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Session アーカイブ

2007年01月09日

Lantern Session & Recording

神泉のLanternにて今年最初のSessionに参加した。
第1週の火曜日が年始だったため
1月はSBC主催の第1週Sessionが第3週の火曜になり
第3週の同じくSBC主催のSessionは第4週の月曜となった。
と言うわけで、今年最初のSessionは第2週の
大御所Sessionからスタートとなるわけである。
今回は年明けからいきなり素晴らしい大御所の方々が
数多く集まり、とにかく素晴らしい演奏のオンパレード。
先日まで沼津ツアーで御一緒していたメンバーや
昨年RIKOBANDで御一緒したGuitarの松田肇氏
そしていつもこの大御所Sessionに集まる方々が
一同に揃い、何とも豪華なSessionとなった。
今年は年始から爽快である。

Session終了後は帰宅して鈴木達也氏からの依頼で
いつものBGMのRecordingを行った。
今回はアーバンな雰囲気の3/4拍子のJazzである。
これまた本当に格好良い楽曲で
プレイできる事を心から感謝する限りである。
この楽曲も例のごとくしばらくすれば大手デパートや
お近くのコンビニで流れる事になるので
私のSopranoの音が解る方は是非とも聴いてみて頂きたい。

2007年01月16日

Lantern Session

神泉のLanternにて、今年初となるSBC Sessionを行った。
年始で第1週の火曜日を飛ばして
今月だけ第3週に引っ越したのである。
その為か出足は参加者が少々少なめのスタートとなった。
しかしながら、中盤に差しかかったあたりで
結局満員となり、大変な賑わいである。
今回はJB、そしてMichael Breckerの追悼企画と称して
彼らの楽曲を演奏し、素晴らしいプレイが飛び交っていた。
第1週のSBCが第3週に引っ越したので
いつも第3週に南青山でやっているSessionは
来週の第4週の月曜日に引っ越しとなった。
お暇な方は足を運んでみてはいかがだろうか。

2007年01月19日

弁天Session

新中野弁天のSessionに初参加した。
今回はRIKO with 弁天Friendsでも御一緒させて頂いている
Sing Like TalkingのBassを務めた事でも有名な
佐久間明弘氏にお誘いを受け、参加した次第である。
SBCに慣れてしまって、最近は別のSessionに
参加する事がなかったので嬉しい限りである。
SBCとはまた違った雰囲気の中で
真剣に音楽に向かうプレーヤーを見て
私としても非常に勉強になると共に
今後のSBCにつながるSessionであった。
また、参戦したミュージシャンの中には
Guitarの松田肇氏やDrumsの加藤隆之氏
佐藤竹善氏のGuitarを務める黒田晃年氏など
著名なミュージシャンも多く訪れ、彼らと共演する事も
大いに今後の糧となるモノであった。
次回も時間の合う限り是非とも参戦したところである。

2007年01月22日

SBC Session

南青山にあるMike's Paradiseにて
SBC主催のSessionを行った。
今回も多くの方々が参戦したが
個人的には中でも私の所属するエンタメBANDである
リハゴデニールのGuitar、ヒロ・ウィンストン・イトヲ三世氏の参戦と
ボビーノックのGuitarであり、Studio Manomananに所属する
諷花BANDのGuitarでもあるTeru氏の参戦が嬉しい限りであった。
2人とも初参戦ながら、会場を沸かせるパフォーマンスで
素晴らしいプレイを披露していた。
ホストBANDも彼らを含め、様々なプレーヤーを前に
大いにテンションがあがり、奮戦させて頂いた。
次回の南青山のSessionは2月19日に
そして来月のLanternでのSBC Sessionはいつも通り
第1週の火曜日に行う予定である。
まだいらした事のない方は、是非ともいらして頂きたい。

2007年02月06日

Lantern Session & 再会 深町純氏

今年2回目となる第1週にSBC Sessionを行った。
今回は急遽リーダーの里村美和氏がお休みとなったが
それ以外は非常に素晴らしいSessionとなった。
演奏のクオリティーはもちろんの事
エンターテインメント性も本当に素晴らしいSessionと
なったのではないだろうか。
そして最後は私も参加するOh! God Showのリーダーである
円道一成氏に締めて頂き、終了となった。
終了後は、円道氏から様々な音楽の話を聞かせて頂いた上に
駒沢にある深町純氏の経営するお店へ移動し深町氏との再会。
そこでも素晴らしい時間を過ごさせて頂き
本当に濃い一日であった。
SBCの次回のSessionは再来週の第3週の月曜日に予定している。
こちらにも是非お越し頂きたい。

2007年02月13日

Lantern Session & 共演!深町純氏

素晴らしい1日であった。
明日行われるリハゴデニールのリハを終えて
少し遅れていつもの様にLantern Sessionへ参加した。
第2週と言う事で、相変わらず大御所の方々の
強力な演奏が炸裂していたのだが
そこへ、円道一成氏が深町純氏と登場したのである。
これには驚いた。
SBC Sessionに参加する若手プロミュージシャンも交えて
最高のSessionが繰り広げられたのである。
途中、深町純氏の即興作曲コーナーなど
度肝を抜かれるパフォーマンスも含め
何とも刺激的なSessionとなった。

しかし、これだけではない。
既に深町純氏との再びの共演は果たしたが
それ以上の事が待っていた。
このSession終了後、今度は駒沢にある
深町純氏の経営するLive House型の
バーにお邪魔したのである。
車ではなかったので、少し遅れて到着したのだが
そこで円道一成氏に最高のお膳立てをして頂いた。
私がFusionオタクだった事を知っており
深町氏とデュオで何か演奏をと言って頂いたのである。
そこはもう早速楽器を取り出し、大御所の方々の見守る中
深町氏とのデュオSessionへ。
Keyだけを決めて、それ以外何も決めず
何が起こるか全く予想もつかないSessionの始まりである。
まずは1曲テンポの早めの雰囲気でやらせて頂いた。
しかしこの時点で驚異的な深町氏の実力に感嘆した。
私が行きたい方向を察し、それを理解した上で
それ以上のプレイで支えてくれるのである。
もう言葉では表しようのない感動である。
そして1曲終わった後、円道一成氏がスローなバラードを
私達にリクエストしたのである。
同席したGuitarの関氏も交えての2曲目である。
先程感動したばかりだったが、このバラードでまたも
驚異的な実力を目の当たりにした。
バラードと言う事で、Lanternで目の当たりにした
深町氏の即興作曲に挑戦しようと
私はメロディーを即興で作りつつ進んだのだが
そのメロディーにピッタリと合うコードが
次から次へと生み出されてくるのである。
感嘆しつつも、この貴重な時間を大いに楽しみ
そして刻みつけさせて頂いた。
この事は今後の大きな私の力になる事だろう。
素晴らしい1日であった。

2007年02月19日

SBC Session

南青山Mike's ParadiseにてSBCのSessionを行った。
今回も様々なミュージシャンが参戦し
非常に盛り上がるSessionとなった。
しかし、最近のSBCに少々変化が見られる。
それはエンターテインメント性の向上である。
普通に演奏するだけではつまらない。
その場にいるミュージシャンも観客も店員までも
全ての方を楽しませようとする姿勢が見えるのである。
ホストメンバーは当然ながら、参加者にも
この姿勢が見え、何とも刺激的なSessionとなりつつある。
ただ、これはいつも面白可笑しくというモノではなく
プレイでも楽しませ、かつポイントで笑いもとると言った
本当にバランスの取れているモノなのである。
このハードルの上がりっぷりにホストメンバーも
負けないよう、日々精進が必要である事は間違いない。
今後も気を抜かぬよう、頑張っていく所存である。

2007年03月06日

SBC Session

Lanternにて第1週のSBC Sessionを行った。
今回は少々少なめかと思われたが
何と第2週の大御所の方々が続々登場し
まるで第2週のSessionの様な雰囲気に。
また、懐かしいメンバーも登場し
終わってみれば内容の濃いSessionとなった。
来週の第2週のSessionは私はLiveに出演するため
参加できないが、第3週のSBC Sessionには
予定通り参加予定である。
ただ、第3週はいつものように月曜日ではなく
25日の日曜日となっているので
参戦予定の方は間違わないようにいらして頂きたい。

2007年03月25日

SBC Session

南青山にて第3週のSBC Sessionを行った。
いつもは第3週の月曜日に行っているのだが
今回は少々ずれ込み、第4週の日曜日に移動となった。
それが影響してか、いつもとはちょっと違った方々が
数多く訪れ、普段は会社などで来られない参加者が
大いに奮戦していたようである。
そしてそれに加えて今回は日にちがずれたことで
SBCのリーダーである里村美和氏のBirthdayと重なり
LastはHappy Birthdayで盛大に盛り上がり
Sessionはお開きとなった。
次回はまた元に戻って第3週の月曜日に行う予定である。
今回来られなかった方は是非ともいらして頂きたい。

2007年04月03日

SBC Session

第1週のSBC Sessionを行った。
今回もLanternに多くの参加者が集まったのだが
何より、ホストメンバーのRIKO氏がL.A.より帰国し
初のSessionとなり、大いに盛り上がりを見せていた。
やはり本場帰りで多大な影響を受けており
ますます頼もしいメンバーとして帰ってきて
何とも嬉しい限りである。
参加者の数もとにかく多く、大変だったが
最後はRIKO氏に締めて頂き、お開きとなった。
次回のSBC Sessionは第3週の月曜日に
南青山のMike's Paradiseにて行うので
是非ともいらして頂きたい。

2007年04月10日

Lantern Session & 共演!!日野賢二氏,ジョニー大倉氏

もう書き切れないほどの出来事が
一瞬のうちに通り過ぎていった。
いつものように第2週のLantern Sessionに参加したのだが
今月は凄い。
異常な賑わい方で、もの凄い数の人である。

とは言え、前半はいつものように演奏していたら
いきなり今年最初のLiveで御一緒させて頂いた
矢沢永吉氏のBANDのGuitaristである丹波博之氏が登場。
それに驚いていたら、今度はその後ろから
キャロルのジョニー大倉氏が登場である。
これには驚いた。

しばらくして、丹波博之氏とジョニー大倉氏を中心に
Sessionが始まった。
もちろん私もすかさず参戦である。
いわゆる3コードモノをやったのだが、やはり違う。
最高のGrooveとSoulfulな歌心。
この中でプレイ出来るのは何とも貴重である。

この共演に喜んでいたら、今度は日野賢二氏が登場。
いやはや、こちらも驚いた。
Jazz Lifeなどでよく見かけており、一度お逢いしてみたいと
思っていたのだが、こんなところで実現するとは思わなかった。
と言うわけで、日野賢二氏と一緒にCome Togetherと
Isn't She Lovelyを共演である。
凄い。
技術はもちろんだが、そこではない。
音楽に対する姿勢が感動モノである。
技術も異常なので、そこに目が行きがちだが
そこではない部分がスマートで格好良い。
他にも、円道一成氏や平井光一氏などなど
いつもの大御所の方々とも共演する事が出来て
本当に盛り沢山のSessionとなった。

後で円道一成氏と話していたら
どうやら本当は村上ポンタ秀一氏が登場する可能性が
あったというのである。
何とも驚愕のメンバーだろうか。。。

話は少しそれるが、実は嬉しかった事がある。
最初に丹波博之氏がLanternに入ってきた時に
挨拶をしたのだが、どうやら私の事を覚えて
いない様子だったのである。
今年最初のLiveで一度だけの共演とは言え
そこで印象に残るプレイを私が出来なかったのだと
少々意気消沈しかけたのだが
今日このLanternで共演し
Sessionが終わった後で、「前に一度あったよね?」
本当に嬉しい言葉だった。
顔ではなく、音で印象に残っていたのである。
もしかしたらたまたま思い出したのかも知れない。
それでもこれは前向きに考えて良いと
丹波氏の表情から勝手に判断させて頂いた。
日野賢二氏とも良い感じで共演出来て
最後は連絡先の交換となり、こちらも嬉しい出来事である。
本当に沢山の出来事があった素晴らしいSessionであった。

ところが本日のサプライズはこれだけでは終わらない。
Session終了後は円道一成氏と一緒に
駒沢にある深町純氏のLive Barへ。
店に入ると今度はMCMで御一緒している
クリエイターの小滝満氏がいるではないか。
薄暗く、まさかいると思わないので私は気づかなかったが
小滝氏が私に気付いて声をかけて頂いたのである。
いやはや、またもや驚きである。
まさかここでお会いするとは。。。

深町純氏との再会であるが
すっかり私の事を覚えて頂き
もう嬉しくて仕方がない。
残念ながらSession後に色々話をしていて
深町純氏のお店に来るのが遅くなり
共演とは行かなかったが
円道一成氏と深町純氏の両氏と
ゆっくり話せた事は十分に嬉しい出来事である。

と言うわけで、何とも内容の濃い一日だった。
しかもこの出来事はほんの4〜5時間の中で
一気に通り過ぎていった出来事である。
とは言え、一つ一つが本当に強烈で
全てが鮮明に残っており、今後の私の活動に
多大な影響を与える糧となった事に間違いない。
本当に、本当に素晴らしいSessionであった。
来月が楽しみである。

2007年04月16日

リハゴTD&Mastering2日目 & SBC Session

リハゴCDのTD&Masteringの2日目だったのだが
問題が起こってしまった。
発売に向けて納期があったのだが
これに間に合わない可能性が出てきたのである。
機材や技術的な問題もあり
ある程度のところまでは出来たのだが
やはり最後の一押しが上手くいかない。
と言うわけで、本当はこのまま後数日かかる予定が
これらの作業を発注という形にして
外部にお願いする事となった。
やはりこういった作業は難しいモノである。

さて、その後は南青山でSBC Sessionである。
実は今回この第3月曜日にMike's Paradiseで
行っていたSessionが最後となる。
お店がなくなってしまうのである。
約1年間お世話になったわけだが
何とも面白い雰囲気でのんびりとした
Sessionを楽しませて頂いた。
最後という事もあり、ホストメンバー
参加者共に大いに盛り上がり
素晴らしい演奏を繰り広げていた。
私はと言うと、前半はSaxに
中盤はネタの無茶ぶりに
後半はDrumsにと
中盤以降はわけの解らない状態であった。
このところ檄多忙なため、ハイテンションなのである。
しかしながら、この無茶ぶりが結構面白かったので
Lanternでもやってみようか画策中である。
そんな最終回だったが、ラストはRIKO氏がきっちり締め
終了後には明日がRIKO氏のBirthdayなため
皆で大合唱。
何とも微笑ましい光景であった。
このSessionの代わりとなるSessionを
今模索中なので是非とも楽しみにして頂きたい。
1年間いらして頂いた方々、そしてお店のスタッフの方々
本当にどうもありがとう。

2007年05月01日

Live! & SBC Session

赤坂November EleventhにてOh! God Showでも
お馴染みのPercussionistはたけやま裕氏の
LiveにGuest出演した。
Special Guestには円道一成氏を迎え
何とも豪華で賑やかな大盛況のLiveとなった。
メンバーの方々も素晴らしく面白い方ばかりで
楽屋トークも大爆笑の連続であった。
是非またこの様な現場で御一緒したいと思いつつ
最後は全員で写真撮影をしてLive終了。
内容の濃い、素晴らしいステージであった。

070501akasaka1111live.jpg


Live終了後は、本来なら第1週の火曜日と言えば
LanternにてSBC Sessionがあるので
遅ればせながら23時30分頃に到着。
到着してコートを脱ぐ暇もなく
先日Birthday Liveに呼んで頂いたHoney氏が
丁度歌うところだったので参戦。
こちらも短い間であったが非常に面白いSessionであった。
いつもの無茶ブリコーナーもあり
最近はこのSBC Sessionにノープランで行くのが怖い。。。
Session終了後は関氏に送って頂き
ようやく帰路についた。
何とも長い一日で、内容も非常に濃く
さすがに少々疲れてしまったが
気分は爽快である。
是非またこのようなLiveやSessionをやりたいものである。

