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2008年10月 アーカイブ

2008年10月01日

届かぬ記録

イチローが日本最多安打記録まであと2本と言うところで
今シーズン終了となり、残念ながら今季での
日本最多安打記録更新には届かなかった。

通常の平均的な成績で行けば記録更新は
出来そうな雰囲気だったのだが
後半に入って少々ブレーキがかかってしまった。
やはり努力家であり、バイオリズムが崩れにくい彼でも
良い時と悪い時はあるもので
残念ではあったが、ますます今後彼を応援したいという
気持ちにさせるような出来事であった。
今後も日本の野球界だけでなく
世界中の野球界を牽引しつつ頑張って欲しいものである。

2008年10月02日

Live!

新中野 弁天にて円道一成氏の
54回目のBirthday Liveを行った。
今回私は久々の参戦。
他のLiveなどとスケジュールが重なり
しばらく参戦出来なかったのである。

メンバーには今回も強力なメンバーが勢揃い。
中でもシャネルズの桑野信義氏や
PrinceのSaxのPierre Andre
そして日本が誇るBAND、シュガーベイブのGuitarの村松邦男氏。
強力過ぎる。。。

シュガーベイブの村松氏と御一緒出来たのは光栄だが
個人的にはあのPrinceのところでSaxを吹いていた
Pierreとの共演が何とも印象的であった。
最初はどうなる事かと不安で大変だったのだが

会ってみれば。。。最高のプレーヤー!

緊張など全くする事もなくあっと言う間に打ち解け
このステージをどのように盛り上げようかと
2人して大いに奮戦してしまった。

そして、、、そして。。。。
途中から桑野氏が参戦!
嬉しかったのは桑野氏が私の事をしっかりと覚えていてくれて
話しかけてくれた事。
私程度のプレーヤーを覚えていてくれたとは
本当に光栄であり、有り難い事である。
そのためプレイにもいつも以上に身が入り
伸び伸びと思い切りプレイする事ができ
円道氏のBirthdayをしっかりとサポートし
祝福する事が出来た。
それもこれも素晴らしい共演者の支えがあり
彼らの暖かい雰囲気があってこその一言に尽きる。
本当に暖かい素晴らしいLiveであった。

以下は楽屋での写真。
桑野信義(Tp),Pierre Andre(Sax),川上真樹(Vo),仁井山征弘(Rap),Aila(Vo),RIKO(Cho),伊勢賢治(Vo,Sax)Pierre Andre(Sax),川上真樹(Vo),平井光一(Gt),シータ(Cho),RIKO(Cho),伊勢賢治(Vo,Sax)

2008年10月03日

SSDの可能性

このところ高値の花だったSSDが
徐々に値崩れし始めている。

個人的に移動の多い私としては
このSSDを早く導入したいと考えているのだが
2つの点がネックとなり現在移行に差し控えている。
まず価格である。
やはり従来のHDDに比べるとまだまだ高い。
容量は大きなものが出てきたので問題ないが
値段が少々現実的でない。
そして転送スピード。
基本的に安いSSDもあるのだがそれらは
読み込みは問題ないが、書き込みのスピードが遅い。
書き込みスピードの速いものは基本的に莫大な費用がかかる。
この2点が移行を差し控える原因であった。

今回徐々に価格が崩れて来た事により
移行までの距離が大きく縮まった事は間違いない。
ただ、それでもまだ少々値段が高く
HDDと同じくらいの転送速度のものは現実的ではない。

また、気になるのは耐久性である。
耐衝撃性に関しては大きなアドバンテージがあるが
データの読み書きを繰り返しているとSSDは寿命が来ると言う。
このあたりの寿命ももう少し延長出来ないと
価格と使用期間で見合わない状態となり
導入にはよほどの事がないと厳しい状況となる。
移動が多いために導入したい私としては
読み書きは日常茶飯事となり、その部分は大いにネックとなりうる。
今後のSSDの発展に期待したい。

2008年10月04日

WBCの行方

来年に行われる第2回WBCだが
またも松井秀喜の不参加がほぼ確定となった。
怪我の完治が間に合わないとの予測で
致し方ない結果と言わざるを得ない状態である。

しかしながら気になるのは監督人事。
長嶋茂雄氏の復帰や王監督の続投などを祈りたいが
なかなか上手くは行かないだろう。
やはりまとめる人間が尊敬に値する人物でなければ
人はついて行くわけもない。
魅力あふれる人物を据えて欲しいものである。

2008年10月05日

そこまでの監督?

サッカー日本代表の岡田監督に
どうやら次の五輪のU-23日本代表の監督を
兼任させる動きがあるとの事。

非常に危険では???
確かに良い監督だとは思うが
そこまでの手腕があるだろうか?
大きな疑問符が浮かんでしまう。
世代別から一貫させる事で生まれるメリットは大きいが
それはそこにいる監督に良い手腕があっての事。
果たして彼にそこまでの手腕があるかは定かではない。
個人的には世界を知る外国人の監督、つまりオシム監督のような
日本人の事も理解した監督を捜すのがベストだと思うのだが
何とも心配な限りである。
今後の日本代表、どうなるだろうか。。。

2008年10月06日

Dannyリハ

今週末に沼津で行われる花火大会イベントに
出演するため、Heyske氏が所属するDannyに
サポートとして参加する事になった。

そのためのリハーサルに参加してきたのだが

・・・やはり良い!

