々とキューバを攻め立て
キューバもここれミスを連続してしまし
ついに24-19と日本のセットポイントを迎える。
最後はカルデロンのサーブミスで25-20で
日本は大事な第1セットを先取した。

続く第2セットは日本のポイントから始まる。
しかしながらキューバの立ち上がりが良く
序盤はキューバにリードされる展開。
だが日本も栗原、荒木、高橋などが奮戦し
5-4と逆転に成功し、そのまま最初のテクニカルタイムアウトを
8-7で迎える事となる。
このタイムアウトの後、キューバがまたも猛攻を仕掛け
4連続ポイントで8-11とリードされる。
日本はここでタイムアウトを取り、立て直しを図るが
キューバの猛攻が止まらず、10-16で
2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
日本はこのタイムアウトで何とか立て直し
一気に4連続ポイントを取り、14-16と2点差に詰め寄る。
しかし再度キューバが引き離し、18-24で
キューバのセットポイント。
最後は木村のスパイクが止められて18-25で
第2セットはキューバに取られてしまう。

第3セットはキューバのサーブミスで
日本のポイントから始まる。
日本はこの試合絶好調の庄司が続き
その後、キューバのミスなどもあって
このセットいきなりの4連続ポイント。
このまま一気にキューバを切り崩したい。
結局日本の連続ポイントは7連続で続き
最初のテクニカルタイムアウトは8-2と
序盤から大量のリードを奪って迎える。
そのまま日本はキューバの猛攻を
どうにか受け流し、2回目のテクニカルタイムアウトは
16-11と5点リードで迎える。
このまま行けば第3セットは貰ったも同然だろう。
ここから逆転されてしまうようだと
そのままキューバを勢いづかせる事になり
このセットを落とすと言うこと以上に危険である。
しかし予想に反して終盤に来てキューバが爆発。
20-18と2点差に詰め寄られる。
日本はここから何とかキューバの攻撃をかわしながら
栗原や木村、庄司などの活躍で24-20とセットポイント。
最後は栗原がしっかりと打ち切って25-21で
第3セットも日本が取り、これでセットカウント2-1となった。

迎えた第4セット、まずはキューバのポイントから始まる。
このセットに勝利すれば日本の勝利が決定する。
キューバ相手に長期戦は明らかに不利と言う事を考慮すると
このセットで確実に決めたいところ。
日本は序盤からエンジンのかかった栗原の活躍で
何とかキューバに対抗するが
最初のテクニカルタイムアウトは6-8とキューバにリードされる展開。
その後も日本は庄司のサーブポイントなどで応戦するが
キューバの猛攻がどうしても止まらず
2回目のテクニカルタイムアウトも14-16とリードを縮めることが出来ない。
そのまま日本はキューバを止める事が出来ずに
20-25でついにフルセットへともつれ込んだ。

正念場のファイナルセット、ここに来てキューバが
いきなりの連続ポイントで序盤からリードをとる。
日本は庄司や木村の活躍で7-7と同点に追いつくが
最初のコートチェンジは7-8で迎える。
キューバはここで連続ポイントを取り7-9と
日本は2点のビハインドを負う。
しかし日本はここで気迫の奮戦を見せ
10-11とどうにか1点差に詰め寄る。
そしてここでエース栗原のサーブポイント。
11-11とついに同点に追いついた。
ところがキューバはこの直後にまたも連続ポイントで
11-13と再び日本を引き離す。
日本は荒木の強打や木村のブロックポイントで
このリードをもう一度叩き潰して13-13と同点。
しかしキューバも負けずにポイントを取り
13-14とついにキューバにマッチポイント。
日本は粘るが、最後にキューバに押し込まれ
13-15でフルセットの末にキューバに敗れてしまう。
多いに残念だが、このキューバとのフルセットの死闘は
今後の日本代表に取って大きな力となるだろう。
最初の3連戦、全勝とは行かなかったが
日本の次の試合に期待したい。


そして今度はサッカー。
中国で行われている4ヶ国対抗戦で
日本は最終戦でボツワナと激突した。
相手は完全に格下のボツワナ。
ここは内容のある試合で大勝を狙いたいところ。

日本のスタメンは
GKに武田。
DFに一柳、千葉、田中、福元。
MFに枝村、増田、菅沼、青山。
FWにはカレン・ロバートと李。
どうやら格下相手と言う事と、今後を考えて
日本はGKを含め、スタメンに変化が見られる。

ボツワナのキックオフで試合開始。
日本は立ち上がりから枝村がシュートを放つなど
良いリズムでボツワナ陣内へ攻め込んでいく。
しかしながらボツワナも可変的な攻撃で
日本のディフェンスを苦しめる場面もある。
ボツワナは中盤から飛び出し、1トップから4トップ辺りまで
非常に前線の人数が変化するため
多いに注意が必要である。
特に武田はあまり国際試合の経験がなく
この状態で緊張などから堅くならない事を祈りたい。

個人的にはこの試合、カレン・ロバートに得点が欲しい。
私が贔屓にしていると言う事もあるが
日本に足りないのはドリブル突破のあるスピードに溢れたFW。
カレンは運動量豊富で、彼のようなFWが育てば
今後の日本サッカーの未来は明るくなる事は間違いない。

このボツワナ戦も審判は中国人。
先日の中国戦同様に完全に日本を蔑んだ判定が多い。
現在日本と中国は勝ち点で並んでおり
得失点差で中国が勝っているが、この試合に日本が勝つと
中国に取っては非常に嫌な展開になる事は間違いない。
ホスト国とは言え、ここまで酷い大会は前代未聞だが
日本としてはその馬鹿馬鹿しい中国の戦略を
あざ笑うようにこのボツワナ戦で大量リードで勝ち
この4ヶ国対抗戦の優勝をさらって行きたい。

前半33分カレン・ロバートに決定的なチャンスが訪れたが
残念ながら相手GKの動きが良く、防がれてしまう。
ここは相手GKを誉めるべきだろう。

日本は非常に多くのコーナーキックを得るが
どうにも得点出来ない状態が続き
そのまま前半終盤へと試合が展開する。

前半終盤は日本のディフェンスが乱れ、ボツワナが猛攻を仕掛ける。
特に武田の判断に迷いがあり、時折非常に危険な場面も。
この辺りは試合経験の差なのかも知れないが
ピッチに出た以上は頑張って貰いたい。

結局日本は何とかボツワナの猛攻を防ぎ切り
前半は0-0で折り返すことになる。

迎えた後半、日本に交代はなく
日本のキックオフで試合再開。
しかしこの試合再開の直後、日本に悪夢がやって来た。
中途半端なパスを前線で取られ、それを使って攻められ
人数は完全に足りていたが、ボツワナの超ロングシュートが
決まってしまうのである。
後半1分しない時間帯での失点となってしまった。
私もまさかあそこから打ってくるとは思わなかったが
やはり油断大敵というやつなのだろう。
ただ、センターサークルとペナルティーエリアとの間
少しセンターサークル寄りからの強烈なシュートであった。
さすがは身体能力の高いボツワナ、侮れない。

0-1と後半早々にやられた事で
日本は後半4分に千葉に代えて河本を投入。
先日ゴールを決めた事もあり、ここは得点を期待したい。

後半分、またもカレン・ロバートに決定的なチャンスが訪れる。
しかし、不運の男カレン・ロバート。
カレンが放ったヘッドはゴールに相手GKがいないのにも関わらず
何とたまたま相手DFがいたところへ。
そのままクリアされてしまいゴールならず。
完全に運に見放された状態と言って良いだろう。
しっかり枠に行っており、あれを止められたのなら
運で片付けても良い気がしてならない。

このプレーの直後から、日本は安田と岡崎が
交代の準備を始める。
日本はこの早い時間帯で一気に交代を使うようである。
おそらく予想以上のボツワナの強さに
強力な選手を入れざるを得なくなったのだろう。
増田に代えて安田を、カレン・ロバートに代えて岡崎を投入。
カレンは非常に残念だが、今後も頑張って貰いたい。

日本はその後も後半17分に青山に代えて上田を投入。
どうにか流れを日本に引き戻したい考えだろう。

この矢継ぎ早の交代で日本は徐々に流れを取り戻すが
とにかく決定力が足りない。
何度かチャンスを掴むのだが、枠に行かなかったり
相手の身体能力の高さに阻まれたりと
とにかく上手く試合が展開しない。

そこでついに日本は平山に準備を命じる。
後半29分、一柳に代えて足を痛めている平山を投入。
大事を取ってこの試合はスタメンから外したようだが
そうも言っていられない状態にまで追い込まれた。

その平山が後半35分にスルーパスを出し
それを岡崎が相手ゴールに流し込んだが
VTRでは完全に入っているボールを
すぐにボールを蹴り出したDFが間に合ったとの判定で
ノーゴール、そして日本にファウルの判定まで与えられる。
完全にサッカーをバカにした最低の試合。
先日の中国戦も酷かったが、この試合も酷い。
中国サッカーと言うのはここまでスポーツマンシップに
乗っ取っていない最低のモノであることが露呈した。
これを恥じない審判も審判である。
情けないことこの上ない。

こうなった以上、日本は文句のつけようのないゴールで
ボツワナを下すしか方法がない。
残り時間は少ないが、どうにか頑張って欲しいものである。

しかしその後も5分という長いロスタイムを得ながら
日本は得点出来ない。
平山が入った事で高さに余裕が出たのだが
やはり怪我の影響か、今ひとつな感は否めない。
結局そのまま0-1で試合終了。
日本は最終戦を格下のボツワナ相手に敗戦を喫してしまう。
北京五輪最終予選でなかったのが幸いしたが
未だにこの状態では、今後のU-22は少々厳しい。
主力選手の多くが欠如している事もあるが
それでもこの状態では前途多難である事に間違いない。
パス、トラップ、シュートの精度やディフェンスの連携。
また決定力に関しては相当厳しい。
しかし、逆に考えれば中国の最低の審判団の中で
この様な厳しい試合が出来た事は
今後のU-22に取っては収穫だろう。
恐らく北京五輪の本戦でも中国の陰謀は
何らかの形で影響する事は間違いない。
その下準備が出来たと思えば良いのかもしれない。
次はいよいよ北京五輪最終予選。
今度はベストメンバーでの試合となると思うが
多いに期待したいところである。

2007年08月06日

沼津ツアー後記

2日間の沼津ツアーから
東京に戻って来て一段落ついたところである。
私は3日のLiveの後、深夜に別BANDの
リハーサルに参加し、そこから明け方沼津へ出発。
3日~5日まで音楽三昧の3日間であったが
とにかく濃い3日間であった事は間違いない。
既に書いたが、全てのLiveで様々な出来事があり
それら全てが本当に貴重な経験であり
本当に心に残る最高のLiveとなった。
おそらく明日のSBC Sessionでは
これらの経験に影響されたプレイとなる事は間違いない。
またこんなLiveが出来るよう
日々精進したいと思う今日この頃であった。

2008年05月31日

Live!〜沼津ツアー初日〜

大島令子氏とHEYSKE氏のユニットRH+と
私のコラボレーションLiveを沼津城岡神社で行った。
今回は城岡神社例大祭と言う事で会場は大賑わい。
昨年から沼津でLiveをする機会があったが
今回のツアーは違う。
なぜなら、、、ゆっくり出来るのである。

と言うわけで、朝に出発し昼前に沼津に到着。
沼津というと少し遠いイメージがあるかも知れないが実は近い。
ちょっとしたドライブの範疇と言って間違いない。

少し早めに到着した事もあり、早速昼食でもと言うことになり
沼津港にある素晴らしいお店に。
080531numazukaio.jpg
なにやら危険な雰囲気が漂っており
出てきた料理は・・・
080531numazulunch.jpg
って、いきなり凄い!
滅多な事では写真をアップしないのだが
これは凄い。
さすがは沼津港が目の前なだけあり、東京で同じモノを注文したら
目が飛び出る値段になるような食材を惜しげもなく・・・。
味?分かり切った説明は必要ないだろう。w

そんなわけで、いきなりRH+伊勢賢治のサインを残して
会場へと移動したのである。
今回は沼津駅の直ぐ近くにある城岡神社例大祭でのLive。
早速サウンドチェックを開始。
080531numazuriha.jpg
全く問題なくサウンドチェックなどが終了し
楽屋に移動してのセットリスト決め。
その様子はこちら。
080531numazusenkyoku1.jpg
080531numazusenkyoku2.jpg
って、遊んでるし。。。
と言うのも、このメンバーで心配な事などない。
あっという間にセットリストを決めてしまい、暇を持て余しているのである。
本番までの時間、楽屋で話をしていると
HEYSKE氏の持ち物にこんなものが。
080531numazuhocho.jpg
実はこの沼津ツアーの後、HEYSKE氏は伊豆でRecordingが待っている。
合宿してのRecordingらしく、万能料理人なHEYSKE氏が料理長だそうである。
しかしこの包丁セット、、、凄い。

そしてようやく1st Stage本番。
この3人に余計な遠慮や緊張はなく
いきなり心地よいサウンドが会場に流れ込む。
今回はRH+伊勢賢治という名義なため
私も1曲ほどVocalを取ったりしているのである。
最初の本番から大盛況の中、無事に終了。

次の本番までお祭り騒ぎの会場近辺を見て回る事に。
と言うわけで、早速大島令子氏と沼津の優しい漢You氏とその息子と共に
落書きせんべいで筆をとる。
080531numazurakugaki.jpg
上2が大島令子氏作。
右下が私。
左下がYou氏のドラミちゃん。。。。

と、近辺を回っていると所々にこんなポスターが。
080531numazuflyer.jpg
って、よく見ればこれが街中の至る所に貼ってあるのである。
どうも視線が気になる事があると思っていたら。。。
いやいや、気が引き締まる思いである。

そして夜の2nd Stageが開始。
こちらも1st Stage同様に全く問題なく進み
会場は祭りの夜と言う事もあり、一番の賑わいを見せていた。

Live終了後は急いでホテルにチェックインし
直ぐにロビーに集合。
なぜなら沼津で一番の最高の居酒屋へ移動!
沼津から少し移動したところにある居酒屋「ろさん」
ここは知る人ぞ知る最高の居酒屋である。
RH+のLiveで女将にお会いした事があったのだが
今回ようやく念願叶ってこのお店にお邪魔する事が出来た。
女将、そして沼津のドンSmokey氏を交えて
大いに打ち上がり、最高の気分であった。

さて、沼津の夜はまだ終わらない。
私とHEYSKE氏の中ではメインイベント(?)となるモノが残っている。
それはイカ釣り!
漁船が出るところまで送って頂き
You氏のおかげで本格的な釣り船での夜釣りである。
080531numazugyosen.jpg
こんな本格的な船の中
080531numazufishing.jpg
最高のメンバーでの釣りである。
080531numazuwithyou.jpg
そして今回このお膳立てをしてくれたYou氏と。
と言うわけで、いよいよイカ釣り開始!
魚群探知機もあるので、ボウズはない!とYou氏が言い切る。
私が釣りを始めたのは最近だが、まだ釣った事がない。
ところが、4時間後・・・

080531numazuika.jpg

どうだ!
この釣果!
ちなみに私は8ハイ。
大島令子氏がトップ賞で25ハイ。
HEYSKE氏とYou氏は15ハイくらいずつ。
You氏は鯖まで釣る最高の釣果。
最終的に数えたら63ハイと言う大量ぶりであった。

もう初日から凄い事ばかりで
何とも言葉に出来ないほどである。
本当に色々な方にお世話になり最高のツアー初日となった。
この最高の気分を糧に明日のLive、爆発したい。

2008年06月01日

Live!〜沼津ツアー最終日〜

昨日に引き続き沼津でLiveである。
初日からもう言い尽くせないほど
素晴らしい出来事の連続だったが
2日目、最終日となる本日も
起きて昼食に出かけるといきなりの素晴らしい出来事。
沼津駅近くの有名な洋食屋さんで
Smokey氏と一緒に昼食を取る。
お薦めはカツハヤシという事なのでそれを注文。
料理が出てくる間、見渡していると面白いモノを発見。
080601numazuhattari.jpg
こういうお馬鹿なシリーズ、好きである。
そうこうしているうちにカツハヤシ登場!
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ボリュームが解りづらいかも知れないが
とんでもない大きさである。
しかもボリュームだけではない。
味に厳しいHEYSKE氏が太鼓判を押すだけあって
その味も素晴らしいものであった。

と言うわけで、最終日最初の本番。
スケジュールには昼のステージが最後となっているが
夜にはこの例大祭の関係者での打ち上げがあり
その席でも演奏する事になっているのである。
Liveは最終日も無事に終了。
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これが特設会場のある沼津城岡神社である。
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音響さん、お疲れ様でした。
そして沼津、これでは終わらない。
ここからとある農園に移動である。
沼津は魚だけではない。
地元でも有名な大富農園の大富氏の紹介で
巨大なビニールハウスのある大富農園へ。
元々はランを栽培していたようだが
その後、フルーツや米なども栽培し
今となっては最強最大最高の農園となってしまったのである。
と言うわけでそのハウス栽培のマンゴーハウスへ。
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なんだこれは・・・
こんなに甘い匂いのする美しい光景は見たことがない。
下世話な話なので価格はあえて書かないが
その値段にあった素晴らしい作品がズラリ。
これはもうフルーツではない。
芸術作品と言っても良いだろう。
まだ全て完成していないが、これが夏には素晴らしい色合いになり
それがこのハウス一面に広がるのだという。
で、そんなマンゴーを私たち3人は一足先に・・・w
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いやいや、素晴らしい!
その後もこの大富農園で現在制作中の試作品や
沢山のフルーツのお話を聞かせて頂き
身も心もすっかり甘くなったところで
最後のLiveへと向かう。

最後のLiveはこの例大祭の関係者の打ち上げでのLive。
私は今回は初出演だが、RH+の2人は経験済み。
どうやら昨年のRH+を気に入った方が大勢いるようで
この打ち上げでも拍手喝采の大盛況。
いやはや、何とも嬉しい事である。

あっという間の2日間であったが・・・

ってまだ終わらない。w

RH+の2人とのツアーがこれで終わるわけがない。
そう、まだ夕食を取っていなかったので
夕食に行こうと言う流れに。
沼津駅近くにあるこちらも知る人ぞ知る
沼津最高のステーキハウスまるよし
こちらに移動し、夕食と言う事になった。
初日には沼津の海鮮を堪能し、本日は昼に沼津の農産物
そして夜には沼津での畜産物を堪能出来るのである。
HEYSKE氏と沼津に来た方は数多くいるが
この短期間にこれだけ回れたのは私が初めてだという。
もう感謝の言葉もないほどの感謝である。
と言うわけで、これが沼津最高のステーキハウスでのメニュー。
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スモークサーモンに始まり
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続いて洋風モツ煮込み
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最高のユリネを使ったジャガイモのスープ
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HEYSKE氏もマネ出来ない最高のドレッシングのかかった
新鮮なサラダがあり
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本当に曇りのない味の最高のステーキ

こんな料理を作ってくれたのがこの方。
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この素晴らしい料理が
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あっという間に
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そしてこれで終了のはずだったのだが
特別に裏メニューが!!
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これがまかないのカレーなのだが
様々な肉が混ざり、そして自家製のスパイスが思い切り効いた
最高のカレーなのである。

そしてそんな嬉しい食事中に届いたのがこれ
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スズキである。
こんな大物が釣れると言うのだから
沼津は侮れない!
音楽など関係なしにまた是非遊びに来たい至福の街である。

実はこの他にも最高のゆず酒や食パンの食感ながら
口に入れると溶けて無くなる伝説のケーキなど
様々なお土産を頂き、なんとお礼を言って良いやら。
これもHEYSKE氏の人徳があるが故だろう。
今回、誘って頂いた上、心の洗濯までさせて頂き
本当に幸せな2日間であった。

2008年09月14日

沼津ツアー初日

6月のRH+の沼津ツアーから3ヶ月。
再び沼津へ訪れた。

今回はGuitarの加藤素朗氏と一緒に
前回イカ釣りでお世話になったYou氏に
音楽をお教えするために出かけたわけである。

・・・と言うのは口実。w

加藤氏も私も釣り好きなわけで
You氏と一緒に釣りに行こうと言うのが目的である。

昨日のBlue MoonでのMako氏のLiveから一夜明けて
昼過ぎに加藤氏の家へ到着。
ここから沼津へ車で旅立ったわけである。
3連休と言う事もあり、混雑が心配されたが
大きな渋滞もなく、予定時間ぴったりに沼津に到着。

東横イン沼津北口左支店にチェックインしてまずは一休み。
個人的にこの東横イン、大いに気に入ってしまった。
と言うのも来る前にインターネット予約の際に解ったのだが
全室LAN完備という嬉しい仕様なのである。
いつも無線LANを捕まえられる場所まで待ったりするのだが
これなら完璧である。
部屋も綺麗で(自分の家より。。。)快適。

思い切りここでゆっくり。。。と、そのために来たわけではない。w

部屋に荷物を置いてすぐに加藤氏と共に近くの釣具屋に向かう。
You氏と連絡をとって必要なものを調達し
夕食に出かける事にした。
沼津で食事をする場所を考えているうちにひらめいてしまった。

そう、彼に聞くのが一番。
強面の兄貴的な素晴らしいミュージシャン。
PianoのHEYSKE氏である。

と言うわけで電話をしてみると
「いまどこ?」
「~にいます。」
「じゃ、そこから~」
完璧な答えが返ってきた。w
さすがは頼りになる兄貴である。

HEYSKE氏に教えて頂いたお店は
沼津の東横インから歩いていける距離にある居酒屋だるまや。

沼津 だるまや1

沼津 だるまや2
店構えはこんな感じ。

店に入って、適当に注文したところ。。。素晴らしい!
さすがはHEYSKE氏推薦のお店である。
ご紹介しよう。

沼津 だるまや サンマの塩焼き
サンマの塩焼き

沼津 だるまや アジの刺身
アジの刺身

沼津 だるまや アゴ茶漬け
アゴ茶漬け

完璧である。w
しかも値段はリーズナブル。
6月に引き続き沼津の良さを初っぱなから堪能してしまった。
普通に東京でこのレベルのものを食べようと思ったら
ちょっとした料理屋に行かなければ難しい。

