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« Live! & 日本対ドミニカ共和国 | メイン | 沼津ツアー後記 »

Live! & 日本対キューバ & 日本対ボツワナ

昨日に引き続き、沼津ツアー2日目。
本日はHEYSKE氏プロデュースによる
RH+Summer DivasのLiveと
お馴染み円道一成氏率いる
Oh! God Show RevolutionのLiveに参加した。
昼からリハーサルなのだが、昨日は1Stage分だが
本日は2Stage分と言う事で、、、暑い。。。
さすがの円道一成氏も一言「暑い~。」
リハーサルは両者共に問題なく終了。
特にOh! God Showの方は久々にジョー・山中氏や
Tpの川嵜氏との再演。
昨年からTpを本格的に始めた私としては
川嵜氏のプレイ全てが吸収すべき最高の教材。
さすがに本番は川嵜氏だけを見るわけにはいかないので
リハの時がチャンスなのである。
いやはや、本当に良い勉強をさせて頂いた。

リハーサル終了後は機材の整理をしながら
Gtの平井光一氏と少々話しをさせて頂いたのだが
映画「ボディー・ガード」の話になり
あの映画本来の意味を色々と聞かせて頂き
これまた非常に興味深い内容なのである。
あの映画を私はちゃんと見たことはない。
いわゆる恋愛モノだと思っていたのだが
本当の意味はそうではないそうである。
あれこそプロ意識をちゃんと映画にした作品で
それを理解してから見ると、本当に良いとの事。
これは近いうちに是非とも見てみたい。

さて、そうこうしているうちに本番である。
まずはRH+Summer Divas。
1曲目から多いに飛ばし、昨日のDANNYに匹敵する
素晴らしいGrooveの中でメンバー全員が
最高のプレイを打ち出す。
東京で行ったリハ、そして沼津でのリハを通して
とにかく今までで一番良い出来映えでの
Liveと言って良いステージであった。
こういうLiveは非常に嬉しい。
どんなに技術的に上手くても、本番を一番良い状態にするのは
本当に難しく、なかなか出来ることではない。
各自一人一人ならよくあるが、BAND全体での場合
それはなかなか困難である。
観客の方々も多いに喜んで頂けたようで、万々歳である。

ただ1つ、、、、私のAltoが壊れた。。。。
ソロ中の出来事である。
吹き終わりに近づいたところで、ネックが折れたのである。
これは前代未聞、私も聞いたことがない壊れ方である。
即座にTenorに持ち替えて、しのいだが
これは東京に帰ってすぐに修理に出さなければ。。。
思えば、昨日のステージで少々ネックの部分の調整が
おかしくなっており、ステージ終了後に
私が修理したのだが、それが前兆だったのだろう。
私のプレイスタイルは時折非常に激しい事があり
そう考えると散々今まで付き合ってくれて
とにかく大変な思いをさせてしまった。
東京に帰って、何とかしてやりたい。

そして続いてはいよいよ大トリ。
Oh! God Show Revolutionのステージである。
円道一成氏を始め、強力な大御所が名を連ね
その素晴らしいプレイを最高のGrooveと
アンサンブルの中でお送りするSuper Soul Live。
この中に私がいると言う事。
本当に幸せな限りである。
今年1月に大絶賛となったLiveを展開した事もあり
大歓声の中、Liveは進んでいく。
私も円道一成氏と共にステージから降りて桟橋を渡り
河川敷の観客席へ飛び入り、吹きながら走り回るなど
とにかく力の限り奮戦させて頂いた。
もちろんステージは大盛況で幕を閉じた。

終わってみれば2日間は本当に短く、長いものであった。
本当に沢山の出来事があり過ぎて
それを全てはとてもじゃないが、書き切れない。
この2日間の沼津ツアーは今後の私の活動に
大きく影響する事は間違いない。
DANNY、RH+SummerDivas、Oh! God Show Revolutionと
3つの素晴らしいBANDに参加する事ができ
そして沼津の素晴らしい自然と、暖かい人柄に触れ
本当に充実したツアーであった。
1秒たりとも無駄な時間のない2日間。
是非ともまたこんな経験をしてみたいものである。
まずは東京に戻ったらこのツアーを思い起こしながら
この貴重な経験をゆっくりと自分のモノへと変換したい。
沼津、最高!


