プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« 2008年08月 | メイン | 2008年10月 »

2008年09月 アーカイブ

2008年09月01日

一夜明けて

昨日の私のLiveから一夜明けて
ようやく一息ついたところである。

このところ詰めて来たため
久々に気持ちに余裕が出来て
昨日のLiveを思い起こしてみると
やはり本当に満足の行くLiveであった。

もちろん、これが最終形というわけではない。
個人的に現状考え得る事は全てやり切ったという
充実感があるLiveとなったと思うのである。

それと同時に様々な課題が浮き彫りとなったのも事実。
ただ、個人的にこれは非常に楽しみな限りで
11月24日のLiveに向けて
ひたすら前進するのみという感じで
何とも解りやすくて心地が良い。

次回のLive、また大きくPower Upして帰ってくるので
是非とも楽しみにして頂きたい。

2008年09月02日

SBC Session

神泉LanternにてSBCのA-Side Sessionを行った。
前回は少々少なめであったが
今回は驚異的なすし詰め状態。
何とも驚いた状況であった。
参加者も非常に豪華でMASA小浜氏や
恵須川行生氏、円道一成氏などの大御所を始め
若手プレーヤーも大粒揃いで賑やかで
内容の濃いSessionとなった。

次回の開催は来週の月曜日に
イレギュラーではあるが四ッ谷Sokehs Rockにて
SBC B-side Sessionを行うので
是非ともお誘い合わせの上、遊びに来て頂きたい。

2008年09月03日

いつの間に引退。。。

オリックスの清原が引退を表明していた。
少々忙しくしていたので気がつかなかったが
何とも残念というか嬉しいというか
複雑な気持ちである。

私は小学校時代、西武ライオンズに陶酔していた。
中でも大好きなのは秋山、清原の主砲の2人であった。
3番秋山、そして4番清原。
この2人の存在は西武ライオンズの象徴的な存在で
それに5番の助っ人外国人が華を添えると言うわけである。
バークレオやデストラーデが私の時は全盛であった。

秋山の引退の時も大いに残念であったが
やはりスポーツ選手である限り、プロの世界では限界が来る。
ここまで明らかにやり切った現状を考えると
本当にこの引退を祝福したい気持ちもあるわけである。

今回のこの引退、複雑な気分だが
とにかくこれまで頑張った彼の功績を讃えて祝福したい。

お疲れさま。

2008年09月04日

またドーピング

北京五輪で5位に終わったハンマー投げの室伏だが
前大会同様にドーピングによる繰り上げで
3位の銅メダルになる可能性が出てきた。

と言うのも今回1位と2位の選手にドーピングの疑いがあり
決定ではないが、非常に確率が高いとの事である。
ハンマー投げは特にドーピングの効果があり
一度やるとやみつきになると言う報道もあるが
それにしてもさすがに2大会連続で繰り上げのメダルでは
何とも居たたまれない気持ちだろう。
本来なら喜ぶべきところだが
どうも素直に喜べない。
次のロンドン大会では文句なしの金メダルを勝ち取って欲しいものである。

2008年09月05日

やはりau

7月に一度は転落しかけたauであったが
8月の契約者数は純増に転じ
純増数では最下位増加傾向をキープした。
7月の状態は一時的なモノでiPhoneや
自社のプリペイドカード携帯などのサービスが影響したと思われる。

とにかくこれで再びauが息を吹き返し
一気にdocomoをsoftbankと共に叩き潰してくれるのを
切に願うばかりである。

2008年09月06日

日本対バーレーン

2010年に南アフリカで行われるサッカーワールドカップの
アジア最終予選で日本は初戦、アウェイでのバーレーンと激突した。

はっきり言って現在の日本がベストな状態のようには思えない。
やはりオシム監督がいなくなり、どうしても岡田監督の手腕に疑問は残る。
しかしながらここまで来て文句を言っても仕方がない。
とにかく今は祈るばかりである。

日本のスタメンは
GKに楢崎
DFにキャプテン中澤、闘莉王、阿部、内田
MFに中村、遠藤、松井、長谷部
FWに玉田と田中達也
この布陣、個人的に好みである。
やはりFWのスピードある2人が並ぶと何とも頼もしい。

