気がつけば
気がつけば、今年もついに12月。。。
長いようで短い。
本当に今年は色々と忙しい時間が続いており
その分、収穫も莫大な量なのだが
未だ処理出来ていないところもあり
一段落したところで色々と時間を作って
ゆっくりと消化したい。
残り1ヶ月、果たして一段落するのだろうか。w
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気がつけば、今年もついに12月。。。
長いようで短い。
本当に今年は色々と忙しい時間が続いており
その分、収穫も莫大な量なのだが
未だ処理出来ていないところもあり
一段落したところで色々と時間を作って
ゆっくりと消化したい。
残り1ヶ月、果たして一段落するのだろうか。w
神泉Lanternにて今年最後のSBC Sessionを行った。
B-Sideは12月がお休みのため2008年の締めくくりは
A-Side Sessionとなったわけである。
今回は大盛況に加えて精鋭揃い。
他の場所でSessionのホストを務めるようなメンバーが揃い
プロ・アマ関係なく大いにお互いの音を楽しんでいた。
来年もSBCはひたすら走り続ける所存であり
ホストメンバーもパワーアップしつつお送りする予定である。
来年のSBCのスタートは1月6日のA-Side Session。
正月気分でもその逆でも良いので
新年会がてら参加して頂きたい。
新聞を読まない人が増えているそうである。
かくいう私も新聞は全く読まない。
この傾向は若者に増えているようだが
多くの理由はテレビやインターネットで情報を得ているから。
しかしながら私の場合は違う。
私の場合はテレビのニュースも絶対に見ない。
なぜか?
それは暗いから。w
とにかくテレビのニュースは暗すぎる。
やれ殺されたと言うニュースが多く
ほとんどがローカルな話題ばかり。
別に誰がどうなったと言う話など聞きたくもない。
それが喜ばしい話ならそれは良いニュースだが
不幸な話をニュースで取り上げる必要性を感じない。
基本的には社会的な内容であったりすれば良いのだが
日本の中の凶悪事件と言っても
もう聞き飽きたモノばかり。
親子での殺人や弱者への虐待などは解りきっており
以前からそう言った事件はあったはず。
しかしながら最近はメディア同士のしがらみからか
そう言ったスポンサーへの影響のない話題ばかりで
本来のニュースの意味合いから大きくずれてしまっている。
それゆえに私はテレビからニュースを得る事をせず
基本的にインターネットで見る事にしているのである。
インターネットのニュースがメディア同士のしがらみから
完全に外れているとは思わないが
テレビのそれよりは数倍マシに感じられる上に
殺人などの暗い話題は見なければ良い。
誰が飯時に殺人の話を聞きながら食事をしたいと思うのだろうか?
最近のテレビニュースには全く持って疑問符がついてしまう。
堅い話となったが、長くなるのでこの辺りでお開きとしたい。
ついにプロ野球から格闘技に転向する選手が出た。
千葉ロッテに所属したプレーヤーが
K-1にコンバートすると言うのである。
元プロ野球選手の格闘家はいるが
現役からのコンバートは今回が初。
話題集めになるか、台風の目となるか
大いに注目したいモノである。
明日に迫った金沢文庫で行う今年最後の
Special Sessionに向けて準備中である。
と言っても、もう前日なのでおおよその準備は終わっているのだが
最後の詰めの作業を行っているわけである。
今回も昨年末同様にXmas Songを用意し
その他にも有名曲を盛り込み
しかもオリジナルまで投入する。
今年私のLiveに来られなかった方は
是非とも今年最後のチャンスなので
遊びにいらして頂きたい。
金沢文庫Blue Moonにて今年最後の