昨年の沼津での衝撃的なLiveから
もう1年以上が経つがその新鮮さは変わらず
素晴らしい時間が流れていく。
非常に暖かい空気とメンバー全員が音楽に対して
前向きな姿勢を取った攻撃性。
悪い意味で決して守りに入らず
リスクを負ってでも攻める姿勢は
私にとっても刺激的であり
何より私の性分に大いに合致する部分がある。

今週末の沼津江浦での花火大会。
時間のある方は是非とも遊びに来て頂きたい。
素晴らしいLiveになることは間違いない。

2008年10月07日

SBC Session

毎月恒例のSBC A-Side Sessionを
神泉Lanternにて行った。
今回も非常に多くの参加者が駆けつけたが
中でも個人的に嬉しかったのは
レイニー・加藤氏である。
日本のFunky Bassistの代名詞と言っても過言ではない方に
Soul Funkが主体のSBC Sessionに参加して頂くのは
何より嬉しい事である。
他にもMASA小浜氏などの素晴らしいプレーヤーも参戦し
私のわがままでレイニー氏とMASA小浜氏
そして川島フトシ氏と言う素晴らしいメンバーで
Chickenをやったらどうなるだろうと言う
単純な疑問を解決するために
この豪華メンバーでのChickenを熱演。
普通ならガツガツした感じになるのだが
アップテンポながらドッシリとした大人の雰囲気が漂い
何とも新鮮なChickenとなった。
これにはさすがに感動してしまったわけである。

次回は第3週の月曜にB-Side Sessionを
四ッ谷Sokehs Rockにて行う予定なので
是非ともいらして頂きたい。

2008年10月08日

久々の仲間達

今週土曜日に行われる山本敏夫氏PresentsのLiveの
リハーサルを三軒茶屋にて行った。
今回のLive、いわゆる初期のSlave Of The Grooveの
メンバーが数多く集まり、何とも懐かしいLiveとなっている。

今回はHorn Section兼Percussionでの参加だが
Tenor Saxの日野氏とは5~6年ぶりの共演となり
杉山マキコ氏と3人でのセクションは本当に久々で
非常に楽しみにしていたのである。

少々遅れての参加となったのだが
久々のメンバーが集まると話が尽きない。
考えてみれば今回もメンバーにいる私が一番に頼るBassistの
松本央氏ともこのSlave Of The Grooveで出会ったのである。
本当にSlaveの企画に誘ってくれた宮崎裕介氏と加藤久幸氏には
感謝の言葉もないほどである。

今週末はこのSlaveメンツでのLiveに沼津江浦でのDannyのLiveと
盛りだくさんの週末となり、大いに楽しみである。
是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年10月09日

日本対UAE

サッカー日本代表はワールドカップ最終予選の合間に
キリンチャレンジカップでUAEとの親善試合に臨んだ。
この時期に同じアジア地区のUAEと戦えるのは
最終予選への布石として非常に大きな意味を持つ。
是非とも勝利で最終予選を迎えたいものである。

日本のスタメンは
GKに楢崎
DFに中澤、長友、内田、寺田
MFに中村俊輔、稲本、長谷部
FWに玉田、大久保、岡崎

これは非常に興味深い。
日本としては珍しい3トップでの布陣である。
守備的な岡田監督でも日本の決定力不足に
悩んでいる経緯が伺える。

日本のキックオフで試合開始。
序盤の立ち上がりから日本はボールを支配し
中村俊輔を中心に攻撃を仕掛けていく。
完全な日本ペースで試合が進み
前線からのプレスの甲斐もあって
カウンターも数多く成功しており
サイドの長友から大久保へのホットラインも機能している。

しかし。。。。

得点がない。。。。

圧倒的なペースで試合を進めながら
前半は無得点で終了してしまう。
3トップで攻撃的な布陣を敷き
攻め続けてもこの得点力では何ともし難い状況である。

そして迎えた後半、UAEのキックオフで試合再開。
日本は寺田に代えて高木を投入している。

後半立ち上がりも日本がペースを握って試合を展開するも
前半同様に決定力に欠ける展開。
日本は玉田に代えて興梠
稲本に代えて中村憲剛、中村俊輔に代えて香川を投入し
どうにか得点を奪おうと必死に策を巡らせる。

そんな中、若い世代の香川が後半27分
こぼれ球を拾った内田からのグラウンダーのクロスに
フリーで飛び出してのゴール。
これで1-0と日本が先制した。

しかし後半32分、すぐに悪夢が訪れる。
UAEのカウンターを喰らい、相手の個人技からシュートを放たれ
それがDFにあたりながらもゴールに吸い込まれてしまった。
先制したのもつかの間、あっという間に同点とされてしまったのである。

