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2007年01月 アーカイブ

2007年01月01日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
と言う事で、年明け早々私はサイトリニューアルに追われている。
こんな時でないと時間が取れないので
どうにか早めにオープンしたいところである。
昨年末、つまり昨日は結局K-1をしっかりと見てしまい
気づけば年越し目前。
やはり31日は気をつけないと、あっという間に年越しとなってしまう。
驚いたのは須藤元気の引退。
最後の試合が素晴らしいモノだっただけに
もう少し残っても良いかと思うのだが
中田英寿同様に引き際は綺麗なものであった。
格闘家にとって体は消耗品。
引退後はゆっくりと養生して、次の人生を歩んでいくのだろう。
と、私は実は年越しLiveを未だした事がない。
今回は機会がありそうだったのだが、残念ながら流れてしまったのである。
是非とも一度年越しのテレビなどを見る暇なく
過ごしてみたいものである。
皆さんの年越しはいかがだっただろうか。

2007年01月02日

紅白の視聴率

昨年末の紅白歌合戦の視聴率が発表となった。
結果は1部が1990年と並んで過去最低。
2部もワースト2位と最悪の結果となった。
リハーサルでは職員が倒れ、亡くなり
本番中は例の衣装の件で苦情が相次ぐなど
視聴率だけでなく、ドタバタぶりでも
本当に大変な舞台裏となったようである。
ともあれ、今回の視聴率は数字以上に大きな意味を持つ。
と言うのも、今年はPRIDEが放送されていない。
つまりPRIDEの視聴者の取り合いをK-1と紅白が繰り広げたわけだが
それでもこの視聴率と言う事は、紅白にとっては厳しい状況である。
普通に考えればK-1の方に多く視聴者を取られたとしても
PRIDEの視聴者がある程度は流れ込む事が予想される。
しかしながら、それでも非常に低い視聴率となってしまった事で
根本的に番組として厳しい事が浮き彫りとなったと言って良い。
特に前評判から非常に悪い噂が流れていた事で
より今回の結果に拍車をかけてしまったのだろう。
音楽に携わる人間としては非常に悲しい。
紅白に出るという事はアーティストとしては当然だが
プレーヤーの立場としても非常に名誉な事である。
私はその両方の立場に立っているだけに
ますます残念でならない。
とは言え、自分自身今年は紅白を一瞬たりとも見なかった。
K-1を見始めたところ、気がついたらもう年明け間近だったのである。
やはりそろそろ紅白にも改革が必要なのだろうか。
一音楽家として今年の年末に期待したいところである。

2007年01月03日

リニューアル開始日は明日

昨年末から苦戦して来たが、ついにリニューアルの
メドがつきその日付が決定した。
それは、、、明日である。
2007年01月04日の夜から新WebSiteへ移行する。
新しいコンテンツも盛り込む予定だが
まずは現状の全てのコンテンツからスタートである。
そしてこれに伴い、サイトURLが変更になる。
サプライズというのはこの部分なのである。
新しい私の公式Web SiteのURLは
http://isekenji.com/
そう、新しくドメインを取得したのである。
これまでのドメインは別の用途で引き続き使用するが
私のWeb Siteは明日から上記のドメインとなるので
是非とも遊びに来て頂きたい。

2007年01月04日

サイトリニューアル完成

ついにサイトリニューアルが完成した。
新ドメインは「http://isekenji.com/」。
今後は新しいコンテンツを充実させるべく
奔走する事になるだろう。
今回はデザインをシンプルに変更し
見やすく、アクセスしやすいように工夫したつもりである。
また、このコラムなどに関しても大きな変更点がある。
と言うのも、今まではコメント、トラックバックは
全て受け付けていなかったのだが
今回のリニューアルから全て受け付けるようになった。
即時投稿ではないが、これはスパムなどの対策であるので
このあたりはご了承頂きたい。
今後ともこのサイトを宜しくお願いする次第である。

2007年01月05日

仕事始めリハ

明日と明後日行われる円道一成氏率いるS.S.S.のリハを
新中野弁天にて行った。
これがSaxでの今年初めての仕事始めとなる。
制作の仕事は既に始まっているが、演奏はこれが初である。
明日はこの新中野弁天にて、明後日は静岡は沼津にある
東急ホテルにてLiveを行う予定である。
リハは問題なく終了し、明日のゲネプロを待つばかりとなった。

毎回S.S.S.のLiveは非常に多くの出演者が参加し
その出演者がそれぞれ超有名な方々ばかり。
今回も例外ではなく、ハウンドドッグのBassistの鮫島秀樹氏や
Rock界の大御所Vocalistジョー山中氏、Fusion界の大御所Pianist深町純氏
ツインザーのVocalist生沢祐一氏、矢沢永吉BANDのGuitarist丹波博之氏。
何とも豪勢なメンバーであろうか。
このメンバーと方を並べてプレイ出来るとは、年始から良いスタートである。

来週の木曜には昨年奇跡の復活を果たした米米クラブのDrumsのRYOJI氏や
タレントとしても有名な森川由加里氏、オフコースのGuitarの松尾一彦氏
レベッカのGuitarの是永巧一氏、ハウンドドッグのPianoの箕輪単志氏らと
原宿ルイードで御一緒する予定となっており
年始から一気に気が引き締まる思いでいっぱいである。
明日、明後日、そして来週の1月11日の木曜日と
時間のある方も無い方も、是非足をお運び頂きたい。
とにかくお薦めのLiveである。

2007年01月06日

Live!

