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2008年05月 アーカイブ

2008年05月01日

New iMac登場!!!

ついにApple社が新しいiMacを発表した。
今回のiMacは凄い。
CPUに45ナノプロセステクノロジーを搭載し
クロックスピードが最高で3.06GHzで動作する
Core2Duoを搭載した他、2次キャッシュも
6MBに増えている。
またGPUも強化され、基本搭載メモリも増量。
そしてその上価格が下がっており
なんとも消費者の期待に応えた製品となっている。
このところ、どこぞの殿様商売をしているIT企業の
バカバカしいニュースが続いており
そんな中で、素晴らしいNewsとなったことは間違いない。
今後のApple社にますます大きな期待がかかる。
頑張って欲しいものである。

2008年05月02日

言い方と発音

Jリーグで主審が暴言を吐いたと言う問題で
その本当のところは解らないが
やはり「言い方」と「発音」は本当に大事だと
思い知らされる事件である。

どんな職場や現場でもコミュニケーションは
最重要事項である。
素晴らしい人格者でもコミュニケーションが
しっかりと取れなければ誤解を生み
悪い方向にしか行かない。
人間は一人では絶対に生きられない生き物。
それだけにコミュニケーションの基礎の
「言い方」と「発音」は大事。
最近はそれが軽んじられている感が否めない。

「言い方」は気を遣っていると言う人は多いだろう。
しかしながらそれでも足りない事が多い。
自分が思っていても、相手の空気やその時の感情などを見て
その状況にあった言い方をする必要がある。
例えば落ち込んでいる人間を励まそうと思う時に
優しく接するのが良いのか、厳しく叱咤激励するのが良いのか。
それはその時の相手の状況に大きく左右される。
「もし自分だったらこう言って欲しい」と思って
相手に言葉を丸投げしてしまっては
あまりに優しさに欠ける行動となってしまうだろう。
「もし自分だったら〜」と言う感情に加えて
相手の状況を自分なりの精一杯の力で理解してから発した言葉こそ
本当に相手の事を考えた思いやりのある優しい言葉となる。

相手に伝えたい事がある時こそ
自分の感情に加えて相手の状況を考える思いやりが必要。
ただ、逆に自分の感情だけをストレートに自分の言葉で伝える事が
大事な場面も数多くある事は付け加えたい。
全てはその時の状況で、自分の責任において選択する必要があると言える。

そして「発音」である。
今回のJリーグの暴言問題では「して」と「死ね」と言う言葉が
聞き違えられたと言う話になっている。
この場合は聞き違いだが、イントネーションによって
相手に伝わる印象は大きく変わってくる。
例えば語尾を上げれば質問しているように聞こえるものだし
大きな声になれば怒っているように聞こえる時もある。
また発音がボソボソしていれば消極的な印象を受け
ハッキリし過ぎていれば逆に積極的過ぎて押しつけがましい
印象を受ける事もある。
仕事柄、様々な人と接する機会があるが
発音がしっかりしている人は考え方なども
一本しっかりした芯が通っていて接しやすい。
何とも不思議なものである。

「言い方」や「発音」は人柄に直結すると言えるだろう。
今回のJリーグの暴言問題、考えさせられる事件であった。

2008年05月03日

ガソリン代?食料費?

このところガソリン代が再び大きく上がり
問題となっているのだが
それに加えて一部の食料が値上がりしている。
ガソリン代は原油高騰によるもの。
そして食料費が上がったのはバイオ燃料推奨により
穀物が燃料化され、需要に供給が追いつかなくなったため。
このバイオ燃料だが、結局は原油高騰への対策という面もあったはず。
ところが、最近では原油高騰とその対策から来る食料費高騰で
一気に消費者にしわ寄せが来る結果となった。
バイオ燃料には個人的に非常に関心があったが
これは望んだ結果ではない。
バイオ燃料に関心があったのは原油高騰への対策となるからである。
これでは全く意味をなしていない。
むしろ食糧難の国々に多大な影響を及ぼしてしまう。
それを考えると、やはり一番良いのは
原油というエネルギー源を使用しない事だろう。
既に電気で動く自動車や水で動く自動車など
様々な開発が行われているが
結局のところバイオ燃料開発に資金を出すのなら
代替エネルギー開発に全てを注ぎ込んだ方が
正解だと言う事になるのだろう。
今後の早急な技術発展に期待したいところである。

2008年05月04日

現役復帰

このところ世間を賑わせている女子テニスの
クルム伊達の復活だが、なんとシングルス準優勝
ダブルスでは優勝という快挙を成し遂げた。
確かに引退時は素晴らしいプレーヤーだったが
そこから11年のブランクを経てこの活躍。
全ては彼女のボディバランスに尽きる。
身体を動かす全ての動作に共通することだが
本当に素晴らしい動きである。
無駄がなく、そこから生まれる力強さは
曇りのないパワーを生み出している。
力に頼らない力、これが秘訣なのだろう。
見習いたいものである。

2008年05月05日

海外組招集

サッカー日本代表の岡田監督が
ついに海外組を大々的に招集するようである。
今月下旬のキリンカップで中村俊輔を始め
松井、長谷部、稲本、中田浩二の5人を
招集する準備をしているとの事。
チームの事情や、個々の怪我の具合にもよるが
この5人が揃った日本代表、大いに面白くなりそうである。
個人的にはここに水野の名前が無いのが残念だが
移籍したばかりと言うことを考えると
仕方ないのかも知れない。
とにかくワールドカップ予選に向けて
その真価を問われるキリンカップ。
大いに期待したい。

2008年05月06日

Live!

渋谷 兜にて平井光一氏のBirthday Liveに参加した。
水谷啓二氏や奥田やすひろ氏、高杉登氏など
強力な大御所メンバーの中、私も参戦したわけである。
LiveにはRH+のHEYSKE氏と大島令子氏も参戦し
何とも賑やかなLiveとなった。
あまりに多くの方々が駆けつけ
とてもではないが覚えきれないほどである。
これも平井光一氏の人柄から来るのだろう。
暖かいLiveであった。

2008年05月07日

ようやく

先日のいきなりの大失態の後
ようやくMicrosoftがXPのSP3を配布しだした。
果たして今回は大丈夫なのだろうか。
とてもではないが人柱にはなれない雰囲気だが
このSP3を適用すると動作速度が速くなると言う事なので
それも気になるところではある。
もう少し消費者の事を考える会社の製品なら
多少の事は許せるのだが、残念である。

2008年05月08日

固定電話との無料通話

Softbankが新たなサービスを発表した。
同系列のYahoo!BBのBBフォンを使用し
かつSoftbankの携帯を持ち
その両方のサービスにおいて申請すれば
ホワイトコール24と言うサービスを受けられる。
相変わらず少々解りづらいのは仕方がないが
ようはこのサービスを使用すれば
自宅のBBフォンからSoftbankの携帯なら
24時間通話が無料となり
逆に所持しているSoftbankの携帯から
BBフォンへの通話も無料となる。
基本使用料だけで通話は無料という画期的なサービスである。
これはauならKDDI、DocomoならNTTと言う固定電話の
親会社がいるので、現在の携帯3社は全て同じようなサービスを
展開することが可能という事を示唆しているのである。
さて、このSoftbankの戦略を他の2社はどう見るのだろうか。

