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2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

リハ順調

10月4日に新中野 弁天にて行われる
円道一成氏のBirthday Liveを兼ねた
大きなイベント、S.S.S.のリハを行った。
さすがに参加メンバーが多いので全員は揃わなかったが
リハは順調に進み、問題なく終了。
確実に素晴らしいイベントになる事は間違いなく
今から大いに楽しみである。
私も思い切り演奏させて頂くので
お暇な方も、そうでない方も、是非とも来て頂きたい。
ここまで強力なイベントはそうあるものではないので
見逃したら絶対に損である。
では、10月4日に弁天でお会いしよう。

2007年10月02日

SBC Session

Lanternにて第1週SBC Sessionを行った。
今回は出足が非常に少なめだったため
何とも心配であったが、SBC Sessionに
そんな心配は不要だったようで
あっと言う間に満員御礼のいつもの状態に。
今回は私の後輩Drumerなどの
新人プレーヤーが訪れたり
MASA小浜氏、松田肇氏、円道一成氏と言った
大御所の方々も数多く参戦して頂き
とにかく若手から大御所までが入り交じる
素晴らしいSessionとなった。
次回のSBC Sessionは再来週の第3月曜日
10月15日に四ッ谷Sokehs Rockで行われる。
第1週のSessionは人数が多いため
演奏したり無い方が多いのだが
こちらのB-Side Sessionは沢山演奏して頂けるように
なっているので、是非ともお越し頂きたい。
また、今回から開催時間が延長し19:00から
Sessionスタートとなる。
皆様のお越しをお待ちしている次第である。

2007年10月03日

Apple躍進

9月の液晶一体型PCの販売で
ついにAppleのiMacがトップに躍り出た。
これは非常に驚きである。
いくら私がAppleをひいきにしていても
PCのシェアではWindowsに分がある。
しかし、それを抑えてトップに立ったと言うことは
今後のPCのシェアで大きな意味を持つ可能性が高い。
おそらくMacでWindowsが使えるようになった事や
デザインの素晴らしさ、コストパフォーマンスなど
全ての面でAppleのPCが評価されたと見て間違いない。
iPodを始め、MacBook、iMacなど、このところAppleの
製品の印象は非常に強いモノが多く
今後に大いに期待が持てそうである。

2007年10月04日

Live!

新中野 弁天にて円道一成氏のBirthday Liveを行った。
予告していた通り、素晴らしいプレーヤーが集い
そこに私も参加させて頂いたわけである。
色々な事があり、本当に長くて短い一日だった気がする。

全ての場面が印象に強く残ったのだが
より強く印象に残った場面がある。

私が大学サークル時代にコピーしたプレーヤー達との
Brecker Brothersの「Some Skunk Funk」。
深町純氏、是方博邦氏、村上ポンタ秀一氏。
このJazz・Fusion界の超大御所の3人と
あの超難曲を演奏出来た事。

ジョー・山中氏の大きな世界の中で
「人間の証明」に参加出来た事。

サプライズゲストで登場した桑野信義氏と共に
Horn Sectionを組み、コーラスまで御一緒出来た事。

スティング宮本氏や五十嵐公太氏、鮫島秀樹氏を始めとする
BANDメンバーと音で会話が出来た事。

本当に色々あった。
至らない点も本当に多々あった。
それに役目を果たせたのか解らない部分もあった。
でも本当に嬉しい、幸せな場面も沢山あった。

このところ大きなLiveで演奏出来た事で
自分がこれからどうすれば良いか理解出来た反面
自分がこれからどうすれば良いか解らなくなりそうで
しばらくは頭と心の整理に追われそうである。

とは言え、円道一成氏のBithday Live。
円道一成氏の大事な一日を心からお祝い出来た事が
一番良かった事と言えるだろう。

Happy Birthday Mr. Japanese Soul Man.

2007年10月05日

U-22カタール戦メンバー

昨日のLiveからようやく一息ついた。
本当は少し休みを取りたいところだが
そうはいかない。
このまま10月はLive、Rec、制作作業など
とにかく多忙過ぎる。。。
少しずつ時間を見つけてゆっくりするしかないのだが
絶対無理な気がしてならない。。。

さて、サッカーU-22日本代表の北京五輪最終予選
大一番のアウェーでのカタール戦のメンバーが発表された。
今回は前回の名誉の負傷で骨折してしまった梶山と
累積警告で出場停止の本田拓也の両名が欠場するため
代わりに枝村がU-22に復帰した。
個人的には梅崎を起用して欲しいところだが
何かしら事情があるのだろう。
そして嬉しいことについに神の名を受け継ぐ男
守護神西川がメンバー入り。
怪我で長期離脱していたがようやく復帰である。
スタメンかどうかは解らないが
大いに期待したいところである。
今月の17日のアウェーでのカタール戦、どうなるだろうか。

2007年10月06日

「代打オレ」の重さ

このところヤクルトの古田選手兼任監督が
「代打オレ」を続けて成功させている。
この「代打オレ」、本当に重い。
なぜなら、その場面において全ての責任を自分に任せろと
チーム、観客、全ての人々に自ら宣言している事になるためである。
確実な結果を出すと自ら宣言しての打席
これはもの凄いプレッシャーである。
そんな中で安打を放つ古田氏は何とも凄い精神力の持ち主だろうか。
これが本物のプロの精神力というものだろう。
見習いたいものである。

2007年10月07日

PIVO2

日産が東京モーターショーで
電気自動車のPIVO2を出展した。
運転席や座席が360度回転し
その回転に合わせて車輪も回転し
自分の進みたい方向に車を進める事が出来る。
つまり、真横に車を移動させる事が可能であり
縦列駐車などでは、その車の幅さえあれば
誰でも簡単に駐車が出来てしまう代物である。
この車の車輪の向きの機能、私は以前から
いつ標準搭載されるかと待ち望んでいるのだが
技術はあるが、実用化に至っていない。
基本的に車の弱点としては前輪だけが
その車の左右への移動を担っているため
入れても出られないなどの誤差が生じてくる。
そうでなくても狭い東京都内の道では
このような機能こそ早期に実用化されるべき機能だと
以前から待ち望んでいる次第である。
さてこの機能、いつ私たちの車に標準搭載されるのだろうか。
首を長くして待つばかりである。

2007年10月08日

Live!

