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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

日本対モンテネグロ

サッカー、キリンカップで日本は初戦を
モンテネグロと戦った。
オシムジャパンになってから初のタイトルの
かかった試合となり、大いに注目される。

日本のスタメンはGKに楢崎。
DF阿部、中澤、坪井、駒野。
MFに遠藤、鈴木、山岸、中村憲剛
FWは高原と矢野。
これは非常に驚きのスタメンである。
今までキャプテンだった川口能活や中村俊輔は
ベンチにも入っていない。
中村は怪我のためだと予想される。
そして海外から呼んだ中田浩二と稲本はベンチスタート。
そしてそして、FWのスタメンからついに巻が外れた。
これまでの絶不調を考えると仕方ないだろう。
また、ベンチには播戸が再び復帰している。

対するモンテネグロは先日FIFAに加盟したばかりのチーム。
元々はセルビア・モンテネグロだったが
セルビアとモンテネグロに分裂したのである。
2つに分かれたとは言え、元々強力なチームなだけに
日本としては全く油断できない。
個人的には名前が・・・。
DFのバタクを除いては全員が~ッチという名前。
わけがわからん。。。

まずは日本のキックオフで試合開始。
立ち上がりは日本はパスをしっかり回して
ゆっくりと攻めている。

モンテネグロの平均身長は184cm。
しかも技術力もあり、まずは様子を見ながらの攻めとなる。
日本は緩急をつけて攻めていくが
やはりモンテネグロを突き崩すのは
少々時間がかかりそうである。

モンテネグロはあまり高い位置で日本に対して
プレッシャーをかける事はせず
序盤から引いて守っており
それに加えて高い技術と身体能力。
日本は得点するのには苦労しそうな予感がする。

しかし試合が進むにつれて妙な安心感が感じられる。
と言うのも、日本に目立ったプレーをする選手はいない。
中村俊輔や中田英寿の様な魅力溢れるプレーはない。
しかしこの安心感。
この原因はチームとして機能しているのである。
オシムジャパンになって、時間はかかったが
オシム監督がやりたかったサッカーは
こういう形なのかもしれない。
ディフェンスも中盤も前線も非常にバランスが良く
そしてここぞという時に選手がシフトするのが
非常にスムーズである。
中盤や後衛がピンチの時は高原などが
自然に下がってきたり、中澤が攻めに参加する時は
ボランチの選手が後ろに下がったりと
何とも良いバランスである。
これはこの試合、非常に注目出来る要素が
多くなってきたと言えるだろう。

そんな前半23分、ついに試合が動いた。
左サイドからのコーナーキックで
早いリスタートからショートコーナーで
遠藤が逆サイドの中澤へクロス。
それを中澤が相手長身DFに競り勝ち
得意のボンバーヘッドで綺麗にゴール。
これで1-0と日本が先制した。

こうなるとモンテネグロは攻めなければいけない。
ここからの試合が面白くなってくる。

案の定、モンテネグロが一気に攻め上がり
日本は少々危険にさらされる。
今まで引いて守っており、攻めてこなかっただけに
ここからが日本として本来の
ディフェンス力を発揮するポイントである。

前半も終盤に入るが、試合に動きはない。
今のところ、特に危険な場面は少ないが
モンテネグロはやはり個人の能力が高い。
それだけにモンテネグロの布陣がワントップと言えど
そのワントップが一人で得点できる力を持っており
中盤にも非常に強力な選手がいる。
今は日本のシステムがしっかり機能しており
攻守のバランスが取れているが
果たしてこれが疲れが出てきたり
選手交代をした時にどう変化するかが心配である。
少なくとも、この状態であれば不安材料は少ない。

個人的にこの試合で特筆すべきは駒野である。
圧倒的に大きな相手に対して全く負けていない。
駒野のサイドでの不安材料は全くないのである。
スピードでも駒野が勝っており、攻守に渡り大活躍である。

そしてそんな後半38分、試合が動いた。
左サイドから日本が攻撃を仕掛け
モンテネグロDFが左サイドにより、右サイドの駒野が
フリーになったところでサイドチェンジ。
このサイドチェンジを受けた駒野がフリーで絶妙なクロスを入れ
それを高原がドンピシャの走り込みで
綺麗なヘディングでモンテネグロゴールに流し込んだ。
もう完璧な得点である。
これで日本は2-0と良い形で試合を進めていく。
そのまま前半は終了。

前半終わってみれば2-0と内容は非常に良い。
安定感もあり、バランスも良く、素晴らしい試合を展開している。
どちらかと言えば、モンテネグロの調子が悪く
非常に良い選手が揃ってはいるが、あまり手応えがない。
こうなればこの試合は完璧なサッカーで
ガッチリと勝って欲しいところである。
そして嬉しいのが、オシム監督がまだまだ満足していない点である。
これだけの試合をしながら、彼の頭の中では
まだまだ上が見えているわけで
この事は今後の日本サッカーにとって、大いに嬉しい事である。

後半はモンテネグロのキックオフで試合再開。
モンテネグロは2人メンバー交代をしているようである。
日本の交代はない。

立ち上がりモンテネグロが攻める場面が多く
ようやくモンテネグロが本腰を入れてきた感がある。
しかし、日本も負けているわけではなく
攻めるところではしっかりと良い攻めを見せており
時間が経つと共に段々と良い方向に持って行っている。