バーレーンのキックオフで試合開始。
日本は序盤からアウェイである事を全く感じさせない
攻撃的な展開で試合を進め、バーレーンゴールに襲いかかる。

立ち上がりから完全に圧倒している日本が
前半18分、ついに試合を動かした。
FKを得た日本だが、キッカーは遠藤と中村。
この2人がやってくれた。
個人的にはこのゴールは2人の力である。
まず遠藤が飄々とした雰囲気でボールを蹴りに来る。
遠藤のこの演技が絶妙で壁はそれに反応する。
そして遠藤がボールを蹴らずにスルーするのだが
このスルーした後、すぐにボールを後ろから中村が蹴るのが
通常なのである。
しかし、ここがポイントである。
遠藤がスルーして、相手の頭の中に「?」が浮かんだその刹那の瞬間。
ここで中村の地を這う強烈なシュートが飛んでくる。
このシュートが壁をすり抜け、バーレーンゴールに突き刺さった。
これには大いに驚いた。
試合を見ている私まで完全に「?」が浮かんでいるのだから
フィールドにいる選手は堪ったモノではないだろう。
これで日本は前半の早い時間帯に1-0とリードに成功する。

この日本の先制点から試合は一転。
バーレーンがホームの地の利を活かして一気に攻撃に転じる。
しかしこの攻撃を神のライバルを務め続けた男、楢崎が完全にシャットアウト。
日本のディフェンス陣も安定しており、バーレーンの得点を許さない。

そしてバーレーンが攻撃に疲れた前半終了間際の前半44分
試合は再び動いたのである。
2列目から飛び出すように遠藤と中村の攻撃が光る中
中村のシュートをバーレーンディフェンスが痛恨のハンド。
これでPKを得て、キッカーは遠藤。
遠藤がPKを蹴るとなれば、これは完全なお家芸。
本当に味方ながら腹の立つような相手をあざ笑うタイミングで
完璧にゴールに蹴り込んだ。
日本は前半終了間際に追加点を決め
結局前半は2-0で折り返す。

日本のキックオフで試合再開。
ハーフタイムでの選手交代はない。
この後半、立ち上がりから圧倒的なモチベーションで
バーレーンが一気に仕掛けてくる。
この猛攻には本当にヒヤヒヤさせられたが
日本のディフェンスは先日のウルグアイ戦で実証済み。
やはりディフェンスは世界に通じるモノがあるのかもしれない。

そしてこの長く苦しい時間帯を乗り越えている日本に
有利な展開となる出来事が起きる。
後半21分、隙を見て前線でボールを持った田中達也に
相手DFが痛恨のファウル。
これが2枚目のイエローとなり累積で退場。
これで数の上でも有利となったのである。

日本はこの展開を見て、松井に代えて中村憲剛を
玉田に代えて佐藤を投入して攻撃力をリフレッシュ。
その後も長谷部に代えて今野を投入しディフェンスの
リフレッシュも忘れない。
この交代が功を奏し、後半40分にまたもゴール。
左サイドからボールを受け取った中村憲剛が
長い距離を強烈なロングシュートで狙う。
このシュートがバーレーンゴールに突き刺さり
日本は3-0と勝利を疑う事も出来ないほどのリードを得る。

しかし、この後に悪夢が訪れた。
後半42分に右サイドからクロスを上げられ
日本DFの一瞬の隙を突いてゴールを奪われる。
しかもその直後にはバーレーンの攻撃に
バックパスをした闘莉王が痛恨のオウンゴール。
ほんの数分に2得点を奪われ3-2と追い上げられてしまった。

この流れで圧倒的な攻撃力を取り戻したのはバーレーン。
時間は少なく、逆転は難しいが同点なら解らない。
この試合の流れで同点に追いついたのなら
それは試合に勝利したのと同じくらいの効果がある。
俄然やる気になったバーレーンを日本はどうにか時間を稼いで止め
結局試合は3-2で事なきを得た。

結局勝利はしたが最後は悪夢の2失点。
勝利の美酒に酔うような試合ではなくなってしまった。
また、課題も見え隠れする。
総合的には気持ちが足りないのかもしれない。
3-0となったところで油断してしまうのは
どんなチームでもある事だが
それでもそれを即座に立て直すのは精神力の強さ。
世界トップレベルのチームなら立て直す精神力を持ち合わせているだろう。

また、得点のほとんどがセットプレイからであり
流れの中では得点出来ていない状況は変わっておらず
やはり決定力不足は否めない。
玉田や田中達也は個人的に好きな選手だが
どうしてもメッシやクリスティアーノ・ロナウドなどの様な
圧倒的な存在感のある選手とは言えない。
試合に勝利したのは一安心だが、この先どう戦っていくのか
岡田監督の手腕が問われる部分が大きくなっていく。
日本の次の試合に期待したい。

2008年09月07日

そんな状態で!?