2007年05月08日

Live! & Lantern Session

六本木MorphにてリハゴデニールのLiveを行った。
実は今回から6月2日までの3つのLiveを
愛の三部作と名付け、6月のCD発売Liveに向けて
キャンペーンを実施中なのである。
キャンペーン中に一度でもLiveに来た方は
某CDレンタルショップもどきのカードが
CDと一緒についてくる特典があり
3回のLiveの中で来た回数によってその特典が
増えていくと言う面白いものである。
この特典がまた非常に面白く、個人的には
もらっておいて損は無いものが揃っている。
今回のこの3回のLiveは全てHorn Sectionに
伊計博司氏を迎えてお送りする豪華なモノで
本日のLiveも大いに盛り上がった。
残すところ2回のLiveとなったが
まだ来ていない方は是非とも一度いらして頂きたい。

Live終了後は渋谷へ急行し第2週のLantern Sessionへ。
Liveが早い時間帯だったので22時に到着。
驚くほどの人数で、既に大盛り上がりであった。
先日御一緒した円道一成氏、平井光一氏、水谷啓二氏
奥田やすひろ氏を始め、多くの大御所の方や
RIKO氏やあくま氏などのSBCのメンバーも集まり
何とも賑やかなSessionであった。
私もこのところ自分に課している課題をクリアするべく
この最高の環境で色々と勉強させて頂いた。
今月から南青山でのSBC Sessionが無くなってしまったので
次のSessionは6月の第1週のSBC Sessionとなる。
興味のある方は是非ともいらして頂きたい。

2007年06月05日

SBC Session 再共演!!日野賢二氏 & 日本対コロンビア

いつものように神泉のLanternにて
第1週SBC Sessionを行った。
今回はとにかくお初の参加者が多く
もう誰が誰だか、、、。
そして相変わらずの満員御礼状態で
大盛り上がりであった。
円道一成氏、奥田やすひろ氏を初め
エルトン永田氏など大御所の方々も参戦。
そしてそして、日野賢二氏まで参戦である。
今年二度目の再共演となったわけだが
やはり驚異的なカリスマ性である。
その場の雰囲気を全て包み込み操ってしまう。
一気に目の覚める様なSessionであった。
終了後は円道一成氏と駒沢の深町純氏の店へ。
残念ながら深町氏とお会いする事は出来なかったが
円道一成氏のVocal講座を聞かせて頂いた。
先日の鮫の穴Vocal講座で話せなかった事など
色々と為になる話が満載で、何とも濃い時間となった。
Sessionから引き続き、素晴らしい時間を過ごさせて頂いた。

と言うわけで、話は変わってサッカーである。
キリンカップ最終戦で、日本はコロンビアと激突した。
日本はモンテネグロに2-0で勝っており
コロンビアも同じくモンテネグロに1-0で勝利している。
この試合で日本が引き分け以上に持って行けば
オシムジャパンでの初のタイトル奪取となるわけである。
個人的にはキリンカップのタイトルなどどうでもよい。
それよりも大事なのはアジアカップに向けて
日本代表がチームとしてどう成長するかにかかっている。
コロンビアはFIFAランキングでも上だが
それ以上に実力が日本よりも上のチーム。
アジアカップを前に世界の強豪チームと出来るのは
非常に大きな経験となる事は間違いない。

日本のスタメンはGKにキャプテン川口。
DFに駒野、中田浩二、中澤。
MFに遠藤、中村俊輔、鈴木、稲本、中村憲剛。
そしてFWは高原の1トップ。
予告通り大きく布陣を変更してきている。
特に中村俊輔は攻撃的な位置での起用となり
高原と中村俊輔の変速2トップとも言える。

まずはコロンビアボールでキックオフ。
序盤は両チーム共に非常にゆっくりとした立ち上がり。
どちらも様子を伺っている。

序盤は中村憲剛の活躍が目立つが、得点には至らない。
そのままゆっくりとしながらも白熱した試合が展開されるが
時間が経つにつれて、徐々にコロンビアが牙を剥き始める。
南米特有の個人技などで日本に攻めかかる。
遠目からのロングシュートで日本ディフェンスを崩しつつ
今度はドリブル突破を試みたり、日本よりも速くて正確な
パス回しで攻めたりと、まぁバリエーションが豊富なこと。

しかしながら日本もモンテネグロ戦同様に
非常に安定したディフェンスを展開し
川口がGKという事もあり、なかなか得点は取らせない。

日本も右サイドの駒野が相変わらずの活躍で
コロンビア陣内に攻め込んでいくが
そこは格上のコロンビア、しっかりと止めてくる。
やはりモンテネグロ戦の様に駒野だけではどうにもならない。
駒野だけでなく、そこにバックアップするメンバーが
どうしても必要になってくるのである。
これが前の試合でオシム監督が言っていた事なのだろう。
スターがいるだけでサッカーはどうにか出来るスポーツではない。

そのまま試合は膠着状態のまま前半終了。
見応えのある試合だが、海外組が4人合流した結果が
足し算にしかなっておらず、相乗効果とまでは
達していない感がある。
やはり合流が遅かった為なのだろうか。
もっと良いチームになれる気がするのである。

と思っていたらやはり後半でオシム監督は
メンバーを大きく代えてきた。
海外組の稲本と中田浩二を外し、羽生と今野を投入。
今までのメンバーに戻した事で
チームとしてどう機能するかが見物である。

この交代が功を奏したのか
後半は開始早々から日本のペース。
立て続けに攻めていく。
今までの日本は前半に調子が良いケースが多かったが
この試合は面白いかも知れない。

日本は羽生と今野が入った事でとにかく勢い付いたが
何ともゴールが遠い。
決定的な場面もあったが、どうにもチャンスを活かし切れない。
こういったところで中村俊輔や高原が
ガツンと決めてくれると一気に盛り上がるのだが
相手がコロンビアなだけに、そうそう上手くは行かないようである。

逆にコロンビアも後半中盤に立て続けに選手を2人交代し
一気にチームをリフレッシュさせる。
その勢いに乗じて、ドリブル突破などの個人技で
日本陣内に攻め入ってくる。
やはりこのレベルでの個人技は恐ろしい。
日本のシステムが一瞬でも崩れたら
何かされそうで、とにかく絶えず注意が必要である。
90分という長い時間、集中し続けなければいけない選手達は
何とも気の毒でならない。
とは言え、日本に個人技はない。
それならそのシステムでやるしかないのである。
幸い、そのシステムが上手く稼働し
日本はコロンビアにゴールを許さない。

後半35分、日本は遠藤に代えて巻を投入。
2トップにしてどうにか得点をもぎ取りたい姿勢である。
しかしながら、それでもゴールが遠い。

後半終了間際には中村俊輔に代わり藤本を
高原に代えて播戸を投入するが、それでも得点ならず。

結局試合は0-0のまま終了した。
得点出来なかったのは悔やまれるが
得点させなかったのは喜ぶべき事だろう。
特にコロンビアの様な格上のチームを相手に
しっかりとしたディフェンスを90分
やり続けられたと言う事は、大きな収穫である。
確かに危ない場面もあったが
サッカーで全く危ない場面のない試合というのもない。
この試合のディフェンスは賞賛に値するだろう。

後はこのような強豪チームと戦った時の
予想以上の力をどう発揮するかである。
基本的に日本はサッカーの技術では
強豪国に明らかに劣っている。
しかし、サッカーは技術でやるモノではない。
11人という人数がどのように相乗効果を
発揮出来るかが大きなポイントになるのである。
日本代表が、Jリーグのクラブチームに
必ず勝てるかと言えば、それは違う。
良い選手ばかり集めても勝てないのである。
この試合、海外組を入れてみたが
やはりその結果は足し算にしかなっていない。
国内・海外を問わず、チームに対して
どう動くかを考えられる様になれば
今後の日本代表の未来は明るくなるだろう。

とにかくこの試合は結果以上に良い経験を
日本にもたらした事は間違いない。
そして、忘れかけていたが
この引き分けにより、日本はオシムジャパンになってから
初のタイトルを奪取した事になる。
この勢いで7月から始まるアジアカップでも
大いに素晴らしい試合を見せて欲しいものである。

2007年06月12日

Lantern Session

第2週のLantern Sessionに参加した。
今回も大勢の大御所の方々が駆けつけ
その素晴らしい演奏を惜しげもなく披露し
何とも賑やかなSessionとなった。
第1週のSBC Sessionや新しい参加者も多くなり
大御所の方々とのコラボも興味深く
次回も大いに楽しみである。

2007年06月29日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBC主催の
B-Side Sessionを行った。
今回はいつものホストメンバーは
私とあくま氏だけで
新たにPianoに川嶋フトシ氏、Guitarに関愛博氏
そしてDrumsにはお馴染みの稲田一朗氏を迎えての
久々のB-Side Sessionとなった。
あいにくの雨となってしまったが
演奏は非常にヒートアップし、内容の濃いSessionとなり
また、円道一成氏も駆けつけ大いに盛り上がった。
次回は7月27日の金曜日を予定しているので
今回参加し損ねた方は是非ともいらして頂きたい。

2007年07月03日

SBC Session

渋谷(神泉)Lanternにて第1週のSBC Sessionを行った。
今回はこれでもか?と言うほどの満員状態。
座るどころか、足の踏み場もない位の
大変な状態でのSessionとなった。
今年に入ってからSBCのSessionに関して
色々と悩んでいたのだが、昨日ようやく答えが出た。
一時はそろそろホストの座を降りようかとも思った事もあった。
しかしながら、ホストメンバーのあくま氏を初め
多くの方々に助けられているのを実感すると共に
詳しくは述べないが、自分が今考えている状態で
この企画を降板するのは良い形ではないと悟ったわけである。
今年に入ってからあくま氏には多大な苦労をさせてしまい
何とも申し訳なく思っている。
次回より、SBC Sessionをより盛り上げるべく
ようやく奮起した次第である。
多分少しここ最近とは変わるかも知れない。
しかし本来の姿に戻せるよう、頑張ってみる所存である。
古くからお越し頂いている方々、どうかご助力を。

2007年07月10日

Lantern Session

非常に長い一日であった。
一日通してどこでも言われた事は
「どうなの?昨日のカタール戦。」である。
本日はLantern Sessionも合わせて3つの現場に
顔を出したのだが、その3カ所全てで言われた。
私が熱狂的に長いColumnを書いている事もあり
私の顔を見るなり、どうなの?と言う質問が。
一日経って情報が色々入って来ているが
あの試合が終わった後、ロッカールームでは
オシム監督が激怒していたとの情報も。
まぁ、当然だろう。
是非とも次戦のUAE戦までには修正して欲しいモノである。

さて、Lantern Sessionであるが
直前にリハが入っていた為、今回は23時過ぎに到着。
駆けつけで3曲演奏して終了した。
丁度お店に入った時はなんとJB祭。
これは見物していたが何と自前のマントを持参し
マントショーまで。。。
何とも手の込んだ仕込みであろうか。
しかもラメ入りである。
終了後は個人的に最近気になっているRound1の
スポッチャツアー計画の話などで盛り上がり
最後はドシャブリの雨の中、SBC B-Sideの
ホストメンバーの関氏に送って頂き
有り難い限りであった。
と言うわけで、今月のSBC B-Side Sessionは
7月27日の金曜日に開催する。
この日はあくま氏が途中で中抜けするため
Bassに素晴らしいホストメンバーを用意した。
私がいつもお世話になっている松本央氏である。
いやはや、何とも嬉しい。
皆さん、是非とも振るってご参加頂きたい。

2007年07月27日

SBC Session@四ッ谷Sokehs Rock

四ッ谷Sokehs Rockにて第2回目となる
SBCのB-Side Sessionを開催した。
前回は認知度も関係して、少々少なめではあったが
今回はグッと人数も増え、大いに盛り上がるSessionとなり
参加ミュージシャンはそれぞれ自らの腕と
周りとのコミュニケーションを楽しんでいた。
今回のホストメンバーにはいつものBassのあくま氏が
残念ながら中抜けしなければならないため
私のLiveでお馴染みのSuper Bassist松本央氏を迎え
その他のメンバーは前回と同じでお送りした。

本日の主な演奏楽曲は下記の通りである。
Isn't She Lovely
Peg
What's Going On
You've Got A Friend
Feel Like Makin' Love
Funky Blues(Key Of E)
Cameleon
Cantaloup Island
Mustang Sally

このSokehs RockのSessionは神泉Lanternでの
Sessionとまた違った楽しみがあり
ゆったりしっかり音楽をプレイしながら
交流を深めるには最適のSessionとなっている。
以前は南青山だったが、この四ッ谷に移ってからは
それがさらにパワーアップしているのが実感出来る。

特にSessionでPAさんがついてくれるのは
演奏側としてはとにかく嬉しい!
私も含め、Vocalなどのフロントに立つパートは
モニターなどもしっかりしているので
非常に歌いやすく、表現しやすい。
Sessionでこのクオリティーは
他には無い醍醐味なのでお薦めである。

また現状は参加者はチャージ無し。
つまりLanternと同じシステムである。
まだ始めてから2回目なので、本決まりのシステムではないが
次回は少なくとも参加者はノーチャージ。
この機会を逃さず、是非とも参加して頂きたい。
なお、次回の四ッ谷Sokehs RockでのSessionは
8月30日の木曜日、ちなみにその次は
9月10日の月曜日を予定しているので
楽しみにして頂きたい。

2007年08月07日

SBC Session

第1週火曜に行われるSBC Sessionを開催した。
今月も多くのミュージシャンが駆けつけ
それぞれがアンサンブルを多いに楽しんでいた。
先月、このColumnで公言していた通り
今月から少々やり方を変更して行ったのだが
どうやら喜んで頂けたようで何よりである。
私も沼津ツアーの経験を活かしつつ
緩急つけたプレイを心がけた次第である。
このところ少々SBC Sessionのバランスが
崩れていただけに、立て直せるか心配だったのだが
この分なら全く問題なく今後は盛り上がる事だろう。
ただ、人数は相変わらず異常なまでに多いので
ゆったりと演奏したい方は四ッ谷Sokehs Rockで
今月30日の木曜日に行われるSBC B-Side Sessionに
是非とも参加して頂きたい。
こちらもチャージは無料。
多いに楽しんで頂ける設定となっている。
PAさんもいるので、モニターはしっかりしており
しっかりと音楽を楽しむ事が出来る。
是非とも遊びに来て頂きたい。

2007年08月21日

Lantern Session

恒例の第2週Lantern Sessionに参加した。
今回は第2週がお盆休みだったため
第3週に移動したのである。
第3週に移動した事もあり、人数は少なめ。
しかしながら松田肇氏を始めとする
素晴らしい大御所の方々が集まり演奏は熱い。
そしてLanternになんとレズリースピーカーが。。。
私も数曲弾かせて頂いたが、最高である。
腕に覚えのあるレズリー好きの方は
第2週の大御所Sessionに遊びに来るのも
面白いかもしれない。

2007年08月30日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
復帰後3回目となるB-Side Sessionを行った。
今回は熱かった。
多くの方々の参戦はもちろんだが
その一人一人が素晴らしいプレイヤーばかり。
個人的には先日沼津ツアーで御一緒した
海老沼崇志氏の参戦が嬉しい限りであった。
彼とは近々Liveを一緒に計画する予定なので
大いに楽しみにして頂きたい。
また、参加者からはとにかく音が良く演奏しやすいと
好評を頂き、嬉しい限りであった。
Sessionは勿論大盛況の大盛り上がりで
最後は円道一成氏にキッチリ締めて頂き幕を閉じた。

本当に色々とご好評を頂き嬉しい限りなのだが
残念な事に現状、チャージ無料でやっているが
大人の事情により、そのうちチャージが必要になる可能性が
高くなって来てしまった。
しかし、それならより一層ホストメンバー全員が
腕に磨きをかけて、参戦する方々と
素晴らしいSessionを繰り広げられるように
頑張っていく所存なので、もしそうなっても
心暖かい応援をお願いしたい。
日本で一番暖かく、音楽的なSessionを目指して行くので
皆様の応援は絶対に欠かせないのである。
次回のSBC B-Side Sessionは9月11日の火曜日。
今回参加した方も、参加出来なかった方も
奮って参戦して頂きたい。

2007年09月04日

SBC Session & 再演!!村上ポンタ秀一氏

神泉Lanternにて、第1週のSBC Sessionを行った。
今宵はSBC誕生記念である。
Soul Bumpin' Crewは今月で4歳となった。
私は途中からSessionに顔を出し始め
その後ホストメンバーになったのだが
ついに4年の月日が経ってしまった。
私が顔を出し始めてからおそらく3年弱。
本当に色々あったが早いモノである。

