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2007年02月 アーカイブ

2007年02月01日

破産!?

私も愛用しているPC-Successという
コンピュータ製品の販売では有名な会社が
なんと破産申し立てをしたとの事である。
昨日このサイトに行こうと思ったら
サーバが混み合っていると出て
夜中なのに不審に思っていたら
どうやら破産申告をして
とんでもない騒ぎになっていたようである。
売り上げは十分にあったようだが
経営のやり繰りが非常に下手だったとの噂だが
大いに残念である。
非常に安価で様々なコンピュータ関連のパーツを
手に入れられる数少ない会社だっただけに
この破産騒動で頭を抱えるユーザは多いだろう。
私は最近また別の幾つかのショップを見つけたので
当面問題はなさそうだが、何とも悲しい事である。
今まで消費者に多大な利益をもたらした会社なだけに
良い方向に向かうよう、願うばかりである。

2007年02月02日

PCサイトビューワーの大進化!!

auがこの度、PCサイトビューワーの機能を拡張し
大幅に進化させる事を発表した。
この機能拡張はW51Hなどの新機種から適応となる。
ワイドVGAに対応し、横スクロールが出来る機種では
横スクロールが可能となり、従来の4倍の広さで
PCサイトを閲覧する事が可能となる。
そして、それだけではない。
今回の機能拡張で、私が待ちに待った機能が
使用できるようになるのである。
それはタブブラウジングと、アップロード。
詳細はまだ見ていないので何とも言えないが
タブブラウジングはご存じの通りで
複数のサイトをタブを使用して閲覧できる。
タブは3つまで使用出来るようである
そのうえ、キャッシュを保存する事で
少し前に見たサイトへ戻る時の読み込み時間を
大幅に短縮しているとの事。
そして、アップロードである。
今までBlogなどに書き込む事は出来たが
写真をアップロードして掲載する事は出来なかった。
しかし、今回のアップデートで
それが可能となったと言うのである。
実際、全てのBlogなどに対応しているかは定かではないが
非常に楽しみである。
他にも目新しい機能としては、JPGやGIFなどの写真や
WordやExcel、PowerPointなどのファイルのダウンロード。
上下左右のキーでポインタを使用できる機能
つまりはマウスと同じような機能。
そしてFlashサイトの閲覧と、本当にパソコンを外に持ち歩き
それを使用してネットに接続している感覚である。
auなので、もちろんパケット定額に入っていれば
外で幾らでもインターネットを楽しむ事が出来る。
何とも素晴らしい機能拡張だろうか。
今後のauにはますます期待が出来そうである。

2007年02月03日

自作パソコンの薦め

先日のPC-Successの衝撃破産だけでなく
日本一の電気街、秋葉原で幾つかの店が
閉店に追い込まれているようである。
と言うのも、秋葉原にはヨドバシカメラがオープンし
その影響で秋葉原に足を運ぶ人口は増えた。
しかしながら、家族連れなどの層が増えただけで
本当にコアなPCファンなどには影響がない。
むしろ、減ったという声さえあるのである。
この原因は自作パソコンを作ろうという人口が
減っている事が第1の原因と考えられる。
私は安全かつ安価なPCを手に入れられればそれで良い。
その証拠に、ノートなどは安い型落ちのメーカー品を買い
デスクトップはショップブランドか自作PCを使用している。
Macに関してはどうしようもないので話は別であるが
Windowsに関してはいわゆる新品のメーカー品は
間違いなく購入時の選択肢には入らない。
SonyやToshibaなどの新品のPCはとにかく高い。
なぜならそのブランド名だけで料金が上乗せされるだけでなく
付属の必要もない、使えないソフトの料金が
消費者に何も告げずに上乗せされているのである。
そんなモノを購入するのなら、自分で作るか
ブランド気取りをしてないショップブランドのPCを購入した方が
よほどお得であり、自分の好きなようにカスタマイズ出来る。
今現在、大手メーカーブランドとショップブランドの何が違うのか?
それは全く変わらない。
ショップブランドでもしっかりとしたサポートをしているし
保証も色々と自分でつける事が可能である。
大手メーカーのように押し売り感のある商品ではなく
自分で必要な機能を最低限の価格で提供してくれる。
確かに大手メーカーのブランド名で安心感を得るユーザもいるだろう。
しかし、私の周囲では大手メーカーのPCの方が
ショップブランドのPCよりも故障率が高いようである。
必ずしもそうとは限らないとしても、大手メーカーの方が安心というのは
正しいとは言い難い事は明らかである。
このまま秋葉原のようなコアな電気街が縮小されてしまっては
自分に取って最適なPCを手に入れられなくなってしまう。
自作PCは別に難しい事もなく、簡単に作成できる。
怖ければ周囲に詳しい人は、探せばいるものである。
次のPCを購入する時は、自作を視野に入れてみてはいかがだろうか?