2008年05月09日

福島ツアー初日

SBCでもお馴染みの畠中咲絵氏の依頼で
福島は二本松にLiveに来ている。
車でおよそ6時間弱と一人でのドライブだったが
これがなかなかのんびりしていて心地良い。
初日は移動と準備のみで特に音楽的な話はないが
福島は良い!
とにかく緑が多く、空気も澄んでいて
時間の流れが遅く、宿も清潔感溢れた最高の環境である。
しかも、私にとっては最高の環境で
宿の窓辺で無線LANが使えてしまう。
いわゆるノラ電波というやつだが
メールの受信なども可能なので便利なことこの上ない。
なかなかこんなのんびり出来るツアーもないので
非常に満足している限りである。
メンバーはそれぞれ多忙のため別々に集まり
夜に全員揃ったところでいきなりの大宴会。
これがまた思い切り壊れた感じで面白い。
今回のツアー、大いに楽しむ事が出来そうである。

2008年05月10日

福島ツアー2日目

福島に来てツアー2日目。
本日は午前からホールでのサウンドチェックと
リハーサルである。
2階席のあるホールで、とにかく綺麗。
作業は問題なく終了し、夕方には全てを終了。
今回はBassが松本央氏、Pianoに田中誠氏と
慣れ親しんだメンバーなだけに
夕食を終えて、、、やっぱり宴会。
と言うわけで昨日と同じお店で夜を過ごし
交流を深めたわけである。
明日の本番は早い時間帯のLiveなので
午後には福島を出発する事になりそうである。

2008年05月11日

福島ツアー最終日

一昨日から続いている福島ツアーもいよいよ最終日。
本日は昼から本番である。
大きなイベントの中の一部なので
イベントは朝から大盛況の中進んでいた。
と言うわけで、いよいよ本番。
会場は満員御礼で立ち見も出る状態。
そんな中Liveスタートである。
先日私も制作に参加した畠中咲絵氏の
「Shining Dream」も良い感じで
Liveは大盛況の中幕を閉じた。
その後は他のイベントの関係もあり急ぎ撤収し
遅い昼食をメンバーと取って福島を後にした。
機材が大量にあるので帰りも私は単独ドライブとなったのだが
やはり福島は良いところである。
山なので少々寒かったが、帰りも本当に緑が美しく
川なども綺麗で走っていて気持ちが良い。
個人的には朝の空気が本当に澄んでいて
散歩していて何とも気分が良かったのが印象的である。
また訪れたい場所が1つ増えた良いツアーであった。

2008年05月12日

SBC Session B-Side

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今月は諸事情により第2週の月曜に移動したわけである。
今回私は参加出来ないかも知れなかったのだが
どうにかスケジュールが取れたため少し遅れての参加。
昨日までの福島ツアーの疲れもB-Sideの暖かい空気で
どこかへ消えてしまい、Sessionは濃い内容で進んだ。
今回はちょっと大人なSessionとなったのだが
この音楽的に楽しめるのがB-Sideの良いところ。
来月は再び第3週の月曜日に戻るので
今回参加出来なかった方は是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年05月13日

またも不具合!?

もういい加減にして欲しい。
先日不具合を出したMicrosoft社だが
Windows XPのSP3を修正し再度配布したところ
なんとまたも不具合。
インストール時に再起動を繰り返すという。
これはもうウイルスと言って差し支えない。
しっかりとしたチェックもせずに
重要な更新を発表・配布するなどあってはならない事。
多少の事は目をつぶるが、今回は酷すぎる。
相変わらずな殿様商売ぶりだが
いつになったら改善されるのだろうか。。。

2008年05月14日

今なお衰えぬ輝き

中田英寿が引退後初となる日本でのプレーを披露した。
6月7日の世界選抜へ向けての練習試合で
サテライト相手ながら2アシストを決めるなど
ブランクを感じさせない動きに周囲は大いに驚いたようである。
ラモス氏や日本サッカー協会の釜本氏も
現役復帰を大いに熱望しており周囲の中田への視線は熱い。
個人的にも大好きな選手なので日本でゆっくりと
そのプレーを拝みたいものだが、果たして実現するのだろうか。
今後に注目していきたいものである。

2008年05月15日

U-23日本代表メンバー発表

今度フランスで行われるトゥーロン国際大会での
U-23日本代表メンバーが発表された。
今回は凄い!
とにかく心強いメンバーである。
GKの西川を筆頭に
DFには中村北斗、伊野波、青山直晃、水本
MFには水野、本田圭佑、梶山、梅崎、青山敏弘
本田拓也、上田、細貝
そしてそしてFWには森本、李、岡崎、エスクデロと
とんでもない面々である。
特に水野や本田圭佑、梅崎、森本、エクスデロは
個人的に注目したい。
この素晴らしいメンバーでのトゥーロン国際大会は
大いに期待出来そうな予感がしてならない。
楽しみである。

2008年05月16日

日本代表メンバー発表

今月末に行われるキリンカップの
日本代表メンバーが発表になった。
U-23日本代表と同じく、海外組を招集しての構成である。
GKには川口や楢崎
DFには闘莉王が復活し、中澤、駒野、阿部
そして安田、長友、内田も入っている。
MFには海外組の中村俊輔、松井、長谷部の他
香川も飛び級で再び招集し
遠藤、今野、中村憲剛、鈴木、山瀬なども名を連ねている。
注目のFWには高原を筆頭に再び玉田を招集。
大久保、巻、前田、矢野も招集された。

ただ、不安なのは故障者があまりに多い事。
巻や玉田、鈴木、前田など爆弾を抱えている選手が多い。
それだけに今回のキリンカップでどこまで試せるのか
大いに心配であるが、ここまで来るともう腹を決める以外には
どうにもし難いものがあり、祈るばかりとなってしまう。
果たしてキリンカップ、そして今後の日本代表はどうなるのだろうか。

2008年05月17日

日本対ポーランド

女子バレー北京五輪世界最終予選で
日本は初戦、ポーランドと対戦した。
初戦から欧州の強豪ポーランドとの対戦で
いきなり真価を問われる事となったが
強豪と言えど、日本はポーランドにこのところ勝利しており
初戦で一気に勢いをつけていきたいところである。

日本のスタメンは竹下、高橋、栗原、木村、杉山、荒木
そしてリベロに佐野が入る布陣。
対するポーランドはスコブロニスカだけでなく
エースのグリンカが完全復活しており気が抜けない。