今回のSBCは本当に素晴らしいSessionとなった。
まず驚きなのが、開始前から村上ポンタ秀一氏が。。
丁度円道一成氏との新しいBANDのリハーサルを終え
Lanternに訪れたのである。
村上氏は次の仕事があるため、長居は出来ない。
と、言うことで19時台からSessionスタート。
いきなり円道一成氏と村上ポンタ秀一氏との
強力タッグでのスタートである。
Pianoが不在だったため、私はPianoを弾きつつ
間でSaxとコーラスを入れる荒技に。
初っぱなから一気にテンションは急上昇。
次々に来場した参加者も、いつもは始まっていない時間から
円道一成氏と村上ポンタ秀一氏がプレイしている事に
唖然としつつも大いに盛り上がる。
そのまま3〜4曲演奏し、しばらくすると村上氏は
次の仕事のため、ここでお別れとなった。
序盤から一気に盛り上がってしまったので
こうなったSBCは止まらない。
参加者全員が素晴らしいプレイの応酬。
私も完全にスイッチが入ってしまい
いやはや楽しい事この上ない。
その後もDrumsの奥田やすひろ氏や
GuitarのMASA小浜氏、Vocalの恵須川行生氏など
大御所陣も参戦しテンションは最高潮に。

と、そこでサプライズ。
村上氏が仕事を終えてLanternに再登場!
会場が沸き立つ沸き立つ。
ここでGuitarのMASA小浜氏を交えて
再び円道一成氏と村上ポンタ秀一氏のコラボレーション。
PianoにはB-Sideでお馴染みの川島フトシ氏が入り
私はSaxとコーラスで参戦。
最高に盛り上がるSessionとなり、SBC4周年Sessionは幕を閉じた。

時間が経つのは本当に早いもので
今回のSessionはいつもより長目にやったのだが
本当にすぐに終わってしまった感がある。
終了後は村上ポンタ秀一氏と話す機会もあり
何とも盛りだくさんなSessionとなった。

次回のSBCは来週の火曜日に四ッ谷Sokehs Rockにて
B-Side Sessionが行われる。
こちらはしっとりとしながらも内容は熱く
そしてPA付きのLanternとはまた違った良さを
楽しむことが出来るSessionとなっている。
残念ながら今回からチャージを頂く形となるのだが
より多くの方々に楽しんで貰うべく
以前のB-Sideの半額に設定する事に成功。
是非とも奮ってご参加頂きたい。

色々あった末、明け方に帰宅した時に
なんとクワガタ発見。
何となく縁起が良いように感じたので撮影してみた。
彼曰く「今日のSessionは最高じゃー!」
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2007年09月11日

SBC Session & 日本対スイス

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今回も多くの方々がところ狭しと
Sokehs Rockのステージで素晴らしいアンサンブルを
繰り広げ、大いに盛り上がった。
やはりPAシステムがあると言う事で
Vocalなどのフロント楽器の方々からは
非常に好評を頂いている。
楽器的に少ないのはPianoとDrums。
まだSBCのB-Side Sessionを経験した事のない
Piano、Drumsのプレーヤーはチャンスである。
次回は10月15日の月曜日なので是非とも参加して頂きたい。


さて、サッカー日本代表が参加している3大陸トーナメントで
日本は第2戦をスイスと対戦した。
オーストリア戦では攻め切れなかった課題を
どのように修正しているか、大いに期待したい。

日本のスタメンは非常に興味深い。
GKに川口。
DFには中澤、闘莉王、加地、駒野。
MFは中村俊輔、遠藤、稲本、鈴木、そして松井。
FWは巻のワントップ。
オシム監督はついに松井をスタメン出場させてきた。
彼の活躍が日本を救うかどうか、注目である。

対するスイスはドイツワールドカップベスト16に入った強豪で
先日はオランダとの親善試合に勝利しており
この一戦は日本に取って大きな経験をもたらす事は間違いない。

スイスのキックオフで試合開始。
この試合、日本の立ち上がりが良い。
特に松井と遠藤の左サイドからの攻撃が良く
二人がバランス良く入れ替わって
スイスのDFの嫌なところでプレーしている。

しかし前半8分の辺りでスイスもエンジンをかけて来た。
スイスのサイド攻撃が非常に強力で
一気に突破を図ってくる。
これがまた止まらない。
日本はしっかりした守備で守ってはいるが
安心する事は出来ない。
完全に格上との試合で安心などあり得ないのである。

と思っていたら前半10分、試合が動いた。
スイスのサイド攻撃を押さえるべく
日本が自陣ペナルティーエリアのすぐ外でファウルを犯し
このフリーキックが日本のゴールをこじ開けてしまった。
さすがはスイス。
芸術的な弧を描き、日本の壁の外側から
川口が絶対に届かないところへ吸い込まれていった。

そしてその直後、またも日本に悪夢が訪れる。
前半12分、やはりドリブルで攻め込まれ
ペナルティーエリアで闘莉王が止めに行ったところで
相手の蹴ったボールが闘莉王の腕にあたりハンドを取られてしまった。
これで得たPKをスイスがしっかりと決めて
あっという間に0-2と日本は突き放されてしまった。
先ほどまで良い試合だと思っていただけに
この実力差には少々厳しいものを感じる。

0-2とリードされた後、このスイスの勢いに
日本は完全に守り一辺倒となり
どうにもしがたい状況に陥ってしまう。
どうにかして日本はスイスからボールを奪おうとするのだが
スイスの驚異的な組織力の前に、ボールが奪えない。
逆に日本のボールはスイスに簡単に奪われてしまう。
とにかく感じるのは個々の基礎能力の高さである。
まずトラップが上手い。
完璧にボールの勢いを殺して、次のプレーにつなげるあたりは
スイスは当然のようにこなしている。
またパスに関しても非常に精度が高く
短い簡単なパスでも完璧なコースで完璧なスピードでパスを出すので
受ける方も完璧なトラップをしやすいのである。
個人技などではなく、当然のプレーをしつつ
そこにチームとしての組織力を加えているスイス。
何とも恐ろしいチームである。
しかし本来はスイスの様な戦い方を日本はするべきであり
本当に良い見本となっている。

日本はその後も松井などが驚異的なスピードと
フィジカルの強さで一気にシュートまで持って行くなど
反撃しようと必死なのだが、ゴールが遠い。
見ていて嬉しくなってしまうのがこの松井大輔。
動くは動く。とにかく動く。
取れなさそうなボールに対しても全速力でぶつかっていき
十二分に相手にプレッシャーをかけ
取れそうなボールには一度引き離されても
何度も何度もトライするその姿は本当に心強い。
個人的にはこの松井のプレーが見られただけで
この試合、満足と言っても過言ではないほど
心を打つプレースタイルである。

前半30分近辺で、ようやく日本の時間が訪れる。
スイスの攻撃の手が緩んだところで
日本は一気に攻撃を仕掛け、スイスを攻め立てる。
スイスの組織的な守備に阻まれ、得点には至らないが
何度もトライする事で、世界トップレベルの強さを知り
あわよくば一気に進化するチャンスでもあるので
頑張って欲しいものである。

結局前半は日本は無得点で折り返す事になる。
後半に向けてハーフタイムでのオシム監督の作戦に
大いに期待したい。

日本のキックオフで試合再開。
日本に選手交代は無く、一方のスイスは2人代えてきている。
日本は立ち上がりからスイスを攻め立て
逆にスイスは2点のリードをしっかりと守る体制。

そして後半7分、相変わらず素晴らしい攻めを見せていた
松井が値千金のプレーを見せた。
左サイドから驚異的な突破力で相手を置き去りにした瞬間
スイスDFが松井をペナルティーエリア内で倒してしまう。
これで得たPKを中村俊輔がキッチリと決めて
日本は1-2と追い上げを開始した。
後半の早い時間帯での得点なだけに
ここから一気にスイスを攻め立てたいところである。

その後も闘莉王が素晴らしい上がりを見せるなど
この後半、日本の動きが良い。
縦パスが通り始めた事が直接の原因だが
見ていると縦パスが通り始めたのは
日本がダイレクトでパスを回し
それが相手につけいる隙を与えていないのである。
このペースでまずは同点まで持って行きたい。

そして攻め続けた後半22分
日本についに素晴らしいゴールが訪れた。
またも松井が得たFKを中村俊輔が絶妙のクロス。
それをスイスの高く強いDFを剥がして
巻が得意のヘッドでスイスのゴールへ流し込んだ。
この得点で日本は2-2と同点に追いついた。
このゴールは大きい。
まだ十分に時間がある状態なので
日本にはここから逆転、そして勝利を勝ち取って欲しい。

ここでオシム監督は後半25分、松井に代えて山岸を投入。
おそらくまだ松井は動けたとは思うが
オシム監督の考えは他の選手を試したかったのだろう。
あくまでこれはワールドカップではない。
それならばスイスという絶好の強豪相手に
色々な事を試しておきたいのだろう。

日本が同点に追いついたところで
ついにスイスが重い腰を上げた。
これまでリードしており、しっかりと守っていたが
ここにきて同点にされた事で
再び一気に日本に対して猛攻を仕掛けてくる。
しかし日本も前半とは違う。
このスイスの猛攻を防ぎつつ、追加点が欲しいところ。

そして後半32分、代わって入った山岸の突破から
上げようとしたクロスがコーナーキックに代わり
そこから上げたクロスがまたも巻のところへ。
そしてこの巻に対して、先ほど得点された事もあり
スイスDFが巻を引きずり倒し、このプレーで日本がPKを得た。
このPKを中村俊輔がキッチリと決めて
ついに日本が3-2と逆転に成功した。
本当に素晴らしいチームプレイでの得点であった。

オシム監督はこの直後、後半34分に巻に代えて矢野を投入。
様々な戦力を試したい考えのようである。

しかしこの直後の後半35分、日本のパスミスで
相手にコーナーキックを与えてしまい
このコーナーキックで上げたクロスをスイスに押し込まれてしまった。
丁度代わって入った矢野がマークを振り切られる形となり
少々残念ではあるが、ここからもう1点追加点を入れ
堂々の勝利を手に入れたい。

スイスは3-3と同点にしたところで
この試合一番の猛攻を仕掛けてくる。
このとてつもない猛攻は恐ろしい。
一瞬たりとも気が抜けないプレーの連続で
こういう時の集中力は驚異的なモノがある。
先ほどまで完全な日本ペースだったのが
あれよあれよと言う間にスイスペース。
これがサッカーの醍醐味であり、恐ろしいところだろう。

後半41分、日本は遠藤に代えて佐藤を投入。
この後半終了間際でスピードのある佐藤を投入する事で
相手を翻弄し、得点に持って行きたい考えである。

日本はロスタイムに中村俊輔に代えて中村憲剛を投入する。
そしてその投入直後、ロスタイム残り1分もなかったところで
左サイドからのクロスを中村憲剛がシュート。
しかしこのシュートを相手GKが弾く。
だがこの弾いたところに後半から入った矢野が詰め
相手ゴールに流し込む。
この土壇場に来て4-3と日本は再びリードしたのである。
あまりの素早い展開に、驚くばかりで感動できないほどであった。

この得点の後、残り時間が無いところで
スイスは全員攻撃で日本を攻め立てるが
最後は川口がしっかりと押さえて試合終了。

いやはや驚きの連続である。
この一戦がもたらしたモノは非常に大きい。
日本がこのスイスに勝利した事も大きいが
この一戦がもたらしたのはそれではない。

まず、日本がスイスのような強豪国と
対等に渡り合えた事実。
確かにスイスは強かった。
しかしそれに対して日本は組織でのプレーで
何とか立て直し、勝利まで持っていた。
この経験がまず大きな事実となる。

そしてこの試合で得た課題である。
前半は完全にスイスペースだった。
しかしそれはスイスが強かったからだけなのだろうか。
早い時間帯にあっという間に2点を取られた事で
完全に気後れしていた感がある。
立ち上がりから良い攻撃もあったが
やはりスイスという強豪国相手に
構えすぎていたところがあったのだろう。
それがこの試合、日本がスロースタートとなった原因であり
今後日本が技術だけでなく精神面に関しても
もっと鍛えなければいけない事を示している。

スイスが猛攻を仕掛ける時、そこに遠慮などはなく
本当に必死で日本ゴールを目指して来た。
その必死な姿勢、そしてその精神が生む集中力。
これは絶対に無視出来ない。
日本に取って足りないのはハングリー精神のような気がしてならない。
絶対に勝つ!と言う気持ちは勿論あると思う。
しかしそれが足りていないのだと思われる。
それはこのスイスを見ていれば解る。
気持ちで負けていれば、相手の攻撃は防げないし
ましてや自分たちの本当の実力など出せるわけもない。
日本より強い国は沢山ある。
その強豪国に勝つには、日本がいつでもベストを出す必要があり
そのためには、気持ちだけでも強豪国より強く持たなければならない。
まさにホーム&アウェイの状態が試合に影響するのと同じ事だろう。

ともあれ、勝利できたのは嬉しいことである。
このスイス戦で得た事を次の試合にも活かし
更なる進化を見せて欲しいモノである。
日本代表の次の試合に期待したい。
素晴らしい試合であった。

2007年10月02日

SBC Session

Lanternにて第1週SBC Sessionを行った。
今回は出足が非常に少なめだったため
何とも心配であったが、SBC Sessionに
そんな心配は不要だったようで
あっと言う間に満員御礼のいつもの状態に。
今回は私の後輩Drumerなどの
新人プレーヤーが訪れたり
MASA小浜氏、松田肇氏、円道一成氏と言った
大御所の方々も数多く参戦して頂き
とにかく若手から大御所までが入り交じる
素晴らしいSessionとなった。
次回のSBC Sessionは再来週の第3月曜日
10月15日に四ッ谷Sokehs Rockで行われる。
第1週のSessionは人数が多いため
演奏したり無い方が多いのだが
こちらのB-Side Sessionは沢山演奏して頂けるように
なっているので、是非ともお越し頂きたい。
また、今回から開催時間が延長し19:00から
Sessionスタートとなる。
皆様のお越しをお待ちしている次第である。

2007年10月15日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今回は少々少なめだったのだが
その分トークで盛り上がると言う
SBCのSessionでは数年に1度くらいにしか
味わえない特殊なSessionとなった。
あくま氏や川嶋フトシ氏らによる
Soul Musicから始まって
果てはゲームセンター、ラジコン話まで。
とにかくDeepな話題が満載。
音楽も良いが、こうやって交流を深める事も
絶対に必要な事なのは間違いない。
来月のSBC B-Side Sessionは
11月19日(月) 19時から開催するので
今回逃してしまった方は是非ともいらして頂きたい。

2007年11月06日

SBC Session & 日本対タイ

渋谷(神泉)LanternにてSBC Sessionを行った。
今回は久々に少々少なめのスタートとなったが
それでも奥田やすひろ氏やMASA小浜氏など
大御所の方々が数多く訪れ、大いに盛り上がるSessionとなった。
次回はSBC B-Side Sessionである。
今月の第3週の月曜日には是非とも四ッ谷Sokehs Rockに
遊びに来てはいかがだろうか。


さて、女子ワールドカップバレー大阪ラウンドで
日本はタイと対戦した。
セルビア戦では後一歩と言うところで押し切れなかったが
あの試合をバネにどう修正して来たのか楽しみである。
この後、日本はイタリアを始めとする強豪との対戦が控えている。
それだけにもう負けるわけにはいかない。
ワールドカップバレーで3位以内に入れば北京への切符が手に入る。
ただ、タイは近年非常に力をつけて来ており
アジアでも注目のチームに仕上がっている。
そして韓国戦で解ったように、これまでの対戦成績では
図れない五輪への気持ちが各国にこもっており
この試合、格下とは言え全く油断出来ない。

日本のスタメンは竹下、高橋、栗原、杉山、荒木、木村
そしてリベロに佐野が入るいつものメンバー。
対するタイもベストメンバーで揃えてきている。

第1セット、まずは木村が綺麗に決めて日本のポイントで始まる。
しかしながらセルビア戦を引きずっているのか
少々堅い印象を受ける。
ただ、日本は栗原が好手に渡りチームを引っ張り
最初のテクニカルタイムアウトは8-5で日本リードで迎える。
ところがタイムアウト明けに日本が急にばたつき
ミスを連発し1点差まで詰め寄られる展開に。
しかしそれを荒木が強打でのブロードで切り
その後も日本は荒木の活躍で再びリードを広げながら
16-10で2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
日本は順調に試合を進めていくのだが
気になるのは高橋の不調である。
セルビア戦でガンガンにブロックされたのが後を引いており
なかなか良いプレイが生まれてこない。
日本の中心選手なだけにどうにか頑張って欲しいところである。
高橋の不調は払拭出来ないままだが24-18でセットポイントを迎え
最後は杉山のブロックポイントが決まり25-19で
日本は第1セットを先取した。