2007年02月04日

いつの間にか通話定額撤退

SoftBankがVodafone時代に提供していた
Love定額という、同社の提供する携帯への
番号指定通話定額サービスを取りやめるらしい。
たまたま通りかかった電気店で携帯を眺めていたら
セールスの店員に声をかけられたので
情報集めがてら話を聞いていたら、この事が発覚。
今年の夏にもこのLove定額は消滅するとの事。
これで携帯電話の通話定額は消滅してしまった。
SoftBankはホワイトプランという料金プランで
指定された時間帯での通話定額は提供しているが
今までLove定額を愛用していたユーザからしてみれば
何とも迷惑な話である。
しかも、SoftBankに加入していないとは言え
私がこの事を知らなかったと言う事は
そこまで公に発表されていないのだろう。
少々姑息な手段である。
今までVodafone時代からちょっと好感を持っていたが
それがこの出来事で消え失せた。
やはり時代がauに傾いているのは当然なのだろう。
何とも残念な事である。
こうなったら、auには大いに奮戦して頂こう。

2007年02月05日

カノッサの屈辱

久々に興味深い番組を見る事が出来た。
カノッサの屈辱である。
とにかく芸術的な捻りが効いており、何とも面白い。
そしてその視点は私の考えとほぼ一致している。
たまたま帰った時にやっていたのだが
どうやら昔、一時代を築いた番組のようである。
今回は携帯電話を取り上げた番組構成で
中世のヨーロッパと携帯電話を
シャレを効かせた解説を交えて融合させ、解説している。
久しぶりにスッキリとした面白い番組であるが
毎週やるわけではないようである。
もし次回やる事があれば、見損ねた方は
是非とも一度見てみてはいかがだろうか。
お薦めである。

2007年02月06日

Lantern Session & 再会 深町純氏

今年2回目となる第1週にSBC Sessionを行った。
今回は急遽リーダーの里村美和氏がお休みとなったが
それ以外は非常に素晴らしいSessionとなった。
演奏のクオリティーはもちろんの事
エンターテインメント性も本当に素晴らしいSessionと
なったのではないだろうか。
そして最後は私も参加するOh! God Showのリーダーである
円道一成氏に締めて頂き、終了となった。
終了後は、円道氏から様々な音楽の話を聞かせて頂いた上に
駒沢にある深町純氏の経営するお店へ移動し深町氏との再会。
そこでも素晴らしい時間を過ごさせて頂き
本当に濃い一日であった。
SBCの次回のSessionは再来週の第3週の月曜日に予定している。
こちらにも是非お越し頂きたい。

2007年02月07日

下落万歳

ガソリンの値段がまた下落した。
昨年の2月から1年ぶりの130円割れである。
都内では既にレギュラーに関して言えば
何度も130円割れはしていたが
地方などでは130円以上は当然であった。
しかし、今回130円割れした事で
地方で130円以下になる。
つまり、都内の私が使用するようなスタンドでは
もしかしたら本当に久々の120円割れに
お目にかかれる可能性がある。
このまま下落し続け、昔のような100円以下の
価格表示を見たいものである。

2007年02月08日

日本代表発表延期

本日付で予定されていたサッカー日本代表の
発表が延期となった。
ケガ人の状況をしっかり把握し、少しでもコンディションの
良い選手を選ぶためとの事である。
正式な発表は14日となり、選手は翌日の
15日より合宿に入るようである。
今年の初戦となる3月24日のペルー戦に向けて
大いにがんばってもらいたいところである。