昨日の日本対バーレーン戦で
なんと中村俊輔と遠藤のFK、PKの時に
観客席から強力なグリーンのレーザーが
両選手の目に向けて発射されていた事が解った。
昨日の試合の中でも映像に残されている。

しかし驚くべき事はその映像。
両選手はそんな酷い状況の中でも
レーザーに気がつかない演技に見えるほど
自然にシュートを放っているのである。
それほどの集中力なのだろう。
尊敬に値する素晴らしい力である。

もちろん今回の様な出来事は最悪である。
早い段階で制裁が加えられる事を望むばかりである。

2008年09月08日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを開催した。
今回はイレギュラー開催となり第2週の開催で
参加者数が心配されたが、必要ない心配であった。
別仕事で不参加となってしまったホストの稲田一朗氏の代わりに
先日ご一緒したばかりの武井達郎氏を迎え
彼を筆頭に素晴らしいプレーヤーが集結し
新しい顔ぶれも増え、何とも賑やかなSessionとなったのである。
このところ非常に良い雰囲気となっているだけに
是非ともこのB-Side Session、今後とも頑張っていきたいところである。

次回は10月の第3週の月曜日に開催するので
今回参加出来なかった方は是非とも遊びに来て頂きたい。
一押しのSessionである。

2008年09月09日

大相撲の行方

もう大相撲はダメなのだろうか。
ようやく朝青龍問題が沈下し始め
暴行事件も徐々に落ち着いて来たと思っていたが
そこに来てこの大麻問題。
そしてタクシーでの暴行事件。
このところの大相撲力士の問題で
世間の目が厳しくなっている時期に
何とも自覚のない状態となっている。
そこまで詳しく見ていなかったが
日本の文化としてのスポーツがこの有様では
非常に残念としか言いようがない。
今後、大相撲が人気を復活させるためには
よほどの努力が必要となるだろう。
まだ応援する気にはなれないが
頑張って欲しいモノである。

2008年09月10日

New iPod

Apple社がiPodを一新した。
Shuffle,nano,Classic,Touchと
全てのラインが一新である。

特に素晴らしいのはnano。
少々縦長になり、薄くなった。
縦長になった事に加えて加速度センサーがついた事で
横向きで動画を見られるようになり
何とも力強い商品となった。

またTouchにはスピーカーがつき
こちらも何とも面白い方向に展開している。

今後も楽しみな限りのAppleだが
次の製品も大いに期待したい。

2008年09月11日

オシム復活!?

不運により日本代表監督を退いたオシム氏だが
この度、病状が回復したため
日本のユース代表監督に就任する話が浮上している。
個人的にこのニュースは興味深い。
確かに今日本のフル代表の監督になるのも大事だが
彼の様な素晴らしい監督が
日本の若い世代を指導する事により
先々の日本のサッカー界が明るくなる事は間違いない。
彼のような人材が豊富にいれば良いのだが
現状そうも言っていられない。
とにかく今は再び病気が再発する事なく
思い切り頑張って欲しいものである。

2008年09月12日

Life Pathfinder

北千住シアター1010にLife Pathfinderの公演を見に行った。
以前、鷹觜明氏のJ-Popイベントで御一緒させて頂き
現在私がSaxを教えている三野友華子氏が主演しているのである。

Motion Rock Opera 2008 Tokyo
Life Pathfinder Club Organism Vol.8 「Lost In Life」
Life Pathfinder Vol.8 Lost In Life

実は北千住に訪れるのは初めて。
劇場までにストリートミュージシャンの姿などもあり
非常に心和む町並みであった。

少々遅れての到着となってしまったのだが
受付を済ませて入ろうとすると
なんと客席には舞台を通らないと行けないとの事。

!?