表参道Lapin Et Halotにて
いとしのエリーズのLiveを行った。
今回のLiveは凄かった。
100人で満員の会場に総勢200名が入るという
何とも異常な熱気に包まれた中
メンバー一同汗だくになってのLive。
私もLapinでは数え切れないステージをこなしているが
今回はその中でも一番の大入り。
満員御礼どころの騒ぎではない。
とにかく観客の熱気に圧倒されながらも
ステージは無事終了し、満足の行くLiveとなった。
次回は2月を予定しているので
そんな熱気に包まれたい方は
是非いらしてみてはいかがだろうか。

2007年10月09日

Live!

四ッ谷メビウスにて田中誠氏主催の
Liveを行った。
今回は田中誠氏の身近なメンバーを集めた
SpecialなBANDでのLiveなのだが
私は田中誠氏以外は全員初顔合わせとなるメンバー。
とにかく楽しみにしていたのだが
予想通りの素晴らしいメンバーで
リハーサルも順調に進み、Liveも無事終了。
と言うわけで、今回のメンバーの中から
まずはDrumsの橋詰聡氏をお誘いし
今度の11月3日の私のLiveに参加して頂く事となった。
11月の私のLiveでは大いに暴れて頂く事になるだろう。
是非とも楽しみにして頂きたい。

2007年10月10日

Recording

とある依頼でSHIH0(最後はゼロ)さんと言う方の
SaxのRecordingを行った。
今回はClub系のアレンジの楽曲で良い感じ。
本来ならお会いしたいところだが
ネットRecなのでそうも行かず。
文明の利器も不便な部分が必ずあり
全てのモノには長所と短所があるという事だろう。
もし身近なところで彼女の名前を見た際には
遊びに行ってはいかがだろうか。

2007年10月11日

Live! & Recording & WBC世界フライ級王者決定戦

鈴木達也氏の依頼でBGMのRecordingを行った。
今回は昨日のRecに引き続き
Club系のダンサブルな楽曲2曲のRec。
どちらの楽曲もA.Saxでの参加となったのだが
スピード感のある楽曲という事もあり
私も非常に飛ばしてプレイしている。
おそらく私の音を知っている方なら
デパートやコンビニなどで流れた際に
一発で解る感じに仕上がっている。
しばらくしたらこの楽曲が流れる予定なので
大いに楽しみにして頂きたい。

さて、Recの後はLiveである。
新中野 弁天にて円道一成氏率いる
新ユニット「It's」のLiveに参加した。
今までの円道一成氏のLiveとは打って変わって
静かな雰囲気のAcoustic Live。
急遽私の盟友である田中誠氏にも参戦して頂き
Liveは問題なく終了。
次回はまだ決まっていないが
決まり次第このサイトでお知らせする予定である。


そして最後はWBC世界フライ級王者決定戦。
亀田大毅対内藤大助の一戦である。
個人的にはどっちが勝っても面白いと見ている。
亀田興毅ならば態度が大きくても応援するが
どうも次男の大毅は応援する気になれない。
いわゆるジャイアンリサイタルの件もあるが
実力がまだ伴っていない気がしてならない。

第1ラウンドまずは亀田大毅が低い姿勢で
ガードしながら突っ込んでいく。
しかし、どうも堅い印象を受ける。
対する内藤はガードの上からでもお構いなしに打ち
隙あらばガードの隙間からパンチを打ち込もうと
トリッキーで素早い動きで亀田を攻め立てる。
亀田はただ突っ込むだけで手がでない。
そのまま第1ラウンドは終了。

続く第2ラウンドも戦況に変化はない。
亀田はガードを固めて突っ込み
内藤に密着した状態にして打ち込んでいく。
しかしながら密着した状態での亀田のパンチは
あまりに弱く、内藤には効いていない。
亀田はラウンド終了間際に余裕を見せるが
完全に内藤のペースでラウンド終了。

そして第3ラウンド、開始から内藤がラッシュを仕掛ける。
このラッシュが亀田のガードをこじ開け
ワンツーどころか3発、4発と亀田大毅に打ち込んでいく。
ボクシングの技術、経験、全てにおいて
内藤が亀田を完全に上回っている印象である。
この試合、もしかしたら亀田家初の敗戦となるかもしれない。
このラウンド終了間際、内藤のまぶたが切れるアクシデント。
元々切れやすい場所の様で、今後が心配される。

第4ラウンド、内藤は出血をどうにか止めて試合再開。
亀田はこの傷を弱みに、より前に頭から突っ込んでいく。
汚いように見えるが、これは歴とした戦術であり
反則とは言えない。
このラウンドは内藤は傷が広がるのを気にして
どうも攻めきれない状態。
手数は完全に内藤が出しているが
亀田の頭からの突撃にバッティングなどを考えているのだろう。
距離を取る事に集中しており元気がない。
そのままラウンドは終了。

