レッドソックスのリーグ優勝決定戦で
松坂が先発し、5回2失点と言うまずまずの好投で
岡島の好リリーフもあり、レッドソックスを優勝に導いた。
ここまで非常に厳しいシーズンであったが
どうにか最後でその1億ドルの力を発揮した形となった。
やはり大リーグ移籍1年目で結果を出すというのは
環境の違いなどから本当に大変なことである。
しかしながら、それでも結果を求められるのが
1億ドルという評価の重み。
まだ松坂にはワールドシリーズが残っており
そこでの活躍で彼を獲得して本当に良かったと
誰もが思える様な結果を出すチャンスが残されている。
今後の彼の活躍を祈りたい。