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2008年03月 アーカイブ

2008年03月01日

Recording

本日からしばらく仙台のArtist新谷和人氏の
New AlbumのRecordingである。
今回私はエンジニア兼オペレーター兼プレイヤー。
いやはや大変である。

今回のRecのメンバーは
Bass松本央氏、Drums鷹觜明、Guitar加藤素朗、Cho星野雄太
これに私が加わる形となる。

初日の今日はDrums録り。
まずはマイクをセッティングしてサウンドチェック開始。
そのまま2曲ほど早速Recに入る。
Rideの音で少々トラブルがあったものの
マイクをSM57から57Betaに変更して解決。
Recは順調に進み、初日でRec予定の7曲全ての
Drums Recを終了させることが出来た。
初日からなかなかヘビーなスタートとなったが
やはりDrums録りは一番大変なので
これが予定通り終わった事は大きい。
明日どこまでRecが進行するか解らないが
明日も全力で頑張る所存である。

2008年03月02日

Recording

仙台のArtist新谷和人氏のRecording2日目である。
昨日のDrums Recから一夜明けて
ある程度の編集作業を終え、本日はBassとE.GtのRec。
作業は順調に進み、ついでにA.GtとChoのRecに突入し
本日の作業を終えた。
連日に渡り12時間以上の作業なのでさすがに少々疲れが来るが
面白いことに作業をするにつれて耳が非常に良くなる。
普段なら気にならない音が気になったりと
やはりRecordingはミュージシャンを一気に成長させる。
特にこのような詰めるタイプの作業ならなおさらである。
この作業は火曜日まで続くのだが
自分に取ってどれほどの経験となるか、大いに楽しみである。

2008年03月03日

Recording

新谷和人氏の1st AlbumのRecordingも
折り返し地点を迎え、3日目である。
本日の作業はA.GtとPerc、鍵盤などのRecである。
朝から始め、A.Gtは夕方前には終了。
ここから私の出番である。
これまではオペレート作業が主だったが
ここからはPerc、鍵盤と忙しい。
とは言え、両者ともに打ち込みに近い。
Percも鍵盤も修正無しの手打ち作業による打ち込みである。
いやはや、大変であった。
さすがに7曲全てにPercと鍵盤を入れていくと
どんなに急いでも時間は経ってしまう。
結局深夜になり作業は何とか終了。
明日はいよいよVocal RecとSax Recである。
そう、この数日間私はSaxを触っていない。。。
しかも超長時間に渡る座りっぱなしの作業で
尾てい骨が何とも面倒な痛みを発している。
明日は夜にSBC Sessionがあるため
日中だけの作業となり、比較的楽なのだが
その後のSBC Sessionまで体が持つかどうか
個人的には鉄人レースの様で、少々楽しんでいる次第である。

2008年03月04日

Recording & SBC Session

新谷和人氏の1st AlbumのRecordingも4日目となり
いよいよ大詰めを迎えつつある。
本日はここまでに録音したファイルを整理し
まとめる作業に努め、明日のVocalRecordingに備える事とした。
長かったRecordingも明日が最終日。
とにかく良いAlbumを作るべく、尽力したい。


さて、夜はSBC Sessionである。
本日のSessionにはサプライズがあった。
まず初代ホストメンバーのTbの杉山マキコ氏が参戦。
他にも若手から大御所まで多くの参加者が集まり
しかも非常にクオリティーが高く
終始個人的にはご機嫌なSessionとなった。
また、連日のRecの影響で耳が冴え渡っており
何ともこれが楽しくて仕方がない。
最後にはRIKO氏の圧巻のVocalが響き渡り
私も大いに影響され、最高のSessionとなった。
今後もSBCで走り続けたいものである。

次回は今月第3週の月曜日に四ッ谷Sokehs Rockにて
SBCのB-Side Sessionを行う予定である。
今回逃してしまった方は、是非ともいらして頂きたい。

2008年03月05日

Recording

3月に入ってから続いている新谷和人氏の
1st AlbumのRecordingだが本日が最終日
・・・の予定だった。
しかしながら少々遅れており
明日が最終日になりそうである。