第1セットまずは高橋の強打で先制する。
続いて竹下の好サーブで崩したところを
杉山のブロックポイント。
そして今度は粘りに粘っての栗原のバックアタックが決まり
序盤からなんとポーランド相手に3連続ポイント。
それでも日本は止まらず高橋が素早いスパイクで
バッチリ決めて4連続ポイントとなり
ポーランドは堪らずタイムアウトを取る羽目になった。
いつも日本は大会最初はスロースタートなイメージがあるが
今回は非常に序盤から飛ばしており、爽快感がある。
その後も木村などがブロックに捕まるが
高橋の素早いアタックや栗原のバックアタックが決まり
最初のテクニカルタイムアウトは8-4でリードで迎える。
日本は素早い攻撃でポーランドを翻弄し
杉山の神速ブロードとブロック、高橋の強打
栗原・木村のバックアタックなどで得点を重ね
高さで勝るポーランドを退け
2回目のテクニカルタイムアウトを16-10で迎える。
高橋と栗原の活躍が目立つが
個人的には杉山のブロックポイントが素晴らしい。
特にポーランドのエースであるグリンカを
第1セットからブロックしており
これがチームに良い流れを呼び込んでいる。
やはり早い時間帯で相手のエースをブロック出来た時の
チームの勢い付き方は強力なモノがある。
ところがテクニカルタイムアウトの後
ポーランドのブロックポイントが光り
一気に1ポイント差まで詰め寄られてしまう。
18-17とヒヤッとしてしまったが
ここでポーランドがミスでもたつき
24-20で日本は一足先にセットポイントを迎え
そのまま25-20で逃げ切り第1セットを先取する。

続く第2セット、ポーランドはなんとスコブロニスカを
スタメンから外すと言う選択に出る。
数字の上で調子が出ていないのが原因のようである。
このセット、日本はレシーブが乱れ序盤はポーランドペース。
1-3とリードされるが荒木のスパイクや
木村のサーブポイントなどで踏みとどまり
そこにポーランドのミスも重なって
最初のテクニカルタイムアウトは6-8と
ポーランドリードながら射程圏内で迎える。
日本はタイムアウトの後、立て直し8-8と同点とし
そこに栗原の強烈なバックアタックで逆転。
ポーランドは堪らずタイムアウトを取る。
高さで勝っている為、勢い付かせると怖いモノがあるが
この試合、ポーランドは前評判ほどの好調さはない。
ポーランドの不調が日本のスポーディーな攻撃から
来るモノなのかは判断しかねるが
今のポーランドなら全く怖くない。
その後も日本は杉山のブロックポイントや
木村のバックアタックなどが炸裂し
2回目のテクニカルタイムアウトを16-13とリードで迎える。
ところが第1セット同様に2回目の
テクニカルタイムアウトの後からポーランドが復活。
グリンカを中心に一気に差を詰めて逆転されてしまう。
そのまま日本は奮戦するが、グリンカが止まらない。
それにポーランドの高さも手伝って22-24と
ポーランドのセットポイントとなる。
しかしここでポーランドが痛恨のサーブミス。
そしてそこに荒木のブロックポイント。
そしてそしてまたもポーランドのミスで
25-24と日本が逆にセットポイントを迎える。
ただ、そこはポーランド。
グリンカがキッチリと決めて25-25とデュースに。
ところが今度は荒木が続けて打ってきたグリンカを
しっかりとブロックポイントで沈め26-25で
再び日本のセットポイントを迎え
そのまま最後は木村の強烈なバックアタックが決まり
27-25で日本は第2セットも連取した。

第3セット、杉山の神速クイックで日本のポイントで始まる。
序盤はポーランドも立て直したようで
一進一退の攻防となり、最初のテクニカルタイムアウトは
7-8とポーランドリードで迎える。
この後、ポーランドが調子付き始め
徐々に点差を広げ、2回目のテクニカルタイムアウトを
11-16で迎える事になってしまう。
やはりさすがは欧州の強豪と呼ばれるだけあり
簡単には勝たせてくれないようである。
その後、ポーランドは外していたスコブロニスカを戻し
一気に勝負に出る。
日本はスピーディーなバレーで対抗するが
19-24とセットポイントを握られ、そのまま19-25で
第3セットは逃げ切られてしまう。

迎えた第4セット、序盤は両チーム白熱した試合展開となるが
木村のスパイクや高橋の強打で一気に流れを引き寄せ
ミスで勢いづけないポーランドを尻目に
24-17と一気にマッチポイントを迎え
最後は途中で入った大村が改心のブロックポイントを決め
25-17で初戦のポーランドを下した。

今大会で一番の強豪とされるポーランドを
初戦で破った事で、日本は今大会非常に楽になった。
このままこの余裕を武器に一気に1位で
北京への切符を手に入れて貰いたいモノである。
次のプエルトリコ戦も期待したい。

2008年05月18日

Live! & 日本対プエルトリコ

竹芝桟橋NoNameにて黒猫STこと
堀田篤氏主催の黒猫大歌会に出演した。
2月に黒猫歌の会に私が出演して3ヶ月。
私が出演したのはVol.2だったが
先日Vol.4を終えて、順風満帆の黒猫歌の会である。
と言うわけで、今回は今までの出演者の中から
堀田氏による選抜メンバーでのLive。
この黒猫歌の会は堀田氏お気に入りのVocalistを招集し
Acousticな雰囲気の中、堪能して頂こうと言う企画。
私のSet Listは以下の通りである。

Desperado(SP Arr.Ver)
ハナミズキ(K.Ice SP Arr.Ver.)
帰り道(K.Ice Original)
Every Breath You Take(K.Ice SP Arr.Ver.)
Long Train Runnin'

いやはや、あっという間であった。
私の他にも昨年から御一緒させて頂き
8月にも共演予定の嶋村しのぶ氏を始め
素晴らしいVocalistが集まっていた。
参加ミュージシャン出品のオークションなどもあり
会場は大盛況の中、幕を閉じた。

ちなみに私の出品した商品は一番の不人気であった・・・。

昔ジャイロボールを投げたくて練習に使用していた
ジャイロボール養成玩具なのだが全くの不人気。
野球好きなら喜んで貰えると思ったのだが・・・。


さて、女子バレー北京五輪最終予選で
日本はプエルトリコと対戦した。
昨日のポーランド戦の勢いのまま
一気に勝利して欲しいものである。

日本のスタメンは竹下、栗原、高橋、杉山、荒木、木村
そしてリベロに佐野と、ベストメンバーである。

第1セット、一気に畳み掛けたい日本だが
プエルトリコが粘りに粘る。
中盤まではなかなか流れを握れない。
しかしここで活躍するのが杉山である。
神速ブロードを皮切りに木村、高橋が続き
このままプエルトリコを引き離し
25-20で第1セットを先取する。

続く第2セット、負けていられないと今度は栗原が爆発。
終始リードを保ったまま終盤に突入し
最後は高橋と栗原の活躍に加えて
竹下のフェイントなどで24-18とセットポイントを迎え
最後はプエルトリコのミスで25-18で
第2セットも連取に成功する。

迎えた第3セット、このままストレート勝利かと思っていたら
プエルトリコのカリーナが止まらない。
ここに来て一気に爆発し、それに加えて高橋がサーブで狙われ
エース栗原が止められ、頼みの綱の杉山の神速ブロードまで
ブロックにかかってしまい、勢いに乗れないまま
17-25と言うスコアで第3セットは落としてしまう。

そして第4セット、気を取り直した日本だが
プエルトリコも負けていない。
序盤は白熱した試合展開となったが
栗原の調子が悪く、思うように攻撃が通らない。
しかしながら杉山が復活し神速攻撃を披露。
そして沈黙していた高橋がここで爆発。
プエルトリコに最後の最後まで粘られデュースに持ち込まれるも
最後は栗原、荒木と決めて26-24で第4セットを取り勝利した。

今大会で一番の強豪であるポーランドを破った日本だったが
やはり安心は出来ないようである。
格下のプエルトリコと言えど、一発勝負の五輪最終予選なだけに
一歩間違えれば足下をすくわれてしまう。
まだドミニカなどの強敵も残っているだけに
明後日の試合からまた気を引き締めて頑張ってもらいたい。
今回の女子バレー、期待出来そうである。

2008年05月19日

究極のエコ!?