2007年02月09日

U-22日本代表発表

A代表より一足先にU-22日本代表が発表になった。
FWには私が注目しているカレン・ロバートを始め
平山相太も代表入りを決めている。
MF、DFは梶山、増田、本田、水本、一柳、青山など
常連の選手が名を連ねており
大きなサプライズはない。
今月21日のアメリカとの親善試合の後
今月末からU-22は北京五輪アジア2次予選が待っており
このメンバーで軽快に快進撃と行きたいところである。
A代表の今後を担うU-22代表なだけに
彼らの活躍には注目したい。

2007年02月10日

Live!

新中野にある弁天にて、RIKO with 弁天Friendsの
2回目となるLiveを行った。
前回に引き続き、この素晴らしいメンバーが奏でる
最高のGrooveに乗せて、RIKO氏のオリジナルや
Soul,Funkの名曲の数々をお送りした。
今回は準備期間が少々短めだったのにもかかわらず
本番になれば、そこはこのメンバー。
気持ちの良い素晴らしいLiveであった。
次回は未定だが、是非ともまた御一緒したいところである。
今回見逃した方は、次回をRIKO氏にリクエストして頂きたい。

2007年02月11日

仕事人ベッカム

やはりイングランド代表キャプテンは伊達ではなかった。
アメリカのギャラクシーへの移籍を表明し
その後、移籍を待たずに二度と起用しないと言われていたが
周囲の反対と、レアルの戦績の悪さが影響し
ついにベッカムが久々のピッチに立った。
そしてそこでチームの危機を救うFKでの目の覚めるような同点弾。
あれだけ多方面からボロボロに言われながらも
それでもベッカム健在を証明。
何とも素晴らしいプロフェッショナルな仕事だろうか。
プロなら当然なのだが、ここまで自分のモチベーションを維持し
それを結果につなげられる選手はそういない。
本来ならサッカーに限らず全てのプロにこれが当てはまるのだが
それでも難しいものである。
そんな彼に敬意を表しつつ、自分も精進しなければならないと
強く感じたニュースであった。

2007年02月12日

ついに救済か?

このところ何かと話題になっていた中村紀洋だが
ようやく日本で落ち着くアテが出来たようである。
中日ドラゴンズが育成枠での獲得に名乗りをあげた。
しかし年俸は400万という過酷さ。
億単位のプレーヤーだっただけに
何とも厳しい話だが、何もないよりはマシなのだろうか。
救済と言えば救済になるが
果たして今後どうなるか注目である。

2007年02月13日

Lantern Session & 共演!深町純氏

素晴らしい1日であった。
明日行われるリハゴデニールのリハを終えて
少し遅れていつもの様にLantern Sessionへ参加した。
第2週と言う事で、相変わらず大御所の方々の
強力な演奏が炸裂していたのだが
そこへ、円道一成氏が深町純氏と登場したのである。
これには驚いた。
SBC Sessionに参加する若手プロミュージシャンも交えて
最高のSessionが繰り広げられたのである。
途中、深町純氏の即興作曲コーナーなど
度肝を抜かれるパフォーマンスも含め
何とも刺激的なSessionとなった。

しかし、これだけではない。
既に深町純氏との再びの共演は果たしたが
それ以上の事が待っていた。
このSession終了後、今度は駒沢にある
深町純氏の経営するLive House型の
バーにお邪魔したのである。
車ではなかったので、少し遅れて到着したのだが
そこで円道一成氏に最高のお膳立てをして頂いた。
私がFusionオタクだった事を知っており
深町氏とデュオで何か演奏をと言って頂いたのである。
そこはもう早速楽器を取り出し、大御所の方々の見守る中
深町氏とのデュオSessionへ。
Keyだけを決めて、それ以外何も決めず
何が起こるか全く予想もつかないSessionの始まりである。
まずは1曲テンポの早めの雰囲気でやらせて頂いた。
しかしこの時点で驚異的な深町氏の実力に感嘆した。
私が行きたい方向を察し、それを理解した上で
それ以上のプレイで支えてくれるのである。
もう言葉では表しようのない感動である。
そして1曲終わった後、円道一成氏がスローなバラードを
私達にリクエストしたのである。
同席したGuitarの関氏も交えての2曲目である。
先程感動したばかりだったが、このバラードでまたも
驚異的な実力を目の当たりにした。
バラードと言う事で、Lanternで目の当たりにした
深町氏の即興作曲に挑戦しようと
私はメロディーを即興で作りつつ進んだのだが
そのメロディーにピッタリと合うコードが
次から次へと生み出されてくるのである。
感嘆しつつも、この貴重な時間を大いに楽しみ
そして刻みつけさせて頂いた。
この事は今後の大きな私の力になる事だろう。
素晴らしい1日であった。

