このところ譜面を書くことが非常に多い。
いつもはコンピュータで書くのだが
急ぎの時はやはり手書きが早い。
と言うわけで、最近譜面を手書きする事が多いのだが
本当に普段「書く」という動作をしなくなった事を実感した。
手の普段使わないところを使っている感覚があり、疲れやすい。
技術の進化で圧倒的に文字を書くならコンピュータの方が
早くなったのは良いが、コンピュータが使えない時の
不便さが際だつ結果となったわけである。
譜面が書けるソフトウェアは数多くあるが
個人的に満足のいくモノは未だ出現していない。
しばらくは急ぎの譜面は手書きで我慢するしかなさそうである。