とあるリハでの休憩時間にこんな話題が出た。
私も以前その番組は見たのだが
最近振動で発電する装置が開発され
実用化に至りそうと言う話題がある。
例えば道路に設置し、自動車の振動を拾って
蓄電した電気を夜の照明に使用するなど
その使用用途は幅広い。

そしてその休憩時間、やはりミュージシャン。
考えるところが面白い。
キーボードに取り付け、打鍵する振動で発電し
電源のいらないキーボードや
スピーカーに取り付け、スピーカーの出す
音の振動で発電する半永久的に音の出るスピーカー。
そしてミュージシャンの生命線である自動車。
自動車に取り付け、その振動をそのまま使う
究極のエコカーである。
このところの原油高で車を使用するミュージシャンには
大きな打撃となっており、この辺りの発想は
当然ながら出てくると言うものである。

こういった近未来の話は結構面白いもので
非常に盛り上がる。
話のネタにこんな話題を振ってみるのも良いのではないだろうか。

2008年05月20日

SBC Session,共演!!日野賢二氏 & 日本対カザフスタン

SBCのA-Side Sessionを行った。
今回は私は別のリハーサルがあったため
少し遅れて22時頃に到着。
いつもは第1週の火曜日の予定なのだが
今月はお店の都合により第3週に移動したのである。
そのためか、今回はいつもより少なめの
少数精鋭Sessionとなった。
と言ってもその少数精鋭がもの凄い。。。
内容の濃いSessionが繰り広げられる中
しばらくするとMASA小浜氏と一緒に日野賢二氏が登場!
以前も何度か御一緒しているが久々に来て頂けたのである。
と言うわけでSessionスタート。
Steely DanのGeorgyに始まり、最後はTeen Townまで。
何ともハイレベルなサウンドが繰り広げられ
素晴らしい時間を過ごさせて頂いた。
来月は通常通り第1週の火曜日にA-Side Sessionを行うので
今回来られなかった方は是非いらして頂きたい。


さて、女子バレー日本代表は北京五輪最終予選で
カザフスタンと対戦した。
先日のプエルトリコとの試合で楽な試合は無いと痛感した
日本代表だが、この試合は果たしてどうだろうか。

スタメンは今までと同じ不動のメンバー。
対するカザフスタンもベストメンバーで臨んで来ている。

第1セット、序盤からいきなりカザフスタンに
苦しめられる展開となったが、タイムアウトを取り
落ち着きを取り戻したところで日本のブロックが冴え
高橋や栗原で対抗し、守っては佐野や竹下が踏ん張り
最後は杉山がセンターから叩きつけて25-21で
第1セットを先取した。

続く第2セット、プエルトリコ戦の高橋のように
今度は栗原が不調に陥ってしまう。
逆にカザフスタンはパブロワが異常な攻撃力を見せ
日本はリードされたまま終盤へ突入し
22-24とカザフスタンのセットポイントとなってしまう。
しかしながら、終盤になりようやく力を取り戻した栗原が
ここから奮戦し、デュースに持ち込んだ後で壮絶な展開となる。
取られては取り返すシーソーゲームで
見ている方がどうにかなってしまいそうだが
栗原のスパイクが決まり32-31とし、最後はカザフスタンのミスで
33-31で日本が大接戦の末第2セットも連取。

迎えた第3セット、日本としてはストレートで決めたいところ。
序盤は両チーム共にミスなどで流れを掴めなかったが
徐々に日本がペースを掴み始め、終盤には完全に流れを掌握し
そのまま25-21でセットカウント3-0のストレートで
カザフスタンを下して3連勝である。
この流れのまま次の試合も是非勝利し
最終的には1位通過で北京への切符を手にしたいものである。

2008年05月21日

日本対ドミニカ共和国

女子バレー北京五輪最終予選で
日本は第4戦、ドミニカ共和国との試合に臨んだ。
ポーランドと同じく、ドミニカ共和国は
エースのカルデロンを中心とした強力なチーム。
実力は日本と匹敵するモノがあり、気が抜ける相手ではない。

日本はこの試合に勝利すれば北京五輪出場に
王手がかかる試合となっている。
その大事な試合のスタメンは
今までと変わらない不動の最強メンバー。
対するドミニカもカルデロンは健在。
こちらも強力な布陣である。

第1セットどちらも譲らない戦いとなった。
ドミニカは崩れ出すと止まらない弱点と
調子に乗せると止まらないという強みの両方を持っており
この試合は序盤から大崩壊すると言う
一番楽な展開にはなりそうにない。
しかしながら、日本も何とか食い下がり
終盤になり栗原が一気に決めて
最後は相手のミスで25-21で第1セットを先取した。

続く第2セット、今度は序盤から日本が押される展開に。
日本は決して悪くないのだが、パワー負けしており
ドミニカの高さとバネの強さに対応出来ない。
そんな中、木村が攻守に渡り孤軍奮戦するも
最後は判定に泣き第2セットは18-25と
大きく引き離されての敗戦となった。

第3セット、今度は序盤から日本に流れが来た。
ドミニカはミスや判定に悩まされ、なかなかペースが掴めない。
逆に日本は徐々にドミニカを引き離し
そのまま完全にペースを掌握。
最後は高橋がしっかりと決めて25-16と
第2セット以上にドミニカを引き離しての勝利となった。

迎えた第4セット、序盤はシーソーゲームとなったが
中盤に入り、日本は高橋を中心に徐々にドミニカを引き離す。
ドミニカもサーブポイントなどで流れを引き寄せにかかるが
そこは今大会の日本、譲らずに最後は高橋が切って落とし
25-21で第4セットを取り、開幕から4連勝と
ついに北京五輪出場に王手をかけた。
このまま5連勝で一気に五輪出場を決め
その後の試合は準備に当てて貰いたいものである。