そのまま試合は白熱した展開を見せるが
大きな動きはなく、試合は進んでいく。
しかし両チーム共に疲れがきており
ところどころで綻びが見え始めている。

そんな後半17分、日本は特に疲れの見える山岸に代えて
佐藤寿人を何と左サイドMFとして起用。
本来はFWの選手だが、この起用方法は非常に面白い。
そう考えると、ジーコジャパンの時の玉田や
今の五輪代表のカレン・ロバートなども
サイドMFとしての起用の方が面白いのかもしれない。
また、同じタイミングでモンテネグロも3人目のカードを切った。

そのまま試合は進んで後半21分
モンテネグロのコーナーキックからクロスを受けた相手に
高原がファウルをしてしまい何とPK。
しかし、このPKは相手が外してしまい
日本は首の皮一枚つながった形となった。
ちょうどコーナーキック時にマークが曖昧だったため
高原が戻って守りに入ったところでのファウル。
これは高原の責任と言うよりも
マークが曖昧だった部分を責めるべきだろう。

そしてその直後の後半23分、日本は高原に代えて
U-22日本代表の水野を投入。
この投入で佐藤がトップに入り、水野が左サイドに入る。
そして駒野は左サイドから右サイドにチェンジしている。
この辺りは駒野は両サイド出来るため
非常にオシム監督としても重宝しているのだろう。
相手にしてみれば堪ったモノではない。

そして後半25分、モンテネグロは4人目の選手交代。
この選手交代辺りから、日本はモンテネグロに押され始める。
やはり疲れもあり、ここからが勝負所と言ったところだろう。
この試合は既に2-0とリードしているから良いモノの
これが0-0やビハインドを負っている場面だったら
ここから得点出来るようでなければ、この先厳しい。
早い段階でリードしなければ勝てないチームでは
ディフェンス力のあるチームと戦った時は大変だし
爆発的な攻撃力のあるチームの場合も心配である。
この終盤に点が取れるチームになってこそ
前半から大いに走り回るオシムサッカーが活きてくる。
是非ともこの辺りで追加点が欲しい所である。

後半34分には日本はキャプテンの遠藤に代えて
今度は今野を投入する。
キャプテンは遠藤から中澤に代わっている。

その直後の後半35分には矢野に代えて巻が投入される。
今回スタメンの座をついに外されただけに
この短い時間で巻は結果を出したいところ。

後半36分、阿部が後ろからタックルしイエローを貰う。
やはりモンテネグロの攻撃にファウルでなければ
止められないような綻びが見え始めているのだろう。
ここから大いに踏ん張って、最後の意地を見せて欲しい。

後半39分、モンテネグロが5人目のカードを切る。
日本の体力が落ちているだけに気を付けたい。
特にここからはサッカーで一番得点の入りやすい時間帯。
この試合、良いテンポで進めてきただけに
絶対に得点されるのは避けたい。
欲を言えばここからもう1点追加点が欲しいところである。

そして後半41分、モンテネグロが立て続けに
6人目のカードを切り、これで全ての交代枠を使い切った。
日本も残り2人分の交代をするべく準備をしているようである。

後半43分、日本は鈴木啓太に代えて橋本を
中村憲剛に代えて藤本を投入し
中盤のリフレッシュを図る。
残り時間は僅かだが、このフレッシュな力で
一気に得点と行きたいところである。

しかしながらそのまま前半と同じくロスタイムはなく
試合終了となる。
日本は白星発進出来たとは言え
個人的には最後の最後で追加点が欲しかった。
そして終盤の時折ディフェンスが乱れる辺りは
今後の課題となるだろう。
やはりオシム監督が言うように90分を
フルに完璧に走り回れる選手が多くないと
やはりオシム監督の理想は達成されない。
とは言え、この試合では前の試合より
良い結果が出ている事には変わりない。
それだけに次のコロンビア戦では
さらに高いレベルでの日本サッカーを見せて欲しい。
今後の日本代表には大いに期待出来そうである。

2007年06月02日

中村俊輔、播戸復活。

サッカー日本A代表は流通経大と練習試合を戦い
30分の試合を3試合し、いずれも勝利した。
怪我の中村俊輔も60分プレーし
次のコロンビア戦には間に合うようである。
また、「何かやってくれそうな男」の播戸も出場し
3得点を挙げるなど、A代表の調子は良いようである。
次のコロンビア戦も勝利し、まずはキリンカップ優勝と
行きたいところである。

