タバコの増税が話題を呼んでいる。
今現在の政府の財布の状態から考えると
十分に実現する可能性のある話である。
年金や医療・介護など、様々な場所で
今までのツケが回って来ている状態で
一番政府が増税しやすいのがタバコと考えられる。
私がタバコが嫌いな理由は無神経な喫煙者があまりに多いから。
私の身の回りの仲間のほとんどは
気を遣って喫煙するが、街で見かける喫煙者は
本当にマナーの悪い喫煙者ばかりである。
例えば初対面でタバコを吸う時には断りを入れるとか
喫煙している時に非喫煙者にはタバコの煙が
なるべく直接行かないように配慮して
煙を吐き出すなど、幾らでもやりようはある。
そう言う喫煙者を見ていれば
気を遣って喫煙している事が解り
喫煙に対して多少の理解も沸いてくるが
あまりにそうでない喫煙者が多すぎる。
特に腹立たしいのが路上喫煙。
歩きタバコなどは最悪である。
その間抜けな喫煙者を追い越すか
別の道を進まない限り
後ろでずっと深いな思いをする事になる。
今日もそんな喫煙者を見かけた。
受動喫煙が健康をどのくらい害するのか
しっかりとしたデータは解らないが
煙を吸って不快な気分になる事は間違いない。
健康を害するのは除いて考えても
気分を害するのは明かな事実。
マナーの良い喫煙者には申し訳ないが
個人的にはこのタバコ増税
大いに賛成である。
さて、この問題今後どうなるだろうか。