さて、女子バレーワールドグランプリ2007で
日本はついに強豪キューバと激突した。
これまで日本は2連勝。
しかしそれは格下相手での話。
今回は格上のキューバである。
相手チームにはこれまで苦しめられてきた
最強のエース、カルデロンがいる。
彼女をどう抑え、そして攻めるかが試合を決めるキーになるだろう。

日本のスタメンはこれまで通り。
竹下を始め、高橋、庄司、荒木、栗原、木村。
そしてリベロには佐野が入る。
対するキューバもカルデロンはもちろん、カリーヨなどの
お馴染みの強力な布陣で臨んできている。

第1セット、まずはキューバのいきなりのサーブポイント。
しかし日本は高橋がこれを一発で切って落とす。
それに庄司も続いてダイレクトで叩き落とし2-1とリード。
ところが今度はカルデロンが負けじとスパイクを決め
日本はそれに対して栗原で応戦。
とにかく序盤から素晴らしい白熱した試合が展開され
見ている方としても力が入る。
この混戦を制したのは日本。
最初のテクニカルタイムアウトを8-4と大きくリードして迎える。
これまでと同じなら、キューバ最大の弱点は立ち上がりの悪さ。
決めるならこのままストレートで一気に
キューバを下しておきたいところである。
しかしながらキューバも徐々に目覚めて攻めに転じ
日本は4点のリードをじわりじわりと縮められる。
日本は庄司などの活躍により一時は同点に追いつかれるも
何とかリードを保ち2回目のテクニカルタイムアウトを16-15と
僅かなリードで迎える事が出来た。
リードしていると言ってもキューバの猛攻を防げていないのは
明らかであり、このタイムアウト中に策を練らなければ
このセットを落としてしまう事になるだろう。
後半から調子を上げるキューバを倒すには
とにかく序盤のセットを落とすのは良策ではない。
ここから日本、キューバどちらも譲らない展開が続く。
キューバが同点に追いつけば日本がリードを取り返す展開。
しかし終盤に入り20-18とついに日本がリードを広げ
そのまま流れを引き寄せ始める。
ここで日本は庄司や高橋が次々とキューバを攻め立て
キューバもここれミスを連続してしまし
ついに24-19と日本のセットポイントを迎える。
最後はカルデロンのサーブミスで25-20で
日本は大事な第1セットを先取した。

続く第2セットは日本のポイントから始まる。
しかしながらキューバの立ち上がりが良く
序盤はキューバにリードされる展開。
だが日本も栗原、荒木、高橋などが奮戦し
5-4と逆転に成功し、そのまま最初のテクニカルタイムアウトを
8-7で迎える事となる。
このタイムアウトの後、キューバがまたも猛攻を仕掛け
4連続ポイントで8-11とリードされる。
日本はここでタイムアウトを取り、立て直しを図るが
キューバの猛攻が止まらず、10-16で
2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
日本はこのタイムアウトで何とか立て直し
一気に4連続ポイントを取り、14-16と2点差に詰め寄る。
しかし再度キューバが引き離し、18-24で
キューバのセットポイント。
最後は木村のスパイクが止められて18-25で
第2セットはキューバに取られてしまう。

第3セットはキューバのサーブミスで
日本のポイントから始まる。
日本はこの試合絶好調の庄司が続き
その後、キューバのミスなどもあって
このセットいきなりの4連続ポイント。
このまま一気にキューバを切り崩したい。
結局日本の連続ポイントは7連続で続き
最初のテクニカルタイムアウトは8-2と
序盤から大量のリードを奪って迎える。
そのまま日本はキューバの猛攻を
どうにか受け流し、2回目のテクニカルタイムアウトは
16-11と5点リードで迎える。
このまま行けば第3セットは貰ったも同然だろう。
ここから逆転されてしまうようだと
そのままキューバを勢いづかせる事になり
このセットを落とすと言うこと以上に危険である。
しかし予想に反して終盤に来てキューバが爆発。
20-18と2点差に詰め寄られる。
日本はここから何とかキューバの攻撃をかわしながら
栗原や木村、庄司などの活躍で24-20とセットポイント。
最後は栗原がしっかりと打ち切って25-21で
第3セットも日本が取り、これでセットカウント2-1となった。