新中野弁天にて今年最初のLiveを行った。
円道一成氏率いるS.S.S.のLiveだったのだが
先日書いた通り、ジョー·山中氏や深町純氏
バウンドドッグの鮫島秀樹氏他、素晴らしいゲストの方々が
ところ狭しとステージで暴れまくるという
とにかく新年早々いきなり大きなLiveとなった。
Liveは異常な大盛況の中で幕を閉じ
あっという間の怒涛の3時間であった。
また、ほぼこのメンバーのまま、明日は静岡県の沼津にて
またも大暴れする予定である。
静岡県にお住まいの方はこの機会に
是非とも遊びに来て頂きたい。

2007年01月07日

Live!

静岡県沼津にある東急ホテルにて円道一成氏率いる
S.S.S.のLiveを昨日に引き続き行った。
昨日は新中野弁天でのLiveであったが
今回は静岡県にほぼそのままのメンバーでツアーに来たわけである。
会場入りして、セッティングとリハーサルを終え
いよいよ本番である。
控え室から会場の裏に来て驚いたが
既に大きな披露宴会場に満員の観客席。
会場のテンションも良い雰囲気である。
昨日とは違い、このステージは2時間強を
一気に駆け抜ける怒濤のステージであり
終わってみればあっと言う間のLiveであった。
ジョー・山中氏、生沢祐一氏などの大御所の圧巻のプレイに
どうにか後れを取らないように私も頑張った次第である。
Live終了間際には今年の夏にもこの沼津でのLiveを約束し
大盛況の中、沼津ツアーは幕を閉じた。
夏のLiveに関しては詳細などが正式決定次第
スケジュールに掲載する予定なので
今回見逃してしまった方は是非ともチェックして頂きたい。
20070107isseilive.jpg

2007年01月08日

ロッキー復活

昨年から話題沸騰のロッキーの第6作目が
日本でも公開になるようである。
年齢層に関係なく名作と呼ばれる第1作目に始まり
失敗作と呼ばれた第5作目まで見ている私としては
何とも複雑な気分である。
世代的に既にロッキーが完結してから見た為
1~5作目を通して鑑賞しており、5作目も何とか許せる範囲であった。
しかし、今回の第6作目は違う。
既に役者からはほとんど引退していたシルベスター・スタローンを
そのまま起用しているため、撮影は非常に困難だし
何より、名作の続編で良い結果となったモノは少ない。
これまでの作品を統べてみているだけに
見ないわけにもいかず、良い作品となっている事を祈るばかりである。
余談だが、来年にはランボー4も予定しているらしく
こちらも心配と言えば心配である。。。

2007年01月09日

Lantern Session & Recording

神泉のLanternにて今年最初のSessionに参加した。
第1週の火曜日が年始だったため
1月はSBC主催の第1週Sessionが第3週の火曜になり
第3週の同じくSBC主催のSessionは第4週の月曜となった。
と言うわけで、今年最初のSessionは第2週の
大御所Sessionからスタートとなるわけである。
今回は年明けからいきなり素晴らしい大御所の方々が
数多く集まり、とにかく素晴らしい演奏のオンパレード。
先日まで沼津ツアーで御一緒していたメンバーや
昨年RIKOBANDで御一緒したGuitarの松田肇氏
そしていつもこの大御所Sessionに集まる方々が
一同に揃い、何とも豪華なSessionとなった。
今年は年始から爽快である。

Session終了後は帰宅して鈴木達也氏からの依頼で
いつものBGMのRecordingを行った。
今回はアーバンな雰囲気の3/4拍子のJazzである。
これまた本当に格好良い楽曲で
プレイできる事を心から感謝する限りである。
この楽曲も例のごとくしばらくすれば大手デパートや
お近くのコンビニで流れる事になるので
私のSopranoの音が解る方は是非とも聴いてみて頂きたい。

2007年01月10日

iPhone & AppleTV

ついに来た。
アメリカで行われているMac World Expoで
Apple社がまたも年始早々から面白い製品を打ち出した。
まずはiPhoneだが、これは全てが液晶のタッチパネルで出来ており
中にiPodが入ったApple社の携帯電話である。
アジアでの展開は2008年、つまり来年となるが
これは非常に面白い。
気になるポイントはどの携帯電話会社がこのiPhoneを出すかである。
携帯電話会社全社が出す可能性もあれば、そうでない事も考えられる。