日本はその後、大久保に代えて佐藤を、岡崎に代えて巻を投入するが
結局得点は奪えず試合終了。
同点ながら圧倒的なペースで試合を進めていただけに
何とももどかしい気分が残る試合となってしまった。

果たしてこの決定力不足問題をどう解決するのだろうか。。。
次の日本代表の試合に期待したい。

2008年10月10日

携帯市場の冷え込み

どうやら携帯電話の出荷台数が冷え込んでいる。
それも当然である。
割賦制度を取り入れてしまったために
割高感が大きく、その割には通話料が下がった感もない。
そうなればとても新たに携帯電話を機種変更しようと
考えるユーザは少なくなるだろう。
新しい物好きの私でさえ、未だauのW43Hから買い換えていない。
特に目立った機能がないため買い換える必要がないのである。
Bluetoothなど新たな機能がないわけではないが
それだけのために買い換えるほどでもない。
現状は電池が消耗し、使いづらくなるまでは
機種変更の予定はない状態である。
確かに誇大広告は行き過ぎていた感はあるが
それでも現在の制度を取り入れてしまうと
ユーザとして圧倒的に面白みがなくなってしまう。
以前は1年ごとに機種変更をしていたのだが
現在ではこの有様である。
果たしてこの冷え込みをどう打開して行くのだろうか。
今後の携帯電話業界に注目したい。

2008年10月11日

Live!

新中野 弁天にてSBCでもお馴染みの
関氏と山本氏主催のLiveを行った。
今回は多くの同世代のミュージシャンが集まり
それぞれの自慢のパフォーマンスを展開すると言う
非常に刺激的なイベントとなった。
私はカーティス&ミホ氏のサポートで参加したので
出演者全員と共演はかなわなかったが
久々のカーティス氏との共演は非常に刺激的であり
普段は一緒にプレイしているRIKO氏や
その他の同世代のミュージシャンを間近で
観客として楽しむ事が出来るのは
本当に新鮮で興味深い事だった。
気づけば終了してしまう何とも体感時間の短いLiveだったが
それだけ内容は凝縮されており
なにより大きな刺激となった。
Slaveとはまた違った面白みがあり
今後もまた機会があれば是非とも参加したいイベントであった。

明日からはHeyske氏やレイくんこと大島令子氏らと一緒に
私が大好きなBAND「Danny」のツアーに沼津へ出発予定である。
また多くの写真と共にレポートする予定なので
是非とも楽しみにして頂きたい。

2008年10月12日

Danny 沼津ツアー初日

静岡県沼津市江浦湾で行われる花火大会のイベント出演の為
先月に引き続き沼津へやって来た。

今回は私が大好きなBAND「Danny」のステージをサポート。
RH+のレイくんこと、大島令子氏と共に力の限り
演奏しに来たわけである。

3連休の中日という事もあり早朝に東京を出発し到着。
道は順調であっと言う間に到着してしまい時間が・・・。
と言うわけで写真でも。

静岡県沼津時江浦湾に到着
江浦湾に到着!

静岡県沼津市江浦湾花火大会特設ステージ(設置中)
これがDannyが演奏する特設ステージ。

目玉イベントの一つ、競り用のキンメとイカ
イベント用の魚介類が入った箱が並んでいるので見てみると。。。
この立派なキンメとイカ!
さすがは沼津、あなどれない。

沼津江浦で最高の自動車整備士You氏(左)、Sax,Vocal伊勢賢治(右)
そうこうしていると主催者のYou氏発見。

ある程度回ったところで
いよいよサウンドチェック&リハーサル開始。
さすがはDanny。
全く問題なく、サクッと終了して控え室へ。

と、控え室に戻ると。。。

伊豆長岡最高の居酒屋「ろさん」のおでんの差し入れ
でました。
伊豆長岡で最高の居酒屋「ろさん」から、おでんの差し入れ。
もうDanny一同喜ぶ喜ぶ。

と、そんなところへ芋洗坂係長が到着。
今回はアシスタントに鷹觜明氏が同行し
ビッグな風景が広がるわけで。。。

で、芋洗坂係長や鷹觜明にDannyのHEYSKEしが加わって
たらふく昼食を平らげたところで、ふと後ろを見ると。。。

HEYSKE氏、鷹觜明氏、芋洗坂係長(小浦さん)1
でかい。。。

そしてまたしばらくして見てみると・・・

HEYSKE氏、鷹觜明氏、芋洗坂係長(小浦さん)2
って、なぜ笑いをとる!?
この3人、根っからのエンターテイナーなので
これで大爆笑をとり、ご満悦の様子であった。

そして本番まで時間があるので、ちょっと散歩に出てみると
ちょうどアジのつかみ取りが開催されていた。

つかみ取り用のアジ
もの凄い量のアジが用意され

つかみ取り用のアジの生け簀
それがつかみ取り用の生け簀へと移動される。

アジのつかみ取り開始1
そしてついにつかみ取りスタート!