ゆっくりと食事をしながら釣りの話に花が咲き
いよいよそこからYou氏のお店に移動する事に。
You氏は家族が営んでいるお店を日曜日だけYou氏の仕様に模様替えし
音楽好きな人々のために独自のスタイルのお店を開いている。
それがこちらである。

沼津 スナック ビックリGYOTEN
スナック・ビックリGYOTEN

素晴らしいネーミング。w
最高である。
そこでYou氏と音楽の話、そして釣りの話などで盛り上がり
釣りの準備のため、一度東横インへ。

初日はこれにて終了である。

2008年09月15日

沼津ツアー最終日

昨日から明けて沼津ツアー最終日。

朝5時、準備を済ませチェックアウトしてYou氏の経営する
車屋さんがある江浦へ。
ちなみにYou氏の経営する車屋さんはこちら。

お車処 こいけ屋
お車処 こいけ屋

これまた素晴らしいネーミング。ww
Web Siteもあるので是非とも訪れてみてほしい。

http://koikeya.asia/

ここでしっかりと用意を調えて、いよいよ乗船。
今回はYou氏所有の釣り船で出港である。

江浦 You氏のボート1
江浦 You氏のボート2

うーん。格好良い。
と言うわけで出港したわけである。

江浦 出港1
徐々に港から離れて

江浦 出港2
気分は上々。

江浦 出港3
どんどん港が遠くなり

江浦 出港4
港町を横目に

江浦 出港5
船はどんどん進む。

江浦 出港6
景色は後ろへと遠くなり

江浦 出港7
完全に海のど真ん中へ。







こんな感じで船が進んでいるわけです。w
実は動画はこれが初。
残念ながら古い超コンパクトデジカメで撮影したので音声はなし。。。
そのうちXactiで撮影なんて考えているわけで。w

江浦 You氏ボート運転
海の男You氏。
本当に頼りになります。

そんなこんなでいよいよポイント探し。
色々探して、釣り船が集まっているポイントへ移動。
そして撮影では写らなかったので残念ながら写真はないが
鰯のナブラを発見。
鰯が海上にウジャウジャ現れており
その下に狙っているヒラガツオやメジマグロがいるとの事。

早速加藤氏と共に釣り開始。
すると。。。。

江浦 1st Hit
最初のヒットは加藤氏。
ヒラガツオではなく、ソウダガツオがあがる。

You氏は釣り船が集まるポイントなので
船を操縦しており、私と加藤氏がまずは釣り始めたわけである。
そしてこのポイントで加藤氏が立て続けに2本釣り上げたところで
ついに私にもヒットが来た。
加藤氏やYou氏からすれば(そうでなくても。。)釣りは素人な私なので
未だアタリと言うやつが解らない。
しかしながらこのカツオやメジならアタリが大きく
今回はそのアタリの勉強にもなるわけである。
案の定大きなアタリで、私にも十分解る強さである。

しばらくしてゆっくりポイントを移動していると
再びナブラを発見。
今回はなんと第1発見者となり、ナブラの独占に成功!
ここで私に神が降りてきた。
完全に入れ食い状態で一気にカツオを釣り上げる。
ほとんど竿を投げれば必ず釣り上げると言う最高の状態。
結局13匹のソウダカツオを釣り上げた。


その後、ポイントを移動してサバを狙ってみたが
残念ながらノーヒット。

ゆるゆるとポイントを移動していると
なにやら波間に大きな魚の影が!
と言う事でYou氏がルアーで狙ってみると・・・・
立派なシイラが姿を現した。
これには驚きである。
以前HEYSKE氏が釣り上げたシイラを見た事があるが
生きているのはこれが初めてである。
素晴らしい迫力。

そんな時に今度はYou氏の携帯に一報が届く。
知り合いの釣り船から太刀魚があがっているとの連絡。
そこで全速力でそのポイントに移動。
今度はYou氏と加藤氏が太刀魚に挑む。
と、最初の一投でいきなりヒット。
ヒットしたのはYou氏の竿である。
波間から銀色に輝く名前の通り、日本刀のような美しい魚が現れた。
素晴らしい型の太刀魚である。

残念ながらその後はヒットがなく
シイラと太刀魚は1匹ずつの釣果となった。

昼過ぎにようやく帰港。
気になる釣果は以下の通り!

080915釣果

080915シイラ&太刀魚1

080915シイラ&太刀魚2

080915シイラ&太刀魚3

釣りの中級者、上級者の方々からみれば
普通の釣果かも知れないが
私は陸釣り2回、海釣り2回のド素人。
この釣果はかなり嬉しい!
そして今回の収穫は釣果はもちろんの事
アタリに関して大分理解が深まった事である。
これで次以降の釣りの際には大きく役に立つと思われる。

そして釣った魚たちを捌いて頂いていると
さすが、江浦のネコ。
おこぼれを影から狙っている。

江浦 魚を狙うネコ

ちなみに捌いて頂いたのは先日イカ釣りの際にお世話になった船の方。
確か船の名前が伊藤丸だった気が。。。(間違っていたらスミマセン。。。)

そんなこんなで魚を捌いて頂き
帰り支度を整えてからHEYSKE氏も江浦での釣りの際に
帰りに必ず行くというラーメン屋に向かう。

江浦 ラーメン店 丸味家

普通の店構えだが、ここが大事。

江浦 ラーメン店 丸味屋 チャーハンセット

これが昼食のチャーハンセットなのだが
そう、普通なのである。
と言ってもこれが難しい。
普通の醤油ラーメンとチャーハン。
こんな恐ろしいメニューはない。
シンプルだからこそ味の違いが解りやすく
アラが目立つのである。
そしてさすがHEYSKE氏とYou氏ご推薦のラーメン店。
絶品である。
加藤氏と私は大学時代からよく2人でラーメン屋に出入りしていたが
このようなシンプルながら美しい味の店はなかった。
加藤氏も大満足で店を後にしたわけである。

その後はYou氏の車屋さん、「お車処 こいけ屋」にて
You氏所有のGuitarコレクションを使用しての音楽講座を開催。
加藤氏と私でそれぞれの得意分野をお教えした次第である。

帰り際には先ほど釣ったソウダガツオが
ツミレと薩摩揚げに変身して現れ
これが何とも素晴らしい味!
You氏の家の秘伝のメニューだそうで
ソウダガツオは鰹節にする魚であり
食べ方が難しいそうだが
この調理法なら抜群の味の料理に大変身する。

最後まで色々とお世話になったYou氏に別れを告げ
東京へと帰った次第である。

帰り道でも次はメジだ!太刀魚だ!シーバスだ!と
次回の釣果への目標を立てつつ
すっかり心の洗濯を済ませて話が弾んだ。

やはり沼津には大きな影響力がある。
あの環境から来る町並みや人々の人柄。
本当に素晴らしい場所である。
スローライフとはまた少し違った
内容の濃いゆっくりとした時間が流れる町。
首都圏から簡単に行ける最高の町と言えるだろう。
何かに躓いたり、行き詰まったりしたら
是非とも沼津へ遊びに行ってみてはいかがだろうか。

今回も沼津、そしてYou氏に大きく感謝である。
有り難うございました!

2008年10月12日

Danny 沼津ツアー初日

静岡県沼津市江浦湾で行われる花火大会のイベント出演の為
先月に引き続き沼津へやって来た。

今回は私が大好きなBAND「Danny」のステージをサポート。
RH+のレイくんこと、大島令子氏と共に力の限り
演奏しに来たわけである。

3連休の中日という事もあり早朝に東京を出発し到着。
道は順調であっと言う間に到着してしまい時間が・・・。
と言うわけで写真でも。

静岡県沼津時江浦湾に到着
江浦湾に到着!

静岡県沼津市江浦湾花火大会特設ステージ(設置中)
これがDannyが演奏する特設ステージ。

目玉イベントの一つ、競り用のキンメとイカ
イベント用の魚介類が入った箱が並んでいるので見てみると。。。
この立派なキンメとイカ!
さすがは沼津、あなどれない。

沼津江浦で最高の自動車整備士You氏(左)、Sax,Vocal伊勢賢治(右)
そうこうしていると主催者のYou氏発見。

ある程度回ったところで
いよいよサウンドチェック&リハーサル開始。
さすがはDanny。
全く問題なく、サクッと終了して控え室へ。

と、控え室に戻ると。。。

伊豆長岡最高の居酒屋「ろさん」のおでんの差し入れ
でました。
伊豆長岡で最高の居酒屋「ろさん」から、おでんの差し入れ。
もうDanny一同喜ぶ喜ぶ。

と、そんなところへ芋洗坂係長が到着。
今回はアシスタントに鷹觜明氏が同行し
ビッグな風景が広がるわけで。。。

で、芋洗坂係長や鷹觜明にDannyのHEYSKEしが加わって
たらふく昼食を平らげたところで、ふと後ろを見ると。。。

HEYSKE氏、鷹觜明氏、芋洗坂係長(小浦さん)1
でかい。。。

そしてまたしばらくして見てみると・・・

HEYSKE氏、鷹觜明氏、芋洗坂係長(小浦さん)2
って、なぜ笑いをとる!?
この3人、根っからのエンターテイナーなので
これで大爆笑をとり、ご満悦の様子であった。

そして本番まで時間があるので、ちょっと散歩に出てみると
ちょうどアジのつかみ取りが開催されていた。

つかみ取り用のアジ
もの凄い量のアジが用意され

つかみ取り用のアジの生け簀
それがつかみ取り用の生け簀へと移動される。

アジのつかみ取り開始1
そしてついにつかみ取りスタート!

って、アジってつかみ取る魚か!?
やはり沼津、恐るべし。
こんなイベントは見た事がない。

アジのつかみ取り開始2
小さい子供でもつかみ取りが可能な
何とも興味深いイベントであった。

そして時間がまだあるのでぶらついているところへ
先ほどおでんを差し入れて頂いた亜古さん登場。
と言うわけで亜古さんが花火大会ように陣取っていると言う
You氏経営のこいけ屋の方へ移動。

花火大会主催の責任者でもあるYou氏経営のこいけ屋
今回も撮影しちゃいました。
と、こいけ屋の前に到着してみると・・・

伊豆長岡で大繁盛の居酒屋「ろさん」の女将亜古さん特製鮎の骨酒
出ました。
亜古さんから特製の鮎の骨酒!

って、濃い。。。

最高の味なのですが、、、濃い。
朝早く、昨日のLiveからあまり睡眠を取っていない私としては
すっかり千鳥足状態に。w

そして一度楽屋に戻って酔いを醒ましていると
いよいよ芋洗坂係長の最初の出番!
最初の出番はこれまた目玉イベントの本マグロの解体ショー&競り。

競り用の解体マグロ1
こんなのや

競り用の解体マグロ2
こんなのが大量に。。。

芋洗坂係長登場!
そこについに係長が登場!

本マグロ解体&競りイベント
そしてイベントは最高潮に。

本当に大いに盛り上がるイベントで
会場は大盛り上がり。
また再度楽屋に戻り、本番を待つ事に。

しばらくして日が落ちて
芋洗坂係長に大いにステージを暖めて頂き
メンバーの心も大いに楽しませて頂いたところで
ついにLive開始!

Danny Live直前のステージ脇
残念ながら自分たちの写真は撮影出来ず
ステージ脇からの写真のみ。

本番が始まってみると
会場を巻き込んでのDannyのGrooveが暴れ回る!
とにかく一瞬で会場を釘付けにするPowerで
新曲を筆頭に次々へとパフォーマンスを繰り広げ
Liveはあっと言う間に終了。
本当に内容が濃いLiveなので終わってみると
何とも短い体感時間のLiveなのだろうと
少々残念になってしまうほどである。
しかしながら、終わってしばらくすると
濃い内容を思い出し、非常に長い時間に感じてしまう。
今回も本当に良い経験をさせて頂いてしまった。
感謝あるのみである。

DannyのLiveが終わったら次はいよいよメインイベント。
そう、今夜は花火大会がメインである。
素晴らしい花火の数々が次々に打ち上がる。
クライマックスまでの素晴らしい花火の数々を
一気にご覧頂こう。

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火00

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火01

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火02

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火03

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火04

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火05

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火06

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火07

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火08

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火09

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火10
クライマックスは大富農園提供の
超特大の花火の連続!
東京よりも空気の澄んだこの町で
東京と比べても全く引けを取らないこのクオリティー。
空気が澄んでいる分、東京よりも個人的には上だと断言出来る。

さて、沼津はこれだけでは終わらない。
と言うわけで打ち上げ会場へ移動!
すると・・・。

ずらっとならぶ打ち上げ料理

ん!!??
見ただけで卒倒しそうな素晴らしい料理の数々!!!
と言うわけでご紹介しよう。

鯛の塩焼き
鯛の塩焼き。
しかも丸ごと。。。

本マグロづくし
本マグロの全ての部位が入った本マグロづくしの刺身盛。

生牡蠣
生牡蠣に青ミカンを絞るこの地方独特の一品。

本マグロのサラダ
刺身だけでなく本マグロがサラダに!?

ブリ大根
ブリ大根。って、ブリが大量に入った贅沢Version!

ブリの照り焼き
ブリの照り焼き。こちらも青ミカン添え。

これらの贅沢な料理がそれぞれ殺人的に美味しいわけで。。。
料理を目の前に彼らは・・・

芋洗坂係長と鷹觜明氏に挟まれる細いDanny石川英一氏(Dr)
合掌!

芋洗坂係長と鷹觜明氏に挟まれる小さいDanny大島令子氏(Cho)
って、係長、、、カメラそっちのけで
料理しか見てないし。。。

と言うわけでここからは食べて飲んで騒いでの大盛り上がり!
ここではとても書けない衝撃の話題で
Danny、芋洗坂係長、鷹觜明氏が大暴露大会。
開いた口がふさがらない時間が続き
打ち上げまで異常なまでに濃い内容の初日であった。
その後もゆるゆると飲み続け、徐々に脱落し
床についたわけである。

2008年10月13日

Danny 沼津ツアー最終日

昨日に引き続き沼津ツアー!
残念ながら本日が最終日。
朝起きてみると素晴らしい快晴が広がっていた。
昨日沼津に到着した時は少々曇っていたのだが
花火を楽しんだ夜にはおそらく綺麗な空だったのだろう。
一夜明けて本当に江浦湾の絶景が広がる。

まずは昨夜宿泊した宿を紹介しよう。

宿泊先の居酒屋ペンション商い屋1

宿泊先の居酒屋ペンション商い屋2
素晴らしい料理を出してくれたペンション商い屋。
居酒屋ペンションと言うのも面白い。

そしてその絶景はこちら。

朝の江浦湾の絶景0

朝の江浦湾の絶景1

朝の江浦湾の絶景2

朝の江浦湾の絶景3

朝の江浦湾の絶景4
文句のつけようがない素晴らしい絶景。
ペンションを一歩出ればこの景色。
本当に心まで染み渡る光溢れる景色であった。

江浦湾の絶景を撮影中のDannyの面々
その絶景を目の前にして
Dannyのメンバーもシャッターの嵐。

芋洗坂係長の一行は次の仕事のため
朝早くに出発してしまった。
そう、よく考えてみると昨日私が眠ったのがおよそ深夜2時。
起きたのは9時。

おおお。。。

今年一番の睡眠時間!!w
あまりの事に驚いてしまった。
睡眠時間まで提供してくれる町、沼津江浦。w

さておき、沼津江浦の海を満喫したところで
次に絶対に外せない場所へ移動。

その名も・・・

日本一のマンゴーを育てる大富農園
大富農園である。
前回お邪魔して感動の嵐だった場所。
日本一のマンゴーを育てる農園である。
ここからは一気にご紹介しよう。

巨大マンゴーが。。。
このマンゴーが自慢。

観賞用のパパイヤ
入り口には観賞用のパパイヤ。
Dannyのメンバーは全員口を揃えて
「これでも十分に旨そう。。。」

大富農園自慢の最高級マンゴー
自慢の最高級マンゴー。

アートの施されたスイーツの楽しめるショップ
アートの施されたショップでは
様々なスイーツが味わえる。

マンゴーだけでなく、蘭まで
マンゴーだけではない。
蘭でも賞を取ったという恐ろしい農園!

大富農園自慢の蘭の数々01

大富農園自慢の蘭の数々02
この蘭の数々、全てが作品と言えるクオリティー。
解る方にはもの凄い光景でしょう。

糖度20の巨大マンゴー
ここの巨大マンゴーの糖度?
20です。w

マスコット的な2匹
個人的に大好きなマスコットの2匹。
甘噛みしてきます。痛いけど。w

スターフルーツ
ここでしか見た事がないフルーツが続きます。
まずはスターフルーツ。

ドラゴンフルーツ01

ドラゴンフルーツ02
ドラゴンフルーツ。

レイくんビックリ!
レイくんも何度来てもこの表情。w

イチゴも栽培中
これからしばらくすると今度はイチゴの季節になるとの事。

巨大マンゴー
巨大マンゴーの大きさは?

巨大マンゴーと私の手
私の手と比べてもこのサイズ。

マンゴー畑!
それがこの様にずらりと並んでおりまして。。。

DannyのTAKEさんも呆然とする絶景
TAKEさんは呆然。。。

DannyのCrissさん、石川英一さんも大喜び
Crissさんと石川さんは大喜びで談笑中!

レイくんの顔と同じサイズ!?
私の手では比較出来ない方の為に
レイくんの顔と並べてみました。
ちなみにレイくんが持っているのはスターフルーツ。

果てしなく続くマンゴー畑
まだまだ続くマンゴー畑。

まだまだ実がなってます!
そろそろ終わりの季節なのに
まだ実がなっている異常な光景。
これは管理と努力が成せる技と言えるでしょう。

Heyske氏と大富農園社長
Dannyの料理長Heyさんと社長も話が弾む弾む。

バナナまで作ってます!
いつの間にかバナナまで。。。

スイーツに夢中のDanny
と言うわけで、今度はスイーツ!
Dannyのメンバーも夢中。

あまりの美味しさに顔が歪むCriss氏
美味しさのあまりCriss氏の顔が歪んで・・・

超ご満悦なCriss氏
一気に笑顔になりました。w

TAKEさんや石川さんもご満悦!
TAKEさん、石川さんもご満悦の様子。

Dannyの面々を骨抜きにした開発中のマンゴーアイス
で、これがDannyの面々を骨抜きにしたマンゴーアイス。
まだ開発中との事ですが、、、これで開発中!?
もの凄いこだわりです。

ここにも江浦湾花火大会のポスター
そしてここにも江浦湾花火大会のポスター。
私もちゃんと載っています!

なついている野良猫
この農園になついている猫。
メチャクチャ贅沢な猫と言えるでしょう。

興味を示した野良猫
お、こちらに興味を示した?

すり寄ってきた野良猫
と思ったらいきなりすり寄り寝転んでしまいました。
撫でろと言わんばかりのなつきよう。。。
動物にはすぐに好かれる私です。
はい、動物にはですが。。。w

新製品のマンゴースムージーとレイくん
と、気を抜いていると次のスイーツが。。。!
マンゴースムージーです。
レイくんも夢中で飲んでおりました。

Criss氏と野良猫
で、Criss氏と野良猫。
Crissさん、、食べないで下さい!w
(読んだら怒られるんだろうなぁ。。。)

と言うわけで激動の大富農園をご紹介させて頂いた。
今度東京のフルーツケーキで有名な
某超有名ケーキ店にマンゴーを提供する予定もあると言う事で
何とも強力すぎる危険な場所であった。
沼津に来た際には絶対に外さずに訪れて欲しい。

ここでHEYSKE氏と大島令子氏は
東京で仕事があるため、一足先に新幹線で帰ってしまった。
本当に二人には感謝してもし足りない。
嬉しい限りである。

2人と別れ、Danny一行で今度はお世話になっている沼津観光協会へ。

お世話になっている沼津観光協会
沼津漁港の脇にある沼津観光協会。
沼津を楽しむのなら、まずはここで色々と訪ねるのが良いだろう。

沼津観光協会でSmokey氏と合流し
昼食に向かい、その後で解散しようと言う事になった。

ん?沼津で昼食?
普通に終わるわけがない。
訪れたのはステーキの店「すみよし」。

沼津にあるステーキの店すみよし
ここがステーキの店「すみよし」である。
前回訪れた場所も素晴らしいが
ここももの凄い!
沼津が海の幸だけだと思ったら
本当に大間違いだと思い知らされる結果となるだろう。
ここで名物のガーリックステーキを頂く事になったのだが

名物のガーリックステーキ
このボリュームが・・・

全員即完食!
一瞬でこうなる!

全く味に妥協のない素晴らしい料理。
私以外は朝食をしっかり取っていたのだが
あっと言う間に平らげていた。
私はDannyの方々が、私を気遣って朝起こさずにいてくれたため
ゆっくりと眠っていたのである。
おかげで疲れもなく、コンディションは最高!
どこまで優しいのですか?Dannyは。。。

Smokey氏にまたもお世話になってしまい
何とも感謝あるのみで。。。
返すモノもないので、とにかく心を込めた音を
沼津へ響かせる事だけがSmokey氏やYou氏
亜古さん達、沼津のお世話になっている方々への
恩返しとなると信じるばかりである。

と言うわけで、ここでDannyも解散。
私はBassのZawa氏の車で東京に向かった。
途中Zawa氏と一緒に桜エビのお土産を購入したのだが
これも試食したところ。。。
やっぱり凄い。w
またも心の洗濯をすっかり終わらせて
東京へと戻ったわけである。

いやはや、何ともあっと言う間の2日間だったが
こうやって記事にしていると
何とも長い2日間だったのだろうか。
本当に全てが凝縮された時間で
何日分の経験を得たのだろうかと思ってしまう。
こうやってこの町で素晴らしい時間を過ごす度に
確実に自分の心が綺麗になっていくのを実感する。
そしてDannyのようなBANDで素晴らしいメンバーと
一緒にプレイ出来る事で音楽でも人間としても
いろいろなものを得ているのは間違いない。

今回も本当に素晴らしいツアーであった。
ありがとう沼津。

2009年05月12日

発表!