2007年06月03日

Live! & 共演!! 松任谷由実氏

昨年末に引き続き、私が以前所属していた
MICA Music LaboratryのLiveに参加した。
今回もBUZZの東郷昌和氏や
浜崎あゆみ氏のツアーキーボードでも有名な宮崎裕介氏。
そして松任谷正隆氏などなど、大御所が名を連ねる
素晴らしいメンバーでのLiveである。
今回一番のサプライズは松任谷由実氏のゲスト出演。
通称「ユーミン」のあの方である。
光栄な事に、私もそのバックミュージシャンを
務めさせて頂いた。
SaxとPercussionでの参加である。
「真夏の夜の夢」のイントロに入り、松任谷由実氏が
登場した瞬間の会場の盛り上がりは異常なモノであった。
リハーサルの時から大きなオーラを発しておられ
本番ではそれがさらに爆発。
さすが日本を支えてきた最高のシンガーソングライターである。
それでも全く飾らないところがこれまた凄い。
大きな経験を積ませて頂いた事には感謝するばかりである。
Liveは何事もなく、無事に終了し
素晴らしいLiveとなった。
一般の方々全員が入れるわけではないので
Scheduleには記載しなかったが
本当に良いLiveであった。
次回はいつ参加するか未定だが
今後も是非とも参加したいモノである。
非常に濃い一日であった。

2007年06月04日

忘れていたので。

すっかり忘れていたが昨日のLiveの
プロデューサーを紹介しよう。

070602micalivep.jpg

冗談である。
昨年末、爆発的なヒットとなった
「くすぐりエルモ」というやつである。
どうやら再発になったようで
スタッフの方が買ってきたのである。
本当のプロデューサーはGuitarの宮沢崇氏だったのだが
この赤いプロデューサーは本番の時も
宮沢氏のGuitar Ampの上でLiveを見守っていた。
写真を撮ったのをすっかり忘れていたので
ご紹介してみた次第である。

2007年06月05日

SBC Session 再共演!!日野賢二氏 & 日本対コロンビア

いつものように神泉のLanternにて
第1週SBC Sessionを行った。
今回はとにかくお初の参加者が多く
もう誰が誰だか、、、。
そして相変わらずの満員御礼状態で
大盛り上がりであった。
円道一成氏、奥田やすひろ氏を初め
エルトン永田氏など大御所の方々も参戦。
そしてそして、日野賢二氏まで参戦である。
今年二度目の再共演となったわけだが
やはり驚異的なカリスマ性である。
その場の雰囲気を全て包み込み操ってしまう。
一気に目の覚める様なSessionであった。
終了後は円道一成氏と駒沢の深町純氏の店へ。
残念ながら深町氏とお会いする事は出来なかったが
円道一成氏のVocal講座を聞かせて頂いた。
先日の鮫の穴Vocal講座で話せなかった事など
色々と為になる話が満載で、何とも濃い時間となった。
Sessionから引き続き、素晴らしい時間を過ごさせて頂いた。

と言うわけで、話は変わってサッカーである。
キリンカップ最終戦で、日本はコロンビアと激突した。
日本はモンテネグロに2-0で勝っており
コロンビアも同じくモンテネグロに1-0で勝利している。
この試合で日本が引き分け以上に持って行けば
オシムジャパンでの初のタイトル奪取となるわけである。
個人的にはキリンカップのタイトルなどどうでもよい。
それよりも大事なのはアジアカップに向けて
日本代表がチームとしてどう成長するかにかかっている。
コロンビアはFIFAランキングでも上だが
それ以上に実力が日本よりも上のチーム。
アジアカップを前に世界の強豪チームと出来るのは
非常に大きな経験となる事は間違いない。

日本のスタメンはGKにキャプテン川口。
DFに駒野、中田浩二、中澤。
MFに遠藤、中村俊輔、鈴木、稲本、中村憲剛。
そしてFWは高原の1トップ。
予告通り大きく布陣を変更してきている。
特に中村俊輔は攻撃的な位置での起用となり
高原と中村俊輔の変速2トップとも言える。

まずはコロンビアボールでキックオフ。
序盤は両チーム共に非常にゆっくりとした立ち上がり。
どちらも様子を伺っている。

序盤は中村憲剛の活躍が目立つが、得点には至らない。
そのままゆっくりとしながらも白熱した試合が展開されるが
時間が経つにつれて、徐々にコロンビアが牙を剥き始める。
南米特有の個人技などで日本に攻めかかる。
遠目からのロングシュートで日本ディフェンスを崩しつつ
今度はドリブル突破を試みたり、日本よりも速くて正確な
パス回しで攻めたりと、まぁバリエーションが豊富なこと。

しかしながら日本もモンテネグロ戦同様に
非常に安定したディフェンスを展開し
川口がGKという事もあり、なかなか得点は取らせない。

日本も右サイドの駒野が相変わらずの活躍で
コロンビア陣内に攻め込んでいくが
そこは格上のコロンビア、しっかりと止めてくる。
やはりモンテネグロ戦の様に駒野だけではどうにもならない。
駒野だけでなく、そこにバックアップするメンバーが
どうしても必要になってくるのである。
これが前の試合でオシム監督が言っていた事なのだろう。
スターがいるだけでサッカーはどうにか出来るスポーツではない。

そのまま試合は膠着状態のまま前半終了。
見応えのある試合だが、海外組が4人合流した結果が
足し算にしかなっておらず、相乗効果とまでは
達していない感がある。
やはり合流が遅かった為なのだろうか。
もっと良いチームになれる気がするのである。

と思っていたらやはり後半でオシム監督は
メンバーを大きく代えてきた。
海外組の稲本と中田浩二を外し、羽生と今野を投入。
今までのメンバーに戻した事で
チームとしてどう機能するかが見物である。