中身のiPod部分の記憶容量は現在最大で8GBとの事だが
これもアジアでの展開が来年という事を考えると
変更する可能性が高い。
また、他にも200万画素のカメラはもちろんのこと
OSにはMacOSXを使用しており、無線LANやBluetoothも搭載し
音楽だけでなく、動画やアドレス帳、カレンダーと言った
小さなコンピュータとしての利用が可能となる。

そしてこのiPhoneの可能性は大きい。
と言うのもそれはOSがMacOSXであると言う事。
これまでの日本の携帯は、新たな機能を追加する事は不可能で
それには新しい機種への変更が不可欠であったが
このiPhoneは違う。
インターネット上から自在に好きな機能を追加することが可能となり
高額な料金を払って毎年のように機種変更する必要がない。
そして、OSがMacOSとなれば
一般ユーザのプログラムも使用可能となり
世界中のユーザが開発した利便性の高いプログラムを
自由に使用できるのである。
まさに携帯電話業界に激震を走らせるキラーマシンと言ったところだろう。

もう一つの目玉はAppleTVである。
これは言ってしまえば、HDDを搭載したアップ&ダウンスキャンコンバータである。
つまり、Macで録画したモノをテレビで見たり、その逆をしたりと
Windowsマシンでは当然となっているTVとPCの融合が可能なのである。
Macの弱みとして、今までTV関連を取り込んだりするのは
少々面倒な感があったが、これでより普段使いのコンピュータとしての使用を
強く意識した展開が期待されるわけである。
同じApple社が出しているだけに互換性はバッチリな上
動画再生が可能となったiPodへの転送なども簡単に行えるので
まさにApple社の製品だけで快適な生活が送れてしまうのである。

総括すると、今回の発表はより一般使いのコンピュータを意識した
製品を強く打ち出したExpoであった。
私としてはiPodの新製品などの現存のハードウェアの
新製品を待ち望んだのだが、それはもう少し後になるのだろう。
先日IntelのCore2QuadのCPUが発売されたばかりなので
そのうちこのCPUを搭載したマシンが発表になるのではないかと考える。
今後のApple社にますます期待したい。

2007年01月11日

Live!

原宿RUIDOにてStudio Manomanaの首領、尾上一平氏主催の
尾上部屋という企画Liveに参加した。
今回はStudio Manomanaに所属、または関連するミュージシャンを集め
アットホームなLiveを展開した。
とは言え、メンバーは先日予告した通りのそうそうたるメンバー。
米米CLUBのDrumsのRYOJI氏やウルフルズなどで有名な
Bassの高橋Jr.知治氏、レベッカのGuitarの是永巧一氏に
ハウンドドッグのPianoの箕輪単志氏などの強力なプレーヤーが揃い
アットホームながら熱いステージをお送りしたわけである。
Liveは大盛況の中幕を閉じたのだが
演奏だけでなく、打ち上げも本当に盛り上がる良い雰囲気で
時間が経つのも忘れ、楽しませて頂いた。
このようなLiveに誘って頂き、尾上氏には感謝するばかりである。

今年はStudio Manomana関連のイベントに多く参加する事になりそうで
既に今月から私も所属するリハゴデニールの復活後
最初のRecordingに入る事になっている。
私も参加予定なので、是非とも楽しみにして頂きたい。

2007年01月12日

JB未だ埋葬されず。

昨年のX'masに亡くなったJBの遺体が
未だ埋葬されずに安置所で眠っていると言う。
やはりここまでの大御所となると
様々な権利関係や決め事などで
法的にすぐには埋葬できないのだろう。
個人的には彼への敬意を払ってすぐに埋葬し
安らかな眠りについて欲しいところだが
何とも難しい事なのかもしれない。
JBの家族も自宅に入れない状態が続いており
悲しみに浸る感じではなさそうである。
そう考えると、ここまでの大御所になったからには
死後の事をしっかりと決めておかないと
家族だけでなく、ファンにも心配などの
様々な形で迷惑をかけることになてしまうのだろう。

来週行われるSBCの初SessionではJBを追悼するべく
JBの楽曲を演奏する予定である。
お時間のあるJBファンの方は足を運んでみてはいかがだろうか。
もちろん、私も役不足ではあるがMaceo役として参戦させて頂く予定である。

2007年01月13日

過去最大級のPodcast

先日行われたLAでのMac World Expoの基調講演が
iTunesのPodcastにて配信されている。
ここまでなら当然かと思うが問題は容量である。
基調講演が全て収録されているため
その容量は1.21GBと最大級の大きさ。
基調講演は1時間45分の長さだが
画質も高画質で収録されているために
この容量となったのだろう。
しかしながら、この容量は大きい。
HDDに空き容量のある方は、試しに見てみるのも面白いだろう。