2008年05月22日

ジェットエンジン自転車

こういう事をする人間がいるから
私はアメリカが大好きである。
この度、ボブ・マドックス氏が発表した自転車は
なんとジェットエンジン付きの自転車。
最高速度は120Km/h!!!
って、危ない。。。
本人が言うには80Km/hの時点で
恐怖を感じたと言うが当然である。。。
私が出した自転車での最高スピード記録は
46Km/hだが、それでも結構危険を感じたものである。
さすがはアメリカ、自由の国なだけに
発想も自由な感じが良い。
このジェットエンジン、プロパンガスが燃料となるのだが
どうやら植物油でも動くらしい。
この商品は現在eBayで販売中との事なので
気になる方は見てみてはいかがだろうか。
話のネタには持ってこいの話題である。

2008年05月23日

Live! & 日本対韓国

金沢文庫Blue Moonにて
2ヶ月ぶりの私のSpecial Soul Sessionを行った。
今回は旧知の盟友Guitar加藤素朗氏と
Slave Of The Grooveで何年も御一緒させて頂き
2月に6年間の単身L.A.での音楽活動から
完全帰国した加藤Q久幸氏を迎え
何とも心強いメンバーでのLiveとなった。
それもあり、今回は新曲や久々の楽曲を集め
非常にバラエティーに富んだSet Listにチャレンジしてみた。
観客の方々にも非常に喜んで頂けたようになによりであった。
今回の個人的な目玉はやはり新曲。
RosannaとJOJOは私が大好きな曲なのだが
好きなあまり、今までプレイするのに
自分の中で敷居が高かったのだが
今回この素晴らしいメンバーと演奏するにあたり
ようやく決心がついたわけである。
他にもWhat Is Hipは加藤久幸氏との
Slave Of The Groove初期の頃によくやった曲であり
Some Skunk Funkは加藤素朗氏と
100回以上演奏したと思われるほどの曲。
とにかく盛り沢山の内容となったが
無事に終了し、ホッとしている次第である。
次回のSpecial Sessionの予定も近々決まるので
お時間のある方は是非ともいらして頂きたい。

2008/5/23
伊勢賢治Special Soul Session@金沢文庫Blue Moon

1st
1Brazilian Rhyme
2Can't Hide Love
3If Only For One Night
4JOJO
5Every Breath You Take
6Just The Two Of Us
7What Is Hip

2nd
1Colibri
2Englishman In New York
3Right Here Waiting
4Georgy Porgy
5Rosanna
6Smoke On The Water
En
1Some Skunk Funk
2Desperado
3What's Going On


さて、女子バレー日本代表は
北京五輪最終予選での大一番、韓国戦に臨んだ。
韓国はアジアでのライバルとは言え、完全に格下。
しかしながらこの試合に勝利すれば
日本は北京五輪への出場が決定する。

日本のスタメンは不動のメンバー。
竹下、高橋、栗原、杉山、荒木、木村
そしてリベロに佐野が入る布陣。
対する韓国もベストメンバーで臨んで来ている。

第1セットまずは韓国のポイントでスタートするが
日本は木村、高橋などが決めて対抗する。
しかしながら序盤は両チーム共に硬さがあり
最初のテクニカルタイムアウトは6-8で迎える。
ただ、タイムアウト後は栗原のスピードに乗った
バックアタックが3連続で決まるなどして波に乗る。
そこに荒木のブロックポイントなどが決まり
16-11と日本は逆転、そして大量リードを取って
2回目のテクニカルタイムアウトを迎え
韓国の逆襲に会いながらも24-19でセットポイントを迎え
1ポイントを返されるが、最後は荒木のクイックで
25-20で第1セットを先取する。

続く第2セット、韓国のサーブミスで始まる。
このセットも序盤は均衡を保って展開するが
やはり高橋の素早い攻撃や荒木のブロック
そして栗原のバックアタックが良く決まる。
韓国が連続ポイントを取っても
こういった良く決まる攻撃のカードを持っているので
素早く追いつき、そのまま逆転すると言う
何とも韓国に取っては嫌なチームとなっている。
しかし韓国の特徴は粘り強さ。
それだけに油断は禁物である。
最初のテクニカルタイムアウトは8-7で日本が
僅かなリードを取って迎えるが
タイムアウトの後、栗原のサーブポイントや
バックアタックが止まらない。
完全にエースの風格漂う選手と言えるだろう。
非常に心強い存在である。
その後も杉山のクイックやサーブなどが光り
2回目のテクニカルタイムアウトは16-9と
リードを大きく取って迎え
そのままリードを保ってセット終盤へ。
残念ながらセット終盤で杉山が
効果的な攻撃が出来ていないのを理由に
杉山に代わって多治見が入る。
日本は韓国の粘り強いバレーに多少苦しむが
24-18でセットポイントを迎え
韓国に1ポイントを返されるも
最後は韓国が打ち切れず、25-19で
日本は第2セットも連取した。

迎えた第3セット、日本は再度杉山を戻して臨む。
このセットも序盤は均衡が崩れない。
戻った杉山だが、どうも波に乗れていない。
最初のテクニカルタイムアウトを7-8で迎え
その後も杉山だけでなく、チーム全体が波に乗れない。
荒木のブロックポイントや栗原、高橋などが決め
杉山も徐々に調子を上げ始めるが
韓国も調子を上げて来ており
13-16と韓国にリードされて迎える。
日本は荒木の驚異的なブロックで食い下がるが
21-24で韓国にセットポイントを握られ
最後は木村がブロックされ21-25で
第3セットは落としてしまう。

気を取り直して迎えた第4セット
第3セットから徐々に調子を上げてきた
杉山のクイックが決まり、日本のポイントからスタートする。
杉山だけでなく、このセット全選手が良い流れで
セットに入れており、序盤から韓国からリードを奪い
最初のテクニカルタイムアウトは8-5で迎える。
その後も栗原の強烈なスパイクや
息を吹き返した杉山のクイック、高橋の安定した攻撃などで
日本はリードを広げて2回目のテクニカルタイムアウトは
16-8とダブルスコアで迎える事となった。
韓国はこの日本の波に乗った勢いに押され
どうにも立て直す事が出来ず24-12と圧倒的なペースで
日本はマッチポイントを迎える。
韓国に1ポイント返されるが、最後は高橋の相手を
あざ笑うかの様なフェイントが決まり
25-13で第4セットを取り、勝利を収めた。

最後の高橋のフェイント、本当に頭が下がる。
この緊迫した流れでの試合の中で
最後の1ポイントは思い切り打ちたいところ。
そこはフェイントとは本当に冷静で素晴らしい選手である。
サッカーで言えば遠藤の様な風格が感じられる。

この試合の勝利でついに日本は北京五輪への切符を獲得した。
これまであと少しというところで切符を逃してきただけに
この勝利は本当に嬉しいものだろう。
しかしながら、これで北京五輪でのメダル獲得の
スタートラインに立ったわけで
本当の試合はここから始まる。
次はついに北京五輪本戦、メダルに向けて大いに奮戦して貰いたい。
今後の日本代表に期待したい。