この交代が功を奏したのか
後半は開始早々から日本のペース。
立て続けに攻めていく。
今までの日本は前半に調子が良いケースが多かったが
この試合は面白いかも知れない。

日本は羽生と今野が入った事でとにかく勢い付いたが
何ともゴールが遠い。
決定的な場面もあったが、どうにもチャンスを活かし切れない。
こういったところで中村俊輔や高原が
ガツンと決めてくれると一気に盛り上がるのだが
相手がコロンビアなだけに、そうそう上手くは行かないようである。

逆にコロンビアも後半中盤に立て続けに選手を2人交代し
一気にチームをリフレッシュさせる。
その勢いに乗じて、ドリブル突破などの個人技で
日本陣内に攻め入ってくる。
やはりこのレベルでの個人技は恐ろしい。
日本のシステムが一瞬でも崩れたら
何かされそうで、とにかく絶えず注意が必要である。
90分という長い時間、集中し続けなければいけない選手達は
何とも気の毒でならない。
とは言え、日本に個人技はない。
それならそのシステムでやるしかないのである。
幸い、そのシステムが上手く稼働し
日本はコロンビアにゴールを許さない。

後半35分、日本は遠藤に代えて巻を投入。
2トップにしてどうにか得点をもぎ取りたい姿勢である。
しかしながら、それでもゴールが遠い。

後半終了間際には中村俊輔に代わり藤本を
高原に代えて播戸を投入するが、それでも得点ならず。

結局試合は0-0のまま終了した。
得点出来なかったのは悔やまれるが
得点させなかったのは喜ぶべき事だろう。
特にコロンビアの様な格上のチームを相手に
しっかりとしたディフェンスを90分
やり続けられたと言う事は、大きな収穫である。
確かに危ない場面もあったが
サッカーで全く危ない場面のない試合というのもない。
この試合のディフェンスは賞賛に値するだろう。

後はこのような強豪チームと戦った時の
予想以上の力をどう発揮するかである。
基本的に日本はサッカーの技術では
強豪国に明らかに劣っている。
しかし、サッカーは技術でやるモノではない。
11人という人数がどのように相乗効果を
発揮出来るかが大きなポイントになるのである。
日本代表が、Jリーグのクラブチームに
必ず勝てるかと言えば、それは違う。
良い選手ばかり集めても勝てないのである。
この試合、海外組を入れてみたが
やはりその結果は足し算にしかなっていない。
国内・海外を問わず、チームに対して
どう動くかを考えられる様になれば
今後の日本代表の未来は明るくなるだろう。

とにかくこの試合は結果以上に良い経験を
日本にもたらした事は間違いない。
そして、忘れかけていたが
この引き分けにより、日本はオシムジャパンになってから
初のタイトルを奪取した事になる。
この勢いで7月から始まるアジアカップでも
大いに素晴らしい試合を見せて欲しいものである。

2007年06月06日

日本対マレーシア

北京五輪アジア2次予選最終戦で
U-22サッカー日本代表はホームでマレーシアと対戦した。

既に日本は2次予選一位通過を決めており
この試合は事実上消化試合となる。
しかも日本は主力選手がイエローの累積で
大幅に抜けている状態。
と言うわけで、この試合では新しい戦力を
数多く試すべく、大幅なメンバーチェンジを行っている。

日本のスタメンはGKに山本。
DFに田中、一柳、細貝。
MFに枝村、長友、鈴木、上田、小椋
FWに萬代と岡崎。
このメンバーを見れば解る通り
全員が初スタメンである。
これまでU-22に呼ばれ、ベンチ入りした選手はいるが
スタメンはこれが初という何とも予測不可能な布陣。
このメンバーがどのような試合を展開するか見物である。

序盤から日本は右サイドを中心に猛攻を仕掛けていく。
特に長友の活躍が目覚ましく、非常に面白い。
流れとしては早い時間から得点し
とにかく最後の最後まで得点する様な試合が出来れば
今後の日本代表の新たな戦力が多く生まれる事だろう。

相手は格下とは言え、初戦で2-1と少々危険な部分があっての
勝利だった相手であり、しかもこのマレーシアは
この試合に勝ち、他国の試合結果によっては
まだ予選通過の可能性を残しており
この試合にも本気の姿勢である。
それだけに今回初スタメンの選手を試す相手としては
非常に良い相手と言えるだろう。

試合が進むにつれ、序盤から妙に攻撃が通りそうだったためか
狙いすぎる動きが多くなる。
ミスも多く、自滅からの相手の攻撃を誘う場面も多々あり
この辺りはシステムが構築されていない。

そんな前半28分、ようやく試合が動いた。
左サイドの上田からの少々難しいクロスが
ワンバウンドしたところで長友がヘッドで
相手GKと交錯しながらもゴールへ押し込んだ。
これで1-0となり、まずは先制点を得た。

この得点から日本は落ち着きを取り戻し
また良い流れが生まれ始める。
逆にマレーシアが動転しているところで
前半31分、自陣からのFKで前線の中央にいた
鈴木にパスが通り、これを鈴木が目の覚めるようなシュートで
綺麗に決めて2-0。
ここまでの得点は長友、鈴木共に大学生プレーヤーである。