Special Session Liveを行った。
昨日予告した通り、Xmas Songや
今年jこのLiveのシリーズで好評だった曲
そしてオリジナルを織り交ぜてのステージとなり
観客の方々には喜んで頂けたようで何よりであった。
今回はGuitarに堀田篤氏を迎えてのLiveとなったが
実はAcoustic以外では初共演となり
何とも意外な状況であった。
普段Sessionでご一緒しているので
Liveもその延長線上の雰囲気で問題なし。
非常にやりやすいLiveであった。
来年は1月24日の土曜日に予定しているので
是非とも遊びに来て頂きたい。
Jリーグで鹿島アントラーズが2連覇を達成した。
このところ非常に強い印象があるが
個人的にはこの強さの理由は監督にあると見ている。
やはり外国人監督の手腕は大きく
世界を知らない日本人に大きな影響を与えてくれる。
しかも一度優勝した事でアジアCLなどにも出場し
世界トップレベルとまでは行かなくても
世界に一歩踏み出しての試合を経験しているだけに
この強さが養われている感もある。
こういった事を礎にして今後のJリーグの発展を祈りたい。
先日優勝した鹿島アントラーズの後ろで
どうやら浦和レッズが大きな影を落としている。
と言うのも今期は無冠で終わり
しかも10億円の減収となり、来期に向けての
大型補強もままならない経営状態となってしまった。
確かに栄光の裏には大きな影があるものだが
非常に強いチームなだけに、残念でならない。
来期での復帰を願うばかりである。
久々に自分の資料を制作するべく
本格的なRecを行った。
いつもお世話になっているGuitarの加藤素朗氏と
アシスタントにMichael氏を迎えサポートして頂いた。
加藤氏は今回はGuitarではなくエンジニア。
トラックメーカーとしての仕事もしているので
非常に快適にRecを進めて頂いた。
今回の内容は内緒。w
と言うのも後で驚かせたいと言う事もあり
今は極秘扱いとさせて頂きたいのである。
今回のRec、実は楽曲ではない。
ただ非常に遊び心のあるRecとなっており
是非とも楽しみにして頂きたい。
どうやらApple社が低価格のiPhoneを
クリスマスに発売すると言う噂が流れている。
この噂、個人的には嬉しいのだが
現実味があまりない。
なぜなら現状でiPhoneはそこまで高額ではないからである。
安価だとは言わないが、他の携帯電話と比べて
そこまで割高感はなく、打倒と言えるだろう。
それよりも現状で待ち望まれているのは
ミドルクラスのマシンだろう。
Mac miniでは弱く、Mac Proでは強すぎる。
いわゆるミドルレンジのMacが現在のApple社の
ラインにはないのである。
確かにiMacと言う選択肢はあるが
拡張性に乏しく、ディスプレイがついて来てしまうのが
何とも納得が行かない。
さて、今後のApple社の戦略はどうなるのだろうか。
大いに楽しみである。
渋谷Plugにて円道一成氏のLiveを行った。
今回のメンバーは協力である。
レベッカのプロデューサーであり
今剛氏とのユニットでも有名な平井光一氏。
trfのサポートなどで有名なJake斉藤氏。
爆風スランプのBassのBBQ和佐田氏。
何とも強力な。。。
と言うわけでそこに私が混じりLiveをお送りしたわけだが
今回はコーラス陣とホーン隊が不在。
つまり私はコーラス兼ブラスセクション担当と言う状態。
以前はこの状態だったのだが
久々にこの強力メンバーの中でその状態になると
何とも気が引き締まる思いである。
Liveは非常に盛り上がり大盛況の中、幕を閉じた。
次回の円道一成氏のLiveは19日の池袋Mile's CafeでのLive。
これが円道氏の今年最後のLiveとなるので
