次世代DVD規格がようやくBlu-rayに定まったばかりだが
そんな中、そのもう一つ次の光学ディスクが研究されている。
今回の研究はパイオニアが発表したもので
現在のBlu-rayと互換性を持たせる事が可能なモノ。
その特徴はと言うと、16層400GBと言う超大容量の
次世代光学ディスクなのである。
嬉しいことに、現在の普通のDVDとも互換性があり
消費者に優しい製品と言えるだろう。
今回発表されたのは再生用のみだが
記録もちゃんと出来るとの事。
果たしてこれがお目見えするのはいつ頃なのだろうか。
ようやくHD DVDが去り、Blu-rayを購入しやすくなったところで
この発表は何とも気になるところである。