救世主?
川崎フロンターレに所属するブラジル人FWの
フッキが日本への帰化を考えていると言う。
その真意は日本代表への思いがあるようで
現在の万年決定力不足と言われる日本代表に取って
果たして救世主となるのだろうか。
ブラジル人と言うブランドだけでは
幾ら日本でも通用しない。
フッキの事を詳しくは知らないが
もし日本代表の救世主となるのなら
大いに期待したいところである。
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川崎フロンターレに所属するブラジル人FWの
フッキが日本への帰化を考えていると言う。
その真意は日本代表への思いがあるようで
現在の万年決定力不足と言われる日本代表に取って
果たして救世主となるのだろうか。
ブラジル人と言うブランドだけでは
幾ら日本でも通用しない。
フッキの事を詳しくは知らないが
もし日本代表の救世主となるのなら
大いに期待したいところである。
日本代表が大きな危機を迎えている。
FWの巻、大久保、前田がそれぞれ故障で
練習に参加できない状況。
巻は先日のボスニア戦の接触で骨折の疑いもある程の打撲。
そして大久保は膝に炎症を抱え
前田は体調不良との事。
攻撃の要の選手が揃ってこれでは
幾ら格下のタイ戦とは言え、大いに危険である。
岡田ジャパンの要となりそうな山瀬や
試合感を取り戻しつつある高原などがいるため
勝利できると信じているが、少々心配である。
ただ、これを機会に播戸や矢野の出場機会も増え
人材不足の日本代表に新たなヒーローが登場する可能性もある。
個人的には内田の上がりに今後期待できそうな予感だが
加地も黙って見ているわけではないだろう。
不安もあるが、まずはタイ戦に勝利して貰いたい。
昨日の深夜から降り続いた雪が
良い感じで積もっている。
さすがに交通機関では大変なようだが
異常な雪好きな私としては嬉しくて仕方がない。
と言うわけで大いに外で楽しんで来た次第である。
おそらくこの感じだと明日には
大分無くなってしまっていると思われるので
満喫したい方は今の内にどうだろうか。
昨日降り積もった雪がまだ残っている。
車道には見る影も無いが
駐車場や空き地などには十分に残っており
しかも手のつけられていない新雪状態の雪も。
場所によってはまだ雪景色が楽しめるので
時間のある方は見物してみてはいかがだろうか。
渋谷(神泉)LanternにてSBC Sessionを開催した。
今回は非常に大変だったのである。
それもそのはず。
唯一皆勤賞だったBassのあくま氏がついにお休み。
私は2代目のSaxホストであり
マーベラス田中氏やRIKO氏、里村美和氏は
Liveなどが重なり休んだ事がある。
今回はいつもお世話になっているが
あくま氏の重要さが身にしみてわかるSessionとなった。
新しい参加者が多い中で曲を知り尽くした上で
全体リードする為には、音程のある楽器でないと難しい。
BassかGuitar、もしくはPianoである。
SBCの生きた音楽事典のあくま氏が不在だと
ここまで大変なのかと思い知らされてしまった。
とは言え、私がサポートするムトウ氏やSJCの面々。
Saxの大先輩の水谷啓二氏や
Vocalistの恵須川行生氏
そして先日Heyske氏と奥田やすひろ氏のBirthday Liveで
御一緒させて頂いた島山信和氏。
そこにもちろんHeyske氏と奥田やすひろ氏も参戦。
何とも濃いSessionとなり、何とか乗り切った。
次回のB-Sideからは再びBassにあくま氏が復活する予定なので
是非とも楽しみにして頂きたい。
ついにこの日が来てしまった。
サッカー日本代表の新たな船出となる
2010年に南アフリカで行われる
ワールドカップの予選の初戦。
日本はワールドカップ3次予選初戦でタイと激突した。
相手は完全な格下とは言え
大事なワールドカップの初戦は絶対に落としたくない。
しかもオシム監督が倒れ、岡田監督になってから
間もない状態で、決して今の日本代表は万全の状態ではない。
欧州組不在、そしてチームとして動けていない状況で
日本がどこまで進化出来るのかが重要となる。
同じグループにはタイの他にもバーレーンとオマーンがいる。
特にバーレーンはアジアカップで苦しめられたイメージがあり
安心出来る相手ではない。
まずはこのホームでのタイ戦で、しっかりと勝ち点3をもぎ取りたい。
日本のスタメンは
GKに神・川口
DFに中澤、阿部、駒野、内田
MFに遠藤、山瀬、中村憲剛、鈴木
FWに高原と大久保