お時間のある方は遊びに来てみてはいかがだろうか。
北京五輪の陸上ハンマー投げ男子で5位に終わった室伏だが
2位と3位の選手がドーピング違反でメダル剥奪となり
この度、めでたく銅メダルに輝いた。
何と興醒めな出来事だろうか。。。
日本人としては大舞台で堂々と室伏のメダル獲得を
目にしたかったところである。
残念ではあるが、繰り上げでもメダルはメダル。
大いに喜ばしい出来事だと考えたい。
このところドーピング違反が続くハンマー投げだが
次のオリンピックこそは正々堂々とした戦いを
観戦したいモノである。
ついにベールを脱ぎつつある実写版の
ドラゴンボールだが、この度予告編が公開となった。
個人的には上手く原作から逃げ切ったと言いたい。
アニメの実写版と言うと原作を意識しすぎて
髪型や背格好などに無理が出てしまい
リアリティーが薄れてしまう。
しかし、今回のドラゴンボールの実写版は
現状の資料では無理が少なく感じられるのである。
果たしてこの実写版、どうなるだろうか。
プロ野球マスターズリーグでとんでもない記録が飛び出した。
昨日のフィギュアの浅田真央も凄かったが
個人的にはこちらの方がインパクトがある。
元ロッテの村田兆治氏がマスターズリーグで
141キロの投球をしたと言うのである。
既に59歳という年齢でのこの記録。。。
何と驚異的な記録だろうか。
若いからパワーがあったり、歳を重ねているから技術があるのは
当然の話であり、それを卓越したところに美学を感じてしまう。
年齢を重ねているのに技術とパワーを兼ね備えていたり
重ねていないのにパワーと技術を兼ね備えている。
こういったバランスの取れた人は本当に美しい。
何とも刺激的なニュースであった。
JR東日本が開発している発電床が
東京ビッグサイトで行われたエコプロダクツ2008にお目見えした。
個人的にこの技術、以前から非常に興味がある。
こういった新たな発電方法が普及していけば
日々の生活の中のエネルギーを効率よく電気に変換し
それによって生活が出来るようになる。
食物連鎖ならぬエネルギー連鎖と言えるだろう。
自分が歌ったり吹いたり、叩いたりすればするほど
自宅の電気に還元される。
逆に何もしないと食事も出来ないなど
まさに働かざる者食うべからずと言ったところだろう。
非常に面白い。
最近では透過性の太陽光発電もお目見えしており
こちらにも非常に興味津々な今日この頃である。
このところ私の近辺でFlashゲームが注目を集めている。
別に今更と思う方もいるだろうが
私も知ってはいたが利用した事がなかった。
興味深いのは時事ネタにすぐに乗っかったゲームがあり
これが世相を皮肉に表現していて面白い。
なかには非常にブラックジョークのきついモノもあるが
これこそ表現の自由というやつで
とりわけブラックジョークの好きな私としては
興味をそそられる内容である事に間違いない。
年末の忙しい時期ではあるが
息抜きにFlashゲームでもやってみてはいかがだろうか?
このところの経済状況の激変により
ガソリンが安くなり、すっかり存在を忘れていたが
世界を食糧危機に陥れたとも言われたバイオ燃料は
その後どうなったのだろうか?
どうやら今度日本航空でバイオ燃料を使用した
旅客機が飛び立つようだが、現在のこの原油価格で
果たしてバイオ燃料とどちらが安価なのかは不明である。
本来は価格よりもエコの部分が大きな意味を持つのだが
この経済状況では何とも言えない。
ただ、実際にガソリンが安い時期に
もう一度バイオ燃料を見直し、開発を進めておけば
もしもう一度原油価格が高騰した時には
大きな助けとなる事は間違いない。
先日の発電床ではないが、自給自足出来るような
効率の良い安価で融通の利くエネルギーの開発を
一刻も早く願うばかりである。
東芝がついにやってくれた!