理解不能な状態に陥ったが入ってみて納得した。
舞台を囲むように客席が組まれており
左右から見下ろす形を取っている。
そのため舞台全体を観客全員が見下ろす事ができて
後ろの方だから見えないと言う事もない。
これは非常に画期的な舞台の組み方と感激してしまった。

舞台の進行具合を見て、休憩時に客席へ。
実はところどころで休憩を入れるのだが
これも舞台の一つの演出として取り入れており
笑いもとれて何とも興味深いやり方である。

内容も現代の混沌とした社会で生き抜かなければならない苦悩を
面白くもシリアスに描いており、親近感があり本当に楽しめる内容であった。

三野氏の演技や歌なども鷹觜明氏のイベントで見た時とは大きく違い
大いに驚くと共に新鮮さがあり、もう大満足である。
三野氏はもちろんだが、ほかには構成を兼任し
演技でも非常に輝いていた松髙タケシ氏を大いに気に入ってしまった。

演劇の舞台を見るのは久しぶりだったのだが
良い舞台で本当に楽しめるもので良い思いをさせて頂いた。
三野氏に感謝である。

この記事を見てLife Pathfinderが気になる方は
是非とも下記のサイトを訪れてみてはいかがだろうか。
お薦めである。
http://pathfinder.rtm.gr.jp

2008年09月13日

Live!

金沢文庫Blue MoonにてSparkling Jam Cakeの
歌姫Mako氏のSpecial Session Liveを行った。

いつも私が演奏しているこのBlue Moon。
今回は女性Vocalシリーズ第三弾と言う事で
Mako氏をお呼びしたわけである。
Pianoには毎月行っているSBC Sessionで
ホストとしても御一緒している川嶋フトシ氏を迎え
なんとも豪華なメンバーでのLiveとなった。

今回のLive、結果から言うと本当に素晴らしいものであった。
いつもは4人Vocalの中で彼女の歌を聴いていたが
SoloでのLiveは初となり、これが本当に良い。
演奏するのをやめてじっくり聞いていたい衝動に
駆られてしまったほどである。
観客の方々の評判も良く、嬉しい限りであった。
今後も一緒に演奏する機会は増えると思われるので
是非とも楽しみにして頂きたい。
素晴らしいLiveであった。

2008年09月14日

沼津ツアー初日

6月のRH+の沼津ツアーから3ヶ月。
再び沼津へ訪れた。

今回はGuitarの加藤素朗氏と一緒に
前回イカ釣りでお世話になったYou氏に
音楽をお教えするために出かけたわけである。

・・・と言うのは口実。w

加藤氏も私も釣り好きなわけで
You氏と一緒に釣りに行こうと言うのが目的である。

昨日のBlue MoonでのMako氏のLiveから一夜明けて
昼過ぎに加藤氏の家へ到着。
ここから沼津へ車で旅立ったわけである。
3連休と言う事もあり、混雑が心配されたが
大きな渋滞もなく、予定時間ぴったりに沼津に到着。

東横イン沼津北口左支店にチェックインしてまずは一休み。
個人的にこの東横イン、大いに気に入ってしまった。
と言うのも来る前にインターネット予約の際に解ったのだが
全室LAN完備という嬉しい仕様なのである。
いつも無線LANを捕まえられる場所まで待ったりするのだが
これなら完璧である。
部屋も綺麗で(自分の家より。。。)快適。

思い切りここでゆっくり。。。と、そのために来たわけではない。w

部屋に荷物を置いてすぐに加藤氏と共に近くの釣具屋に向かう。
You氏と連絡をとって必要なものを調達し
夕食に出かける事にした。
沼津で食事をする場所を考えているうちにひらめいてしまった。

そう、彼に聞くのが一番。
強面の兄貴的な素晴らしいミュージシャン。
PianoのHEYSKE氏である。

と言うわけで電話をしてみると
「いまどこ?」
「~にいます。」
「じゃ、そこから~」
完璧な答えが返ってきた。w
さすがは頼りになる兄貴である。

HEYSKE氏に教えて頂いたお店は
沼津の東横インから歩いていける距離にある居酒屋だるまや。

沼津 だるまや1

沼津 だるまや2
店構えはこんな感じ。

店に入って、適当に注文したところ。。。素晴らしい!
さすがはHEYSKE氏推薦のお店である。
ご紹介しよう。

沼津 だるまや サンマの塩焼き
サンマの塩焼き

沼津 だるまや アジの刺身
アジの刺身

沼津 だるまや アゴ茶漬け
アゴ茶漬け

完璧である。w
しかも値段はリーズナブル。
6月に引き続き沼津の良さを初っぱなから堪能してしまった。
普通に東京でこのレベルのものを食べようと思ったら
ちょっとした料理屋に行かなければ難しい。