続く第5ラウンド、ここまでのポイントが発表され
0-3で内藤が優勢という状態。
ここまでの戦況を見れば当然だろう。
第5ラウンドもやはり内藤は大毅の突撃を警戒し
しっかりと距離を取ろうと必死になる。
対する大毅はこれがチャンスとお構いなしに突撃し
手数が出てきている。
このままだと内藤は苦戦する可能性が出てきたと言えるだろう。
結局第5ラウンドは内藤が苦戦したまま終了。

迎えた第6ラウンド、ここでまた少々戦況が変わる。
と言うのも亀田のガードが甘くなってきたのである。
ここまで低い姿勢で突撃していたが
状態が起き、ガードにも力がない。
こうなると楽になるのが内藤である。
亀田に確実にパンチを当てていく。
亀田はどうにか突撃するのだが
疲れからか突進力が弱い。
そのままラウンドは終了する。

第7ラウンド、この辺りからか両者ともに
K.O.を狙ったパンチが見られるようになり
試合は白熱した展開になっていく。
この第7ラウンドの途中、また内藤のまぶたが切れる。
どうやらバッティングのようだが一瞬試合が中断され
内藤が血を拭うなどする状態。
ここまで完全に内藤ペースなだけに
カットでのTKOだけは見たくないものである。

第8ラウンド、内藤は第7ラウンドでの出血を気にしつつ
冷静に試合を運んでいく。
対する亀田はポイントでは完全に負けているため
内藤のまぶたを狙ってのTKO勝ちか
KOを狙うしかない状態。
もうひたすら突っ込むしかないだろう。

第9ラウンド、ここまでのポイントが発表され
ここでも0-3で内藤が完全に優勢。
そのポイント差も広がり、このまま全ラウンドが終了すれば
亀田は確実に負けるだろう。
このラウンドの途中、亀田の執拗なまぶたへの攻撃と
クリンチの時に故意ではないが内藤を投げ飛ばした事に
内藤が怒り、試合が止まった状態で内藤が亀田を
小突いてしまうアクシデント。
これで内藤は1ポイント減点となってしまう。
これは非常にもったいない。
亀田のような生意気な相手に対して熱くなってしまうと
逆にやられてしまうだけに、気を付けて貰いたい。

第10ラウンド、内藤はどうにか落ち着きを取り戻したようで
距離を取って戦っていく。
しかし今度は亀田が熱くなっているのか
クリンチで、突っ込んでいく内藤を倒してしまうなど
どうも試合が喧嘩の様な状態になっていく。
釈然としないままこのラウンドは終了。

続く第11ラウンド、両者疲れからか動きが重たい。
しかしこうなってしまうと有利なのは内藤。
技術と経験が圧倒的に勝っている事から
内藤のパンチが亀田のガードをすり抜けて入っていく。
亀田はこれが初の10ラウンドを超えた戦いであるため
スタミナが完全に切れており、ガードが出来ていない。
内藤に向かって突っ込むが、ガードが下がり
ただの頭突き状態である。
そのままラウンド終了となり、試合はファイナルラウンドへ。

迎えたファイナルラウンド、あり得ない光景がリングに広がる。
完全に負けている大毅が内藤をクリンチして引き倒す。
最初は1ポイントの減点だったが
立て続けに内藤を投げ飛ばし、2点の減点。
これで合計3点の減点となり、亀田の勝利は消えた。
その後も亀田は故意に内藤を投げ飛ばすなど
もうこれはボクシングではない。
内藤はこの亀田の体たらくにあきれ果て
逆に冷静さを取り戻し、確実に亀田にパンチを当てる。
そしてゴングがなり、試合終了。
もう完全に内藤の勝利だろう。

ジャッジの結果、やはり内藤の勝利。
当然である。
途中、内藤も熱くなった部分があり
そこは当然悪い部分ではあるが
その後の亀田の体たらくから見れば小さいモノ。
試合が進むにつれて両者熱くなったが
それ以外を見ればこの試合、完全に内藤が勝っており
反則部分が無くても内藤が勝っていただろう。
個人的には亀田が最後に反則をせず
内藤の減点が1点あった状態でも
内藤が勝利した事は間違いない。
個人的には亀田興毅との試合を見たかったが仕方がない。

これまで大きな態度で問題視されて来たが
この敗戦で大毅は大きなパッシングを受けることだろう。
ただ、個人的には大きな態度はどうでもよい。
それよりも大毅のボクシングに対する思いが軽いことが
何とも残念でならない。
長男の亀田興毅が非常にボクシングに対して熱いだけに
この温度差は痛々しく映る。
次は是非とも弟の汚点を兄が払拭する試合を見せて欲しいものである。

2007年10月12日

Live!

大塚Welcome Backにて円道一成氏と共に
やまきょう氏のLiveにGuest出演した。
今回はGuitarのやまきょう氏が主催する
やまきょうSoul Liveでの出演。
1st Stageはやまきょう氏のFusionを主軸とした
インストのLive。
そして2ndは円道一成氏とやまきょう氏率いる
やまきょうSoul Bandが共演しての
円道一成Stageとなった。
Liveはもちろん大盛況で終了。
次回の一成氏のLiveはまだ未定だが
決まり次第またこのサイトでお知らせする予定である。
お時間のある方は、遊びに来てはいかがだろうか。

2007年10月13日

Live!