512GBのSSDを発表したのである。
来年の4月以降の発売となるようだが
これは非常に嬉しいNewsである。
現在私も仕事の持ち歩き用に500GBの
2.5HDDを使用しているが
やはり消費電力や衝撃などの心配が絶えない。
基本的にはUSBで電力供給をするため
電力の弱いPCではHDDが動くだけの電力が供給されず
認識されない事がある。
また、最悪の場合は使用中に電力が足りずにダウンしてしまい
データにも悪影響が大きい事態に陥る事も。。。
当然ながら持ち歩き用の為、カバンに入れておくのだが
込み入った場所や、カバンを置く際などは気を遣わなければならない。
こう言った悩みを解決してくれるのはSSDなのだが
現状のSSDの欠点は第一に容量が小さい事。
そして転送速度の遅さである。
この二つの欠点が今回解消されたのである。
容量は512GBと言う大容量。
そして転送速度に関しても速度向上が見られ
非常に心強い製品となっている。
今回のこの東芝の発表で他のSSD制作メーカーも
次々と新製品を投入してくる事は間違いない。
この競争が起こればSSDが身近になるのも時間の問題である。
来年は特にPC関連の規格などが変革の時期を迎えると予想されるだけに
慎重に流れを見極めつつ、楽しみにしたいところである。
池袋Mile's Cafeにて円道一成氏の今年最後のLiveを行った。
今回も素晴らしい強力なメンバーが集まり
リハーサルからガッツリと強烈なプレイが炸裂。
本番はもちろんリハよりもPower Up!
やはり本番にかける意気込みが違う。
円道一成氏はこのLiveを最後に
少しお休みに入るが、来年しばらくしたら復帰の予定も
既に決まっており、今回見逃してしまった方は
年が明けて、少ししたらこのサイトでも告知するので
是非とも遊びに来て頂きたい。
リハでの五十嵐公太氏。
五十嵐公太氏との一枚。
リハ風景
香辛料好きの私の大好物、ウィルキンソンのドライ!!!
これだけでテンションがあがります。w
新中野 弁天にてGuitaristの関愛博氏のイベント
Winter Fever2008に参加した。
遼&yocoとSHINOBU DreamsのダブルヘッダーLiveとなったのだが
リハは順調に進み、本番も問題なく終了。
今回は遼&yocoのLiveにて急遽Vocalを取る事になったのだが
どうやら好評だったようで個人的には何より嬉しい結果となった。
元々練習しないと安心出来ない性分なので。。。w
次回の予定は未定だが、おそらくやる事になりそうな雰囲気なので
今回見逃した方は次回の予定を心待ちにして頂きたい。
鈴木達也氏の依頼でBGMのRecordingを行った。
今回は2曲、AltoとTenorでの参加となった。
楽曲はRockな雰囲気でハイテンポで
ガンガン行くタイプの楽曲。
個人的にはAltoでのSoloが非常に満足のいくものであった。
Tenorはうまく音色などがマッチしたため
こちらもお薦めである。
私の音がわかる方は全国のコンビニ、デパートやNHKなどで流れる予定なので
耳を傾けてみて頂きたい。
久々に水面下ノ空のLiveを見に
三軒茶屋へと足を運んだ。
今回のLiveはクリスマス前と言う事もあり
MCの時だけクリスマスの格好になると言う
水面下らしい演出で観客を和ませながら
非常にエキサイティングなステージ構成となっていた。
実は先日リリースした「光、満ちる。」以降
Live Houseでのステージは初だったのだが
これが恐ろしいほど良かった。
終わってみれば写真を取り忘れてしまうほど
熱中して見てしまい、一気に水面下ワールドに引き込まれてしまった。
友野氏のインストの楽曲も私好み。
また新曲の完成度も高く、本当に刺激を受けるLiveとなった。
今年の収穫として、この水面下ノ空に出会えた事は
本当にトップに入る一大収穫と言えるだろう。
来年も突っ走って欲しいモノである。
毎年この時期になると気になるのが花粉。
