昨年末の次世代DVD対決は
96%と言う圧倒的なシェアで
Blu-rayに軍配が上がったようである。
この対決、大分前から私はBlu-ray側についていたが
もうこれで決定的と言うほかない。
少なくとも日本では完全にBlu-rayだろう。
消費者としては非常に迷惑な騒動だったが
ようやく決定付いた方向に事が進んでいる。
HD DVD側についてしまった方は残念だが
企業戦争に消費者が見事に
巻き込まれてしまったと言うわけである。
時間が経って普及が進めばBlu-rayも安価になるので
その辺りで乗り換えをするしかないだろう。
こういった消費者を巻き込んだ企業の規格戦争
今後は避けて貰いたいものである。