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亀田興毅対イルファン・オガー

WBA世界フライ級1位の亀田興毅が
大阪でノンタイトルの試合を行った。
相手は東洋太平洋ライトフライ級2位
インドネシア・ライトフライ級チャンピオンの
イルファン・オガーである。
2つ目の世界タイトルに向けて弾みをつける意味でも
この試合は余裕でKO勝利と行きたいところである。

まずは第1ラウンド、亀田は大いに相手を挑発し
自らのペースへ引き込み攻撃していく。
対するオガーは試合開始直後は落ち着いていたが
徐々に亀田のペースに引き込まれていく。
そのまま完全な亀田ペースで第1ラウンド終了。

続く第2ラウンド、序盤からオガーが攻めに出るが
亀田は冷静に裁き、自らの新たな武器であるアッパーを見せ
相手を圧倒していく。
今回のオガーは前回の相手から考えると、全く迫力がない。
若いという事もあるのかも知れないが
これで亀田が負けでもしたら話にならない。
この試合は圧勝しなければ、納得がいかない。
第2ラウンドも亀田ペースのまま終了する。

第3ラウンド、またも亀田の挑発が目立つ。
相手に打たせて、今度は自らの強力なパンチを武器に
相手を追い込んでいく。
オガーにしてみれば嫌な雰囲気だろう。
そのまま亀田のアッパーをおとりにしたラッシュが
面白いように決まり、第3ラウンド終了。

迎えた第4ラウンド、オガーは意地を見せ
何とか亀田に対して一矢報いようと必死だが
亀田にリズムを奪われ、イライラが目立つ。
しかしこのオガーの必死の攻撃も
亀田に入っていないわけではなく
何発か入るが、亀田は地元と言う事もあり
全く効いていない様子である。

そして第5ラウンド、第4ラウンドで受けた攻撃が
頭に来たらしく、亀田が本気で攻めかかる。
最初はオガーも防ぎ、攻撃もしていたが
時間が進むにつれ、またも亀田ペースに。
オガーはダウンしかけるなど、危険な場面が目立つ。
そのまま第5ラウンドは終了。

続く第6ラウンド、徐々にオガーの体力が落ち
亀田の時間になってくる。
オガーはリングから落ちそうになるなど
必死に堪えているが、もう時間の問題だろう。
しかしそれでもオガーはラウンド終了間際に
ワンツーを亀田に浴びせるなどして切り抜けた。

迎えた第7ラウンド、前のラウンドの終了間際の
ワンツーが相当イラッと来たらしく
亀田がステップを使い一度流れを変える。
そして一気に距離を縮めてのラッシュ。
オガーを倒しにかかる。
この感じなら久々のKOが見られるかも知れない。
オガーは必死に食い下がるが、亀田のパンチは
面白いようにオガーに入り、特にボディーへの
ダメージが大きく、オガーの動きに精細さが無い。

第8ラウンド、亀田は一転して超近距離での撃ち合いを誘う。
頭をつけてゼロ距離での接近戦である。
対するオガーはどうにかダメージを抜こうと
ブロックを必死に固めて回復を図る。
しかし亀田の強力なフックが決まりオガーがダウン。
そして試合再開した後、亀田が一気にラッシュを仕掛け
このラッシュでオガーの体がフラフラっとしたところで
レフェリーストップとなり、亀田のTKO勝利が決まった。

どうも見ている方からしてみれば
相手が弱いのか、非常に物足りない感じがする。
ノンタイトルマッチなだけに
そこまで強い相手はブッキング出来なかったのだろう。
KOは当然という感がある。
次の試合あたりからは、もっと強い相手が出てくると考えられ
フライ級王座に向けて接戦が予想される。
今後の亀田の試合に期待したい。

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