来年は少々多めという事である。
私は以前に花粉症を克服してからは
年々気にならなくなってきているが
このところ強烈に花粉が飛ぶという予想の時期に
準備を全くし忘れても、全く問題がなく
既に完全に花粉症を克服してしまったようである。
ここまで花粉症に縁がないと何とも心地が良い。
私の花粉症克服法が知りたい方は
Live会場やメールなどで是非とも訪ねて頂きたい。
今年のクリスマスは少々早めに休暇を取る人が多いようである。
昨日の23日が休日のため、月曜日に休暇を取って
土曜日から4連休と言う人も少なくない。
私はと言うと、仕事をしつつも
ちょっとしたクリスマス気分を楽しんだ次第である。
やはりこの時期はイベントなどでいろいろと忙しいながらも
お祭りな雰囲気に身を任せてみるのが
ミーハーな私としては良いと思ってしまうのである。
Starbucksのエスプレッソ他。
気の合うメンツでのコーヒータイム。
コーヒー好きな私のこだわりは酸味がないことが第一のポイントである。
クリスマスの晩餐。
スパークリングワイン、Beerと少々飲み過ぎたか。。。w
最近好きな場所が一つ増えた。
沼津や仙台、など好きな都市はあるが
今回は埼玉県の飯能。
沼津や仙台などは大きな都市なので
「町」というより「街」と言った雰囲気だが
この飯能は「町」と言う雰囲気である。
ゴルフや釣りなどで名所が多いのだが
個人的にはこの場所のゆっくりとした時間の流れが最高である。
少しだがご紹介しよう。
初めて知ったのだが、都市によってなのか
ゴミ収集場というのがあり、別にゴミの日でなくとも
常時家庭ゴミ程度であれば、持って行けば引き取ってくれる。
いわゆるゴミ収集車が最終的に行く場所だそうな。
私の住んできたところではそう言う場所へのアクセスの悪さなどで
あまり耳にしなかったのかも知れない。
空気が澄んでおり、水もそのまま飲める。
しかもこう言った自然の絶景が残る場所。
飯能駅近くの名物工務店。
クリスマスの時期が近づくとド派手なイルミネーションで
活気を与えてくれる。
これがなかなか美しい。
ミレナリオも良いが、こう言ったイルミネーションも風情がある。
その工務店の看板。
オーエム建設と言う建設会社である。
飯能近辺にお住まいの方は何か注文してみてはいかがだろうか。
盗作問題で揉めていた槇原敬之氏と松本零士氏の戦いに
ようやく決着がついたようである。
判決は松本氏の敗北。
賠償金を槇原氏に支払う事となった。
今回の盗作問題、個人的にはあまり公にして欲しくなかった。
ワイドショーなどからしてみれば絶好のネタなのかも知れないが
どちらも素晴らしい作品を世に送り出し
今なお現役で活躍する人。
そう言った人のこう言った話は気持ちの良いモノとは言い難い。
今後こう言った話題が出てこない事を祈るばかりである。
毎年この話題が出る度に当然と思ってしまうが
今年も年賀状の数が減っているそうである。
年賀状と言う文化は否定しないが
年賀状を書くという行為は否定してしまう。
エコだエコだと国を挙げて騒ぎ立て
資源を大切にする方向で世界が動いている中で
年賀状で大量の紙を消費する。
何とも時代に逆らった行為である。
たとえリサイクル用紙だとしても推奨は出来ない。
年賀状と言ってもその多くはパソコンで同じような文章を書き
それを取りあえずお世話になったらしき人に対して
まとめて出すと言うモノが多い。
適当な挨拶ならしない方が良い。
日本の悪い風習だが中途半端な挨拶で
人と人とが薄い関係でつながる感覚。
個人的には好みではない。
挨拶を送るならしっかりとその人に向けた言葉で送りたい。
数が多くなると何とも難しくなるのは理解出来るし
やむを得ずそうする場合もあるだろう。
しかしながら一般的に考えると
一般家庭ではほとんど必要がない。
会社の上司や関係の薄い同僚などに
同じような文章で取りあえずの挨拶を出しても仕方がない。
と、考えてしまうのである。
