東芝が北欧で発売しているHD DVDプレーヤを
半額に価格変更したとのこと。
消費者に取っては良い事のように思えるが
これがそうでもない。
確かにこの戦略でBlu-rayに大きく幅を空けられれば
それはHD DVDに取って良いことだが
ここまで大きな価格変更は消費者に取って
HD DVDの投げ売り感を煽り
逆に心配させてしまう結果となる。
個人的にはもうこの価格変更で
HD DVDはお終いと思っている次第である。
しばらくはもみ合うかも知れないが
もうBlu-rayの勝利は確実だろう。