2007年01月14日

Michael Brecker死去

なぜなのだろう。
昨年末12月25日にはJames Brownが亡くなり
6月12日には日本が誇るBassist青木智仁氏が亡くなり
少々遅れて知ったのでブログでは触れなかったが
3月28日にPercussionistのDon Aliasが亡くなった。
昨年から今年にかけて素晴らしいMusicianが続々とこの世を去っていく。
そしてNY時間で13日にSax Playerの巨匠Michael Breckerが亡くなった。
朝起きて、メールをチェックすると知人から彼の死去のNewsが。
何とも悲しい事である。
JB、青木智仁氏、Don Aliasの3名の関連する楽曲も
私はことごとくコピーし、勉強してきた。
しかし、このMichael Breckerに関しては
それ以上に私の近くにあった存在だったのである。
特にBrecker Brothersの名曲「Some Skunk Funk」などは
間違いなく100回以上演奏した思い出深い曲である。
他にも彼の参加するSteps Aheadや彼個人の名義の楽曲など
アドリブを全て口ずさめる程聴き尽くした。
そしてその「Some Skunk Funk」のおかげで
私は昨年、深町純氏と「Some Skunk Funk」で共演する事が出来た。
Brecker Brothersでの彼の演奏がなければ
私はこの楽曲をいつでも吹けるほど覚えなかっただろう。
本当に感謝する事しか出来ない。
ただ、1つ幸運なのはMichael Breckerの生演奏を
彼が元気な時に一度聴くことが出来た事である。
私がNYに勉強に行った際にリンカーンセンターで
彼の演奏を聴くことが出来たのである。
その時の衝撃は今でも忘れられないほど強かった。
隣には同じくTenor Saxの巨匠であるJoe Lovanoがいたのだが
完全に彼を圧倒した音の存在感。
全てが数ランク上を行っていたのである。
最近私もTenorを仕事で吹く機会が多くなっているが
私の目標とするものは、彼のあの時の存在感である。
とにかく、今は彼の冥福を祈ると共に
彼の残した大いなる遺産を無駄にする事なく
私の一部として吸収していきたい。

ありがとう。
そして、さようなら。

Michael Brecker
1949年3月29日 - 2007年1月13日
ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ
2007年1月13日、白血病のため死去。
享年57歳。

2007年01月15日

リハゴ新年会

渋谷TakeOff7にてリハゴを含めた
様々なBANDを集めた新年会に参加した。
既にリハゴのメンバーは先日のLiveで会っているのだが
仕切り直しで新年会というわけである。
ただ、場所が場所である上に
参加者は全員ミュージシャン。
と言うことは普通に飲んで食べてで終わるわけがない。
途中から、様々なBANDが混ざり合った
何とも豪華なSession大会となったわけである。
私も数曲参加させて頂いたが
いつものSBCとはまた違った雰囲気が面白い。
結局そのまま二次会へ突入。
新年会のSession大会の打ち上げと言った何とも奇妙な感じではあるが
最終的にはオール状態となったわけである。
明日は恒例のSBC Sessionを開催するので
お時間のある方は是非ともいらして頂きたい。

2007年01月16日

Lantern Session

神泉のLanternにて、今年初となるSBC Sessionを行った。
年始で第1週の火曜日を飛ばして
今月だけ第3週に引っ越したのである。
その為か出足は参加者が少々少なめのスタートとなった。
しかしながら、中盤に差しかかったあたりで
結局満員となり、大変な賑わいである。
今回はJB、そしてMichael Breckerの追悼企画と称して
彼らの楽曲を演奏し、素晴らしいプレイが飛び交っていた。
第1週のSBCが第3週に引っ越したので
いつも第3週に南青山でやっているSessionは
来週の第4週の月曜日に引っ越しとなった。
お暇な方は足を運んでみてはいかがだろうか。

2007年01月17日

ワンセグの可能性

最近は携帯電話だけでなく、PCにつけるワンセグチューナが
非常に売れており、人気を博している。
ノートPCなどのUSBポートに差すだけで気軽にワンセグが楽しめる上に
その録画や、録画予約まで出来てしまうため
本当にテレビの代わりとして十分通用する商品なのである。
問題はワンセグの電波が未だ全国どこでも飛んでいるわけではなく
購入しても意味がない場合があるくらいである。
しかしながら、この問題は携帯の普及と共に
あっと言う間に解決される事は目に見えており安心である。
現在はまだ高額な地デジ対応の薄型テレビを購入するより
10000円程度で購入できるワンセグチューナでお茶を濁し
誰もが気軽に地デジへ移行できる時になったら
現在と比べて格安で移行した方が良いとも考えられる。
場合によってはワンセグチューナだけで今後のTV生活を送る事も
十分に可能なレベルなのである。
ワンセグの発展にはしばらく目が離せない事になるだろう。

