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2004年06月 アーカイブ

2004年06月01日

Lantern Session

6月の頭からLanternのセッションに参加した。
前回に引き続き、人数が多すぎず少なすぎず
非常に良い塩梅でプレイすることが出来た。
今回はインストもの、いわゆるVocalレスの曲が多く、少々大変だったモノの
やはり皆プレーヤーの血が騒ぐのか、大いに奮闘していたようである。
また、セッション終了後に里村さんから本当に目から鱗モノの
教えを頂き、私のPercussionだけでなくSaxやVocalにも重要なお話を頂いた。
早速帰宅後から実践中である。
来月にはまたセッションで試してみようと思う。
来週も楽しみである。

2004年06月02日

やはりDocomoはDocomo

やってくれた。
Docomoのパケホーダイが始まったのだが
フタを開けてみれば何とも酷い内容である。
戦略的に業界で最安値の定額パケット制プランだったが
落とし穴が用意してあった。
というのも、auのプランは4410円、Docomoは4095円と
若干Docomoの方が割安である。。。。
が・・・・。
Docomoはこれに通話プランをある程度以上のプランにしないと
このオプションを契約する事が出来ないのである。
つまりauもDocomoも通話プランと抱き合わせた形で打ち出すわけであるが
Docomoはその通話プランが非常に高いのである。
通話プランと抱き合わせた形で料金を比較してみると
auは8820円、Docomoはナント11287円なのである。
しかも、しかもである。
auは定額パケット制のプランの為に帯域を設けており
その通信速度は初期のADSLに匹敵する1.5Mbpsであるが
Docomoは通常の帯域と区別していない為
通信速度は変わらずISDNに毛が生えた程度の通信速度しか出ない。
Docomoの通信速度は、定額パケット制でないauと比べても
通信速度が遅いので話にならない。
2500円以上も高額なプランを消費者に突きつけておいて
速度は最低、料金割高ではあまりに消費者をバカにしすぎている。
さすがにこの所のauの勢いに怖じ気づいたのだろうが
こんなネタが解ればバカでも引っかからない
企画を出す頭ではこれが限界だろう。
ますます自分を崖っぷちに立たせているDocomoには
今後も悪い意味で期待が持てそうである。

2004年06月03日

Live!

羽田Lunaticにて緊急Liveを行った。
というのも昨日Liveが決定したのである。
急遽、加藤氏と打ち合わせをして、ミニLiveを行ったのである。
曲数はいつもの半分くらいだったが、お客さんも満足のようで
歓声を頂き嬉しい限りであった。
今月のLunaticは18日と25日でLiveを行うので
皆さんお腹をすかせてから、遊びにいらして頂きたい。

2004年06月04日

U-19

U-19のサッカー日本代表はU-21の
トゥーロン国際大会でブラジルと対戦したが
1-3で見事に負けてしまった。
怪物平山も、大学とU-23との3足のわらじを履いていては
さすがにガス欠状態だった。
しかしながら兵藤が綺麗に一本取ったのは
非常に気持ちの良いモノである。
この所日本でも若い世代から名選手が
数多く出ているのは心強いばかりである。
是非とも今後の日本サッカー界には期待したい。

2004年06月05日

新たな試み

米マクドナルド社は非常に興味深い新たな試みを考え出した。
欧米で発売しているビッグマックのセットに
音楽の楽曲を一曲付け足すというものである。
これは、ビッグマックのエクストラセットを購入した人に
インターネットから好きな楽曲を無料で
一曲ダウンロードすることができるという
非常に面白いモノで、上手くいけば音楽界の
経済発展に大いにつながるものである。
今月の8日からカナダとアメリカで開始される。
とりあえずは試験的なモノのようであるが
この様な興味深い企画ならば個人的には大歓迎である。
今後に期待したい。

2004年06月06日

Live!