って、アジってつかみ取る魚か!?
やはり沼津、恐るべし。
こんなイベントは見た事がない。

アジのつかみ取り開始2
小さい子供でもつかみ取りが可能な
何とも興味深いイベントであった。

そして時間がまだあるのでぶらついているところへ
先ほどおでんを差し入れて頂いた亜古さん登場。
と言うわけで亜古さんが花火大会ように陣取っていると言う
You氏経営のこいけ屋の方へ移動。

花火大会主催の責任者でもあるYou氏経営のこいけ屋
今回も撮影しちゃいました。
と、こいけ屋の前に到着してみると・・・

伊豆長岡で大繁盛の居酒屋「ろさん」の女将亜古さん特製鮎の骨酒
出ました。
亜古さんから特製の鮎の骨酒!

って、濃い。。。

最高の味なのですが、、、濃い。
朝早く、昨日のLiveからあまり睡眠を取っていない私としては
すっかり千鳥足状態に。w

そして一度楽屋に戻って酔いを醒ましていると
いよいよ芋洗坂係長の最初の出番!
最初の出番はこれまた目玉イベントの本マグロの解体ショー&競り。

競り用の解体マグロ1
こんなのや

競り用の解体マグロ2
こんなのが大量に。。。

芋洗坂係長登場!
そこについに係長が登場!

本マグロ解体&競りイベント
そしてイベントは最高潮に。

本当に大いに盛り上がるイベントで
会場は大盛り上がり。
また再度楽屋に戻り、本番を待つ事に。

しばらくして日が落ちて
芋洗坂係長に大いにステージを暖めて頂き
メンバーの心も大いに楽しませて頂いたところで
ついにLive開始!

Danny Live直前のステージ脇
残念ながら自分たちの写真は撮影出来ず
ステージ脇からの写真のみ。

本番が始まってみると
会場を巻き込んでのDannyのGrooveが暴れ回る!
とにかく一瞬で会場を釘付けにするPowerで
新曲を筆頭に次々へとパフォーマンスを繰り広げ
Liveはあっと言う間に終了。
本当に内容が濃いLiveなので終わってみると
何とも短い体感時間のLiveなのだろうと
少々残念になってしまうほどである。
しかしながら、終わってしばらくすると
濃い内容を思い出し、非常に長い時間に感じてしまう。
今回も本当に良い経験をさせて頂いてしまった。
感謝あるのみである。

DannyのLiveが終わったら次はいよいよメインイベント。
そう、今夜は花火大会がメインである。
素晴らしい花火の数々が次々に打ち上がる。
クライマックスまでの素晴らしい花火の数々を
一気にご覧頂こう。

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火00

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火01

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火02

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火03

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火04

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火05

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火06

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火07

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火08

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火09

静岡県沼津市江浦湾花火大会の花火10
クライマックスは大富農園提供の
超特大の花火の連続!
東京よりも空気の澄んだこの町で
東京と比べても全く引けを取らないこのクオリティー。
空気が澄んでいる分、東京よりも個人的には上だと断言出来る。

さて、沼津はこれだけでは終わらない。
と言うわけで打ち上げ会場へ移動!
すると・・・。

ずらっとならぶ打ち上げ料理

ん!!??
見ただけで卒倒しそうな素晴らしい料理の数々!!!
と言うわけでご紹介しよう。

鯛の塩焼き
鯛の塩焼き。
しかも丸ごと。。。

本マグロづくし
本マグロの全ての部位が入った本マグロづくしの刺身盛。

生牡蠣
生牡蠣に青ミカンを絞るこの地方独特の一品。

本マグロのサラダ
刺身だけでなく本マグロがサラダに!?

ブリ大根
ブリ大根。って、ブリが大量に入った贅沢Version!

ブリの照り焼き
ブリの照り焼き。こちらも青ミカン添え。

これらの贅沢な料理がそれぞれ殺人的に美味しいわけで。。。
料理を目の前に彼らは・・・

芋洗坂係長と鷹觜明氏に挟まれる細いDanny石川英一氏(Dr)
合掌!

芋洗坂係長と鷹觜明氏に挟まれる小さいDanny大島令子氏(Cho)
って、係長、、、カメラそっちのけで
料理しか見てないし。。。

と言うわけでここからは食べて飲んで騒いでの大盛り上がり!
ここではとても書けない衝撃の話題で
Danny、芋洗坂係長、鷹觜明氏が大暴露大会。
開いた口がふさがらない時間が続き
打ち上げまで異常なまでに濃い内容の初日であった。
その後もゆるゆると飲み続け、徐々に脱落し
床についたわけである。

2008年10月13日

Danny 沼津ツアー最終日

昨日に引き続き沼津ツアー!
残念ながら本日が最終日。
朝起きてみると素晴らしい快晴が広がっていた。
昨日沼津に到着した時は少々曇っていたのだが
花火を楽しんだ夜にはおそらく綺麗な空だったのだろう。
一夜明けて本当に江浦湾の絶景が広がる。