ゆっくりと食事をしながら釣りの話に花が咲き
いよいよそこからYou氏のお店に移動する事に。
You氏は家族が営んでいるお店を日曜日だけYou氏の仕様に模様替えし
音楽好きな人々のために独自のスタイルのお店を開いている。
それがこちらである。

沼津 スナック ビックリGYOTEN
スナック・ビックリGYOTEN

素晴らしいネーミング。w
最高である。
そこでYou氏と音楽の話、そして釣りの話などで盛り上がり
釣りの準備のため、一度東横インへ。

初日はこれにて終了である。

2008年09月15日

沼津ツアー最終日

昨日から明けて沼津ツアー最終日。

朝5時、準備を済ませチェックアウトしてYou氏の経営する
車屋さんがある江浦へ。
ちなみにYou氏の経営する車屋さんはこちら。

お車処 こいけ屋
お車処 こいけ屋

これまた素晴らしいネーミング。ww
Web Siteもあるので是非とも訪れてみてほしい。

http://koikeya.asia/

ここでしっかりと用意を調えて、いよいよ乗船。
今回はYou氏所有の釣り船で出港である。

江浦 You氏のボート1
江浦 You氏のボート2

うーん。格好良い。
と言うわけで出港したわけである。

江浦 出港1
徐々に港から離れて

江浦 出港2
気分は上々。

江浦 出港3
どんどん港が遠くなり

江浦 出港4
港町を横目に

江浦 出港5
船はどんどん進む。

江浦 出港6
景色は後ろへと遠くなり

江浦 出港7
完全に海のど真ん中へ。







こんな感じで船が進んでいるわけです。w
実は動画はこれが初。
残念ながら古い超コンパクトデジカメで撮影したので音声はなし。。。
そのうちXactiで撮影なんて考えているわけで。w

江浦 You氏ボート運転
海の男You氏。
本当に頼りになります。

そんなこんなでいよいよポイント探し。
色々探して、釣り船が集まっているポイントへ移動。
そして撮影では写らなかったので残念ながら写真はないが
鰯のナブラを発見。
鰯が海上にウジャウジャ現れており
その下に狙っているヒラガツオやメジマグロがいるとの事。

早速加藤氏と共に釣り開始。
すると。。。。

江浦 1st Hit
最初のヒットは加藤氏。
ヒラガツオではなく、ソウダガツオがあがる。

You氏は釣り船が集まるポイントなので
船を操縦しており、私と加藤氏がまずは釣り始めたわけである。
そしてこのポイントで加藤氏が立て続けに2本釣り上げたところで
ついに私にもヒットが来た。
加藤氏やYou氏からすれば(そうでなくても。。)釣りは素人な私なので
未だアタリと言うやつが解らない。
しかしながらこのカツオやメジならアタリが大きく
今回はそのアタリの勉強にもなるわけである。
案の定大きなアタリで、私にも十分解る強さである。

しばらくしてゆっくりポイントを移動していると
再びナブラを発見。
今回はなんと第1発見者となり、ナブラの独占に成功!
ここで私に神が降りてきた。
完全に入れ食い状態で一気にカツオを釣り上げる。
ほとんど竿を投げれば必ず釣り上げると言う最高の状態。
結局13匹のソウダカツオを釣り上げた。


その後、ポイントを移動してサバを狙ってみたが
残念ながらノーヒット。

ゆるゆるとポイントを移動していると
なにやら波間に大きな魚の影が!
と言う事でYou氏がルアーで狙ってみると・・・・
立派なシイラが姿を現した。
これには驚きである。
以前HEYSKE氏が釣り上げたシイラを見た事があるが
生きているのはこれが初めてである。
素晴らしい迫力。

そんな時に今度はYou氏の携帯に一報が届く。
知り合いの釣り船から太刀魚があがっているとの連絡。
そこで全速力でそのポイントに移動。
今度はYou氏と加藤氏が太刀魚に挑む。
と、最初の一投でいきなりヒット。
ヒットしたのはYou氏の竿である。
波間から銀色に輝く名前の通り、日本刀のような美しい魚が現れた。
素晴らしい型の太刀魚である。

残念ながらその後はヒットがなく
シイラと太刀魚は1匹ずつの釣果となった。

昼過ぎにようやく帰港。
気になる釣果は以下の通り!