その後も日本は攻め続けるが得点には至らず
そのまま前半は終了。
得点は非常に良い事だが、やはり試合としては
少々若すぎる試合展開と言ったところだろうか。
初の布陣という事もあるが、連携が悪い。
そのポイントを外してもパスなどの正確さや
フィールド全体を上手く使わずに
とにかく前に行ってしまう辺りは
修正して欲しいところである。

迎えた後半、マレーシアがいよいよ焦り始める。
少々荒いプレーが多く、日本は怪我などにも気をつけたい。
そんな中、後半6分に長友が倒されてPKを得た。
そのPKを萬代がしっかりと決めて後半の序盤から3-0と
リードを大きく広げていく。

その後もマレーシアの最低で悪質なプレーが続く中
日本は奮戦していくが、後半14分に試合が動く。
マレーシアのコーナーキックからクロスが入り
このクロスが日本ゴール前で乱戦となる。
そこを押し込まれてマレーシアに得点されてしまう。
得点上は問題ないが、何とも流れが悪い。
マレーシアの汚いプレーに日本がリズムを崩されたとも言えるが
この程度で崩されてしまってはこの先が思いやられてしまう。

そのまま試合は進み日本は杉山、興梠、増田を投入していく。
マレーシアに得点を許した後、疲れもあって
日本は立て直しに苦労したが、興梠と増田の活躍もあり
最終的には再度日本ペースに戻し、試合終了。

終わってみれば3-1と快勝だが、試合内容は良くない。
攻撃面では長友と鈴木が非常に良いプレーを見せたが
ディフェンス面でのミスが多すぎる。
マレーシアに得点された時も本を正せば
日本のミスが原因なのである。
とは言え、新たな戦力が確認できた事は
非常に大きな収穫と言えるだろう。
次の北京五輪最終予選初戦にはよりグレードアップした
U-22を見せて欲しいものである。

2007年06月07日

Live!

四ッ谷Sokehs RockにてDrumsの奥田やすひろ氏と
KeyのHeyske氏の2人による初プロジェクト
Yasu&Hey Projectの初Liveを行った。
初Liveとは言え、メンバーはいつも御一緒している方ばかり。
慣れ親しんだメンバーでのLiveである。
今回はHeyske氏のオリジナル曲などを織り交ぜ
2Stageに渡り非常にご好評を頂いた。
Heyske氏、奥田やすひろ氏も満足だったようで何よりである。
次回などの予定は全く決まっていないが
是非とも次回も参加したいモノである。
このSokehs Rockにて、今月29日にSBCの
番外編となるSessionを行うので
楽器の出来る方も出来ない方も
是非とも遊びに来て頂きたい。
お薦めである。

2007年06月08日

中田英寿が蹴る

9日にリスボンで行われるフィーゴ主催の
チャリティーマッチに世界選抜のメンバーとして
中田英寿が1年ぶりにプレイするとの事である。
これは驚きと共に、非常に嬉しいニュースである。
どうやら本人は今後もこういったイベントに
参加し、プレイする方向で考えているようで
何とも楽しみである。

2007年06月09日

Live!

町田CloveにてXieのワンマンLiveを行った。
今回初のサポートとなるのだが
実は以前、別アーティストのサポートの時に
別会場でお会いしていた事が判明。
何とも世間は狭いモノである。
私の出演はラストのアンコール部分だったのだが
これが凄い演出なのである。
和太鼓3人、クワイア4人、ホーンセクション5人という
超大所帯のゲストと共にBANDメンバーが加わり
Cloveのステージギリギリまで使った演奏である。
私も今回限りのSpecialなIceman Brothersを組み
ホーンセクションとして参加したわけである。
Liveは満員御礼な上に大盛況で大変な賑わいであった。
Live終了後もXieのGuitarのmachi氏やメンバーと共に
打ち上がり、素晴らしい一日となった。
今回は非常に特殊なケースでの参加なので
今後の予定は立っていないが
是非ともまた御一緒したいものである。

2007年06月10日

フィーゴオールスターズ対世界選抜

フィーゴ主催の素晴らしいチャリティーマッチが行われた。
フィーゴオールスターズ対世界選抜で行われたこの試合は
ジダンやイブラヒモビッチ、フィーゴに中田英寿など
とにかく素晴らしいメンバーでの試合となった。
チャリティーマッチなのでメンバー交代や
チーム間での選手チェンジなどは自由。
観客を楽しませる様なサッカーを繰り広げた。
しかしとにかく上手い。
もう異常である。
私の関心は中田英寿だったのだが
すっかり忘れてしまうほど芸術的なプレーの連続。
まさにサッカーを楽しんでいるという試合で
見ていた人々はサッカーの真の楽しさが
心に染みたことだろう。
残念ながら中田英寿の活躍はあまりなく
特筆すべきプレーもなかったが
今後もこのような試合には出場する意向を示しており
次回に期待したい。
本当に素晴らしい試合であった。