迎えた第4セット、まずはキューバのポイントから始まる。
このセットに勝利すれば日本の勝利が決定する。
キューバ相手に長期戦は明らかに不利と言う事を考慮すると
このセットで確実に決めたいところ。
日本は序盤からエンジンのかかった栗原の活躍で
何とかキューバに対抗するが
最初のテクニカルタイムアウトは6-8とキューバにリードされる展開。
その後も日本は庄司のサーブポイントなどで応戦するが
キューバの猛攻がどうしても止まらず
2回目のテクニカルタイムアウトも14-16とリードを縮めることが出来ない。
そのまま日本はキューバを止める事が出来ずに
20-25でついにフルセットへともつれ込んだ。

正念場のファイナルセット、ここに来てキューバが
いきなりの連続ポイントで序盤からリードをとる。
日本は庄司や木村の活躍で7-7と同点に追いつくが
最初のコートチェンジは7-8で迎える。
キューバはここで連続ポイントを取り7-9と
日本は2点のビハインドを負う。
しかし日本はここで気迫の奮戦を見せ
10-11とどうにか1点差に詰め寄る。
そしてここでエース栗原のサーブポイント。
11-11とついに同点に追いついた。
ところがキューバはこの直後にまたも連続ポイントで
11-13と再び日本を引き離す。
日本は荒木の強打や木村のブロックポイントで
このリードをもう一度叩き潰して13-13と同点。
しかしキューバも負けずにポイントを取り
13-14とついにキューバにマッチポイント。
日本は粘るが、最後にキューバに押し込まれ
13-15でフルセットの末にキューバに敗れてしまう。
多いに残念だが、このキューバとのフルセットの死闘は
今後の日本代表に取って大きな力となるだろう。
最初の3連戦、全勝とは行かなかったが
日本の次の試合に期待したい。


そして今度はサッカー。
中国で行われている4ヶ国対抗戦で
日本は最終戦でボツワナと激突した。
相手は完全に格下のボツワナ。
ここは内容のある試合で大勝を狙いたいところ。

日本のスタメンは
GKに武田。
DFに一柳、千葉、田中、福元。
MFに枝村、増田、菅沼、青山。
FWにはカレン・ロバートと李。
どうやら格下相手と言う事と、今後を考えて
日本はGKを含め、スタメンに変化が見られる。

ボツワナのキックオフで試合開始。
日本は立ち上がりから枝村がシュートを放つなど
良いリズムでボツワナ陣内へ攻め込んでいく。
しかしながらボツワナも可変的な攻撃で
日本のディフェンスを苦しめる場面もある。
ボツワナは中盤から飛び出し、1トップから4トップ辺りまで
非常に前線の人数が変化するため
多いに注意が必要である。
特に武田はあまり国際試合の経験がなく
この状態で緊張などから堅くならない事を祈りたい。

個人的にはこの試合、カレン・ロバートに得点が欲しい。
私が贔屓にしていると言う事もあるが
日本に足りないのはドリブル突破のあるスピードに溢れたFW。
カレンは運動量豊富で、彼のようなFWが育てば
今後の日本サッカーの未来は明るくなる事は間違いない。

このボツワナ戦も審判は中国人。
先日の中国戦同様に完全に日本を蔑んだ判定が多い。
現在日本と中国は勝ち点で並んでおり
得失点差で中国が勝っているが、この試合に日本が勝つと
中国に取っては非常に嫌な展開になる事は間違いない。
ホスト国とは言え、ここまで酷い大会は前代未聞だが
日本としてはその馬鹿馬鹿しい中国の戦略を
あざ笑うようにこのボツワナ戦で大量リードで勝ち
この4ヶ国対抗戦の優勝をさらって行きたい。

前半33分カレン・ロバートに決定的なチャンスが訪れたが
残念ながら相手GKの動きが良く、防がれてしまう。
ここは相手GKを誉めるべきだろう。

日本は非常に多くのコーナーキックを得るが
どうにも得点出来ない状態が続き
そのまま前半終盤へと試合が展開する。

前半終盤は日本のディフェンスが乱れ、ボツワナが猛攻を仕掛ける。
特に武田の判断に迷いがあり、時折非常に危険な場面も。
この辺りは試合経験の差なのかも知れないが
ピッチに出た以上は頑張って貰いたい。