080915釣果

080915シイラ&太刀魚1

080915シイラ&太刀魚2

080915シイラ&太刀魚3

釣りの中級者、上級者の方々からみれば
普通の釣果かも知れないが
私は陸釣り2回、海釣り2回のド素人。
この釣果はかなり嬉しい!
そして今回の収穫は釣果はもちろんの事
アタリに関して大分理解が深まった事である。
これで次以降の釣りの際には大きく役に立つと思われる。

そして釣った魚たちを捌いて頂いていると
さすが、江浦のネコ。
おこぼれを影から狙っている。

江浦 魚を狙うネコ

ちなみに捌いて頂いたのは先日イカ釣りの際にお世話になった船の方。
確か船の名前が伊藤丸だった気が。。。(間違っていたらスミマセン。。。)

そんなこんなで魚を捌いて頂き
帰り支度を整えてからHEYSKE氏も江浦での釣りの際に
帰りに必ず行くというラーメン屋に向かう。

江浦 ラーメン店 丸味家

普通の店構えだが、ここが大事。

江浦 ラーメン店 丸味屋 チャーハンセット

これが昼食のチャーハンセットなのだが
そう、普通なのである。
と言ってもこれが難しい。
普通の醤油ラーメンとチャーハン。
こんな恐ろしいメニューはない。
シンプルだからこそ味の違いが解りやすく
アラが目立つのである。
そしてさすがHEYSKE氏とYou氏ご推薦のラーメン店。
絶品である。
加藤氏と私は大学時代からよく2人でラーメン屋に出入りしていたが
このようなシンプルながら美しい味の店はなかった。
加藤氏も大満足で店を後にしたわけである。

その後はYou氏の車屋さん、「お車処 こいけ屋」にて
You氏所有のGuitarコレクションを使用しての音楽講座を開催。
加藤氏と私でそれぞれの得意分野をお教えした次第である。

帰り際には先ほど釣ったソウダガツオが
ツミレと薩摩揚げに変身して現れ
これが何とも素晴らしい味!
You氏の家の秘伝のメニューだそうで
ソウダガツオは鰹節にする魚であり
食べ方が難しいそうだが
この調理法なら抜群の味の料理に大変身する。

最後まで色々とお世話になったYou氏に別れを告げ
東京へと帰った次第である。

帰り道でも次はメジだ!太刀魚だ!シーバスだ!と
次回の釣果への目標を立てつつ
すっかり心の洗濯を済ませて話が弾んだ。

やはり沼津には大きな影響力がある。
あの環境から来る町並みや人々の人柄。
本当に素晴らしい場所である。
スローライフとはまた少し違った
内容の濃いゆっくりとした時間が流れる町。
首都圏から簡単に行ける最高の町と言えるだろう。
何かに躓いたり、行き詰まったりしたら
是非とも沼津へ遊びに行ってみてはいかがだろうか。

今回も沼津、そしてYou氏に大きく感謝である。
有り難うございました!

2008年09月16日

iPS細胞の行方

京大がiPS細胞の特許を取得した。
今回取得できたのは基本的な作成手法の部分。
つまり核となる部分である。
バイエル製薬も同じ部分で特許出願をしていたが
今回京大にこの特許が認められたのである。

これは非常に大きい。
製薬会社などの営利団体がこのような重要な特許を取得してしまうと
消費者が多大な迷惑を被るのである。
特許料を払わなければ他の研究期間などは
開発も出来ず、開発に関しても1社が行ったのでは
スピードがあまりに遅すぎる。
それだけに非営利のこのような団体が重要な特許を取得する事は
消費者に取ってはとてつもなく大きなメリットとなるのである。
今後の技術開発に期待したい。

2008年09月17日

パラリンピック終了

そこまでチェックしていなかったが
北京五輪の後に行われていたパラリンピックが終了した。
終了に伴い、テレビでの特集を見ていると
本当に驚かされる。
素晴らしいパフォーマンスで輝く選手たちには
ただただ脱帽するばかりである。
出場する全ての選手が何かしらの障害を抱えながらも
それを乗り越えて目標に突き進む姿は
多くの人々に何かを与えるはずである。
今大会では日本は支援不足が指摘されているが
それは日本の五輪に関しても同じ事が言える。
五輪がもたらす大きな精神的影響も考え
次の大会でのしっかりとした支援を期待したい。

