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Live! & 日本対ベトナム

三軒茶屋Grapefruit MoonにてSparkling Jam Cakeの
5回目のLiveを行った。
初回からワンマンLiveしか行った事がないと言う
何とも面白いコーラスグループなのだが
回を追うごとにレベルアップし、今回も盛りだくさんの
素晴らしいLiveとなった。
今回は多くの新しい事にチャレンジした。
4人は勿論、BANDのメンバーもである。
特に初のメドレー挑戦は大好評で大いに盛り上がっていた。
また、振り付けにもこだわった結果
会場では多くの観客の方々がその振り付けを自然に真似し
何とも嬉しい出来事であった。
実は私も今回は新たな事にチャレンジしたのである。
それはTrumpetである。
今まではRecordingでのみ使用してきたが
ついにTrumpetのLiveでの使用に踏み切った。
他にもこのBANDではFlute、Sax、Keyboardなども担当している。
この日はメンバーのJUNKO氏のBirthdayでもあり
Live終了後は会場全体でHappy Birthday Call。
これには本人も泣いて喜んでいたようである。
終了後の打ち上げも非常に有意義で
とにかく非の打ち所のない素晴らしいLiveであった。
次回は現在調整中なので、決まり次第掲載したい。
お薦めのLiveなので今回見逃してしまった方は
次回のLiveは是非ともお越し頂きたい。

さて、サッカー日本代表の運命の一戦。
AFCアジアカップ本戦グループリーグ最終戦で
日本はベトナムと激突した。
先日のUAE戦に勝利した為、日本は現在グループ1位。
しかしながら安心することは出来ない。
各国ともに僅差で並んでいるため
もしこの試合に負ければグループリーグ敗退もある。
初戦のカタール戦で引き分けたのが本当に悔やまれるが
既に勝つしか道は残されていない。

気になる日本のスタメンは
GKに守護神川口。
DFに中澤、駒野、加地、阿部。
MFに中村俊輔、中村憲剛、鈴木、遠藤
FWに巻と高原。
オシム監督はまだ巻を使い続けるようである。
相手は格下とは言え、ホームで驚異的な成果を
あげ続けているベトナム。
決して安心できる相手とは言えない。
最大のライバルと考えられていたUAEをも下した相手である。
個人的には今回の巻の起用は高さを買われたのだろう。
ベトナムの選手の平均身長は非常に低く
巻の長身は確かに武器になる。
果たしてこの采配がどう出るか楽しみである。

対するベトナムは日本の攻撃力を警戒し
1トップで明らかにディフェンスを重視した布陣である。
ピッチコンディションは37度という高温。
湿度こそ50%と今までよりは低いものの
決して良いとは言えないコンディションである。

日本のキックオフで試合開始。
やはりベトナムは引いて守っており
日本は緩急をつけて攻めようと試みるが
やはりスペースがない。
このベトナムの守りをどうやって切り崩すかが
試合の大きなポイントとなるだろう。
また、攻撃に気を取られるあまりに
ディフェンスに穴を作らないようにしないと
格下とは言え、相手は守りつつ虎視眈々と
日本の隙を窺っているので注意が必要である。

立ち上がりは日本が攻めるかと思われたが
意外にもベトナムに流れが行く。
最初は日本の隙を突いてカウンターを仕掛けたのかと
思っていたが、そのまましばらくベトナムが猛攻を仕掛ける。
日本は守ってはいるが、少々慌て気味で
落ち着いてディフェンス出来ていない。
ボールを奪われるなど、どうもいつもの日本らしくない。

それが最悪の結果となって現れた。
前半7分、ドタバタした中でベトナムのコーナーキックとなり
このコーナーキックをニアサイドのベトナムの選手がスルー。
このボールが鈴木に当たり、何と痛恨のオウンゴール。
ベトナムが強いと言うよりも、日本が完全に浮き足立ち
それが生み出した最悪の結果となってしまった。