本日は新谷和人氏本人のVocal Recである。
多少バッキングの修正作業が入ったが
Recは順調に進み編集作業に入り
無事にVocal Rec終了となった。
本日で新谷氏は宮城県の仙台に帰るのだが
ここにRecが遅れた理由がある。

それは・・・・・Saxを吹いてない。。。

そう、これまでコーラス、鍵盤やPercussion
そしてオペレートと作業が山のようにあったので忘れていたが
自分の今回のRecのメインであるSaxのRecをしていない。
上モノ楽器なのでVocal Recにも支障がなかったが
忙しさの中で録音し忘れてしまっていたのである。
と言うわけで、Recは明日の私のSax Recをして終了となる。
いよいよ最後という事もあり、明日は気合いが入りそうである。

2008年03月06日

Recording

ついに最終日を迎えた新谷和人氏の1st AlbumのRec。
本日は私のSaxを録音し、終了となる。
このRecだが、もの凄いスピードで終わってしまった。
と言うのも、これまでずっと繰り返し聞いている曲なので
曲に対しての理解度が普段のRecとは違う。
いつも理解度を深めてからRecに臨むが
ここまで詰めた作業の中、最後の最後にRecに臨む事はなかなかない。
普通なら他のパートのRecを最初から最後まで聞く事は稀で
今回の様な状況はまずない。
インディーズならではの貴重な経験と言ったところである。
と言うわけで、Recは無事終了し
長かった新谷和人氏のRecordingも終了となった。
1st Albumの録音が終わったところで言うのもなんだが
是非とも2ndにも関わりたいモノである。
関係者の方々、お疲れ様でした。

2008年03月07日

休養・・・は無理

昨日までのRecordingを終えて
しばし休養を・・・と行きたいところだが無理である。
今月は非常に力を入れたいLiveが多く
その準備で休養どころではない。

16日には宮崎裕介氏と日本に完全帰国した加藤久幸氏主催の
もう何年も私が参加するイベント、Slave Of The Grooveに
Vocal&Saxとして参加。

17日にはSoul Bumpin' Crew B-Side Sessionが
いつものように四ッ谷Sokehs Rockにて行われる。

22日にはHEYSKE氏や石川英一氏が組んでいるBAND「Danny」の
LiveにHorn Sectionで参加。

25日には最近よく御一緒しているGuitarist法西隆宏氏主催で
Vocalに絹子氏を迎えたLiveが四ッ谷メビウスで開催。

28日には加藤久幸氏の師匠、加藤隆之氏と
松本央氏の師匠、佐久間明弘氏との共演となるイベントが
新中野 弁天にて行われ。

29日には金沢文庫Blue MoonにてSJCの歌姫ひぃとみ氏を
Vocalに据え、松本央氏や加藤素朗氏など
今回のRecで御一緒した面々を始め
中林万里子氏や稲田一朗氏など私をいつもサポートしてくれる
メンバーでSpecial Sessionを開催。

そして30日には私と松本央氏、鷹觜明氏がずっとサポートしている
ユニット「sola」のLiveが赤坂Graffitiで行われる。

と、書いてみたが、、、、忙しい。。。。
3月冒頭から大いに忙しかったが
今後もしばらくは気が抜けそうにない。
体調管理に気をつけないと大変な事になりそうである。
素晴らしいイベントばかりなので
是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年03月08日

RH+Super Star Live

祐天寺にある深町純氏の経営する
Live Bar fj'sにHEYSKE氏と大島令子氏の
ユニットRH+が素晴らしいメンバーとの
共演に臨んだLiveを見に行ってきた。

今回は凄い。
HEYSKE氏、大島令子氏のバックには
深町純氏(Key)、丸山ももたろう氏(Gt)、ペッカー氏(Perc)
なんとも豪華なメンバーだろうか。
Liveは勿論最高のLiveとなり
思い切り楽しんで見てきてしまった。

このLive、ステージにも驚きだったが
そこでの出会いに驚いた。
と言うのも、先月完全帰国した加藤久幸氏に
バッタリ会ってしまったのである。
どうやら大島令子氏とは昔からの付き合いらしく
Liveに遊びに来ていたのである。
彼とは今度の16日にSlave Of The Grooveで
共演する事が決まっており
私も大いに奮戦する予定なので
是非とも遊びに来て頂きたい。
お薦めのLiveである。

