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日本対ウズベキスタン

ワールドカップアジア地区最終予選で
日本はホームでのウズベキスタン戦に臨んだ。
現在2位の日本だが、この試合に勝利して
一気に首位に立ち、今後の憂いを
少しでも取り除いておきたいところである。

日本のスタメンは
GKに楢崎
DFにキャプテン中澤、闘莉王、阿部、内田
MFに中村俊輔、長谷部、遠藤、香川
FWに大久保と玉田のツートップ
ツートップではあるが大久保は少し下がり気味で
どちらかと言えば中央で攻撃的MFと言ったところ。
個人的に非常に気に入っている玉田には
是非とも大量得点を奪ってもらいたい。

ウズベキスタンのキックオフで試合開始。
日本の立ち上がりはまずまず。
良いとも言えないし悪いとも言えない。
様子見と言った感じでスロースタートな感も見受けられる。
逆にウズベキスタンの方が若干前に出る姿勢があり
この違いが試合にどう影響するかがポイントになる可能性がある。

日本は時間が経つにつれて徐々に調子を小出しにしていくが
ピッチが滑ると言う事もあり、大きく攻撃に転じる場面は少ない。

膠着状態のまま時間は進んだが前半27分に試合が動いた。
日本が攻め上がっていた場面から一気にウズベキスタンのカウンター。
日本のディフェンスの一瞬の隙を突いた出来事だった。
闘莉王が前に引き出され、空いたところにカウンター一閃
サイドのカバーゼから中央の点取り屋のシャツキフへボールが入り
そのまま日本ゴールに流し込まれてしまった。
これで0-1とホームの日本としては最悪の展開となってしまった。

日本は直後に果敢に攻める姿勢を見せるが
ウズベキスタンも調子づいており、なかなか得点には至らない。
ウズベキスタンの調子もあるが、やはり日本の決定力不足が
この様な状態を呼び込んでいるとも思えてならない。
何とか玉田や香川辺りにその異常なスピードを活かし
気持ちの良いゴールをあげて欲しいものである。

日本は前半37分、内田が決定的なチャンスを得るが
慎重になり過ぎてパスを選択してしまい
香川が飛び出すがオフサイドの判定。
なかなか上手く行かないものである。

しかし直後の前半40分、若きルーキー2人の失敗を正すように
左サイドの中村俊輔からのパスを大久保が飛びついて折り返し
中央に飛び込んだ玉田がそれをウズベキスタンゴールに叩き込んだ。
これで1-1と日本はようやく試合を振り出しに戻す事に成功する。

日本の得点の後、両チーム共に前に出る攻撃的なサッカーを展開し
非常に白熱した試合となるが動きはなく
2分のロスタイムの後、前半終了。
先制されたものの、どうにか同点で折り返す。

迎えた後半、日本のキックオフで試合再開。
後半の日本の立ち上がりは前半終了間際の勢いをそのままに
しっかりと落ち着いた非常に良い滑り出し。
特に玉田や大久保などが得点に絡んだ事もあり
非常に精力的に動いているのが光っている。

しかしながら後半12分辺りから状況が一転。
ウズベキスタンが選手交代をし
そこから試合はウズベキスタンペースとなる。
日本は何とか守っているが
危険な状態は続いている。

後半16分、日本は流れを変えるために
大久保に代えて岡崎を投入。
UAEとの試合で見せた活躍に期待したい。

この岡崎の投入でウズベキスタンのペースが崩れ
逆に日本が攻める展開となる。
コーナーからの岡崎、闘莉王のヘッドなど
非常に面白い場面が続く。
この流れが続くうちにどうにか得点と行きたいところである。

後半27分、ウズベキスタンは怪我人が出た事もあり
一気に2枚替えで全ての交代枠を使い切った。
その直後にイエローを貰うなど
ウズベキスタンは思うように試合が進まない展開となっている。

そこですかさず後半32分、日本は香川に代えて稲本を投入。
このまま畳み込みたいところである。
ホームでの引き分けは負けに等しいと言う言葉の通り
日本はあと1点取って勝利しなければ
ワールドカップの厳しい戦いを勝ち抜いて行けない。
決定力不足は捨て置き、どうにかゴールをあげて欲しい。

それでも試合は膠着状態のままとなり
日本は後半35分、日本は玉田に代えて興梠を投入。
両チーム共に攻める姿勢を崩す気はないようである。

しかし後半40分を過ぎるとウズベキスタンは
アウェイでの引き分けを狙い
徐々に引いて守る布陣を敷き始める。
ウズベキスタンはカウンターだけを狙うが
決定的な場面にも日本の守護神、キャプテン中澤が
しっかりと1対1の厳しい場面もシャットアウトし
日本のゴールを割らせない。

ウズベキスタンの執拗な時間稼ぎにも負けず
日本は稲本をボランチに残し
闘莉王を前線に押し出してひたすらゴールを狙う。
ウズベキスタンは5分のロスタイムが発表された直後に
GKが倒れるなど、完全に時間稼ぎで引き分ける体制。

刻々と時間が過ぎていく中で
日本も徐々に焦りが見え始め
パスの精度なども落ちてくる。
焦れば焦るほど時間が浪費され
闘莉王などは完全に前線に張り付いて
FWの動きしかしていないが
精度を欠いた状態では得点にはつながらない。

そんな後半ロスタイム6分に入ったところで
日本はフリーキックを得るが
位置が遠いのと、時間があまりになさ過ぎた。
無念の中、試合は終了し1-1の引き分けで幕を閉じた。

ホームでの敗戦という最悪のシナリオは避けたモノの
手放しで喜ぶにはほど遠い内容となった。
やはり決定力不足は解消しておらず
玉田がゴール出来たのは嬉しいが
その確率から考えれば良くはない。
玉田、大久保、闘莉王、岡崎、興梠など
攻撃の中心となるプレーヤー達が得点出来ていない状況で
次のアウェーでの戦いまでに、どう修正するのか。
今後の岡田采配に期待したいところである。

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