Live、Sessionなどなどで自分が爆弾発言したのを
すっかり忘れておりました。w

今月21日より私、国外逃亡致します。w
行き先はThailand。
そう、タイでございます。
昨年からずっと根詰めて色々やって来て
音楽だけでなくWeb Designや
Programmingなどを結構ガッツリやって
ここらで一息ついて見ようと言うわけです。

正直自分の弱点は音楽よりも感覚。
特に視覚的な感覚が弱いと思っており
Designに力を注いで来ました。
絵画やイラストなどの分野におけるバランス感覚や
発想の感覚は音楽に直接的に関係していないようで
実は非常に密接な関係にあるのです。
元々音楽一筋でやって来てしまい
ここに来てその壁にぶつかっているのに
薄々気がついていたのですが
なかなか機会もなくここまで来てしまいました。
と言うわけで、昨年からずっとあえてあまり
「音楽を練習!」と言う作業をやめて来たわけです。

そんな頭を一度ニュートラルな位置に戻そうと
今回のThailand行きを決めました。
以前のNew Yorkの時のように音楽中心ではなく
人間としてもう一度やり直す機会を得に
Thailandに行くのです。

なぜThailandなのか。
それは最近色々な人からThailandの魅力を
直接聞く機会が多かったから。
自分のしたい事が自由に出来る国へ行きたくて
物価などを考えると最高の国なのです。
普通に食事などは日本の1/10くらいの値段だし
その他もとにかく安く、自分が思い立った事を
価格を気にせず即座に出来る国なのです。

そして音楽に対してそこまで自分の興味がない国。
タイの伝統音楽は少し聴いた事がありますが
あまりピンと来ませんでした。
どちらかと言うとガムランなどの
インドネシアの音楽の方が気になったのです。
ついつい音楽の方に頭が行きがちなのを
環境にカバーして貰おうと思ったのです。
それでも絶対に気持ちが行くのでしょうが
集中し過ぎない場所が良かったのです。

この2点が決めた理由です。
他にもちゃんとした理由から不純な理由(?)まで
色々ありますが、これが大きな理由です。

と言うわけで5月21日から29日まで
私は日本にはおりません。
色々と体験してそれを書き記していくつもりなので
楽しみにしていて下さい。
結構グダグダするつもりです。w

お楽しみに。

2009年05月22日

タイツアー1日目

ついにタイに旅立つ事となりました。
今まで行った事があるのはNew Yorkとバリ島だけ。
滞在時間ではNYが1ヶ月と最長。
今回はタイに1週間ほど滞在予定です。

と言うわけで昨日のLiveから眠らずに成田へ。
NYの時と同じく、車で成田へ行き
そこでUSAパーキングと言う駐車場に止めて
ターミナルへ移動。

ササッと航空券を受け取り、そのままラゲッジへ荷物を。。。
あ、そう、今回はラゲッジはなし。w
と言うのも忙しくて荷造りする暇が無かったと言うのが
理由の大半を占めますが、タイの物価を考えると
向こうへ行って適当に衣類などを購入した方が
よほど楽得なのだそうで。

ラゲッジのところを通過していよいよ空港の中へと移動します。
ターミナル内のところで日本を発つ前に和食でもと言う事で
うどんを流し込んでブラブラと。

結局何もする事なく、飛行機に乗り込んで離陸を待ちます。

そう、離陸を待ちます。

離陸を待ち・・・
あ、飛んでる。。w

そう、徹夜ですから座ってシートベルトを締めた直後に爆睡。
起きたのはいつかって?
そりゃ機内食の時間ですよ。w
匂いで起きました。ww

往復共に台北経由での便で、台北に到着する少し前に
機内食が出されます。
いやはや、賛否両論あるようですが
今回の航空会社はチャイナエアライン。
品質は非常に心配しておりましたが
機内食もしっかりしており、特に問題なし。
まぁ、日本からの便と言う事もあるのかも知れませんが
特に気になる部分もありませんでした。

食事が終わって、後は台北に到着するのを待つだけ。

そう、待つだけ。

待つだ・・・
ん?着いてる。。w

えぇ、食事を取った直後に機内食の食器を
片付けられた事にも気づかずに爆睡です。w

台北に到着して、乗り継ぎの飛行機へと移動します。
「どうせみんな同じでしょ?」と高を括って
人並みについて行くと、、、

残念。。。入国手続きのところに出てしまいました。。

それでも時間はあるだろうと、のんびり戻って移動。
空港の中だとどうにも緊張感がないんですねぇ。w

のんびり戻り過ぎてギリギリになり、結局急かされつつ
乗り継ぎの飛行機へ無事搭乗。
シートに座ってシートベルトを締めて
後は離陸を待ちます。

そう、離陸を待ちます。

離陸を・・・
あ、機内食だ。www

もうアホか!w
またも離陸直後に爆睡です。w

と言うわけで今回の機内食も綺麗に平らげ
さすがにもう寝るものかと
シートの前を見ると!!!
気づくのが遅すぎですが、目の前にモニタがあり
どうやらゲームなどが出来るようになっているのです。
NYに行ったのが2003年頃だったと思いますが
その辺りでは高い航空会社にしか着いていなかった装備が
チャイナエアラインでも!
いやはや、テンションが上がってしまったので
そのままゲームでも。
いわゆるパズル系が多いので片っ端からやってみようと
まずは数独をやって見ます。
まぁ、ゲームは普通ですよ。
こういった暇な環境では面白いのですけれど。

しかし。。。
遅い。。。。
重い。。。。。

Intel入ってる?と聞きたくなるほどの遅さ。。
こう言う落とし穴か?チャイナエアラインよ。。

と言うわけで、電脳少年な私にはあまりに動作が遅く
待ちきれずに数独を一つやり終えたところで終了。
もう眠れないだろうと思いつつ
それでも残り1時間くらいで到着するだろうと
ゆるゆると座席で待つことに。

そう、待つことに。

待つ・・・
あ、着いてる。www

もういい加減にしろよ自分。。。
と思いつつも結局長い移動時間を
全て寝てしまったので
非常に良い状態でタイに到着です。
なんだかんだで8時間くらい。

到着したところで、まずは入国手続き。
しかし!
待てども待てども進みません。
どうやらインドの家族と思われるところで
思いっきり止まってしまっている様子。
しかしながら並んでしまった以上は
他の列に並び直すよりはこの列が早いだろうと
気持ちを落ち着けて待つのですが
気がつけば圧倒的な大差でこちらが遅い。。。
17時過ぎに到着したのですが
空港のロビーに出られたのは18時近くでした。。。

と言うわけで、今回の旅は写真満載でお送りします!

タイのスワンナプーム空港に到着
タイのスワンナプーム空港に到着!
とても天井が高く、美しい空港。
書き忘れましたが、飛行機を出たところで
当然ながらタイの気候。
確かに言葉にすると蒸し暑いと言う表現になりますが
これは日本の蒸し暑さとは別格で
あまり苦になりませんでした。


入国手続きトラブルに影響されたものの
自分は全く問題なく入国。
そして空港ロビーで早速バーツにエクスチェンジして
宿のあるカオサン通りまでタクシーを拾います。

空港を出たら、後は周りは敵ばかりと
ここから私は一気に警戒モード。
置き引きやひったくり、ぼったくりなど
とにかく日本と比べれば、どの国も圧倒的な犯罪率。
気を緩めた瞬間にやられるとばかりに
出国前に蓄えた知識を元に警戒します。

まずはタクシー。
タイでは旅行者を狙って
メーターを使わずに言い値で高額な運賃を要求する
ぼったくりタクシーが普通に横行しており
これが違法ではない様子。
空港からのタクシーも気をつけないと
タイに降り立った瞬間にぼったくられる可能性が十分に高いのです。
なので「タクシーはここ!」なんて呼び込みには耳を一切貸さずに
私が狙うのは空港に客を乗せてきたタクシーか
商売気なく、ただ流しているタクシーです。
運良く流しているタクシーを発見し
カオサンと告げた後に乗り込み、「メーター!」と一言。
タイのタクシーは乗車拒否もあるので
先に行き先を告げて、運転手のOKが出たら乗り込みます。
メーターが動いている事を確認して、ようやく一安心。

しっかし安い!w
タクシーの初乗りが日本円で90円ほど。。。
やっぱり日本は高過ぎます!
あれじゃ乗れない。。。
安くすればもっと市民の足として活用出来るのに
あの価格設定では企業のサービスとして使われるのが関の山。

そんなこんなでタクシーに揺られていると
タイのスワンナプーム空港からタクシーに揺られて1
ん?
徐々に・・・

タイのスワンナプーム空港からタクシーに揺られて2
雲行きが怪しく。。。

心配しながら、運転手の方と
英語とタイ語をごちゃ混ぜで話していると・・・

ザー!!!!!

来ましたよ。
アジアの熱帯気候名物の「スコール」です。
とんでもない雨の量で
前がさっぱり見えません。
平気な顔して運転している運転手に感嘆してしまいました。

タイは今ちょうど雨期に入ったところ。
スコールなのですぐに止むだろうと思いながらも
車は高速をおりてカオサン通りの近くに。

止まない。。。。
むしろどんどん酷くなる一方。。。

結局到着してしまい、どうにか屋根がある場所の近くで
タクシーを降ろして貰いました。

どれくらいのスコールかって?
こんなんです。w
タイのカオサンに到着!でもスコール!!!w
いやいや、ホントに凄い雨です。

このままではどこにも動けないので
ほぼ手ぶらで来た私はすぐに近くのサンダル屋で
サンダルを購入。
これが日本円で300円程度。
元々サンダルなんて持っていないのでちょうど良い買い物です。
ジーパンの裾を思い切りあげて
雨の中を突っ走ります。
ホントにほぼ手ぶらで来て助かりました。

そのまま今回宿泊予定の宿へ移動。
実は予約しているわけではなく
目星をつけておいただけ。
オフシーズンと言う事もあり
初めてなので宿を選びたかったのです。
目星をつけていた宿の名前は「New Joe」。
どうやら老舗のようで、カオサン通りの一本裏に位置します。
入ったところのバーやレストランが非常に良い雰囲気で
部屋も見せて貰ったところ不潔そうな感じもないので
滞在はこの「New Joe」に決定。
ここはいわゆるホテルではなく
ゲストハウスと言うやつで
ホテルよりも安価。
もちろん食事はつきません。
が、価格がホントに安い。
一人一泊700円ほど。
特に断らなければベッドメイキングも毎日してくれるし
バスタオルもついてきます。
設備はホットシャワー、エアコン、ベッド、机、トイレ。
歯ブラシや石けんなどはありません。

部屋に落ち着いたところで、ようやく雨が止んだので
カオサンに最低限必要な物を購入しに行きます。

夜のタイのカオサン通り
大雨の後と言うこともあり、空気が非常に澄んでいて
屋台や夜店のネオンが非常に美しい夜。
雨の影響でそこまで人も溢れておらず
何とも良い感じです。

と、思っていたらいきなりこいつが・・・w

カオサン通りにあるマクドナルドのドナルド

まぁ、「サワディークラッ」とでも言っているのですが
なにせ夜に・・・

カオサン通りのマクドナルドのドナルドの顔アップ

この造形ですから・・・w
なんか目がKISSになってません?w

さて、そんなわけでコンビニに到着。
訪れたのはセブンイレブン。
こちらでももの凄くメジャーなコンビニのようです。
中身は全然違いますが。

そこで取りあえず石鹸類を購入し、水も買っておこうと思い
冷蔵庫の前に立つと。。。!?

みの茶!?
ひらみれもん!?

みの茶にひらみれもん!?
さっぱり意味がわかりません。。。
日本語なのに。w
みの茶って美濃のお茶って事ですかねぇ。。。
中身はどうやら穀物系の味付けの様子。
ひらみれもんってのは柑橘類と言う事でしょう。

(後で調べたところ、ヒラミレモンは
シークワーサーの和名だそうで。)

しかしいきなり出くわしましたよ。
日本企業が同じ名前で出している海外版の味付け。
こう言うのは面白くて仕方がありません。

ちゃんとこう言うのもありますけどね。

生茶

これは定番ですから。

と言うわけで、本日は屋台で夕食を取ろうと思いまして
タイの名物、パッタイ(Phad-Tai)屋さんに。

タイのパッタイ屋台1

小さな手押し車のような屋台の上にコンロと鍋があり
こんな感じで作っています。
ちょっと夜なので写真がボケておりますが
手前に麺が4種類並んでおり、麺の太さ順になっています。
屋台でパッタイを頼む時は、この麺を指定します。
値段は日本円で70円くらい。って安っ!!
お好みで卵をトッピングする事も。
卵を入れても10円程度しか変わりません。
この時は入れてみました。

パッタイ屋さんの横にはガイ・ヤーン(Gai Yang)
日本語で言えば焼き鳥も売っています。

タイのパッタイ屋台2

こちらでは一つの屋台で1種類の物を売っておりますが
焼き鳥のようなスナック感覚の物も一緒に販売している事が多いのです。

初日はカオサンに到着したのが既に19時30分過ぎ。
タクシーで渋滞に巻き込まれたので。。。
なんだかんだで宿に落ち着いて出て来て
フラフラしているうちに
あっという間に0時を過ぎてしまいました。
初日から飛ばしすぎてもあれなので
本日はこれまでと言う事に。

2009年05月23日

タイツアー2日目

飛行機でガッツリ眠ったため
昨日からの移動の疲れもなく
タイツアー2日目です。
ここから一気に飛ばして行きますよ~。w

朝起きて、まずは朝食をとりにカオサン通りに出ます。
Guest House「New Joe」からカオサン通りへは
道を一本出るだけ。
ただし、昼間の話です。w
夜はゲートと言いますか、金網が閉まってしまうので
カオサン通りの端から裏通りに入り直さないと入れません。
これが面倒。。。
どうにか裏道がありそうですが、昼間は解らないので見つからず。。。

これが昼間のカオサン通りです。
昼間のカオサン通り
カオサンが賑わってくるのは大体夕方からだそうで
みんなのんびりとした感じです。

さて、タイの初めての朝食はカオサンのカフェレストランで。
屋台よりは少し高めですが、日本円で換算するとやっぱり安い!
お願いしたのはカオ・パット(Khao Phad)。
日本で言えばチャーハンです。
スタンダードなクン(Kung)入り、つまりエビ入りの物をお願い致しました。
今回旅に同行したメンバーは
タイ風オイスター炒め(Stir-Fried Oyster Dish)を頼んでおりました。

タイの初朝食カオ・パットとタイ風オイスター炒め

一緒に注文したアイスティーですが
てっきりコップに入ったいわゆるアイスティーが出てくると思ったら・・・

カオサンのカフェレストランで出て来たリプトンアイスティー
リプトンです。w

別にそこまで気にする事もないので
普通に飲んだのですが・・・
おっと!
ビックリしてしまいました。
甘いのです。
まぁ、甘党ですから問題ないのですが
ストレートだと思って飲んだので
最初は驚いてしまいました。
どうやらタイでは、基本的にお茶やコーヒーの類は甘い物らしく
ほとんど砂糖やミルクがデフォルトで入っています。
私にとっては夢の国と言うわけで。w

朝食を終えたところで、まずは買い出し。
昨日は既に夜だったのでスーパーもお休み。
コンビニでは最低限の物しか購入していないので
1週間分の生活用具を購入しに行きます。
と言ってもいわゆる旅行グッズを現地で調達するだけですが。w

私の持ち物と言えば
ジーパン×1
Tシャツ×3
下着×2
だけ。w
「現地調達した方が良いよ。」と言われたのを良いことに
往路はもうスッカラカンの状態です。
実はこの助言をしてくれたメンバーよりも荷物が少なく
「さすがにそれは凄い。。」と驚かれてしまいました。
だって、ホントに向こうで全部揃うから
なんにも持って行かなくて良いよって言うから・・・w

日が昇るにつれてやはり暑くなりそうだったので
カオサンから少し外れたところで迷彩柄のハーフパンツを購入。
これが600円強くらいのお値段。
結構しっかりしているので日本に帰っても十分使えるもの。
いやぁ、安過ぎです。

買い物をし終わって、ゆっくりと宿に戻るついでに
ちょっとした物を買って宿で飲み食いをと言う事になり
スーパーで初の「Root Beer」を購入し
屋台でタイの名物サラダであるソム・タム(Som Tam)
日本語で青パパイヤのサラダと、以前沼津の大富農園で見た
ドラゴンフルーツを購入し宿に戻ります。
同行したメンバーは昼間っからタイビールのSinha(タイではビア・シンと呼ばれています。)を
がっつりと。w

で、これがそれら。
ソム・タム,RootBeer,SinhaBeer

言い忘れましたが、Root Beerを購入したのは
いきなり昼間っからアルコールと言うのも。。。と思い
アルコール売り場でないところにおいてあったので
ノンアルコールビールだろうと予想して購入したのです。
最悪アルコールならそれはそれで良いだろうと。

で、こいつを飲んでみました。
タイで初のRootBeerに挑戦

ん?

ん??

ん???

まずっ!!!!!!!!

もの凄い味です。。。。
酷い。。。
とにかく薬臭い。。。

基本的に食品を捨てると言う事が
大嫌いなのと、好き嫌いが極端にないので
残す事をしない私ですが

ごめんなさい、、、2/3飲んだところで
さすがに気分が悪くなったのでギブアップです。。。
タイ固有の飲み物と言うわけではなく
確かアメリカが発祥だったはずなので
そこまで意固地になって飲む事もないだろうと。。。

いやいや、やられました。
でも屋台のソム・タムは完璧です!w
日本でも一度食した事がありますが
本場は雰囲気もあるでしょうが違う気がします。
最初なので唐辛子は1本にしてみました。
辛さはそこまで強くなく、いわゆる芸人さんが取るようなリアクションは取れません。w
次は強めにしてもらう事にしようかと。

タイのスーパーで購入したRootBeerと水
これがスーパーで購入したRootBeerと水ですが
どちらも安い。
RootBeerは60円程度、水に至っては1.5L入りでなんと30円!
安過ぎです。。。w

さて、昼を押さえたわけは夕食にあります。
カオサンを歩きに歩いて腹を減らした後に向かったのは
タイの超有名料理店のソンブン(Som Boun)。
ここのプー・パッポン・カリー(Poo Phad Pong Karee)は
タイ料理好きなら知らない者はいないほどの有名料理。
一般的な料理なのですが、このお店のものは地元でも有名だそうで。
日本語で言ってしまえばカニのカレー炒めです。

と言うわけで、そのソンブンに向かうべく
カオサンからトゥク・トゥク(Tuk Tuk)と言う3輪のバイクのような乗り物で移動。
現地の方も使うようですが、観光客に対しては
思い切りぼったくった値段を言ってくると言う
何とも観光客泣かせの乗り物です。

で、車中からのショット。

タイの信号
この31と言う表記、タイの信号です。
あと31秒で信号が変わりますと言う意味なのですが
この表記があると待つ気になります。
日本だといつ変わるか解らないので
何ともイライラしてしまいがち。w

そしてこれがそのトゥク・トゥクの運転手の兄ちゃん。

タイのトゥク・トゥク運転手の兄ちゃん
私は今回乗るのが初なので値段を決めてから乗り込んで移動するのですが
その価格が正当なものかどうか判断しかねます。
この運転手の兄ちゃんが異常なハイテンションだったので
妙に気になったのですが、それでも日本円でタクシーの初乗り以下だったので
最悪ぼったくられても勉強料だと思ってスルーしました。
(ちなみに後で解ったのですが、2倍取られてました。。。w)

そんなこんなでソンブンの近くのサヤーム駅(Siam Station)の近くで降り
歩こうと思ったらいきなり現れたのがこれ。

サヤーム駅付近にある巨大モニュメント

シュールです。w
ちなみに足のところに同じような格好をして
座っている子供もシュール。w

サヤーム駅から歩くこと10分くらい。
ようやく目的地のソンブンに到着です。
本当はソンブンに直接行って欲しかったのですが
どうやら運転手の兄ちゃんがソンブンを知らなかったので
取りあえず安全に近くのサヤーム駅にしたわけです。

さて、音楽界のタイ愛好家で知られるKeyboardのHeyske氏絶賛の
ソンブンで頼んだのはこちら。

タイのソンブンのプー・パッポン・カリー
こちらがソンブンのプー・パッポン・カリー。
タイ料理と言っても全く辛さはなく
むしろ甘い味付けでした。

タイのソンブンの生牡蠣
こちらが生牡蠣。
っつーかデカイ!
しかも肉厚で日本だったらいくらでしょうか・・・。w

タイのソンブンのヤム・ウンセン
こちらがヤム・ウンセン(Yam Woonsen)タイ風春雨サラダ。
甘酸っぱ辛い味付けです。

タイの有名レストラン「ソンブン」
これがソンブンのお店の中。
タイの有名店だけあって地元のお客さんも沢山。
入り口には日本人の某有名人が来店したと
写真がデカデカと飾ってありました。

これらの他にも酒類ドリンクを注文して
それでも日本円で1人1200円近辺!
普通に日本で頼んだら間違いなく3000~4000円コースでしょうね。w
超有名レストランでこの価格ですから
食事に関しては全く身構える必要はありません。
味に関しては優等生的な感じ。
いわゆる家庭料理的な荒々しさはなく
洗練された感じです。
人によっては屋台やカフェ、小さなレストランの方が
と言う方もいるかも知れません。
まぁ、毎日高級コース料理だったら飽きますよねってな感じです。


満足したところで、近辺をフラフラして
まだ空いているスーパーなどの商店を見物しつつ
最終的にはタクシーを拾ってカオサンへと戻ります。
New Yorkの時もそうでしたが
日本と違って外国は基本的に建物が大きいので
ちょっと歩いたつもりでも、結構な距離を歩く事に。
ただ、歩いている時は全く気がつかないし
苦でもありません。
「そこの角まで」なんて言って歩くと100mくらいあったりします。w
そんな感じでカオサンでもまたフラフラ。

そうこうしているうちに、結局また小腹が空いて来たので
屋台にでもと言う事になりました。
昨日は屋台でテイクアウトですが
今回は屋台で座って食べられるところを探します。