先日の大久保がMFでトップ下に入る構図も面白かったが
後半の山瀬のプレイを見る限りでは
トップ下には山瀬が一番合致しているのは明らか。
これが現在の岡田監督のベストメンバーと言ったところだろう。
果たしてこのメンバーでどのようなプレイを見せてくれるか
大いに期待したいところである。
タイのキックオフで試合開始。
日本は序盤から高いモチベーションでボールを奪いに行き
積極的にチャンスを作っていく。
少々ボールが落ち着かない部分もあるが
まずまずの立ち上がりと言えるだろう。
日本は立ち上がりからセットプレイを連続して取り
前半5分の時点で4回のセットプレイを得る。
前半6分には中村憲剛が思い切ったファーストシュートを
打っていくなどして徐々に気持ちが
結果に結びつきつつある。
しかしその後、日本は攻めながらもなかなか点が入らない。
少々日本の動きが堅い気がする。
高原などはやはり落ち着いてプレイしているが
それでも試合感が完全に戻ったとは言い難く
決定力に欠ける部分がある。
これがアジア地区で相手がタイだから良いが
もしイランや韓国、サウジあたりだったら恐ろしい事である。
しかし前半21分、ついに試合が動いた。
ペナルティーエリア付近で大久保が倒されて得たFKを
遠藤が芸術的なフリーキックでゴール左下隅に叩き込んだ。
相手GKは全く動けずと言う素晴らしいフリーキックだった。
これで1-0とまずは日本が先制した。
ところがこの直後、悪夢が訪れる。
前半22分センターサークルからタイがリスタートして
そこからタイが一気に攻め込み
中央からあっと言う間にゴールを奪われた。
センターサークルとペナルティーエリアの間
ゴールからほぼ正面からのロングシュート。
無回転でボールがブレて落ちる驚異的なシュート。
さすがの神・川口もどうにもならずゴールを許してしまった。
観戦していても、あそこからあのスピードで打たれては
少々厳しい感があるゴールであった。
1-1と速攻で同点にされて残念ではあるが
このゴールなら逆に気持ちを切り替える事も
容易だとも思えるので、この後のプレイに期待したい。
日本はこのタイのゴール以降、ますます奮起して
タイのゴールへ襲いかかる。
完全な日本の流れのまま試合が進んでいくが
やはり得点が入らない。
非常に良い形は作ってはいるのだが
何か得点が入る予感がしない不思議な感覚に襲われる。
タイが引いて守っているのもあるが
逆にタイ相手にこれではこの先が危ない。
日本が本調子で無いことを加味しても
やはり1人で崩していけるような
面白味のある選手、もしくはそのようなシステムがあっても
良いのではないかと思ってしまう。
そのまま時間は過ぎ1分のロスタイムに突入。
日本は最後にコーナーキックを得るが
このコーナーキックを蹴る準備をしているところでホイッスル。
結局前半は1-1で折り返す事となった。
日本のキックオフで試合再開。
ハーフタイムでの交代はない。
日本は後半も立ち上がりからタイのゴールへ押しかける。
一方タイは完全に引いて守っており
どうにか引き分けに持ち込みアウェイでの勝ち点を
もぎ取る作戦のようである。
日本は前半同様に中村憲剛が思い切ってシュートを打っていくなど
立ち上がりの勢いだけは十分。
そんな後半の立ち上がり8分に試合が動く。
山瀬が左サイドから切れ込むが
相手DFにクリアされる。
しかしそれを中村憲剛がブロックし
こぼれたボールをすかさず大久保がゴールへ流し込む。
これで後半の早い時間帯に2-1と再びリードを奪う事が出来た。
ピッチ上では雪が徐々に激しくなり
熱帯国タイに取っては非常にやりづらい状態に。
日本としてはこれを機会に一気に追加点と行きたい。
大久保のゴールに影響されるように
日本は攻撃にツヤが生まれて来ており
高原や大久保などが素晴らしい動きを見せ始める。
そして後半21分、またも試合が動く。
左サイドからのフリーキックを中村憲剛が蹴りこみ
絶妙なクロスを上げる。
これをボンバーヘッドでゴールに叩き込んだのが中澤である。
体を捻っての力強いヘッドでゴール右隅に絶妙な角度で叩き込んだ。
非常に難しいボールだっただけに、さすがは中澤と言ったところだろう。
3-1と日本が追加点をあげ、後半23分に日本は
山瀬に代えて巻を投入。
大久保をトップ下に下げて、高原と巻のコンビを試すようである。
巻は先日のボスニア戦で右脇腹に大きな打撲を抱えており
それがどのように影響するかも注目したいところである。
中澤のゴール以降は、完全に日本ペース。
選手達は思い思いにシュートを打ち
押せ押せムードの中、試合は進んでいく。