まずは昨夜宿泊した宿を紹介しよう。

宿泊先の居酒屋ペンション商い屋1

宿泊先の居酒屋ペンション商い屋2
素晴らしい料理を出してくれたペンション商い屋。
居酒屋ペンションと言うのも面白い。

そしてその絶景はこちら。

朝の江浦湾の絶景0

朝の江浦湾の絶景1

朝の江浦湾の絶景2

朝の江浦湾の絶景3

朝の江浦湾の絶景4
文句のつけようがない素晴らしい絶景。
ペンションを一歩出ればこの景色。
本当に心まで染み渡る光溢れる景色であった。

江浦湾の絶景を撮影中のDannyの面々
その絶景を目の前にして
Dannyのメンバーもシャッターの嵐。

芋洗坂係長の一行は次の仕事のため
朝早くに出発してしまった。
そう、よく考えてみると昨日私が眠ったのがおよそ深夜2時。
起きたのは9時。

おおお。。。

今年一番の睡眠時間!!w
あまりの事に驚いてしまった。
睡眠時間まで提供してくれる町、沼津江浦。w

さておき、沼津江浦の海を満喫したところで
次に絶対に外せない場所へ移動。

その名も・・・

日本一のマンゴーを育てる大富農園
大富農園である。
前回お邪魔して感動の嵐だった場所。
日本一のマンゴーを育てる農園である。
ここからは一気にご紹介しよう。

巨大マンゴーが。。。
このマンゴーが自慢。

観賞用のパパイヤ
入り口には観賞用のパパイヤ。
Dannyのメンバーは全員口を揃えて
「これでも十分に旨そう。。。」

大富農園自慢の最高級マンゴー
自慢の最高級マンゴー。

アートの施されたスイーツの楽しめるショップ
アートの施されたショップでは
様々なスイーツが味わえる。

マンゴーだけでなく、蘭まで
マンゴーだけではない。
蘭でも賞を取ったという恐ろしい農園!

大富農園自慢の蘭の数々01

大富農園自慢の蘭の数々02
この蘭の数々、全てが作品と言えるクオリティー。
解る方にはもの凄い光景でしょう。

糖度20の巨大マンゴー
ここの巨大マンゴーの糖度?
20です。w

マスコット的な2匹
個人的に大好きなマスコットの2匹。
甘噛みしてきます。痛いけど。w

スターフルーツ
ここでしか見た事がないフルーツが続きます。
まずはスターフルーツ。

ドラゴンフルーツ01

ドラゴンフルーツ02
ドラゴンフルーツ。

レイくんビックリ!
レイくんも何度来てもこの表情。w

イチゴも栽培中
これからしばらくすると今度はイチゴの季節になるとの事。

巨大マンゴー
巨大マンゴーの大きさは?

巨大マンゴーと私の手
私の手と比べてもこのサイズ。

マンゴー畑!
それがこの様にずらりと並んでおりまして。。。

DannyのTAKEさんも呆然とする絶景
TAKEさんは呆然。。。

DannyのCrissさん、石川英一さんも大喜び
Crissさんと石川さんは大喜びで談笑中!

レイくんの顔と同じサイズ!?
私の手では比較出来ない方の為に
レイくんの顔と並べてみました。
ちなみにレイくんが持っているのはスターフルーツ。

果てしなく続くマンゴー畑
まだまだ続くマンゴー畑。

まだまだ実がなってます!
そろそろ終わりの季節なのに
まだ実がなっている異常な光景。
これは管理と努力が成せる技と言えるでしょう。

Heyske氏と大富農園社長
Dannyの料理長Heyさんと社長も話が弾む弾む。

バナナまで作ってます!
いつの間にかバナナまで。。。

スイーツに夢中のDanny
と言うわけで、今度はスイーツ!
Dannyのメンバーも夢中。

あまりの美味しさに顔が歪むCriss氏
美味しさのあまりCriss氏の顔が歪んで・・・

超ご満悦なCriss氏
一気に笑顔になりました。w

TAKEさんや石川さんもご満悦!
TAKEさん、石川さんもご満悦の様子。

Dannyの面々を骨抜きにした開発中のマンゴーアイス
で、これがDannyの面々を骨抜きにしたマンゴーアイス。
まだ開発中との事ですが、、、これで開発中!?
もの凄いこだわりです。

ここにも江浦湾花火大会のポスター
そしてここにも江浦湾花火大会のポスター。
私もちゃんと載っています!

なついている野良猫
この農園になついている猫。
メチャクチャ贅沢な猫と言えるでしょう。

興味を示した野良猫
お、こちらに興味を示した?

すり寄ってきた野良猫
と思ったらいきなりすり寄り寝転んでしまいました。
撫でろと言わんばかりのなつきよう。。。
動物にはすぐに好かれる私です。
はい、動物にはですが。。。w

新製品のマンゴースムージーとレイくん
と、気を抜いていると次のスイーツが。。。!
マンゴースムージーです。
レイくんも夢中で飲んでおりました。

Criss氏と野良猫
で、Criss氏と野良猫。
Crissさん、、食べないで下さい!w
(読んだら怒られるんだろうなぁ。。。)

と言うわけで激動の大富農園をご紹介させて頂いた。
今度東京のフルーツケーキで有名な
某超有名ケーキ店にマンゴーを提供する予定もあると言う事で
何とも強力すぎる危険な場所であった。
沼津に来た際には絶対に外さずに訪れて欲しい。