2008年05月24日

日本対コートジボワール & 日本対タイ

サッカー日本代表は南アフリカワールドカップの
最終予選を前に、キリンチャレンジカップで
コートジボワールと激突した。

日本のスタメンは
GKに楢崎
DFに闘莉王、中澤、駒野、長友
MFに今野、遠藤、松井、長谷部
FWに玉田と大久保
これはなかなか面白い。
岡田監督の玉田への信頼が感じられる。
個人的に大好きな選手なので何とも興味深い。
そして、先日代表引退を表明した加地だが
早くもその後継者が続々と出てきており
長友や今野辺りには大いに期待が出来そうである。

対するコートジボワールだが、非常に残念な事に
チェルシー所属の最強FWドログバやカルー
そしてバルサのトゥーレなど攻撃陣が続々離脱し
全く持って試金石にならない相手となってしまっている。

残念ながら雨が激しく降る中
コートジボワールのキックオフで試合開始。
日本は立ち上がりから積極的にボールを奪いに行く。
特に目立つのは加地の後継者と勝手に私が思っている長友。
左サイドからの攻撃的な上がりは何とも心強い。
そんな流れの中、前半21分に早速試合が動いた。
今野のスルーパスから長谷部が右サイドからクロスを上げ
大久保がおとりとなって相手を惹きつけ
そこに玉田が走り込んでの爽快なボレーシュート。
前半から流れの中で良い得点を得る事が出来た。

この得点の後、コートジボワールは攻撃に転じる場面もあったが
全く持って良いところがない。
カウンターや個人技は怖いところだが
カウンターで力を発揮するはずのドログバなどが不在なため
コートジボワールの攻撃力は皆無に等しく面白味に欠ける。
そのまま前半は終了し、試合は後半へ。

迎えた後半、日本のキックオフで試合再開。
立ち上がりは日本がペースを握って試合を展開するが
徐々にコートジボワールが日本への攻撃の手を強めて来る。
主力選手が不在でも身体能力などは明らかに日本人を超越しており
この辺りが怖いところでもある。
しかしながら、それでの攻撃力は大分落ちている。
ただ、その相手に日本はなかなか攻撃に
転じる事が出来ずに苦しむ展開となる。
岡田監督は玉田に代えて矢野、松井に代えて香川を投入し
流れを変えようとするが、日本の流れにまではならず
ここから終盤は白熱した展開の中
日本が楢崎を中心に良く守って1-0でコートジボワールを下した。

試合には勝利したが、個人的には何とも言えない。
今回のコートジボワールでは相手としては役不足であり
本当の意味での日本の強さを計ることは出来ない。
中村俊輔の加わる次のパラグアイ戦で
果たしてどこまで日本の強さが解るか、大いに期待したい。


さて、女子バレー北京五輪最終予選で
日本はタイと対戦した。
昨日の韓国戦で日本は北京五輪出場を決めており
このタイ戦と次のセルビア戦はいわば消化試合。
しかしながら日本が北京でメダルを狙うなら
消化試合と言えど、絶対に負けられない。

日本のスタメンは昨日と同じメンバー。
竹下、高橋、栗原、杉山、荒木、木村
そしてリベロに佐野が入る布陣。
対するタイもベストメンバーで臨んでいる。

第1セット、完全に格下のタイを相手に
日本はミスが続き、波に乗れないまま
戦い続け、なんと23-24でタイにセットポイントを迎えられる。
日本はそこで粘り、デュースに持ち込むが
最後は高橋のスパイクが外れて28-30で
今大会初めて第1セットを落としてしまう。

続く第2セット、第1セット途中で外された杉山の代わりに
そのまま多治見がスタメンに入る。
さすがに第1セットの流れを持ち込む事はなく
第2セットは序盤から一気にタイからリードを奪い
多治見、荒木のセンターの2人がキッチリと機能し
リードを奪ったままセット終盤を迎え
終盤は木村と栗原が爆発し
最後は木村が2連続得点をあげて25-14と
圧倒的なペースで第2セットを取った。

第3セット、序盤は白熱した試合展開となり
中盤では日本がリードを奪うが
ここからタイが長所である粘り強さを発揮し
17-14とリードしていた日本を追い上げ
セット終盤に23-23とついに同点に追いついてしまう。
日本は栗原のスパイクで先にセットポイントを奪うが
タイがここで再度粘り強さを発揮し
デュースに持ち込み、それで流れを掴み
25-27で第3セットを取る。

後がない第4セットだが、日本が不調。
日本の攻撃はことごとくブロックされ
相手の攻撃は通ってしまう。
序盤は完全にタイのペースだったが
ここでついに高橋が爆発。
6-10から一気に同点にに追いつき
ここからは両チーム譲らない戦いとなる。
日本は終盤に来て僅かにリードを奪うが
全く気の抜けない展開となる。
しかしながら、栗原、多治見の活躍で
どうにかセットポイントを迎え
最後は荒木のブロードが決まり、25-21で
なんとか第4セットを奪い取った。

迎えた第5セット、ここに来てようやく日本に復調の兆しが見える。
高橋を中心に荒木のブロックなどが決まり
途中でコートに戻した杉山の効果も出て
タイの粘り強さを退け、高橋の連続ポイントで
14-11とマッチポイントを握り、最後は荒木が決めて15-11で
どうにかタイに辛勝した。

昨日までの勢いが感じられない日本だったが
この試合、良い経験になったのではないだろうか。
これまで気を張ってきただけに
こういった試合になってしまう可能性はある。
しかし、こういった試合になった時に
自分たちがどのような気持ちになるのかを
実際に体験していれば、次に同じようなシチュエーションに
対面した時にこのようにはならない。
それだけに、良い試合ではなかったが
この試合をバネに明日のセルビア戦に勝利し
全勝での予選突破を狙って貰いたい。

2008年05月25日

Live! & 日本対セルビア

関係者だけのLiveなので告知はしていないが
私は以前所属していたMICA Music Laboratoryの
Liveに出演して来た。
このLive、MICAの素晴らしい講師陣との共演や
研究生から受ける刺激など、個人的に非常に勉強になるLiveである。
今回はDrumsやPercussionを全面に出した楽曲が多く
私もLiveでは初めて使う楽器を使用してのLiveとなった。
その楽器は・・・カスタネット。
カスタネットというと小学生や幼稚園生も使える手頃な楽器。
しかしながら、これは非常に奥が深い。
Spainのフラメンコを考えて頂ければ解りやすいのだが
とにかく極めようとすれば奥が深い楽器である。
以前練習した事があるのだが、Liveで使うのは今回が初。
もちろん問題なく、無事に終了したが
良い経験をさせて頂いた。
他にも女子高生のPercussionistなど
本当に驚いた事が多い。
パンディエロなど、普段自分が使用するが
あまり高校生が使用しないような楽器を女子高生が
非常にハイレベルに使いこなしているのは何とも刺激になる。
この刺激をバネに、今後も頑張っていきたい。
良いLiveであった。


さて、女子バレー北京五輪最終予選で
日本は最終戦、セルビアとの一戦に臨んだ。
今大会ポーランドに並ぶ強豪のセルビア。
世界ランクでは日本よりも格上であり
現在日本は全勝、セルビアは1敗。
もしこの試合でセルビアに負ければ
日本は最終予選を1位通過する事は出来ない。
昨日はタイとの試合で辛勝したが
もう日本に油断は無いと信じたいところである。

