Twitterの日本語版がお目見えした。
このTwitter、ユーザ同士が希薄な関係でも
コメントを交換しあえるSNSである。
言ってしまえばmixiの日記とほぼ同じだが
その機能に特化したのがこのTwitterと言って良いだろう。
現代の希薄な人間関係の中で、逆にこの希薄なSNSは
濃厚な人間関係を生み出す可能性を秘めているのではないだろうか。
希薄な人間関係の中にいる人ほど濃厚な人間関係を求める可能性は高く
そう言った人がこのようなサービスを使えば
希薄が売りのTwitterだからこそ気軽に濃厚な人間関係を築く基礎を
生み出してくれるかも知れない。
ちょっとした一言で大きな影響を与える事は良くある事で
希薄なTwitterだからこそ、悪評があってもそこまで気にならない。
ただ、逆は大きな力となる可能性があると思うわけである。
さて、このTwitterの将来はいかに?