金沢文庫Blue Moonにてtomo氏の
Session Liveを行った。
今回はBlue Moonから女性アーティストを
主軸に据えたステージをとの要望があり
最近円道一成氏のLiveで御一緒している
tomo氏を中心にLiveを行う事となったのである。
メンバーには私のLiveでは欠かせない存在の
松本央氏やお馴染みの中林万里子氏
そして本当に久々の共演となるGuitarの山本敏夫氏。
そしてそして、大学の後輩でこちらも久々の共演となる
Drumsの松野裕太氏を迎え、面白いメンツが勢揃いした。
リハーサルから何とも懐かしく楽しい雰囲気で
そのまま本番へ突入。
Liveは盛況の中、幕を閉じ終了となった。
明日は恒例の横浜駅からすぐのところにある
アイリッシュパブGreen Sheepにて
私のAcoustic Liveを行う予定である。
ビール好きの方はお薦めのお店なので
遊びに来てはいかがだろうか。

2007年10月14日

Live!

横浜Green Sheepにて私のAcoustic Liveを行った。
今回は久々の試みで、Guitarを入れての
Acoustic Liveである。
以前はGuitar2本、もしくはGuitarとBassなど
Guitarを中心にLiveをお届けして来たが
最近はずっとPianoでのLiveだったので
本当に久々のGuitarでのLiveとなった。
今回のLive、観客の方々が何とも暖かい。
目の前には2人がBirthdayを迎えるテーブルや
その隣にはカップルが幸せそうに座っており
ステージ脇には音楽好きの方々が
興味深そうにステージを見入っている。
小さな事かも知れないが、そう言った方々に
Happy Birthdayの曲でお祝いさせて頂いたり
私が演奏する曲を2人で仲良く方を並べて聴いて貰ったり
プレイを楽しんで貰ったりと
それが本当に嬉しい事なのだと再認識出来るLiveであった。
今回のGreen Sheep、最高であった。

Set List
1st Stage
Englishman In New York
Fly Me To The Moon
Sweet Memories
Desperado
Change The World

2nd Stage
September(Bossa Ver)
Let It Be
In My Life
Isn't She Lovely(Jazz Ver)
Spain

3rd Stage
ウキウキWatching〜笑っていいとものテーマ〜(Bossa Ver)
オリビアを聴きながら(Nakaba Arr Ver)
What's Going On
I Need To Be In Love

2007年10月15日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今回は少々少なめだったのだが
その分トークで盛り上がると言う
SBCのSessionでは数年に1度くらいにしか
味わえない特殊なSessionとなった。
あくま氏や川嶋フトシ氏らによる
Soul Musicから始まって
果てはゲームセンター、ラジコン話まで。
とにかくDeepな話題が満載。
音楽も良いが、こうやって交流を深める事も
絶対に必要な事なのは間違いない。
来月のSBC B-Side Sessionは
11月19日(月) 19時から開催するので
今回逃してしまった方は是非ともいらして頂きたい。

2007年10月16日

満身創痍のU-22

明日のカタール戦、大きな危機感が襲う。
と言うのも、なんとFWの岡崎が練習中の怪我で
急遽帰国し、出場出来ない状態になってしまった。
MFの青山敏弘も怪我の為、別メニューとなっており
その他にも梶山、本田拓也は累積警告で欠場。
反町監督の頼みの綱は全く頼りにならない平山。
私としては森島、柏木、安田、内田と言った
若い世代が強力な事が唯一の安心材料だが
彼らだけで試合が90分間持つだろうか。
後は不動のレギュラーの水野と水本にかけるしかない。
果たして明日のカタール戦、どうなるだろうか。

2007年10月17日

日本対エジプト & 日本対カタール

サッカー日本A代表の今年最後の試合で
日本はエジプトと対戦した。
今回はU-22日本代表組と欧州組は不在。
それでも今の日本の選手層は厚く、何とも心強い。
この試合では大久保、前田、播戸などが招集されており
彼らのプレイに注目が集まる。
エジプトは格下とは言え、アフリカネーションズカップで
優勝した実績を持つ相手。
気を抜いてかかると確実にやられる相手である。

日本のスタメンはGKに川口。
DFに中澤、阿部、加地、駒野
MFに遠藤、中村憲剛、鈴木、山岸
FWに大久保、前田。
大久保はFW扱いだが、彼のプレイスタイルからすると
前田の変則的なワントップと考えた方が良いかもしれない。

対するエジプトはFWが4人という超攻撃的布陣で臨んできている。

エジプトのキックオフで試合開始。
エジプトは立ち上がりから布陣通りの攻撃的な姿勢で
日本陣内へ攻め込んでくる。
試合はエジプトのボール支配時間が長いが
日本は要所でしっかり守っており
守備には安定性が見受けられる。

そんなエジプトの攻撃の間を縫って
日本はワンタッチで一気にボールを運び
シュートまで持って行くなど、攻守の切り替えが良く
この試合は面白くなりそうである。

そのまま白熱した攻防が続く中、大久保が
エジプトのDF2人相手に突破を図り、そこからFKを得るなど
日本は攻撃のチャンスを何度も得るが
何とも得点につながらない。
この理由は日本が悪いと言うよりも
エジプトが上手いと言った方が良いだろう。
中東のチームの様な荒々しい力強さと
欧州のクレバーなサッカーを併せ持った
非常に面白いチームである。
試合前の私の予想とは大きく違い、このチームは強い。
さすがはアフリカ大陸で1位になっただけの事はある。

そんな中で前半21分、ついに試合が動いた。
ペナルティーエリア外でこぼれたボールをしっかりとトラップし
素早く詰めてきた相手DFを上回るスピードで抜き去り
強引に前を向いての強力なミドルシュート。
これがゴール右上隅に決まり1-0と日本が先制した。
この大久保のポテンシャル、素晴らしい。
こういった荒々しさが彼の持ち味と言えるだろう。