ともあれ、このRH+Super StarのLiveは
最高であった。
このユニットのバックメンバーである事の重みに
改めて気付かされたLiveであった。

2008年03月09日

王者防衛

昨日すっかり忘れてしまっていたが
WBC世界フライ級タイトルマッチで
王者内藤大助が2度目の防衛に成功した。
しかしながら内容は挑戦者のポンサレックと
引き分けでの防衛成功。
さすがに勝利とまではいかなかったようである。
やはりポンサレックも相当内藤を研究していたようで
前回の試合のような流れにはならなかった。

すっかりブランドにキズがついた亀田だが
果たして今後の内藤への挑戦者は
亀田を含め、誰が名乗りをあげるのだろうか。
大いに気になるところである。

2008年03月10日

骨再生

このところの医学の発展には驚かされるばかりである。
今回は乳歯幹細胞を使用して
骨を再生する技術が開発され、犬での実験に成功した。
これで歯槽膿漏を始めとする骨に関する医療で
今後大きな進歩があると考えられる。
私としてもSax Playerとして歯は生命線であり
非常に気になるところである。
それだけにこういった医学のニュースは大いに興味深く
今後も多大な期待を寄せていきたい。
ES細胞やiPS細胞など、個人的に気になる技術の発展も
このところ急速な成長を遂げており
楽しみな限りである。

2008年03月11日

Lantern Session

久々に第2週のLantern Sessionに参加した。
最後に参加したのは昨年の10月。
仕事のリハなどで参加出来ず5ヶ月ぶりの参戦となった。

スロースタートを見越して21時頃に行ってみると
やはり予想的中で始まっていない。
どうやらBassが不在でスタート出来ないようだった。
これまではSBCのホストメンバーであるあくま氏がいたのだが
最近はあくま氏も他のリハなどで来られない事がほとんど。

結局どうにかBassを渋谷近辺から誰かが呼び出したようで
Sessionスタートとなった。
メンバーは相変わらずで、関氏などの第1週のメンバーから
恵須川行生氏や太田ジロー氏、エルトン永田氏
水谷啓二氏、円道一成氏など
若手から大御所までが所狭しと素晴らしい音を奏でていく。
やはり第2週は第1週とは違った緊張感があり
それが何とも面白い。
次回もスケジュールが合えば是非とも参加したいものである。

2008年03月12日

ブラウザの違い

以前からずっと頭に来ていることがある。
それはブラウザによるレイアウトの違いである。
私のこのサイトもそのブラウザの違いをなくすために
随分と苦労したモノである。
今私が使っているブラウザは
Firefox、Sleipnir、safari、IE6である。
現時点で4つものブラウザを使用し
近々IE7を導入しなければいけない。
諸悪の根源はMicrosoftである。

元々OSに付属のIEを強みにブラウザの開発を怠り
Web Siteの進化に全くついて行けていない上に
使い勝手も異常なほどに悪い。
まず起動自体が遅すぎるし、タブブラウズ機能に関しても
機能搭載ももの凄い遅れた上に動作が重い。
これではとてもでは無いが使う気になれない。

私はIEに関しては自分で作ったWeb Siteの
レイアウトを確認したり、完全IE推奨のSiteを見る時だけしか使わない。
それ以外はとてもではないが使える代物ではないのである。
基本的にはFirefoxとSleipnir。
以前はsafariを使っていたが、やはりApple社と言えど
良いブラウザでなければ使えないので
開発のスピードが遅い為、ほとんど使っていない。

しかしながらこのFirefoxとSleipnirとの間でもレイアウトが違う。
それはHTMLタグの解釈の違いから来るモノで
どうにかこれを統一して欲しいのだが、なかなか統一されない。
Microsoftがブラウザ開発に熱心であったのなら
それが基準と成り得たのだが、怠惰によりそうならなかった。
そのため、他の企業が開発に乗り出し
現状の混沌としたブラウザ選択を
ユーザが強いられる羽目になったわけである。
このブラウザの違い、いつになったら解消されるのだろうか。。。