後半36分に高原に代えて播戸が
さらに後半42分には大久保に代えて羽生を投入し
日本は選手を試して行く。
そして後半も3分のロスタイムに入ったところで試合が動いた。
コーナーキックで遠藤がクロスを上げたところに
右脇腹に打撲を抱えながらも巻がヘッドで
タイのゴールに叩き込んだ。
しかもファーサイドでのダイビングヘッドである。
完全にフリーになっての素晴らしいヘッド。
利き足は頭と言われるだけある。
日本は巻のヘッドで4-1とタイに完全に止めを刺して試合終了。
大事なワールドカップ3次予選初戦で
まずは勝ち点3を手中に収めたわけである。
大差で勝利したとは言え、まだまだ日本には課題は多い。
やはりオシム監督が組み上げて来た部分と比べると
明らかにチームとしては弱く見えるし
今後が心配になってしまうが
それはもう信じるしか方法はないわけである。
日本は17日から行われる東アジア選手権を経て
次のアウェーでのバーレーン戦となるわけだが
それまでに少しでも状態を整えて欲しいところである。
日本代表の次の試合に期待したい。
数年前に発表された青い薔薇が
ついに来年発売される見通しとなった。
不可能の代名詞と言われた青い薔薇が
ついには誰でも手の届く存在に。
まさに不可能を可能にする努力が実った結果だろう。
何とも感慨深いものがある。
Apple社がついにiPod touchの
32GBのラインを発表した。
今まで16GBでは物足りないと思っていたユーザも
32GBまで上がれば気が変わるのではないだろうか。
かく言う私も16GBでは少なすぎると考えていたので
この32GBは少々魅力的である。
おそらくフラッシュメモリなどの技術が向上して
生産が落ち着けばもっと安価になっていくだろう。
大いに楽しみである。
今月中旬に行われるサッカー東アジア選手権で
日本代表の巻、大久保、阿部が離脱する事が決定した。
巻と大久保はFWの中心的存在であり
阿部はDFの要とも言うべき存在。
急遽岡田ジャパンは田代とU-23代表の安田を
緊急招集したが、この離脱がどう影響するかは
何とも想像しがたい。
個人的にはこの離脱で今まで控えに回っていた選手が
この東アジア選手権で存在感をアピールし
日本代表の選手層が厚くなることを期待しているが
果たしてどうだろうか。
U-23日本代表でキレのあるプレイで
大いに貢献してきた家長が
右膝の靱帯損傷で全治6ヶ月との診断。
これで家長の北京五輪出場は絶望的となってしまった。
U-23日本代表では水野のセルティック入りや
水本、内田のA代表選出などの嬉しいニュースが多かったが
この家長の怪我はA代表の離脱者続出と共に
非常に厳しい現実となってしまった。
これ以上の離脱者が出ないよう祈りたい。
日本代表、岡田ジャパンの中心となっている
山瀬がここに来て故障していたようである。
精密検査の結果、東アジア選手権出場は問題ないようで
事なきを得たようだが
この日本代表の怪我人続出問題は非常に気になるところ。
今後、怪我人がこれ以上でない事を祈るばかりである。
U-23日本代表の梶山がついに復帰である。
先日のカタール戦で骨折をして以来
U-23代表から遠のいていたが
ここに来て復活しアメリカ遠征に同行する。
これまでサッカー選手の怪我の話ばかりで
何とも景気が悪かっただけに嬉しい話である。
今後の日本代表に期待したい。
今年の花粉は2倍との予想が出ている。
ここ数年、私は花粉症がなくなって嬉しい限りだったが
さすがに少々気を付けないと怖くなってしまう。
最近では乳酸菌が注目されているようだが
早く根本的な解決となるような打開策を
打ち出して欲しいものである。
皆さんも花粉症には気を付けて頂きたい。
渋谷 兜にてMAKI氏のLiveを行った。
今回はHEYSKE氏と私の2人のみのサポート。
と言うわけで、Live会場に向かったわけだが
早く到着してしまったので三軒茶屋から徒歩で渋谷へ。
最近散歩するのが趣味になりつつある。
普段なら車で通りすぎるところも
歩いていると色々なモノが見えてくるモノで何とも面白い。
そして246を上って行き、渋谷の道玄坂の上に出た。
兜は道玄坂の上にあるので、そのまま道玄坂へ。
兜へ向かって行き、確かこの辺りだったと思っていた頃
私の前から非常にガラの悪そうなおじさまが。。。。
Live前だし、関わらないようにと気付かないフリをして
スッと脇へ行こうとすると、そのおじさまも同じ方向へ。
そういう事ならと逆方向にすぐに切り返すと
そのおじさまもやはり同じ方向へ。
って、大阪のおばさんか!