そのまま試合は進み、前田に決定的なチャンスが
2度ほど訪れるが、決められない。
どうもゴールが遠いと思っていたら
前半41分、またもゴールが。
右サイドから遠藤が上げた高いボールに対し
完璧な飛び込みで打点の高いヘディングで
ボールを叩きつけてのゴール。
この試合の大久保は非常に面白い。
これで2-0と日本は2点のリードを奪う。

そのまま前半は2-0で終了。
後半に向けてオシム監督がどう動いて来るか楽しみである。

迎えた後半、エジプトはFWを一枚代えてきた。
日本の交代はない。
日本のキックオフで試合再開。
立ち上がりから両チーム中盤で激しいボール争い。
両チーム共に素早いパスワークが持ち味なだけに
それを潰すべく、とにかく忙しい中盤の戦いとなり
まさに中盤を制した方が勝つと言う
サッカーの黄金定理に基づいた試合展開となっている。

そんな後半8分、ついに嬉しいゴールが訪れた。
前半から何度もチャンスを貰いながら
得点できなかった前田が、中盤から一気に抜け出し
山岸をワンツーに使って相手を抜き去って
そのままGKと1-1となり、綺麗にゴールに流し込んだ。

これでFW陣で3得点となり、日本に取っては嬉しい材料が揃った。
攻撃面でFWは結果を出し、残るは中盤とディフェンス。
特にこの難しい中盤を完璧に制してこそ
完璧な試合と言える。
それだけにミスを少なく、中盤を支配して行きたいところである。

しかし後半11分、日本ペナルティーエリア付近で
山岸が故意ではないがハンドを犯してしまう。
そしてこのフリーキックを綺麗に決められて
3-1と再び2点差に戻されてしまった。
山岸のハンドでのフリーキックだったが
責めるべきは山岸ではなく、その前に中盤でくだらないミスが続き
そこをエジプトに攻め込まれた形となった部分だろう。
大きくリードを奪ったところで安心するようでは
この先が思いやられてしまう。
リードを奪った時こそ、集中してしっかりとプレーする事が
今後の日本にとって大事な事だと言えるだろう。

そのミスを払拭するように後半22分、日本にゴールが生まれた。
左サイドからのサイドチェンジのボールを加地が受け
詰めてくる相手DFを絶妙なフェイントで完全に置き去りにし
フリーになったところで利き足ではない左足を振り抜き
相手ゴール左隅にボールを流し込んだ。
これで4-1と日本はエジプトに行きかけた流れを一気に引き戻した。

その直後、今度はオシム監督が大きく動いた。
後半分、何と3人の交代枠を一気に使っての交代。
山岸に代えて橋本、鈴木に代えて今野
遠藤に代えて藤本を投入し中盤を一気にリフレッシュさせて来た。
播戸が何とも悔しそうな顔をしていたのが印象に残る。
個人的に好感の持てる選手だったので少々残念であった。

しかし驚くべきはエジプトの攻撃的な姿勢。
普通ここまでリードされれば、多少戦闘意欲が削がれるものだが
そんなそぶりは全く見せず、むしろより攻撃的に日本を攻めに来る。
さすが超攻撃的なチームと言われるだけある。
この精神的な部分、日本は大いに見習いたい部分である。

そのまま両チーム最後まで良い試合展開を見せるが
得点シーンはなく、4-1のまま試合終了のホイッスル。

終わってみれば4-1と日本の大勝と言えるが
気になるのはやはり中盤でのミスの多さ。
やはり中村俊輔や松井などの不在が響いたのか
ミスがあまりに多い。
エジプトの素早いパス回しに対応はしていたが
ミスが多い分、その良さは帳消しになってしまう。
相手がエジプトだから良かったが
エジプトのチャンスの回数を考えれば
試合結果がひっくり返っても不思議ではない試合展開。
中村俊輔が入ればどうにかなるとは思えないが
この中盤をどう強化するかが今後の鍵となるだろう。
個人的には、ここに中田英寿がいれば
どんなに心強いだろうと考えてしまう試合であった。
来年の日本代表の成長に大きく期待したい。


さて、今度は北京五輪最終予選の大一番。
U-22日本代表はアウェイでカタールと対戦した。
この試合に勝利すれば日本は北京五輪本戦出場に
王手がかかり、逆に負ければ1位陥落で追い詰められると言う
本当に大事な試合である。

日本のスタメンはGKに山本
DFに伊野波、細貝、水本、青山直晃、そして内田
MFに青山敏弘、本田圭佑、そして水野と柏木
FWは李のワントップ。
個人的にはFWは森島だと思っていたが
この大一番で反町監督は李を起用してきた。
平山でない事にホッとした瞬間である。
注目なのは内田、水野、柏木の3名である。
彼らがこの試合の鍵を握っていることは間違いない。
内田のスピードに乗ったオーバーラップや
柏木の中盤での配球力
そして水野の無尽蔵のスタミナと無限の可能性。
これらが合わさった時に日本にゴールが生まれるのである。

対するカタールは完全に勝ちに来ており
布陣は勿論最強の布陣。
そして会場はカタール一色という負けを許されない環境。
今までのカタールのイメージは捨て去り
強力な中東のチームとして再認識して戦う必要がありそうである。