するととても馴染みのある顔が・・・。w
そう日本の俳優、中村獅童に似た威勢の良いお兄ちゃんが
腕を振るう良い感じの屋台群を発見。
どうやら一つの集団で幾つかの屋台を同じ場所に出して
ちょっとしたフードコートのような感じになっているのです。

私が選んだのはぶっかけ飯シリーズ。
色々な総菜が並んでいて、それを選んでライスの上に乗せて貰います。
今回は最初で見た目では良く解らなかったので
お薦めをチョイスしてみました。

タイの屋台のぶっかけ飯甘辛シリーズ
どうやらお薦めは甘辛シリーズだったようで
中身は魚と鳥。
他にもメンバーはタイ風鶏肉卵粥(Porridge)などを頼んでいました。

タイの屋台の鶏肉卵粥(おかゆ)
これがタイ風鶏肉卵粥。

タイではどこでもそうですが
唐辛子ナンプラー、唐辛子酢、砂糖(パームシュガー)、乾燥唐辛子みじん切り
この4つが食卓に並んでおり
それを使って自分の好みの味に変身させていくのが普通なようです。
甘党+辛党と言う両極端な私は
最初はデフォルトの味を楽しんでから
最後は激辛になるまで色々入れていましたが。w

屋台で一休みした後、再び地理に慣れる目的もあって
軽くフラフラしてから宿へ帰還。
明日はこちらもタイの名物のウィークエンド・マーケット
通称”チャット・チャック”と呼ばれる大きな市場に行くべく
少し早めに床につきました。

2009年05月24日

タイツアー3日目

タイツアーも既に3日目。
本日は大目標のウィークエンド・マーケットに行くべく
朝しっかりと起きて、まずは朝食。
3日目の朝食は滞在しているゲストハウス「New Joe」の
レストランで取る事に決定。
私はタイの名物、トム・ヤム・クン(Tom Yam Kun)に米麺が入った
トム・ヤム・クン・ヌードルを注文。

タイ3日目の朝食「トム・ヤム・クン・ヌードル」
これがほどよい辛さで最高。
一気に体が起きます。

メンバーはパッド・パック・ルアム・ミット(Phad Phak Ruam Mit)
日本語で野菜炒めなんですが、タイではオイスターソース炒めだったり
野菜と言ってもゴチャゴチャで、季節によって色々と中身は変わるそうで。w
何ともいい加減な料理でしょうか。w

タイ3日目の朝食「パッ・パック・ルアム・ミット」
こちらがパッ・パック・ルアム・ミット。

朝食をすませてからカオサンに出てエクスチェンジをすませ
万全の準備を整えてからウィークエンド・マーケットへ。
チャットチャック(Chatuchak)市場と呼ばれ
こちらでは夜店で出ている商品の
大本がここで売られている事も多いそうで。
つまり・・・夜店で売っているのでも安いのに
それ以上に安いと言う事です。w

足は電車など、色々と考えたのですが
面倒になってタクシーで移動する事に。

カオサン通りから約30分くらいでチャットチャックに到着。
さすがに広い!
と言うよりデカイ!
取りあえず適当な入り口で降ろしてもらい
まずはウィークエンド・マーケットの外側のお店からチェック。
そこで早速見つけたのは下着類。
そう、ほとんど持って来ていませんから
ここで適当に購入すれば良いと思っていたのですが
大当たりです。
4枚で300円。w
凄い価格設定。。。

そしてしばらく歩いて、入り口付近に来ると。。。

!?!?!?

なんだかオドロオドロシイ物体が。。。

タイのチャットチャックで見つけた黒い飲み物。
これです!!

何とも気持ち悪い見かけ。。。
とてもじゃありませんが、朝から手を出す気にはなれずスルー。w
(後で調べたところ、仙草と言う草をゼリー状で固めた
チャオ・クワイと言う甘い飲み物だそうで。)

その隣には所狭しと並んだ新鮮なフルーツと野菜を
ふんだんに使ったジュース屋さん。

タイのチャットチャックのジュース屋
以前大富農園で見たドラゴンフルーツまでおいてあります。
昨日書きましたが、中身はキウイのような感じです。

そろそろ中に入ってみようと言う事で
中に入ってみました。
チャットチャック・マーケットは巨大な建物になっていて
屋根のある中の部分と外の通りの部分があり
それが巨大な公園のようなところの中に入っています。

タイのチャットチャック・マーケットの中。
こちらがチャットチャックの中の様子。

タイのチャットチャック・マーケットの外。
こちらはチャットチャックの外の様子。

いやはや、とにかく広いです!
外側から見た時も広いと感じましたが
中に入ってみると、それ以上に広く感じます。
しかもお店がギッチリ並んでいますから
なかなか先に進めない。
いちいち見て歩いてしまうので
あっという間に時間が過ぎてしまいます。

私はと言うと、ここでステージ衣装やらを
大量に買い込み、フラフラしているところで
CD屋さんに目が行き、そこでさんざん話し込んだ挙げ句に
おやっさんに大いに気に入られてしまい
「どんなのが好きなんだ?」と聞かれたので
「良い感じのSoul Funk Fusion系はあるか?」と返してみると

おいおい、、、そんなに買えないよ。。。

もの凄い量のお薦めのCDや
ここぞとばかりの秘蔵のCDを出して
片っ端からかけてくれました。

最初は売りたいのかと思っていたのですが
私がミュージシャンと言う事を知って
ホントに気を良くしてしまい
他の観光客とは明らかな別待遇。w
「これ全部持ってけよ!」とばかりに
最初から安いところを、さらに思い切り値段を下げて
結局20枚くらいを3000円ほどで購入。
って、儲けあるのか!?

と言うわけで私も大いに上機嫌で歩いていると
入り口付近に安めの鞄屋さんを発見。
荷物が多いのと、日本に帰ってからPercussion類の
機材を運ぶ頑丈なバッグが欲しかったので
安さにつられて購入決定。
なんと2300円ほどで巨大な旅行用のキャスターと
引き手の付いたバッグが買えてしまいました。
これでコンパクトコンガなどの持ち運びが
一気に楽になります。
今使用しているのはショルダー形式なので。。。

チャットチャック・マーケットでは
食堂もあり、カオサンの屋台よりも巨大。
1日に訪れる人数も半端ないので壮観です。

タイのチャットチャックの食堂の料理。
こんな感じ。

歩き疲れたのと、非常に強い日差しに
食欲がなかったので、食事は後にして
カフェでお休み。
こんなものを注文してみました。

タイのチャットチャックで頼んだココナッツジュース
日本ではなかなかお目にかかれませんから。w
タイでは普通に路上でも売られているココナッツ・ジュースです。
この日差しにこの味は反則。
しかもこれで70円程度。
あり得ませんねぇ。w

と言うわけで、帰りは昨日ぼったくられた教訓を生かして
トゥク・トゥクでしっかり交渉して帰ろうと
考えてみました。
客待ちよりも、やはり客の降り際を狙った方が
運転手の心理からすれば安くしやすいはず。
そこで勧誘には全く耳を貸さず
家族連れを降ろしたトゥク・トゥクにすかさず交渉!
なんと行きのタクシーよりも安い値段で
カオサンに戻れる事になりました!
実はトゥク・トゥクで同じ距離をタクシーよりも
安い値段で乗る事は観光客ではまず不可能。
しかもタイでは一方通行が多く
カオサンから考えるとチャットチャックへ行くよりも
帰りの方が遠回りして帰ることになるので
当然ながら値段が上がるのが普通。
いやはや、ミラクルです。

カオサンに戻ったところで少し遅い昼食をカフェで取ります。
いつも夜はものすごく賑わっているカフェで
昼間と夜の顔が全く違うので気になってしまったのです。w
今回はセットメニューにしてみました。

トム・カー・ガイセット
トム・カー・ガイ(Tom Kah Gai)と言う
ココナッツベースのスープにサラダやら何やらが付いたセット。
これで350円強だから良いですねぇ。w

昼食を終えた後はカオサンをブラブラと。
本当に飽きないところです。
たかだか300メートルくらいの通りなのですが
朝・昼・晩と全く違う顔を見せます。
その通りから枝分かれした小道も
同じく色々あって、こちらも時間帯で変わって行きます。
なんと面白い場所でしょうか。

夕方のタイのカオサン通り
夕方のカオサン通り

そして歩き疲れて本日は終了。。。
と言うとちょっと寂しすぎるので
ここでテコ入れをしてみました。w

タイで疲れたなら・・・マッサージです。

タイ式マッサージと言えば日本では
価格的に敷居の高いもの。
私も結構色々痛めたりする事が多く
特に背中や腰は格闘技やスポーツをメインにやっていた頃の
影響もあり、たまにちゃんとした整体の先生に
見て頂いたりしますが、ちょっとお高い。。

しかし、タイでマッサージを受けるのは本当に簡単。
私が受けたのは全身ですが、これでも1時間1000円。
あり得ません。w
日本なら5000~10000円コースです。

私自身、整体やマッサージには少々精通している部分もあり
最初はその腕前に若干の心配がありましたが
これがまた驚きの腕前。
その日に私が気になっていた疲れた部分や
普段から気になっている部分を
しっかりと、しかも正確に処置してくれたのです。
これには本当に驚きました。
本当に安価なだけで、腕は確かです。
おかげでこれまでの疲れなんて完全に吹き飛び
朝起きたばかりのような爽快さです。
これでまだまだ動けそうです。

一度宿に戻ってから、夜はちょっと危ないところに繰り出します。w
パッポン通りと言うのですが
基本的に非常に高額なお土産物屋さんが並びます。

タイのパッポン通りの夜店
これがパッポン通りの夜店の列です。

いやいや、何とも危ない。w
まぁ、色々と調べれば解る事ですが
ちょっと危険な香りのするところ。
別に取って食われるわけではありません。w

お土産物関係はこのパッポンで買うと
おそらくタイで一番損をするほど高い様子。
ただ、モノによるのです。w
モノによっては質の良いモノをある程度の価格で購入出来るので
高いからと言って敬遠するのは逆に損だそうで。

本当に色々なジャンルの商品が並んでいましたが
モノによっては非常に安価で手に入るし
商品数が豊富なので、Tシャツ一つ取っても
こんなデザインのモノもあるのかと
他で購入する時の目安にもなります。
また、モノによってはどこよりも安い事もあり
実際にそうでした。

このパッポン通りの裏にはタニヤ通りと言う日本人街があり
この通りがとにかく怪しい!w

タイのタニヤ通り
これがそのタニヤ通り。
もうネーミングとか色々と突っ込みどころ満載です。w
ずっとニヤニヤしながら変な人状態で
歩いてしまいました。
一昔前の銀座の裏通りの様な感覚でしょうか。

さて、カオサンに帰ったのが遅かったので
夜は屋台でと言う事になりました。
と言うか、中村獅童似の兄ちゃんのいる屋台が
全員気に入ったようで、最後の締めは
必ずあそこに決定されたようです。w
私は鶏肉卵粥をお願いしました。

しかし今回はカメラで失敗したかも。。。
古いSonyのCyberShotを使用しているのですが
もう5年以上前のもので、簡単にすぐに撮れるのは良いのですが
画質がいまいち。。。。

この写真もどうにか補正したから良いモノの
やはり厳しかった。。。
夕食の鶏肉卵粥1
これがフラッシュなしで暗かったのを
強制的に補正したもの。

夕食の鶏肉卵粥2
こちらはフラッシュを使用したもの。

うーん。。。辛い。。。
補正はPhotoshopですが、それでも厳しい。。
フラッシュを使うと白飛びして何が何だか解らないし
使わないと暗すぎて何が何だか解らない上に
補正した時に思い切りぼけてたり。。。
やはり次回はいつも使用しているEOS Kiss Digital Nかなぁ。。
今回は初のタイで治安が解らなかったので
高価なモノは一切持って来なかったのです。
次回こそは!w

卵つながりで帰りのコンビニで見つけたスープ。
タイのコンビニで見つけた「おたごスープ」
最初は「たまご」という文字を
どうにかして間違えたのかと思ったのですが
どうやら色々な味があるので
そう言うネーミングの商品のようです。
ってか、日本語で書いてあるのに
日本人が解らないって。。。。

そんなわけで、これにて本日は終了。
明日はワット・アルンに行ってきます。

2009年05月25日

タイツアー4日目

タイツアーも中盤、本日はワット・アルンに行ってきました。
マッサージのおかげで疲れもないので早い時間から行動です。

まずは滞在しているNew Joeのダイニングにて朝食を。
私はタイの名物、カオ・パッド(Kao Pad)を注文。
いわゆるタイ風チャーハンです。

カオ・パッド
これがタイ風チャーハンの「カオ・パッド」
こちらも個々で自由に味を作っていきます。
私は基本的には最初はそのまま。
そして徐々に変化させていきます。
人によっては最初から自分の味に
変化させてしまう方も多いようです。
ただ、クリエーター業としては
作り手が表現したかった最初の形をちゃんと知りたいので。w

他のメンバーはタイ風オイスター炒め(Stir-Fried Oyster Dish)の
シーフード版などを頼んでいたようです。

タイ風オイスター炒めのシーフード版
これがタイ風オイスター炒めのシーフード版。
おのおのでカイ・ダオ(Kai Dao)、日本語で目玉焼きを
トッピングしていました。

朝食を取り終えたところでワット・アルンへ向けて出発です。
カオサンから歩こうと思えば歩ける距離と言った
ちょっと微妙な距離に船着き場があり
そこからワット・アルンに出発です。

面白い事にワット・アルンに行くには船で行くしかありません。
カオサンからは川を挟んで
向こう岸にあるので当然ですが
向こう岸からも船で行くしかないとの事。
どうやら入り口が川沿いにしかないらしく
訪れる人は船で行くようなのです。
おそらく観光客だけの処置なのかも知れませんが。

船賃は以上に安く、何と10円以下。w
どんな船かと思いましたが、これが結構立派。

ワット・アルンへの船
これがその船です。

この船で川を渡るのですが
川は濁っていて、水面には水草が大量に浮いています。

ワット・アルンへの川
こんな感じ。
でも汚いわけではないようで
あちこちで大きな魚が跳ねていました。

そこまで大きな川ではないので
岸からも十分見えるのですが
徐々にワット・アルンが近づいてきます。
渡し船から見るワット・アルン1
こんな感じで撮影したのですが

渡し船から見るワット・アルン2
お坊さんも一緒に乗っていたので、入って貰いました。w

カオサン側の船着き場
これがカオサン側の船着き場。

と言うわけで、早速ワット・アルンの中に入ります。
いわゆる寺院で、この近辺には沢山の寺院があります。
一番有名なのは寝仏像があるワット・ポー。
某格闘ゲームでご存じの方も多いでしょう。(コアな話を。。。)w
しかしながらドレスコードがしっかりしており
肌を出さないのが礼儀で、それを知らなかったので
ドレスコードがあまり厳しくないワット・アルンにしました。
知っているメンバーによると、こちらの方がゆったりした雰囲気で
最初に行くにはお薦めだそうです。

ここから写真ラッシュです。w

ワット・アルン入り口横の石像
まずは入り口横の石像。

ワット・アルン入り口付近の様子1ワット・アルン入り口付近の様子2
ワット・アルン入り口付近の様子3
ワット・アルン入り口付近の様子4
これが入り口付近の様子です。

ワット・アルン入り口から少し入ったところ
もう少し入っていったところ。

ワット・アルンの関羽?w
関羽?と思いましたが、んなわけないですね。w

さらに入っていくと石像や仏像が沢山!
ワット・アルンの石像や仏像の山々1ワット・アルンの石像や仏像の山々2
ワット・アルンの石像や仏像の山々3ワット・アルンの石像や仏像の山々4
ワット・アルンの石像や仏像の山々5ワット・アルンの石像や仏像の山々6
なんか風情があって良い感じです。
時間もゆっくり流れているし
暖かい神聖な感じにのんびり出来ます。

ワット・アルンのお坊さんも携帯を。w
そりゃ、お坊さんも携帯片手にのんびりしちゃいますよね。w

ワット・アルンの仏像群
この仏像の並びが壮観!

ワット・アルンの美しい建造物1ワット・アルンの美しい建造物2
ワット・アルンの美しい建造物3ワット・アルンの美しい建造物4
その後も美しい建造物が続きます。

ワット・アルンの鐘1ワット・アルンの鐘2
小さな鐘一つ取っても良い感じ。

どんどん行きますよ~。w
ワット・アルン1ワット・アルン2
ワット・アルン3ワット・アルン4

カオサン側の船着き場
細部も細かくデザインされていて
煌びやかながらも神聖さが全く
失われていないあたりが本当に素晴らしく感じます。

ワット・アルン5ワット・アルン6
その後もこんな感じで続きます。

ワット・アルンの巨大な仏塔ワット・アルンの仏塔のふもとの石像
そして歩いて行くと、ついにワット・アルンの名所が登場。
それがこの巨大な仏塔です。
ふもとには動物の石像が並び
この近辺で非常に目立つ、高い仏塔。

実はこの仏塔、登れるんです。
すかさず登って行きます。
高いところ大好きですから。w

ワット・アルン仏塔1ワット・アルン仏塔2
登って行きます!

ワット・アルン仏塔3
一つ一つの階段が高い。。w

ワット・アルン仏塔4ワット・アルン仏塔5
振り返りつつ登っていきます。

ワット・アルン仏塔6
もうちょっとで頂上。

ワット・アルン仏塔7
頂上に到着です。

ワット・アルン仏塔8ワット・アルン仏塔9
引きで見てみると、何とも良い景色。

ワット・アルン仏塔10
頂上と言っても、実はもう少し上があります。
が。。。これ以上登って行くと
どんどん狭くなるので危険かと。。。w

ワット・アルン仏塔11ワット・アルン仏塔12
ワット・アルン仏塔13
仏塔の頂上から見るタイの景色は
街中で見る景色とは全く違い
また別の国に来た感覚さえ覚えてしまいます。

ワット・アルン仏塔14
頂上の付近から上を見ると
ビッシリと細工が施されており
それなのにうるさくない感じに
感動してしまいます。

ワット・アルン仏塔15
まぇ、定番ですが。。。
帰りが怖い。。。w
怖いと言っても高いからではなく
急勾配だからです。w
行きは良いのですが
帰りは本当に危険な感じがします。
軽い高所恐怖症のメンバーは大変だったようです。w

さて、降りたところで・・・
???

足に異変が???

そう、膝が笑ってました。w
運動不足と言うのではなく
結構高いんです。
前の写真を見て貰えれば解りますが
あれを頂上まで登って帰って来たわけです。
実際に行かないと気づきませんでしたが
下から改めて見ると、「あれを上り下りしたのか。。。」
と思うほどの高さです。
それを忘れるほどの景色の美しさとも言えます。

ワット・アルン最後の石像
しばらくワット・アルンの中庭で一息ついて
船着き場に移動します。
これが最後の石像なのですが
馬や牛、シーサー(?)などだけだと思っていたら
爬虫類までおりました。

余談ですが、ワット・アルンで一息ついている時に
メンバーの1人がペプシ・マックス(ネックスではない)を購入し
飲んだ時のお話し。
本人は日本のネックスと同じくノンカロリーと表記されていたので
全く気にせず購入し飲んだところ・・・

薄い!!!