2007年02月14日

Live!

渋谷Take Off7にてリハゴデニールの
今年最初のLiveを行った。
今回はバレンタインと言う事もあり
バレンタインにちなんだステージをお送りした。
これがまた好評で、何とも嬉しい限りである。
SBCのSessionでも既にリハゴのメンバーは
お馴染みとなりつつあり、SBCのSessionに
参加している方々も数多く訪れ
非常に嬉しい事である。
次回のLiveは3月3日に何と地下室の会での
演奏が決定している。
この地下室の会は、プロベーシストのみが入れると言う
知る人ぞ知る大変名誉な会なのである。
リハゴのBassの道上いづみ氏がこの会の会員のため
今回のLiveが実現した。
私も良く御一緒させて頂いている宮下智氏や
世界的にも有名なChuck Rainey氏など
本当に凄い会なのである。
どうやらこの日はリハゴの他にも先日御一緒させて頂いた
尾上一平氏率いるジャンガポッポや
お笑い芸人でもお馴染みのはなわ氏も出演予定である。
是非とも遊びに来て頂きたい。

2007年02月15日

日本代表合宿メンバー決定

サッカー日本A代表の合宿メンバーが決定した。
三都主不在ながらも、驚きの選手が入っている。
先のワールドカップの後、代表引退を発表した中澤が
オシム監督の要望に応え、合宿に参加するとの事である。
その他にも播戸や闘莉王などの昨年活躍した面々や
新たな選手も6名入っている。
そして色々な意味で注目の巻も合宿メンバーに入っている。
昨年は結果に結びつかず、色々なパッシングが起こったが
今年は是非とも期待したいモノである。
ペルー戦に向けて大いに頑張って欲しいものである。

2007年02月16日

Live!

新中野弁天にて急遽決定したLiveを行った。
円道一成氏率いるOh! God Showの番外編で
先日RIKO with 弁天FriendsのBassist佐久間氏の
Birthday Special BandでのLiveを行ったのである。
メンバーはいつものメンバーに加えて
SBC Sessionのメンバーなどが飛び入りで加わり
素晴らしいLiveとなった。
他にも様々なミュージシャンが佐久間氏を祝福しに
数多く訪れ、本当に大きなイベントなり
大変な騒ぎの中、Liveは幕を閉じた。
佐久間氏の人望の厚さが伺えるイベントであった。

Happy Birthday Mr. Sakuma.

2007年02月17日

ダメなストライカー

サッカーU-22代表の平山が
何とも情けないダメっぷりを発揮した。
携帯電話を使用しながら車を運転しているところを
記者に撮影されてしまったのである。
これが日本代表かと思うと、他の選手が可哀想になってしまう。
個人的には彼が日本代表でいる事に
段々と微妙に感じてきてしまった。
今後の試合で結果を残し、この汚名を払拭して欲しいものである。

2007年02月18日

ベッカム一発レッド

移籍が決まった後、しばらく出番のなかったベッカムだが
試合にまた出場し始めたのである。
しかし、17日の試合でロスタイムに一発レッド。
どうやら相手からの過剰なプレッシャーに耐えかね
報復行為でのレッドカードとの事である。
何ともベッカムらしくない話だが
相手チームのプレイが良くなかったと信じたいところである。