横浜は関内にあるClub24Westにて、ウルセイダースのLiveを行った。
このLiveには田中さんのBAND、Blue Ritも参加しており
観客としても非常に楽しめるLiveとなった。
ウルセイダースのメンバーは4月に行った歌祭りのLiveで一緒に演奏したので
既に気心が知れている。
ただ、今回はBAND名が示すとおり、FusionのウルセーLiveとなった。
観客の中にはFusion好きな方が多く、盛り上がりをみせていたので
こちらとしても非常に力が入り、良いモノとなった。
今後もおそらく、このBANDに参加する機会があると思われるので
今回見逃した方は是非とも次回いらして頂きたい。

2004年06月07日

一次リーグ

アテネ五輪の女子バレーのリーグ分けが決定した。
日本はブラジルやイタリアと同じ組である。
世界ランクでは、日本が7位、ブラジルが3位
イタリアが4位と非常に面白い枠組みである。
初戦ではブラジルとの対戦だが、個人的には最後に苦渋を飲まされた
イタリアに是非とも一矢報いてもらいたいところである。
また、もう一つの組も非常に面白い枠組みになっている。
世界ランク2位のアメリカと1位の中国が初戦で当たるのである。
おそらく両者とも2次リーグまで残ってくると思われるが
この対戦も見逃せないところだろう。
今年のオリンピックは見所満載で期待が持てそうである。

2004年06月08日

Lantern Session

第2週のLanternセッションに参加した。
最初から、あくまさんと共にFunk系の一発モノで飛ばして
良い勢いで始める事が出来たこともあり
非常に良いプレイをする事ができたと思われる。
このところ大分追い込んでトレーニングしている事もあり
大御所の方々に、音の太さが一流の仲間入りをしたなどと
嬉しいことを言われ、もう最高の結果となった。
これで気を抜かぬよう、しっかり精進して
来月のセッションにのぞみたいと思う。

2004年06月09日

全日本快勝!

サッカーのインド対日本は圧倒的な強さで
終わってみれば7-0で日本の勝利となった。
格下のインド相手に勝って当然だが、この得失点差の獲得は大きい。
これで、得失点差で負けることはないだろう。
わずかながら貯金を得ることが出来たのではないだろうか。
中田不在の中で、あの久保の素晴らしいポジショニングには
日本が中田だけのチームではない事をしっかりと証明してくれた。
しかしながら、後半に久保がベンチに下がってからの
選手のポジショニングに若干の問題点が見られるようにも思われる。
次の試合までに修正できるかが今後の鍵となるだろう。
久保と中田が一つになった時の全日本には、より期待できそうである。

2004年06月10日

Apple 新機種

Apple社がG5の新しいラインを発表した。
今回はついに念願の全モデルDual仕様である。
ハイエンドモデルは2.5GHzのG5の
CPUを積み、スピードがより一層速くなった。
しかしながら、残念なのは今回3GHzの
速度まで処理能力が上がらなかった事である。
思いの外、クロック数を上げるのに時間がかかっているらしく
もう少しの所で届かなかったのだろう。
それでもWindows系のOSで動かす
超低速感があるCPUよりは数万倍ましである。
他にも今回からついに水冷式を取り入れた。
毎度毎度のコンピュータの騒音問題に対処する事と
CPUの処理能力の向上から来る熱への対処と思われる。
グラフィックカードや、ドライブもより一層強化されて非常にお買い得である。
Macintoshは既にDualCPUに対して、OSもソフトもしっかり対応しているので
今回のオールDualCPUというのは非常に評価すべき点ではないだろうか。
このMacintoshならローエンドのモデルでも、相当なスピードが体験できるだろう。
店頭にデモ機が登場するのが待ち遠しい限りである。

2004年06月11日

オマーンの恐怖

サッカーワールドカップの予選で先日、日本がインドに7-0の大差で
快勝し、得失点差で大きなリードを得たと思いきや
なんと、ホームで苦しめられたオマーンがシンガポール相手に
全く同じ7-0で快勝したのである。
これでオマーンは得失点差で日本の9点を上回る10となった。
つまり、日本はアウェーでのオマーン戦で負けると
ワールドカップ決勝リーグに出場できなくなる可能性が大きいのである。
それを避けるためにも次のアウェーでのインド戦でもう一度大差をつけて勝ち
得失点差をプラスする事が第一である。
勿論、直接対決で負けなければ良いのだが、ホームであれだけ苦しめられた
オマーン相手に、そう簡単に勝てるものでもない。
とにかく慎重を期して、頑張ってもらいたいものである。

2004年06月12日

貸し渋り?