2007年06月11日

残念。。。

アメリカで行われている
Worldwide Developers Conference 2007で
Apple社の基調講演が行われた。
毎年この基調講演では大きな発表があるため
非常に楽しみにしていたのだが
今回は少々残念な結果に終わった。
前評判では新しいMacやiPodの発表が噂されていたが
今回はWindows版のSafariの発表と
以前から発表になっている10月発売の新OSであるLeopardの
目玉機能の発表のみで終了してしまった。
他にも開発者向けの情報が幾つかあったが
それはiPhoneなど、日本ではしばらく関連性の無いものである。
個人的には新しいiPodか、Mac miniのCore2Duoを
搭載したバージョンを発表して欲しかったが
何とも残念である。
しかし、今回不発と言う事は次回は大きな発表があると
期待して待つことにしたい。

2007年06月12日

Lantern Session

第2週のLantern Sessionに参加した。
今回も大勢の大御所の方々が駆けつけ
その素晴らしい演奏を惜しげもなく披露し
何とも賑やかなSessionとなった。
第1週のSBC Sessionや新しい参加者も多くなり
大御所の方々とのコラボも興味深く
次回も大いに楽しみである。

2007年06月13日

グループ分け決定。

サッカーU-22日本代表の
北京五輪最終予選のグループ分けが決定した。
日本はサウジアラビア、カタール、ベトナムと同グループ。
各グループ共にアジア強豪国が2国ずつ入っており
日本のグループは日本とサウジアラビア。
この最終予選ではトップ1位の国のみが
北京五輪に出場する事が出来る。
どのグループにせよ、非常に厳しい戦いになるのは
間違いなのだが、この日本の場合はどうだろうか。
まずベトナムは完全に格下相手と言える。
そして次がカタール。
A代表ならばカタールは恐るるにたり無い相手だが
昨年のU-23でのアジア・ドーハ大会では
なんと優勝しており、世代が少し食い違うとは言え
安心は出来ない相手である。
そして最後はサウジアラビア。
これが非常に厳しい。
サウジアラビアは御存知の通りの強豪国。
ワールドカップにも名を連ね、日本に次いで
FIFAランキングではアジアでは2位。
つまりデータの上では最終予選では
日本にとって最強の相手なのである。
死のグループとは言えないが、最終的に残れるのは
たった1国のみと言う厳しい戦い。
ただ、このくらいの相手に勝てないようであれば
メッシを有するアルゼンチン、ルーニーを有するイングランド
そしてクリスティアーノ・ロナウドを有するポルトガルなどの
強豪国に勝てるわけがない。
それだけにこのグループ分け、吉と出たと考えたい。
日本の最終予選、今後の日本サッカー界の
明暗を分ける試合となる。
注目である。

2007年06月14日

明日は

明日行われるLiveの準備中である。
今回で2回目となる私主催のSoul・FunkSessionなのだが
メンバーにMASA小浜氏を迎え強力な楽曲をお送りする予定で
何とも楽しみで仕方がない。
もし明日お暇な方は是非ともいらして頂きたい。

2007年06月15日

Live!

金沢文庫Blue Moonにて私のSoul Funk Sessionを行った。
今回はGuitarにMASA小浜氏を迎え
とにかく強力なSet Listでお送りしたわけである。
EW&FやStevie Wonderの曲を中心に
終わってみればとんでもない疲労感。
しばらくは顎と舌が疲れて上手く話せない。
ここまで疲弊したLiveは久々である。
どうもSet Listを組んでいる時に楽しくなってしまい
考えもせずに組んだところ、いやはや大変であった。
しかし、観客の方々は大いに楽しんで頂けたようで
何とも嬉しい限りであった。
メンバーも全員さすがに疲れていたが
やった甲斐があったというものである。
次回も既に決定しており8月3日に行う予定である。
非常にお薦めのLiveなので今回いらした方も
今回来られなかった方も是非ともいらして頂きたい。
満足のいくLiveであった。

2007年06月16日

もしかしたら

六本木のとあるBarを下見に行ってきた。
と言うのもBANDを探しているらしく
LanternなどのSessionでお世話になっている
Kinya氏に紹介して頂いたのである。
非常に広く、雰囲気の良い場所で
まだLiveが決定したわけではないが
楽しみな限りである。
しっかりと決定した際はこのSiteで
お知らせする予定なので、楽しみにして頂きたい。

2007年06月17日

カカ移籍!?

ACミラン所属で、ブラジル代表でもあるカカを
レアルが獲得しようと画策している。
131億円を用意し、現在交渉の準備中。
カカは現在の年俸が3倍となり
その他にも色々と特典がついているようである。
ベッカムに対して失礼な態度をとり
結果ギャラクシーに移籍されるレアルとしては
喉から手が出るほど欲しい人材だろう。
この移籍、果たして実現するだろうか。

2007年06月18日

予備登録メンバー発表

サッカー日本代表のアジアカップに向けた
予備登録メンバーが発表された。
海外組は中村俊輔と、高原の2人。
稲本と中田浩二は入っていない。
やはり先日の戦いぶりでは厳しいだろう。
後半から入った羽生などの国内組の方が
明らかにオシムサッカーを理解していた。
他にも加地や闘莉王も復帰しており
楽しみな限りである。
しかしながら闘莉王は昨日の試合で
右足を捻挫しており、靱帯損傷のおそれもあるため
今後の経過が心配である。
また、U-22日本代表からも水本、家長、本田圭佑
伊野波、水野の5人が選出されており
彼らの活躍にも期待したい。
この選出された30人から、23人に絞られるが
誰が残るのか、気になるところである。