2008年03月13日

花粉の猛威

花粉が猛威を振るっているようである。
私はここ数年は花粉症とは無縁だったのだが
今年はさすがに何か来そうで恐ろしい。
花粉症が治ったとは言え、外には洗濯物は干さないし
可能な限り花粉が飛び交う時間帯は外に出ない。
そうしない限り自分を守る術がないからである。
個人的にはそろそろ政府が花粉症への
根本的な解決策を打ち出しても良いと思うのだが
タバコ同様に、政府の重い腰は上がりそうにない。
鼻や口、喉が命の職業の方々は気をつけて頂きたい。

2008年03月14日

バーレーン戦メンバー発表

南アフリカワールドカップ三次予選での
バーレーン戦のメンバーが発表された。
これがまた非常に面白い。
FWに玉田が復帰し、MFには稲本が入っている。
どうやら中村俊輔はスケジュールの都合などもあり
断念したようである。
個人的にはこの玉田の起用が興味深い。
玉田と言えばジーコジャパンの時のアジアカップで
大活躍した選手として名高く
その玉田がメンバーに入ることで
バーレーンには非常に嫌な思いをさせる事も可能となる。
このバーレーン戦、日本は負けるわけにはいかないだけに
この玉田と稲本の起用がどう影響するか
大いに楽しみなところである。

2008年03月15日

準備中

明日のSlave Of The Groove Vol.9に向けて
準備を進めている。
今回は首謀者の加藤久幸氏の完全帰国記念と言う事もあり
私としても非常に力の入るイベントとなった。
毎回素晴らしいメンバーと選曲だが
今回もそれに変わりはないので
皆さん是非とも遊びに来て頂きたい。
最高にお薦めのLiveである。

2008年03月16日

Live!

新中野 弁天にてSlave Of The GrooveのLiveを行った。
今回でなんとVol.9となるこのイベント。
まさかここまで続くとは思わなかった。
私はVol.2とVol.8だけ出演していないが
それ以外ずっと出演させて貰っているわけである。
最初は首謀者の加藤久幸氏がLAへ渡米するため
そのお別れLiveという意味も含めてやった企画だったが
好評の為、宮崎裕介氏を中心にずっと続けており
途中から加藤氏が一時帰国する時期に合わせて
Liveを行うようになり、ついには完全帰国Liveとなったわけである。

今回ももの凄いメンバーでお送りしたが
やはりこのレベルのメンバーとなると
スケジュール調整が難しい。
と言うことで。。。。。ノーリハーサル!!!
本番前のサウンドチェックも兼ねたリハーサルだけで
Liveに臨んだわけである。
私は思い切り一杯一杯だったが、他のメンバーは
さすが百戦錬磨の強者揃い。
所狭しとそれぞれのパフォーマンスを打ち出し
素晴らしい世界観を作り上げていく。
私ももう一杯一杯などと言っていられる状態ではなく
思い切ってその中に飛び込んで
思うがままにプレイさせて頂いた。

Liveはもちろん満員御礼の大盛況で幕を閉じた。
個人的に強烈に印象に残ったのは
アンコールのSoul Powerでの
宮崎裕介氏と加藤久幸氏の2人だけのパフォーマンス。
このSoul Powerと言う曲はVol.1でやった思い出深い曲であり
その2人だけのパフォーマンスもVol.1でやっている。
LAに単身乗り込む前にやったこのパフォーマンスを
LAで6年以上走り続け、完全帰国を果たしたLiveで再現。
既に知ってはいたが、次元が違う。
2人の6年もの間お互いに高めた精神と技術
そして心を込めた全身全霊でのプレイが
会場を完全に2人の世界へといざなうのである。
横で見ていてなんともPeacefulな気分に包まれ
本当に暖かく、そして力強い光景であった。
今回のこのLiveに一緒にプレイ出来た事を
心から感謝するばかりである。
今後もこのSlave Of The Grooveは
彼らの気が向けば行うと思われるので
その時は是非とも遊びに来て頂きたい。
今夜は最高のLiveであった。

2008年03月17日

SBC Session B-Side

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。
今回はレギュラーのホストメンバーが全員揃い
それに加えて、昨日御一緒したDrumsの加藤久幸氏も参戦。
個人的にはこれがもの凄く嬉しい。
序盤は少なめだったのだが、時間が経つにつれて
徐々に人数が増え、最終的には良い状態となった。
次回も第3週の月曜日に行うので
是非ともいらして頂きたい。