セリエAの昇格が決まっているメッシーナから日本代表の柳沢へ
レンタル移籍を依頼しFaxが鹿島アントラーズに届いた。
しかしながら、鹿島側は現在4位で
苦戦している上にファビオが長期離脱した為
レンタルする余力がないと非常に難色を示している。
また、本人は以前不完全燃焼だった為
もう一度やってみたいという考えのようである。
野球のオリンピック代表もそうだが
日本は少々心が狭い様な気がしてならない。
最近、やっと日本が誇れるスポーツ選手が出現し
世界で活躍している現状で
世界のセリエAからオファーが来て、それを日本のチームの都合で
そのオファーを蹴ることになれば、選手個人だけでなく
日本のスポーツ界にとっても大きな損失になるのではないだろうか。
J-リーグやプロ野球が海外のリーグと比べて明らかに人気が低いのは
プレイレベルが低いというだけではないと思われる。
プロ野球などは未だに高校野球連盟とケンカをしたままで
小さな事にいつまでもウジウジと突っつき合いをしているし
いつまでも巨人などの金だけをかけたチームを中心に放送している。
パリーグの試合や、セリーグの他の試合などはあまり見ることが出来ない。
そんな偏った情報しか流さないのであれば野球ファンが減って当然である。
個人的にも今の日本のプロ野球をテレビで観戦する気には全くならない。
J-リーグにしても今度は逆にプロモーションをしなさすぎである。
開始直後はあれだけ必死に宣伝していたのに
最近は全くテレビでJ-リーグのCMにお目にかかることはない。
また、テレビ局もテレビ局だろう。
いかに金を儲けるかに関してだけを考えて
人気が少し落ちてきたJ-リーグの試合や
その情報を深夜枠などでしか取り上げることをしていない。
となれば、情報量がないのだから新たなファンが生まれるはずもなく
人気は下降するばかりなのは当然。
何とも情けない状況の中せめて意識だけでも
世界レベルに達して欲しいと願うばかりである。

2004年06月13日

携帯電話新時代

YahooBBなどの親会社であるソフトバンクが
携帯電話に参入する可能性が出てきた。
というのも、ある電話会社を買収する予定があるのである。
既にIP電話に参入しているため、
今更普通電話に参入することはあり得ないことから
ほぼ携帯電話だとみて間違いなさそうである。
数年後に始まる携帯電話番号ポータビリティーを
見越してのことだと考えられる。
つまり、携帯電話番号さえかわらなければ
ユーザはキャリアを乗り換えるのに躊躇いがなくなる。
ということは良いサービスを展開していれば
ソフトバンクにも十分に可能性があるのである。
ということは、今現在の4社もこれで
安心出来なくなったわけである。
これで携帯電話の料金が今より安くなったり
便利になることは容易に想像できる。
今後の携帯電話に期待したい。

2004年06月14日

新たな規格

アメリカのTexas Instruments社が新たに新しい規格を生み出した。
現在のうんざりするほど遅いADSLと互換性を持つ新しい通信規格である。
ADSLよりも基地局からの距離による損失が少なく
しかも通信速度も最大で200Mbpsと光ファイバーよりも速い。
そして、更に良いことには現在のADSLや
VDSLといった規格とも互換性があるため
電話会社はコストを最低限に抑えてこの新しい規格を導入できる。
この新しい規格はUDSLという名前で、今現在は製品化には至っていない。
製品化して、電話会社が導入できるようになるのは2006年頃の予定だという。
携帯番号のポータビリティーとならんで、数年後には身の回りの
通信環境が激変しそうな雰囲気である。
大いに期待したい。

2004年06月15日

リハ

新しく企画したK4のリハを行った。
このバンドが続くかどうかは全くの未定であるが
17日の二子玉川でのLiveで決まると思われる。
個人的には、どちらにせよ二子玉川でも
月1回やろうと思っている次第である。
今回は羽田と同様にアコースティックな雰囲気なので
こちらとしてもなかなか面白いものである。
羽田に来る事が出来ない方は
こちらに一度遊びに来てはいかがだろうか。

2004年06月16日

au新サービス

auが8月より新しい定額パケットサービスを開始する。
今回のサービスは非常に画期的である。
ダブル定額制という名前のこのサービスは
ある4万パケットまでは2000円だが
4万パケットから8万4000パケットまでは従量制となり
8万4000パケットを超えた場合は一律の4200円となる。
月によってパケット数の変動が大きいユーザや
8万4000パケットも使わない
ユーザにとっては、このプランは非常に魅力的である。
Docomoは相変わらず高額のパケット定額制を展開しているが
このサービスにより、Docomoの敗色が濃厚になったのは間違いない。

2004年06月17日

Live!