ものすごく薄い味付けで
非常に不味いとの感想。
私も飲みましたが、薄い・・・。
まぁ、ルート・ビアを体験した私としては
飲めない事はなく、残念なだけと言う感想ですが
ネックスを予想したとしたら
さぞかし残念な度合いが大きかった事でしょう。w
みなさんはタイに行った時は気をつけるか
覚悟して飲みましょう。w

ワット・アルンの帰り1ワット・アルンの帰り2
帰りの船が到着して、ワット・アルンを後にします。

ワット・アルンへの船着き場の入り口
これがカオサンからワット・アルンへの
船着き場への入り口です。
ちなみにガイドブックや知っている人がいなければ
私だったら絶対に解りません。w

さて、カオサンに戻ったところで
少し遅い昼食です。
私はグリーンカレーを注文。
ワット・アルン仏塔13
これが有名なタイのグリーンカレー。
タイではケーン・キャオ・ワーン(Kang Keow Warn)と言います。
どれだけ辛いのかと思ったら
個人的な感想ですが、辛すぎて・・・なんて事は全くなく
誰でも大丈夫な辛さでした。
味はもちろん完璧です。
日本と比べると、外れの店がない。
不味くはないけど・・・的なお店がなく
どのお店に行っても大丈夫。
旅行者にとっては安心出来る国かも知れません。

同行したメンバーも色々ですが
せっかくなので、これがカフェのソム・タムです。
カオサンのカフェのソム・タム
屋台とは少し違った味でした。
少し上品と言う感じです。
トマトが入っているからかも知れません。

カフェの中
カフェはこんな感じ。
これが夜になると爆音で
アコースティックな曲をかけまくってます。w
あまりに爆音なのと、アコースティックな曲なので
そこでLiveをやっているのかと思って
確認したのですが、ただCDをかけているだけでした。w

トマトシェイク
そうそう、忘れていました。
一緒に頼んだトマトシェイクです。
いつも面白いモノがあると頼んでしまう質なので
どんなモノか気になったのです。
ホントにトマトでした。w
ただ、やはりタイ。
ちゃんと甘いです。w
日本でやったら結構ウケが良いと思われます。

さて、ここでしばらく歩いていると
メンバー全員足が。。。。w
そう、ワット・アルンの仏塔での
膝が笑っていたのはその時だけではなく
結構きつかったようなのです。
その時だけだと思っていたのですが
カフェで一息ついた事で、一気に症状が。w
ならばと、タイで疲れた時は?
と言う話になり、再び昨日のマッサージ屋さんに直行。
昨日の歩き疲れとは違って
今回は筋肉痛に近い症状なので
一同全員もれなく思いっ切り痛がってました。w
私は慣れているので大丈夫。
な、わけはなく、痛かったです。w

その後、再びお土産などを見たりと
元気になったのを良いことに歩き回ります。
ホントにカオサンは時間帯で変わるので飽きません。

そして今度は夕食。
どうやらメンバーが良さげな
シーフードレストランを見つけたと言うので
行ってみる事になったのです。
色々お願いしましたが
まずはこれ。

トム・ヤム・クン
トム・ヤム・クンです。
New Joeで頂いたモノとまた少し違って
こちらはヌードルなしのスープバージョン。
大量のレモングラスとエビが何とも最高です。

パッタイ
続いてこちらがお馴染みのパッタイ。
タイ風焼きそばですが、良い感じのボリュームです。
屋台よりもお高いのですが
どちらかと言うと屋台よりも量が多い為
と言った感じかも。w
でも味も違います。
こちらの方がシーフードなども入っていて
お薦めかも知れません。
まぁ、お好みで。w

お店の中はこんな感じ。
お店の中からの風景
オープンなレストランなので良い感じです。

レストランの中のホワイト・ボード
こんな表記があるのですが
さすがにタイ語は読めません。。。
客に見せるためなのか、自分たちのメモなのかも
全く予想がつかず。。。w

そして料理はもう少し続きます。
カフェの中
これはパット・パクブン(Pad Pakbung)と言って
日本語で言えば空芯菜と赤唐辛子のオイスター炒め。

プー・パッポン・カリー
先日のソンブンに引き続き頼んでみました。
プー・パッポン・カリーです。
これが全員一致で最高との評価!
ソンブンとどちらが?と聞かれたら
私の答えは「タイの感じを味わいたいならこっち」
と答えます。
ソンブンはどちらかと言うと
世界万人に愛される感じに仕上がっており
あまり尖った感じがしない。
おそらく一般的なプー・パッポン・カリーという料理は
こちらの事を指すのでしょう。
そんな感じがしてなりませんでした。

このお店、良いです。
カオサンから抜ける小道にあるのですが
これだけ頼んで、ビールなどを頼んでも
1000円強くらい。
何とも恐ろしいところでしょうか。

そんなこんなで再びカオサン周辺を歩き回ります。
もう行き尽くしただろうと思っても
そんな感じは全くなくて
本当に色々と見て回れます。
私はWeb Designなども手がけるため
デザイン上、本当に幾らでも見られてしまい
キリがありません。
私の中にないものが沢山あって
良い刺激になります。

なんだかんだで3時間くらい歩き回ったでしょうか。
結局みんな小腹が減って
最終的に締めは?となれば中村獅童。
いやいや、、、中村獅童じゃないんだけど。。。
と突っ込みながらも、おきまりの中村獅童似の
兄ちゃんがいる屋台へ。
私はこれまで辛すぎると思った料理がないのを良い事に
一番辛いモノを中心に選んでくれと頼んで見ました。

屋台のぶっかけ飯、激辛シリーズ
屋台のぶっかけ飯、激辛シリーズ。
感想は・・・
別に。w
いや、むしろ美味しい。
魚のすり身と鶏肉だったのですが
良い感じで平らげてしまいました。
タイの辛さには問題なくついて行ける体質のようです。w

そして散歩をしていたのですが
ふと入ったコンビニで面白いモノを見つけました。

ペプシグリーン
これです。
ペプシグリーン!
見たことがありません。
日本を出る時にカテキンのコーラと
キュウリのペプシの話がありましたが
またこれは別物のようです。
味は緑茶と言うわけではないのですが
ホントにペプシがグリーン。w
いや、ふざけてないですよ。
ホントにそんな感想なんです。

こちらは牛乳だか豆乳だかの飲料。
牛乳?豆乳?
飲みませんでしたが
こちらで流行っているようです。

その後も・・・
コンビニ前の犬フラッシュなし&補正コンビニ前の犬フラッシュあり

道ばたで寝ている犬で
カメラの状態を確かめてみたり。。w

調子に乗って色々なコンビニに入って
こちらでも有名な円道一成氏w
あ!円道一成さん飲料だ!
なんてバカを言ってみたり。。。w

いきなり出てきたガネーシャの造形美に感動してみたり。
ガネーシャ
若干驚きましたよ。
ライトアップされてて、結構遠目からだと不気味ですから。w

もう閉まっているのを良い事に
タイ式マッサージ屋さんの
店頭の資料を全部撮影してみたり。w

タイ式マッサージの極意1タイ式マッサージの極意2
タイ式マッサージの極意3タイ式マッサージの極意4

タイ式マッサージの極意5タイ式マッサージの極意6
タイ式マッサージの極意7

タイ式マッサージの極意8タイ式マッサージの極意9

うーん、、、何やってるんでしょうね。w
後からこうやって振り返ると
バカやってます。w

そんなこんなで深夜に宿に戻りました。
明日はついにコントでも有名な(あぁ、、コアだ。。。)
パタヤビーチに行ってきます。

2009年05月26日

タイツアー5日目

タイツアーも中盤、本日はパタヤビーチに行って来ました。
日差しが心配だったので早起きして
パタヤに行ってから朝食を取る予定で。。。

ん?
バスがない!?

どうやら前情報と相違が・・・。
本当は8時くらいのバスで向かうはずが
9時までないとの事。
仕方がないので近くのバスターミナルで朝食です。
ターミナル内に大きな食堂があり、そこに落ち着くことに。
しかし、、、英語が通じない・・・。
カオサンなどのバンコクの中心街ではないので
英語が全く通じません。
メニューも読めるモノ以外は全く解らず。。。
と言う事で私はパッタイを注文。
他のメンバーもカオ・ソーイ(Khao Soi)
日本語で揚げ麺カレーあんかけなどを注文。
すると来たのは・・・?


なぜかクイッティオ
私の方は米麺のクイッティオ。

なぜかガイ・パット・ガパオ
メンバーはガイ・パット・ガパオ(Gai Phad Kraprao)と言う
挽肉のバジル炒めが来てしまいました。

って、どうやったらそう間違えるかねぇ。。。
とは言え、別に変なモノが来たわけではないので
穏便にスルーして、朝食です。

穏便にスルー出来た理由としては以下のモノがタダ!w

新鮮な生野菜1新鮮な生野菜2
新鮮な生野菜3新鮮な生野菜4
新鮮な生野菜5
って、凄いでしょう?
本当に新鮮な生野菜で、単体でもOK。
タイではインゲンは生で食べます。
みんなでガッツリいってしまいました。w

食堂からの風景もこんな感じで
ターミナル内なのでただっ広い感じ。
バスターミナルの食堂からの風景

さて、そろそろ時間が近づいて来たので
バスターミナルの横にある乗り場へ移動。
バス乗り場

しかしながら、9時になってもバスが来ません。
近くにいたレトリバーを撮って暇つぶし。w
ん?まだか。。。
彼もバスが来ると反応するのですが
なかなかお目当てのバスが来ません。w

英語が堪能なお爺ちゃんと話しつつ
事故か渋滞かなんて話していたのですが
9時30分にようやく到着。
いやいや、これで無事にパタヤに出発です。
時間はおよそ90分くらいの予定。

バスと言ってもいわゆるワンボックスのステーションワゴン。
9人乗りの小さなものです。
だいぶ無理して早起きしたので
出発してからすぐに寝こけてしまいます。
全員が寝てしまっていて、終点がパタヤなので安心しつつ
たまに起きては見回して「まだか。。」と
寝ぼけながらまた眠る始末。

さて、これが盲点の始まり。w
実は最終的にパタヤに到着したのは12時を少し回ったところ。
全員眠っていたので時間を気にしなかったのですが
到着して時間を見てビックリです。

ここで考えます。

考えて・・・

考えて・・・

!!!!!

そう、実は私たちが乗ったのはバスではないのです。w
個人経営のシャトルバスで、パタヤ直行ではなく
色々なところで止まっては客が乗り降りし
最終的にパタヤに到着すると言うもの。
そりゃ時間がかかるわ。。。
調べたところ、朝食をとったところが
本当のバスターミナル。
タクシーでバスターミナルまで行ったのですが
逆車線で降りてしまい、最初に気がついたのが
この個人経営のシャトルバス乗り場だったのです。
タイと言う事でそこまで大きなバス乗り場では
ないのだろうと思っていたのが間違いでした。w
別に値段をぼったくられたわけではないので
全く問題はないのですが、面白い教訓です。

さておき、パタヤにつきました。
どんなところかって?
ビーチが?
こんなところです。w

パタヤビーチ1
パタヤビーチ2
パタヤビーチ3
パタヤビーチ4
パタヤビーチ5

どうです?
壮観でしょう。
そりゃコントにもなりますよ。(だからコア過ぎる・・・w)

泳いではいませんが、調子に乗って
砂浜をずっと端から歩いて行き
今度は街の方へと行ってみます。

街の風景はこんな感じ。

パタヤの街並み1パタヤの街並み2

しばらく歩いていると・・・
おぉ。

Shark!Shark!GoGoBar
円道Shark一成さんのお店?w
嘘です。
関係ありません。
まぁ、ネタですから。w
つい見ると反応しちゃうんですよね。。

またしばらく歩いていると
非常に広いシーフードレストランを発見。
まだ準備中なのですが
入り口に巨大な水槽群が!
中を見るとこれですよ。

巨大ロブスター1巨大ロブスター2
キングロブスター
って、でかい!
私の手の幅が親指から小指まで25cmくらい。
何とも巨大なロブスターでしょうか。
名前はそのまんま、キングロブスターだそうで。w

ふと横を見ると、こいつが氷漬けに。
巨大ロブスター3巨大ロブスター4
比較のため、腕を横に。w
ある程度はこれでお解り頂けると思いますが
実際に見ると、ホントにデカイです。。。

その他にも身の締まった良い感じのカニもおりました。
パタヤのカニ

まぁ、結局準備中ですから。。。w
そんなわけで、ビーチの前にある大きなモールに入って
食事を取ることにしました。
軽く歩いて散歩しているつもりでしたが
本当に広いので結構な距離を歩いているようで
一同クタクタです。

モールのアトラクションコーナー
モールにはアトラクションコーナーなどもあり
結構な賑わいでした。
いわゆる屋内遊園地的な感じです。

しかしホントに大きい。。。
モールの吹き抜け
どうやらパタヤビーチ近辺では
一番大きなところのようです。

さて、最上階のフードコートに到着。
パタヤの巨大フードコート1パタヤの巨大フードコート2
どうです?
実はこのフードコート、凄いんです。
自分の好きな料理をそれぞれのカウンターで頼むのですが
もの凄い多国籍ぶり!
タイはもちろんですが
アメリカ、フランス、イタリア、ベトナム、中国などなど
しかもそれぞれが結構なクオリティな上に安価。
本当に驚きました。
こんなところが日本にあったら大変な賑わいになるのでしょうが
多分高いでしょうね。w

タイ風シーフードオイスター炒め
こちらはメンバーが頼んだタイ風シーフードオイスター炒め。
シーフードカオパット
私はシーフードカオパットです。
カオサン近辺とはまたちょっと違っております。
なんと言っても海が目の前ですから。w

しかしそれだけではありません。
マンゴーシェイク
今週のお薦めみたいな感じになっていたので
マンゴーシェイクを頼んでみました。
そりゃもう大変です。w
静岡の沼津にある大富農園で
最高級のマンゴーシェイクを頂いた事があります。
それに十分匹敵してしまいます。。。
しかも格安な上に量が多い!
まぁ、作っている本場ですし
こっちの気候から考えると放っておいても
勝手に甘く大きく育つみたいなので
仕方ないかも知れませんが
こう言ったアジアのフルーツは
やはりその国で頂くのが一番なのかも知れません。

食事が終わってブラブラしたところで
時間も時間なのでそろそろ帰る事に。
ソンテウ(Songthaew)と言う乗り合いバスを捕まえて
今度こそ本当のバスターミナルに移動します。w
ソンテウの座席より1ソンテウの座席より2
こちらはソンテウの座席からのショット。

パタヤのバスターミナル1パタヤのバスターミナル2
これが本物のバスターミナルです。w
もう間違いはゴメンですから。。。

パタヤのソンテウ
ソンテウはこんな感じので
本当に軽トラックの荷台にシートが付いただけ。w

と言うわけで、チケットを購入し
無事にバスに乗る事が出来ました。
で、帰り道ですが全く覚えていません。w
と言うのもまたもや爆睡です。
行きとは違い、帰りは1時間とちょっとで到着。
ホントはこれに乗るはずだったんですよねぇ。
しかも到着したのは私達が
立ち寄って朝食をとったバスターミナル。w

少し睡眠を取ったところで元気が出て来たので
ちょいとお土産を買いに巨大スーパーへ。
カルフールというフランスのスーパーで
日本にもあります。

タイのカルフール外見タイのカルフール内見
ここに来た理由は地元のレトルト系食品が
まとめて安く購入出来るから。
私は話のタネに購入した程度でしたが
メンバーの中には50人分くらい購入したヤツも。。w

カオサンへ戻り、荷物を置いてから外に出てみると。。!?!?
でました!
ドリアン屋さん
そう、アジアのフルーツの王様ドリアンです。
ちょうど今が旬の始まりと言う事で
ドリアン屋さんが回っておりました。

ドリアン1ドリアン2
これが本場のドリアンです。

私はと言えば、ドリアンはテレビで見た事があるだけで
ろくな印象がありません。w
しかしながらこのドリアン、異臭どころか
フルーツの良い香りがします。
と言うわけで、買ってみましたよ。w
夕食後のお楽しみです。

カルフールで思いの外時間を使っていたらしく
辺りはもうしっかり夜。
昨日の夕食が忘れられなくなり
昨日と同じシーフードレストランに入店。
本日の夕食はこちら。
トート・マン・プラー
トート・マン・プラー(Tord Mun Pla)と言って
タイ風の薩摩揚げです。

エビの甘辛炒め
エビの甘辛炒め

ヤム・ヌア
ヤム・ヌア(Yam Nua)。
牛肉のサラダです。

サービスのスイカ
サービスでスイカが付いてきました!

と、こんな感じです。
やはり昨日の良さはまぐれではないようです。
味もサービスも最高。
ウェイターの兄ちゃんがこれまた素晴らしい。
一同、またもや気を良くして帰って行きます。

さて、部屋に戻ってヤツを食してみます。
ドリアンの切り身
なんとこれで60円程度。
何とも驚きです。
聞いたところでは、日本だとドリアンが
一つ15000円くらいするとか。。。
こちらだとおそらく500円くらいでしょうか。

で、肝心の味ですが・・・

最高です。
匂いなどはなく、食感はバナナに似ております。
フルーティーなバナナと言ったところでしょうか。
味はどうにも表現出来ず、、、スミマセン。
初めての味なので。。。
ただ、美味しいのは間違いないです。

気になったので、宿の人に尋ねたところ
ドリアンは切ってしまうと、時間と共に独特の匂いが強くなり
あっという間に猛烈な匂いを発するとの事。

と言うわけで、本日はこれにて・・・
終了しません。w
妙に疲れがなかったので
夜の街に繰り出す事になりました。
ナナと言う駅の近くが、Barなどが多くある
夜遊びの場所となっているのでそこに移動。

ナナ駅近くの街並み1ナナ駅近くの街並み2
ナナ駅近くの街並み3ナナ駅近くの街並み4
こんな感じで賑わっております。

で、どこに行ったかと言いますと
プールバーです。
こちらでは結構流行っているようで
プールバー、平たく言えばビリヤードが出来るバーなのですが
男性1人で行った場合はお姉さんが相手をしてくれます。w
こちらは1人ではありませんから
ビール片手にワイワイとビリヤードで楽しんだわけで。w

えぇ、私はと言いますと、、、
惨敗です。。。
一度も勝てません。。。
以前一度だけ付き合いでビリヤード場に行って
触っただけですから、今回が2回目。
しかも1回目は1ゲーム程度なので
勝てるわけもなく。。。
異常なほど負けず嫌いですから相当悔しいわけです。

とは言え、たまには酔っぱらいながら
ゲームを楽しむと言うのも良いもので
途中からはもうどうでも良くなっておりましたが。。w

宿に帰ってから気がつきましたが
写真を取り忘れたので
プールバーの写真はありません。。。

さて、久々にしこたま飲んで
良い気分になったところで帰り道です。
帰りのタクシーを拾う直前に
見つけては行けないモノを見つけてしまいました。。。

虫と蛙の唐揚げ
これです!!!!!!!

後でアップの写真を出しますが
虫や蛙の唐揚げです。

いやいや、酔った勢いって
本当に怖いですね。。。
買ってみようと言う事になり
どれにする?なんて話していたので
私が勝手に「全部を少しずつ!」と言ったら
「OK」と二つ返事で快諾。
ちなみに結構な量で価格は60円程度。

と言うわけでタクシーで戻り
屋台で買い物をします。
さすがに虫と蛙だけじゃ。。。ねぇ。?w

パッタイ屋さんで注文
パッタイではなく、今回はスプリングロールを購入。
スプリングロール???
!!!
あ、春巻きね。w
って、こんなベタな訳し方なんだ。。。

宿に戻ったところで軽い宴会です。

クイッティオ
汁米麺のクイッティオ

ソム・タム
青パパイヤのサラダ、ソム・タム

スプリングロール
中華料理の定番、春巻ことスプリングロール。
こちらではタレがスイートチリソースです。

ガイ・ヤーン
ソム・タム屋台に必ず売っている
焼き鳥、ガイ・ヤーンと無料の生野菜。

ここまでは良い感じですよね。
でも今回のメインはコイツです。w

袋の中には?
ん???

虫と蛙の唐揚げのアップ
ぎゃーーー、でたーーーー!!
これですよ。。。
ちなみに蛙は一番右のヤツです。

袋の中身
結構な量が入っているでしょ?

さて私。
この時、まだ酔っておりました。
いの一番に行ってしまいました。w
なんか蛙からと言うのも逃げている感じなので
いきなり一番大きなバッタから。

・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・


意外に行けます。
確かにモノを知っていると
妙な気分ですが、味はそこまで悪くありません。
葉を少し焦がし目に揚げたような風味で
汁気はほとんどなく、あっても妙な味はしません。

と言うわけで、次々に試食開始。w
蛙は思った通り、日本でもよく言う鶏肉と似ており
小さな鳥の唐揚げ的な感じで全く違和感がありません。
その他の虫たちも、インパクトは強いモノの
味に落ち度はなく、姿形以外は騒ぐほどでもありませんでした。

まぁ、普通に向こうで売っているものですから
人間が食べられないわけじゃないですしね。w

と言うわけで、最後はみんなで大騒ぎしながら
ホントに楽しい宴会となり、そのままぐっすりと眠りにつきました。

2009年05月27日

タイツアー6日目

タイツアーもついに終盤。
フルで滞在出来るのも明日まで。
明後日は早朝に出発してしまうのです。

昨日の大騒ぎも一夜明け、二日酔いなどもなく
まずは朝食へ出かけます。
今回は朝から屋台に行ってみる事にしました。
宿からすぐ近くの裏通りに面白そうな屋台群を見つけ
そこで朝食です。

カオ・マン・ガイ
私が頼んだのはカオ・マン・ガイ(Khao Man Kai)。
タイ風チキンライスと言ったところでしょうか。

タイ風ぶっかけ飯
こちらはメンバーの1人が頼んでいたもの。
タイ風ぶっかけ飯です。
上に乗っているのは空心菜炒めのパット・パクブンと
レッドカレーのケーン・ペット(Kean Ped)。
そしてそこにフライドエッグのカイ・ダオが乗っています。

軽い朝食をとったところで
一度宿に帰る帰り道。
こいつも朝食のようです。w

子猫の朝食
道の端でどうやら魚の干物を
どこからか持ってきたようですね。w

子猫の朝食(警戒中)
私が写真を撮っていたら
警戒されてしまいました。w

道すがらマンゴーの切り売りをしていたので
昨日の感動をもう一度再現するべく購入。

マンゴー
やはり凄い!
本当に素晴らしい味です。
これがちょうど一つ分なのですが
これで60円!
恐ろしいですねぇ。w

この後、またしばらくカオサンをウロウロと。
昼過ぎになったので一度宿に戻って
昼食をとる事にしました。
宿の食堂で注文を済ませて待っていると
どうやら上が騒がしい。。。
ちょうど上がトタン屋根になっており
その上で猫が取っ組み合いのマジバトル中。w

良くある事なので気にしていませんでしたが
なんとトタン屋根から猫が落ちてきました。w
これにはさすがにスタッフやお客さん全てが唖然としてしまい
その後は爆笑。

猫が壊したトタン屋根の穴
トタン屋根を応急処置。w

まぁ、せっかくなので宿の食堂の雰囲気をば。

昼間の宿の食堂1昼間の宿の食堂2
昼間の宿の食堂3
こんな感じです。
ここでもビリヤードは出来るのですが
1台しかないのでいつも誰かがやっています。w

さて、昼食はこちら。
グリーンカレー(ケーン・キャオ・ワーン)牛肉のサラダ(ヤム・ヌア)
グリーンカレー(ケーン・キャオ・ワーン)と
牛肉のサラダ(ヤム・ヌア)です。
宿の食堂なのであまり多くのメニューが
あるわけではありませんが
それぞれがしっかりしており、クオリティーは高いです。
海外の観光客が多く宿泊しているので
様々な国の食事も楽しめます。

昼食を取り終えたところで
再びカオサン近辺を散策に。
ネットカフェでメールをチェックしてから
とにかくウロウロと散策します。
やはり慣れるには不必要にウロウロして
その国の文化を見て回るのが一番。
カオサンはアメリカで言えばニューヨーク的な場所。
観光客が多く、多種多様な人種が集まります。
本当のタイの姿ではないと言う人もいるようですが
それでも初心者の私にとっては十分。
気がつけば何時間も過ぎており
足は棒のようになってしまいました。w

足が棒。。。
と言えば?
そう、マッサージに来てしまいました。w
今回はちょっと奮発です。
先日のシーフードレストランのすぐ近くにあり
非常に独特のかけ声で集客しているところが気になって
ちょっと覗いてみればまぁまぁ良い値段。
それでも非常にクオリティーが高そうな店構えだったので
試しに入ってみました。
ちなみに100分で1500円。
それでも十分に安いんですが、タイでは高い方なんです。w