続く第2セット、まずは栗原のスパイクが決まり
日本のポイントからスタートする。
しかしこれまで沈黙していたタイのエースがが復活し
最初のテクニカルタイムアウトは6-8とタイのリードで迎える。
日本は栗原や荒木の活躍で徐々に点差を詰めつつ
10-10とついに同点とし、12-11で逆転に成功する。
そのまま点差は変わらず16-15で2回目のテクニカルタイムアウト。
その後もつかず離れずの試合展開のまま
23-23とし、ここで杉山の神速攻撃が決まり24-23で
日本のセットポイントを迎える。
しかしここでタイが粘り試合はデュースへ突入。
その後もシーソーゲームが続くが
日本は荒木の強打で26-25とセットポイントを迎え
最後は栗原が打ち抜き27-25で第2セットを連取した。

迎えた第3セット、まずはタイのポイントで始まる。
しかし日本は序盤からリードを奪い8-5で
最初のテクニカルタイムアウトを迎える。
その後も日本は高橋が徐々に復活し
杉山がタイのエースをブロックするなどして
第3セット中盤に来て、ようやく日本らしさが見え
2回目のテクニカルタイムアウトは16-8と
大量リードで迎える事となる。
テクニカルタイムアウト明けも杉山が再三のブロックポイントで
完全にタイをシャットアウトし、日本に流れを引き込む。
その後、高橋が完全に復活し、24-14でマッチポイントを迎え
最後は25-14で終わってみればストレートで勝利した。

このタイとの一戦、日本にとってセルビア戦での
嫌な空気を払拭するのにうってつけの試合となった事は間違いない。
この流れに乗ったまま、明日のイタリア戦でどうにか勝利して欲しい。
明日の日本代表に期待したい。

2007年11月13日

Lantern Session & 再共演 村上ポンタ秀一氏

久々に第2週Lantern Sessionに参加した。
実に3ヶ月ぶりとなるのだが
いつもの通りの大賑わいの中、大御所の方々が
自らの思いをぶつける素晴らしいSessionであった。
前半はいつもの感じだったのだが
突然村上ポンタ秀一氏が登場!
いやはや驚いた。
そして数曲御一緒させて頂いたわけである。
なにより嬉しかったのは、私をはっきりと覚えていてくれた事。
何とも嬉しい限りであった。
次回も大いに楽しみである。

2007年11月19日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今回が今年最後のB-Side Sessionとなることもあり
ホストメンバーを始め、大いに盛り上がってしまった。
次回は来年1月の第3週の月曜日。
本当に1つ1つの音の密度が濃いSessionなので
聞きに来るだけでも損はしないと思われる。
SBCの今年最後のSessionは
来月の第1週の火曜日、渋谷(神泉)Lanternにて行うので
今回逃してしまった方はこちらへ遊びに来て頂きたい。

2007年12月17日

SBC Session

今年最後のSBC Sessionを渋谷(神泉)Lanternにて行った。
年末と言うこともあり、都合により第3週の月曜日での
開催となってしまったが、参加者は相変わらずで
満員御礼状態でのSessionとなった。
そして今回のSession・・・・熱い!
今年行ったSessionで明らかに最高のSessionとなり
本当に素晴らしいプレーの連続。
ホストメンバーも大奮戦し、MASA小浜氏を始め
昨日のSJCメンバーのひぃとみ、Yuki、森下潤氏など
素晴らしいプレーヤーも参戦となり
豪華なだけでなく、本当に濃い内容でのSessionであった。
来年も年明け第3週の火曜、15日からの変則開催となるが
初っぱなから大いに飛ばして行きたいと考えているので
新年会も兼ねて、最高のSessionにしていきたい。
皆様の参加を心からお待ちしている次第である。

2007年12月30日

Miles Funk Session

私のAcoustic LiveやSBC Sessionで御一緒している
堀田篤氏がホストを務める池袋Miles Cafeの
Funk Sessionに参加した。
考えてみれば、今年はSessionを自分が開催してはいるものの
参加してないではないか。
と言うわけで、素晴らしいとの評判を聞きつけ
お邪魔したわけである。
ホストにはこちらも先日御一緒したYANMO氏もおり
参加者にも知り合いがちらほら。
また、名物店長のMiles氏のサウンドも聴いた事がなかったので
非常に楽しみにしていたのだが
これが予想以上のとてつもなく素晴らしいSession。
SBCとはまた違った空気で、とにかく面白い。
毎月このFunk Sessionは開催されているとの事なので
これは来年からは出来る限り行ってみたい。
集まるミュージシャンも暖かく、音楽的なSessionを楽しめる。
今年の吹き納めとなったわけだが
本当に来た甲斐があったと言うものである。
素晴らしいSessionであった。

2008年01月15日

SBC Session

神泉Lanternにて今年最初のSBC Sessionを行った。
今年最初のSessionと言うことで
序盤は新年会気分で進行したものの
後半からは怒濤のSessionとなり
何とも内容の濃いモノとなった。
Soul Bumpin' Crewは今年も勢いよく
やっていく所存なので
是非とも遊びに来て頂きたい。

次回は21日に四ッ谷Sokehs Rockにて
B-Side Sessionを開催予定である。

2008年01月21日

SBC Session

四ッ谷Sokehs Rockにて2008年最初の
SBC B-Side Sessionを開催した。
今回のB-Sideは凄い面々が集まった。
とにかく精鋭揃いでホストメンバーも
舌を巻くようなプレーヤーが沢山訪れた。
またホストメンバーには黒田慎一郎氏(Dr)を迎え
こちらもBassのあくま氏との黒魔術コンビが炸裂。
他にも私がサポートするSJCのVocal陣を始め
色々なメンバーがそれぞれ素晴らしいパフォーマンス披露。
とにかく濃縮された良いSessionとなった。
次回は2月18日にB-Sideを四ッ谷Sokehs Rockにて行うので
是非ともお越し頂きたい。

2008年02月05日

SBC Session

渋谷(神泉)LanternにてSBC Sessionを開催した。
今回は非常に大変だったのである。
それもそのはず。
唯一皆勤賞だったBassのあくま氏がついにお休み。
私は2代目のSaxホストであり
マーベラス田中氏やRIKO氏、里村美和氏は
Liveなどが重なり休んだ事がある。
今回はいつもお世話になっているが
あくま氏の重要さが身にしみてわかるSessionとなった。
新しい参加者が多い中で曲を知り尽くした上で
全体リードする為には、音程のある楽器でないと難しい。
BassかGuitar、もしくはPianoである。
SBCの生きた音楽事典のあくま氏が不在だと
ここまで大変なのかと思い知らされてしまった。
とは言え、私がサポートするムトウ氏やSJCの面々。
Saxの大先輩の水谷啓二氏や
Vocalistの恵須川行生氏
そして先日Heyske氏と奥田やすひろ氏のBirthday Liveで
御一緒させて頂いた島山信和氏。
そこにもちろんHeyske氏と奥田やすひろ氏も参戦。
何とも濃いSessionとなり、何とか乗り切った。
次回のB-Sideからは再びBassにあくま氏が復活する予定なので
是非とも楽しみにして頂きたい。

2008年02月18日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを行った。
今回はDrumsに初代SBCホストメンバーの藤島浩氏を迎え
新旧入り交じってのホストメンバーでお送りした。
今回も非常に多くの方々が訪れたのだが
中でも先日15日に御一緒したGuitarの法西氏の来場は
個人的に非常に嬉しい限りであった。
また、他にもいつものメンバーや新しい参加者も加わり
内容の濃いSessionとなった。
次回も第3月曜日に開催予定なので
是非ともいらして頂きたい。

2008年03月04日

Recording & SBC Session

新谷和人氏の1st AlbumのRecordingも4日目となり
いよいよ大詰めを迎えつつある。
本日はここまでに録音したファイルを整理し
まとめる作業に努め、明日のVocalRecordingに備える事とした。
長かったRecordingも明日が最終日。
とにかく良いAlbumを作るべく、尽力したい。


さて、夜はSBC Sessionである。
本日のSessionにはサプライズがあった。
まず初代ホストメンバーのTbの杉山マキコ氏が参戦。
他にも若手から大御所まで多くの参加者が集まり
しかも非常にクオリティーが高く
終始個人的にはご機嫌なSessionとなった。
また、連日のRecの影響で耳が冴え渡っており
何ともこれが楽しくて仕方がない。
最後にはRIKO氏の圧巻のVocalが響き渡り
私も大いに影響され、最高のSessionとなった。
今後もSBCで走り続けたいものである。

次回は今月第3週の月曜日に四ッ谷Sokehs Rockにて
SBCのB-Side Sessionを行う予定である。
今回逃してしまった方は、是非ともいらして頂きたい。

2008年03月11日

Lantern Session

久々に第2週のLantern Sessionに参加した。
最後に参加したのは昨年の10月。
仕事のリハなどで参加出来ず5ヶ月ぶりの参戦となった。

スロースタートを見越して21時頃に行ってみると
やはり予想的中で始まっていない。
どうやらBassが不在でスタート出来ないようだった。
これまではSBCのホストメンバーであるあくま氏がいたのだが
最近はあくま氏も他のリハなどで来られない事がほとんど。

結局どうにかBassを渋谷近辺から誰かが呼び出したようで
Sessionスタートとなった。
メンバーは相変わらずで、関氏などの第1週のメンバーから
恵須川行生氏や太田ジロー氏、エルトン永田氏
水谷啓二氏、円道一成氏など
若手から大御所までが所狭しと素晴らしい音を奏でていく。
やはり第2週は第1週とは違った緊張感があり
それが何とも面白い。
次回もスケジュールが合えば是非とも参加したいものである。

2008年03月17日

SBC Session B-Side

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今回はレギュラーのホストメンバーが全員揃い
それに加えて、昨日御一緒したDrumsの加藤久幸氏も参戦。
個人的にはこれがもの凄く嬉しい。
序盤は少なめだったのだが、時間が経つにつれて
徐々に人数が増え、最終的には良い状態となった。
次回も第3週の月曜日に行うので
是非ともいらして頂きたい。

2008年04月01日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのSessionを行った。
今回は久々にホストメンバーに元祖ホストメンバーの
藤島浩氏が復活した事もあり
メンバー一同にやる気がみなぎっていた。
予想通り今回も序盤から大いに熱い演奏が飛び交い
そこに大御所の方々の深い燻し銀の演奏が加わり
非常に濃厚なSessionとなった。
来月はGWの為、第1週の火曜日ではなく
第3週の火曜日に移動となるので
来る予定でいる方は気をつけて頂きたい。

2008年04月21日

SBC Session

四ッ谷Sockes RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今回はDrumsにあくま氏お薦めのDrumer
武井達郎氏を迎え内容の濃いSessionとなった。
Sessionはもちろん面白かったのだが
興味深い話が一つ。
私がサポートを務めさせて頂いているSerjiho Muto氏が
なんとリットーミュージックから出版されている
Jazz Bassの教則本の表紙のモデルになっているのである。
実はこの話、私も気になっていた。
まさかSerjiho Mutoだとは思っていなかったのだが
見た時にあまりにそっくりな外国人の方だと思っており
今度会った時に話のネタにでもと思っていたのだが
当の本人だったのである。
これには驚いた。。。
ちなみにSerjiho Muto氏は生粋の日本人である。
おそらく文字で表現するよりも実際にLiveなどに来て頂き
見ればすぐに理解出来るだろう。
またはJazz Lifeなどの雑誌にその本が宣伝されているので
立ち読みをするのも面白い。
砂漠の中に跪いている黒人の表紙である。
話がそれてしまったが、来月のSBCはScheduleが変わる。
GWの影響でA-Sideは第3週の火曜日に
B-Sideは第2週の月曜日に移動しているので
お越し頂く際にはお気をつけ頂きたい。
来月は私がフルタイムいない可能性があるのだが
素晴らしいホストメンバーが待っているので
遊びに行ってみてはいかがだろうか。

2008年05月12日

SBC Session B-Side

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今月は諸事情により第2週の月曜に移動したわけである。
今回私は参加出来ないかも知れなかったのだが
どうにかスケジュールが取れたため少し遅れての参加。
昨日までの福島ツアーの疲れもB-Sideの暖かい空気で
どこかへ消えてしまい、Sessionは濃い内容で進んだ。
今回はちょっと大人なSessionとなったのだが
この音楽的に楽しめるのがB-Sideの良いところ。
来月は再び第3週の月曜日に戻るので
今回参加出来なかった方は是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年05月20日

SBC Session,共演!!日野賢二氏 & 日本対カザフスタン

SBCのA-Side Sessionを行った。
今回は私は別のリハーサルがあったため
少し遅れて22時頃に到着。
いつもは第1週の火曜日の予定なのだが
今月はお店の都合により第3週に移動したのである。
そのためか、今回はいつもより少なめの
少数精鋭Sessionとなった。
と言ってもその少数精鋭がもの凄い。。。
内容の濃いSessionが繰り広げられる中
しばらくするとMASA小浜氏と一緒に日野賢二氏が登場!
以前も何度か御一緒しているが久々に来て頂けたのである。
と言うわけでSessionスタート。
Steely DanのGeorgyに始まり、最後はTeen Townまで。
何ともハイレベルなサウンドが繰り広げられ
素晴らしい時間を過ごさせて頂いた。
来月は通常通り第1週の火曜日にA-Side Sessionを行うので
今回来られなかった方は是非いらして頂きたい。


さて、女子バレー日本代表は北京五輪最終予選で
カザフスタンと対戦した。
先日のプエルトリコとの試合で楽な試合は無いと痛感した
日本代表だが、この試合は果たしてどうだろうか。

スタメンは今までと同じ不動のメンバー。
対するカザフスタンもベストメンバーで臨んで来ている。

第1セット、序盤からいきなりカザフスタンに
苦しめられる展開となったが、タイムアウトを取り
落ち着きを取り戻したところで日本のブロックが冴え
高橋や栗原で対抗し、守っては佐野や竹下が踏ん張り
最後は杉山がセンターから叩きつけて25-21で
第1セットを先取した。

続く第2セット、プエルトリコ戦の高橋のように
今度は栗原が不調に陥ってしまう。
逆にカザフスタンはパブロワが異常な攻撃力を見せ
日本はリードされたまま終盤へ突入し
22-24とカザフスタンのセットポイントとなってしまう。
しかしながら、終盤になりようやく力を取り戻した栗原が
ここから奮戦し、デュースに持ち込んだ後で壮絶な展開となる。
取られては取り返すシーソーゲームで
見ている方がどうにかなってしまいそうだが
栗原のスパイクが決まり32-31とし、最後はカザフスタンのミスで
33-31で日本が大接戦の末第2セットも連取。

迎えた第3セット、日本としてはストレートで決めたいところ。
序盤は両チーム共にミスなどで流れを掴めなかったが
徐々に日本がペースを掴み始め、終盤には完全に流れを掌握し
そのまま25-21でセットカウント3-0のストレートで
カザフスタンを下して3連勝である。
この流れのまま次の試合も是非勝利し
最終的には1位通過で北京への切符を手にしたいものである。

2008年06月03日

SBC Session

渋谷LanternにてSBCのA-Side Sessionを行った。
今回は凄い。
とにかく沢山のプレーヤーが訪れ
それぞれの音に対してリスペクトしながら
自分の表現を出しており、本当に素晴らしい空間となった。
恵須川行生氏や奥田やすひろ氏
水谷啓二氏にマサ小浜氏などなど
大御所の方々の参戦もあり、とにかく熱い。
ホストメンバーもそれのつられて熱演を展開する事が出来て
何とも嬉しいSessionとなった。
次回は16日のB-Side Session。
是非ともこちらにも遊びに来て頂きたい。