2008年03月18日

物書き

このところ譜面を書くことが非常に多い。
いつもはコンピュータで書くのだが
急ぎの時はやはり手書きが早い。
と言うわけで、最近譜面を手書きする事が多いのだが
本当に普段「書く」という動作をしなくなった事を実感した。
手の普段使わないところを使っている感覚があり、疲れやすい。
技術の進化で圧倒的に文字を書くならコンピュータの方が
早くなったのは良いが、コンピュータが使えない時の
不便さが際だつ結果となったわけである。
譜面が書けるソフトウェアは数多くあるが
個人的に満足のいくモノは未だ出現していない。
しばらくは急ぎの譜面は手書きで我慢するしかなさそうである。

2008年03月19日

人工眼

人工眼というモノがお目見えしたらしい。
条件はあるが、それに当てはまれば
失明した場合でもぼんやりと何があるか
解るくらいの視力に戻るようである。
これは非常に革命的な発明である。
全てのケースに当てはまらないとは言え
五感の一つを回復させると言う事は
もの凄い偉業の一つだと思うのである。
こういった技術の今後に期待したいものである。

2008年03月20日

Danny

今週末に行われるDannyのワンマンLive。
その最終リハーサルを行った。
今回は私だけでなく、Brass Sectionでの参加となり
ただでさえ熱いDannyのLiveがさらに熱くなりそうである。
リハーサルは順調に進み、後は本番を残すのみ。
今回はコーラスのUme氏がお休みな代わりに
RH+のVocal大島令子氏とSBCのVocalRIKO氏が参戦。
この2人のコーラスも熱い。
非常にお薦めなLiveなので、お時間のある方も無い方も
是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年03月21日

U-23日本代表強化試合メンバー

今月27日に行われるU-23日本代表の
アンゴラ戦のメンバーが決まった。
注目は平山がいない事である。
これまで高校時代に怪物と言われた遺産を元に
U-23日本代表に居続けていたが
ここに来て、ついに代表メンバーから外された。
確かに身長があり、空中戦では大きな戦力だが
あまりにそれ以外の技術がなさ過ぎる。
世界のトップクラスのU-23代表メンバーを考えれば
少々厳しいレベルと言わざるを得ないだろう。
他にもセルティックに移籍した水野や
噂されていたカターニャの森本などの海外組が不在だが
強化試合なので招集を見送ったと思われる。
今回平山を外したことでどのように日本のシステムが
変化するのか、大いに興味深いところである。

2008年03月22日

Live!

新中野 弁天にてDannyのLiveを行った。
今回は昨年の夏のLiveと違い
Horn Sectionでの参加となる。
私はA.SaxとFluteでのサポートだったのだが
やはりDannyは良い!
いつも御一緒させて頂いているHeyske氏や
石川英一氏を始め本当に素晴らしいメンバーが揃っている。
また、今回はコーラスに大島令子氏とRIKO氏の
強力なコーラスタッグが組まれ
Horn Sectionも知名正則氏とにしやん氏と言う
私のお気に入りのメンバー。
リハーサルから非常に良い雰囲気で
本番では一気に最高潮にテンションが上がる。
そのまま突っ走りLiveはあっと言う間に終了。
素晴らしい時間は本当に短く感じてしまうもので
後3ステージは出来るのではないか?と思ってしまうほどであった。
また次の機会に参加する時は、このSiteでお知らせするので
今回見逃してしまった方は是非ともいらして頂きたい。

2008年03月23日

水本負傷

今月26日に行われる南アフリカワールドカップの
3次予選バーレーン戦だが日本に暗雲が立ちこめた。
と言うのも、DFの水本が負傷してしまったのである。
水本はU-23日本代表ながらもA代表もこなしており
若いながらも非常に経験豊富で代表には欠かせない存在。
それだけにDFのレギュラーの柱が一本無くなってしまい
今度のバーレーン戦、大いに心配になってきた。
海外組も不在の中、果たしてどこまで戦えるのだろうか。。。