2007年01月18日

王座返上。

ボクシングのライト・フライ級王者の亀田興毅が
ライト・フライ級の王座を返上し
亀田興毅本来の階級であるフライ級での
チャンピオンを目指し発進する。
先日のランダエタ戦で納得のいく試合で勝ち
ようやく3階級制覇に向けて次のステップへ
踏み出す事を決心したようである。
本人もライト・フライ級では本来の力が出せずに
苦労したところもあるようで
3月に行われるフライ級のノンタイトル試合では
亀田本来のボクシングが見られる事だろう。
大いに期待したいところである。

2007年01月19日

弁天Session

新中野弁天のSessionに初参加した。
今回はRIKO with 弁天Friendsでも御一緒させて頂いている
Sing Like TalkingのBassを務めた事でも有名な
佐久間明弘氏にお誘いを受け、参加した次第である。
SBCに慣れてしまって、最近は別のSessionに
参加する事がなかったので嬉しい限りである。
SBCとはまた違った雰囲気の中で
真剣に音楽に向かうプレーヤーを見て
私としても非常に勉強になると共に
今後のSBCにつながるSessionであった。
また、参戦したミュージシャンの中には
Guitarの松田肇氏やDrumsの加藤隆之氏
佐藤竹善氏のGuitarを務める黒田晃年氏など
著名なミュージシャンも多く訪れ、彼らと共演する事も
大いに今後の糧となるモノであった。
次回も時間の合う限り是非とも参戦したところである。

2007年01月20日

au春の新機種発表

auが今春発売予定の新機種を発表した。
全10種類の新たな携帯が発表になったが
個人的に注目したいのはW51HとW52Tである。
W51HはW43Hの後継機種だが、ワンセグがついていないため
個人的にはW42Hの方の後継機種と考えて良いだろう。
それ以外の機能は相変わらず全て入っており
特に注目すべきは高速赤外線通信が可能になった事である。
これで少々重いデータもやり取りする事が可能になる。
さすがはHITACHIと言ったところだろう。

そしてW52Tの方はこの高速赤外線通信を除いた全部入り。
赤外線通信が出来ないと言うのは個人的には痛い部分だが
その代わりにBluetoothが搭載になり
また、ワンセグだけでなくデジタルラジオも楽しむ事が出来る。
CDMA時代には私も東芝ユーザだったので
こちらも頑張って欲しいものである。

残念ながら料金プランやオプションなどの発表はなく
番号ポータビリティーで削れた体力を
回復させる様子である。
次回の発表に期待したい。

2007年01月21日

ノロウィルス対策発見

このところ猛威を振るっているノロウィルス。
私も周囲でもノロウィルスにかかって
大いに苦しんだ人が多い。
しかし、このノロウィルスへの対策が発見された。
三洋電機が販売している空気清浄機や加湿器の
電解水にノロウィルスへの抑制効果があるとの事である。
またノロウィルスだけでなく、鳥インフルエンザや
アレルギー物質にも効果があるとの事である。
他のメーカーの製品がどうかは解らないが
少なくとも三洋電機の販売しているものなら効果があるようだ。
私は数年前から自宅の湿度は絶対に60%以上を保つように
常に心がけており、ノロウィルスはもちろん
近年インフルエンザや花粉症などのアレルギー症状もないのは
自宅で使用している加湿器や空気清浄機のおかげかも知れない。
ノロウィルスや風邪の予防に苦労している方は
是非加湿器や空気清浄機を使用してみてはいかがだろうか。

2007年01月22日

SBC Session

南青山にあるMike's Paradiseにて
SBC主催のSessionを行った。
今回も多くの方々が参戦したが
個人的には中でも私の所属するエンタメBANDである
リハゴデニールのGuitar、ヒロ・ウィンストン・イトヲ三世氏の参戦と
ボビーノックのGuitarであり、Studio Manomananに所属する
諷花BANDのGuitarでもあるTeru氏の参戦が嬉しい限りであった。
2人とも初参戦ながら、会場を沸かせるパフォーマンスで
素晴らしいプレイを披露していた。
ホストBANDも彼らを含め、様々なプレーヤーを前に
大いにテンションがあがり、奮戦させて頂いた。
次回の南青山のSessionは2月19日に
そして来月のLanternでのSBC Sessionはいつも通り
第1週の火曜日に行う予定である。
まだいらした事のない方は、是非ともいらして頂きたい。