入ってみるとこんな感じ。
カオサンの高級マッサージ店1
カオサンの高級マッサージ店2
いやいや、ヤバイです。
タイは値段で裏切りません。
日本だと高額な値段を取ったわりには
大した技術もなく、反って悪くなる場合もありますが
タイでは値段に見合ったサービスが受けられます。
ぼったくりの店は確かにありますが
それは夜店やタクシー、トゥク・トゥクなどの
決まった場所を持たないお店だけ。
マッサージ店のように、その場所にずっとあるお店は
評判が大事なので価格とサービスは公正に釣り合っています。

これまでのマッサージ店も素晴らしいレベルですが
このお店はそこから次元が一つ違いました。
こればかりは言葉で言い表すより
体験した方が良いでしょう。
高いところに行けば良いわけではないと思うので
その時々で使い分けるのが賢いかと思われます。

元気が復活したところで外に出てみればすっかり夜。
どうやらすっかり日が暮れてしまったようです。
メンバーはその間に本日の食事を決めていたようで
本日はチャイナタウンに繰り出す事になりました。

チャイナタウンに向かう時に実は一悶着ありまして。。。w
もう慣れていたのでトゥク・トゥクで向かう事になり
交渉したところ、結構安価で行ってくれる事に気を良くしていると
どうやら「チャイナタウンの有名な店の近くで良いか?」と。
2つ知っているが片方はお休みとの事。
有名な店と言っても、別にそこに決めるわけではないので
そこでOKしたのです。
到着してみればそれらしきレストランの中庭のようなところに。
あぁ、やっぱりこう言う事か。。。と
取りあえずチャイナタウンまで来てくれたので
お代は払ってそのレストランを後にします。

タイでトゥク・トゥクを利用する時の注意点として
どこかに行く時にトゥク・トゥクの運転手と
目的地近辺のお店が契約を交わしており
そのお店を紹介して乗客がそこに入れば
マージンが貰えると言う場合があるのです。
今回はまさにそれ。
この場合はお代を払わずに後にしても良いのですが
チャイナタウンまでの運賃は払っても良いかと思い
それだけ払って後は話も聞かずに無視して出て来たのです。

しかし。。。。
ここで落とし穴がありました。

そう、ここはチャイナタウンじゃない。。。
やられました。
チャイナタウンはヤワラー通りと言うところにあるのですが
お店の外に出て、近くのガソリンスタンドで
ヤワラー通りはどっちの方かと訪ねたところ
ここから歩いて行ける距離じゃないとの事。。。
この時点で完璧に頭に来ましたが
もうどうしようもないのでタクシーを探します。

ところがこの近辺、、、タクシーがいないのです。。。
しばらく待って、ようやく通ったので
タクシーに乗ると、今度はメーターではなく
この価格でどうだ?と。。。
もうぼったくりはゴメンなので
メーターじゃなければ降りるぞ!と
ちょっと怒り気味で言うと、渋々とメーターで発進。
若いロン毛の兄ちゃんですが、胡散臭い風貌でした。

ともあれ、なんだかんだで
どうにかチャイナタウンに到着。

チャイナタウン
これがチャイナタウンです。

チャイナタウンに着いたところで
まずはぶらついて様子を見ます。
色々見て回って、確信した事が1つ。
タイで得するポイントはすぐに飛びつかない事。w
と言うのも色々見たのですが
やはり大通りに面していたり
立地的に有利なところは
価格は普通、サービスも普通、味も普通。
と言った印象。
しかしながら、立地的に不利なところは
なにか特徴が無いと生き抜いていけないので
価格もサービスも味も頭1つ飛び出ています。

と言うわけで入ったお店がここ。
チャイナタウンの食堂1
大通りから一本入ったところの食堂。

チャイナタウンの食堂2
中には水槽などがあります。

チャイナタウンの食堂3
壁には写真付きのメニューも。

小さな食堂なのですが何か良さそうな雰囲気。
メニューも写真付きで、調理しているところも
内外から見える状態になっています。
と言うより、店先で思いっきり調理してるんですが。w

注文したメニューはこちら。

空心菜炒め(パット・パクブン)
スミマセン、、メンバーの1人が
空心菜(パット・パクブン)にはまってます。w

貝の酒蒸し
こちらはタイでは良く見かける貝の酒蒸し。
この貝の名前はわからず。。

カニの黒胡椒炒め
プー・パッポン・カリーもあったのですが
せっかくなので違うものを。
こちらはカニの黒胡椒炒め。

生牡蠣
安いので頼んでしまいました。
生牡蠣です。

と、これにビールなどを頼んでも
結局1人1200円程度。
いやいや、安い。
それでこの味。
金銭感覚が完全に狂ってしまいます。

さて、食事が終わったところで
このまま帰るのも。。。
じゃ、ビリヤード?
と言う脈絡の無い流れで
昨日同様にプールバーへ。
昨日行ったのはナナ駅近くのところでしたが
場所を変えてみようと言う事になり
スクンビット通りにある小道、ソイ・カウボーイへ。
こちらも夜遊びで有名な通り。
メンバーの1人が行った事があるらしく
大きなプールバーがあったと言うのです。

こちらがソイ・カウボーイ。

ソイ・カウボーイ1

ソイ・カウボーイ2
入り口からこれです。w

って、、、一面ピンク。。。。
凄い事になってます。w
まぁ、取りあえず大きな通りではないので
歩いてみると・・・ありません。
プールバーは入り口に小さなところが1つあっただけで
後はいわゆるお姉ちゃんのいるお店。
こちらではゴーゴーバーと呼ばれるお店です。
いやいや、そういう方向じゃなくて。。w
どうやらプールバーは無くなってしまい
すっかりそう言った地域になってしまったようなので
昨日のお店に行く事に。

昨日お邪魔したナナ駅近くのお店は
ソイ・シーと言う通りにあります。
ソイは「小道」、シーは「4」と言う意味。
つまりは「4と言う名前の小道」という意味です。
と言ってもこちらはソイ・カウボーイと違って
結構な長さがあります。
通りの広さは一方通行なので狭いのですが
カオサンくらいの長さがある気がします。

さて、到着したところで
昨日撮り忘れたのでパチリ。

プールバー
これがそのプールバーです。
写真には2台しかありませんが
奥の方に5台くらいありました。
ソイ・シーの奥の方にあるのですが
ここならビリヤードが出来ないと言う事は
あまりないようです。

で、戦績ですが。。。
1勝!!!!
いや、まぐれじゃないですよ。
ちゃんと勝ちましたよ。w

と言うのも、またも負け続けたので
待ち時間にスタッフのお姉ちゃんを捕まえて
教えてもらったのです。
あまりに酷い有様だったので。。。w
ちなみにスタッフは厨房以外は全て女性。
ゴーゴーバーではないのですが
まぁ、スタッフが男性じゃ寄りつかないですよね。w

しかしさすがはスタッフ。
もの凄く上手い。
おかげで1勝出来ました。

さて、そんなこんなで上機嫌でカオサンに戻ります。
中村獅童似の兄ちゃんのところに行くと
どうやらみんながテレビの前に集まっています。
見てみると。。。

屋台のテレビではマンチェスター・ユナイテッド対バルセロナ
おぉ、マンU対バルサ!!!
そうか、ちょうど欧州CLの決勝の日でした。
日本ではサッカーキリンカップで日本代表とチリ代表が
激突していたはず。
さすがにネット環境を持ち込んではいないので
タイで日本代表の情報はわからず
帰国してからの楽しみです。w

そんなわけで、今回は軽くすませて
部屋で再び宴会という運びに。
屋台では小さめのおかゆを頂きました。
屋台のタイ風粥

いつものごとく幾つか夜店を回って
宿に戻って宴会。
宿で宴会
クイッティオ、パッタイ、カオ・パットです。

気づけば結構な深夜まで騒いでましたが
いよいよ明日が見て回れる最後の日。
心残りのないように、早起きの予定です。

2009年05月28日

タイツアー7日目

タイツアーもついに7日目。
本日が色々見て回る最後の日。
と言うわけで、明日まで寝ません。w
どうせ飛行機の中ではやる事がないので
往路と同じように気がついたら日本!
と言う方向を狙っております。

本日最後なので早起きしてまずは朝食。
何も考えずに行き当たりばったりで決めようと
昨日の屋台群のところを通りかかると
すぐ隣に食堂と言うか、ちょっとした入り口が。
どうやら幾つかのお店が、毎朝共同で食堂を開いているようで
宿の裏手にありながら地味だったので気がつかず。。。
と言うわけで、入ってみました。

大衆食堂の中の商品
結構メニューが豊富にあり
観光客狙いではなく、地元の人々の集まるところの様子。
私はこう言った場所が大好きで
観光客狙いのところも良いのですが
その地域の生の雰囲気が楽しめるところ
つまりガイドブックに載っていない場所には
ついつい魅力を感じてしまいます。

見ていると、メンバーお薦めの一品を発見。
これまでも注文しようとメニューをみても
なかったものです。

と言うわけでメンバーが注文したのはこちら。
大衆食堂のぶっかけ飯1
その一品を入れたぶっかけ飯。
写真では解りづらいのですが
上部の白っぽいモノがお薦めの一品で
魚の蒸し物なのですが、こちらでは
ホー・モック・プラー(Hor Mok Pla)と言います。
緑なのはそこにグリーン・カレー(ケーン・キャオ・ワーン)を
トッピングしているから。

大衆食堂のぶっかけ飯2
こちらは私が注文したもの。
ホー・モック・プラーと牛肉とインゲンの炒め物です。
メニューがタイ語なのでさすがに解らず
こちらでは指で指し示して注文するしかありません。w

ちなみに食堂の中はこんな感じ。
大衆食堂の食卓近辺
ここで食事をとります。

大衆食堂の購入するところ
ズラッと並んだお店から好きなメニューを注文します。

食堂の入り口にあるフルーツ屋
食堂の入り口にはフルーツも売っています。

大衆食堂がある裏通り
こちらがこの大衆食堂がある裏通り。
カオサンから一本入るとこんな感じの通りです。
夜はホントに真っ暗ですよ。w

ここからですが、私はと言うと
これまで培った情報を元に、必要なモノを購入します。
お土産だったり、Tシャツだったり。
カオサン通りを中心に裏通りから、別の通りに至るまで
周辺の通りを何度も往復。w
この辺りは時間帯によってお店が全く変わってくるので
午前で済まそうとは思わず、「これだ!」と言うモノだけを
ゲットしておきます。

取りあえず午前の部が終了したところで
一度宿に戻って荷物を置いて
昼食を取ることにしました。
カオサン通りにある4日目のワット・アルンに
行った日に昼食を取ったカフェです。
今回はこんなモノを注文してみました。

ランブータンシェイク
ランブータンシェイク。
ランブータンは日本では
なかなかお目にかかれませんが
シェイクは皆無でしょうね。w

カオ・パット(トム・ヤム味)
トム・ヤム味のカオ・パットです。

ヤム・ウンセン
こちらは春雨サラダ(ヤム・ウンセン)。

モン族の売り子さん
昼食時にカフェにモン族の売り子さんが入って来ました。w
カオサン通りをいつも売り歩いています。

昼食が終わったところで
もう一度最後のカオサン通りの昼の風景を。

タイのカオサン通り1タイのカオサン通り2

ここからまた私は歩き回ります。w
最終日という事で思い切りも良くなり
ようやく少し話せるようになったタイ語を
英語に織り交ぜながら(無茶苦茶ですが。。w)
色々と見て回ります。

やはりこちらは本当に色々と安く
また、それだけでは終わらず
様々なモノのクオリティーが高い。
タイと言う国柄なのでしょうか。
様々な国の文化が混ざり、それがタイの風土に
合致した形で変化を遂げて独自のデザインや
風土になっている気がしてなりません。

確かにタイ本来の文化とは違うと思います。
しかしそれは古くからあるタイの文化を考えた場合の話。
本当に狭い範囲でしか見ていないので
言い切る事は早すぎると思いますが
これが現在のタイの若い人々の流れの様な気がします。
おそらくタイでも首都圏から外れれば違うでしょう。
アメリカで言うNew Yorkと同じかと。
現在のタイの象徴的な文化の一つを
体験したと言って間違いないと思います。

と言うわけで、散々歩いて買い物をしていたら
すっかり夜になってしまいました。
最後の夕食はどうするか考えたのですが
やはり最後はカオサン周辺で今回一番良かった
シーフードレストランへ行く事にしました。

カオサンのシーフードレストランの席より1カオサンのシーフードレストランの席より2
カオサンのシーフードレストランの席より3カオサンのシーフードレストランの席より4
いつもの男性のスタッフが「また来てくれたね!」と
嬉しそうに声をかけてくれます。
本当にこういったコミュニケーションが
日本では取りづらい。
なぜでしょうかね。。。

日本だとスタッフが空気を読めなかったり
話しすぎてしまったり、感じが悪かったり
なぜかこちらが歩み寄る気になれません。

外国で心が解放されているから?
そう言う事もあるかも知れませんが
それだけではない気がします。

日本でも極希に素晴らしいスタッフに出会う事があります。
以前渋谷で時間つぶしに立ち寄ったネットカフェで
本当に気持ちの良い女性の店員に出会いました。
別に色々と話したわけではありません。
ただ代金を支払っただけ。
不必要に言葉を交わしていなくても
心からの表情と言葉で伝わるものです。

よくLive Houseなどでスタッフを抱えたBANDが
帰り際に入り口でスタッフと一緒に
挨拶や物販をしている事がありますが
そう言ったところでは、この種の素晴らしいスタッフを
目にする事が多い気がします。

そう考えるとやはり日本では
スタッフが客と接する際に問題がある気がしてなりません。
飲食店に限ったことではなく。
まぁ、こちらと違って中途半端にバイトを
使用したりしている事が多いので
働いているスタッフとしても
あまり店に対しての思い入れがないと言うのが
本当のところだと思いますが。
こんな暖かい場所が日本で幾つか見つけられたら
本当に良いのですが・・・。

話はさておき、夕食です。w

タイビール(タイガービールとシンハービール)
まずはこちら。w
タイでメジャーなタイガービアとビアシン。
タイガービールはタイガービアですが
なぜかシンハービールはこちらではビアシンと言います。

シーフードあんかけ焼きそば
パッタイと言いたいところですが
こちらはシーフードあんかけ焼きそば。
パッタイとは言わないそうです。

エビサラダ
エビサラダです。
レモングラスやミントなどが大量に入っており
エビも大量。w

シーフード炒め
こちらはシーフード炒め。
シーフードレストランですから。w

手長エビのBBQ
お薦めの手長エビのBBQ。
さすがはお薦めです。
大きいだけでなく、味も濃厚!

ライチとマンゴスチン
最後はサービスでライチとマンゴスチンが登場。

最後は奮発したつもりが
やっぱり安い。w
明日の明け方に日本へ発つことを
仲良しのスタッフさんに言ったら
価格も安いところから、少し安くなってました。w

夕食が終わったところで
最後にビリヤードでもやりに行くか?と言う事で
先日のプールバーへ。
しかし残念ながら今日は早めに閉まってしまうらしく
軽く飲んで近辺を見て回ってからカオサンへ戻ります。

カオサンでフラフラしている時に
綺麗なフルーツ屋さんを発見!
カオサンのフルーツ屋

スターフルーツの切り売り
こちらはスターフルーツ。
沼津でも大富農園で見させて頂きましたが
これが本場のスターフルーツ。
と言うわけで、一つ買ってみました。

一度宿へ戻る前に、ちょっとコンビニへ。
そこで目にしたモノは・・・

右手にルート・ビア!
!!!
ルート・ビア!!!

まさか購入する人がいるとは思いませんでしたが
白人の男性が右手に持っているではありませんか!w
いやいや、驚きました。

さて、宿に戻って最終的な荷造りです。
と、その前に。w

スターフルーツ
これがスターフルーツ。
シェイクにも出来るようなのですが
今回はせっかくなので生で頂きます。
凄く甘い!と言うわけではなく
独特の食感と味。
柑橘類に近いのですが、濃厚ではなく薄味。
もしかしたら旬ではないのかも?と思いましたが
さっぱりしたフルーツなのかも知れませんね。

レッドブル・エクストラ
こちらは珍しいのでコンビニで買ってみました。
レッドブル・エクストラ。
日本で友人のミュージシャンがレッドブルは
本当に効くと言っていたのですが
それのエクストラ!
気になるじゃないですか。w
明日飛行機に乗るまでは体力をキープしたいので
一つ飲んでみました。
効果は「来たー!」と言う感じはなかったのですが
最終的に疲れたと思わなかったので
効いていた気がします。

と言うわけで、今度は宿を出て
カオサンの夜の顔を頭に焼き付けに出かけます。

その前に宿の食堂にて。
ゲストハウスのビリヤード卓
宿のスタッフがビリヤードで遊んでいました。
もうすぐ帰るところだったようなので
明日もう会えない事を告げて
これまでのお礼などなどを。
素晴らしいスタッフでした。

最後の見て回った夜のカオサンですが
やはり時間帯によって顔が違います。

カオサンの犬
途中こんなやつに出会いました。w

街頭の体重計
タイでは家庭に体重計というモノがないらしく
コンビニなどの店頭にこのように体重計がおいてあります。w
1バーツを入れて体重を計測するのですが
今のところ使っている人は見たことがありません。w

フラフラしたところで、やり残した事はないかと
考えていたところに、このお店が。

カオサンの裏通りへ抜ける道にあるバー
レストラン兼バーなのですが
カオサン通りから私たちが滞在する裏通りへ抜ける小道にあります。
いつも通っており、気になっていたのがここ。
なにが気になっていたかと言いますと「水パイプ」です。

散々タバコを不必要として来ましたが
まぁ、こちらは文化としても認識されており
アンティークなどにもなっていて
しかも場所が限定されるので他人に迷惑がかからない!w
と言うわけで入ってみました。

タイガービアとおつまみ
どれだけ飲むんでしょうねぇ。w
タイガービアとおつまみです。

店内はこんな感じ。
店内1店内2
店内3
うーん、、、暗い。。。
次に来る時はカメラ変えます。w
解りづらいですが、良い感じのお店でした。

で、来たのがこれ。
水パイプ(シーシャ)
こちらが水パイプ。
シーシャ(Shi-Sha)と言う種類の中身が入っているらしく
良い香りで、普通の紙タバコのように煙っぽくなく
私でも問題なく吸えました。
フィルターの有害物質の除去機能はそこまで凄いわけではないようですが
吸っていて辛くはなく、香りを楽しむ感じ。
葉巻と同じ感じなのでしょう。

マイタイ
他にもマイタイを注文したりと結構ゆったり過ごしました。w

ほろ酔い上機嫌で再びカオサンをフラフラと。
何と言っても既に荷造りは終わっており
後は宿でシャワーを浴びてから出発するだけ。
寝るつもりは毛頭ないので、時間はあります。w

すると初めて見るジーパン屋さんを発見
カオサン通りでしたが照明がないところだったので
写真は難しかったです。w
見ると良い感じのジーパンが!
ちょっと破れたビンテージっぽい一品。
値段は?と言うと日本円で1200円弱。

安い。。。。

えぇ、即買いですが何か?w
そんな感じで一同フラフラしては
掘り出し物を見つけたり
路上で酔っぱらっている外国人と話したりして
本当に良い感じです。

さて、夜も大分遅くなったので
店もわずかになり、宿で飲んで時間をつぶす事に。
最後は屋台を回ってつまみを購入します。w

屋台01
ソム・タム屋さん。

屋台02
ソム・タム屋さんの焼き鳥(ガイ・ヤーン)

屋台03
こちらはまだ串に刺さっていない
ガイ・ヤーン用の内臓類です。

屋台04
クレープ屋さん

屋台05
クレープ屋さんのトッピング類

屋台06
BBQ屋さん。
焼き鳥だけでなく、豚や牛なども扱います。

屋台07
パッタイ屋さん

屋台08
パッタイ屋さんのトッピング類。

屋台09
パッタイの麺。
屋台ではこの麺から選びます。

屋台10
パッタイ屋さんにならぶスプリングロールなどなど。

と言うわけで宿に戻って
この状態です。w

ソム・タムとカオ・ニャオ
ソム・タムとカオ・ニャオ(Khao Niao)
カオ・ニャオとはもち米を蒸したモノで
ソム・タム屋さんにはだいたいあります。

パッタイ
こちらはパッタイ。
タイ風やきそばです。

タイ風バナナクレープ
タイ風のクレープですが
いわゆる日本のモノとは違います。
独特の味です。w

ソム・タムに付け合わせた生野菜
これはソム・タム屋さんで貰える生野菜。
付け合わせみたいなもので
インゲンやパクチー、キャベツなどがあります。

ビアシン
タイのビール、ビアシン。

最後の宴会
全景です。w

そんなこんなで散々飲んで食べて
最後の宴会を楽しみつつ夜が明けました。
本当に素晴らしい最終日でした。

2009年05月29日

タイツアー8日目最終日

タイツアーも今日が最終日。
と言っても明け方にカオサンを出て
朝の飛行機で出発なので
バンコクにいるのはほんの少しだけ。

昨日から寝ずにそのままシャワーを浴びて
荷物を持ち、ロビーへ降りていきます。
書き忘れていましたが、私が滞在していたのは
Guest House「New Joe」の2階の部屋。w

最後に撮り納めです。

階段入り口にある冷蔵庫
階段入り口にある冷蔵庫。
売り物だけでなく、宿泊者が適当に使っています。

NewJoeのレストランカフェ1NewJoeのレストランカフェ2
NewJoeのレストランカフェ2
ここがレストランカフェ。
ビリヤード台もあり、自由に使えます。
宿泊者でなくても食事やお酒が楽しめます。
裏通りに面した部分にはバーや
インターネットが出来る端末もおいてあります。
ただ、PCのOSはWindowsではなくLinuxでした。w
他のところはほとんどがWindowsXPなんですが。。。

フロント
こちらがフロントです。

本当にお世話になりました。
交渉したら表示価格よりも安くなったりもして
嬉しい事ばかりでした。
サービスもしっかりしているし
フロントでは英語もちゃんと通じます。
何の心配もなく滞在することが出来ました。

しばらく写真を撮ったりしてロビーで待っていると
予約した空港までの乗り合いバスが到着。
係員の方が呼びに来てくれます。
空港までは行きと違い、ワゴンバスでの移動。
価格も安価だし、交渉も不要なので楽です。

バスのところに行くと
どうやら私が小さいので前に乗れとの事。w
まぁ、他の外国人の方は大きいですから。
あ、そうじゃなくても小さいって?w
と言うわけで助手席で広々と快適に移動。

空港へのバスの車中より1空港へのバスの車中より2
空港へのバスの車中より3
最初小雨が降っていたのですが
しばらく経つと雨は止んで
綺麗な晴れ間が出てきました。

そんなこんなで特にトラブルもなく
無事に空港に到着。

タイのスワンナプーム空港1タイのスワンナプーム空港2
タイのスワンナプーム空港3タイのスワンナプーム空港4
ホントに綺麗な空港です。
成田よりも天井が高いからでしょうか。

到着して手続きを済ませて
時間が余ってしまっていたので
空港のカフェで軽い朝食です。

カフェラテ
普通にカフェラテを頼んだら
こんな凄いのが・・・。
タイでは基本甘いんだった。。
ま、嬉しいんですけど。w

空港のカフェ
なぜか空港のカフェなんですが
チャイナっぽいんですよ。w

最後のソム・タム
最後のソム・タムです。
ほぼ毎日食べていたので
すっかり気に入ってしまいました。

時間をつぶし終わったところで
ようやく搭乗時間となりました。

タイ発の飛行機の中より
ついにタイともお別れです。

タイ発の飛行機の中
帰りの便は台北、日本、そして中国へと
経由する便だったようで
機内のほとんどは日本人と中国人でした。

帰りの飛行機からのタイの空1帰りの飛行機からのタイの空2
帰りの飛行機からのタイの空3
これが見納めです。
帰りの飛行機の中からのタイの空。
帰国の時に晴れてるって事だけでも嬉しい出来事でした。

しばらくして飛行機は離陸。

離陸?