2007年02月19日

SBC Session

南青山Mike's ParadiseにてSBCのSessionを行った。
今回も様々なミュージシャンが参戦し
非常に盛り上がるSessionとなった。
しかし、最近のSBCに少々変化が見られる。
それはエンターテインメント性の向上である。
普通に演奏するだけではつまらない。
その場にいるミュージシャンも観客も店員までも
全ての方を楽しませようとする姿勢が見えるのである。
ホストメンバーは当然ながら、参加者にも
この姿勢が見え、何とも刺激的なSessionとなりつつある。
ただ、これはいつも面白可笑しくというモノではなく
プレイでも楽しませ、かつポイントで笑いもとると言った
本当にバランスの取れているモノなのである。
このハードルの上がりっぷりにホストメンバーも
負けないよう、日々精進が必要である事は間違いない。
今後も気を抜かぬよう、頑張っていく所存である。

2007年02月20日

歯を完全再生

口を使用するミュージシャンに取っては
目から鱗が落ちる様なニュースである。
実用化はまだ先だが、歯を完全再生する技術が
マウス実験で成功したとの事である。
インプラントや入れ歯のように体の一部でないモノではなく
神経や血管の通った、正真正銘の自分の歯が
再生されるのである。
Vocal、Sax、Flute、Trumpetなど口を使用する楽器を
演奏する私としては何とも安心出来るニュースである。
私は歯のトラブルが少ない方だが
それでも命である歯の欠如には非常に不安を抱く。
それだけにこの技術が早く実用化される事を祈るばかりである。

2007年02月21日

日本対アメリカ

サッカーU-22日本代表は北京五輪予選に向け
今年最初の壮行試合でアメリカと対戦した。
日本のスタメンは3トップ気味のフォーメーションで
FWに平山、カレン・ロバート、李忠成
MFに水野、本田拓也、梶山、本田圭佑
DFに伊野波、水本、青山
そしてGKに松井を据えている。
サブにも苔口、増田、一柳など力強いメンバーが揃っており
大いに期待できそうである。
個人的にはカレンや日本国籍を得たばかりの李に注目したい。

まずはアメリカボールでキックオフ。
序盤からピッチ中盤で激しいボールの奪い合いが続き
立ち上がりの士気は十分である。
そして2分と経たずに平山がシュートに持ち込むなど
良い形が続く。
またその後も前半8分に梶山の絶妙なキラーパスが
相手の裏をかき、飛び出した平山がシュートを打つなど
日本の動きが非常にシャープで良い。
平山に取っては先日の携帯電話の大失態もあり
このシュートは決めておきたかったところ。
あの状態で外してしまうのは少々心許ない。

しかし前半10分を過ぎたあたりから
アメリカも少しずつ攻め込むようになる
日本も負けずに梶山の強力なミドルシュートなどで
応戦するなどして、試合は白熱した展開になっていく。

この試合でも私が特に注目しているカレン・ロバートの
献身的なプレーがチームの活性につながっている。
FWとして点を取るだけではなく、ディフェンスにも
積極的に参加し、攻撃面でも点を取ると言う目立ったプレーだけでなく
見えない部分で相手DF陣を攪乱する動きで
素晴らしいプレーを見せている。
後は得点するだけで、日本代表の不動のFWとなるのは間違いない。

対照的に平山は決定的なクロスが再三上がるにもかかわらず
決める事が出来ていない。
しかもキープ力がないので、アメリカにボールを奪われそうになるところを
味方のフォローで救われるなど、動きはシャープになってきたが
怪物と呼ばれるには程遠い存在である。

そのまま両チーム共に譲らず
前半は0-0で折り返した。
日本が少々押している感はあるが
アメリカも決定的な場面が無いわけではなく
安心出来る感じではない。

迎えた後半、日本のボールで始まる。
日本の交代はなく、前半と同じ布陣である。
対するアメリカは少々の変更があったようである。
アメリカはサッカー先進国とは言い難いのだが
長期にわたるプログラムを立て
近年非常に強くなって来ており
今後強敵になる事は間違いない。
ここでアメリカを倒す事で大きな勢いとしたいところである。

しかし後半4分、またも決定的なチャンスが訪れるが
平山が見事に枠を外したシュートで失敗。
これだけ平山に集めると言う布陣の中で
ここまで決められないのは問題である。