2008年06月16日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを開催した。
今回のSBC B-Side Sessionは四ッ谷での1歳の誕生日。
B-Side Sessionは2006年4月15日に
A-Sideの番外編として開催したBlack Chocolate Jamを
きっかけにいつも超満員で酸欠状態のA-Sideでは
演奏し足りないと言うプレーヤーの為に
もう一つSessionをと言うことで始まった。
その翌月の5月15日に今は閉店してしまった南青山の
Mike's Paradiseで正式にスタート。
しかしながら翌年の2007年4月16日のSessionを最後に
お店が閉店となってしまい終了となる。
そしてその2ヶ月後、Lanternの第2週Sessionで知り合った
Bassのタニヤン氏の提案でB-Side Sessionが復活。
2007年6月29日にこの四ッ谷Sokehs Rockにて
再スタートを切ったわけである。
そう考えると正式スタートから2年が過ぎており
今も昔と変わらぬ内容の濃いSessionが出来ているのは
何とも嬉しい限りである。

さて、今回のB-Sideは誕生日と言う事もあって
これまでで一番の大入りSessionとなった。
特にGuitarが凄い。
松田肇氏、山本敏夫氏、加藤素朗氏、堀田篤氏と
これまた濃いメンバーが集まった。
Guitarだけでなく、Pianoも久々に坂本崇氏が静岡から駆けつけ
BassにもYANMO氏が登場。
Birthdayに相応しい素晴らしいSessionとなった。
次回は変則開催となるが休日の関係で
7月の第4週の月曜日に開催予定である。
お時間のある方は是非ともお越し頂きたい。

2008年07月01日

SBC Session

神泉(渋谷)LanternにてSBCのA-Side Sessionを行った。
今回は良い!
何とも精鋭揃いでハイレベル。
内容も濃く、本当に楽しめるSessionとなった。
新旧入り交じってのSessionで
若手から大御所、そして常連から初参戦の方まで
それぞれに素晴らしいプレイを繰り広げていた。
この分だと次回も大いに楽しめそうである。

2008年07月28日

SBC Session B-Side

四ッ谷Sokehs Rockにて
SBCのB-Side Sessionを行った。
今回はホストのPiano川島フトシ氏が
他の仕事で遅れるため
急遽私とあくま氏に呼び出された
SJCで御一緒するまさぼう氏が参戦。
南青山時代でのB-Sideでも活躍し
今回は四ッ谷で初参戦となった。
他にもA-Sideからの参戦だけでなく
ゆったり出来るB-Side狙いの参加者もおり
何とも内容の濃い、素晴らしいSessionとなった。
次回は8月18日に予定しているので
是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年08月05日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを開催した。
いつものように満員御礼!!!
。。。。といきたかったのだが
残念ながら昼からとてつもない大荒れの天気。
落雷で電車も止まり、スコール級の大雨で
多くの被害が出る始末。
というわけで、SBCとしては本当に珍しい少数での開催となった。

とは言え、それでも参加者は20人を超えており
Sessionは順調に進む。
と思われたのだが、気がついてみるとコード楽器が皆無。
ホストメンバー以外のコード楽器がいないのである。
いるのはVocalやSax、DrumsにBassという状態。
そのため、ホストメンバーのマーベラス田中氏のGuitarと
私が急遽愛器のX50で鍵盤での参加となった。
こういったSessionではあまり弾かないのだが
これはこれでなかなか楽しめてしまった。

人数と楽器のバランスは崩れていたものの
参加者の素晴らしいパフォーマンスもあり
無事にSessionは終了。
あそこまで凄い天気の中、十分に参加者が集まったと思われる。

次回は今月第3週の月曜に行われるB-Side Session。
四ッ谷Sokehs Rockにて濃い内容で行うので
是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年08月18日

SBC B-Side Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを行った。
今回はお盆明けと言う事もあり少数精鋭での開催。
しかしこのB-Side Sessionの面白いところは
少数の場合、非常に濃い内容のSessionが
繰り広げられると言う事である。
今回もその通りとなり、内容十分のSessionとなった。
来月は変則開催となり、第2週の月曜日となるので
お時間のある方は是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年09月02日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを行った。
前回は少々少なめであったが
今回は驚異的なすし詰め状態。
何とも驚いた状況であった。
参加者も非常に豪華でMASA小浜氏や
恵須川行生氏、円道一成氏などの大御所を始め
若手プレーヤーも大粒揃いで賑やかで
内容の濃いSessionとなった。

次回の開催は来週の月曜日に
イレギュラーではあるが四ッ谷Sokehs Rockにて
SBC B-side Sessionを行うので
是非ともお誘い合わせの上、遊びに来て頂きたい。

2008年09月08日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを開催した。
今回はイレギュラー開催となり第2週の開催で
参加者数が心配されたが、必要ない心配であった。
別仕事で不参加となってしまったホストの稲田一朗氏の代わりに
先日ご一緒したばかりの武井達郎氏を迎え
彼を筆頭に素晴らしいプレーヤーが集結し
新しい顔ぶれも増え、何とも賑やかなSessionとなったのである。
このところ非常に良い雰囲気となっているだけに
是非ともこのB-Side Session、今後とも頑張っていきたいところである。

次回は10月の第3週の月曜日に開催するので
今回参加出来なかった方は是非とも遊びに来て頂きたい。
一押しのSessionである。

2008年10月07日

SBC Session

毎月恒例のSBC A-Side Sessionを
神泉Lanternにて行った。
今回も非常に多くの参加者が駆けつけたが
中でも個人的に嬉しかったのは
レイニー・加藤氏である。
日本のFunky Bassistの代名詞と言っても過言ではない方に
Soul Funkが主体のSBC Sessionに参加して頂くのは
何より嬉しい事である。
他にもMASA小浜氏などの素晴らしいプレーヤーも参戦し
私のわがままでレイニー氏とMASA小浜氏
そして川島フトシ氏と言う素晴らしいメンバーで
Chickenをやったらどうなるだろうと言う
単純な疑問を解決するために
この豪華メンバーでのChickenを熱演。
普通ならガツガツした感じになるのだが
アップテンポながらドッシリとした大人の雰囲気が漂い
何とも新鮮なChickenとなった。
これにはさすがに感動してしまったわけである。

次回は第3週の月曜にB-Side Sessionを
四ッ谷Sokehs Rockにて行う予定なので
是非ともいらして頂きたい。

2008年10月20日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。

今回のB-Sideは熱かった!
と言うのも非常に多くの参加者が訪れ
大変な賑わいだったのである。

また先日Bass Magazineでご一緒させて頂いた
宮下智氏も参戦し、何とも豪華なSessionとなった。
ホストメンバーも大喜びの今回であったが
次回も盛り上がって行きたいモノである。

2008年11月04日

SBC Session

神泉にあるLanternにて恒例のSBC A-Side Sessionを行った。
最近は少々スロースタート気味ながら
結局は満員御礼の状態が続いていたが
今回は・・・・

同じ。w

やはりスロースタートからの満員状態。

今回も大御所から若手まで入り交じっての
熱いSessionが繰り広げられたわけである。

実はSBCのサイトのリニューアルを考えており
その素材集めにしばらく私が撮影スタッフに変身する。
こちらも大いに楽しみにして頂きたい。

2008年11月17日

SBC Session

今年最後のSBC B-Side Sessionを
四ッ谷Sokehs Rockにて行った。
今回も多くの参加者が駆けつけての大盛況。
ただ、管楽器が不在だったため
私は孤軍奮闘状態となってしまった。
しかしながら素晴らしいパフォーマンスの数々に
心地よい疲れを感じつつ
最後はSMOでお馴染みのムトウ氏と
You've Got A FriendをFunk Versionで歌いきり終了。
何とも楽しいSessionであった。

12月はイベントが盛りだくさんのため
B-Sideは今回が今年最後。
次回は1月の第3月曜日の予定である。

来月の2日はSBC今年最後のSessionとなるA-Side Sessionを
神泉Lanternにて行うので
今回いらした方もそうでない方も
是非ともお越し頂きたい。

2008年12月02日

SBC Session

神泉Lanternにて今年最後のSBC Sessionを行った。
B-Sideは12月がお休みのため2008年の締めくくりは
A-Side Sessionとなったわけである。

今回は大盛況に加えて精鋭揃い。
他の場所でSessionのホストを務めるようなメンバーが揃い
プロ・アマ関係なく大いにお互いの音を楽しんでいた。

来年もSBCはひたすら走り続ける所存であり
ホストメンバーもパワーアップしつつお送りする予定である。
来年のSBCのスタートは1月6日のA-Side Session。
正月気分でもその逆でも良いので
新年会がてら参加して頂きたい。

2008年12月31日

伊勢賢治Count Down Soul Funk Session

ついに実現した。w

音楽を始めてから随分経つが、私がまだ経験していない事がある。
それはCount Downイベントへの出演である。
今まで様々なLiveやイベントに参加してきたが
12月31日から1月1日へと年をまたぐ
いわゆるCount Downイベントに参加したことがない。

今回初となったCount Downイベントは非常に興味深いモノとなった。
実はSBCで長くやって来ているが
私主催のJam Sessionというのは経験がない。
Count Downも初めてならJam Sessionの主催者となるのも初である。
今回はGolden Eggの店長である青柳氏より年末にCount Downイベントを
と言う依頼があり、実現したのだが本当に青柳氏には感謝である。

初のホストメンバーはもちろん絶対に外せないメンバーBass松本央氏。
そしてGuitarには大学時代から一緒に演奏している加藤素朗氏。
この2人は私のLiveをサポートしてくれているメンバーである。
これだけではない!
今回はSpecialなメンバーを迎えてみた。
私が以前所属したMICA Music LaboratoryでDrumsの講師を務め
MICAのLiveで何度も御一緒しているDrums山田潤一氏。
普段は一般の方が入れないLiveでしか御一緒していないので
今回は記念すべき一般公開となる。w
そしてそして、私が大好きなBAND「水面下ノ空」で
Pianoを担当している友野克己氏!
以前沼津のサマーガーデンで御一緒したが
今回は水面下ノ空を知った後での共演と言う事もあり
個人的には非常にテンションが上がる。
友野氏は央氏と旧知の仲という事もあり現場は和やかな雰囲気に包まれた。

まずはミーティング
まずはミーティング。

軽く音だし
初顔合わせのメンバーもいるので軽い音出し。

軽い打ち合わせを済ませてからいよいよSessionスタート。
素晴らしいホストメンバーと参加者に恵まれ
何とも刺激的な空間がGolden Eggに生まれる。

伊勢賢治SopranoSax
まずはSopranoからスタート。

伊勢賢治Voca.&Percussion
久々にやりました!Vocal&Percussion!w

友野克己Keyboard
友野克己 From 水面下ノ空!!!

松本央Bass
いつも頼りになる松本央 On Bass!!!

加藤素朗Guitar,山田潤一Drums
この日、幸せいっぱいのGuitar加藤素朗&MICA Drumsコース講師の山田潤一!!!

あくまBass,堀田篤Guitar
SBCのホストメンバーBassあくまさん&この日書き下ろしのオリジナルを披露したGuitar堀田篤氏

関愛博Guitar,伊勢賢治Vocal&Percussion
SBC B-side SessionのホストメンバーGuitar関愛博氏と共演!

ギターバトル!!
ホストメンバー加藤素朗(Gt)VS関愛博(Gt)のGuitarバトル!!

あ、Altoも吹かなきゃw
Altoを吹くのを忘れてた。。。w

山田潤一(Dr),伊勢賢治(Perc),堀田篤(Gt)
久々の打楽器隊の上でGuitarを弾く堀田さん。

中盤以降は女性Vocalが多数登場
中盤以降は女性Vocalが多数登場!!

国際色も豊かに!
強力なTenorSax登場で国際色も豊かに!

そんなこんなでSessionは盛り上がりを見せ
気づけばあっという間にカウントダウン2分前になってしまった。
本当に素晴らしい時間の流れが時間の経過を忘れてしまうのである。

カウントダウンはStandByMe
Ben E Kingの名曲「Stand By Me」で新年の幕開け。

KUMIさん(Vo)!
実は何年も前からお会いしていながら共演は初のKUMIさん(Vo)。
ちなみに私は写真の左外にいます。w

女性Vocalが続きます!
女性Vocalが次々に参戦!

2009年02月14日にサポート予定の安田晴香ちゃん(Vo)も参戦
最後はYou've Got A Friendで大合唱!
滑り込みで2月14日に私や松本央氏、中林万里子氏と言うメンバーで
Fusion界の大御所Pianist深町純氏のお店FJ'sにてLiveが決まっている
安田晴香氏(Vo-中央右)が参戦!!

終わってみれば初の私のJamSessionは
非常に恵まれた環境でやらせて頂いた事に気づく。
素晴らしいホストメンバーに参加者に恵まれ
場所は以前から出演してみたかった新宿Golden Egg。
お店の店長よりオファーは受けていたのだが
なかなかスケジュールが合わず、残念に思っていたのである。
一度訪れた時に、非常にゆったりとした空間に魅了された。

演奏時間はなんと7時間以上!!
SBCのいつものSessionと比べ2倍近い長時間Sessionで
さすがの鉄人メンバーも疲れを見せていた。w

実は次回も決まっており、2009年2月24日(火)に
再び私のSessionを新宿Golden Eggにて開催する。
今回のCount Downに参加出来なかった方は
是非とも2月24日に新宿Golden Eggに遊びに来て頂きたい。

All Photo By Michael


これにて非常に長い記事となってしまったが
2008年の締め括りとさせて頂きたい。
2008年は念頭から本当に激動の1年となり
時に心身共にボロボロの状態が続いてしまった事もあったが
終わってみればそれ以上に素晴らしい出来事があり
特に10月以降は徐々に充実し、何とも収穫の多い1年となった。
2009年の目標は「ひたすら前進」である。
とにかく目の前の事に全力を尽くし前進して行こうと思っているので
暖かい目で見守って頂きたい。

2008年、ありがとうございました。
そして来年も宜しくお願い致します。

2009年01月06日

SBC Session A-Side

神泉Lanternにて今年最初のSBC Sessionを開催した。
2009年最初のSBC SessionはA-Sideからの開催となったが
スゴイSessionとなってしまった。

ちょっと早めに到着したのでしばらく渋谷をブラブラと。

渋谷をブラブラと。
まだイルミネーションがあり、綺麗なもんでした。

そんな中、嬉しい知らせが届いたのです。
それは。。。

水面下ノ空参戦!!!

前日、最近の私のLiveでお馴染みの加藤Q久幸ことカトQさんが
参戦するとは聞いていたのですが、そこに水面下ノ空のDrumsの
黒田ひかりちゃんも一緒に登場する事に。

いやいや、これは嬉しい!
素晴らしいDrumsが2人も参戦とはテンションが上がってしまいます。

と言うわけでSessionスタート、そして共演!!!

黒田ひかり(Dr),伊勢賢治(Sax,Vo)
伊勢賢治(Sax)
2007年の夏以降、久々の共演です!
最初っから思いっきり飛ばしてしまいました!!
大御所の方を含め、ひかりちゃんはとても高い評価で
みんなが連絡先の交換に来ていました。
素晴らしいパフォーマンスでした。

そんなこんなでSessionが始まると続々と素晴らしいプレーヤーが。

楽しいSession!
カトQさん(私の左)だけでなく
日本が誇るBlues Singer恵須川行生氏も参戦!
楽しいSessionがスタートしたと思っていると

恵須川行生(Vo中央),伊勢賢治(Sax)
どんどんテンションが上がって

もう演奏中もお構いなしに。。。w

超ハイテンションSession!
って、RIKOもかーい!!w

素晴らしいプレーヤーが本気で新年会Sessionを行うという
何とも滅多に見られない笑いと感動に満ちた流れになって

ついに私も。。。。

馬Sax!by伊勢賢治
やっちゃいました。w

RIKOが持って来た忘年会セットの中の馬をみて
ひらめいてしまったんです。。。

この馬なら吹ける!と。w

と言うわけで、もう中盤以降は時に大爆笑、時に大熱演と
とにかく大盛り上がりで手のつけようがないほど。
ホストのあくまさんと共に、もうこれはお手上げ?
なんて話していたほどです。

ともあれ、2009年もSBCがスタートしました。
そうそう、SBCはSoul Bumpin' Crewの略ですよ。w
今年もSBCでみんなで盛り上がれれば幸いです。
素晴らしいSession Yearになりますよう
皆さんで応援して下さい。

All Photo By Michael

2009年01月19日

SBC Session B-Side

四ッ谷Sockehs Rockにて
今年最初のSBCのB-Side Sessionを開催した。

参加者は1月という事もあってか
少々少なめだったもののA-SideのホストのRIKOさんなど
強力なメンバーが集まったので
内容は相変わらず濃い!w

次回も2月の第3週の月曜日に開催するので
お暇な人もそうでない人も
スケジュールを空けて遊びに来てみては?