カタールのキックオフで試合開始。
日本は立ち上がりからボールを奪い
李が一気に攻め込むなど、カタールの出鼻を挫く。
その後も日本はカタールのボールを奪い
一気にカウンターへ持って行き、水野がシュートを打つなど
立ち上がりからカタールが攻めるかと思われたが
日本のペースで試合が進んでいく。

カタールは前半2分、いきなり攻め込んだ李を倒し
イエローを貰うなど完全に出鼻を挫かれた格好となった。

しかし前半10分を過ぎたあたりから
徐々にカタールに流れが傾く。
試合展開がスピーディーになり
日本にばたつきが見られるようになる。

その後は完全に乱戦状態。
両チーム全く譲らず、肝を冷やす場面が連続の
何とも落ち着かない試合展開のまま
時間が過ぎ、前半40分を過ぎた。

そんな前半42分、コーナーキックから
水野がセンタリングを上げ
本田圭佑がゴール前でGKと競り合い、こぼれたボールを
青山直晃がカタールゴールに押し込んだ。
この前半終了間際の得点は大きい。
カタールもこの時間帯での失点は痛いだろう。
会場のカタールのサポーターも静まりかえり
日本に取っては最高の先取点となった。

この日本の先取点の後、カタールは時間が無いのを良い事に
片っ端から前線にボールを送ってくるが
日本は何とか守り切り、無事に前半終了。
日本は前半を1-0とリードで折り返した。

迎えた後半、日本のキックオフで試合再開。
この後半、驚きの交代劇があった。
水野に代えて家長を投入したのである。
あれだけの運動量とスピードを誇る水野を下げるとは
全く理解に苦しむ交代である。
どうやら水野が機能しないからという理由のようだが
それは水野のせいではなく、反町監督に
水野を上手く活かせる采配の力がないからである。
さてこの後半、大いに心配になって来た。

カタールはやはりリードされているという事もあり
前半の勢いのまま攻め込んでくる。
日本は後半開始早々からフリーキックを与えてしまったり
ペナルティーエリア内まで攻め込まれたりと
全く落ち着かない立ち上がりとなった。

日本は何とか守りながら、柏木を中心に攻めるが
やはり李が前線に1人いるだけでは数が足りない。
体力の消耗を考えるならこの布陣で良いが
追加点を狙うなら李では難しいだろう。

試合は徐々にヒートアップし後半21分に
カタール選手にイエローカードが出るなど
カタールにも焦りが見える。
時を同じくして、ここで李に代えて森島を投入。
攻めながら守れる強力なFWを投入し
この布陣のまま追加点を狙うようである。

しかし、後半31分ついにカタールにゴールが生まれた。
前半の日本の得点と全く同じ状態。
コーナーキックでこぼれたボールを押し込まれてしまった。
1-1と同点になっただけとは言え
会場は一気に盛り上がりを見せ、完全なアウェーの環境へ。
アウェーでの戦いでは、引き分けは勝利という言葉があるが
この試合に関しては意味合いが違う。
この試合は勝ってこそ意味があるのである。
引き分けでも日本に北京五輪への道は十分残されているが
五輪でメダルを狙うならこのくらいの修羅場は
絶対に切り抜けて欲しいものである。

この勢いに任せてカタールは反則のオンパレード。
GKの山本に対して再三のファウルや
カタールのペナルティーエリア近辺でのファウルなど
もうお構いなしにファウルで止めてくる。
しかしその分イエローも出ており
ジャッジは公平なようである。

そんな中、今度は森島がカタールのペナルティーエリア内で
ハンドの反則を犯し、これが故意に見えたようで
痛恨のイエローを貰ってしまう。
これで森島は次のアウェーでのベトナム戦に欠場となってしまった。

そして後半42分、日本はここまで中盤を支えてきた柏木に代えて
上田を投入しリフレッシュを図る。
さすがに高温多湿のピッチでは、柏木も疲労の色が濃い。

後半44分、あまりにバカバカしいイエローを
家長が貰ってしまう。
ホイッスルが明らかに鳴っているのにプレイを続け
この行為に対してイエローを出され
家長まで次戦出場停止。
何とももったいない。

試合は3分のロスタイムに入り、両チーム疲労困憊状態。
足を攣る選手も出てきており、無理なプレイが続出。
怪我だけは気を付けて欲しいものである。

そんな後半終了間際、残り10秒もないところで
日本ペナルティーエリア内で青山敏弘が痛恨のハンドを犯す。
このPKをカタールに綺麗に決められ1-2と
土壇場にきてカタールに勝ち越されてしまった。
まさにカタール・ドーハの悲劇が再び訪れたのである。
もう言葉もない。
この直後、カタール選手が意味もなく倒れ込み
お得意の時間稼ぎが始まる。
それも影響し、試合再開と共にホイッスルが鳴り
日本が1-2で敗れた。

まだ望みはあるが、何と情けない試合だろうか。
個人的には選手を責めたくない。
どういうわけか、この敗戦で異常に頭にきたのは
反町監督の采配である。
なぜ途中で水野を代える采配になったのか?
なぜ最初から森島を使わなかったのか?
選手の起用方法だけでなく、システムに関しても
ベストな選択だとは思えない。
オシム監督ならこんな采配は絶対にしなかっただろう。
普段なら私は監督に対して頭にくる事は
そうそうないのだが、今回はとにかく腹立たしくて仕方がない。
この土壇場で監督を更迭するわけにも行かないが
とにかくこの反町監督の愚行が許せない。
滅多にこんな気持ちにはならないのだが
今回だけは別のようである。