2007年06月19日

闘莉王の容態

オシムジャパンのアジアカップの予備登録メンバーに
入った闘莉王の怪我の容態が解った。
精密検査の結果、大きな怪我ではなく
早期復帰が可能な程度だと言う。
腫れなどの関係から、いつから復帰などの情報は
まだ予測がつかないようだが
アジアカップへの出場は十分に間に合うようである。
現在の日本代表にとって闘莉王のような長身の
DFは絶対不可欠であり、早い復帰を期待したい。

2007年06月20日

今度は菅山が。。。

女子バレー日本代表の菅山かおるが
どうやら体調を崩し、緊急入院した。
合宿もキャンセルし、養生しているとの事だが
今回の日本代表ではリベロだけでなく
再びアタッカーも視野に入れていただけに
早い復帰が望まれる。
現在日本代表の中ではリベロに新たな選手が入り
選手層が非常に厚くなった事で
菅山のアタッカー復帰が成立しそうな雰囲気だったのである。
個人的には菅山の守備力が非常に大きいだけに
リベロにしておくのは非常にもったいない気がしてならない。
彼女は既にアタッカーとしても大きな成果を見せており
守備力が異常にあるアタッカーとして登録されれば
チームに大きく貢献できると考えられる。
とにかく、闘莉王に続いて日本の素晴らしいプレーヤーが
倒れるのは非常に心配でならない。
早い回復を祈るばかりである。

2007年06月21日

もしそんな事があったら・・・

非常に興味深い憶測が流れている。
中田英寿の現役復帰。
先日のフィーゴオールスターズ対世界選抜の試合に
出場した事からこの憶測が飛び交っているのである。
彼が現役引退を表明したのは
ワールドカップが大きく影響している事は間違いない。
しかし、最近の日本代表は以前よりも大きく進歩しており
彼をまたやる気にさせる可能性はある。
特にオシム監督のビジョンは非常に日本にフィットしており
今後が楽しみなサッカーを展開している。
ジーコジャパンで完全に孤立していた中田英寿。
それは考えているレベルがあまりに高すぎて
他の選手がそれについて行けていない状況が
あった気がしてならない。
しかしながらオシムジャパンになってから
日本代表のサッカーは明らかに変わった。
とにかく頭を使っていなければ代表に残れない。
技術だけでなく、チーム全体の事を90分間フルで
考え、走るだけの能力を要求される。
もしこの代表に中田英寿がいたら。。。
私としては、彼に海外リーグで復帰しなくても良いと思っている。
Jリーグでも良いので復帰し、試合数と共にブランクを埋め
日本代表へ・・・。
彼にロナウジーニョの様な個人技はない。
でも、サッカーは個人技で勝ち上がれるわけではない。
それを一番理解し、実行していたのが中田英寿。
オシム監督は中田英寿の代表復帰に前向きな姿勢を示しており
もしそんな夢のような話が復活したら
私は涙してしまうかもしれない。
日本代表でなくても、日本サッカー界を引っ張れるだけの
実力を持ちながら、理解されなかった努力の人。
とにかく幸せに生きて欲しいものである。

2007年06月22日

メール人格

最近2重人格を持つ人が増えている。
と言うのもメール人格と言うもので
メールになると人格が変わると言うのである。

実は、このメール人格の話は私は以前から
ずっと悩んでいるのである。
私の場合は自分ではなく、他人である。

携帯電話やパソコンでE-mailが普及する中
近年連絡をE-mailでする事は当然となっている。
一番多いのがメールになると急に冷たくなる人である。
ほとんどの場合、一度お会いした事がある人と連絡を
取り合う事が多く、既にその人の人格を知っている。
しかしながら、メールになると非常に素っ気ない文章だったり
投げやりな文章だったり、酷い場合は失礼な文章が
返信される事があるのである。
最初は非常に傷つきながらも、どうにかやっていたが
次第に疑問を持ち始めた。
と言うのもそんなメールの後で、実際に会ってみると
全く問題なくコミュニケーションが成立し
やはり一緒に何かを出来て良かったと思うのである。

この逆もあり、非常に素っ気なかったり
言葉少なだったり、投げやりな感じだったりしても
メールになると急に暖かい人格になり
コミュニケーションが取りやすくなる人もいる。

とにかくこれが何とも困る。
解っていても良い気分になる事がなく
憤りを感じるなどの感情は全くないが
逆に悲しくなってしまう。
最近はようやく少しずつ慣れて
予測がつく事も多くなったので
良くなっているが、やはり気になる事には変わりない。

基本的に私のメールは基本的に丁寧に
誤解のないよう、書く事を心がけているため
非常に長い事が多い。
いわば趣味と化しているが、いかに相手に対して
自分の伝えたい事を正確に伝えられるかに
面白味を感じている次第である。

さて、これをご覧になっている皆さんは
メールで悪い意味での別人格になっていないか
一度客観的に送信ボックスを読み返してみては
いかがだろうか?