と言うわけで、今年も私は紙での年賀状は出さない。
E-mailで出す予定である。
しかしながら今回の年末は異常なほど忙しい。。。
果たして出せるのかは甚だ疑問である。w
この時期になると騒ぎになるのが有馬記念。
全くギャンブルをしない私としては
競馬や競輪、競艇と言ったスポーツは
ほとんどノーマークと言って良いほど関心が薄い。
しかしながらこの有馬記念は少々気になってしまう。
理由は非常にくだらない。
以前、サポートしていたKICO氏というVocalistのイベントで
Percussionistの有馬勲氏をフィーチャーした「有馬記念」と言う
何とも直球ド真ん中のネーミングのイベントがあり
非常に盛り上がったため、印象に残っているのである。
と言うわけで、今年の有馬記念は記録的なレースとなったようで
37年ぶりに牝馬が制したレースになった。
今年は非常に女性の活躍が目立つスポーツ界となったが
来年は果たしてどうなるのだろうか。
新中野 弁天にLiveを堪能しに出かけた。
今回のLive、私が好きなバンド「水面下ノ空」の
Drums黒田ひかり氏が出演するのである。
他にも今年完全帰国し、ご一緒している加藤久幸氏。
そしてこの2人の師匠である加藤隆之氏。
私の盟友Bassistの松本央氏の師匠の佐久間明弘氏。
このColumnの沼津の記事でお馴染みのRH+の
Heyske氏と大島令子氏。
鷹觜明氏のイベントでお馴染みの本園太郎氏と
私の知り合いが目白押しなのである。
このメンバーが勢揃いしたLiveが盛り上がらないはずはない。
最初から最後まで思い切り楽しませて頂いた。
2008年の見納めLiveがこの素晴らしいLiveで本当に良かったと思える
最高のステージであった。
まず最初は今年NewAlbumをリリースした本園太郎氏のステージ。
Drumsは水面下ノ空の黒田ひかり氏。
RH+のステージ、まずはHeyske氏と大島令子氏のDuoでスタート。
加藤久幸氏が登場したRH+のステージ。
カズ南沢氏のステージ。
最強のゴールデンコンビ、佐久間明弘氏と加藤隆之氏が登場!
この時期気になるのが、大晦日のテレビ番組。
とは言え、実は今年は全く無縁。
と言うのも新宿Golden Eggにて私は
Jam Sessionを開催しているのである。
毎年この時期は紅白とその他の番組の
視聴率争いが激化する時期であり
その結果が何とも気になるところである。
今年も格闘技をはじめとして興味深い番組構成となっており
果たしてこの結果がどう出るか注目したいモノである。
さて、明日の大晦日の夜
楽器が演奏できる方はそんな番組は横に置いて
新宿Golden Eggに是非とも遊びに来て頂きたい。
今回はDrumsに山田潤一氏、Pianoに水面下ノ空の友野克己氏を迎えて
素晴らしいメンバーでお送りするJam Sessionとなる予定である。
ついに実現した。w
音楽を始めてから随分経つが、私がまだ経験していない事がある。
それはCount Downイベントへの出演である。
今まで様々なLiveやイベントに参加してきたが
12月31日から1月1日へと年をまたぐ
いわゆるCount Downイベントに参加したことがない。
今回初となったCount Downイベントは非常に興味深いモノとなった。
実はSBCで長くやって来ているが
私主催のJam Sessionというのは経験がない。
Count Downも初めてならJam Sessionの主催者となるのも初である。
今回はGolden Eggの店長である青柳氏より年末にCount Downイベントを
と言う依頼があり、実現したのだが本当に青柳氏には感謝である。
初のホストメンバーはもちろん絶対に外せないメンバーBass松本央氏。
そしてGuitarには大学時代から一緒に演奏している加藤素朗氏。
この2人は私のLiveをサポートしてくれているメンバーである。
これだけではない!