2007年01月23日

W-OAM typeG

ウィルコムが今春から投入予定の
高速通信用の規格W-OAM typeGに対応した
通信カードを発表した。
このカードを使用すれば最大で800Mbpsのスピードで
インターネットに接続が可能となる。
800Mbpsのスピードがあれば、実測でも500Mbpsは出る。
となれば自宅回線を引かずにウィルコムの通信だけで
間に合わせてしまうことも十分に可能だろう。
ただ、後は定額通信料がもう少し安くなれば十分に
実用に耐えうるモノだと個人的には考えている。
しかしながら、欲を言えばPHSでなく
携帯電話でもこのようなサービスを開始して欲しいものである。
携帯ではデータ通信カードを使用した定額プランはない。
私の職業柄、外でネットに使用したい場面は多く
現在はマンガ喫茶などに入らなければならない。
それだけにこのようなサービスをauでもやって欲しいものである。

2007年01月24日

初戦はペルー戦に決定

サッカー日本代表、オシムジャパンの
2007年の初戦は予定では3月24日に
ライバル韓国との試合を予定していたが
韓国側が急遽キャンセルし、その相手が
FIFAランクで大きく格が下がるペルーに決まった。
ペルーのランクは70位と大分低い。
日本は昨年ランクを大きく下げ46位となっているが
個人的にはもっと上のランクだと言って間違いない。
そう考えると、格上との試合を切望していた
オシム監督にとっては2007年初戦から
大いに不満の試合相手となってしまった。
是非とも完全勝利し、格上でなければ
試合をする意味がない事を知らしめて欲しいものである。

2007年01月25日

曙、ようやく転職。

毎年大晦日にボロボロに負けている曙が
ようやく総合格闘技を引退する事を表明した。
新しい転職先はプロレス。
個人的には一度は日本の国技である相撲で
頂点を極めた人物が、これ以上ボコボコにされるのは
少々見るに堪えないと思っていたため、良かったと言えるだろう。
力士にも何通りかのパターンがあるが
曙はパワー型でスピードがない。
機敏性に欠けるため、間接などを決めるサブミッション系の技や
スピードとパワーを兼ね備えたバランスの良い選手には
絶好の相手になってしまう。
特にスピードが非常に遅いため、曙よりもスピードの速い選手は
幾らでもおり、総合格闘技に彼は向いていない。
次なるプロレスと言うステージで頑張って欲しいものである。

2007年01月26日

いきなり1位

WBAライトフライ級王者を返上しフライ級へと
転身した亀田興毅だが、最新のWBAランキングで
何と転身したばかりなのにもかかわらず
フライ級1位という高評価を得た。
これで上手く行けば亀田は今秋にもフライ級王者へ
2階級制覇を成し遂げる事が出来る可能性が出てきたのである。
亀田興毅だけでなく、亀田家へのパッシングは
亀田興毅が王者となり、防衛戦に勝利した後もなくならない。
確かにビッグマウスであり、礼儀という視点では欠けるが
個人的にはそれでも結果を出していれば良いと考える。
特に日本のボクシング人気を大きく引き上げた事は間違いなく
実際に夢の3階級制覇に向けて突き進んでいる。
日本という枠組みの中では礼儀に欠ける人間とされるが
世界という枠組みの中では大した事ではない。
彼らよりも礼儀に欠けるような選手はいくらでもおり
ダーティーなプレイをする選手も数多い。
そう考えれば、別に気にすることもないと思うのである。
それに個人的な予測だが、大業を成し遂げて行けば
彼らも必然的に変わって行かざるを得ないと思うのである。
周囲が押さえつけて変化させようとするのではなく
自分たちが気づかないうちに変わっていく事になると思われる。
とにかく、今後の彼らの活躍を願うばかりである。

2007年01月27日

060解禁

今秋にも060から始まる電話番号が解禁になる。
この060、ただの番号ではない。
FMCと呼ばれる家では固定電話として
外では携帯電話として使用できる番号であり
非常に注目されているモノである。
ただ、個人的にはこの番号には嫌な予感がある。
この060があると言うことは携帯の通話定額の時代は
まだまだ先になる可能性があるのである。
携帯だけでなく固定電話の通話定額もあるが
こちらは現実的ではないし、ネットがあるこの時代では
Skypeなどの普通のインターネットを使用した音声チャットで
既に半分は実現しているようなものである。
現在問題なのは携帯電話への通話料の高さ。
これが定額になれば問題ない。
一番良いのは携帯電話が通話定額になり
固定電話がほぼ撤廃になるような状態が望ましい。
しかしながら、この060解禁により
ますます私の野望は遠のいた事になる。
実際に今一番可能性があるのは、指定番号定額である。
既にSoftBankがVodafone時代に開始したサービスで
同じキャリアの中で指定した番号への電話が定額になるものである。
これが実現するだけでも喜ぶユーザは多い。
今度の春はauに料金プランの変更はないが
今後のauに期待したいところである。