と言うツッコミも束の間、目の前に立ちはだかれた。
やばい、、、面倒な事に・・・・。
と思ったら「おい!」
こっちは今からステージなのに。。。
とふと良く顔を見てみると・・・・
HEYSKE氏。。。。
反則です。
Live前から不必要な緊張をしてしまった・・・。
この話題はLive中もMCのネタとして
好評だったようで、嬉しい限り。
サウンドチェック終了後にはHEYSKE氏と共に
神泉Lanternのすぐそばのまんぷく亭と言う居酒屋へ。
ここはLantern Sessionの前に大御所の方々が集まるお店で
HEYSKE氏もお気に入りのお店である。
2人で色々と話していると
そこに先日御一緒した丸山ももたろう氏が合流。
そして今度は巨匠こと水谷啓二氏が。。
そのまた次は太田ジロー氏が。。。
って、結局いつものLantern Session第2週のメンバーに。。
最後にはRH+のレイ君こと大島令子氏も合流し
打ち上げ会場の様な状態となってしまった。
そんなこんなで上機嫌でLive会場に戻り
準備をしてからLiveである。
客席はもちろん満員御礼で立ち見も出る大盛況。
バレンタインLiveと言う事でチョコレートなども振る舞われ
なんとも暖かいLiveとなっていた。
MAKI氏のステージも非常に良く
私も気持ち良くサポートさせて頂いた。
今後も機会があれば是非とも御一緒したいものである。
非常に楽しい一日であった。
金沢文庫Blue Moonにて
私のSpecial Soul Sessionを行った。
今回は同世代の慣れ親しんだメンバーをと言う
コンセプトでLiveを組んだ次第である。
また、私個人としても今回のLiveでは
色々と試したい部分が多く
多角的にも楽しみなLiveとなった。
リハを開始すると同時に、個人的には非常に満足の行く状態。
BANDメンバーのサウンドが良い。
やはり同世代と言う事でお互いに遠慮が無い。
このリラックスした雰囲気なら何でも出来そうな気がしてくる。
問題なくリハは終了し、後は本番を待つのみとなった。
本番もリハと同じく良い雰囲気の中でLiveは進み
隠し球的な曲も大成功。
今回の隠し球楽曲は「Smoke On The Water」
なぜこの曲なのか?
それは先月1月22日に行われたHEYSKE氏と奥田やすひろ氏の
Birthday Liveでやっていたアレンジが
あまりに格好良かったので、Saxバージョンで移植した次第である。
その他の新曲も評判が良く
私個人の試みも、おおむね良い方向で成功しLiveは終了。
終了後は観客の方々とメンバーとで話が弾み
あっという間に時間が過ぎてしまう良い空間となった。
次回の金沢文庫Blue MoonのLiveではSparkling Jam Cakeのリーダー
ひぃとみ氏をお迎えしてLiveを行う予定である。
是非とも楽しみにして頂きたい。
2008/02/15 金沢文庫Blue Moon
伊勢賢治Special Soul Session Set List
1st
Brazilian Rhyme
Just The Two Of Us
Spain
Fantasy(SP Arr. Ver.)
Every Breath You Take(K.Ice Arr. Ver.)
I Need To Be In Love
Georgy Porgy(SP Arr. Ver.)
2nd
Colibri
Long Train Runnin'
If I Ever Loose This Heaven
Lately
September
Englishman In New York
Together(K.Ice Original)
En
Smoke On The Water(SP Arr. Ver.)
ついに今年もやって来た。
タカノハシアキラ改め鷹觜明がお送りする
超絶の邦楽ラッシュ企画。
「邦楽の日」
この企画は「J-Popと懐メロの夕べ」と言う名前で始まり
一度はFinalを迎えたもののあまりの反響に
鷹觜明氏のBirthday企画として復活したのである。
今回で「邦楽の日」としては第2回を迎え
本日は最終リハーサルである。
今回は2月22日の本番当日は鷹觜明氏のBirthday当日という事もあり
メンバー一同非常に気合いの入った状態。
しかしながら今回も曲が多い・・・。
必死になって楽曲を完成させていく姿が何とも言えず良い。
22日の「邦楽の日」は是非とも遊びに来て頂きたい。
現在R-1グランプリで決勝に残っている芋洗坂係長。。。
そう、小浦一優氏も登場するので大いに楽しみにして頂きたい。
中国で行われている東アジア選手権初戦で
日本は北朝鮮と対戦した。
北朝鮮は格下とはいえ、前回の戦いでは負けており
しかも本調子でない上に
ベストメンバーではない日本代表にとっては
気の抜けない戦いとなりそうである。
注目のスタメンだが
GKに川島
DFに水本、加地、中澤、内田
MFに遠藤、羽生、鈴木、山岸
FWに播戸、田代
岡田監督はどうやら色々と試す気満々のようである。
