タスポが普及せず、悩んでいるとの事。
当然です。w
あんなもの普及するわけがない。
義務化するとか完全に法律で固めない限り
任意で面倒な事をやっても結局逃げ道へ
みんな逃げてしまう。
結局未成年だろうと成人でタスポを持っていない人だろうと
コンビニに行けばいつでも購入出来てしまう。
タスポに未対応の自販機もあるし。w
タスポなんかやめて税金をかけてしまえば
問題ないんですけどね。
タスポの目的は未成年の喫煙防止。
それなら未成年が購入できなくすれば良い。
1箱1000円にすれば良いんです。
確かフランスだったと思いますが
その位の価格設定だったはず。
未成年がこの値段は出せないですよ。
個人的にはこの値段でも買いたいのなら
買えば良いと思うわけです。
と言うのも、税をかけて価格設定をあげれば
喫煙率が下がります。
そうするとタバコの売れ行きが下がる。
となるとタバコからの税収が下がってしまいますが
その理由が税金による価格設定であるなら
比率的に良ければ良い事ずくめなのです。
1000円につり上げた事で喫煙率が75%減ったとしましょう。
大多数の人がタバコをやめてしまう結果になりました。
しかし今までのタバコの税収が箱あたり200円だとしたら
そこに550円くらいの税が乗っかります。
今まで200万円の税収があったとしたら
その税収が25%に減る、つまり50万円になります。
しかし増税分が乗っかるので187.5万円の収入。
つまりほとんど変わらないんです。
しかも喫煙率はとても下がります。
うーん、良い事ずくめ。w
ま、個人的な勝手な机上の空論ですが。w
どちらにせよ、タバコの税なんてなくても良いから
タバコをなくして欲しいと言うのが本音なんですけどね。