伊勢賢治(Vo,Sax)本日は二刀流!w
本日は二刀流!w

伊勢賢治(S.Sax)
今回はSoprano Saxの調子が良かったわけで。

Yuki(Vo)&RIKO(Vo)
SJCのYukiとSBC A-SideのホストボーカルRIKO共演!

川嶋フトシ(Key)
SBC B-Sideのホストであり、私のLiveでも活躍して頂いている
SpecialなKeyboard Player川嶋フトシ!!

Lastは強力メンバー
最後は強力なVocalを二人揃えて熱唱!
お疲れさま~。

All Photo By Michael

2009年02月03日

SBC A-Side Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを開催!
今回も素晴らしいメンバーが勢揃い。

先月に引き続き水面下ノ空の黒田ひかりちゃんも
やる気満々で参戦!
他にも私がバンマスを務める大御所円道一成氏や
Super Blues Singer恵須川行生氏。
キンヤさん(Dr)に朝倉浩之さん(Key)などなど。
とにかく盛りだくさんのSessionとなりました。

何が大変って今回は何とホストのあくまさん(Bs)がお休み。
つまり私がエーーームシーーーー!!!
苦手だっつーの。。。orz

まぁ、どうにか切り抜けた。。よね?w

そんなあくまさんも最後の23時過ぎに戻って参戦してましたが。w
次回は第3週の月曜日。
SBC B-Side Sessionを四ッ谷Sokehs Rockにて行います。
是非是非いらして下さいね。

水面下ノ空の黒田ひかり(Dr)ちゃんと打ち合わせ
水面下ノ空の黒田ひかりちゃんと打ち合わせ中

黒田ひかり(Dr)
黒田ひかり(Dr)from水面下ノ空!!!

序盤は・・・伊勢賢治(Key)
序盤はKeyboardがいないので弾いちゃいます!

RIKO(Vo)&伊勢賢治(Sax)
あ、オメー歌詞間違えたろ!w

伊勢賢治(Perc)
今回は自分のセットを出してPercussionも!

Michael(Perc)!?
そうそう、シェイカーはそうやって・・・ってMichael!?w
ついに参戦したね。w

All Photo By Michael

2009年02月16日

SBC B-Side Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを行いました。
今回も素晴らしいメンバーばかり!
嬉しい限りです。

と言うわけで今回もホストメンバーはこいつら!w

あくま(Bs),伊勢賢治(Vo,Sax),稲田一朗(Dr)
川島フトシ(Key),関愛博(Gt)

相変わらずですがB-Sideは内容が濃い!
A-Sideが一瞬たりとも気の抜けないスピードに乗ったSessionなら
B-Sideはじっくりと考えながら噛みしめるようなSession。
どちらも捨てがたいSessionです。

その時のお好みにあわせて遊びに来てみてはいかがでしょう?

2009年02月24日

K.Ice Session Vol.1

ついに実現した私主催のSession Night!
昨年末にCound Down Sessionをやらせて頂いた
新宿Golden Eggからの依頼もあり
この度、めでたくVol.1を開催する事となりました。

いつものホストメンバーも素晴らしいのですが
今回は前回の流れを組んでこんなメンバーにしてみました。w
写真はもちろんMichael!
いつも感謝です。

伊勢賢治(Vo,Sax,Perc,Key)
まずは私。w

そして。。。

松本央(Bs)
盟友、松本央 On Bass!!

山本敏夫(Gt)
トッシーこと、山本さん。

藤島浩(Dr)
央さんと同じく、古くからのお付き合いのある藤島さん。

いやいや、いーメンバーだ。w
このメンバーで怖いモノなんてありません。
その上、この日はお越し頂いた方々も素晴らしいプレーヤーばかり。

イケメンGuitarist
このイケメンGuitarさんと

イケメンDrummer(Percussionist)
このイケメンDrumsさん(写真の時はPercussion)が
示し合わせて来て頂きました。

小倉諭史(Bs)
今回お会いした素晴らしいBass、小倉諭史さん!

前回から参加!
前回のCount Down Sessionの時も参加して頂きました。

SBCでも活躍のGuitar
SBCでも活躍して頂いているGuitarさん。
どうやら何となくつながっている模様。w

RIKO(Vo)
そしてSBCのリーダー歌姫のRIKO!!!

とにかく内容もキャラも濃いSessionでしたよ。w
SBCとはまた違った雰囲気で楽しめました。
次回は4月13日。
是非とも遊びに来てみて下さいね。

All Photo By Michael

2009年03月03日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを開催した。
今回も素晴らしいプレーヤーが勢揃い。
どちらかと言うと大盛り上がりする感じではなく
要所で音楽的だったりお笑い的だったりと
引き締まったSessionになったと思う。

個人的には堀田さんのお笑い電話ネタと
フィリピンからの歌姫Jastinn Romelaの参戦が最高!
と言うわけで、Michael氏の写真と共に。w

伊勢賢治(Vo,Sax,Key)
前半はPianoでの参加です!w

あくま(Bs)
ホストメンバー あくま(Bs)

マーベラス田中(Gt)
ホストメンバー マーベラス田中(Gt)

RIKO(Vo)
ホストメンバーのリーダー RIKO(Vo)

黒田ひかり(Dr)from水面下ノ空
今回も私一押しのBAND水面下ノ空のDrummer黒田ひかりちゃんが参戦!

ビール大使(Key)
天然で笑いを提供してくれたビール大使さん(Key)。w

JastinnRomela(Vo)
最高の歌声とパフォーマンスの歌姫Jastinn Romela(Vo)

堀田篤(Gt&お笑い)
私主催のSessionLiveでもお馴染みのお笑い担当の堀田さん(Gt)。w

Michael(Perc&Pic)
今回もPercussionで参加の写真家Michael!

SBCSession終了!
いつの間にかMichaelがこんなショットを。w
結構こう言うアングル好きです。
って、撮影者のビール好きが思いっ切り出てるし。。。w

本当に素晴らしいメンバーでのSessionで
ホストメンバーも楽しい時間が過ごせました。
次回も4月第1週の火曜日に行いますので
是非遊びに来て下さい!

Photo By Michael

2009年03月16日

SBC B-Side Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを開催致しました。

今回は大入り!
A-Sideの様な満員状態で
とにかく盛り上がってしまいました。
16歳の参戦者もいたりで
ホストメンバーも刺激を受けてしまいました。
次回も第3月曜日に開催予定ですから
是非遊びに来て下さい。

SBCB-SideSession開催!

今回のホストメンバーはこの5人
伊勢賢治(Vo,Sax,Key)
私です。w

川嶋フトシ(Key)
川嶋フトシ(Key)

あくま(Bs)
あくま(Bs)

森下潤(Dr)
森下潤(Dr)

関愛博(Gt)
関愛博(Gt)

Gt陣も充実!
堀田さん(Gt)
堀田さん(Gt)

タクさん
タクさん(Gt)

マーベラス田中(Gt)
A-Sideのホストのマーベラス田中氏(Gt)

他にも・・・
YUKI(Vo)
A-Sideでもお馴染みのYUKI(Vo)

ぐっち(Sax)
同じくA-Sideでもお馴染みのぐっち(Sax)

久々のKey
久々にKeyの参戦も!

紹介し切れないから一気に!w
Vocal陣!
Vocal陣!

Guitar陣!
続いてGuitar陣!

たにやんさん(Bs)
このB-Sideを提案して頂いた発起人のたにやんさん(Bs)

090316SBC
てなわけでした。w

All Photo By Michael

2009年04月07日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを開催しました。
年度が変わって初めてのSessionです。
年度初めだから参加者が集まるか心配でしたが
そんなホストメンバーの気持ちを思いっきり裏切る大盛況ぶり。w
凄いSessionになってしまいました。
と言うわけで、説明するよりも写真を見て頂きましょう~。


SBCSession(SoulBumpin'CrewA-SideSessionホストメンバー里村美和,伊勢賢治,あくま,RIKO,田中靖)
今回もSoul Bumpin' Crew ホストメンバー奮戦です!

水谷啓二(Sax),恵須川行生(Vo),山崎彰(Dr),たにやん(Bs),新人さん(Pf)
大御所から新規のお客さんまで所狭しと
素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられます。

SBCお馴染みのメンバー
いつものメンバーも負けじと頑張ります。
私一押しのBAND「水面下ノ空」の友野克美氏も参戦!

素晴らしい女性Vocal陣
素晴らしい女性Vocal陣!しかも強力!w

名物RIKO&YUKI
最近流行り(?)のRIKO&YUKIのデュエット。w

黒田姉妹!
今回も大活躍の名物姉妹!
水面下ノ空のDrumsの黒田ひかり&Photographerの黒田Michael!

と言うわけで、今回も異常な盛り上がりを見せたA-Side。
もうどっと疲れちゃいましたよ。w
心地よい疲れですけど。
来月はGWの影響で第3週の火曜日に移動です。
気をつけて参加して下さいね。
素晴らしいSessionになるよう、来月もホストメンバー一同頑張ります!

All Photo By Michael

2009年04月13日

K.Ice Session Vol.02

新宿Golden Eggにて私主催のSessionを行いました!
今回で2回目。
昨年のカウントダウンがきっかけで始まり
前回は2月に行った次第です。

今回のホストメンバーはSBCのホストのあくまさんを加え
慣れ親しんだDrumsの森下潤氏とPianoのまさぼうさん。
いやいや、雰囲気が暖かい。
緩いんじゃないですよ。
暖かいんです。w

今回やってみて思ったのですが
非常にレベルが高い!
数年前にSBCのB-Side Sessionが始まって
最初は南青山でやってたのですが
その時のSessionを思い出してしまいました。
南青山のMike's Paradiseと言うお店だったのですが
本当に狭くて小さな場所。w
大変だったのですが、参加者はみんな凄腕ばかり。
本当に毎回熱く、濃いSessionが繰り広げられました。
今考えると現在のB-Side Sessionのホストの
川嶋フトシさんと出会ったのもこの南青山でした。

そんな素晴らしいSessionを彷彿とさせるGolden Eggでの
Sessionとなり、自分の名前を看板にしている事もあって
本当に嬉しくて仕方がないひとときでした。

そんな素晴らしいSessionを写真で振り返ります。

伊勢賢治(Vo,Sax,Key)
まぁ、主催ですから。w
今回も鍵盤弾いてますよ~。

まさぼう(Key),あくま(Bs),森下潤(Dr)
これがホストメンバーです!

強者1
強者2
ね。今回も濃いでしょ?w
本当に素晴らしいプレーヤーばかりでした。
イケメンからお笑いまで。w
また共演したい人ばかりです!


そして今回御一緒出来た中で
特に嬉しいのがこのお二人!

望月純(Dr
昨年からちょくちょく共演している後輩の望月純!
本当に素晴らしいプレーヤーです。

椎名達人(Bs)
そしてご高名はずっと聞き及んでいたモノの
お会いする機会がなく、残念に思っていたスーパープレーヤーの
椎名達人氏(Bs)!!!!!!
もう凄いですよ。
VocalとSaxで共演しましたが本当に驚かされるプレイばかり!
お話しも色々と出来て嬉しい限りでした!

と言うわけで、次回は5月11日に開催予定です!
是非是非楽しみにしてください。
ありがとうございました!

2009年05月11日

K.Ice Session Vol.3

新宿Golden Eggにて私主催のSessionを開催致しました。

先に言いますと、残念ながら今回は写真なしです。。。
と言うのもPhotographerのMichaelの都合がつかず
今月のSBCも同じく。。。

と言うわけで今回は私の写真、しかも携帯で撮影したので
画質最悪ですが。。。w
勘弁してやって下さいまし。

090511K.IceSessionVol.03@新宿GoldenEgg

写真中央にはたまにSessionに訪れる
以前Guitarの堀田篤氏開催の黒猫大歌会で司会を務めた
Vocalのはまゆうさん。
そして右端のGuitarは来週木曜に大塚WelcomeBackで
共演予定のGuitarのアイク植野氏。
いやいや今回も色々と濃いSessionとなりました。
私も大忙しで、何とも嬉しい限りです。
ホストメンバーも前回と同じメンバーで固めてあり
こちらも徐々に結束が堅くなりつつあり、良い感じ!

次回はちょっと空いてしまい7月28日に開催しますので
是非いらして下さい!
濃い内容でお送りする予定です。w

2009年05月18日

Live! & SBC B-Side Session

横浜BLITZにて急遽出演する事になった
Johnny Guitar Watson Tribute Live!
出演者はもうとんでもないメンバーです。
何て言ったって私の周りのDrumsみんなが敬愛する
James Gadsonも出演するのですから。

残念ながら私は彼とは共演する事はなかったのですが
それでも目の前でそのプレイを体験出来たのは最高です。
圧巻でした。
本番は見ていないのですが、リハでは恐ろしい事になっていて
本番も凄い状態だったそうです。

さて、話が前後してしまいましたが
私の方はと言いますと円道一成氏のサポートでの参加。
Drumsは村上ポンタ秀一氏。
James Gadsonも凄かったですが
ポンタさんも今回は本当に凄かったんです。
肉体改造に成功して往年のキレが戻ったと
嬉しそうに話していたので楽しみにしていたのですが
さすがは日本のDrums界の頂点に立つ方。
こちらも圧巻のGrooveでした。

驚いたのはケント・フリックさんがPercussionをやる事。w
これがまた凄く上手いのです。
最近はラジオで良くその声を聞いていたのですが
実際にお会いするとそのままの気さくで楽しい方でした。

さて、問題は私の隣の方々。w
そう、山本一さんと鈴木正則さん。
説明しますと・・・凄い人達です。w
山本一さんは先日くわまんこと、桑野信義氏の
Birthday Liveで御一緒した事がある
日本最高のSax Player。
そして鈴木正則さんは一さんより年上の
もう日本のTrumpet界の重鎮。
この中に私が入るわけです。w

今回は一さんがTenorで私がAlto。
ホントに緊張してましたが
お二人とも本当に気楽に接して
話しかけて頂き、すっかり気分が楽になり
思い切り楽しんでLiveをする事が出来ました。

ポンタさんのGrooveに最高の2人に囲まれてのBrass。
そしてケント・フリックさんのPercussionに
円道一成氏のシャウトともう強力!
完全に燃え尽きたLiveとなりました。

本当に貴重な体験でした。
下にリハの時の写真をつけておきますね。

右端ケント・フリック(Perc)、左端村上ポンタ秀一('Dr)
強力なステージです!

中央JamesGadson(Dr)
圧巻のGrooveを軽々と叩き出すJames Gadson!


と言うわけで横浜BLITZの出番を終えて
急いで四ッ谷Sokehs Rockに向かいます。
到着したのは21時30分頃。
こちらはフロントマンがあまりいなかったようで
少々苦戦気味だったようです。w
向かう途中で大学からの音楽仲間のGuitar
加藤素朗から話を聞いていたので
最初っから思いっ切り飛ばして行きました。
BLITZでのLiveに影響された事もあり
この日は終始120%でプレイ出来た最高の1日だった気がします。

BLITZに来て頂いた方、Sessionに参加して頂いた方。
本当に有り難うございました!

明日は神泉でSBCのA-Side Sessionです。
頑張りますよ~!