2008年09月18日

8年連続

シアトル・マリナーズのイチローが
8年連続200本安打を達成した。

恐ろしい記録である。
常に世界のトップを走り続けるメジャーリーグで
8年連続と言う長い間コンスタントに
パフォーマンスを出し続けるのは
とてつもなく気の遠くなる努力が必要である。

努力をしたのはもちろんイチロー。
これは紛れもない事実だが
個人的にはサポートをして来た周囲の人々も
本当に凄い事だと考えたい。

彼が8年連続で記録を出し続ける事が出来た裏には
周囲の人々の多大な協力がある。
家族やチームメイト、友人など多くの関係者が支援し
それに答えるためにも頑張って努力し続ける事が出来る。

普通の事の様に思えるが、この環境を構築するのは
とてつもなく難しい事である。
むしろ努力し続ける事よりも難しいかも知れない。

何か大きな事を成し遂げるためには
自分の環境を整え、それに感謝しつつ維持し
その上で努力し続ける事が絶対必要不可欠。

本当に素晴らしいお手本と言えるだろう。
これからも頑張って欲しいものである。

2008年09月19日

光回線躍進

光回線がADSL回線の契約者数を
上回ったとの調査結果が出た。

品質的に考えれば当然の結果と言えるだろう。
ADSLでは明らかに周囲の環境に影響されすぎる。
基地局からの距離で大きくパフォーマンスが変化し
基地局周辺に住んでいない人々は
圧倒的に不利な状態で同じ料金を支払わなければならない。

しかしながら光回線ならばその影響は大分少なくなり
基地局からの距離をあまり意識する事なく
料金の支払いに関しても不公平感が少ない。

となれば後は光回線の料金の改正である。
今の光回線は少々価格が高い。
ADSLからの乗り換えが進んでいる事を考えると
現在のADSL並みに低価格化してもおかしくない。
近い将来の料金改革を期待したい。

2008年09月20日

やはり陽性

北京五輪でドーピングの疑いのある
ハンマー投げの2位と3位のベラルーシの選手の
ドーピング検査で陽性の結果が出た。
現在事情聴取を行っているらしいが
陽性となってしまっては室伏の銅メダルは
非常に色濃くなって来たと思って間違いない。
何とも残念なメダルの取得だが
次のロンドンでは文句なしのメダルを期待したい。

2008年09月21日

500万円!?

Nokia傘下のVERTUが500万円の携帯を発売する。
日本でも発売の準備が進んでおり
docomoかSoftbankでの発売になる見通し。
以前にもSoftbankが1000万円の携帯を発売したが
購入したと言うニュースは聞いていない。
果たして今回のこの携帯、購入する人をいるのだろうか。

2008年09月22日

破竹の連勝

プロ野球で最近は全く良いイメージが
なかった巨人がなんと破竹の11連勝で
一気に首位に躍り出た。
セ・リーグと言えば巨人。
パ・リーグと言えば西武。
この時代に野球にはまっていた私としては
何とも懐かしい好調ぶり。
私のひいきにしていたチームは西武だが
やはりこのところの野球不人気は残念な限りであり
プロ野球発足時代から野球界を牽引してきた巨人の復活は
嬉しい出来事と言える。
いつしか金銭にものを言わせて使えないスター選手を
意味もなく集める球団となってしまったが
今後の活躍に期待したいところである。

2008年09月23日

勇退

福岡ソフトバンクホークスの王監督が
今期限りでの辞任を表明した。

一本足打法で巨人軍の黄金時代を牽引し
引退後も監督として巨人軍を勝利に導き
盟友長嶋氏の跡を継いでWBCで日本を優勝に導いた。

本当に素晴らしい活躍である。
選手、そして監督とこれまでの人生全てを
野球に捧げて来たからこその結果。

最近は体調不良の中、どうにか気力で切り抜け
満身創痍の状態でも結果を出してきた。
次のWBCの監督の話がまだ決まっていないが
とにかくプロ野球での監督は引退という事である。
本当にお疲れ様でした。

2008年09月24日

次の監督

王監督が引退する事を受けて
次の監督人事が話題を呼んでいるようである。
どうやら私が選手時代、非常に好きだった
秋山幸二氏の名前も挙がっており
何とも楽しみな限り。
果たして王を継ぐ男は誰になるのだろうか。

2008年09月25日

こっちの監督は???