しかし、終わってしまった事に捕らわれている時間はない。
日本の北京への道はまだ残されている。
この敗戦でカタールと勝ち点が並んだ。
得失点差で1点分負けており、2位になっているが
今後の試合はアウェーでのベトナム戦と
ホームでのサウジ戦。
この2試合をとにかく1点でも多く入れて勝つ事。
これが今のU-22日本代表に出来る事であり
それを応援する事がサポーターに出来る唯一の事。
とにかく次のベトナム戦、期待したい。

2007年10月18日

やります。

ついに公式発表の日がやってきた。
11月3日、私の個人名義でのLiveである。
今年の4月に初の私個人名義のLiveを行ってから
約半年、公約通りやる事が決定した。
しかもパワーアップしてのLive。
メンバーは
伊勢賢治(Vo,Sax)
松本央(Bs)
田中誠(Key)
中田匡也(Gt)
橋詰聡(Dr)
キャシャ(Cho)
という豪華なメンバー6人。
毎度私を支えて頂いている松本央氏はもちろん
同じくいつもお世話になっている田中誠氏
以前に田中氏の紹介で御一緒した中田匡也氏と
先日の田中誠氏の企画したLiveで御一緒した橋詰聡氏。
そして私がバンマスを務めるSJCのメンバーのキャシャ氏を迎え
新曲も交えてお送りする予定である。
場所はもちろん私が本当に大好きなLive House「Lapin Et Halot
とにかく音がクリアで最高のステージになることは間違いない。
是非とも遊びに来て頂きたい。

2007年10月19日

Live!

金沢文庫Blue Moonにて
私のSpecial Soul Session Liveを行った。
今回はいつもと少し違う。
と言うのも、作戦参謀の松本央氏がいない。
しかし、そこはちゃんと対策を立てており
SBCの立役者、私の音楽知識の師匠でもある
Bassのあくま氏を迎えてSBC Sessionで行う曲を織り交ぜ
飛ばしに飛ばしたLiveを行った次第である。
新曲やリクエスト曲なども加え
いつもとはまた少し違った雰囲気でのSoul Sessionだったが
多くの方々にお越し頂き
喜んで頂けたようで、嬉しい限りであった。
次回はクリスマスのシーズンに予定しているので
今回見逃してしまった方は是非とも遊びに来て頂きたい。

Set List
1st
Colibri
What's Going On(SP Arr Ver)
Georgy Porgy(SP Arr Ver)
Without You
When A Man Loves A Woman
Layla
September

2nd
Brazilian Rhyme
Isn't She Lovely(K.Ice Arr Ver)
Every Breath You Take(K.Ice Arr Ver)
Change The World
Europe
Chicken(K.Ice Arr Ver)
Knocks Me Off My Feet

En
You've Got A Friend(K.Ice Arr Ver)

2007年10月20日

機種変or待ち

来月12日より、auは買い方セレクトと言うシステムが導入される。
機種変更の際に端末価格が安い代わりに
2年間同じ機種を使い続けなければならないプランか
端末価格が高い代わりに機種変などが自由になるプランかの
選択を余儀なくされるのである。
一見損に見えるが、auはその分を通話料を値下げするので
消費者にとっては機種変の楽しみが少々失われるが
経済的には負担が減るのである。
全てが良い方向に進んではさすがにauも厳しいが
これなら消費者も納得のプランである。
で、私が悩んでいるのはここである。
今現在の機種に不満はないが、今のうちに機種変をしておけば
しばらくはこのプランに縛られる事はない。
一般には駆け込み機種変と言われるものであるが
それを悩んでいる次第である。
auをお使いの皆さんはどうだろうか?

2007年10月21日

松坂の正念場

先日また屈辱的な失点で負け投手となり
その上、レッドソックスをリーグ優勝から
大きく遠ざけた松坂だが
ここに来て最後の希望が見えてきた。
レッドソックスの強力打線でどうにか勝ち続け
明日の試合に勝利すればレッドソックスは
リーグ優勝が決まる。
さて、決して値段通りの活躍が出来なかった松坂は
最後の最後で汚名を払拭できるのだろうか。
是非とも頑張って貰いたいものである。

2007年10月22日

松坂勝利!

レッドソックスのリーグ優勝決定戦で
松坂が先発し、5回2失点と言うまずまずの好投で
岡島の好リリーフもあり、レッドソックスを優勝に導いた。
ここまで非常に厳しいシーズンであったが
どうにか最後でその1億ドルの力を発揮した形となった。
やはり大リーグ移籍1年目で結果を出すというのは
環境の違いなどから本当に大変なことである。
しかしながら、それでも結果を求められるのが
1億ドルという評価の重み。
まだ松坂にはワールドシリーズが残っており
そこでの活躍で彼を獲得して本当に良かったと
誰もが思える様な結果を出すチャンスが残されている。
今後の彼の活躍を祈りたい。

2007年10月23日

もうそんな時期・・・。

ふと帰りがけにコンビニへ立ち寄ってみれば
クリスマスケーキの予約開始のビラが。
もうそんな時期になってしまったとは。
今年は長くもあり短くもある不思議な感じの
一年になりそうだが、まだ2ヶ月残っており
ギリギリまで色々と忙しくなりそうで
落ち着くのは本当に大晦日の間際になりそうである。
残り2ヶ月、張り切って行きたいものである。

2007年10月24日

浦和レッズ決勝進出

チェックはしていなかったのだが
ACLに出場している浦和レッズが快勝を続け
何と決勝に進出したようである。
もし優勝すれば12月に日本で行われる
クラブワールドカップへの出場権が獲得出来る。
Jリーグのチームの試合は中継されない事がほとんどなので
なかなかチェックする事が難しいが
12月のクラブワールドカップとなれば
テレビ中継もあると思われるので
大いに楽しみである。
浦和レッズの健闘を祈りたい。