ここでHEYSKE氏と大島令子氏は
東京で仕事があるため、一足先に新幹線で帰ってしまった。
本当に二人には感謝してもし足りない。
嬉しい限りである。

2人と別れ、Danny一行で今度はお世話になっている沼津観光協会へ。

お世話になっている沼津観光協会
沼津漁港の脇にある沼津観光協会。
沼津を楽しむのなら、まずはここで色々と訪ねるのが良いだろう。

沼津観光協会でSmokey氏と合流し
昼食に向かい、その後で解散しようと言う事になった。

ん?沼津で昼食?
普通に終わるわけがない。
訪れたのはステーキの店「すみよし」。

沼津にあるステーキの店すみよし
ここがステーキの店「すみよし」である。
前回訪れた場所も素晴らしいが
ここももの凄い!
沼津が海の幸だけだと思ったら
本当に大間違いだと思い知らされる結果となるだろう。
ここで名物のガーリックステーキを頂く事になったのだが

名物のガーリックステーキ
このボリュームが・・・

全員即完食!
一瞬でこうなる!

全く味に妥協のない素晴らしい料理。
私以外は朝食をしっかり取っていたのだが
あっと言う間に平らげていた。
私はDannyの方々が、私を気遣って朝起こさずにいてくれたため
ゆっくりと眠っていたのである。
おかげで疲れもなく、コンディションは最高!
どこまで優しいのですか?Dannyは。。。

Smokey氏にまたもお世話になってしまい
何とも感謝あるのみで。。。
返すモノもないので、とにかく心を込めた音を
沼津へ響かせる事だけがSmokey氏やYou氏
亜古さん達、沼津のお世話になっている方々への
恩返しとなると信じるばかりである。

と言うわけで、ここでDannyも解散。
私はBassのZawa氏の車で東京に向かった。
途中Zawa氏と一緒に桜エビのお土産を購入したのだが
これも試食したところ。。。
やっぱり凄い。w
またも心の洗濯をすっかり終わらせて
東京へと戻ったわけである。

いやはや、何ともあっと言う間の2日間だったが
こうやって記事にしていると
何とも長い2日間だったのだろうか。
本当に全てが凝縮された時間で
何日分の経験を得たのだろうかと思ってしまう。
こうやってこの町で素晴らしい時間を過ごす度に
確実に自分の心が綺麗になっていくのを実感する。
そしてDannyのようなBANDで素晴らしいメンバーと
一緒にプレイ出来る事で音楽でも人間としても
いろいろなものを得ているのは間違いない。

今回も本当に素晴らしいツアーであった。
ありがとう沼津。

2008年10月14日

Appleの新製品登場!

Apple社がついに新製品を投入した。
今回発表されたのはノートブック全機種。
MacBookPro,MacBookAir,MacBookである。
全ての機種でスペックがアップされているが
今回の見所はデザインの変更とグラフィックの強化。
またMacBookに関しては低価格化が特徴である。
Macintoshを使用するのは主に画像、映像関係を
取り扱うユーザが多く、出先での仕様を考えると
ノートでもグラフィックの強化が不可欠。
一般的なユーザへの恩恵は大きくないが
それでも体感速度は上がるはずである。
昨今のデジカメやデジタルビデオカメラの発展を考えると
一般ユーザでも場合によっては大きな恩恵を受ける事は
十分に考えられる。
個人的にはノートブックでのCore2Quadを期待したが
規格上それはまだ先の話であり難しい。
となればコストパフォーマンスだが
それもなかなか難しいモノがある。
今回の新製品、非常に評価出来るモノだが
個人的にはそこまで驚愕の新製品と言う感が少なく
次回に期待と言ったところだろうか。
普段からあまりに斬新な事をするAppleなだけに
少々期待し過ぎてしまうのだろうか。

Appleの次の製品に大きく期待したい。

2008年10月15日

日本対ウズベキスタン

ワールドカップアジア地区最終予選で
日本はホームでのウズベキスタン戦に臨んだ。
現在2位の日本だが、この試合に勝利して
一気に首位に立ち、今後の憂いを
少しでも取り除いておきたいところである。

日本のスタメンは
GKに楢崎
DFにキャプテン中澤、闘莉王、阿部、内田
MFに中村俊輔、長谷部、遠藤、香川
FWに大久保と玉田のツートップ
ツートップではあるが大久保は少し下がり気味で
どちらかと言えば中央で攻撃的MFと言ったところ。
個人的に非常に気に入っている玉田には
是非とも大量得点を奪ってもらいたい。

ウズベキスタンのキックオフで試合開始。
日本の立ち上がりはまずまず。
良いとも言えないし悪いとも言えない。
様子見と言った感じでスロースタートな感も見受けられる。
逆にウズベキスタンの方が若干前に出る姿勢があり
この違いが試合にどう影響するかがポイントになる可能性がある。

