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日本対イエメン

サッカー日本代表はアジアカップ予選で
ホームでのイエメン戦に臨んだ。

イエメンは完全な格下とは言え
2009年最初の試合であり
絶対に落としたくないだけでなく
景気の良い試合にして欲しいものである。

日本のスタメンは
GKに川島
DFに駒野、寺田、高木、内田
MFに中村憲剛、香川、青木
FWに興梠、岡崎、田中達也
海外組が不在な上に闘莉王や中澤
遠藤に玉田と言った選手も不在。
メンバー的には少々心許ないが
それでもイエメン程度に勝利出来ないようでは
この先が思いやられる。
ベンチには川口能活や水本、巻なども控えており
万が一の事はないと思われる。

日本のキックオフで試合開始。
試合開始早々に田中達也の右サイドからの上がりを
きっかけにしっかりとパスをつないだ攻撃を展開している。
近年の日本サッカーの強みは両サイドからの攻撃。
特に内田などの強いサイドアタッカーには結果を出して
アピールして欲しい。

その後も日本は田中達也を中心にシュートを放ち
序盤から日本が圧倒的なペースで試合展開する。

そんな前半7分、右サイドから田中が切れ込み
そこに相手ディフェンスが気を取られたところで
田中の素晴らしいグラウンダーのクロス。
これを岡崎がきっちりと決めて日本は早々に
先制点をあげた。
個人的には田中はFWのイメージが強いが
こういったサイドからの切れ込みに期待し
クロスを上げる方向で使っていくのも
非常に面白い結果が生まれてくるのかも知れない。

その後も日本は攻撃の手を全く弛めず
ハーフウェイラインを割られる時間帯がほぼない状態。
そのまま試合は終始日本ペースで進み前半は終了。

前半を終えて気になるのはこれだけ攻撃していて
得点は1点にとどまっている点である。
やはりトラップが悪い。
パスやシュート、ドリブルの技術はあっても
日本にトラップの上手い選手が皆無と言える。
欧州や南米の選手はトラップから練習すると言われるほど
サッカーにおいて非常に大事な部分であるのだが。。。
トラップが良ければ、その分次の自分のプレイの
クオリティーが明らかに良くなる。
同じパス技術やドリブル技術があっても
トラップが下手ではその次の動作に影響が出る。
日本の選手はトラップ以外の技術が高いだけに
何とも残念である。

イエメンのキックオフで試合再開。
しかし日本は10秒経たずに
イエメンからボールを奪取し攻撃に転ずるなど
前半と変わらぬ勢いで攻める。

ただ、後半はイエメンも負けておらず
日本にボールを取られたものの
すぐに取り返して日本ゴールに襲いかかる。

そんな後半1分、日本に悪夢が訪れた。
日本の左サイドを切り込まれ
ファウルで止めてフリーキックを与えてしまい
そのフリーキックから絶妙なヘッドで決められて
後半早々に1-1と同点に追いつかれてしまう展開に。
前半圧倒的に押しており、しかもイエメンに取っては
アウェイの試合なだけにこの展開は非常に悪い。

イエメンの同点弾で日本は再び攻めていくが
同点にされた事で攻撃の精度をより求められる。
これが逆にプレッシャーになってしまっては
最悪の結果を招くだけに
ここからの日本代表のプレイには注目が集まる。

そんな心配をよそに日本代表の攻撃意識は高く
メンタル面での安定感は抜群である。
相手がイエメンだからと言う事もあるが
これは良い材料として考えたい。
しかしながらそれでも圧倒的なシュート数の割には
全く持って得点がなく、我慢の時間帯が続く。

そんな中、後半14分に日本はに興梠に代えて巻を投入し
この悪い流れを変えにかかる。
巻は試合が行われている熊本出身という事もあり気合十分。
投入早々にヘディングを放つなど
チームに良い流れをもたらして行く。

そして後半19分、ついに日本に流れが戻ってきた。
右サイドから中村憲剛からのコーナーキックを
岡崎がヘッドではたき落とし、そのボールを
田中達也がしっかりとゴールに流し込んだ。
岡崎ははたき落としたと言うより
シュートしたのかも知れないが枠を外れていたので
そこに陣取っていた田中達也を賞賛したい。
日本はこれで2-1と再びリードを取った。

こうなったら後は追加点を取り
イエメンをしっかりと引き離してこの2009年最初の試合を
勝利で飾りたいところ。
日本は攻めの姿勢を崩さず、ガッツリと攻め上がっていく。

その後も中村憲剛からのクロスを岡崎がヘッドで狙うなど
非常に良い流れが続く。
日本は後半33分、42分にここまで散々動き回った田中達也に代えて
乾を、香川に代えて金崎を投入し
攻撃陣をリフレッシュして行く。

しかしながら乾の投入後も得点には至らず
結局試合は2-1で終了。
これだけ攻め続けながらのこのスコアは
少々残念でならない。
確かに主力選手が欠けているとは言え
相手はイエメンである。
それだけに今後も日本の決定力不足には
頭を悩ませなければならないのかも知れない。

ともあれ、次は大事なアウェーでのバーレーン戦。
主力選手も徐々に加わるだけに
良い試合を期待したい。

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