私が1人8役で演奏している音源が収録されている
Bass Magazine 8月号が発売になった。
今回はSoprano、Alto、Tenor Saxに加えてFlute
それぞれを2本ずつRecしたので
なんと1人8役のBrass Sectionでの参加となった。
付録のCDに入っているのだが
■SOUND SAMPLER【CD対応】
◎サウンドから探る名器の理由 G&L L-2000
と言うコーナーでBassの宮下智氏の楽曲で参加している。
なお、Drumsなどのプログラミングは鈴木達也氏である。
当初、FluteとAltoだけで演奏予定だったのだが
ちょうどRecordingの日が忙しく
その最後の行程でのRecordingだったので
完全にテンションがハイになっており
乗ってきてしまったので「え〜い、やってしまえ!!」と
使われるかどうかも解らないのに
勝手に足して提出してしまったのである。
もちろん、気に入らなければ使わないようにも出来たのだが
これが好評で、そのまま収録される事となったのである。
個人的に今回のこのテイクは非常に気に入っており
普段Bass Magazineを購入しない方も
是非一度聞いてみて欲しい出来に仕上がっているので
余裕のある方は一度聞いてみては頂けないだろうか。