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« 2夜連続 Plug Midnight Session1/2 | メイン | 余韻と刺激 »

藤野美由紀Session & 2夜連続 Plug Midnight Session2/2

昨日に引き続きSession三昧です。
予定ではPlugのSessionに行くだけだったのですが
昨日久々にお会いしたBassの浅野清美氏と
Guitarの森章雄氏のお誘いで
池袋Miles Cafeで行われている
藤野美由紀氏のSessionに参加する事に。
このLiveのGuitarが森さん。
前半はLive、後半はSessionと言う形式。
以前、円道一成氏のLiveで御一緒しただけだったので
覚えていないかと思っていたら
バッチリ覚えて頂いていて、ホッとしつつSessionスタート。

清美さんとのんびり構えていたら
いきなり最初からお呼びが。w
急いで準備をしてスタートです。
もう一人藤野さんのお弟子さんとの共演で
Chickenのリクエストがあったので
少々テンポを上げてお送り致しました。
そんな感じでSessionは暖かい雰囲気の中
のんびりと進み終了。

終了後は森さんと清美さんとで話しつつ
私は次のSessionへハシゴするべく渋谷へ。
途中、ちょっと用事で水面下ノ空の
友野さんのところに寄り道し、それからPlugに到着。
少し遅れて到着したので、既にSessionは始まっておりました。
とは言え、始まったばかりの様子なので
取りあえず一息ついて様子をうかがう事に。

と見ていたら凄いのが一人。。。
どうやらホストメンバーのBassなのですが
ドレッドの黒人の方で、ヴィクター・ウッデンのような。。。
完全にその場の流れを作って持っていってしまっていました。
これは御一緒したいと思っていたのですが
どうやら次の曲では参加しない模様。
数曲流して見ていて、そろそろと思いSax手に参戦。
今回は管楽器が皆無。
どうやら私だけのようです。
と言うより、フロントがいない。。。
Vocalも2人くらい。

このSession、昨日と違って相当フリーなSession。
曲ではなく、適当にコード進行を作って
それを展開させていくパターン。
普段曲のSessionに慣れてしまっている私としては
久々のこう言った形のSessionなので興味深いところ。
初めて見るとこれまたホストのGuitarの方が
自由で自由で。w
全く思った方向に行かず、思いっきり裏切ってくれます。w
序盤は「わざとか?」と一瞬頭を過ぎりましたが
どうやら素でやっているようで
徐々に面白くなってきました。
それでもあまりの飛びっぷりについて行くのが大変ですが。。。w
そんな感じでSessionは進み
遅れて誘って頂いたキンヤさんも登場。
御一緒したり別々にやったりで時間も徐々に過ぎていきます。

そしてそろそろ時間と言うところでラストチャンス。
ようやくあのBassの登場。
すかさず突っ込んで行きました。w
案の定、Bassが場の雰囲気を作り始めスタート。
とついて行きながら吹いていると

?!?!?

キーが合わない。。。
当然です。
Bassがバリバリ転調しはじめて
大変な状態に。。。
おいおい、、本気と書いてマジか。。。。
まぁ、どうにか切り抜けて
ソロセクションに突入かと思い
ガッツリ出て行ったところ

?!?!?!

キーが合わない。
出て行った瞬間に瞬殺。。。
嫌がらせかと思えるような転調の連続。
若干カチンと来たのでとことんついて行ってやると決め
ついて行ったところ、どうやら集中しすぎたようで
吹きすぎました・・・・w
久々に吹きすぎて最後はThank youとストップコール。
いやいや、Sessionでストップがかかったのは初めてです。
ダメですねぇ。。。血が上っては。

その後、少しクールダウンしつつ様子を伺います。
どうやら私だけでなく、相当回りも苦戦していたようで
これなら少し後からソロで出れば良かったと思いつつ
曲の終盤になりいよいよBassがヒートアップ。
もう手がつけられない状態に。w
ついて行っているのはホストメンバーのGuitarだけ。
Drumsはひたすらに同じリズムを叩くしか方法がなく
Guitarはどこに行っているのか戸惑うばかり。
先ほどの事があって少々様子見を決め込んでいましたが
これでは少し。。。と思い再び参戦。
もう大変です。
キーはバカバカ変わるし、時折あっちこっちの曲をモチーフに
変化していきます。
ついには難曲Teen Townまで登場する始末。
それはさすがに可哀想だろう。。。。
と思いつつ、私はプレイした事があるので
どうにかついて行きます。
結局そんな感じのまま終了。

よくよく考えてみれば何ともハイレベルな。。。
そう考えるとこれは非常に収穫です。
もしBassに完璧についていったら
これまた非常に面白いステージになったでしょう。
それにはスキルと知識と想像力が足りていなかった。
Sessionでハイレベルな事をやるのは御法度みたいな流れが
今の日本にはありますが、時にはこう言った瞬間を
作っていく事も必要なのだと感じました。
良い刺激言うより、強烈な衝撃を受けてしまいました。

後からキンヤさんに聞いたところ
どうやら30分近く演奏していたとの事。
私も7分くらい吹きっぱなしだったようで
全く時間の感覚が飛んでいました。
おそらくステージ上のメンバーは全員
10分くらいの演奏だと思っていたはず。
他でも同じような話をステージ上のメンバーと
話していたようです。

昨日とは全く違った視点で
刺激と衝撃を受けたSessionでした。
この二日間、本当に面白かった。
また時間を見つけて
色々なところに乗り込んで行きたいと思っております。

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