2007年01月28日

Sleipnir導入

昨年からWindowsとMacintoshの両方でFirefoxを使用しているのだが
この度WindowsにSleipnirというブラウザを導入した。
理由としてはFirefoxよりもSleipnirの方が
一応現在WebのスタンダードであるInternet Explorerに近いのである。
Web Siteを作る上での基本はInternet Explorer(以下IE)での表示が
大前提であり、IEでの正確な表示を何よりも優先する。
Firefoxは非常に良いブラウザであり、WinとMacの両方で使用できる為
重宝するのだが、IEとの互換性が時折取れない事がある。
その為、Firefoxよりも表示の互換性が取れるSleipnirを導入した。
ただ、このSleipnirにはMac版がない。
Macにおいては、Appleの標準ブラウザのSafariより
Firefoxの方が表示の互換性がしっかりしているので
MacはそのままFirefoxを使用している。
ここで疑問が起きるのは、なぜIEを使わないのか?
それはヒステリーを起こしたくなるほど遅いから。
とにかく遅いし重い。
IEだけを使い続けている人は気づかないかも知れないが
FirefoxやSleipnirを使った後にIEを使うと
この意味が十二分に理解出来る事だろう。
そのため、私は最後の最後のチェックにしかIEは使わない。
使った感じではFirefoxよりもSleipnirの方が
タブブラウジングの面では非常に良い。
IEもFirefoxもタブブラウズが可能だが
このSleipnirはタブを増やしていった時に
その機能の有り難みが解る。
IEやFirefoxはタブを増やしていくと
右に増えていき、スクロールしないと目的のタブに行き着かない。
しかし、このSleipnirは一番右端まで行くと
今度は段を変えて下に増えていくので全てのタブが
一目瞭然なのである。
これは色々なページを一度に開く事の多い私としては
何とも重宝する機能である。
ただ、インストール時にブラウザだけでなくパスワード管理ソフトなど
色々とインストールする事になるので
システムの安定性上、少々の不安がある。
また、Firefoxよりもマイナーなブラウザソフトであるため
今後の動向も気になる所である。
もしSleipnirのタブブラウジング機能がFirefoxに移植され
現在シェアを伸ばしているFirefoxがIEを越えれば
MacでもWinでも共通の素晴らしいブラウザが誕生する事になる。
今現在、ユーザは様々な企業の思惑に巻き込まれ
本当に快適なブラウザを手に入れるのが難しい状況であり
それを打開するのは、ユーザが本当に自分に便利なブラウザを
自分自身で探し出して使用するしか道はない。
IEは確かにWindowsのOSに付属でついており
現在世界のトップシェアではあるが
決して使いやすいソフトではない。
皆さんも、今一度自分の使いやすいブラウザを
模索してみてはいかがだろうか。

2007年01月29日

森本デビュー戦初ゴール

イタリアのサッカー一部リーグセリエAのカターニアに
移籍した森本がデビュー戦で初ゴールを決めた。
これは驚異的な出来事である。
現在の海外サッカーでの最年少ゴール記録は
平山の持つ20歳2ヶ月14日だが
それを大きく塗り替え、18歳8ヶ月21日とした。
しかもデビュー戦とは言え、後半39分に出場し
4分後の後半43分に右サイドからのクロスに
しっかりと反応し、ワントラップしてのシュート。
これにはベンチも総出で大喜び。
0-1で敗色濃厚だったところを、日本人が救った事で
チームも大いに驚いた事だろう。
日本の怪物は海外でも通用する怪物だったのである。
今後も大いに頑張って欲しいものである。

2007年01月30日

Windows Vista発売。。。しかし。。。

ついにWindows Vistaが発売になった。
しかし、その行く先は前途多難である。
売れ行きは芳しくなく、以前の発売の時のように
前夜から異常なほどの行列が出来るような事もなく
秋葉原のような電気街では悲鳴が上がっている。
確かにXP発売の時よりは盛り上がっているようだが
0時からの販売開始後、しばらくすれば閑散とし
やはり物珍しさとOS発売の
イベント目当ての人が多かったようである。
この度のMicrosoftの戦略には消費者も、販売者も
今回は大いに不満があるようである。

まず販売者であるが、販売者がVistaを消費者に売り込む際の
売り文句は現存するXPのHome Editionのサポート期限である。
これまではサポート期限が2009年、つまり2年後であったのだが
先日、Microsoftは2014年までサポート期限を延ばしたのである。
ここに矛盾が生じてしまった。
Microsoftがサポート期限を延ばした理由は現存のXPユーザからの
苦情が殺到した為なのである。
2006年のXPを購入したユーザからしてみれば
サポート期間が短く、不満が爆発したわけである。
しかし、ここに矛盾が生じた。
2006年、Vistaが2007年に発売される事でPCの買い控えが起こっていた。
Vistaが出るのを待つというユーザもいたと思うが
それよりもVistaが出る事によりハードも色々と発展し
情勢が安定してから購入した方が良いとの考えが多かったと思われる。
ところがMicrosoftは現存のユーザの不満が爆発した事で
少数ながら対応しきれずに、サポート期間を延ばしてしまった。
サポート期間を延ばしたことで、今までXPのサポート期間が短い事を
販売戦略としてきた販売者は大きな痛手を被った。
このサポート期間の延長で、XPのサポートが続くのなら
発売したてで、しばらくは安定しないVistaがしっかりと安定するまで
XPを使い続け、問題がある程度出尽くしたところで
周囲の情勢を見極め、Vistaを購入した方が安心と言う消費者を増やし
Vistaへの移行を遅らせた事になる。