日本のスタメンはこれまでと同じく
竹下、高橋、栗原、荒木、杉山、木村
そしてリベロに佐野が入る。

対するセルビアは昨日のポーランド戦で
温存していた主力選手を復活させ
ベストメンバーで臨んで来ている。
日本が勝利したポーランドにセルビアは敗れたが
それは主力選手を3人温存し、しかもフルセットでの敗北。
やはりセルビアに対して油断は禁物という事が証明されている。

第1セットまずはセルビアのポイントで始まるが
日本も栗原でキッチリ返し、その後も5連続ポイントなどで
セルビアからリードを奪い序盤からセルビアを引き離す。
その後も日本は杉山の神速攻撃や栗原、高橋らのサーブポイントなどで
有利に試合を進め、第1セットは25-19で先取する。

続く第2セット、序盤はリードを奪うが
ここでついにセルビアの逆襲がスタートする。
しかしながら、相手のエース、ニコリッチだけはブロックし
セルビアに流れを渡さない。
そんな中、昨日・一昨日と調子の悪かった杉山が
ブロードでセルビアを突き放し、リードして終盤を迎える。
途中ニコリッチに苦しめられるが、何とかいなし
最後はワンポイントブロッカーで入った大村が
ニコリッチをブロックし、25-21で第2セットも連取する。

迎えた第3セット、序盤は両チームともにミスが目立ち
悪いムードが流れる展開となった。
しかしここで抜け出したのはセルビア。
アジアのチームを思わせる粘りの守備で
徐々にペースを掴んで日本を引き離す。
どうやら日本のスピーディーな攻撃に慣れてきており
早い段階で対策を打たないと危険な雰囲気である。
結局第3セットは最後にニコリッチが決めて
19-25でセルビアが勝利する。

第4セット、セルビアは連続ポイントでリードするが
日本もここはしっかり粘る。
しかしその後がつながらない。
杉山や木村が奮戦するもセルビアのブロックに
日本の攻撃がかかり始め苦戦する展開となり
なんと第4セットも19-25で落としてしまう。

そして迎えた第5セット。
ここまで2セットリードしてからの展開なだけに
気持ちで負けてしまっていないか大いに心配である。
と思っていたら、やはり日本は悪い流れを断ち切れず
序盤からセルビアがリードする展開となってしまった。
その後日本は6-6とセルビアのミスもあって同点とするが
またもセルビアに引き離される。
しかし、それでも荒木の孤軍奮闘で12-12と
土壇場で追いつき、その後デュースに持ち込むが
サーブミスが3連続で続くなどしてチャンスを生かせず
結局17-19でファイナルセットを落とし
セルビアからセットカウント2-0と王手をかけながら
逆転負けを喫してしまった。
ここまで苦戦しながらも、辛勝に持ち込んでいた日本だが
やはり世界ランクで上位に来るチームとの試合では
そう易々とは勝たせてくれないのが浮き彫りとなった。

1位通過と行かなかったのは少々残念だが
目標である北京五輪への切符は獲得した。
今回のセルビア戦での負けをバネに
来月に行われるワールドグランプリで
進化した日本代表を見せて貰いたい。

2008年05月26日

大山断念

北京五輪行きを決めた女子バレー日本代表だが
メンバーから大山が外れた。
怪我の回復が思わしくなく
このままチームにいても仕方がないとの判断である。
メグカナのコンビで注目を浴びていたが
個人的にはあまり評価出来なかった。
強力なパワーを持っていながら、コントロール力がなく
アップダウンの差が激しいためエースとは言い難く
なかなか長期的に使い続けられる選手ではない。
素晴らしいポテンシャルを持っているだけに
残念だが致し方ないだろう。
彼女の思いを背負った日本代表の北京での活躍を期待したい。

2008年05月27日

日本対パラグアイ

キリンチャレンジカップで日本は優勝をかけて
南米の強豪パラグアイと対戦した。
小さいな大会と言っても、もうすぐワールドカップ予選の
大一番を控えている日本に取っては
負けは許されない。
それだけに大いに注目したい戦いである。

日本のスタメンは
GKに楢崎
DFに闘莉王、長友、阿部、寺田
MFに中村俊輔、遠藤、山瀬、鈴木、中村憲剛
FWは巻のワントップという布陣。

対するパラグアイは国内組だけのメンバー構成ながら
もうすぐワールドカップ南米予選を控え
レギュラー争いの真っ直中なだけに面白い試合が期待される。

パラグアイのキックオフで試合開始。
日本は立ち上がりから非常に良いペースで攻め上がる。
とにかく圧倒的なボール支配率でパラグアイ陣内で
中村俊輔を中心に攻めていく。
本当に稀な事だが、試合が進んでも
日本のボール支配率がなかなか下がらない。
と思っていたら終盤になってようやく理解出来た。
攻めさせられている。。。
確かに良いテンポで攻めているが
それでもパラグアイの守備を崩す事が出来ていない。
中村俊輔のキラーパスだけで崩せるほど
南米のチームは甘くないと言う事の証明だろう。
やはり中村俊輔のビジョンを信じて
もっと早く走り出し、そこで正確なプレーをしなければ
パラグアイから点を取るのは難しい。

結局終盤になってパラグアイが多少攻め上がる展開を見せるが
両チーム共に無得点でハーフタイムを迎える。

迎えた後半、日本のキックオフで試合再開。
日本は遠藤に代えて松井を投入している。
後半は立ち上がりからパラグアイが前半より積極的に
攻めカウンターなどもしっかり狙ってくる展開になる。
そんな中でも目立つのは中村俊輔と松井。
中村俊輔は相変わらずの全体を見通したプレー。
そして松井は一人でも何かしそうなオーラを振りまき
一瞬でトップスピードに持って行く素早い動き出しで
相手DFを切り裂いて行く。
南米の強い当たりにも力強く対抗する心強いプレーヤーである。

しかしそれでも試合に動きがない。
岡田監督の理念が守備にある為
守備の面で日本はしっかり守っており
得点を許していないが
サッカーは相手より点を多く取らなければ勝てない。
それだけに何とももどかしい試合となって来た。

その後岡田監督は状況を打開すべく
駒野、長谷部、大久保、高原、今野を次々に投入。
パラグアイも次々に選手を試していくが
両チーム決め手に欠ける状態のまま試合終了。
日本は引き分けながらキリンチャレンジカップでの優勝を手にした。

しかし、、、面白くない。
サッカーとして面白くないのである。
やはりオシム監督のサッカーの方が数倍面白い。
今の岡田監督のサッカーはまるで面白味がない。
サッカーは面白いモノと決めつけているわけではないが
個人的には勝負事というのは
時に勝ち方が大事な事があると思うのである。
今の岡田監督のサッカーは個人的に共感するところが少なく
今後に期待が持てるとは言えない。
ある意味オシム監督の時よりも思い切り個人技に頼った感がある。
戦略的に守っているのは解るが、攻撃に関しては
どうにも中村俊輔頼みな感じがしてならない。
そういうつもりではないとしても
そうなってしまっているこの状況を
果たして次のオマーン戦までにどう修正するのか
何とも楽しみである。
次のオマーン戦、期待したい。

2008年05月28日

Eee PCデスクトップ版

何かと話題にあがっているEee PCだが
今度デスクトップ版が出るのだと言う。
これは非常に興味深い。
ただでさえくだらないソフトが数多く入り
企業間の余計なお節介が入った
高額のPCが横行している中で
こういった低価格で必要最低限の機能が
しっかりと入ったPCが販売されると言うのは
何とも嬉しい事である。

先日とあるリハーサルでノート版の
初期に発売されたEee PCを触らせて貰ったが
思ったよりも高速に動作し、メールやブラウジング
メモや簡単な録音と言った用途であれば
全くストレス無く動作するのには驚かされた。
今回のこのデスクトップ版のEee PC、大いに期待出来そうである。

2008年05月29日

代表辞退!?