今回はSpecialなメンバーを迎えてみた。
私が以前所属したMICA Music LaboratoryでDrumsの講師を務め
MICAのLiveで何度も御一緒しているDrums山田潤一氏。
普段は一般の方が入れないLiveでしか御一緒していないので
今回は記念すべき一般公開となる。w
そしてそして、私が大好きなBAND「水面下ノ空」で
Pianoを担当している友野克己氏!
以前沼津のサマーガーデンで御一緒したが
今回は水面下ノ空を知った後での共演と言う事もあり
個人的には非常にテンションが上がる。
友野氏は央氏と旧知の仲という事もあり現場は和やかな雰囲気に包まれた。
まずはミーティング。
初顔合わせのメンバーもいるので軽い音出し。
軽い打ち合わせを済ませてからいよいよSessionスタート。
素晴らしいホストメンバーと参加者に恵まれ
何とも刺激的な空間がGolden Eggに生まれる。
まずはSopranoからスタート。
久々にやりました!Vocal&Percussion!w
友野克己 From 水面下ノ空!!!
いつも頼りになる松本央 On Bass!!!
この日、幸せいっぱいのGuitar加藤素朗&MICA Drumsコース講師の山田潤一!!!
SBCのホストメンバーBassあくまさん&この日書き下ろしのオリジナルを披露したGuitar堀田篤氏
SBC B-side SessionのホストメンバーGuitar関愛博氏と共演!
ホストメンバー加藤素朗(Gt)VS関愛博(Gt)のGuitarバトル!!
Altoを吹くのを忘れてた。。。w
久々の打楽器隊の上でGuitarを弾く堀田さん。
中盤以降は女性Vocalが多数登場!!
強力なTenorSax登場で国際色も豊かに!
そんなこんなでSessionは盛り上がりを見せ
気づけばあっという間にカウントダウン2分前になってしまった。
本当に素晴らしい時間の流れが時間の経過を忘れてしまうのである。
Ben E Kingの名曲「Stand By Me」で新年の幕開け。
実は何年も前からお会いしていながら共演は初のKUMIさん(Vo)。
ちなみに私は写真の左外にいます。w
女性Vocalが次々に参戦!
最後はYou've Got A Friendで大合唱!
滑り込みで2月14日に私や松本央氏、中林万里子氏と言うメンバーで
Fusion界の大御所Pianist深町純氏のお店FJ'sにてLiveが決まっている
安田晴香氏(Vo-中央右)が参戦!!
終わってみれば初の私のJamSessionは
非常に恵まれた環境でやらせて頂いた事に気づく。
素晴らしいホストメンバーに参加者に恵まれ
場所は以前から出演してみたかった新宿Golden Egg。
お店の店長よりオファーは受けていたのだが
なかなかスケジュールが合わず、残念に思っていたのである。
一度訪れた時に、非常にゆったりとした空間に魅了された。
演奏時間はなんと7時間以上!!
SBCのいつものSessionと比べ2倍近い長時間Sessionで
さすがの鉄人メンバーも疲れを見せていた。w
実は次回も決まっており、2009年2月24日(火)に
再び私のSessionを新宿Golden Eggにて開催する。
今回のCount Downに参加出来なかった方は
是非とも2月24日に新宿Golden Eggに遊びに来て頂きたい。
All Photo By Michael
これにて非常に長い記事となってしまったが
2008年の締め括りとさせて頂きたい。
2008年は念頭から本当に激動の1年となり
時に心身共にボロボロの状態が続いてしまった事もあったが
終わってみればそれ以上に素晴らしい出来事があり
特に10月以降は徐々に充実し、何とも収穫の多い1年となった。
2009年の目標は「ひたすら前進」である。
とにかく目の前の事に全力を尽くし前進して行こうと思っているので
暖かい目で見守って頂きたい。
2008年、ありがとうございました。
そして来年も宜しくお願い致します。
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