日本は時間が経つにつれて徐々に調子を小出しにしていくが
ピッチが滑ると言う事もあり、大きく攻撃に転じる場面は少ない。

膠着状態のまま時間は進んだが前半27分に試合が動いた。
日本が攻め上がっていた場面から一気にウズベキスタンのカウンター。
日本のディフェンスの一瞬の隙を突いた出来事だった。
闘莉王が前に引き出され、空いたところにカウンター一閃
サイドのカバーゼから中央の点取り屋のシャツキフへボールが入り
そのまま日本ゴールに流し込まれてしまった。
これで0-1とホームの日本としては最悪の展開となってしまった。

日本は直後に果敢に攻める姿勢を見せるが
ウズベキスタンも調子づいており、なかなか得点には至らない。
ウズベキスタンの調子もあるが、やはり日本の決定力不足が
この様な状態を呼び込んでいるとも思えてならない。
何とか玉田や香川辺りにその異常なスピードを活かし
気持ちの良いゴールをあげて欲しいものである。

日本は前半37分、内田が決定的なチャンスを得るが
慎重になり過ぎてパスを選択してしまい
香川が飛び出すがオフサイドの判定。
なかなか上手く行かないものである。

しかし直後の前半40分、若きルーキー2人の失敗を正すように
左サイドの中村俊輔からのパスを大久保が飛びついて折り返し
中央に飛び込んだ玉田がそれをウズベキスタンゴールに叩き込んだ。
これで1-1と日本はようやく試合を振り出しに戻す事に成功する。

日本の得点の後、両チーム共に前に出る攻撃的なサッカーを展開し
非常に白熱した試合となるが動きはなく
2分のロスタイムの後、前半終了。
先制されたものの、どうにか同点で折り返す。

迎えた後半、日本のキックオフで試合再開。
後半の日本の立ち上がりは前半終了間際の勢いをそのままに
しっかりと落ち着いた非常に良い滑り出し。
特に玉田や大久保などが得点に絡んだ事もあり
非常に精力的に動いているのが光っている。

しかしながら後半12分辺りから状況が一転。
ウズベキスタンが選手交代をし
そこから試合はウズベキスタンペースとなる。
日本は何とか守っているが
危険な状態は続いている。

後半16分、日本は流れを変えるために
大久保に代えて岡崎を投入。
UAEとの試合で見せた活躍に期待したい。

この岡崎の投入でウズベキスタンのペースが崩れ
逆に日本が攻める展開となる。
コーナーからの岡崎、闘莉王のヘッドなど
非常に面白い場面が続く。
この流れが続くうちにどうにか得点と行きたいところである。

後半27分、ウズベキスタンは怪我人が出た事もあり
一気に2枚替えで全ての交代枠を使い切った。
その直後にイエローを貰うなど
ウズベキスタンは思うように試合が進まない展開となっている。

そこですかさず後半32分、日本は香川に代えて稲本を投入。
このまま畳み込みたいところである。
ホームでの引き分けは負けに等しいと言う言葉の通り
日本はあと1点取って勝利しなければ
ワールドカップの厳しい戦いを勝ち抜いて行けない。
決定力不足は捨て置き、どうにかゴールをあげて欲しい。

それでも試合は膠着状態のままとなり
日本は後半35分、日本は玉田に代えて興梠を投入。
両チーム共に攻める姿勢を崩す気はないようである。

しかし後半40分を過ぎるとウズベキスタンは
アウェイでの引き分けを狙い
徐々に引いて守る布陣を敷き始める。
ウズベキスタンはカウンターだけを狙うが
決定的な場面にも日本の守護神、キャプテン中澤が
しっかりと1対1の厳しい場面もシャットアウトし
日本のゴールを割らせない。

ウズベキスタンの執拗な時間稼ぎにも負けず
日本は稲本をボランチに残し
闘莉王を前線に押し出してひたすらゴールを狙う。
ウズベキスタンは5分のロスタイムが発表された直後に
GKが倒れるなど、完全に時間稼ぎで引き分ける体制。

刻々と時間が過ぎていく中で
日本も徐々に焦りが見え始め
パスの精度なども落ちてくる。
焦れば焦るほど時間が浪費され
闘莉王などは完全に前線に張り付いて
FWの動きしかしていないが
精度を欠いた状態では得点にはつながらない。

そんな後半ロスタイム6分に入ったところで
日本はフリーキックを得るが
位置が遠いのと、時間があまりになさ過ぎた。
無念の中、試合は終了し1-1の引き分けで幕を閉じた。

ホームでの敗戦という最悪のシナリオは避けたモノの
手放しで喜ぶにはほど遠い内容となった。
やはり決定力不足は解消しておらず
玉田がゴール出来たのは嬉しいが
その確率から考えれば良くはない。
玉田、大久保、闘莉王、岡崎、興梠など
攻撃の中心となるプレーヤー達が得点出来ていない状況で
次のアウェーでの戦いまでに、どう修正するのか。
今後の岡田采配に期待したいところである。

2008年10月16日

さらなる進化

iPS細胞がさらなる進化を遂げた。
今までは特殊なウイルスを使用して
作成していたのだが
今回の発展でウイルスを使用せずに
iPS細胞を作成する事に成功。

これが何の意味があるかと言えば
ウイルスを使用する事により
なんらかの遺伝子レベルでの異変が起こる可能性は
ゼロとは言えず、問題視されていたのである。
しかし今回の研究により、その心配がなくなり
より実用段階に近い状態へと発展したわけである。
iPS細胞にせよ、ES細胞にせよ
とにかく早期実用化を臨むばかりである。
大いに期待したい。

2008年10月17日

解任?