いつ???w

そう、タイの空を見ながら「綺麗だ。」なんて
思って見ていたら、、、。
いつの間にか寝てました。w

いつ気がついたかって?
そりゃ、台北経由だったので
台北に到着するちょっと前の機内食の時ですよ。w

ん?その後は台北に到着するまで起きていたかって?
んなわけないでしょ。w

経由地の台北に到着
再び気がついたら台北でした。w

ん?
離陸?
もちろん知りませんよ。w

台北から成田への飛行機の中より
だって次に気がついたのは
やっぱり機内食の時ですから。w
こちらはその時に綺麗だったので撮影したショット。

で、次?
えぇ、着陸した時の振動でも起きず
気がついたら空港を飛行機がゆっくり走ってましたが何か?w

結局今回の旅では離着陸を知らない男となってしまいました。w
自分でも思いますが、、凄いなぁ。。

無事に成田に到着
と言うわけで、記憶がほとんどないまま
無事に成田に到着致しました。

やっぱり飛行機の中は寝るのが一番ではないでしょうか。
海外の場合はしっかり眠れる時間があるので
その分の体力を別の事に思い切り使用できるのは
利点だと思うのです。
特に帰りの飛行機の中で寝る事を計算して
最後に徹夜で過ごすと言うのは本当に良いモノです。
日本で徹夜する時のほとんどは締め切りや
準備に追われてなので決して良いモノではありませんが・・・。w

成田に到着して、オフシーズンの為か
検査も楽に通過し帰国手続きを済ませ
車を預けた駐車場へ移動して帰宅です。

本当に短いながらも凝縮された旅となりました。
諸々の後記は明日にでも書く事にします。
最高の旅でした!

2009年05月30日

タイツアー後記

タイツアーから一夜明け、ようやく落ち着きました。
荷ほどき作業をしつつ思い起こしてみると
やはり印象に残るのはデザインや色遣い。
次に街にあふれる様々な文化の融合と言ったところ。

とは言え、結構な勢いで楽しんでいたり。。。w

さておき、以前バリに少しだけ滞在した事があり
その時もこんな感覚に包まれていれば・・・。
と、今更ながらに後悔。。
大分以前の事なので、私にはデザインの感覚などなく
ひたすら音楽一筋の時期。
ガムランなどに多少興味を持ったモノの
結局何も得られずに帰って来てしまった気がするわけで。
たらればとは思いつつも、あの時にこういった事に
目が行っていれば、もっと違った道を歩めたかも知れない。
とは言え、今からでも遅くないと信じつつ
今回の事は本当に勉強になったわけです。

タイの以前の話を聞くと、以前は社会批判的な
ブラックジョークの効いたデザインなどが多かったと言う
話を耳にしたのですが、今現在ではTシャツや
ちょっとしたお土産物でも
独特のデザインが多く、魅力的。
仏教が人々の生活の中に深く融け込んでいるだけあって
仏像や龍、虎、鳳凰などの特有のデザインから
人種の坩堝的な地域性から生まれる多種多様なデザインまで。
Vespaなどのいわゆるマニアの心を擽るデザインもあり
何とも興味深い感じ。
それと色がとても良い。
気に入ったのはそれぞれの使い方。
基本に則った使い方と言えばそれまでかも知れませんが
バランスが良いモノが多い。
元々は色々な国で流行っているデザインの
模造品が多く、お世辞にも褒められたモノではなかったらしいのですが
私が今回訪れた時には、それらのデザインから
いつの間にか染みついたセンスが
そのままデザイナーを育て、新しいモノを生み出していました。
各国のデザインが染みついたと言っても
やはりタイと言う国で生まれた人間が作れば
それはタイ独特のデザインに生まれ変わって出てくるわけで
立派なオリジナリティーを持っていたように思います。

そして新しいモノだけでなく
古い寺院などでも学ぶべき部分は沢山。
日本ではあまり見られない建築様式は
やはり圧巻と言わざるを得ない感じ。
実際に行ったのはワット・アルンだけですが
寺院の側を通る事は沢山あり
その他にも宮殿などなど本当に広い土地を活かして
豪快な建物が多いのです。
欧米とはまた違った豪快さで
日本にとってはこういった豪快さの
建築が少ない気がしてなりません。
どちらが良いという事ではなく。
ただ、こういった感じの場所があったら
とても面白いとは思うのですが。

今回音楽に関してはほとんど触れていません。w
行こうと思えば色々あったのかも知れませんが
とにかく視覚的なカルチャーショックが大きくて
それどころではなかったのです。
あえて言うならウィークエンド・マーケットと
カオサンの露店のCDショップくらいでしょうか。
と言ってもタイの文化に関連する事ではなく
私が普段探しているような音楽を見つけるのに
非常に役に立ったと言うくらい。
まぁ、これはこれで十分に嬉しかったのですが。w

と言うわけで、タイツアー後記でした。
こう言う記事は本当に久々に書きましたが
もう少し頻度を上げて書いて行こうと思います。
あ。。でも自分のスケジュールを考えると・・・・。
ま、気長に。w

2009年08月21日

沼津ツアー初日

明日の沼津コーストFMに出演するため
沼津ツアーに出発しました!
最初は日帰りで懇意にさせて頂いているゆうさんのところへ
用事を済ませに行く予定がラジオだなんだと
素晴らしいスケジュールに。w
さすがは沼津。
いつも必ずサプライズがおきるのです!w

と言うわけで、昼過ぎに沼津へ向けて出発し到着!
沼津に到着!

到着して、まず最初に向かったのは>沼津観光協会
こちらのSmokeyさんにはいつもお世話になっており
最初に挨拶に向かったわけです。
実は今回、ここで以前私が出演した沼津のイベントの録音などを
受け取る用事もあり、無事にSmokeyさんから音源を受け取り
事務所でワイワイと談笑をば。
今年はサマーガーデンの最終日が雨で中止になるという
アクシデントもあり、大変な様子でした。
ですが、この後行われるJapan Art Festivalや
以前私も出演した江浦の花火大会など
まだまだイベントは残っており、そちらが大いに盛り上がる様子。
時間があれば私も見に行きたいところです。

しばらく話したところで夕食に出かけようと言う事になり
今夜お世話になる伊豆長岡の居酒屋「ろさん」に車を置き
Smokeyさんお薦めの場所へ。
場所は「川村ホルモン」!
噂には聞いた事がありましたが、ついに入店です。w

川村ホルモン店内
まずは店内。
小さなお店ですが、明らかにホルモンを知り尽くした風格があります。
実はこのお店、レイ君こと大島令子氏もまだ来た事がなく
とにかく楽しみな状態。。。の写真がこれ。w

Smokeyさんとレイ君(大島令子氏)
相変わらず面白い方で。w

ビールと人気のキャベツのお通し
私とレイ君は既に車でないので
いきなり乾杯!w
で、この写真右側にあるのがキャベツのお通しなのですが
お通しの時点で人気があるようで
沼津の川村ホルモン通の方々はこれも最高と
舌鼓を打っているようです。

ホルモンレバ刺し
そしてこちらがメインの前の料理!
って、これでもメインたり得る味なんですが・・・。w
ホルモンとレバ刺し。
本当に新鮮かつ、良い材料を使っていなければ
こうはならないんでしょうね。
今までで最高のホルモンの味です。

川村ホルモン名物「ミックス焼き」
そしてこれがメインのミックス焼き!
凄いでしょ?w
こだわりのアルミ製のジンギスカン鍋に
「これでもか!」と敷き詰められた肉のパレードです。w
ホルモンだけでなく、色々な部位がミックスされております。

味?

言うまでもありません。
私の中の今までの常識が全て覆されました。
沼津は海の幸だけではないのです。

この時に初めて聞いたのですが
以前、沼津の城岡神社のお祭りに出演した時にお邪魔した
ステーキハウス「まるよし」が閉店してしまったとの事。
なんと言う事・・・。
これには沼津の方々、ガクッと肩を落としているらしく。。
私が知っているのは後はDannyの江浦花火大会の時に
訪れたステーキの店「すみよし」と
この「川村ホルモン」の2店。
ずっと続けて欲しいお店です。

さて、夕食を堪能したところで
お次は今年のサマーガーデンの様子を見に行きます。
沼津港にあるお薦めのスポット「Tony's Honolulu」へ。
ハワイアンレストランTony'sHonolulu
名前は知らなかったのですが
実は以前来ていました。w
城岡神社の時に最初に来たのがここでした。
まだこちらで食事を取った事はありませんが
沼津港で揚がったばかりの新鮮な魚を
ハワイアン料理として出しています。
料理が運ばれていくのを見ていましたが
なにやら良い感じでしたよ。w
私はここのコーヒーが好きで、元々ハワイのコーヒー好きと言うのもあり
ゆったりとしながらサマーガーデン2009の初日の
ロッカメンコLiveを堪能させて頂きました!
鮫島さん、格好良い!

Tonyでゆっくりとしたところで、ちょっと遊びに。w
Smokeyさんもレイ君もカラオケ好き!
と言う事で近くのカラオケボックスへ紅白歌合戦です。
ここにSmokeyさんが沼津の刺客・大木さんを招集!
素晴らしい歌声です。

Smokeyさん熱唱!
Smokeyさん熱唱!と、それをビデオに残すレイ君。w

最後はみんなで。
最後はみんなで色々と歌いつつ終了。
って、沼津ってみんな歌が上手いんでしょうか・・・
ラジオで自分の曲を流すのが心配になってきました。w

さて、夜遊び(?)が終了したところで伊豆長岡の最高の食事処「ろさん」へ。
本当にやばいんです!
なにがって?
料理、サービス、雰囲気などなど全てが特級なのです!
食事処は高級なら良い?
違います。
私の考える本当の食事は「心」。
気持ちが籠もっていない状態では
食事はただの動くためのエネルギーでしかない。
「安心」と「安らぎ」があって初めて食事処。
価格の問題ではありません。
しかしこの「ろさん」は安心と安らぎに加えて「価格」も!!!
あ、「味」は大前提ですからね。w
と言うわけでご紹介しましょう!

春巻き
春巻き。
揚げ具合は当然ながら具材の選択、バランスが絶妙。

ライチ酒
ライチ酒。
ここにある果実酒はどれも最高!
女将の亜古さんがしっかりとチョイスしています。

ろさんサラダ
ろさんサラダ。
ボリュームがあり、栄養バランスも完璧。
男性でも女性でも満足のサラダです。
サラダでこのクオリティは凄いと思いますよ。

ポテトサラダ、ザーサイの和風漬け、手羽先
ポテトサラダも塩加減が良い。
濃すぎず薄すぎず良い感じです。
そして手羽先も良いモノを使って一切妥協のない味付け。
そしてそして。。
今回私が仰天したのはこのザーサイの和風漬け。
恐ろしい。。。。。
軽くつけてある感じなのですが、驚異的です。
これがあったらいくらでも飲めてしまうでしょうね。w
ザーサイというと中華のあれを思い出しますが
その常識が根底から覆される1品です。
思わずレイ君と騒いでしましました。w

おむすび
こちらはおむすび。
オカカと昆布です。
この端のハートを作るあたり、心憎い演出。w
ろさんにはエンターテインメント性もあるんです。
米1つ取っても良い上に、具も最高。
お酒の締めにも良いでしょう。

牛スジ豆腐
こちらは牛スジ豆腐です。
まぁ、予想はしてましたが。。。。最高です。
いわゆるこう言った類のモノを出される場合
味付けが濃いところが多いのですが
ろさんの牛スジ豆腐は本当に素材の味を大事にして
それを肴に豆腐を頂こうという完璧な心遣い。
この心が暖かいんです。

と言うわけで、色々と堪能させて頂き
亜古さんとつもる話をしていたところ
ふと気がつくと、ちょっと荷物の整理をしに行った
レイ君がいません。w
亜古さんのおかげで「ろさん」の座敷に滞在させて頂く事に
なっているのですが座敷の様子を見に行ってみると
レイ君がスヤスヤと。w
お疲れだったんですね。
このところスケジュールがパンパンだったようですから。

戻って亜古さんと少し話してから
私も休む事にしました。
本当に暖かい一日です。
沼津は本当に心が生き返ります。
明日はいよいよラジオ生出演本番!
このPowerで頑張ります!

2009年08月22日

沼津ツアー2日目~ラジオ生出演!~

沼津ツアー2日目、いよいよメインのラジオ出演の日です。
昨日から一夜明けて起きてみると
まだ明け方。w
早く目が覚めてしまったので
宿泊させて頂いている「ろさん」のベランダからのショット。

伊豆長岡で最高の居酒屋ろさんからの風景1!伊豆長岡で最高の居酒屋ろさんからの風景2!
今までろさんには夜の時間帯しか来た事がなかったので
そこまで解らなかったのですが
これは美しい。。。
本当にのどかな風景で落ち着きます。
こんな朝は滅多に経験出来るものではありません。

誰も起きていない静かな時間を堪能して
しばらくするとレイ君起床。w
そして亜古さんがお店にいらしてみると。。。!!!
ろさんの女将亜古さん特製朝食
凄い朝食!
太巻きやらお寿司やらでもうテンションが上がる上がる。w
もちろん、ろさんのワサビは本生わさび。
次元が違います。

これで大いに鋭気を養ったところで
亜古さんが海に行こうと誘ってくれました。
準備をしているとレイ君の携帯にニュースが!!
沼津マリーナのMさんから「面白いモノがあるからすぐに集合!」
と言う緊急招集コール。
ここぞとばかりにみんなで急いで向かいます。
で、その沼津マリーナに着いてみると・・・。

沼津マリーナに揚がったカジキマグロ!
ど~~ん!!!!

って、デカ!!!
もの凄いのが揚がってますけど。。。。
カジキマグロが宙づりでした。w

クレーンで運搬
こいつをクレーンで運搬しまして

計測!
この状態で計測です。
どうやら140kgオーバーの大物。。
1時間くらいの格闘だったとか。

で、でかい。。
近くの方々との比較でもお解りですね?w

大口開けて。w
大口開けてくたばっておりました。w
いや~、ホントに凄い。。。沼津恐るべし。。。

江浦沼津マリーナ
そしてこれがスーパーカジキが揚がった沼津マリーナです。


さて、カジキを堪能したところで
目的の海へ出発です。
場所は東郷海岸。
と、言うわけで・・・

沼津東郷海岸に到着!
到着~!!!
うーん、最高です。
日差しもそこまで強くなく、良い感じ。
亜古さん、レイ君だけでなく、ろさん関係の方々や
今日の夜のDJのゆうさんも合流して
海の家でゆったりと談笑です。

沼津の東郷海岸にある海の家
こちらが海の家ですが、お薦めがあります!
それは「ピリ辛ラーメン」
元々この海の家を経営している方は焼肉関係のお店だそうで
ダシから何から素晴らしい逸品。
このためだけに来ても損はありません。
で、あまりの事に写真を取り忘れました。。。w

そしてみんなでバナナボートに乗る事になり
乗ったわけですが。。。
光栄ですが、私以外が女性だったため
私はバナナボートの先頭に。
えぇ、落ちましたとも。
なにか?w
このバナナボートと言う代物、ポイントは
乗っているより、乗り込む方が数倍大変。w
乗っている間も結構大変ですが
大変なのは海の上で乗り込む事なのです。
まずバナナボートの転覆状態を起こすところから始まり
それから乗り込むのですが、これが結構大変。
私はどうにかなりますが、乗り込めない人を引き上げます。w
亜古さんが大変そうにしていたのには
一同爆笑でしたが。。。w

そんなこんなで夏の終わりに海を思い切り楽しんで
一度ろさんへ戻り、準備を整えていよいよ沼津コーストFMへ。

沼津コーストFMにて打ち合わせ1
沼津コーストFMにて打ち合わせ2

早速ロビーで打ち合わせ開始です。
最初逆光だったので撮り直しました。w
DJゆうさんとのショットです。
えぇ、私が小さいんじゃありません。
ゆうさんが大きいんです。w

打ち合わせを終えて、いよいよスタジオ入り。

沼津コーストFM生出演!伊勢賢治&大島令子
少し時間があったので撮って頂きました。
レイ君こと、大島令子氏とのショットです。

そして生放送は無事に終了。
いや~、本当に緊張しました。。
しかも私の曲は番組の最初に「始まりの灯」
最後に「Strange Road」流して頂き
何とも嬉しい限り。
また、仲良くさせて頂いている>水面下ノ空の「正直な人」も流せて
話も失言はなかった(はずw)ので、満足です。

無事にラジオをやり遂げ、私もゆうさんへの用事を済ませ
目的を遂げたところで、一同再び「ろさん」へ戻ります。

伊豆長岡の美味酒房ろさんの表札
こちらが美味酒房ろさんの表札。

ろさんの看板
こちらは看板です。

と言うわけで、お疲れさま~!!!
急遽沼津のドン、Smokeyさんもこの日残念ながら
大風で次の日に順延となったイベントの仲間と一緒に乱入。
私も以前お世話になった音響さんです。
沼津のイベントにはかかせません。

で、開始です。w

鶏ささみ
鶏ささみです。
火の通り具合は完璧、そこに新鮮な薬味野菜と
評判の本生ワサビ。

山芋キムチ
こちらは絶品の山芋キムチ。
辛さも濃さも丁度良く、お酒が進んでしまいます。

青物の炒め物
こちらは青物の炒め物。
ニンニクが効いていてこちらもおつまみに最高。

串モノ
こちらは串モノをばらしたところ。
もうみんなで頼んでいるので、この辺りから大変です。w

サンマとネギ
サンマとネギ!
新鮮な魚介類は沼津の得意とするところ。
それを亜古さんの目利きで更に良いモノだけを仕入れてくるので
美味しくないわけはありません。
切り方1つ取っても食感が失われないよう
大きさにも気遣いが感じられます。

ザーサイの和風漬け
出ました!
ザーサイの和風漬け。
昨日衝撃を受けた逸品です!

巨峰酒
すっかり忘れてました。w
今夜は巨峰酒です。

串モノ2
ズラッと来ました。
お任せの串モノです。
火加減はパーフェクト。
串モノの命は火加減。
そして塩加減。
どれを取っても素材をそのまま活かした
ミスがない完璧な焼きの仕事です。

特製シチュー
こちらは特製シチュー。
こう言った煮物系は料理の腕がそのまま出ます。
最高です。

焼きサンマ
良いサンマが沢山入ったそうなので
焼きサンマにして頂きました。

唐揚げ
こちらは唐揚げです。
こう言った料理もしっかりと美味しいのが嬉しいところ。
そこいらの居酒屋とは次元が違います。

サンマの刺身
こちらはサンマの刺身。
味は当然。
盛りつけにもこだわりがあり、美しい!

イカの塩辛
来ました。。。!
ついに来ましたよ。
こちらが私が勝手にろさんの名物にしているイカの塩辛。
通称「亜古辛」です。w
亜古さんとお会いしたのは東京の西荻窪Terra。
私がRH+のサポートで入っているLiveだったのですが
その時に沼津からお土産にと持ってきて下さったのがこの「亜古辛」。
メンバー一同大感激どころか大激震です。w
これを食べたら他の塩辛は食べられません。
全てのバランスが取れた最高の逸品です。
ろさんに行ったら必ず頼んでみて下さい。

沼津のドンは甘党w
こちらは甘党Smokeyさんw
ご機嫌です。w

アイスクリーム
で、こちらがそのアイスクリーム。
満足の大盛りです。

バナナスムージー早死スペシャル
まだまだ行きますよ。
こちらはバナナスムージー早死スペシャル!
何で早死スペシャルかって?
大きい上にクリーム系がたっぷり入った
幸せだけど早死にしてしまうと言う残酷なメニューなんです。w

え?大きさがわからない?
では飲んでいるところで比べれば・・・

バナナスムージー早死スペシャル&ゆうさん
あ~。。。。小さい・・・。
これじゃ伝わらん。。。
被写体がゆうさんだった。。。w

バナナスムージー早死スペシャル&350ml缶
これでわかりますね。
量は500ml超えてます。w
でも甘党にはたまらない逸品です。
普通のメニューにはないので
「伊勢賢治のブログでゆうさんが飲んでいた早死スペシャルを!」と
亜古さんに直接注文して下さい。w
多分それで出てきます。w

レイ君とウコンの力
はい。出来上がってます。w
実際にウコンの力のCMを担当しているレイ君。
そう、「ち~から貸します!ウ~コンの力!」の声はレイ君ですよ。
ホントに愛用しているんですね。w

ゆうさん&息子さん
こちらは本日お世話になったDJのゆうさんと息子さん。
親子で来てるTシャツですが何がプリントしてあると思います?