二子玉川Cafe Fouquet'sにて初のLiveを行った。
今回はいつものトリオにKICOさんを加えてのLiveだったが
これが非常に評判が良く、店長もお客さんも大好評であった。
というわけで、来月より毎月1回くらいのペースで出演が決定した。
残念ながらKICOさんは多忙な方なので
毎月参加というわけにはいかないが
いろいろな試みを考えているので是非ともいらして頂きたい。
このお店ではミュージックチャージがなく、素晴らしい雰囲気の中で
カレーやケーキを楽しむことが可能である。
お薦めである。

2004年06月18日

Live!

羽田LunaticにてトリオのLiveを行った。
今回から昨日に引き続きGuitarに
松本氏を加えてのLiveとなった。
また、Lunaticでは初めてTenorを使用し
皆さんより好評を頂き有り難い限りである。
今後、Tenorの割合を少々増やそうと
目論見中なので是非いらして頂きたい。
次回は来月の日曜日に移動して演奏する予定なので
お出でになる方はスケジュールを確認して来て欲しい。

2004年06月19日

デジタルビデオカメラ革命

今秋、デジタルビデオカメラに新たな旋風が吹き荒れそうである。
今までのDVカセットやDVDなどのメディアにいちいち記録していたものが
ついにHDD内蔵型になり、パソコンとの互換性をより高め
メディア代をゼロに出来る素晴らしい商品が各社から発売されるようである。
実は私からしてみれば盲点であった。
考えてみればカーナビなどもHDDによる商品がでてきて
また、ビデオデッキにしても今やHDD製品が当然である。
となれば次は撮影するビデオカメラにHDD製品がでると考えられるのだが
ついつい考えのがしてしまった。
個人的にはもう少しレンズを明るくして、望遠をつけて欲しいところである。
そうしないとLiveの撮影には少々辛い。
私としては画質ではキャノン、明るさではビクターがお薦めである。

2004年06月20日

盗難。。。

昨年に引き続き、農作物の盗難があったようである。
今回はサクランボである。
山形の農家から約100キロものサクランボが
盗難にあっていた事が発見された。
確かに、ルートを持っていれば農作物の
盗難品を売るのは非常にたやすい。
なぜなら、見分けが付かないのである。
当然の事ながら、パッケージ化されてしまえば解らない。
実は、犯人が全部一人で食べているのかもしれないが
本当の所は解らない。
皆さんが手にしているサクランボはもしかしたら・・・。

2004年06月21日

Dolphy Session

桜木町にあるJazz Live House Dolphyのセッションに初参加した。
実はこのお店は私に取って非常に思い出深いモノである。
生まれて初めてLiveを見に行ったLive Houseがここなのである。
といっても中学の時である。
今更ながら良く考えると、中学でこんな所でJazzのLiveを見ていたと思うと
何とも変なやつだと自分で思う。
今月の6日に演奏したウルセイダースのメンバーにDolphyのセッションを
薦めて頂いたのだが、正直言って不安であった。
なぜなら、いわゆるドジャズというものから離れて久しいからである。
まず、スタンダードのコード進行などなど、すぐに思い出せない。
そのうえ、テーマをソラで吹くなど大変である。
何とか記憶を戻し、準備をしてから行ったのだがやはり不安である。
LanternのようなHomeではなく、気持ちは完全にアウェーとなっていた。
しかしながら、行ってみるとマスターは気持ちの良い方で
店の雰囲気も、音も思ったよりずっと良い。
中学の記憶では怖いおじさんが大勢いた記憶しかないので
恐怖感から、Live Houseにあまり良い印象がなかったのだろう。
いきなり最初から演奏となり
逆に感じをつかんで波に上手く乗ることが出来た。
そのため、終始平均的に良い感じで終わることが出来て
ボロボロという事がなく、ひとまず安心である。
終わった後でマスターから声をかけて頂き、すっかり話し込んで
次回からも非常に行きやすくなった。
Jazzの勉強には本当に良い場所を発見できたと思われる。
来週の月曜にはLanternの第2週の様なプロセッションがあるのだが
そちらにも顔を出すことを約束して、帰ってきた。
なかなか冷や汗モノではあるが、良い収穫だったと思う。