前半の立ち上がりとは違い、後半はアメリカが
立ち上がりから良い攻撃を見せ
日本のゴール前まで運ばれる場面が目立つ。
対する日本は段々とシュートまで
持って行く回数が少なくなってきている。

そんな状況を打開しようと、日本は後半13分に
日本は運動量が落ちてきたカレンを下げて増田を投入。
最前線の平山が点を取れない以上
増田を中盤で起用し、中盤からの攻撃力を増して
点を取るしかない。
本来なら3トップのカレンと李で掻き乱し
平山で点を取るのが理想だったのだろうが
肝心の平山が全く使えない以上
プランを変更するこの選択は必然である。

そして後半17分、本田からの絶妙なフリーキックで
平山が完全に抜け出した状態のところへ
完璧なボールが入るが、これも枠を捉えていない。
長身を活かし、得意の空中戦で相手DFを
置き去りにしているのに枠を捉えていないシュートとは
何とも情けなさすぎる。

増田投入後も日本の動きに変化はなく
アメリカの攻撃はますます良くなるばかり。
そこで日本は後半25分に本田圭佑と李に代えて
家長と苔口を投入しリフレッシュを図る。

代わって入った家長は得意のドリブルでいきなり切れ込み
ファウルを取ってFKを得るなど
少しずつ日本に流れがやってくる雰囲気となって来た。

徐々に日本の決定的なチャンスが出始めるが
日本のペースにはならず、一進一退の攻防が続く。
そのまま試合はいよいよ終盤へ。

後半41分、日本は平山に代えて長身の森島を投入。
全く良いところの無い平山から知的な森島に代わった事で
残り時間でのゴールを狙いたい。

ロスタイムに突入し、家長がループシュートを放つが
相手GKに阻まれ、アメリカの攻撃は伊野波がしっかりと防ぎ
結局両チーム共に得点はなく、0-0で試合を終えた。

個人的には試合の結果よりも、平山の不甲斐なさに
非常に憤りを感じる試合であった。
怪物だとこれだけ言われながらも
全く自覚のない行動など、何とも見苦しい試合内容である。
A代表の巻も結果に結びつかない事が多いが
彼の場合は期待されている事を自覚し
それに対して必死で努力するという姿勢がある。
自分の出来る限りの努力で頭を使い、体を投げ出してのプレーは
結果が出ない事を残念には思っても
決してパッシングの対象にはならない姿勢である。
しかしながら平山に関しては自覚もなく
そのような姿勢も見受けられない。
恐らく次の試合も平山はこのU-22日本代表として
出場すると思われるが、この試合を通して
彼に劇的な変化が見られる事を期待したい。
決して実力の無い選手ではなく
本来なら日本を引っ張るべきポテンシャルを持っているだけに
早く本物の怪物となる事を祈るばかりである。

2007年02月22日

Canon EOS Kiss Digital N

ついに購入してしまった。
最初に思いついてから3年以上。
とにかく悩みに悩んだがデジタルの一眼レフを
ようやく購入した。
このところ多忙の為、通販での購入となった。
購入に踏み切った理由は幾つかあるが
一番大きな要因は価格である。
近年、デジタル一眼レフの価格が随分安くなっていたが
それに加えて、Canonは昨年EOS Kiss Digital Xという
Nの後継機種を発表しており
本来10万円くらいするNが値下がりし、5万円台で
特価セールをやっていたのである。
この値段、実はNの中古と全く同じ価格。
となれば新品のレンズキットがこの価格なら
絶対に買いである。
と言うわけで、気を逃さず購入に踏み切ったわけである。
どちらにせよ、お気づきの方もいると思うが
このWeb Siteリニューアルの後に加わったメニューで
未だ未公開の箇所があり、そのコンテンツのためにも
美しく撮影できるデジカメは必要不可欠だった。
しかしながら、何ともタイミングが良い。
恐らくこの先、この価格で購入できる事はまずないだろう。
私が手に入れたモノも、私が知る限りの在庫では
ラストであり、今後同じ条件で手に入れるには
相当な労力と運が必要となる。
数年にかけて準備してきた甲斐があったと言うモノである。
明日はこのEOSに必要なアクセサリーが届く予定である。