結局日本は何とかボツワナの猛攻を防ぎ切り
前半は0-0で折り返すことになる。

迎えた後半、日本に交代はなく
日本のキックオフで試合再開。
しかしこの試合再開の直後、日本に悪夢がやって来た。
中途半端なパスを前線で取られ、それを使って攻められ
人数は完全に足りていたが、ボツワナの超ロングシュートが
決まってしまうのである。
後半1分しない時間帯での失点となってしまった。
私もまさかあそこから打ってくるとは思わなかったが
やはり油断大敵というやつなのだろう。
ただ、センターサークルとペナルティーエリアとの間
少しセンターサークル寄りからの強烈なシュートであった。
さすがは身体能力の高いボツワナ、侮れない。

0-1と後半早々にやられた事で
日本は後半4分に千葉に代えて河本を投入。
先日ゴールを決めた事もあり、ここは得点を期待したい。

後半分、またもカレン・ロバートに決定的なチャンスが訪れる。
しかし、不運の男カレン・ロバート。
カレンが放ったヘッドはゴールに相手GKがいないのにも関わらず
何とたまたま相手DFがいたところへ。
そのままクリアされてしまいゴールならず。
完全に運に見放された状態と言って良いだろう。
しっかり枠に行っており、あれを止められたのなら
運で片付けても良い気がしてならない。

このプレーの直後から、日本は安田と岡崎が
交代の準備を始める。
日本はこの早い時間帯で一気に交代を使うようである。
おそらく予想以上のボツワナの強さに
強力な選手を入れざるを得なくなったのだろう。
増田に代えて安田を、カレン・ロバートに代えて岡崎を投入。
カレンは非常に残念だが、今後も頑張って貰いたい。

日本はその後も後半17分に青山に代えて上田を投入。
どうにか流れを日本に引き戻したい考えだろう。

この矢継ぎ早の交代で日本は徐々に流れを取り戻すが
とにかく決定力が足りない。
何度かチャンスを掴むのだが、枠に行かなかったり
相手の身体能力の高さに阻まれたりと
とにかく上手く試合が展開しない。

そこでついに日本は平山に準備を命じる。
後半29分、一柳に代えて足を痛めている平山を投入。
大事を取ってこの試合はスタメンから外したようだが
そうも言っていられない状態にまで追い込まれた。

その平山が後半35分にスルーパスを出し
それを岡崎が相手ゴールに流し込んだが
VTRでは完全に入っているボールを
すぐにボールを蹴り出したDFが間に合ったとの判定で
ノーゴール、そして日本にファウルの判定まで与えられる。
完全にサッカーをバカにした最低の試合。
先日の中国戦も酷かったが、この試合も酷い。
中国サッカーと言うのはここまでスポーツマンシップに
乗っ取っていない最低のモノであることが露呈した。
これを恥じない審判も審判である。
情けないことこの上ない。

こうなった以上、日本は文句のつけようのないゴールで
ボツワナを下すしか方法がない。
残り時間は少ないが、どうにか頑張って欲しいものである。

しかしその後も5分という長いロスタイムを得ながら
日本は得点出来ない。
平山が入った事で高さに余裕が出たのだが
やはり怪我の影響か、今ひとつな感は否めない。
結局そのまま0-1で試合終了。
日本は最終戦を格下のボツワナ相手に敗戦を喫してしまう。
北京五輪最終予選でなかったのが幸いしたが
未だにこの状態では、今後のU-22は少々厳しい。
主力選手の多くが欠如している事もあるが
それでもこの状態では前途多難である事に間違いない。
パス、トラップ、シュートの精度やディフェンスの連携。
また決定力に関しては相当厳しい。
しかし、逆に考えれば中国の最低の審判団の中で
この様な厳しい試合が出来た事は
今後のU-22に取っては収穫だろう。
恐らく北京五輪の本戦でも中国の陰謀は
何らかの形で影響する事は間違いない。
その下準備が出来たと思えば良いのかもしれない。
次はいよいよ北京五輪最終予選。
今度はベストメンバーでの試合となると思うが
多いに期待したいところである。

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