2009年05月19日

SBC A-Side Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを開催しました。
今回も強者揃いの大盛況。
ホストメンバーも勢揃いで迎え撃つ状態となりました。
個人的にはSessionで出会いその後サポートなどで
ちょくちょく共演しているSaxぐっちの新たな武器の
Tenorが炸裂していたのが印象的でした。
凄く渋くて良い音だったので
何だか頼もしい仲間が増えたようで嬉しかったわけです。

他にも本当に色々な方に来て頂き
今回も大いに賑わう最高のSessionとなりました。

次回は残念ながら私はリハーサルで
大幅に遅れての到着になります。
多分ホントにギリギリかも。。。
あくまさんもちょっと中抜けして
リハへ向かうとの事なので大変です。
その分、他のホストメンバーが奮戦してくれますから
安心していますけど。w

次回のSession、私と共演したい方は
最後の方を狙って来てみて下さいね。

あ、やっぱり最初から来て最後までいて下さいね。www

2009年06月02日

SBC Session

神泉のLanternにて、SBCのA-Side Sessionを開催しました。
最近はちょっとスロースタート気味。。。
と思っていたら、どうやら2週の最近私はご無沙汰の
大御所Sessionと同じSessionだと勘違いしている方が多く
大御所Sessionのスタート時間と同じくらいに来てしまうようで。。。w
えー、お店自体は18時くらいから空いていて
その辺りからガンガン始めても問題ないとの事。
一応SBCは20時からのスタート。

さて、今回も濃い&多い。w
沢山の参加、ありがとうございました。
このところ実はホストメンバーで
Session向上計画を模索中。
追々今後に反映される予定ですので
なにとぞお楽しみに!

次回も来月の第1週の火曜日に行います。
お暇な方は是非遊びに来てみて下さい。

2009年06月05日

Live! & Session

二子玉川Cafe Fouquet'sにて
シータθ氏のLiveに参加しまた。

ホントに久々のCafe Fouquet's!w
しばらく出演をお休みしており
2年ぶりくらいに訪れたのですが
何も変わらない暖かい空間がそこにありました。
円道一成氏のサポートで久々にシータθ氏と会い
私の家から近いと言う事もあり
急遽出演が決定したわけです。

そう、実は引っ越しをしたので
近くにいたのに、すっかり忘れていたわけで。。。

私はこの後に先約でSessionが入っていたので
1stステージのみの参加。
久々のシータθのサポートだったのだが
素晴らしい楽曲ばかりなので
記憶にしっかりと残っており
譜面など不要と言う良い雰囲気で
Liveをサポートする事が出来た気がします。

と言うわけで、Cafe Fouquet'sでの
私のAcoustic Live、復活します!
来月から復活するので、お近くの方は
是非とも遊びに来て下さい。
美味しいコーヒーとカレーが待っています。
あ、あと音楽ね。w


シータθLiveを後にして、今度はSession。
今回のSessionはホストではなく参加者として。
実はこれまた円道一成氏のところで御一緒している
Sattin氏と意気投合。
Sessionを開催しているので是非遊びに!
と言う流れなのです。

場所は武蔵小山のAgainと言うお店。
以前友人が住んでいて良く遊びに来ていたのに
全く覚えていない。。。
と思ったら、友人の家とは違う方向だったので安心。w
しかも今回は車移動だったし。

入ってみると・・・。
Sattin、既に酔ってます。w
普段は飲んで演奏しないのですが
Sessionの時は飲む事があるそうで。
と言ってもグダグダではなく、テンションが良い感じになっており
Sessionもその勢いで開催されている様子。
いわゆる普通のBlues系Sessionかと思いきや
Fusionやオリジナル曲、果てはHard Rockまで飛び出す内容。
こういうSessionも良いかも知れないと思いつつ
私も多ジャンルで参戦し、仲間に入れて貰いました。
最後はSattinと共にロッド・スチュアートの楽曲で幕を閉じ
何とも暖かいSessionを堪能し終了・・・なわけない。w
実はSessionの途中で発見してしまったのです。
そう、私の師である土岐英史氏率いる
BANDのDrumsのJIMI橋詰氏です。
現在はメンバーが替わったようですが
私が一番聞いていた時のメンバーがJIMI橋詰さん。
何度かお会いした事があるとは言いつつも
その時は弟子の時分ですから覚えて貰えるわけもなく
新たにお話しさせて頂いたわけです。
光栄にも連絡先の交換なんかしてしまったりで
本当に嬉しい事でした。

また、Keyboardのホストメンバーの方もどこかで・・・
と思っていたら名前を聞いてびっくり。
以前円道一成氏のLiveでBBQ和佐田氏と一緒に
サポートに入って頂いた河本慎一氏でした。w
ホントに世間は狭いもので。
一度しかお会いしていなかったので
記憶が微妙で話しかける勇気もなく
名前を聞いてようやく確信して話しかけたわけです。w

と言うわけで、色々と盛りだくさんな1日でした。

2009年06月22日

SBC B-Side Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを開催しました。
今回も素晴らしい参加者に恵まれて
何とも賑やかなSessionとなりました。

何と言っても久々の宮下智氏の参戦!
お弟子さんを連れて遊びに来て頂きました。
前回御一緒したのは宮下さんのベースマガジンでの
付録のRecの時以来。w
やっぱり最高です。
堪能させて頂きました。

他にも本当に素晴らしい参加者ばかりで
今回はバラエティーに富んだSessionとなりました。
来月のB-Sideは休日の関係上お休みです。
8月からまた復活しますので
楽しみにしていて下さい。

2009年06月29日

Studio Session Vol.01

SBCなど、私が参加するSessionで
近しいメンバーを集めてStudio Sessionを
開催する事になりました。

今回のメンバーは
伊勢賢治(Vo,Sax)
あくま(Bs)
堀田篤(Gt)
まさぼう(Key)
武井達郎(Dr)
黒田ひかり(Dr)

普段からSessionで顔を合わせているとは言え
マンネリする事もあって
新曲に挑戦したり既存の曲の精度や
新たなアレンジなどなど
とにかく向上する事を目的に組まれたSession。
テーマはもちろん「チャレンジ」。
今回は特に新曲などではなく
既存のSessionで良くやる曲を
もう一度見直してみる事に。
アレンジを変えたりと結構面白い時間でした。
題名を見ると解るとおり、シリーズ化します。w
参加したい方は私にメールを頂ければ
人数の都合上、確実にとは行きませんが
お誘い致します。w

2009年07月07日

SBC A-Side Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを行いました。
今回は何と言っても七夕!
と言うわけで七夕にちなんで・・・・

ちなんで・・・・

ちなんだSoul,Funkの曲がありません・・・w

まぁ、日本や中国でのお祭りですから。w

さておき、今回も沢山の方々にいらして頂きました。
どうやら最近はBass人口が少ないようで
ホストのあくまさんは若干大変なようですが。w

Sessionはもちろん恒例のように
大盛況で終了。
終了後のお喋りタイムもSessionの内。
こちらも楽しい一時でした。
Drumsでいつも参加して頂いている方に
来週の深夜のPlugのSessionに誘われたりで
ちょっと今月はSession三昧になりそうです。

来月も第1週に行います。
是非遊びに来て下さい。

2009年07月16日

2夜連続 Plug Midnight Session1/2

渋谷PlugのMidnight Sessionに参加しました。
前回のLanternのSessionで
Drumsのキンヤさんに誘われ
2日連続でのMidnight Sessionに参加する事に。
どうやら相当面白いらしく
私としても上機嫌で乗り込んだわけです。

別にホストメンバーを知っているわけではないので
気軽に・・・と思っていたら
知ってる顔が。w
もう何年も前に御一緒したKeyboardの藤川学士氏と
以前RH+で御一緒したGuitarの伊原aniki広志氏。
よく見ると同じ参加者には共演しようと約束をしつつ
ずっと出来ていないBassの浅野清美氏まで。
って、全然アウェイじゃない。。w
個人的にはアウェイのつもりで来たんですが
世の中狭いモノで。w

と言うわけでSession開始。
MARUさんと言うVocalの方がリーダーで
素晴らしい声の伸び。
最高のパフォーマンスでした。
後でキンヤさんに紹介して頂き光栄な限りです。

色々とSessionを開催して来ましたが
あまりSessionに参加する事は少なく
自分への刺激を求めて来たわけですが
やはりお薦めのSessionだけあって
非常に面白いSessionです。
SBCや私が主催するSessionは暖かい感じですが
こちらは鋭い印象。
何かやってやろうと言う勢いが凄く
Sessionでのクオリティーマインドが高い!

としばらくするとSaxの方が2人ほど。
一人はどこかで見たような・・・。w
その二人がステージに上がり演奏開始。
おぉ。。。格好良い!
素晴らしいプレイではないですか。
男性と女性ですが、やはり男性の方は
どこかで聞いた音のような気が・・・w

その曲が終わり、刺激を大いに受けたので
私もステージへ。
Sax一人だったので、Isn't She Lovelyを
16ビートバラードにアレンジしてお送りしました。
近くに丁度良い高さのマイクまであったので
VocalとSaxでやらせて頂きました。

お互いの手の内を見せたところで
気を許したのか、先ほどのSaxの二人と会話がはずみます。
やはり男性の方は高木克明氏。
以前、池袋Miles CafeのSessionで
一度見た事があったようです。
いつも御一緒しているGuitarの堀田さんとも知り合いのようで
世の中狭い。。。w
女性は永井実穂氏。
こちらは関西から東京に出て来て間もないとの事ですが
やはり関西、侮れません!
もの凄いFunkyなプレーヤー。
それでいて歌心も。
師匠の土岐英史氏に帯同して関西に勉強に行った事があるのですが
本当に素晴らしいプレーヤーばかり。
京都、大阪、神戸と回り、思い知らされたのを思い出してしまいます。
すっかり三人仲良くなり、嬉しい限りでした。

その後は円道一成氏のBandで御一緒した
Bassのタモリタモリタ氏など
結局知り合いが多く、ホームな感じで
朝までワイワイと演奏を楽しんだわけでした。
この分だと明日も楽しみです。

2009年07月17日

藤野美由紀Session & 2夜連続 Plug Midnight Session2/2

昨日に引き続きSession三昧です。
予定ではPlugのSessionに行くだけだったのですが
昨日久々にお会いしたBassの浅野清美氏と
Guitarの森章雄氏のお誘いで
池袋Miles Cafeで行われている
藤野美由紀氏のSessionに参加する事に。
このLiveのGuitarが森さん。
前半はLive、後半はSessionと言う形式。
以前、円道一成氏のLiveで御一緒しただけだったので
覚えていないかと思っていたら
バッチリ覚えて頂いていて、ホッとしつつSessionスタート。

清美さんとのんびり構えていたら
いきなり最初からお呼びが。w
急いで準備をしてスタートです。
もう一人藤野さんのお弟子さんとの共演で
Chickenのリクエストがあったので
少々テンポを上げてお送り致しました。
そんな感じでSessionは暖かい雰囲気の中
のんびりと進み終了。

終了後は森さんと清美さんとで話しつつ
私は次のSessionへハシゴするべく渋谷へ。
途中、ちょっと用事で水面下ノ空の
友野さんのところに寄り道し、それからPlugに到着。
少し遅れて到着したので、既にSessionは始まっておりました。
とは言え、始まったばかりの様子なので
取りあえず一息ついて様子をうかがう事に。

と見ていたら凄いのが一人。。。
どうやらホストメンバーのBassなのですが
ドレッドの黒人の方で、ヴィクター・ウッデンのような。。。
完全にその場の流れを作って持っていってしまっていました。
これは御一緒したいと思っていたのですが
どうやら次の曲では参加しない模様。
数曲流して見ていて、そろそろと思いSax手に参戦。
今回は管楽器が皆無。
どうやら私だけのようです。
と言うより、フロントがいない。。。
Vocalも2人くらい。

このSession、昨日と違って相当フリーなSession。
曲ではなく、適当にコード進行を作って
それを展開させていくパターン。
普段曲のSessionに慣れてしまっている私としては
久々のこう言った形のSessionなので興味深いところ。
初めて見るとこれまたホストのGuitarの方が
自由で自由で。w
全く思った方向に行かず、思いっきり裏切ってくれます。w
序盤は「わざとか?」と一瞬頭を過ぎりましたが
どうやら素でやっているようで
徐々に面白くなってきました。
それでもあまりの飛びっぷりについて行くのが大変ですが。。。w
そんな感じでSessionは進み
遅れて誘って頂いたキンヤさんも登場。
御一緒したり別々にやったりで時間も徐々に過ぎていきます。

そしてそろそろ時間と言うところでラストチャンス。
ようやくあのBassの登場。
すかさず突っ込んで行きました。w
案の定、Bassが場の雰囲気を作り始めスタート。
とついて行きながら吹いていると

?!?!?

キーが合わない。。。
当然です。
Bassがバリバリ転調しはじめて
大変な状態に。。。
おいおい、、本気と書いてマジか。。。。
まぁ、どうにか切り抜けて
ソロセクションに突入かと思い
ガッツリ出て行ったところ

?!?!?!

キーが合わない。
出て行った瞬間に瞬殺。。。
嫌がらせかと思えるような転調の連続。
若干カチンと来たのでとことんついて行ってやると決め
ついて行ったところ、どうやら集中しすぎたようで
吹きすぎました・・・・w
久々に吹きすぎて最後はThank youとストップコール。
いやいや、Sessionでストップがかかったのは初めてです。
ダメですねぇ。。。血が上っては。

その後、少しクールダウンしつつ様子を伺います。
どうやら私だけでなく、相当回りも苦戦していたようで
これなら少し後からソロで出れば良かったと思いつつ
曲の終盤になりいよいよBassがヒートアップ。
もう手がつけられない状態に。w
ついて行っているのはホストメンバーのGuitarだけ。
Drumsはひたすらに同じリズムを叩くしか方法がなく
Guitarはどこに行っているのか戸惑うばかり。
先ほどの事があって少々様子見を決め込んでいましたが
これでは少し。。。と思い再び参戦。
もう大変です。
キーはバカバカ変わるし、時折あっちこっちの曲をモチーフに
変化していきます。
ついには難曲Teen Townまで登場する始末。
それはさすがに可哀想だろう。。。。
と思いつつ、私はプレイした事があるので
どうにかついて行きます。
結局そんな感じのまま終了。

よくよく考えてみれば何ともハイレベルな。。。
そう考えるとこれは非常に収穫です。
もしBassに完璧についていったら
これまた非常に面白いステージになったでしょう。
それにはスキルと知識と想像力が足りていなかった。
Sessionでハイレベルな事をやるのは御法度みたいな流れが
今の日本にはありますが、時にはこう言った瞬間を
作っていく事も必要なのだと感じました。
良い刺激言うより、強烈な衝撃を受けてしまいました。

後からキンヤさんに聞いたところ
どうやら30分近く演奏していたとの事。
私も7分くらい吹きっぱなしだったようで
全く時間の感覚が飛んでいました。
おそらくステージ上のメンバーは全員
10分くらいの演奏だと思っていたはず。
他でも同じような話をステージ上のメンバーと
話していたようです。

昨日とは全く違った視点で
刺激と衝撃を受けたSessionでした。
この二日間、本当に面白かった。
また時間を見つけて
色々なところに乗り込んで行きたいと思っております。

2009年07月27日

Studio Session

普段懇意にしているミュージシャンや
SBCなどのSessionでご一緒しているホストメンバーを
中心に集めたStudio Sessionを行いました。
今回で第2回。

今回のメンバーは
伊勢賢治(Vo,Sax)
あくま(Bs)
まさぼう(Key)
山本恭平(Gt)
関愛博(Gt)
武井達郎(Dr)
黒田ひかり(Dr)
うーん、豪華です。w

とは言え、まだ2回目ですから
まだ慣らし運転の域。
次回辺りから一気に飛ばす予定です。w
しかしながらやっぱりこうやって
Studioであわせていると
Sessionの時の意思疎通がより親密になり
他にも個々の活動で役に立つ事が多く良いことずくめ。
今後も継続予定なので
もし参加したい方は御一報下さいね。

2009年07月28日

K.Ice Session Vol.04

新宿Golden Eggにて私主催のSessionを開催しました。
今回で4回目となるのですが
毎回本当にハイレベル。w
素晴らしいミュージシャンが多く
こちらも大きな刺激をもらって帰っています。

さて、今回はホストメンバーが違います。
いつものあくまさんとまさぼうさんは
別件でお休みのため、Guitarには堀田篤氏
Bassには山本"YANMO"隆師氏を迎えてお送りしました。
この2人、危険です。w
もうバックで遊ぶ遊ぶ。w
こちらは楽しくて仕方がないので良いのですが
中には唖然とする方もおられたようで。w

また、参加者には先日PlugのSessionでお会いした
Saxの永井実穂氏や、このところ共演している山本恭平氏など
素晴らしいメンバーが揃い、非常に充実したSessionとなりました。

次回以降はほぼ第2週の月曜に固定してお送りする予定ですので
お時間のある方もない方も気軽に遊びに来て下さい!w

2009年08月04日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを行いました。
夏休みに入っても参加者は衰え知らず!
何とも内容の濃いSessionとなりました。

伊勢賢治(Vo,Sax),あくま(Bs),RIKO(Vo),マーベラス田中(Gt)
まずはいつものホストメンバーから。
私、あくま(Bs)、RIKO(Vo),マーベラス田中(Gt)

武井達郎(Dr),里村美和(Perc),黒田ひかり(Dr),キンヤ(Dr)
そして今回からホストメンバーに就任した武井達郎(Dr)!!
ホストリーダーの里村美和氏(Perc)
>水面下ノ空で先日某コンテストベストドラマー賞を受賞した黒田ひかりちゃん(Dr)
先日Plug Sessionを紹介してくれたキンヤさん(Dr)

堀田篤(Gt),まさぼう(Key),吉川遼(Dr),永井実穂(Sax)
私のLiveでもお馴染み堀田篤氏(Gt)
新宿Golden Eggで行っている私のSessionのホストのまさぼうさん(Key)
堀田さんに紹介して頂いた若手ミュージシャン吉川遼(Dr)
そして先日Plug Sessionでお会いした素晴らしいプレーヤー永井実穂さん(Sax)

いやいや、何とも濃いSessionでした。
Drumsの吉川遼君とSaxの永井さんは
これからちょくちょく私のLiveで登場予定です!