2007年02月23日

アクセサリーも到着

昨日届いたEOS Kiss Digital Nの
アクセサリーが届いた。
と言うのも、Liveなども撮る予定でいるため
付属のレンズではF値が足りない。
そしてEOSにはコンパクトフラッシュがついておらず
現状では何も撮影出来ないからである。
と言うわけで、F値1.8の単焦点レンズと
8GBのコンパクトフラッシュ、そしてカメラケースを
注文し、それが届いたのである。
早速試して見たところ、まずコンパクトフラッシュは
海外製の非常に安価なモノだったが
全く問題なく正常に動作した。
そして大事なレンズだが、非常に明るい。
これならLiveでも非常に良い写真が撮れることだろう。
何とも嬉しい事である。
ある程度の知識はあるつもりだが
今後は実践と共にそれを経験に変えて
このサイトに良いコンテンツを掲載出来るよう
頑張っていきたい。

2007年02月24日

Live!

初台DoorsにてMCMの第5回公演を行った。
今回も芝居とBANDが混ざり合い
独特の雰囲気を醸しだした何とも面白いLiveであった。
昼夜の2Stageで行い、両方とも満員御礼。
リハと当日のゲネプロを通して本番が一番の出来という
最高の状態でのLiveであった。
そして打ち上げも異常なほど盛り上がり
何とも良い一日となった。
次回はまだ未定だが、是非とも楽しみにして頂きたい。

2007年02月25日

Live!

三軒茶屋Grapefruit Moonにて1年ぶりとなる
J-PopLiveを行った。
首謀の鷹觜明氏のBirthday企画でもあり
昨年終了した「J-Popと懐メロの夕べ」が
リニューアルし「邦楽の日」として
年一回ペースを基本に始動したのである。
1年ぶりとは言え、勝手の解ったメンバーが揃っており
Liveは最高の出来映えである。
今回は小浦一優氏も参戦し
ますます濃くなった最高のステージで
観客の方は大いに楽しんでいたようである。
勿論、メンバーも非常に刺激的なLiveとなり
次回が今から楽しみなLiveであった。
打ち上げも、いつもと同様に朝までコースで
体力勝負な部分もこのイベントの良いところである。
今回惜しくも見逃してしまった方は
次回を是非楽しみにお待ち頂きたい。

2007年02月26日

また値上がり?

このところ都内ではレギュラー119円と言う
ガソリンスタンドの表示を良く見かけていたが
また123円など、120円超えの表示が多い。
何とも残念である。
早く夢の100円割れを見たいところだが
もうそんな時代は来ないのだろうか。。。

2007年02月27日

Recording

鈴木達也氏の依頼でBGMのRecordingを行った。
ただ、いつもとは少し違う。
それはTrumpetとA.SaxでのRecだったのである。
ホーンセクションとしてTrumpetのRecは経験があるが
今回はメロディー楽器としてのTrumpetのRec。
しかも私のメインの楽器であるA.Saxとの共演。
自分が自分と共演と言うのも何とも奇妙な話である。
随分と苦労したが何とかRecordingは無事に終わり
しばらくすれば皆さんの耳元に届く事だろう。
今回のRecをしながら再認識出来た事としては
Recordingは本当にレベルが上がる。
メロディー楽器としてTrumpetをRecしている最中も
自分でも面白いほどにレベルが上がっていくのが解る。
吹き始めとRec終了間際では明らかに自分の技術や
表現に差が出てきている事に気づいた。
これまで普段のTrumpetの練習は基本的なエクササイズを中心に
基礎力を上げてきたが、今回のRecordingで
今後は違うアプローチでの練習も取り入れる段階に
自分が来ている事に気づかされた。
ユーティリティープレーヤーとしての自分に
もっと磨きをかけるべく、今後も頑張りたい。

2007年02月28日

Live! & 日本対香港

新宿たかのやにて、SolaのLiveを行った。
今回はAcousticな雰囲気でのLiveとなり
いつもとは一味違ったSolaに
観客の反応も非常に良いようであった。
このたかのやでは来月もLiveが決まっており
今回逃した方は3月13日にいらして頂きたい。