川口を温存し、DFも阿部が離脱した部分を水本で埋めている。
他にも中村憲剛や大久保の不在を羽生や山岸で埋め
FWには高原、巻の代わりに播戸と田代を投入。
この布陣がどのように作用するかは全く未知数であるが
良い方向に向かうモノと信じたい。
試合が行われている中国の重慶は
アジアカップで日本が大ブーイングを受けた地であり
今回も国歌斉唱の時点から最悪のマナー。
北朝鮮を応援するのではなく
日本へブーイングするために集まった中国人が多く
何ともスポーツをバカにした愚行だろうか。
相手をリスペクト出来ない人間はスポーツや音楽をする資格はない。
日本のキックオフで試合開始。
・・・・と共に、飛んでもない出来事が。
立ち上がりの様子を見ていたら前半5分にいきなり試合が動く。
いきなり攻め込まれ、コーナーキックを取られ
そのコーナーキックは防いだが、その後直ぐにつなぎ直されて
ペナルティーエリア付近から日本のディフェンス4人が
ことごとくかわされ、そのままシュート。
これがゴールとなり、試合開始直後の手痛い失点を喫してしまう。
先制されたとは言え、開始直後の失点なだけに
ここから日本が一気にペースを握って攻め立てる。
特にサイドの内田が果敢に攻め込み
良い流れを作り出している。
しかしながら内田のクロスの精度が悪すぎる。
圧倒的に日本がボールを支配しているのに
肝心の攻撃の詰めに入るクロスが
北朝鮮に邪魔され入らない。
クロスの精度が上がらなければ点が入るわけもなく
そうなれば北朝鮮はより安心して守りを固められる。
先制点を取られたとはいえ、北朝鮮はカウンターのチーム。
守りは堅く、精度の高いクロスを上げない限り
北朝鮮の流れを崩すことは叶わない。
結局前半はそのまま終了し
0-1で折り返す事となる。
北朝鮮のキックオフで試合再開。
後半は立ち上がりから日本が前半の終了間際と
同じような流れでとにかく攻め続ける。
やはり中心となるのは内田のサイドからの突破である。
ただ、内田は突破までは良いのだが
クロスの精度が悪すぎる。
播戸や田代を始め、他の選手も頑張るのだが
あのクロスでは難しい。
逆に北朝鮮はクロスの精度が悪い分、冷静に対処出来て
なんとも嫌な空気である。
この空気感を打開する為に後半20分、日本が取った策は
播戸、山岸に代えて前田、安田の投入である。
そして後半24分、この交代が大当たりとなる出来事が。
安田がサイドから1対1を制してクロスを上げる。
シュートとも思えるクロスだったが
相手GKが弾いたがこれを前田がヘッドで押し込み
日本待望の得点となる。
これで1-1とまずは同点に持ち込んだ。
クロスの精度に関しては今ひとつだったが
サイドでの1対1を制したスピードは賞賛するべきだろう。
その後、日本は内田に代えて駒野を投入するが
これ以上の得点はなく、1-1で東アジア選手権初戦を終えた。
初戦は引き分けとなったが
今回の試合、全く持って歯ごたえのない試合となった。
やはり軸がしっかりしていない。
チーム発足からの期間を考えれば仕方ないが
せめてオシム監督の意志を継ぐ人間を
監督に据えればもっと面白くなったのではないかと
考え込んでしまう次第である。
東アジア選手権の結果はあまり重要視するべきではないが
今後の日本代表の事を考えると
このままでは次のワールドカップの本戦出場が危ない。
この先、更なる進化を遂げるべく頑張って欲しいモノである。
四ッ谷Sokehs RockにてSBCのB-Side Sessionを行った。
今回はDrumsに初代SBCホストメンバーの藤島浩氏を迎え
新旧入り交じってのホストメンバーでお送りした。
今回も非常に多くの方々が訪れたのだが
中でも先日15日に御一緒したGuitarの法西氏の来場は
個人的に非常に嬉しい限りであった。
また、他にもいつものメンバーや新しい参加者も加わり
内容の濃いSessionとなった。
次回も第3月曜日に開催予定なので
是非ともいらして頂きたい。
次世代DVD規格争いがついに終焉を迎えた。
完全に劣勢だったHD DVD側が白旗をあげたのである。
筆頭の会社である東芝がHD DVDからの完全撤退を発表し
これにより事実上HD DVDは意味をなさなくなった。
このような全く持って無意味な企業間の争いから
消費者へ生まれる暴力的な規格争いだが
今後は是非とも避けて欲しいものである。
ともあれ、私としては目をかけていた方が生き残り
何とも嬉しい限りである。
表参道Lapin Et Halotにて
Afro橘のLiveを行った。
今回はいつも御一緒している田中誠(Pf)のお誘いで
サポートで参加する事となった。
メンバーも最近御一緒しているGuitarの法西隆宏氏を始め
面識のあるメンバーが多く、初参戦ながら
非常にリラックスした雰囲気でのLiveとなった。
Liveは少々のトラブルなどがあったのだが
本番になれば全くそれを意識することなく
良い雰囲気でのLiveとなり、観客の方々も満足して頂いた様子。
やはり共演するメンバーのフィーリングは