その後、何と奇跡が起きた。
中村俊輔である。
左サイドから一気に切れ込み
相手DFを驚異的なスピードのフェイントで
完全に置き去りにし、そこから相手GKの頭を越える絶妙なクロス。
それを決めたのが巻である。
恐るべしオシム采配。
ヘッドと言うよりも胸に当ててのシュートとなったが
巻の高さと運動量がこの日本の非常事態を救った。
ともあれ、これで1-1と早い段階で同点に追いついた。
この同点になった事で厳しくなるのはベトナム。
喜んだ直後と言うこともあり、ショックは大きいだろう。

日本は巻の同点弾の後、一気に流れを引き寄せる。
さっきとは一転して日本がベトナムへ猛攻を仕掛け
大いにベトナムゴールを脅かす。
ゴールこそないが、この流れが日本のディフェンスにも
良い影響をもたらし、ようやく少しずつ落ち着いてきた。
しかしまだマークが甘い。
恐ろしいほどのアウェイの中という事もあるのだろうが
この辺りはしっかりとしないと危険である。

この落ち着ききらない日本の中で落ち着いているのが
中村俊輔、高原、川口の3人の縦のライン。
やはり海外リーグで鍛えた経験は驚異的である。
逆に加地などは調子に乗れず、鈴木などはプレイが荒い。

そんな後半30分、その高原が素晴らしい動きで
相手ペナルティーエリア外ギリギリでファウルを取り
そのフリーキックを遠藤が完璧なシュートで
ベトナムゴール右サイドに突き刺さるフリーキック。
相手GKはここまで非常に精度の高いクロスを
上げ続けた中村俊輔を警戒し、遠藤をケアしていなかった。
遠藤のフリーキックも素晴らしいものだったが
何よりの要因は中村俊輔の安定した実力だろう。
これで日本は2-1とついに勝ち越しのゴールを上げた。

こうなると苦しくなるのがベトナムである。
元々カウンター型のチームと言うこともあり
こうなると攻めるしか道はない。
この状態になってしまうとベトナムは守りばかりに
気を取られているわけにも行かず
焦り、ミスが多くなる可能性は高い。
日本としてはここからもう1点上げて
ベトナムを引き離し、ますます焦らせたいところである。

しかし日本がリードした後も、ベトナムはペースを変えない。
焦って攻めてくるかと思ったが落ち着いたプレーを続けている。
ベトナムは日本のこぼれ球を奪い一気に攻撃に転じるカウンターの
スタイルを全く変えず、これが日本のゴールを脅かす事も多い。
ベトナムが引いて守っているので日本が攻めているように見えるが
ベトナムに取っては焦りがない為、攻めさせている感があり
未だ日本優勢とは言い切れない状況が続く。
その証拠に前半終了間際は日本に非常に不利な流れが続き
ベトナムに決定的なチャンスを多くもたらせた。
ハーフタイムでのオシム監督のシステム修正が大いに期待される。

ベトナムのキックオフで試合再開。
別会場で行われているカタール対UAE戦では
前半終了時点でカタールが1点リード。
このままカタールが勝利すれば
日本かベトナム、負けた方はグループリーグ敗退となる。
余計に気の抜けない後半となってしまった。

後半立ち上がり、まずは両チームとも落ち着いて試合を進める。
日本も前半ほどのドタバタ感はなく
ハーフタイムで少々落ち着いた様子が見受けられる。

そんな後半6分、最高の形でゴールが決まった。
ベトナムホームで大ブーイングの中、鈴木と遠藤が
左サイドでパスを繰り返し、ベトナムDFが焦らされ突っ込んだところで
遠藤が駒野へパスの相手を変更し
駒野が遠藤へ切り返し、もう一度駒野へワンツーを送る。
このワンツーをサイド駒野が遠藤に切り返し
これを遠藤が狙い澄ました様に
中央に切れ込んだ中村俊輔の前へパスを送る。
これを中村俊輔が芸術的なコースへシュートを放ちゴール。
このゴールで日本は3-1で追加点を奪った。

日本は追加点を奪った事で、ますます本来の
自分たちの調子を取り戻し、ようやく日本らしいサッカーが
垣間見られるようになる。
こうなると少々安心して試合を観戦する事が出来るというものである。

そんな後半11分、中央から左サイドへ切れ込んでいった駒野が
倒されてフリーキックを得る。
このフリーキックを遠藤が絶妙なクロスを上げ
これを巻が相手DFに手で押さえられながらもヘッドでねじ込んだ。
日本はこれで4-1と完全に日本は優位に立った。

