プロフィール
ディスコグラフィー(参加CDなど)
ライブスケジュール
使用機材
試聴室
コラム
コラム(Blog)
音楽検定
ギャラリー
ダウンロード
掲示板
リンク
メッセージはこちらから
Topページへ ダウンロード ギャラリー メッセージはこちらから リンク 掲示板 音楽検定 レポート コラム(Blog) 試聴室 使用機材 ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) Topページへ プロフィール Topページへ Topページへ プロフィール Topページへ プロフィール プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) プロフィール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール ディスコグラフィー(参加CDなど) ライブスケジュール 試聴室 ライブスケジュール 使用機材 ライブスケジュール 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 使用機材 試聴室 試聴室 コラム(Blog) 試聴室 コラム(Blog) 音楽検定 レポート コラム(Blog) レポート コラム(Blog) レポート 音楽検定 レポート 音楽検定 ダウンロード 音楽検定 ギャラリー 音楽検定 ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ギャラリー ダウンロード ダウンロード ダウンロード 掲示板 掲示板 リンク 掲示板 リンク 掲示板 リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから リンク メッセージはこちらから メッセージはこちらから メッセージはこちらから

« 日本対キューバ | メイン | 日本対イタリア »

日本対アメリカ

女子バレーワールドグランプリ決勝ラウンドで
日本は第2戦をアメリカと対戦した。
昨日の痛い敗戦をこのアメリカ戦で
どのように返すか、大いに期待したい。

日本のスタメンはベストメンバーの
竹下、高橋、栗原、杉山、荒木、木村
そしてリベロに佐野が入る布陣。

対するアメリカは監督の郎平を中心に
ハニーフなどのエースが準備万端で臨んで来ている。

第1セットまずは木村のポイントでスタートする。
立ち上がりはハニーフのバックアタックがアウトになるなど
日本が連続ポイントで若干にリードを取る展開。
そのまま最初のテクニカルタイムアウトは
杉山のブロックポイントなどで8-5とリードで迎える。
その後も日本はアメリカの逆襲を受けるが
杉山の神速ブロードが光り、同点に追いつかれるも
2回目のテクニカルタイムアウトも16-14で迎える事となる。
タイムアウトの直後、日本はアメリカに連続ポイントを取られ
17-17とされるが、アメリカのミスが目立ち危機を脱する。
ここまでの流れで、アメリカの調子が明らかに悪い。
アメリカは昨日ブラジルにストレートで敗れており
良い流れが掴めていない。
キツイ事を言うようだが、それでもこの程度のリードでは
日本の実力はまだ足りないと言うしかないだろう。
これまでの控えメンバー中心のチームとは
明らかに強さが違うが、それでも後一歩何かが足りない。
それがこれまでのチーム力の底上げで
どこまで上がってきたか、気になるところである。
日本は絶えずリードを保って試合を展開してきたが
セット終盤、ついに22-23でアメリカにリードを許してしまう。
堪らず柳本監督がタイムを取り、チームの立て直しを図る。
しかしながら及ばず23-24でアメリカのセットポイント。
日本は高橋の一発でデュースに持ち込むが
杉山が痛恨のサーブミスで再びアメリカのセットポイント。
ところがこの流れをすぐに荒木が力強いブロードで切り
そこに高橋が再度アタックでアメリカを崩し
26-25でついに日本のセットポイント。
直後にアメリカが決めるが、今度は栗原のブロックポイント。
そして最後はハニーフを荒木がキッチリとシャットアウトし
値千金のブロックポイントで28-26で
第1セットを日本が先取した。

続く第2セット第1セットの流れのまま行きたいところだが
開始からいきなりのアメリカの連続ポイント。
しかし日本も杉山のブロックポイントと
栗原のバックアタックで連続ポイントでお返しする。
だが後が続かず、最初のテクニカルタイムアウトは3-8で
アメリカの大量リードで迎える事となる。
タイムアウト後も日本はなかなか流れを引き寄せられず
2回目のテクニカルタイムアウトも9-16と
リードを広げられて迎える。
日本は杉山に代えて多治見を入れて対抗するが
リードが大きすぎてなかなか追いつけない。
このセットは厳しいと思い始めたのだが
日本が徐々に点差を詰める面白い展開に。
連続ポイントでゆっくりと追い上る。
しかしながら19-24でアメリカのセットポイント。
それでも日本は諦めずに荒木で切るが
このセットはやはり厳しく
20-25で第2セットはアメリカが取る。

セットカウント1-1で迎えた第3セット
日本は第2セット後半同様に杉山を下げて
多治見をスタメンに入れている。
このセット、日本は立ち上がりから連続ポイントで
リードを取ってスタートし
最初のテクニカルタイムアウトも8-4とリードで迎える。
その後も日本は竹下の驚異的なレシーブで
アメリカの猛攻をシャットアウトし
2回目のテクニカルタイムアウトも16-10と
リードを広げて迎える事となる。
日本はそのまま24-17でセットポイントまで持って行く。
しかしここからが長い。。。
ここに来てアメリカの怒濤の5連続ポイント。
どうなる事かと思ったが、最後はエース栗原がキッチリ決めて
25-21で日本が第3セットを取る。

後一歩となった第4セット、まずはアメリカのポイントで始まる。
日本は第3セットの終盤の嫌な流れを払拭して
一気に試合を決めていきたいところである。
立ち上がりは両チーム引かず、一進一退の攻防となるが
アメリカが一歩抜け出し、最初のテクニカルタイムアウトは
6-8とアメリカリードで迎える。
その後もアメリカにリードされたままセット終盤を迎えるが
今度は日本が土壇場での怒濤の5連続ポイントで
アメリカを一気に追い上げる。
しかし20-24とアメリカのセットポイントを迎え
そのまま20-25で第4セットを落としてしまう。

ファイナルセット、まずはアメリカのポイントからスタートする。
どちらも譲らぬ展開かと思われたが
この重要な場面で、アメリカが崩れ
その隙に日本はリードを取り優位に試合を進める。
しかしながらコートチェンジ直前にアメリカが逆転し7-8となる。
コートチェンジ直後もアメリカのブロックポイントなどで
アメリカにリードを取られたまま展開する。
そしてその後もアメリカのブロックが光り
10-14でアメリカのマッチポイント。
土壇場で栗原が決めるが、最後はハニーフに打ち抜かれ
11-15でファイナルセットを落とし
フルセットでの敗戦となる。

またも敗戦となってしまったが、昨日のキューバ戦よりは
若干の修正が見られる。
課題のサーブレシーブをどこまで修正して行けるかが
今後の鍵となるが、明日のイタリア戦に向けて
どう作戦を練り、サーブレシーブをキッチリ返せるかが
注目されるだろう。
明日のイタリア戦、大いに期待したい。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://isekenji.com/mt/mt-tb.cgi/1071

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)