ここまでの話だと販売者の不満のみだと思われるが
消費者にも不満は十分にある。
OSが粗雑なのに高額であること。
今回のVistaは大したOSではない。
私も実際にベータ版を使用してみて理解した。
はっきり言えば、MacOSXの真似事でしかない。
OSの時代からすれば完全に時代後れである。
確かにヴィジュアル的にも、性能的にもXPよりも格段にアップした。
しかしヴィジュアルならMacOSXのAQUAの方が数年早く
同じような事をやっているし、性能的にも同じく
MacOSXの方が数年前からスピード感のあるOSを作り上げている。
ただ、これは企業の争い事であり世の常である。
Apple社よりMicrosoft社のOSが劣っているからと言って
それを避難する事は筋違いである。
問題はその後の方針にある。
Microsoft社のOSが劣っていたとしても
現在、世界中で一番使われているOSはWindowsである。
これは紛れもない事実であり、覆せない。
つまり一番売れているOSはMicrosoft社のOSなのである。
ところが、このWindowsが一番高額とはどうした事だろう。
一番売れており、利益が出ているのだから安く出来るはずである。
しかし安くならない。
WindowsのOSはMacOSよりも2倍以上の価格設定。
これでは消費者はたまったものではない。
これが消費者の不満なのである。

いつもならここで記事を終えるところだが
ここで製作者の意見を考えてみよう。
MicrosoftとAppleの違いはなんだろうか?
まずAppleはハードを一緒に販売していると言う事。
つまり、Appleの販売するMacintoshを販売できるのは
Appleだけであり、その利益は全てAppleにある。
しかしMicrosoftはハードを一緒に販売しておらず
主戦力となるモノはWindowsOSとOfficeだけ。
世界的にはハードも販売しているが
日本ではあまり売れておらず
最近ではXBoxなどのゲーム機なども
Wiiなどのゲーム機に完全に押されている。
ただ、この主戦力となる2つのソフトウェアが
世界のビジネスを動かしていると言っても
過言ではない程のシェアを誇っており
それで全ての利益を得るしかない。
そしてMicrosoftほど膨れあがった会社を
継続させるには、莫大な利益を上げる必要があり
その為にはこの価格も仕方ないと
Microsoftの人間は言うだろう。

この販売者、消費者、製作者の3方の利益が
一致する事は非常に難しい。
仮に上手く行ったとしても、それを継続するのは
上手く行く事よりも、もっと難しく
何とも厳しい事である。

ただ、ここまで言ったのだが
やはり個人的に意見としては
「だったら値段相応の素晴らしいOSを作れ」である。
値段はそれで仕方ないかも知れないが
中身がお粗末ではやはり納得が行かない。
今後のMicrosoftの進化に期待したい。

2007年01月31日

今更定額!?

DocomoがついにPCサイトビューワーでの
通信定額制を発表した。
って、今更ですか???
もうお笑いである。
発表どころか、謝罪して欲しい位の酷い発表である。
auなどは既に2005年の時点でPCサイトビューワーでの
通信定額を発表しており、完全に時代後れの話題である。
「これだからDocomoは」とすぐに言葉が漏れてしまった。
シェアの上にあぐらをかいた殿様商売を展開しているから
番号ポータビリティー以降、完全にauに押し負けているのである。
誤解のないように言うと、Docomoが嫌いなのではなく
この詐欺まがいの商法が大嫌いなのである。
仮にもNTTという名前を掲げ、日本で携帯電話が誕生した時から
ずっと経営をしているのにもかかわらず
ユーザの利益を全く無視し、シェアにモノを言わせて
高額な料金と、低品質なサービスを展開するとは
何とも消費者をバカにした方針なのだろうか。
裏を返せば、これだけの資本と技術を持っているのだから
その気になれば、幾ら他の会社が頑張っても追いつかない程の
素晴らしいサービスを消費者に提供出来るのである。
私はこの態度が気に入らないのであって
Docomoが嫌いなのではない。
ただ、恐らくこの考えを彼らが自ら理解するのは
auなどの他の会社にシェアを奪われ
格下に成り下がった時なのかも知れない。
しかし、そうなっては日本の携帯電話業界というモノの
発展に大きな支障を来すことになってしまう。
どうにか、そうなる前に気づいて欲しいものである。