WBC日本代表候補のイチローが
なんと投球練習を行い、147キロをたたき出した。
もちろん、プロの世界は球速が速ければ良いというものではない。
しかし、147キロという球速はそう簡単に出るものではない。
やはり一流の選手はその競技に関わる全てに精通してこそ
一流と言えるのかも知れない。
投手ではないにせよ、そこらの投手と同じくらいの実力を持ち
それが当然くらいの状態でなければ
一流であり続けるのは難しいのかも知れない。
毎度の事ながら、なんと尊敬すべき選手だろうか。
WBCも彼がいれば期待が持てそうな感じがする。