2008年03月24日

ES細胞の進化

話題のES細胞がついにパーキンソン病の
治療に有効な事が解った。
まだマウス治療の段階ではあるモノの
クローン胚からES細胞を作成し、それを神経細胞に変化させ
その神経細胞を患者の脳に移植するのである。
マウス実験では15〜20%の定着率で症状も回復したという。
残念ながら違うマウスには拒絶反応などで症状は回復しなかったが
それではES細胞のメリットが無いと言うもの。
難病と言われるパーキンソン病でさえも治療してしまうとは
ES細胞の進化は目を見張るモノがある。
これらの技術の行く末に期待したい。

2008年03月25日

FW陣まで。。。

岡田ジャパンに悪夢が訪れた。
なんと高原と玉田が負傷により別メニュー。
バーレーン戦を目の前にFW2人がこの状態となり
先日の水本の負傷も考えると中心選手が
ごっそりと不調を訴えており、試合前から満身創痍。
一部の報道では岡田監督の練習のやり方が
あまりにハードで選手を壊しているとの考えもあり
何とも心配な限りである。
果たしてバーレーン戦、どうなるだろうか・・・。

2008年03月26日

Live! & 日本対バーレーン

四ッ谷メビウスにて絹子氏のLiveを行った。
メンバーは既に顔見知りばかりで
Vocalの絹子氏とBassの古田尚樹氏は
先月のAfro橘のLiveで知り合い
では一緒にと言うことで今回私が参加する事となったわけである。
リハーサルは順調に進み、本番となったわけだが
個人的に非常に好きなタイプの曲が多く
本当に楽しめるLiveとなった。
是非ともまた御一緒したいメンバーでのLiveであった。


さて、ワールドカップ3次予選で日本は
グループ最大の強敵バーレーンとアウェイで対戦した。
相手は格下とは言え、力のあるチームであり
日本はまだチームとして完成されていない。
その上、高原、玉田、水本と言った主力選手が
ごっそり怪我で抜けており
そこに海外組の招集もままならなかった現状。
個人的には大いに心配な試合となりそうである。

日本のスタメンは
GKに川口
DFに中澤、阿部、今野
MFに駒野、安田、山瀬、鈴木、中村憲剛
FWに巻と大久保。
この大一番で大きく布陣を変更しており
しかもそれが戦術的なものではなく
仕方ない変更となってしまっている。
高原に関してはベンチにも入っていない。

対するバーレーンは最強の布陣で臨んでおり
果たしてこの試合、どうなるか大いに心配である。

日本のキックオフで試合開始。
立ち上がりは両チーム互角と思われたが
徐々に日本が攻め込む展開となる。
しかしながらバーレーンのディフェンスが
しっかりしており、攻めきれていない。

中盤以降は今度はバーレーンが逆襲に転じ
一気に日本ゴールに襲いかかる。
ただ、日本も川口や中澤の活躍により失点を防いでいる。
そのまま前半は何ともパッとしない内容で終了。
後半に向けてどうにか修正して欲しいモノである。

バーレーンのキックオフで試合再開。
ハーフタイムでの日本の交代はない。
後半の立ち上がり、バーレーンがいきなりの猛攻を仕掛ける。
日本は何とか守りに徹するが、この状況を打開するために
後半11分に山瀬に代えて遠藤を投入。

遠藤の投入から試合は楽になり、徐々に日本がペースを取り戻していく。
やはり日本の布陣で足りないのはゲームメーカー。
中村俊輔が不在なのが本当に悔やまれる。

徐々に日本が盛り返す展開ながら得点の無い日本は
後半27分に安田に代えて山岸を投入。
どうにか中盤を活性化させたい考えである。

しかしこの交代の後、日本に悲劇が訪れる。
後半32分、試行錯誤する日本をあざ笑うかの様に
バーレーンのロングパスが通り、そこからクロスを上げられ
川口が弾いたところをヘッドで押し込まれてしまう。
この土壇場で0-1とついに先制点を許してしまった。
アウェーでどうにか同点、あわよくば勝利と行きたかったが
何とも今の日本に取って厳しい状況となってしまった。

日本は後半37分、阿部に代えて玉田を投入し
ここからバーレーンを攻め立てるが既に時間がなく
攻めきれないまま試合終了。
3次予選で本当に久々の敗戦となってしまった。

