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Live! & 日本対カザフスタン & 日本対中国

金沢文庫Blue Moonにて
3回目となる私のSoul Session Liveを行った。
今回も前回と同じメンバーでお送りしたのだが
やはりこのメンバーは素晴らしい。
その場に流れる音の雰囲気で全てを理解し
それが即座に音になる。
なんともやりやすい素晴らしいLiveである。
今回のSet Listは下記の通り。
1st Stage
Brazilian Rhyme
Fantasy(SP Arr. Ver.)
If Only For One Night
Black Friday
I'll Be There
What A Fool Believes

2nd Stage
Georgy Porgy(Paris Live Ver.)
Isn't She Lovely(SP Arr. Ver.)
Lately
Peg
Every Breath You Take(SP Arr. Ver.)
Together(K.Ice's Original)
Knocks Me Off My Feet

Chicken(High Speed Funk Ver.)

Steely DanやDoobie Brothersなど
新曲を織り交ぜ、前回人気の高かったEW&Fや
私の尊敬するStevie Wonderなど
既にSoulの枠を超えているが、面白いステージになった。
今回もBassの松本央氏に色々と相談に乗って頂き
このようなSet Listを組むことが出来た。
大いに感謝する限りである。
また、私が御一緒したい一心で
少々遠方から来て頂いたMASA小浜氏や
いつも私のわがままに付き合って頂いている田中誠氏や
稲田一朗氏にも感謝である。
そしてLiveに来て頂いた方々がいなければ
ステージは成立しない。
お越し頂き、感謝である。
次回はまだ決定していないが
決まり次第Live Scheduleにてお知らせするので
楽しみにお待ち頂きたい。

さて、本日はスポーツ2本立て。
まずは女子バレーボールワールドグランプリ2007。
日本は柳本監督率いる新たなチームで
初戦をカザフスタンと対決した。
先ほど知ったのだが、先日大活躍だった落合が
なんと膝の具合が相当悪いらしく現役引退。
素晴らしいプレーヤーだっただけに本当に残念である。
菅山も怪我の調子が思わしくなく欠場。
また、以前はその長身から素晴らしいブロックを
叩き出していた宝来などもいない。
この新しいチームがどのような実力を発揮するのか
大いに楽しみである。

日本のスタメンは先日の世界バレーでMVPを獲得した
世界最小最強セッターの竹下を筆頭に
高橋、栗原、荒木、木村、庄司
そしてリベロに佐野が入る。
注目点は3点。
栗原が久々の復帰と言う事で、その実力。
新戦力の庄司の高さを活かした攻撃が通用するか。
新たなリベロ、佐野は菅山以上の逸材なのか。
この3点が今回のワールドグランプリの運命を握るポイントだろう。
前回の世界バレーでは6位。
今回はその上を目指したい。

対するカザフスタンは今回ワールドグランプリ初出場。
ソビエト時代に培った力は健在だが
日本もそうそう新参者に負けるわけにいかない。
この試合、初戦から日本の快勝を見せて欲しい。
ポイントとしては相手のエースパブロアを
日本がどうやって防ぐかだろう。


第1セット、まずはカザフスタンのポイントで試合が始まる。
日本は庄司のファーストタッチが得点となる好発進。
序盤はカザフスタンがリードするが、相手のミスや
荒木、栗原のアタックが決まって盛り返し
最後は竹下のツーアタックで最初のテクニカルタイムアウトは
8-7と日本リードで迎える。
その後も日本は竹下のツーアタック、木村の絶妙なスパイク
栗原のバックアタックなどが次々と決まり
徐々にカザフスタンを引き離す。
2回目のテクニカルタイムアウトは16-11と
最初のセットから日本は軽快にとばしていく。
しかしながらセット終盤に入りカザフスタンが猛追を仕掛ける。
ここで驚いたのは日本の栗原が要所で
しっかりと相手の連続ポイントを切っている事。
剛柔緩急を使い分け、素晴らしい活躍で
結局第1セットは25-23で日本が先取した。
気になるのは今のところ木村や高橋が
大きな活躍を見せないところである。
現状は新たな戦力で戦っているが
まだ微妙と言わざるを得ない。

続く第2セット、やはり高橋や木村の調子が出ていない。
リベロの佐野も菅山の代わりをするにはまだ心許なく
このワールドグランプリ、少々心配が残る。
しかしながら相手のミスや竹下、荒木のブロックなどで
最初のテクニカルタイムアウトは8-4で
連続ポイントを重ねた日本がリードして迎える。
このテクニカルタイムアウト以降、カザフスタンは
タッチネットを何度も犯し、2回目のテクニカルタイムアウトは
16-10で完全な日本ペース。
ところが、第1セット同様に第2セットも終盤に来て
カザフスタンが一気に大爆発。
しかしこの流れを切ったのは栗原。
高橋や木村の調子が上がらない今は栗原に頼るしかない。
結局25-25-21で、第2セットも日本が連取。
高橋、木村などの今までの戦力が
まだ機能していないのが気になるが2セットを連取した。