2007年06月23日

今度はアンリが。

先日、カカの移籍疑惑が取り沙汰されたが
こちらはどうやら決定のようである。
プレミアリーグ、アーセナルに所属するフランス代表のアンリが
バルサに移籍する事が決定したようである。
レアルにやられっぱなしでは立つ瀬がないバルサの危機を
このアンリが救う事になるのだろうか。
アンリの新境地での活躍に期待したい。

2007年06月24日

Live!

海老名Vina WalkにていとしのエリーズのLiveを行った。
今回は海老名市からの依頼と言う事もあり
メンバー一同気を引き締めて望んだわけである。
Liveはと言うと、いやはや何とも凄い盛り上がりである。
2階や3階のショッピング中のお客さんまで巻き込んで
異常な盛り上がりをみせ、まるで横浜アリーナのような
MCが成り立ってしまったのである。
いわゆる「アリーナ〜!」「2階席〜」「3階席〜」と言うやつである。
私にもファンがおり、中には協力して持ち上げてもらい
思い切り目立ったファンまで。。。
これには驚いた。
いきなり2m50cm位の女性が観客の中から現れるのである。
そんなこんなでLiveは大盛況の中、幕を閉じた。
今回は来月行われるVina Walkの夏祭りの前の
ちょっとしたイベントだったのだが
ちょっとしたイベントどころか、完全にお祭り騒ぎ。
と言うことは、来月の夏祭りで出演が決定している私たちとしては
来月はもっと覚悟しておかないと凄い事になりそうである。
お暇な方は是非とも遊びに来てはいかがだろうか。

2007年06月25日

イーモバイル躍進

6月1日の時点で、イーモバイルの契約者数が
5万件に達したとの事である。
ペースとしてはそこまで早くないように思えるが
実際には開始当初の限られた地域を考えれば
十分な成果だろう。
私の知らないうちにどうやらUSB接続型の
端末も発表しており、Macにも対応とのこと。
これは今後、他社が追撃しない限り
イーモバイルの躍進は続くだろう。
楽しみな限りである。

2007年06月26日

QRコード

名刺にQRコードを使用する人が意外に少ないらしい。
かくいう私の名刺もまだ使用していない。
と言うより、使用しようと思っているのだが
以前に作った名刺がまだ使い終わらないので
それを待っているのである。
実はこのQRコードの使用を思いついたのは今年に入ってから。
Liveの際に告知をするフライヤーには使用していたが
自分の名刺に使用する事は思いつかなかった。
考えてみればQRコードを名刺に掲載しておけば
名刺をもらった人がQRコードを読める携帯を持っていれば
簡単に名刺の情報を取り込む事が出来る。
普通なら赤外線で交換するのが私の主流だが
急いでいる時の名刺交換の時などは
このQRコードがあれば非常に便利である。
名刺を今から作る予定のある方は
使用してみてはいかがだろうか?

2007年06月27日

3度目の対戦は?

イチローと松坂の3度目の対戦が明日に迫った。
今のところイチローは無安打で松坂に軍配が上がっているが
今回はさすがにどうだろう。
以前までの対戦時のイチローの打率は3割弱。
しかしながら、現在のイチローの打率は3割6分。
しっかりと調子を上げてきたイチローに
徐々に大リーグに慣れてきた松坂。
果たしてこの対決、どちらに軍配があがるだろうか。

2007年06月28日

イチロー対松坂

3度目の対戦となったイチロー対松坂の戦いは
どうやら痛み分けと言える結果になったようである。
対戦した打席数は3打席。
最初の打席は空振りの三振。
最後の打席は見逃しの三振。
しかし、2打席目でこの試合松坂の唯一の失点となる
タイムリーツーベースをイチローが放ったのである。
松坂はその後、岡島にバトンタッチしマウンドを降りた。
その岡島は無失点のまま、次の投手へと交代し試合は続く。
試合の結果は1-1のまま延長戦へ突入。
最後は結局マリナーズが勝ち越しのサヨナラ。
試合はマリナーズの勝利となった。
しかしながら、イチロー対松坂の対戦は
今後も大いにヒートアップしそうな勢いで
ファンを魅了してくれる事だろう。
次の対戦にも注目である。

2007年06月29日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBC主催の
B-Side Sessionを行った。
今回はいつものホストメンバーは
私とあくま氏だけで
新たにPianoに川嶋フトシ氏、Guitarに関愛博氏
そしてDrumsにはお馴染みの稲田一朗氏を迎えての
久々のB-Side Sessionとなった。
あいにくの雨となってしまったが
演奏は非常にヒートアップし、内容の濃いSessionとなり
また、円道一成氏も駆けつけ大いに盛り上がった。
次回は7月27日の金曜日を予定しているので
今回参加し損ねた方は是非ともいらして頂きたい。

2007年06月30日

Live!

横浜Green Sheepにて私のAcoustic Bandの
Liveを行った。
今回でこのGreen SheepでのLiveは3回目となり
非常に慣れてきて良い感じである。
Liveも大入りの大盛況で、今回はアンコールも飛び出し
さすがに私もあわててしまった。
とはいえ、大成功でLiveは終了。
次回は現在調整中なので決まり次第
このサイトでお知らせする予定である。
大いに楽しみにして頂きたい。