次回も第1週の火曜日に行いますので
お時間のある方は楽器を持って遊びに来て下さいね。

2009年08月10日

K.Ice Session Vol.05

新宿Golden Eggにて私主催のSessionを行いました。
前回はお休みだったホストの2人が帰ってきて
その代わりに今度はDrumsの潤がお休み。w
と言うわけで、先日Lanternで発見した
吉川遼氏にいきなりのオファーをかけてみましたところ
すんなりとOKが出たので初共演。
序盤は吉川君が間に合わないため
私がDrumsを担当しておりました。w

さて、今回も相変わらずのハイレベルっぷり。
先日御一緒させて頂いたアイク植野氏まで参戦し
いやいや濃いSessionでした。

伊勢賢治(Vo,Sax,Dr,Perc),あくま(Bs),まさぼう(Key),吉川遼(Dr)
こちらが今回のホストメンバー。
私、あくまさん、まさぼうさん、遼君。

永井実穂(Sax),山本恭平(Gt),アイク植野(Gt),坂本崇(Key)
最近よく御一緒する永井さん(Sax)とヤマキョウ(Gt)
先日御一緒させて頂いたアイク植野氏(Gt)
そして久々の登場の坂本崇氏(Key)

たくさん(Gt),QUISENさん(Perc),望月純(Dr),のんたさん(Bs)
半ホスト化しているたくさん(Gt)w
お笑いPercussion芸人のQUISENさん(Perc)w
私の後輩の若手プレーヤー望月純(Dr)
SBC共々よくいらして頂いているのんたさん(Bs)

本当に凄腕が勢揃いするSessionになってきました。
遊ぶにしてもクオリティーが高く、心地よい感じ。
もちろん、技術があると言う事ではなく
あえていうなら音楽の楽しみ方を知っている方々。
本当に幸せな時間です。
いらして頂いた方も、そうでない方も
今後も続けていきますので遊びに来て下さい!

2009年08月17日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを行いました。
今回からホストメンバーが変更になりました。
Guitarなしの4人体制で
Drumsはレギュラーが稲田一朗氏だったのですが
多忙のため、武井達郎氏に変更。
それ以外のメンバーは交代なしですが
今回のみ、Keyboardの川嶋フトシ氏の代わりに
まさぼうさんが入りました。

と言うわけで始まったSessionですが
今回はどうやら一芸必殺!w
まさぼうさんの「もしも飛鳥が~シリーズ」で
会場の爆笑を取れば、それに続いて
スケジュールが早まって後半に駆けつけた
川嶋フトシ氏のRichard Tや
山本敏夫氏のDavid Tなど
モノマネシリーズを披露。
そして今回の一番はホストでない事を良い事に
Guitarを持ってBluesを炸裂させた川嶋フトシ氏。
Guitarist顔負けのプレイに全員脱帽。
若干凹んで帰ったGuitaristもいるようで。w

参加者は他にも堀田篤氏や永井実穂氏など
和気藹々と暖かいSessionとなりました。
次回はホストメンバー全員勢揃いでお送りしますので
お楽しみに!

2009年08月24日

Studio Session Vol.03

普段懇意にしているミュージシャンや
SBCなどのSessionでご一緒しているホストメンバーを
中心に集めたStudio Sessionも3回目。
今回のメンバーは

伊勢賢治(Vo,Sax)
永井実穂(Sax)
あくま(Bs)
まさぼう(Key)
堀田篤(Gt)
武井達郎(Dr)
黒田ひかり(Dr)

徐々にメンバーが良い感じで固まってきました。
今回はついに飛ばします。w
Fusionの名曲Some Skunk Funk!
みんなで騒ぎつつ、結局完走。
なんだかんだで出来るじゃないですか。w
他にもJohn TropeaのDonna Leeなど
今回はFusion色の濃いSessionとなりました。
初参戦の永井さんも完璧なハモり。
最近はもうセクションの相棒となってしまいました。w
来月末に行われる円道一成氏のLiveにも登場予定です!
私のHorn Sectionで良く登場する伊計さんと共に
3人でバリバリっと頑張ります。

次回も月末に予定しています。
もし参加したい、見てみたいと言う方は
メールにて御一報下さいね。
次回は戻ってSoul Funk中心予定です。w

2009年09月01日

SBC A-Side Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを行いました。
今回は大入り!
そして大御所の方々も混ざっての
超濃厚Sessionです。
最初から最後まで一気に駆け抜けた感じで
終わった時にはドッと心地良い疲労感が。w

Sessionの模様はこんな感じ。
まずはホストメンバーから。

伊勢賢治(Vo,Sax),あくま(Bs),里村美和(Perc),RIKO(Vo)
伊勢賢治(Vo,Sax)、あくま(Bs)、里村美和(Perc),RIKO(Vo)

永井実穂(Sax),山本恭平(Gt),石川遼(Dr),川嶋フトシ(Key)
そして最近のセクション相棒の永井実穂(Sax)
Acoustic Liveでお馴染みのヤマキョウこと山本恭平(Gt)
今週末のLiveでも共演する吉川遼(Dr)
SBC B-Sideホスト、今月中旬の私のLiveでも登場する川嶋フトシ氏(Key)

タニヤン(Bs),恵須川行生(Vo,Gt),堀田篤(Gt),円道一成(Vo)
こちらは大御所メンバー!
四ッ谷Sokehs RockオーナーでもあるBassのタニヤンさん。
日本が誇る最高のブルースシンガーの恵須川行生さん。
いつも御一緒しているGuitarの堀田さん。
私がバンマスを務めるソウルシンガーの円道一成さん。

いやいや、濃いメンバーだこと。w
今月は休日の関係でB-Sideはお休みなので
SBC Sessionはこれが最後。
来月はAもBも両方あるので、しばしお待ち下さい。
待てない方は14日の私のSessionへ是非!w

2009年09月14日

K.Ice Session Vol.06

新宿Golden Eggにて私の6回目のSessionを行いました。
今回も強者揃い!

と言うより、色物揃い?w

本当にハイレベルながら音楽を楽しめる参加者が多く
SBCとはまた違った雰囲気で嬉しい限りです。

今後も続けていきますから第2週の月曜日は
Golden Eggに遊びに来て下さい!
お待ちしております~。

2009年09月26日

Studio Session

今月も三軒茶屋にてStudio Sessionを開催しました。
メンバーは私を含め
あくま(Bs)
まさぼう(Key)
武井達郎(Dr)
黒田ひかり(Dr)
永井実穂(Sax)
堀田篤(Gt)
山本恭平(Gt)
ご覧の面々です。

今回も挑戦曲あり、定番曲ありで
何ともエキサイティングなSessionとなりました。
中でも新鮮だったのはDiminish一発!と言う
おもしろ展開。w
こう言った挑戦的な事が出来るのも
Studio Sessionの醍醐味です。
年末にかけて少々忙しくなるので
しばらくお休みですが
また開催する予定ですので
参加希望の方は私にご連絡下さいね。

2009年10月06日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを開催しました。

今回はちょっと少なめでしたが
中身は濃い!w
とにかく熱い内容で盛り上がってしまいました。

今回参加できなかった方は是非とも来月は参戦して下さいね。
来月は休日の関係上、第3週の火曜日に開催です!

2009年10月13日

K.Ice Session Vol.07

新宿Golden Eggにて私主催のJam Sessionを開催しました!
今回でついに7回目を迎え
キリの良い数字となりました。w

今回はあくまさんとまさぼうさんの2トップがお休み。
と言う事で堀田篤さん(Gt)&浅野清美さん(Bs)の
超速2トップをお呼びしました!w
あくま&まさぼうコンビに私が加わると
どうやら巷ではドSトリオと呼ばれているようで。。。w

今回はなんと京都からSaxの永井実穂氏の友人の
Drumsが遊びに来るなど
遠方からの参戦者も多く、遅くまで賑わうSessionとなりました。
終了後はみんなでラーメン屋で語り明かし
交流を深めてユルユルと帰宅。
こういった時間って本当に大事です。
別にミュージシャンじゃなくてもLiveなどで知り合った気の合う仲間と
こんな時間を持てる事は音楽に関係する人間の
特権と言えるかも知れませんね。w
そんな交流を持ちたい方は
楽器が出来ても出来なくても次回のSessionに
是非遊びに来て下さいね。

2009年10月19日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを開催しました。
と、その内容の前に。。。

実は悲しいお知らせがあります。
次回11月16日の開催でこのB-Side Sessionが終了となります。
なんとも残念ですが、お店の都合もあり
今回仕方なく終了となる運びとなりました。

とは言え、A-Sideはありますし
新宿Golden Eggでの私のSessionもやっておりますので
そちらに遊びに来て頂ければ幸いかと。

で、こう言う時って必ず盛り上がるんです。
案の定、素晴らしい参加者に囲まれて
B-Side独特の異常に濃いSessionとなりました。w
おそらく次回はもっと盛り上がると思われますので
是非是非お見逃しなく!

2009年10月23日

Live!

池袋Miles CafeにてFloodのSession Liveに参加しました。
私が良く御一緒するGuitarの堀田篤氏率いるBandで
Liveをやりつつ、お客さんもSessionで参加できるという
Miles Cafeならではの形式。

このFlood、なんとも大変なBandで
何が大変って、変態なんです。w
曲が非常に個性的かつ難しい。
完全にインプロビゼーション中心な感じで
その場でとにかく作り上げて行くスタイル。

しかもこの日は何とBassの山本隆師氏が諸処の事情により
急遽遅れることとなり、Liveは何とBassレスでスタート。。

あの、、、初参戦なんですが。。。

そんな気も知らず、メンバーも変態的な方が勢揃いなので
Liveは進んでいくわけです。
最終的にはBassが到着し、どうにかなりましたが
一時はどうなる事かと思いました。
とは言え、お客さんは結構楽しんでいたようなので
これも一つの形として成立したのだと、終了してから思った次第でした。w

次回の参加は未定ですが、Floodは活動しておりますので
興味のある方は是非Miles Cafeへお問い合わせを。

2009年11月09日

K.Ice Session Vol.08

新宿Golden Eggにて私主催のSessionを開催しました。

今回は本当にサプライズでした。
と言うのも、店長のAOさんが昨日が私の誕生日と言う事で
ケーキを用意してくれたのです!!!

しかーし、笑い話がひとつ。w
私、こういった実際にお祝いして頂く事はこれが初めてなんです。
なんだかいつも誕生日の近辺はSessionやLiveなどがないので。w

で、なにが笑い話かというと、自分が祝われているとはつゆ知らず
ケーキが出てきたので、誰かが誕生日なんだ!と思い
ついつい吹いてしまいました。。。w
少ししてから自分がお祝いされている事に気づいて赤面です。w

お祝いしてくれた皆様、本当に有り難うございました!
なんだか今年は今までで一番暖かいBirthdayになった気がします。
Sessionも凄く暖かくて良い感じだったし
これからも突っ走りますので宜しくお願いします!

2009年11月16日

SBC Session

ついにこの日がやってきてしまいました。

SBC B-Side Session、本日が最後のSessionです。

長い間やって来ましたがここらで1度お休みです。
前回は南青山Mike's Paradiseで始まり、お店がなくなるので一時休止。
そしてその後、ここ四谷三丁目にあるSokehs Rockにて再開し
もう数年行ってきましたが、今回でしばらくお休みです。
再開のメドは立っていませんが、A-Sideの方は健在ですので
是非ともそちらへお越し頂ければ幸いです。

さて、最後のSessionはと言うと
こう言う時ってなぜか盛り上がるんですよね~。w
久々に再開したメンバーもいて、何とも面白いSessionとなりました。
これからもSBCこと、Soul Bumpin' Crewは突っ走っていきます。
SBCのSessionでは例え楽器が出来なくても
楽しめるSessionを目指して頑張っておりますので
「楽器が演奏出来ない」「腕に全く自信がない」と言う方は
私に是非声をかけて下さい。
普通に演奏を見ながら演奏者と騒げるSessionは
なかなかありません。
みんなでワイワイ楽しみましょう!

皆様、今後ともごひいきに~。

2009年11月17日

SBC Session

昨日B-Sideが終わったばかりですが
本日はA-Sideです。w
実は今月は休日の関係で、普段第1週のA-Sideが
第3週に移動したのです。

若干昨日のB-Sideに集中した感はありましたが
それでも最初から最後まで沢山の参加者が集まり
本日も非常に盛り上がったSessionとなりました。
今回は日本語の曲も演奏したりとバリエーションも豊富。

来月は今年最後のSBC Sessionとなりますので
忘年会がてら遊びに来て下さいね。

2009年12月01日

SBC Session

神泉Lanternにて今年最後のSBC Sessionを開催致しました。
今年最後という事と、先月B-Sideが終了した事もあって
満員御礼の大忘年会状態となり
大いに盛り上がるSessionとなりました!

今年も本当に皆さんに盛り上げて頂き
内容の濃い、音楽的なSessionを続ける事が出来ました。
B-Sideは残念ですが、機会があればまた再開したいと
メンバー一同考えています。
と言うわけで、今年一年有り難うございました。
そして・・・

来年もSoul Bumpin' Crewを宜しくお願いします!

2009年12月14日

K.Ice Session

新宿Golden Eggにて、今年最後の私のSessionを開催しました。
今回はDrumsに吉川遼君を迎えてお送りしました。

今年を締めくくるSessionとしてふさわしい盛り上がりで
私もSax、Flute、Keyboard、Percussion、Drums、Bassと
色々奮戦してしまいました。w

来年は記念すべきVol.10からのスタートです。
是非とも皆さん遊びに来て下さい。

そして今年1年お越し頂き、有り難うございました!!

2010年01月05日

SBC Session

神泉Lanternにて今年最初のSBC Sesssionを
開催致しました!

今年はちょっと早い開催なので参加者の数を
心配していたのですが
心配無用ですね。w
本当に多くの方々が新年会も兼ねて
参加しに来てくれました。

まぁ、若干本当に新年会な部分もあったのですが
それでも演奏はしっかりと内容の濃いもので
2010年の最初のSessionに相応しいものとなりました。

来月もSBC Sessionは第1週の火曜日に開催致します。
ですが、、、私はお休みです。
実はこれが初のお休みなのですが
なぜかと言いますと、苗場におります。w
ですので私不在ですが、それでも残ったホストメンバーが
今まで以上に盛り上げてくれると思うので
皆様是非遊びに行ってみて下さい。

2010年01月18日

K.Ice Session Vol.10

新宿Golden Eggにて、私の10回目のJam Sessionを行いました。

このところ参加者数も安定して来ていて
なんとも進行しやすくなり、嬉しい限りなんです。
定番曲も定着し、ホストメンバーも安心して進行しています。w

と言うわけで、今回も本当に熱く内容の濃いSessionが出来て
このところ忙しかった身としましては
本当に良い息抜きになってしまいました。w

次回は私、苗場におりますのでお休みです。

が・・・。

SessionはBrass Section仲間の永井実穂さんが開催致します。
K.Ice Sessionではなく永井実穂Sessionとなります。
ホストメンバーは同じなので安心して参加して下さいね。

あ、苗場に来られる方は是非!。w