「肉しか信じない!」

・・・。
ですよね。w
良いなぁ。そのセンス。
最高です。
ちなみに後ろのプリントは「肉」の一文字。
ものすごい説得力です。w

そんなこんなで楽しかった1日も終了。
明日ですが・・・
ゆうさんに誘われてしまいました!
釣り&デイキャンプ!!!!
なんだか罰が当たりそうなスケジュール。w
と言うわけで明日、と言うか数時間後から
ゆうさんの船で海釣りに行ってきます!
お楽しみに!

2009年08月23日

沼津ツアー最終日

沼津ツアー最終日。
昨日から数時間。w
私は3:30に起きて準備をしていると
4:00頃にレイ君も起床の様子。
そして4:30には江浦のゆうさんの経営する車屋さんへ。
って、レイ君起きてからの準備早っ!!!w
そんじょそこらの男性よりは圧倒的に早いです。。。

>お車処こいけ屋
今回もお世話になりっぱなしのゆうさんが経営する>お車処こいけ屋

江浦湾
やっぱり江浦は良いですね~。

ゆうさんの船
こちらがゆうさんの船。

ピース!
息子さんも大の釣り好き!
あんまり寝ていないのに「絶対行く!」との事でした。w
力強いなぁ。

船長ゆうさん
と言うわけで出発です!

離岸
あっという間に港を離れていきます。

晴天!
絶好の晴天!
今日は何が釣れるでしょうか。


肉!
船長の後ろ姿。w
だから、このTシャツずるいって。w
これが昨日書いたTシャツの後ろのプリントです。

江浦湾の絶景
絶景ですねぇ。
ホントに好きです。
この江浦の景色。
今回は小さなSonyのCybershotを使用しておりますが
次回は可能なら一眼で撮りたいと思っています。

Let'sFishing!
と言うわけでLet's Fishing!

テンションマーックス!!!
あ、ここにテンションマーックスな人が。w
レイ君は絶景を前に嬉しくて仕方がないようでした。

絶景2
だってこれですよ?
この絶景。
綺麗な景色は沢山ありますが
こういった長閑で綺麗な景色が個人的には大好きです。

帰還途中
と言うわけで、釣りを終えて帰還。
って、あ!!!!
写真撮るどころじゃなかった。。。w
えー、釣果はマルガツオが10匹ほど釣れました!
今回は置き竿2本に加えて私が持ち竿を1本。
ゆうさんが船を流しながら釣るやり方です。
残念ながら今年は稀に見る不漁だそうで
私の竿にはかかりませんでした。
置き竿にマルガツオのみがかかった結果です。
にしても稀に見る不漁な状態でも
沼津はボウズがないそうで。
凄いです。

そんなこんなで、帰りも一枚。

絶景3
しつこいって?
いや、でもあまりに綺麗だったので。w

到着
港に到着してみると漁船が水揚げの最中。
ゆうさんのお知り合いのようです。

水揚げ中
水揚げ中の漁船とゆうさんが話をしてみると
どうやら鰯漁船だったようです。
「ゆう!ちょっと持って行くか?」
と漁船の方。
「うん!ありがとー!」
とゆうさん。

鰯1
こちらが水揚げされた鰯。
鰯と言えど迫力があります。

鰯2
スーパーに並んでいると感じないですが美しいです。

鰯&マルガツオ?
で、鰯を頂いたわけですが
大量に頂いてしまい、マルガツオが見えません。。w

小さな魚
鰯の中にはこんな小さな魚も混じっていました。

ご近所さん
と言うわけで、ご近所さんにお裾分け。
この近くに10年以上住んでいる大御所らしいです。

ニャー!1
せっかくなので近くに来て貰いました。w

ニャー!2
それを見ていたレイ君が撮ってくれました。
真剣白刃取りみたいになってます。w

いやいや、江浦の海を大いに堪能しました!
お疲れ様!
ってこれでは終わらないんです。w
一同、ここからデイキャンプへと出発です。
ゆうさんのお宅で少し休んでから
出発するべく、駐車場へ行ってみると・・・

ゆうさんのキャンピングカー
で、、でかっ!!
って、ゆうさんこんなの持ってるんですね。。。w
驚くと言うより、あまりに予想外だったので
何が起こったか理解出来ませんでした。
初めて見るキャンピングカーです。
と言うわけで、乗るのも初めて。
ゆうさん家族は5人家族と言う事もあって
購入してしまったとの事です。
ホントに凄い。。

と言うわけで、向かった先は天城のデイキャンプ場。
天城のデイキャンプ場
到着です!
こちらが天城のデイキャンプ場。
キャンプ場って良いですね。
以前、円道一成氏の神戸ツアーで行ったのが初めてでしたが
その時は山の中の森のキャンプ場。
こちらは川の畔にあるキャンプ場です。

車がキャンプ代わり
車がキャンプ代わり。
うーん、凄い存在感。
しかもとっても便利。
ものすごいアウトドア派のゆうさんのこだわりが
現れた一枚になってます。w

ゆうさん火おこし中
そんな中、ゆうさんが火をおこし中。
私は写真を撮りながらひたすら息子さん達のお相手。
どうも子供に好かれてしまう体質でして。。。w

BBQ開始!
そしてついにキャンプの醍醐味、BBQ開始です!
この後、飲んで食べてで最高のデイキャンプの昼食を頂きました。
スミマセン、写真撮り忘れです。w
ついつい寛いでしまいました。

この後、みんなでスイカ割りなどなどで大いに盛り上がり
最後は温泉で一休み。
そう、このデイキャンプ場には温泉があるんです。
300円で誰でも入れるのですが
これがまた最高!
ホントに罰が当たりそうなほど良い事ばかりで怖くなってしまいます。w

そして夕方になり、片付けを済ませて帰路につきます。
車に乗り込んだところで、レイ君やゆうさん家族が
私を気遣って後ろで休むように言ってくれました。
泣きそうです。w
私の家にレイ君の車をおいて、そこから私の車で来ているので
気を遣って頂いたわけです。
色々な事がありすぎて、この数日ほとんど眠っていなかったのを
レイ君が気づいていたようで。。。
元々極度の不眠症なので、私は気がつかなかったのですが
さすがはレイ君、感謝の言葉が見つかりません。

あまりに嬉しかったので、すっかり安心してしまい
小一時間ほど非常に深く眠ることが出来ました。
レイ君が「イセケンがここまでしっかり寝てるとは。。」と言うほど
良く寝ていたようです。w

そんなこんなで帰りがけにお世話になった美味酒房「ろさん」へ。
亜古さんがなんとお土産を用意していて下さったのです!!!
しかも大きな発泡スチロールの箱を!!!
中には私が大好きな塩辛、通称「亜古辛」やザーサイの和風漬け
他にもワサビ海苔や本ワサビ、テングサなどなど。
レイ君とギャーギャー騒いで喜んでしまいました。w
亜古さんやスタッフの方々にお礼を言ってお別れをして
ゆうさんの自宅へと帰ります。

ゆうさんのお宅で少しだけ一息ついてから
ついにゆうさん家族ともお別れです。

ゆうさん宅を出発し、最後に沼津港へ向かいます。
お世話になった沼津のドン、Smokeyさんに挨拶です。
昨日順延となった花火大会が本日行われており
その花火大会が終了した頃に到着です。
少しだけ迷いつつもどうにかSmokeyさんと合流。

って、あ!!!

自転車に乗ったSmokeyさん
Smokeyさんが自転車に!!!
車に乗っているイメージしかないので
見た瞬間にレイ君と一緒に撮影会です。w
もう暗かったので肝試しみたいな写真になりましたが。。w
「お前らそんなに面白いか?」
って、面白いです。w

冗談はさておき、お礼を言って
お別れをし、沼津を後にします。

当初日帰りの予定が、こんな大きなツアーになり
レイ君には本当に感謝です。
そして今回のツアーでお世話になった
沼津観光協会のSmokeyさんや観光協会の方々
美味酒房「ろさん」の亜古さんやスタッフの方々
お車処「こいけ屋」のゆうさんと家族の方々
沼津コーストFMのスタッフの方々
沼津マリーナのMさん
もうなんとお礼を言ってよいやらわかりませんが
精一杯の気持ちを込めて

有り難うございました!!!

今回のツアーで養った鋭気を元に
今後の活動に大きく活かして行きます!

2009年08月25日

沼津ツアー後記

昨日はSessionだったので
少し遅くなりましたが沼津ツアー後記です。

私の取って沼津は本当に不思議な街になりました。
いつもミラクルが起きて、本当に暖かい気持ちに包まれます。
そしていつも精神的に厳しい時にツアーの話になるのです。
もちろん必ずと言うわけではないのですが
でも沼津行きが決まる時は決まって辛い時なのです。
今回も色々な事があって大変な時でした。

怒濤の3日間でしたが、今回は自分に取って
本当に大きなツアーとなりました。
伊勢賢治と言う1人のアーティストとしてのメディアへの出演。
これまでは誰かのサポートとして
いわゆるStudio Musicianとしての出演のみ。
それがついに1人のアーティストとしてメディアに出演出来た事は
大きな出来事なのです。

やっぱり自分の主軸を常に持っていないと
どこかで流されてしまったりして
解らなくなる事があります。
それに本当にやりたい事、伝えたい事は
自分でしか出来ないのです。
その自覚を再認識すると共に
やりたい事をしっかりと持って
今後の日々の活動をして行く決心が改めてつきました。
誰かのサポートでも自分の活動でも
ちゃんとした気持ちの軸を持って
精一杯の力で今後も頑張るつもりです。
今、色々と考えている企画や活動があるので
今後の活動を是非楽しみにしていて下さい。

最後に今回の沼津ツアーでお世話になった方々
本当に有り難うございました。

2009年10月17日

沼津ツアー初日

と、言うわけで沼津です。w

やっぱり海風が良い感じですね。
とてものどかな匂いがします。
到着して早々に美しい江の浦湾を撮ってみました。

江の浦湾

肝心の結婚式ですが、軽くリハをしてからスタート。
本当に素晴らしい式で感動してしまいました。
急遽楽曲が追加になったりしたものの
無事に演奏も式も終了。
やっぱりこういった結婚式の演奏が一番緊張します。
Liveとはまた違った雰囲気だし
何より演奏を届けたい2人が目の前ですから。w
無事に終了してなによりでした。

この日はそのまま2次会も参加し
大カラオケ大会となり、深夜まで宴会が続きました。w
明日は大富農園に寄って帰る予定です。

2009年10月18日

沼津ツアー最終日

昨日深夜まで宴会に参加し、どうなるかと思っていたのですが
特に疲れもなく、爽快に目が覚めてしまいました。w

まずはYouさんと一緒に昼食がてらお薦めのつけ麺屋へ向かいます。
残念ながらお店の名前を忘れてしまいましたが
これまた良い感じでした。
気になる方は写真を頼りに探してみて下さい。w

店内
まずは店内です。

つけ麺
こちらが名物のつけ麺。

餃子
餃子も大人気で、最高でした。


さて、腹ごしらえが終わったところで大富農園へ移動です。
相変わらずというか、本当に凄いところで
南国のフルーツや蘭など、素晴らしい眺めでした。
なかでも今回は驚きのお米を頂いてしまいました。
その名も「大富米」w

大富米&マンゴージェラートパンフレット
こちらがその大富米。
隣に写っているのはマンゴージェラートのパンフレットです。
この大富米、とてつもない代物なのです。
と言っても私はまだ食した事はないのですが
噂では何度も耳にした物凄いお米。
一切の妥協を許さずに育てたもので
白米に異常なこだわりを持つ弁当屋さんの頑固親父が
「うーん」とうなりを上げたまま何も言えなくなったほどの味。
これは本当に楽しみです。
この時期しか味わえないので、お早めに。w

Youさん&レイ君
こんな感じで大富農園の方と談笑しておりました。
こちらはYouさんとレイ君です。

ドラゴンフルーツ1
ドラゴンフルーツ2
これは日本ではなかなか見られないドラゴンフルーツ。
ここにはあるんです。
キウイのような食感ですが甘みがあって
酸味がほとんどありません。

ドリアン
フルーツの王様ドリアン。
テレビなどで見ていると臭いと言うイメージがありますが
あれは半分嘘です。
切って空気に触れてから数時間経つと強い臭いが発生しますが
切り立てのドリアンは本当に美味しく、臭いは全くありません。

南国を堪能したところで沼津港へ移動です。
沼津のドンSmokeyさんとハワイアンレストランでしばしお話を。

沼津港
ハワイアンレストランのテラスからの沼津港です。

なんだかんだであっと言う間に時間が過ぎてしまい
そろそろ帰ろうかと言うところで
レイ君の携帯が鳴ります。
どうやらこれから千葉のイベントに歌いに来ないかとのお話。
でもここは沼津・・・。

と言うわけで・・・。

ドーピング!
コンビニに寄ったらこれを渡されました。w
えぇ、ノンストップで東京へ帰れと言うお達しです。w

と言うわけで、東京までノンストップで頑張って帰り
そこからレイ君は千葉でイベントに出演したようです。

今回も沼津に行って、元気を貰ってきてしまいました。
お祝いに行ったはずなんですが。。w
明日からこの元気を頼りにまた頑張ります!

2009年11月21日

沼津ツアー1日目

突然ですが、沼津です。w

実は昨日のLiveの後、そのままユルユルと沼津までやってきました。
今回は沼津の江の浦で忘年会をやるので
そのステージで是非!と言う事でやって参りました。
今回もレイ君こと、大島令子氏と御一緒させて頂きます。

で、初日から飛ばします。
まずは江の浦に到着して、いつもの一枚です。

江の浦湾の夕焼け
やっぱり良いですよね~。
この景色が窓を開ければ毎日見られるとは。。。

ゆうちゃんののってけラジオでお馴染みのDJゆうさんのところで
一休みして、明日の会場を下見、その後夕食へと向かいます。
今回の夕食は焼肉店「ここや」。
ここは凄いと噂は聞いておりましたが・・・。

筒ホルモン、はらみ
タン塩、キムチ
チャンジャ

どーーん!!
凄いです。
一番の名物は筒ホルモン。
綿ホルモンと筒ホルモンがあるのですが
お薦めは筒ホルモンだそうで。
同じモノですが、形態が違うので食感などが大きく変わってきます。
筒ホルモン、通称「筒ホル」を表面が堅くなるまでしっかり焼いて
大分小さくなったところを頂くのが良いとの事。
実際味わってみると、東京ならあり得ない値段になるような味が
思い切り広がるのです。
これはズルいかも。w

焼き肉で大いに英気を養ったところで
先日の江の浦の花火大会で大活躍したCool MBのLiveが
御殿場のクラブであるとの事で、沼津のドンSmokeyさんと
伊豆長岡で最高の居酒屋「ろさん」の女将あこさんと一緒に
御殿場へ向かいます。

御殿場へ行くと・・・寒っ!!!!
恐ろしい寒さです。。
あまりの寒さに英気を養った後ですが
深夜イベントと言う事で時間も経ち
みんな腹具合が落ち着いてしまったようで
つけ麺屋さん「くっちゃいな」でもう一度養います。w

その後、Cool MBのお二人と合流してお店へ。
ちょうど良い時間となり、Liveがスタート。

CoolMBLive@御殿場
クラブで少々暗いステージだったので
綺麗に撮影できませんでしたが、こんな感じです。

で、肝心のステージですが最高でした!
兄弟のユニットなので息がピッタリなのはもちろん。
声質も近いので恐ろしいほど良く馴染むのです。
これは反則に近い完成度でした。w

Liveはオリジナルを中心に
Change The Worldなどのカバー曲も織り交ぜ
エンターテインメント性の高い完成されたステージでした。

思い切り堪能させて貰って、めでたしめでたし。
と、、、行きたかったのですが・・・トラブルです。

え~、私、、、ゲイに絡まれかけました。w

ここ御殿場は基地が近いので外国人が多く訪れます。
大きな白人に、友達が君と話してみたいって
言ってるんだけど一緒に飲もうよ!とのこと。
誘ってきたのは男だし、外国はその場の人を誘って
飲むことは珍しい事ではないので
一杯くらいなら付き合うかなと思い向かってみると
中南米系のホットパンツで、ピアスバリバリのゲイが
太ももに手を置いて来るではありませんか・・・。

あまりのことにゾクッと来てしまい
スッとその場を退散しお店を出ます。

もう笑い話も良いところですよ。。。
帰りの車で散々ネタにされてしまいました。w

さてさて、そんなこんなで初日は終了。
明日はいよいよ忘年会&Liveです。

2009年11月22日

沼津ツアー2日目

沼津ツアー2日目、ようやく本題の忘年会Liveです。
場所は江の浦にある「いかり村」と呼ばれる秘密の場所。
ちなみに誰でも入れるわけではありません。w

いわゆるカラオケを使用してのLiveですが
もうとにかく盛り上がる盛り上がる。
本当に暖かい空間が広がっていました。

貝の数々01

貝の数々02

貝の数々03

こちらが会場に届いた新鮮な貝の数々。
もうやばいですよ~。
岩牡蠣などの有名なものから土地特有の市場に出回らないものまで!
他にも肉に魚に野菜に米にと
とにかく沼津の土地の豊かさが凝縮された感じです。
これで料理して美味しくないモノが出来るわけがない。w

DJYouさん

レイ君
Youさんとレイ君ものびのびと話し、歌い
それに集まった参加者も暖かい声援を送りと
本当に癒しの空間です。

とにかく夜遅くまで宴は続き、深夜にお開きとなりました。
ホントに楽しかった~。

2009年11月23日

沼津ツアー最終日

沼津ツアー最終日です。
昨日の宴から一夜明けて
再びいかり村へ移動します。

江の浦湾の朝焼け
と、その前にここで一枚。w
こちらは夕焼けではなく、朝焼け的な感じです。
良いなぁ。

さて、いかり村に着いたところで
バラしを少々お手伝いしつつ、そのまま昨日の残りで朝食を。w

いかり村の朝食風景01
いかり村の朝食風景02
いかり村の朝食風景03
ずるいでしょ~!?w
もう囲炉裏がある時点で反則ですよ。
炭をおこして、本当に日本昔話の世界です。

でも、この鍋の中身は海鮮パエリア的なものなんですけどね。w

朝食を頂き、昼頃までのんびり談笑して
私は昼に沼津を後にしました。
明日からスケジュールには掲載しておりませんが
母校、MICAで行われるLiveのリハの準備です。
しっかり心身ともに英気を養わせて貰ったので
この力をそのまま演奏に注ぎ込んで頑張ります!

いつも沢山の力をくれる沼津のみなさん、本当にありがとう。
これからも少しでも期待に応えられるように頑張るので
応援して下さい。

そしてこの記事を見て、「沼津って良いな~。」と少しでも思ったあなた。
1度遊びに行ってみて下さい。
右も左も解らない状態なら沼津港の側の沼津観光協会へ駆け込んで
伊勢賢治のブログを見て来た!!!
って騒いだら、運が良ければ沼津のドンSmokeyさんに会えるかも。w
本当にお薦めの土地です。

2009年12月26日

沼津忘年会ツアー

と言うわけで、沼津です。w
今回は演奏ではなく、普通に忘年会をしに来てしまいました。w

野暮用を片付けてから沼津へ向けて出発。

海老名インター
途中海老名インターで休憩しつつ向かいます。

江の浦湾
例のごとく、江の浦に到着して一枚。w
夜の江の浦湾も良いものです。

沼津に到着して、肝心の忘年会の場所ですが
先日も紹介した長岡にある最高の焼肉店「ここや」です。
ホントに殺人的な美味しさですよ。

名物筒ホル
タン塩
名物の筒ホルモン、通称「筒ホル」とタン塩です。
もうここぞとばかりに肉食になって来ました。w
沼津・江の浦の仲間と楽しく過ごさせて頂き
本当に暖かい元気を貰いました!

と言うわけで、本日は伊豆長岡の居酒屋「ろさん」の亜古さんのご厚意で
ろさんに宿泊です。
ではまた明日~。

2009年12月27日

沼津忘年会ツアー2

昨日夜に到着して、今回は一泊で帰ります。

まずは昼食をろさんの女将亜古さんと一緒に
お薦めのお寿司屋さんへと向かいます。
場所は長岡にある「魚まさ」というお店。

さすがは亜古さんお薦めのお店。
ネタは良いしもう最高です。
昼間からこんな良い思いをして良いのでしょうか。。。w

ウナギビビンバ
マグロ尽くし!
盛り合わせ!
鯖!!!
凄いでしょう?
ウナギの石焼きビビンバにこの寿司の数々!
私は大好物の鯖が出てきてしまったので
昼からテンションが最高潮です。w

食事を取ったところでろさんへ移動。
亜古さんがコーヒーを出してくれました。

亜古さんのコーヒー
!?
居酒屋なのにコーヒーまで美味しいんですね。。。w
ホントに敏感な味覚を持った方が作るものは
美味しくないわけがないんですね。

ろさん
これが私がお薦めする伊豆長岡最高の居酒屋「美味酒房ろさん」の看板です。
1度行ったら他の居酒屋に行けなくなってしまいますよ。w


さて、ろさんを後にして帰路の途中にあるDJYouさんのところへ向かいます。

江の浦湾01
江の浦湾02
ホント、しつこいんですが
大好きなので撮ってしまうんですよね~。w

しばし談笑してからレイ君と共に沼津を後にします。
今回も本当に楽しいツアーとなりました。
演奏しないだけに気楽だし。w

帰りがけに再び海老名インターに寄り道。

ざぼん
海老名インターで有名な「ざぼん」というラーメンを頂きました。

その後、渋滞にもめげずにどうにか帰宅。
土日祝日の1000円渋滞はやっぱり辛いですね。w
明日から再び本気モードで苗場ツアーに備えてトレーニングに入ります。
沼津Powerで乗り切ります!