ついに実現した。w
音楽を始めてから随分経つが、私がまだ経験していない事がある。
それはCount Downイベントへの出演である。
今まで様々なLiveやイベントに参加してきたが
12月31日から1月1日へと年をまたぐ
いわゆるCount Downイベントに参加したことがない。
今回初となったCount Downイベントは非常に興味深いモノとなった。
実はSBCで長くやって来ているが
私主催のJam Sessionというのは経験がない。
Count Downも初めてならJam Sessionの主催者となるのも初である。
今回はGolden Eggの店長である青柳氏より年末にCount Downイベントを
と言う依頼があり、実現したのだが本当に青柳氏には感謝である。
初のホストメンバーはもちろん絶対に外せないメンバーBass松本央氏。
そしてGuitarには大学時代から一緒に演奏している加藤素朗氏。
この2人は私のLiveをサポートしてくれているメンバーである。
これだけではない!
今回はSpecialなメンバーを迎えてみた。
私が以前所属したMICA Music LaboratoryでDrumsの講師を務め
MICAのLiveで何度も御一緒しているDrums山田潤一氏。
普段は一般の方が入れないLiveでしか御一緒していないので
今回は記念すべき一般公開となる。w
そしてそして、私が大好きなBAND「水面下ノ空」で
Pianoを担当している友野克己氏!
以前沼津のサマーガーデンで御一緒したが
今回は水面下ノ空を知った後での共演と言う事もあり
個人的には非常にテンションが上がる。
友野氏は央氏と旧知の仲という事もあり現場は和やかな雰囲気に包まれた。
まずはミーティング。
初顔合わせのメンバーもいるので軽い音出し。
軽い打ち合わせを済ませてからいよいよSessionスタート。
素晴らしいホストメンバーと参加者に恵まれ
何とも刺激的な空間がGolden Eggに生まれる。
まずはSopranoからスタート。
久々にやりました!Vocal&Percussion!w
友野克己 From 水面下ノ空!!!
いつも頼りになる松本央 On Bass!!!
この日、幸せいっぱいのGuitar加藤素朗&MICA Drumsコース講師の山田潤一!!!
SBCのホストメンバーBassあくまさん&この日書き下ろしのオリジナルを披露したGuitar堀田篤氏
SBC B-side SessionのホストメンバーGuitar関愛博氏と共演!
ホストメンバー加藤素朗(Gt)VS関愛博(Gt)のGuitarバトル!!
Altoを吹くのを忘れてた。。。w
久々の打楽器隊の上でGuitarを弾く堀田さん。
中盤以降は女性Vocalが多数登場!!
強力なTenorSax登場で国際色も豊かに!
そんなこんなでSessionは盛り上がりを見せ
気づけばあっという間にカウントダウン2分前になってしまった。
本当に素晴らしい時間の流れが時間の経過を忘れてしまうのである。
Ben E Kingの名曲「Stand By Me」で新年の幕開け。
実は何年も前からお会いしていながら共演は初のKUMIさん(Vo)。
ちなみに私は写真の左外にいます。w
女性Vocalが次々に参戦!
最後はYou've Got A Friendで大合唱!
滑り込みで2月14日に私や松本央氏、中林万里子氏と言うメンバーで
Fusion界の大御所Pianist深町純氏のお店FJ'sにてLiveが決まっている
安田晴香氏(Vo-中央右)が参戦!!
終わってみれば初の私のJamSessionは
非常に恵まれた環境でやらせて頂いた事に気づく。
素晴らしいホストメンバーに参加者に恵まれ
場所は以前から出演してみたかった新宿Golden Egg。
お店の店長よりオファーは受けていたのだが
なかなかスケジュールが合わず、残念に思っていたのである。
一度訪れた時に、非常にゆったりとした空間に魅了された。
演奏時間はなんと7時間以上!!
SBCのいつものSessionと比べ2倍近い長時間Sessionで
さすがの鉄人メンバーも疲れを見せていた。w
実は次回も決まっており、2009年2月24日(火)に
再び私のSessionを新宿Golden Eggにて開催する。
今回のCount Downに参加出来なかった方は
是非とも2月24日に新宿Golden Eggに遊びに来て頂きたい。
All Photo By Michael
これにて非常に長い記事となってしまったが
2008年の締め括りとさせて頂きたい。
2008年は念頭から本当に激動の1年となり
時に心身共にボロボロの状態が続いてしまった事もあったが
終わってみればそれ以上に素晴らしい出来事があり
特に10月以降は徐々に充実し、何とも収穫の多い1年となった。
2009年の目標は「ひたすら前進」である。
とにかく目の前の事に全力を尽くし前進して行こうと思っているので
暖かい目で見守って頂きたい。
2008年、ありがとうございました。
そして来年も宜しくお願い致します。