本当に大事だと実感してしまう。
その後は打ち上げで、7年ぶりに再開した廣島リマ氏他
様々な出会いもあり、何とも嬉しいLiveとなった。
また是非とも御一緒したいBANDであった。
さて、東アジア選手権に出場している日本代表は
第2戦となる中国戦に臨んだ。
同じく最悪のアウェー環境の中での中国戦。
前回の北朝鮮戦よりもホームチームの中国との対戦と言う事もあり
試合環境は最悪と予想される。
注目の日本のスタメンは
GKに楢崎
DFに中澤、駒野、内田、今野
MFに遠藤、中村憲剛、鈴木、安田、山瀬
FWは田代のワントップ。
これまた大きく変更したものである。
GKはやはりこういう大会だからこそ
慣れている川口とサブの楢崎をバランス良く使い
GK陣の状態を整えておきたいのだろう。
DFの阿部の不在を考えればフルメンバーでは無いので仕方がない。
MFは不調の中村憲剛が復帰したが
安田を起用し新しい若い世代のメンツを試す意味があるだろう。
そして問題はFW田代のワントップ。
この決定力不足が露呈している状態での
この布陣はどうなるのだろうか。
2列目の飛び出しを中心に考えれば面白いかも知れないが
個人的にはまったく予想がつかない。
相変わらずの試合環境の中、中国のキックオフで試合開始。
立ち上がりから中国のプレスが強い。
やはりホームと言うこともありラフなプレーが多い。
こういった小さな大会での怪我だけは気をつけて欲しい。
注目の日本の立ち上がりだが、田代のワントップが
私個人の予想と反して、非常に面白い結果を出している。
メンバー全員が田代に向かってボールを集めていき
良いリズムが生まれつつある様である。
また、安田も非常に機能しており
今後の日本代表にとって大きな戦力となりそうである。
そしてそんな前半16分、いきなり試合が動く。
両利きのサイドアタッカー駒野が左サイドから一気に上がり
田代にクロスをあげる。
このクロスを相手GKが弾くが、これを山瀬が詰めてゴール。
これで序盤の早い時間帯に1-0とリードする事に成功した。
ところがこの日本の先制点以降、一変して中国ペースになる。
前半はとにかくホームの地の利を活かしたラフプレーで
徹底的に中国が攻めに攻め、日本は防戦一方。
代表での試合経験が不足している楢崎だが
この中国の強力な攻めを、必死に押さえファインプレーを連発。
日本のGKは川口だけで無いことを見せつける。
DF陣もこの楢崎を中心に中国の攻撃を防ぎ前半は終了。
後半に向けてどうにか修正し、追加点を狙わないと
嫌な雰囲気の中でのハーフタイムとなった。
日本のキックオフで試合再開。
ハーフタイムで日本は駒野に代えて加地を投入。
この辺りは色々試したいと言うのがあるのだろう。
後半の立ち上がりだが、前半とは違い
日本が一気に攻め上がる展開になる。
特に田代や安田を中心に良い流れで攻撃を仕掛け
追加点の予感十分という雰囲気となる。
しかし後半10分にあり得ない出来事が起こる
大いに活躍していた安田だったが
中村憲剛からのクロスに素早く反応し飛び出したところを
相手GKから跳び蹴りを喰らい倒れてしまう。
もちろん相手GKはイエローが与えられたが
この直後の後半14分には安田は負傷退場となり
日本は羽生を投入する。
個人的には1発レッドでもおかしくない。
幾らホームでラフプレー中心の中国とは言え
ここまでスポーツをバカにしたプレーは頭に来る。
サポーターはスポーツマンでは無いので仕方がないとしても
これはあまりにサッカーを侮辱した行為である。
その後の試合は見るに堪えない。
とにかく酷い有様で、安田の負傷退場の後も
何度も日本代表の選手が倒され
あまりの事に判定も段々不可解になって来る。
こんな試合の審判は大変だと思う。
これだけ酷いラフプレーの連続では
審判の判断力も段々とおかしくなってしまう。
しかしそれでも日本は何とか冷静に試合を運び
試合はロスタイムに突入。
ロスタイムに山瀬に代えて橋本を投入するが
もう時間もなく、試合は1-0で終了。
個人的には安田、田代、楢崎の存在感が目立つ試合となった。
彼らの実力が証明された事は、今後の日本代表にとって
非常に良い材料となることは間違いない。
試合としては、あまりに酷すぎてサッカーとしての収穫はなく
どちらかと言えばこういった厳しい試合を経験すると言う意味で
精神的な収穫が大きい気がしてならない。
安田の状態が心配ではあるが
次の試合でも元気な姿を見せて欲しいモノである。
いよいよ明日に迫った鷹觜明氏主催の邦楽の日だが
明日を前に素晴らしいニュースがある。
既に周知の事となっているが
R-1グランプリで芋洗坂係長が準優勝となった。
この芋洗坂係長の正体は小浦一優氏。
今回出演のコーラ氏の事である。
小浦一優氏は元テンションというコンビで有名であり
これまでもこの邦楽の日や、J-Popと懐メロの夕べのイベントだけでなく
MCM公演の演出などで御一緒させて頂いており
このニュースは何とも嬉しい出来事となった。