さて、サッカーU-22日本代表は北京五輪一次予選初戦を
ホームで香港と戦った。
北京への枠は僅かに4。
ワールドカップでもアジア枠は4.5なのに
五輪はそれよりも少ない。
しかも、今回は開催国中国の出場が決まっているので
事実上の枠は3と何とも厳しい戦いとなる。
日本はこの二次予選で2位以上になり
最終予選で1位を取らなければ出場できない。
それだけに、この初戦は絶対に落とせない一戦である。

日本のスタメンはGKに松井、DFに水本、伊野波、青山直晃
MFに本田、梶山、青山敏弘、水野
そしてFWには李、平山、カレン・ロバートが入っている。
控えにも家長、本田拓也、増田、一柳が控えており
準備は抜かりがない。
ポイントは平山の活躍とFWの3トップがどう機能するかである。
前回の試合では平山は全くの不発に終わり
李とカレンの活躍が残念な結果に終わってしまった。
この試合では活躍してくれる事を祈るばかりである。

試合開始直後から日本はカレン・ロバートが
いきなりシュートへ持ち込むなど、立ち上がりは良い。
その後も非常に良い調子だが、平山がまたチャンスを潰す。
ゴールキーパーを抜き去り、無人のゴールへ蹴るだけだったのだが
相手DFの寄せに焦ったのか、ボールコントロールが出来ず
シュートするもポストに当ててしまい得点ならず。
確実に得点出来たチャンスなだけに何とも残念である。
それとは対照的にカレン・ロバートはこの試合でも
攻守共に豊富な運動量で素晴らしい活躍。
平山を差し置いてゴールと行きたい。

そんな私の声が聞こえたのか、前半11分に
綺麗に抜け出した平山へカレンからクロスが入り
相手GKと1対1、さすがにこれはかわしてゴール。
もしこれを外そうモノなら、私はキレていただろう。
カレンのクロスが良かったという見方もあるが
まずはこれで1-0と日本がリードした事でOKとしよう。

その後、平山の病気が私がひいきにしている
カレン・ロバートに移ったのか、カレンが放ったシュートが
ゴールポストに嫌われるシーンも見られた。
大活躍しながらも、得点がないカレンには
この試合どうにかして得点して貰いたいモノである。
そのまま試合は膠着状態となり前半は終了。

迎えた後半も日本は良い立ち上がりで香港に攻めかかる。
日本は後半、李に代えて家長が入っている。
後半7分、決定的なチャンスがあったが
少々急であった為か、平山がまたも外す。

時間が経つにつれて香港が徐々に盛り返してくる。
後半10分近辺では香港に決定的なチャンスが何度もあり
日本が攻めているとは言え、非常に危険である。
日本の運動量が下がっていると言うのも原因の1つだろう。

しかしそんな中で後半21分に右サイドから水野が
非常によい切れ込みを見せ、相手DFに邪魔されながらも
大いに粘り、最高のクロスを出して
それを梶山が綺麗にゴール。
水野の素晴らしいプレーが光るゴールとなった。
これで日本は2-0とリードを広げ
この勢いに乗じて追加点を取っていきたいところである。

その直後、日本はカレンに代えて増田を投入。
カレンのゴールは見られなかったが
素晴らしい運動量と攻守に渡る活躍であった。
そしてこの投入された増田も
ピッチに入った直後にチャンスを作り出すなど
日本に再び流れが戻ってきた。

その後、増田を中心に香港を攻め続け
後半38分、そんな増田の気迫が伝わったのか
香港ゴールへシュートの嵐の後
こぼれ球を増田がしっかりと詰めてゴール。
日本はこれで3-0と大きくリードを広げた。

この得点の後、日本は青山敏弘に代わって
上田を投入し最後のカードを切った。
その直後、香港は2枚目のイエローで
選手が退場するなどし、もう完全に日本ペース。
得点こそ無かったが怒濤の攻めを見せ、香港に完勝した。

格下相手にしっかりと3点取っての勝利だが
個人的にはもう少し点が入っても良かったと思っている。
特に決定的なチャンスで決めていない箇所が多々あり
この辺りに修正の余地があるだろう。
しかし、まずは初戦を白星スタートという事で
縁起が良いので、次戦に期待しつつ
今後の日本代表を見守っていきたいところである。