プロ野球の次は今度はサッカーである。
サッカーの次の日本五輪代表監督人事で
様々な要望が出ているようだが
個人的に大事な事が出ていない。

それは監督。w

五輪でメダルを!と目標を掲げるのなら
やはりオシム監督のような世界を知る人物でなければ話にならない。
海外に足を運んで研究しました程度の監督では
世界には通用しない。
実際に世界レベルの選手たちを牽引した実績のある監督でなければ
世界を狙うのは難しいだろう。

果たして次の日本五輪代表監督、誰になるのだろうか。

2008年09月26日

Live!

表参道Lapin Et HalotにてMCMのAcoustic Liveを行った。
今回も多くの参加者とGuestプレーヤーなど
非常に盛りだくさんのLiveとなったが
個人的には今回より本格的にKeyboardで参加しているがポイント。
前回の新中野 弁天でのLiveでも弾いていたのだが
今回はほとんどがKeyboard。w

しかもLapinにはRhodesが!!!

これは弾かないわけにはいかない。w
と言うわけでRhodesと私のX50を重ね
左サイドにはPercussion、右サイドにSaxと
豪華なセットでお送りしたわけである。
次回のMCM本公演でもこれに近いセットになると思われ
何とも大変な予感がする今日この頃である。
11月のMCM3days、お暇な方は遊びに来て頂きたい。

2008年09月27日

Recording

東放ミュージックカレッジのスタジオにて
Blue MinorのRecordingを行った。
東放はCross Roadに何度か出演した事があるが
Recordingは今回が初。
非常に楽しみに乗り込んだわけだが

感想は・・・・・最高である!

落ち着いた雰囲気のStudioで音も私好み。
今回はBlue Minorで2日間押さえてある。
初日はSoprano、次はAltoでの参加となった。

RecはNEUMANNの149と言うマイク。
やはり良い音。。。

そんな素晴らしい環境なので気分は最高。
ほぼ一発でRec終了。
せっかくの快適な環境が終わってしまった。。。

残念だが仕方がない。
と言うわけで初日はあっという間に終了し
個人的には事なきを得た。
明日はAlto、大いに楽しみである。

2008年09月28日

Recording

昨日に引き続きBlue MinorのRecを
東放学園のRecording Stuidoにて行った。
本日はAltoでのRecなのだが
恐れていたとおり。


・・・・・・あっという間に終わってしまった。


やはり気分が乗ると進みが早い。
少々難しい曲だったので昨日のように一発OKとは行かなかったが
それでも数テイクで終了。
Recording Studioでここまで落ち着ける場所もあまりない。
それだけに何とも貴重な体験であった。
機会があれば是非ともまたここでRecに臨みたいものである。

なお、Blue Minorの私が参加している作品は
完成し次第お知らせするので楽しみにお待ち頂きたい。

2008年09月29日

帰化断念

日本への帰化、そして日本代表への参加が期待された
ジュニーニョがなんと帰化を断念したとの事である。

どうやら年代別代表でブラジル代表として出場した事があり
日本代表への参加が不可能な可能性がある事と
必要書類が揃わなかった事が原因。

日本代表FWの決定力不足を補える可能性のある選手だっただけに
何とも残念で仕方がない。
どうにかこの決定力不足問題、解決しないものだろうか。

2008年09月30日

Live!

新中野 弁天にて加藤隆之氏主催のLiveを行った。
前回3人VocalをフィーチャーしたLiveの続編で
今回はEmpty Black BoxのYatz氏をメインにお送りした。
メンバーも前回同様に素晴らしいメンバーばかり。
Bassには私がいつもお世話になっている
松本央氏の師、佐久間氏が参戦。
非常に不思議な気持ちになる。
しかし不思議ながらも何とも幸せな心地のままLiveは進み
思い切り演奏できた素晴らしいLiveとなった。

個人的には終了後に来て良かったと
言って頂いた言葉が本当に嬉しかった。
このところ色々と考えるところがあったので
そう言った時にジャストなコメントは
本当に心から救われてしまった。

明後日にはしばらく他のLiveと重なり出演できなかった
円道一成氏のBirthday Liveが同じく弁天で行われるので
お時間のある方は是非ともいらして頂きたい。