日本はこの大きなリードを奪った事で
一気にベンチサイドで交代の準備を始める。
このアジアカップではグループリーグでのイエローは
決勝トーナメントでは帳消しになる。
しかしながらこのベトナム戦で累積で2枚目のイエローを貰うと
中村俊輔、川口、阿部の三名は決勝トーナメントの
初戦に出られなくなってしまう。
その為後半16分、中村俊輔に代えて羽生を投入した。

日本の交代の直後、別会場のカタール対UAEに動きがあった。
UAEが1点を返して1-1と同点。
もしこのカタール対UAE戦が引き分けか、カタールの負けなら
日本対ベトナムの敗者も決勝トーナメントに進める事になる。

そして後半分、オシム監督今度は遠藤に代えてU-22の水野を
またこの試合最高の活躍をした巻に代えて久々の出場となる
佐藤寿人を投入してきた。
この2人が絡むような追加点が生まれれば
今後の日本の選手層はますます安定感を増す事だろう。
大いに期待したいところである。

試合開始直後から湿度は徐々に上がっており
この高温多湿の中、羽生や水野、佐藤と言った運動量豊富な選手の
投入が非常に良い流れを生み、日本は安定して試合を展開する。
残り時間は15分、逆転される事はまずないが
出来る事なら前半のオウンゴールであったため
ベトナムにゴールされる事は意地でも避けたいところである。

日本は無駄に守りに入る事なく、終始攻め続ける。
そんな後半36分、阿部が足に怪我を負ったのか
座り込む場面があり、非常に心配される。
その後も最終ラインでのパス回しにも阿部は参加していない。
初戦での大きなミスはあったが、非常に重要な
DFの選手である事には変わりなく、怪我だけは避けたいところ。

その後も日本は水野の驚異的なスピードを活かした突破など
大いに攻め、ベトナムにつけいる隙を見せずに試合を展開する。
後半43分と残り時間も僅かになり、阿部もどうやら復帰した様で
どうやら大きな怪我にはならなかったようである。

そのまま試合は2分のロスタイムに突入する。
日本は水野や佐藤、羽生と言ったフレッシュな選手が
最後まで奮戦したが、得点には至らずに試合終了。
別会場のカタール対UAE戦もどうやら同点で終わった様で
AFCアジアカップ本戦グループリーグ、日本は1位
ベトナムは2位で突破を果たした。

色々な反省点はあったが、まずはグループリーグ1位突破。
これで日本は移動の面においても、このままベトナムに滞在し
試合を続ける事が可能となり、今後のアジアカップにおいて
順位以上に非常に大きなアドバンテージを得た事になる。
高温多湿と言う過酷な環境の中、観戦している人間では
予想もつかない疲労があったと思われる。
しかしながら目指すは3連覇、そして史上初の4度目の優勝。
その為には悪条件に関して云々言う事は出来ない。
是非ともこのまま次の決勝トーナメントで勝ち続け
優勝をもぎ取って欲しいものである。

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コメント (3)

ひぃとみ:

お疲れさまでした&ありがとうございました!楽しかったですね★もっと上目指して頑張りますっ★
・・・ライブレポよりサッカーの方が何倍も文章長い気がするのは私だけですか・・・

キャシャ:

はっ初めてコメント書きます!!
ライブお疲れ様でした(^^)
ってか私が泣いたことなど公表しないでくださぁ~い泣泣
でもホント素晴らしいステージでした♪
伊勢さんも毎回ずるい程かっこいいPLAYで
ちょっとやられてます笑
またライブできたらいいななんて思います☆

二人共お疲れさま〜。
本当に良いLiveでした。
SJC史上一番の盛り上がりだったのでは?
良かっただけに次回は難しいけど
頑張りましょう。

ひぃとみ>いや〜、アジアカップは熱中しすぎて
まだまだ書き足りないくらいで。。(笑)
先日のUAE戦は6000字書いてました。。。

キャシャ>あ、ごめん、もう公表しちゃった。(笑)
おめでとう〜。

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