2004年06月22日

ITサッカー

ITを取り入れたサッカーが現実になりつつある。
野球などの静的要素の多いスポーツならば
現在でも取り入れられているが
サッカーなど動的要素が多いスポーツの場合は
試合のデータ化が非常に困難である。
野球の打率や、バレーの決定率などのデータは複雑でなく
わりと簡単に、ある程度信用のおける数字が手に入る。
しかしながら、サッカーなどの動的要素が多いスポーツは大変である。
たとえば決定率に関しても大量なデータが出てくる。
誰からのパスなのか?そのパスを出した場所は?
フィールドの中のどの位置からなのか?
シュートを打つ時にプレーヤーの前に何人の敵がいたのか?
その敵の位置は?
この他にも大量のデータが出てくる。
となると、一概にあるストライカーの決定率をシュートの数とゴールした数で
簡単に表すことは不可能となるわけである。
しかしながらData Stadiumという会社がこの度その解析を進めて
それが順々に現実的になって来ているのである。
横浜FCなどにトライアル利用されたり、どのデータがどのようなタイミングで
必要になってくるのかなど、様々な角度から研究が進んでいるという。
今のところサッカーでデータ重視という話は難しいが
正確な数字化が完成すれば、あとはそれを利用する人間次第となる。
数字に頼りすぎても、数字を、無視しすぎても良い結果は得られない。
結局は人間と機械的要素とのバランスとなるのだろう。
是非ともこのまま研究を進め、日本サッカー界に
旋風を巻き起こしてもらいたいものである。

2004年06月23日

リハ

エビバスのリハであった。
今回はSaxでプレイする部分が少々多く、気を引き締めている次第である。
この所Saxの調子が思いの外良く
願わくばこのままの調子で一気に上り詰めたい所である。
明後日のLiveには、注文した立奏用スタンドも当日の昼に届く予定なので
より良い感じでLiveを行うことが出来ると思われる。
お薦めなので是非とも遊びに来て頂きたい。

2004年06月24日

やっぱりぼったくり。。。

MicrosoftがタイでWindowsXPの簡易バージョンを36ドルで発売するという。
何ともバカバカしい話である。
別のこの値段で発売することがバカバカしいのではない。
Microsoftの態度である。
普通、このWindowsXPを購入すると400ドル弱かかる。
それに引き替えMacintoshのOSはせいぜい150ドル程度である。
ここで経済の法則を無視したMicrosoftの横暴が明らかになる。
世界的なシェアはWindowsの方が上なのは仕方のない事実。
であるとすれば、これだけ大量生産しているのだから普通はMacintoshの
OSより安価であってしかるべきである。
それなのに2倍以上の価格とは消費者を馬鹿にしすぎている。
しかもWindowsXPは非常に古いOSなのである。
多少の修正プログラムは出ているとはいえ、そんなものはウェブ経由で
無料でダウンロードすることができる。
それを未だにこんな値段で売りつけているとはお笑いである。
しかもセキュリティーは最悪で、毎月ごとに
次々とセキュリティーホールが見つかり
その度に細かい修正プログラムをユーザはダウンロードしなければならない。
これは非常に負担である。
それを、機能的にはそこまで大きな変化のない廉価版のOSを
今後コンピュータが発展して、自社の利益になりそうな国には
1/10の値段でほぼ配布している形を取っている。
何ともバカバカしい話である。
しかしながら普及してしまっているため、それ無しにコンピュータ関連の
仕事をすることは不可能である。
これも何とも口惜しい。
とにかく改善を待つばかりである。

2004年06月25日

Live!

羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
今回は予告通り、Saxでのプレイが非常に多かった。
新曲が多く、良い選曲でメンバー全員
気合いが入った演奏をしていたようである。
AltoとTenorを使用したのだが、今日の昼に
届いた立奏用のスタンドが大活躍である。
我ながら良い買い物をした。
PercussionとSaxとの切り替えが非常にスピーディーに行えて良い。
叩きつつ、ちょっと吹きたい時などはもう最高である。
いやはや個人的にも良い結果が得られて良いLiveであった。

2004年06月26日

進化?

ボブ・サップ対レイ・セフォーの試合は2RKOでサップの敗北に終わった。
サップは直前まで点滴を打っていたそうである。
しかしながら、体調管理はプロとしての当然の仕事であり
その仕事の中でも初歩の初歩である。
個人的にはこのような話を外に漏らすことで同情の余地は全くない。
試合の方は色々と攻撃のバリエーションが増えていたのに驚いた。
しかも、両手を顔の前でガードに使い、突進していく様は
往年のマイク・タイソンのPeeKaBooスタイルに似ているようにも思える。
やはり野獣は進化している。。。
と思いたかったのだが、少々腰が引けている様に見えた。
前傾姿勢を取っているつもりだと思うが、傍目からはそう見えないかもしれない。
また、スタミナが全くない。
前半のラッシュですっかり力を使い果たし、息が切れ切れでどうにもならない。
いくらラッシュとはいえ2Rも持たないとは少々情けない。
ただ、今回の試合で彼の弱点ははっきりし、その対処法も容易に思いつくだけに
次回のサップは期待できるかもしれない。