2007年10月25日

レッドソックス先勝

ワールドシリーズ初戦で松坂の所属するレッドソックスは
松井稼頭央のいるロッキーズと対戦し
13-1という大差で大勝した。
予定では松坂は第3戦に登板予定となっており
この第3戦までの勝敗状態により
彼へのプレッシャーが変わってくるのは間違いない。
さてワールドシリーズでの松坂は活躍できるのであろうか。

2007年10月26日

レッドソックス連勝

松坂の所属するレッドソックスがなんと連勝。
2連勝した状態で松坂はアウェイでのマウンドにあがる。
ロッキーズのホームであるデンバーは気圧が低く
バッターズ・ヘブンと呼ばれるほどのホームラン量産地。
それだけにこのところ一発を浴びやすい松坂としては
気を引き締めたいところだが
2連勝している事もあり、思い切った気持ちで試合に臨めるだろう。
松坂は基本的に逆境で力を発揮してきたタイプなだけに
今回のこの状態、吉と出るか凶と出るか、大いに興味深い。
彼の活躍に期待したい。

2007年10月27日

リハ

松任谷正隆氏が校長を務めるMICA Music Laboratoryの
Liveのリハーサルを行った。
一般の方が誰でも入場できるイベントではないので
Live Scheduleには掲載していないが
何とも豪華なイベントである。
これまでも松任谷由実氏や杉真理氏などの
素晴らしいアーティストの方々と共演させて頂き
私にとっても嬉しいイベントでもあるのである。
今回も宮崎裕介氏など強者揃いのメンバーが集まり
リハも順調に進み、明日本番を迎える事となった。
毎回色々と楽器を取り出しているのだが
私の今回の担当はSoprano、Alto、Tenor Sax
Percussion、そしてコーラス。
このイベントの後は毎回収穫が大きいので
今回も非常に楽しみな限りである。

071027riha.jpg

2007年10月28日

Live! & 松坂勝利

昨日行ったMICA Music Laboratoryの
Liveの本番であった。
今回も松任谷正隆氏を始めBUZZの東郷昌和氏など
多くの方々と共演させて頂き、嬉しい限りであった。
このLiveにはもう一つの楽しみがある。
研究生もLiveに参加するため、彼らの楽曲やプレイも
間近で体感出来るのである。
これが私にとっては非常に新鮮であり刺激になり
気持ちが動かされる事が多い。
なかなか普段これだけの人数の制作者達と
音で交流を持つ事は難しく、本当に貴重な時間と言える。
次はいつになるか解らないが、何とも楽しみな限りである。

さて、大リーグ・ワールドシリーズである。
レッドソックス対ロッキーズの第3戦、松坂が先発し
2失点となるも、なんと自ら2打点をあげ
投打に渡る活躍でレッドソックスを勝利に導いた。
これでレッドソックスはいきなりの3連勝となり
完勝ムードとなりつつあるようである。
さて、このまま突っ走れるのか注目したい。

2007年10月29日

レッドソックス優勝

松坂大輔の所属するレッドソックスが
なんと4連勝でワールドシリーズを制し
大リーグ優勝を成し遂げた。
所属したその年に優勝とは何とも凄い事である。
レッドソックスとしてはどうにか松坂と言う
非常に高い買い物をした面目が立ったというところだろう。
今年の松坂は少々振るわなかったが
大リーグ1年目と言う事を考えれば
この成績でも凄い事なのかも知れない。
しかしながら本来の松坂を知る人に取っては
物足りない部分もあっただろう。
イチローのように、大リーグでのポイントは
成績を残し続けること。
来年以降が本当の松坂の正念場となる事は間違いない。
まずはゆっくりと休み、今シーズンを振り返りつつ
来シーズンへの準備を進めて欲しい。
来シーズンは進化した松坂が見られることを祈りたい。

2007年10月30日

Leopard発売、そして

数日前の話になるが、Apple社が新OS「Leopard」を発売した。
今回のOSは非常に大きなバージョンアップで
新機能が満載であり、以前より注目されていた。
あまり盛り上がらなかったMicrosoftのダメVistaと違い
日本でも発売日には行列が出来るほどの注目度。
そしてそれは数字としても表れており
既に200万本を売り上げ、その数字をさらに伸ばしている。
この販売実績の理由はもちろん消費者の事を一番に考えた戦略。
高機能で良質な製品を低価格で提供する。
これに尽きる。
しばらくは多少のバグも出るとは思うが
それでもApple社のOSは非常に安定しており信頼性が高い。
Vistaよりも圧倒的に速い速度で普及する事だろう。
今後も素晴らしい製品を市場に打ち出して欲しいものである。

2007年10月31日

アイピー・モバイル破産

アイピー・モバイルが自己破産を申請した。
携帯電話産業への新規参入会社として
私も注目していたのだが残念である。
経営陣の混乱などで方向性が定まらず
携帯電話産業への参入が難しくなり断念したのである。
取得していた周波数帯も返上するとの事である。
最近ではイーモバイルが新規参入会社として頑張っているが
こういった新規参入会社が携帯市場に
革命の種をまく可能性は非常に高い。
まだまだ日本の携帯電話の料金システムは高額で
他国と比べると料金の面では劣っている。
それだけに今回のニュースは残念であるが
この空いた周波数帯を使って新たな会社が参入し
携帯産業に新たな改革の波を起こしてくれる事を期待したい。