個人的には玉田の調子を見るに、最初から投入しても
面白かったのでは無いかと考える。
特に中盤が弱い状況では本当に動き回り
相手を掻き回せる玉田の様なプレーヤーが最初からいれば
バーレーンの強固な守備を崩せたのではないかと思えるのである。
布陣や采配に関して、疑問が残る点が多々あるが
現在の監督はあくまで岡田監督。
オシム監督と比べても仕方がない。
とにかく今後の試合で勝ち続けるしか日本に道はないわけで
頑張って欲しいものである。

2008年03月27日

日本対アンゴラ

U-23日本代表はアンゴラとの強化試合に臨んだ。
強化試合とは言え、五輪を控えたこの状況では
もってこいの相手なだけに、思い切りぶつかり
今後につながる何かをつかみ取って欲しいモノである。

日本のスタメンは
GKに神の名を受け継ぐ男・西川
DFにキャプテン伊野波、細貝、青山直晃、森重、長友
MFに青山敏弘、上田、そして梅崎
FWに李と豊田のツートップ。
水野や本田圭佑と言った海外組は招集していない。
またベンチには岡崎や興梠などが控えている。
個人的に興味があるのはベンチのU-19代表の香川である。
フル代表も含め、全ての世代で戦力不足の日本に取って
世代を超える戦力というのは非常に興味深い。
例えU-19と言えども、世界のトップレベルの国々の
その年齢を考えれば別におかしいことではない。

対するアンゴラも強力な布陣で臨んでいる。
日本がU-23代表だが、アンゴラはA代表。
メンバーはドイツワールドカップメンバーが7人も入っており
特に危険視する必要があるのはFWのマヌチョである。
アフリカ大陸選手権でベストイレブンに選ばれ
現在はレンタル移籍中でパナシナイコスに在籍しているが
元はマンチェスターユナイテッドに在籍した選手。
この試合でマヌチョをどう押さえるかも注目したい。
昨日のA代表のバーレーン戦の敗戦を払拭するような
そんな試合を見たいモノである。

日本のキックオフで試合開始。
日本は立ち上がり前半0分の時点から
いきなり梅崎が中央からシュートを放つなど
やる気十分と言った気合いが感じられる。
その後も前半1分に梅崎続いて豊田もシュートを打っており
攻撃的にアンゴラを攻め立てる。
その後も森重、細貝などもアンゴラを攻め立て
何とも頼もしい試合を展開。

立ち上がりからずっと日本のペースで試合が進み
その後もアンゴラがペースを掴もうとする度に
日本がしっかりと守って流れを渡さない。
興味深いのは豊田である。
アンゴラに攻め入られ、日本が守りクリアしたボールを
しっかりと前線でキープし後衛の上がりを待つ。
こういった仕事は決して平山には出来ない芸当である。
しかしながら高原などの素晴らしいFWを見れば解るように
こういった仕事は当然であり、やはり平山を外したことが
U-23日本代表に取って良い結果を生んだと考えて良いようである。

その後も日本はペースを掴んだままアンゴラを攻め立て
得点こそ無いが、後半に向けて良い状態で前半を終了した。

アンゴラのキックオフで試合再開。
後半も梅崎や李などを中心に日本のペースで試合を展開。

そんな後半7分、ついに試合が動いた。
サイドの長友が深い位置からグラウンダーのクロスを上げ
それを豊田がしっかりと抜け出してアンゴラゴールに叩き込んだ。
後半の早い時間帯で1-0と日本が先制した。

日本の得点の直後、アンゴラは次々にメンバーをチェンジ。
これがなかなか有効で、特にトゥンガの投入により
アンゴラが再び勢いを取り戻す展開に。

しかしながらどうにか日本は守り
後半21分には豊田に代えて興梠を投入。
追加点を狙うと共に、色々な戦力を試す考えのようである。
その後も後半25分には梅先に代えて香川を
後半28分にはに青山敏弘代えて中山を投入するなどして
次々に選手を入れ替えていく。
特に香川の投入は予想通り面白く
若干19歳ながらも非常に高い多様性とポテンシャルを発揮し
果敢にアンゴラに対して攻め入っていた。