明日はそれに加えて鷹觜明氏のBirthdayと言う事もあり
非常にHappyなLiveになることは間違いない。
お時間のある方も無い方も、是非とも遊びに来て頂きたい。
三軒茶屋Grapefruit Moonにて
鷹觜明氏主催と一大イベント邦楽の日のLiveを行った。
今回も鷹觜明氏のBirthday Live企画という事もあり
多くの方々が訪れた。
昨日の記事でも書いたように、今回は彼のBirthdayの他にも
共演者の小浦一優氏がR-1グランプリ準優勝を成し遂げたと言う
素晴らしいニュースがあり、メンバー一同良い雰囲気でLiveに臨んだ。
リハーサルから暖かい雰囲気の中、準備は進み
いよいよ本番である。
序盤から飛ばしに飛ばしたLiveはあっという間にクライマックスを迎え
アンコールの拍手となる。
アンコールは3曲お届けしたのだが
最後の曲でサプライズ。
鷹觜明氏には内緒で小浦一優氏が2番以降を
誕生日を祝福する替え歌にしたのである。
私の立ち位置は鷹觜明氏の隣だったのだが
ふと横を見てみると・・・泣いているではないか。
実は私も少しもらい泣きしてしまった。
私だけではなく、メンバーももらい泣きしてしまうと言う
何とも感動的なフィナーレとなり
このような演出が出来る小浦氏に本当に感謝である。
Live終了後も非常に暖かい雰囲気で打ち上がり終了となった。
とにかく素晴らしいステージで本当に出演出来て
幸せだと思えるLiveであった。
来年も継続予定なので、是非とも楽しみにして頂きたい。
池袋Miles Cafeにて円道一成氏のLiveを行った。
今回は村上ポンタ秀一氏と今年最初の共演と言う事もあり
気を引き締めて臨んだ次第であるが
到着してみて話を聞いてみると・・・右腕骨折!?
少々忙しかったのでmixiを見ていなかったのだが
mixiでは結構有名な話だったようである。
非常に残念に思っていたら、、、村上ポンタ秀一氏登場!
って、プレイは無理だろう・・・と思っていたら
驚きの事実が語られた。
どうやら本日の朝、病院でレーザーで切開し
骨を接着剤でくっつけて骨折を治したと言うのである。
どうやら骨折して3日目と言う事らしいが
骨折を3日で治してしまうとは。。。。
現代医術も進化したと言えるが
村上氏の破天荒ぶりも驚異的である。
新曲や久々の曲が増え、少々リハに手こずったが
無事本番を迎える事となった。
まずは1stステージから飛ばしに飛ばして行き
ポンタ氏も大いに暴れてステージを盛り上げる。
そしてLiveは2ndステージとなったが
どうやら不死身のポンタ氏もさすがにキズが痛むらしく
2ndステージはお休み。
しかしながらMiles SessionやSBC Sessionで御一緒した
ビール大使氏を始め多くのSession参加者の力もあり
Liveは大盛況の中、幕を閉じた。
今回も非常に大変ではあったが色々と勉強になるLiveとなった。
さて、東アジア選手権で日本は韓国との最終戦に臨んだ。
この東アジア選手権で優勝するにはこの韓国戦に勝利する他ない。
小さな大会で、あまりに酷い環境という事もあり
優勝する必要性は少ないのだが、負けるのはシャクである。
どうせなら優勝して中国の極悪サポーターにに一泡吹かせて帰りたい。
日本のスタメンは
GKにキャプテン川口
DFに中澤、加地、今野、内田
MFに遠藤、中村憲剛、橋本、山瀬、鈴木
FWは田代のワントップ。
多少の変更はあるが、ほぼ中国戦と同じ布陣と考えて良いだろう。
韓国のキックオフで試合開始。
立ち上がりは両チーム共に白熱した展開だったが
徐々に韓国の圧力が強まったその時である。
前半15分という早い時間帯に試合が動いた。
日本の右サイドを崩されクロスが上がり
それを韓国選手が豪快なボレーシュートで日本ゴールに叩き込む。
さすがは韓国と言える。
今の日本の状態では少々厳しい相手かも知れない。
オシムジャパンとしてチームが出来上がって来ていれば
ここまで苦戦はしなかったと思えて仕方がない。
その後も日本は全く良いところが無く
韓国の守りを崩せず、逆に韓国は日本ゴールに攻めかかる。
何とか防いだモノの、圧倒的な韓国ペースで前半を折り返す。
優勝に向けて後半で2点取らなければいけないこの状況で
どのような勝負に出るか、大いに興味深い。
日本のキックオフで試合再開。
後半での選手交代は無い。
後半の立ち上がりもやはり韓国を切り崩す事が出来ず
日本は主導権を握ることが出来ない。
日本は後半18分、中村憲剛に代えて安田を投入。
どうにか流れを変えたい考えである。
そんな流れの中、後半23分に待ちに待ったゴールが生まれる。
遠藤がショートコーナーで内田に出し
すかさず内田が低いクロスを入れる。
このクロスに素早く反応したのが山瀬である。
山瀬の飛び出しにはいつも驚かされるばかりである。
この山瀬の思い切ったシュートが韓国ゴールに突き刺さり
これで1-1と試合は振り出しに戻った。
この山瀬のゴールから、ようやく日本が調子を取り戻し
その後は橋本に代えて矢野を、ロスタイムには山瀬に代えて播戸を
