東芝がついにやってくれた!
512GBのSSDを発表したのである。
来年の4月以降の発売となるようだが
これは非常に嬉しいNewsである。
現在私も仕事の持ち歩き用に500GBの
2.5HDDを使用しているが
やはり消費電力や衝撃などの心配が絶えない。
基本的にはUSBで電力供給をするため
電力の弱いPCではHDDが動くだけの電力が供給されず
認識されない事がある。
また、最悪の場合は使用中に電力が足りずにダウンしてしまい
データにも悪影響が大きい事態に陥る事も。。。
当然ながら持ち歩き用の為、カバンに入れておくのだが
込み入った場所や、カバンを置く際などは気を遣わなければならない。
こう言った悩みを解決してくれるのはSSDなのだが
現状のSSDの欠点は第一に容量が小さい事。
そして転送速度の遅さである。
この二つの欠点が今回解消されたのである。
容量は512GBと言う大容量。
そして転送速度に関しても速度向上が見られ
非常に心強い製品となっている。
今回のこの東芝の発表で他のSSD制作メーカーも
次々と新製品を投入してくる事は間違いない。
この競争が起こればSSDが身近になるのも時間の問題である。
来年は特にPC関連の規格などが変革の時期を迎えると予想されるだけに
慎重に流れを見極めつつ、楽しみにしたいところである。