ところが後半30分、日本の一瞬の隙を突いた悪夢が。
アンゴラに長いロングボールからサイドのマヌチョ回し
そこから中央に向かってパスを入れられて
それをゴールに流し込まれた。
あっという間の出来事で、本当に隙を突いて
簡単に得点が入ってしまったのである。
この土壇場で1-1と同点に追いつかれてしまった。

その直後、興梠がゴールを決めたと思ったのだが
残念ながら枠を僅かに外れてゴールならず。

日本は後半37分に青山直晃に代えて田中を
後半42分には李に代えて岡崎を投入。
リフレッシュを兼ねて戦力を試す。

試合は5分の長いロスタイムに突入。
ここで得点出来れば非常に大きい収穫である。
ロスタイムに入った直後に岡崎が強烈なシュートを放つが
惜しくも相手GKの正面となり、キャッチされてしまう。
香川もそれに続いて果敢にシュートを打つなど
ロスタイムに入り一気に日本の勢いが活性化し
面白い試合となって来た。

日本は一丸となって素晴らしい攻撃を展開するが
残念ながら得点には至らず、試合終了。

1-1の引き分けとはいえ、素晴らしい試合であった。
中でも長友、香川と言った新しい戦力は
五輪だけでなく、今後の日本に取って大きな戦力となるだろう。
また、梅崎や細貝、興梠、岡崎、森重なども頼もしく
そこに西川、青山直晃、青山敏弘と言った昔からの戦力が加わり
最終的には水野や本田圭佑などの海外組や
オーバーエイジ枠の選手も入ればこれは面白いチームになる。
個人的にはA代表よりも強いのではないかと思ってしまうほどである。
これは北京五輪、期待できるかも知れない。
今後のU-23日本代表に大いに期待したい。

2008年03月28日

Live!

新中野 弁天にて加藤隆之氏主催のLiveを行った。
今回は急遽出演が決まったのだが
素晴らしいメンバーでのLive。
顔なじみなのに初共演だったり
久々の再共演だったり、本当に初共演だったりと
新しい出会いの多いLiveであった。
Vocalの高橋明子氏は数年前から顔見知りだったのだが
縁がなく、今回初共演となった。
他にもEmpty Black BoxのVocal、Yats氏は
初共演ながら、最高のキャラクターで
エンターテインメントとは何かという事を
再認識させて頂いた。
また柳ジョージさんのバックを務める
中村敦氏、竹中‘もーがん’敬一氏、田口慎二の3人の
抜群のコンビネーションや
旧知の仲である加藤隆之氏と佐久間明弘氏のグルーヴ。
このメンバーで、問題があるわけがない。
と言うわけで、Liveは思い切り盛り上がり終了。
今回は一発企画Liveという事で次回の予定はないが
次の機会があれば是非とも参加したいLiveであった。

2008年03月29日

Live!

金沢文庫Blue Moonにて
Sparkling Jam Cakeのリーダーひぃとみ氏の
Soul Session Liveを行った。
いつも私がやっている曲ではないので新曲が多く
なかなかリハーサルが大変ではあったが
そこは素晴らしいメンバーが集まっているので
問題なくリハが進み、本番へ。
本番も選曲などなど、観客の方々に喜んで頂けたようで
今後につながるLiveとなったようである。
次回は未定だが、おそらくやる予定なので
今回見逃してしまった方は是非とも次の機会に
遊びにいらして頂きたい。

2008年03月30日

Live!

赤坂GraffitiにてSolaのLiveを行った。
今年最初のSolaのサポートLiveとなったわけだが
今回はなんと言ってもワンマンLive。
メンバー一同気合い十分でLiveに臨んだ。
今回も様々なアレンジを施し
色々なSolaの一面が見えたのではないだろうか。
Liveは満員御礼の大盛況で、さすがはSolaのLiveと言った風格。
今後も全力で支えて行きたいと思っているので
お時間のある方はLiveに足を運んでみてはいかがだろうか。
お薦めのアーティストである。

2008年03月31日

4管Section

4月5日に行われるSerjiho Muto氏のLiveの
リハーサルを行った。
今回はBrass Sectionが4管。
久々に杉山マキコ氏との共演と言う事もあり
少々豪華にSection Arr.をしてみた次第である。
お時間のある方は歌・ダンス・笑いが揃った
エンターテインメントを見に来てはいかがだろうか。