プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« 実写版ドラゴンボールの全貌 | メイン | 中村の一喝 »

日本対オーストラリア

サッカーワールドカップアジア地区最終予選で
日本代表はホームで宿敵オーストラリアとの戦いに臨んだ。

先日の仮想オーストラリアとして戦ったフィンランド戦に
大勝した後、どのように日本が調整し結果を出すかに注目が集まる。
ドイツワールドカップで残り6分での
まさに悲劇とも言える悲惨な試合から
どのように両チームが成長し、どちらが勝つのか
本当に興味深い一戦といえる。

日本のスタメンは
GKに都築
DFに中澤、闘莉王、長友、内田
MFに中村俊輔、遠藤、松井、長谷部
FWに玉田、田中
まさにこれが今の日本のベストメンバーと言えるだろう。
GKは川口の印象が強すぎるため
しばらくは誰が入ってもピンとこないのは仕方がない。w

対するオーストラリアも完璧なメンバーである。
GKにシュワルツァー
DFにチッパーフィールド、ムーア、ニール
MFにブレッシアーノ、ケイヒル、カリーナ、グレッラ、バレリー、ウィルクシャー
FWにホルマン
何とも恐ろしい布陣。
アジア地区予選ながら、オーストラリアのスタメンを見る限り
完全にヨーロッパのチームと言って良いだろう。

日本のキックオフで試合開始。
立ち上がりから日本は臆することなく
しっかりと攻めていく。
しかしながらオーストラリアも負けておらず
何とも白熱した展開の試合に。

やはり日本の右サイドが強力で
内田の上がりからのクロスは何とも心強い。
また、この試合は中村という精度の高いパサーがいるので
この辺りも非常に心強いところである。
ただ、オーストラリアの選手も驚異的である。
大きいだけではなく、技術がある。
欧州のクラブチームで活躍する選手が多いだけに
単なる体つきの良い選手ではない。

両チーム共に時折チャンスを作りながらも
前半は大きく試合が動くことはなく
両チーム互角の戦いのまま終了し後半に折り返す。
後半どのような展開に持って行くのか、大いに楽しみである。

オーストラリアのキックオフで試合再開。
後半での選手交代は両チーム共にない。

後半の立ち上がりはオーストラリアペースとなる。
日本も悪くないが、オーストラリアの勢いに押される展開。
日本はその流れを変えるべく、後半12分にすぐに動く。
松井に代えて大久保を投入し、より攻撃的に攻める姿勢を打ち出す。
個人的には松井の守備力が失われるだけに心配な点はあるが
ここは大久保を信じ、まずは先取点をもぎ取りたいところ。

大久保の投入で若干日本にペースが戻り
前半同様に互角の戦いに推移していく。
しかしそこはオーストラリア、後半18分に
FWホルマンに代えてガルシアを投入。
なかなか日本のペースに持って行くのは難しそうだ。

ところが試合が進むにつれて後半20分近辺から
徐々に日本がペースを掴み始める。
日本が非常に良い形で攻撃を仕掛け
決定的なところまで持って行く場面が見られるようになる。
しかしながら後少しのところで枠を外したりと
何とももどかしい。。。。
相手のGKもなかなかだが、とにかく得点してくれ。。。

そのまま両チーム得点のないまま試合は終盤へ。
日本は後半37分、田中に代えて岡崎を投入しリフレッシュを図る。
しかしそれを見るやオーストラリアもケネディを準備する展開。
後半39分にケイヒルに代えてケネディを投入する。
この時間帯までケネディを投入しなかった事は
日本側から考えれば本当に幸いだろう。
ケイヒルとケネディが一緒のフィールドでプレイする事を考えると
何とも恐ろしくなる。

ロスタイムに入りオーストラリアはブレッシアーノに代えて
カーニーを投入する。
ロスタイムは3分だが、両チーム均衡を保ったまま試合に動きがない。
日本はホームの地の利を活かして最後まで攻め上がるが
どうにも得点には至らず、試合終了。

負けはしなかったが、どうにも悔しい結果となってしまった。
ドイツワールドカップから1年半経ち、今回こそはと臨んだが
結果はドローである。
決して負けていない戦いを展開しただけに悔しい。
個人的にはやはりトラップ技術とシュートの精度。
この二つに尽きるだろう。
特にシュートの精度に関しては
決定的な場面が多々あっただけに悔やまれる。
このオーストラリアとの戦いはまだ終わったわけではない。
今回はホームでの試合だが、まだアウェーが残っている。
サッカーにおいてアウェーでの引き分けは勝利。
つまりこの試合の勝者はオーストラリアと言っても過言ではない。
それだけに次のアウェーでのオーストラリア戦では
勝利して堂々と胸を張って帰ってきて欲しいものである。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://isekenji.com/mt/mt-tb.cgi/1289

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)