2004年06月27日

荒れるEuro2004

サッカーのヨーロッパでの大会Euro2004であるが
今回は荒れに荒れている。
王者フランスや、サッカー大国であるイングランド
ドイツに至っては予選敗退である。
しかしながら、その裏で今大会は素晴らしい試合が多い。
ポルトガル対イングランドが良い例だろう。
あのような素晴らしい白熱した試合は滅多にお目にかかれるモノではない。
あの試合のベッカムは少々可哀想だった。
PKという運任せの要素が多い部分だけに
緊張からか、大きくはずしてしまった。
しかし、あれだけの大金を動かすプレーヤーだけに
プロとしてミスは許されない。
何と厳しい世界なのだろうか。
音楽も同じような要素があるだけに、胸が痛い思いである。
また、オランダ対スウェーデンの試合も同様に
PKまでもつれ込んだ素晴らしい試合だった。
残念ながらPK以外でのゴールはなかったモノの
お互い一進一退の良い試合であった。
今週末もおそらく寝不足の日々が続くと思われるが大いに楽しみである。

2004年06月28日

Dolphy Session

先週に引き続き桜木町Dolphyのセッションに参加した。
実は予定では今日のホスト役が井上淑彦氏のはずだったのだが
仕事の都合でお休みだったのである。
しかしながら、その他のパートの方は全員参加であった。
数年ぶりに井上氏に会うことが出来ると思っていたのだが
来月までおあずけとなってしまった。
先週は台風の為、あまり人がいなかったのだが
今回はプロセッションという事もあり
非常に多くのプレーヤーが集まっていた。
中にはスチールドラムのプレーヤーもいて、非常に新鮮で面白い。
先週から、またスタンダードナンバーを仕入れて挑戦したのだが
これまた非常に評判が良く、嬉しい限りであった。
特に、最後にプレイし終わった時に
Pianoの滝本博之氏に握手を求められた時は
本当に嬉しく、感動してしまった。
この調子でガンガンにJazzの世界にもチャレンジして行きたい所存である。

2004年06月29日

新OS Tiger

Apple社がついに次のOSを公開した。
今回のOSも多くの革新的な改革が多く見られる。
その中でも私が目をつけたのはiChatである。
このOSのバージョンから、なんと複数人同時に
音声チャットが可能となるのである。
電話でさえ、三者通話が面倒この上なく料金も倍になるのに
このiChatを使えば、IP電話はおろか普通電話でさえも為し得なかった事を
軽々とやってのけるのである。
しかも、同時に通話できるのが10人という多人数である。
これなら会議も楽々である。
なんとも便利なOSであろうか。
もうWindowsXPなど、話にもならない。
フリーウェアにも負ける使い物にならないソフトが幾つ入っていても
モノの数ではないのである。
この新しいOSには期待したいところである。

2004年06月30日

Vodafone巻き返し。そして。

Vodafoneが初の光学ズーム機能がついたカメラを搭載した携帯を発表した。
これは素晴らしい。
auユーザとしてはauが最初に出して欲しかったが、仕方がない。
今までの携帯カメラで満足できないとしたら、画質よりも機能である。
光学ズームが搭載されたことで
より容易に良い写真を撮影することが可能である。
そのうち各社揃って光学ズーム携帯を出すと思われるが
Vodafoneが先駆けたことは非常に評価すべき事だろう。
さて、一方でまたもやFOMAで不具合が発生している。
P900iで勝手に携帯が再起動してしまうそうである。
別に中身のデータは消えることはまずないらしいが
またDocomoか。。。と言ったところだろう。
個人的にNTTやMicrosoftやDocomoといった会社を
毛嫌いしている理由ではない。
ただ、これらの会社は利益を求めるばかりに
ユーザに対してあまりに失礼な
商戦を展開しているのである。
ユーザばかりでなく、NTTなどは時に日本の
通信業界の発展を大きく妨げるような
事も平気でするのである。
これは許す事は出来ない。
そのため、ついつい辛口になるがやむを得ないだろう。
世界を代表する技術を持っている会社が、あまりに情けない。
もっと人道的にも誇れる経営を望みたいものである。