迎えた第3セット、このまま連取して
一気にストレート勝ちと行きたいところである。
このセットから日本は荒木を下げ先野を投入し様子を見る。
カザフスタンのポイントで始まり、ここにきて一気に猛攻を
仕掛けられるが、日本もようやく高橋がブレイクし始め
加えて栗原も安定して点を稼いだため
最初のテクニカルタイムアウトは8-3と
いきなり5ポイントのリードを奪って
日本が有利に試合を展開していく。
そのまま2回目のテクニカルタイムアウトも
日本は16-10とリードを守って戦い
核の差を見せつける。
これまでのセット同様に終盤でカザフスタンに
猛追を受け、高橋や木村が不調ながらも
最後はカザフスタンのエース、パブロアの
スパイクミスで25-20とストレートで
日本がカザフスタンを下した。
初戦を白星スタート出来た事は非常に良いが
高橋や木村の調子が出ないのは気になるところ。
特にこの両名は全日本において重要な選手。
どうやらチームとしての練習が少ないようだが
どうにかこの大会中に修正して欲しいモノである。
次戦は明日のドミニカ戦。
非常に強いチームなだけに、この試合で新生全日本の
本当の力が試されることになりそうである。
今後の全日本に大いに期待したい。


さて、次はサッカーU-22日本代表が中国で行っている
日本、中国、ボツワナ、北朝鮮の4ヶ国対抗戦で
地元中国と対戦した。
今回の中国戦は先日の北朝鮮戦とは大分違う。
と言うのも全ての審判が中国人。
そして場所は中国。
日本にとってはあり得ないほどの大アウェーである。
この酷い環境でどのような試合になるのか注目したい。

日本のスタメンはGKに西川。
DFに河本、安田、福元、田中。
MFに菅沼、上田、谷口、青山。
FWには李と平山が入っている。
なんと梅崎の名前がない。
おそらく色々な選手の状態を試したいと言う判断だろう。

さて、会場は日本国歌斉唱の時点で
既に大ブーイングともの凄いアウェー環境。
地域的な事情もあり、反日感情が高い部分も
少々厳しい試合になる要素となりそうである。

試合開始の笛がなり、前半開始。
果たしてどのような試合になるのだろうか。
立ち上がりは超チーム共に白熱した試合を展開するが
前半14分、ついに嫌な意味で試合が動いた。
北朝鮮戦同様に安田のドリブル突破が有効だったため
安田がドリブル突破を仕掛けたところで
中国選手が後ろからタックル。
これはファウルとなり、日本にFKが与えられたが
安田にイエローの判定。
どうやら安田がタックルされた後、相手を押し
これがイエローとなったのだが
そんな大した事ではない。
小競り合いにもならない小さな事である。
これがイエローとは考えられない。
試合開始早々から嫌なムードがピッチに漂う。

その後も何かと日本はファウルを取られ
もうこれは試合ではなく、中国のわがままに
各国が付き合っているだけと言う状態に。
前半21分にも河本にイエローが出され
審判はイエローを日本に対して
出し惜しみする気は毛頭無いようである。

前半終了間際に日本は菅沼、田中、李などが
決定的なチャンスを得るがゴールならず。
結局試合とは言えない最低の状態のまま
0-0のまま、後半へと試合は続く。

前半を終えて、と言うより先日の北朝鮮戦も含め
今の日本代表に足りない事は第一にシュートの精度。
とにかくシュートの精度が悪すぎる。
完全に枠を外していたり、GKの真正面だったりと
あれでは絶対に入らない。
特に枠を外すと言うのが多すぎる。
シュート数が幾ら多くても得点出来なければ意味が無く
シュート数が少なくても得点出来れば問題ない。
さて、後半どう動くか。

後半が始まっても、やはり中国有利は変わりない。
日本はただ耐えるだけで、中国は猛攻を仕掛けるだけ。
中国の公開攻撃練習と言っても全く過言ではない。
それほど酷い試合なのである。

その後も日本は谷口にイエローが出され谷口は次戦出場停止。
もう怒る気にもなれない。

日本は岡崎、そして先日素晴らしいゴールを披露した梅崎、枝村を
次々と投入するが、審判が相手では試合の流れもあったものではない。
田中や梅崎など、日本選手が一方的に削られる中
GKの西川が試合の切れ目を狙って
後半35分に審判へ抗議に行ったところ
なんと西川にイエローカード。
バカバカし過ぎてあきれてしまう。

結局試合は日本が大人になり、淡々と時間を使って終了。
この試合での収穫は3つ。
まず最初に日本の決定力不足。
特にシュートの精度は悪く、あれでは厳しい。
シュートの精度が悪いと言う事は
基本的にはクロスの精度も悪い。
シュートがしっかりと打てないのに
クロスが打てるはずもなく、修正が必要だろう。

次に中国は弱すぎると言う事。
あれだけ猛攻を仕掛けながら得点出来ないのだから
大したチームではなく、北京五輪でも大恥をかく事だろう。

最後にU-22と言う若さにも関わらず
日本選手が意外にも冷静だった事。
確かに苛ついている場面も見受けられたが
私が予想していたよりも大人で、紳士的なモノであった。
この事はアウェーでの精神力があると言う事で
今後の国際試合では大きな武器となる事は間違いない。

とにかく酷い試合で、解説するまでもないような
スポーツとは言えない代物だったが
日本選手に怪我が無い事を前提に考えると
やらないよりはマシと言ったところだろう。
実際に日本の決定力不足などがより目立った試合となり
少ないチャンスを活かさなければ
勝ち残れないオリンピックではチャンスを活かす事が全て。
今後の日本代表の進化に期待と言ったところだろう。
次はこの4ヶ国対抗戦の最終戦、ボツワナと対戦。
完全な格下であるため、大勝は当然ながら
日本の現在のウィークポイントを
しっかりと修正した試合を見たいものである。

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