驚愕の報道が。。。
サッカー日本代表の高原が
ワールドカップ3次予選での
日本代表招集を辞退してしまった。
理由は所属クラブチームである浦和レッズの
試合に集中したいとの事。
確かにこのところの高原のパフォーマンスは落ちており
それはどうしようもない事実。
移籍、そして新天地と代表での試合と
あまりに急激な環境の変化に
本当のパフォーマンスを出せていない。
そう考えれば彼の選択は当を得ている。
オマーン戦に高原がいないのは不安があるが
ベストの高原でなければ意味がない。
しばしの戦線離脱となるが、次に帰ってくる時は
再び日本最強のFWとして戻って来てくれるだろう。
今後の高原に大いに期待したい。

2008年05月30日

Live!

代官山 晴れたら空に豆まいて にて
sakumi氏のLiveを行った。
今回初のサポートとなり、楽曲は全てシャンソン。
田中誠氏にお誘いを受けての参加となったのだが
非常に勉強になるLiveであった。
なかなか普段シャンソンを演奏する機会はなく
新鮮で興味深い経験となった。
AcousticなLiveなのでリハーサルから
暖かい雰囲気の中でのLiveとなり
本番も大盛況であった。
次のLiveはまだ未定だが
是非ともまた参加したいLiveであった。

2008年05月31日

Live!〜沼津ツアー初日〜

大島令子氏とHEYSKE氏のユニットRH+と
私のコラボレーションLiveを沼津城岡神社で行った。
今回は城岡神社例大祭と言う事で会場は大賑わい。
昨年から沼津でLiveをする機会があったが
今回のツアーは違う。
なぜなら、、、ゆっくり出来るのである。

と言うわけで、朝に出発し昼前に沼津に到着。
沼津というと少し遠いイメージがあるかも知れないが実は近い。
ちょっとしたドライブの範疇と言って間違いない。

少し早めに到着した事もあり、早速昼食でもと言うことになり
沼津港にある素晴らしいお店に。
080531numazukaio.jpg
なにやら危険な雰囲気が漂っており
出てきた料理は・・・
080531numazulunch.jpg
って、いきなり凄い!
滅多な事では写真をアップしないのだが
これは凄い。
さすがは沼津港が目の前なだけあり、東京で同じモノを注文したら
目が飛び出る値段になるような食材を惜しげもなく・・・。
味?分かり切った説明は必要ないだろう。w

そんなわけで、いきなりRH+伊勢賢治のサインを残して
会場へと移動したのである。
今回は沼津駅の直ぐ近くにある城岡神社例大祭でのLive。
早速サウンドチェックを開始。
080531numazuriha.jpg
全く問題なくサウンドチェックなどが終了し
楽屋に移動してのセットリスト決め。
その様子はこちら。
080531numazusenkyoku1.jpg
080531numazusenkyoku2.jpg
って、遊んでるし。。。
と言うのも、このメンバーで心配な事などない。
あっという間にセットリストを決めてしまい、暇を持て余しているのである。
本番までの時間、楽屋で話をしていると
HEYSKE氏の持ち物にこんなものが。
080531numazuhocho.jpg
実はこの沼津ツアーの後、HEYSKE氏は伊豆でRecordingが待っている。
合宿してのRecordingらしく、万能料理人なHEYSKE氏が料理長だそうである。
しかしこの包丁セット、、、凄い。

そしてようやく1st Stage本番。
この3人に余計な遠慮や緊張はなく
いきなり心地よいサウンドが会場に流れ込む。
今回はRH+伊勢賢治という名義なため
私も1曲ほどVocalを取ったりしているのである。
最初の本番から大盛況の中、無事に終了。

次の本番までお祭り騒ぎの会場近辺を見て回る事に。
と言うわけで、早速大島令子氏と沼津の優しい漢You氏とその息子と共に
落書きせんべいで筆をとる。
080531numazurakugaki.jpg
上2が大島令子氏作。
右下が私。
左下がYou氏のドラミちゃん。。。。

と、近辺を回っていると所々にこんなポスターが。
080531numazuflyer.jpg
って、よく見ればこれが街中の至る所に貼ってあるのである。
どうも視線が気になる事があると思っていたら。。。
いやいや、気が引き締まる思いである。

そして夜の2nd Stageが開始。
こちらも1st Stage同様に全く問題なく進み
会場は祭りの夜と言う事もあり、一番の賑わいを見せていた。

Live終了後は急いでホテルにチェックインし
直ぐにロビーに集合。
なぜなら沼津で一番の最高の居酒屋へ移動!
沼津から少し移動したところにある居酒屋「ろさん」
ここは知る人ぞ知る最高の居酒屋である。
RH+のLiveで女将にお会いした事があったのだが
今回ようやく念願叶ってこのお店にお邪魔する事が出来た。
女将、そして沼津のドンSmokey氏を交えて
大いに打ち上がり、最高の気分であった。

さて、沼津の夜はまだ終わらない。
私とHEYSKE氏の中ではメインイベント(?)となるモノが残っている。
それはイカ釣り!
漁船が出るところまで送って頂き
You氏のおかげで本格的な釣り船での夜釣りである。
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こんな本格的な船の中
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最高のメンバーでの釣りである。
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そして今回このお膳立てをしてくれたYou氏と。
と言うわけで、いよいよイカ釣り開始!
魚群探知機もあるので、ボウズはない!とYou氏が言い切る。
私が釣りを始めたのは最近だが、まだ釣った事がない。
ところが、4時間後・・・

080531numazuika.jpg

どうだ!
この釣果!
ちなみに私は8ハイ。
大島令子氏がトップ賞で25ハイ。
HEYSKE氏とYou氏は15ハイくらいずつ。
You氏は鯖まで釣る最高の釣果。
最終的に数えたら63ハイと言う大量ぶりであった。

もう初日から凄い事ばかりで
何とも言葉に出来ないほどである。
本当に色々な方にお世話になり最高のツアー初日となった。
この最高の気分を糧に明日のLive、爆発したい。