次々に投入するが韓国ゴールを割ることは出来ず試合終了。
調子を取り戻したと言っても、この異常なまでのアウェー環境が
日本の本調子までの復帰を許さなかったのだろう。
やはり精彩を欠いた感は否めない。
東アジア選手権での優勝は逃したが
とにかく大きな怪我人が出ずにホッとしたと言うのが本音だろう。
特に中国戦は最低の試合だった。
ただ、精神的に得たモノは非常に大きく
今後の日本代表に取って大きな収穫となっただろう。
次のワールドカップ予選では良い試合を見せて欲しいモノである。
ついにauが動いた。
Softbankの通話定額プランによる逆襲を受け
auも昨年より噂されていた通話定額を始める。
今回の発表では家族間通話のみの定額だが
Softbankとは違ったメリットがあって良い。
個人的にはau間の通話定額も考えて欲しかったが
SoftbankがYahooの利益にものを言わせても
時間帯指定の通話定額にしか踏み切れない事を考えれば
やはり現状の設備では微妙なのだろうか・・・。
とにかくこの家族間通話定額でauがどのような伸び方をするか
大いに楽しみである。
東アジア選手権が終わり
日本代表に足りないモノが徐々に見えて来た。
と言うのも幾つかのニュースを見ていると
どうやら日本に足りないのは闘志だったようである。
やはりあの重慶の恐ろしいほどのアウェー環境が
原因となっているかは不明だが
選手達に戦う意志があまり感じられなかったとの話なのである。
どんなに強いチームも勝つ気持ちがなければ
試合に勝利することは難しい。
現在の日本代表はオシム氏の脳梗塞による交代劇で
ドタバタしており、岡田監督はオシム氏の様に厳しくはない。
日本人の厳しさと外国人の厳しさは異質なモノであり
日本代表に良い方向で作用していたオシム氏の厳しさが
急遽失われた事は非常に辛い。
今回の東アジア選手権では中澤や川口などの
あの激闘となったアジアカップを経験した選手以外は
少々意気消沈気味であり
それが勝利へのハングリー精神の欠如という
現在の結果を生んでしまったのかもしれない。
しかし日本には闘莉王を始めとする播戸などの
素晴らしい闘志を持った選手が健在しており
今後の持って行き方次第で可能性は無限に広がる。
次のワールドカップ予選でどのような日本代表を
見ることが出来るのか、大いに楽しみである。
auに引き続き、今度はイー・モバイルが
携帯業界へ挑戦状を叩きつけた。
現在時間帯限定ながら、通話定額を打ち出している
Softbankや通話定額ながら少々高額のwillcomに対し
月額980円での24時間通話定額と言う
素晴らしいカードを切って来たのである。
さて、これに対して24時間以内にSoftbankが
どう対処するのか、大いに楽しみである。
また、この事でauも楽観視出来なくなってきた感があり
今後の携帯電話業界は面白くなりそうである。
Apple社が新たなMacBookとMacBookProを発表した。
大きな変更はないが、それぞれスペックが
パワーアップしての再登場である。
このところ新たな技術と言えばSSDだが
CPUなどの大きな影響力を持つ部分で
大きな進化がなければ、驚異的な製品は難しいだろう。
個人的にはそろそろCPUがクアッドになったノートが
発表されても面白いと思うのだが
やはり消費電力の部分で引っかかるのだろうか。
今後のAppleに大いに期待したい。
ついにdocomoまで家族内通話定額を打ち出した。
個人的にはその事実を評価するよりも
やっぱりお前が一番最後に腰をあげるのか。。。。
と言う部分に尽きる。
本来なら一番大きな資本を持っているのだから
率先して業界を引っ張っていくべき会社が
この状態では何とも先が思いやられると言うモノである。
とは言え、これで各社並んだ状態となったわけで
この状態をSoftbankやauなどはどのように打開してくのか
大いにこの先が楽しみである。
渋谷Twice Upにて堀田篤氏が主催する
黒猫歌の会と言うイベントに出演した。
今回は完全にVocalとしての出演で
実はこれが初めての試み。
今までVocalメインと言っても必ずSaxを持っていた。
しかしながら、今回はSaxは使わない。
私の原点はあくまでSinger Song Writerであり
Sax Playerではない。
多くのSinger Song WriterはPianoかGuitarを演奏するが
私の場合はそれがSaxと言うスタイルなのである。
やはりSaxで様々なアーティストのサポートをしたりする為か
Sax Playerだと思われがちだが、本来は違うのである。
と言うわけでLiveだが、これが非常に良かった。
Vocalに集中出来た事で今までとは違った感覚があり
何とも嬉しい限りである。
またこのようなLiveをやる事もあると思われるので
今回見逃した方は是非とも次回遊びに来て頂きたい。
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