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Live! & 日本対カザフスタン

新中野「弁天」にてSHINOBU氏と
ChaiのLiveに参加した。
今回は当初SHINOBU氏のLiveのみの予定だったのだが
急遽ChaiのLiveにも参加する事となったのである。
Liveは大盛況で大変な盛り上がりであった。
Chaiは以前Guest参加した事があったのだが
今回は大分メンバーが変わっており
新しいChaiの最初の一歩となるLiveだったようである。
また、SHINOBU氏はLanternのSessionなどでお会いし
以前からいつか一緒に何かLiveをと言っていたのだが
なかなか実現しなかった。
それが今回主催の関氏の取り持ちで実現したわけである。
そして、このLiveはこの2BANDだけではない。
メンバーのほとんどが面識のある最高のアーティストをお呼びした。
円道一成氏、その人である。
今回は私も参加しているOh! God Showでやっている楽曲を
5曲ほど用意し、それを若手ミュージシャンで再現。
いつもは大御所の方々とやっている曲だが
こちらもなかなか新鮮で楽しいことこの上ない。
円道一成氏にも気に入って頂けたようで嬉しい限りである。
この関氏主催のLiveは今後も続くようで
予定が決まり次第お知らせしたい。
今回見逃してしまった方は是非とも次回は遊びに来てはいかがだろうか。


さて、女子バレーボールワールドグランプリで
日本はカザフスタンと対戦した。
このところ世界トップレベルの強豪に手痛い敗戦を喫しているだけに
この試合はきっちりと勝っておきたいところである。
カザフスタンとは既に第1戦で戦い、ストレートで勝利している。
調子が低迷している日本としてはこのカザフスタンを足場に
一気に調子を上げていきたい。

日本のスタメンはこれまでと変化はない。
しかしこの試合、私が大好きな選手が帰ってきた。
神速プレーヤーの杉山である。
その杉山はスタメンからは外れているが
この試合、是非ともみたいモノである。
スタメンは竹下、栗原、高橋、木村、荒木、庄司
そしてリベロに佐野が入る。
個人的には木村の怪我、高橋の不調が
どこまで回復しているかが気になるところ。
この2人が回復すれば荒木や庄司なども
より勢いづく事は間違いない。

対するカザフスタンはエースのパブロワを中心に
しっかりと日本対策をしている模様。

第1セット、まずはパブロワのフェイントが決まり
カザフスタンのポイントから始まり
そのままいきなりの連続ポイント。
しかし日本も庄司、木村、高橋、栗原の連続ポイントで
一気に逆転し、序盤から良い立ち上がりを見せる。
佐野も非常に安定した守備を見せ
この試合、日本代表の復調が見られそうである。
ところが、カザフスタンもこの直後にやり返し
両チーム縺れ合いながら最初のテクニカルタイムアウトは
6-8とカザフスタンリードで迎える。
そしてこのタイムアウトの後、日本は3連続ポイントで
一気に逆転に成功。
やはり高橋や木村、荒木、庄司などが明らかに復調しており
徐々に以前の心強い日本代表に戻りつつある。
その後も日本はリードしたまま2回目のテクニカルタイムアウトを迎え
リードを広げながら20-14でセット終盤を迎える。
栗原の好調ぶりは相変わらずだが
高橋、荒木の復調が目覚ましく、木村の怪我も大分良いようである。
結局日本は24-18でセットポイントを迎え
カザフスタンに2ポイントを返されるが
最後は庄司のブロードからのフェイントが決まり
25-20で第1セットを先取する。

続く第2セット、最初のポイントは栗原のアタックがアウトになり
カザフスタンのポイントから始まる。
そして直後に木村のアタックがブロックされ
最初からカザフスタンの連続ポイント。
日本は庄司のアタックで1ポイントを返すが
今度は栗原のサーブが外れて1-3とリードされる。
しかしその後カザフスタンのサーブミスなどもあり
最初のテクニカルタイムアウトは8-6と
日本リードで迎える事となる。
しかしながらこのセット日本の立ち上がりが悪く
カザフスタンのミスに救われている印象。
そんな中でも栗原だけは別格である。
鋭いクロス打ちで相手の高いブロックを
ものともしない素晴らしいスパイクで
悪い流れを全て断ち切っている。
それに続くのは荒木。
栗原ほどの安定感はないが、力強いスパイクや
ブロード、クイックなどが非常にシャープになっており
彼女らの活躍もあり、2回目のテクニカルタイムアウトは
16-12で日本がリードを広げて迎える事となる。
日本はそのままリードを保って試合を展開するが
終盤に少々ドタバタした場面が続き23-22と
カザフスタンの徐々に追い詰められる。
しかしながら栗原の活躍により24-22とセットポイントを迎え
最後は庄司のクイックで25-22で第2セットも連取。
これでセットカウント2-0と勝利に王手を掛けた。

迎えた第3セット、ここで日本は庄司と荒木を下げて
多治見と杉山を投入する。
まずは日本のポイントから始まるが
序盤は両チーム白熱した展開となる。
しかし日本は杉山の神速ブロードが決まり盛り返す。
やはり杉山を見れば一目瞭然、荒木や庄司では
相手にならない神速ぶり。
なぜ柳本監督は杉山をスタメンから外したのだろうか。
この圧倒的なスピードに試合感が加われば
素晴らしい攻撃力が加わる事になる。
杉山の活躍があったものの、高橋がブロックや
サーブミスなどを連発し、最初のテクニカルタイムアウトは
5-8とカザフスタンにリードされて迎える。
この試合、基本的に序盤はカザフスタンにリードされる展開で
日本としては立ち上がりに課題が残る。
序盤から一気に飛ばして勝利と行って欲しいところである。
最初のテクニカルタイムアウトの後、これまでのセットの通り
日本は栗原を中心に反撃に入る。
しかしこの試合、栗原のサーブミスが多く、少々気になるところ。
非常に攻撃力のあるサーブなだけにもったいない。
日本は同点に詰め寄り2回目のテクニカルタイムアウト直前に
15-15とし、ここから杉山がネット際で押し込み
16-15と逆転に成功し2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
ところがこのタイムアウトの直後、日本に悲劇が起こる。
これまで絶好調で日本を支えてきた栗原が
スパイクを打った時に相手の足の上に乗ってしまい
VTRで明らかに捻挫とわかるほど足を捻ってしまう。
日本は即座に栗原の代わりに小山を投入。
栗原が心配ではあるが、代わりに入った小山が
いきなりのポイントを奪い、それに多治見も続く活躍で
日本は20-17とリードを広げる。
そしてこの栗原の離脱をきっかけに木村も
強力なスパイクを放ち21-17と日本は連続ポイント。
そのまま日本は24-19とマッチポイントを握り
最後はパブロワのスパイクを杉山が止めて
25-19で日本が再びカザフスタンをストレートで下した。

試合には勝ったが、気になるのは栗原の怪我。
私も元スポーツ選手の端くれ。
あの曲がり具合は1日2日で治るようなものではない。
たとえ試合に出られたとしても悪影響は免れない。
日本代表には優れたドクターがいるのは解っているが
あの状態をどうにか出来るものなのだろうか。
明日からはポーランド、ロシアと世界の強豪との2連戦。
果たして栗原離脱の危機を日本はどう乗り切るのだろうか。
明日以降の日本代表の試合に注目したい。

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