当然ながら、このところ岡田監督の解任説が
徐々に流れ始めている。
しかし、中村俊輔やサッカー協会は
未だ岡田監督を支持しており、様子見の段階と言っても良いだろう。
日本サッカー協会の犬飼会長は予選中の解任はないと名言。
個人的にはこの「予選中」と言うワードが気になるが
しばらくはこの体制のまま行くと予想される。
先日のウズベキスタン戦の引き分けはもったいなかったが
次のアウェーでのカタール戦に岡田監督の
手腕が問われる形と形となった。

果たして日本代表の命運は・・・?

2008年10月18日

Live!

渋谷CrocodileにてSerjiho Muto Organizationと
Blue MinorのダブルヘッダーLiveを行った。

このLive、実はBlue Minorが企画したLiveなのだが
共演するBANDを探していた際に
私がSerjiho Muto Organizationを推薦したのである。

ここで私の墓穴を掘る超凡ミスが。。。

そう、私は2つのBANDに所属しているのを忘れていたのである。
何ともあり得ない事だが、素晴らしいBANDが
それぞれお近づきになれれば良いだろうと
紹介し、後のリハーサルの最中に気がついたのである。
ちなみに気がついたのは9月末であった。。w

さておき、リハーサルも両BAND共に順調に進み
問題なく本番へ。
Liveは先攻がBlue Minor、後攻がSerjiho Muto Organizationである。
全く違うジャンルのBANDの共演に立ち会い
しかもそのどちらにも参加という非常に貴重な体験であったが
これが何とも面白い。
個人的に色々と楽しみながらプレイさせて頂いた次第である。

Live終了後はお互いにどうやら意気投合したようで
引き合わせた甲斐があったと言うものである。
どちらも次のLiveはまだ決定していないが
決まり次第このサイトでお知らせするので
今回見逃してしまった方は是非とも遊びに来て頂きたい。

2008年10月19日

水面下ノ空

あまりゆっくりと他のBANDを見る機会がない私だが
とある友人の誘いがあり、「水面下ノ空」と言う
ユニットを見に行く事となった。
実はこのユニット、昨年沼津のサマーガーデンで御一緒した
Keyboardの友野克己氏とDrumsの黒田ひかり氏が所属するユニットで
全く知らないと言うわけでもないのである。
またVocalのまこ氏も面識はなかったが話を聞けば共通の知り合いがおり
色々な意味でもリラックスして見物する事が出来たのである。

今回はLiveと言ってもStreet Live。
私も以前やった事があるが、なかなか難しい。
このところまた行いたいと思ってはいるが
なかなか行動に移せないでいた。

新宿でのStreetだったのだが
到着すると丁度スタートするところであった。
このユニットはVocal、Keyboard、Drumsの3人だけで
そこに友野氏が制作したTrackを重ねて同期させる。

聞いてみて非常に驚いた。

Street Liveとは思えない素晴らしいクオリティ。
なぜその悪条件下で息が合うのかが理解出来ないほど。
やはりこれこそ普段から一緒に演奏するBANDだから成せる技。
心底感動してしまった。

また友野氏もひかり氏も沼津とは全く違うプレイスタイル。
ここでのプレイを聞いて納得した。
これが本来のスタイルなのだと理解したのである。
沼津でも十分素晴らしいプレイだったが
それに信頼感や安心感、勢いと言った要素が加わり
美しい世界を作り上げている。

BAND名にも納得が行く世界であった。
BAND名とその方向性が一致しているのは
個人的になかなかお目にかかれない。
成り行きでつけたのか、考えたのかは定かではないが
まさに「水面下ノ空」と言った雰囲気。
楽曲もすぐにそのイメージが浮かび
その表現の仕方も完璧であった。
彼らのCDを購入させて貰ったのは言うまでもない。

水面下ノ空 1st single 「風のうた」

Liveは無事終了し、少し話させてもらったが
本当に尊敬出来るメンバーで
素晴らしい関係を保っているのがすぐに解る。
大きな影響と刺激を貰いつつ、帰路についたわけである。
私も来月24日に行う自分のLiveに向けて
しっかりと準備を進めたいと思う素晴らしいLiveであった。

2008年10月20日

SBC Session

四ッ谷Sokehs RockにてSBCの
B-Side Sessionを行った。

今回のB-Sideは熱かった!
と言うのも非常に多くの参加者が訪れ
大変な賑わいだったのである。

また先日Bass Magazineでご一緒させて頂いた
宮下智氏も参戦し、何とも豪華なSessionとなった。
ホストメンバーも大喜びの今回であったが
次回も盛り上がって行きたいモノである。

2008年10月21日

プロ野球復活?

このところプロ野球が熱くなっているようである。
巨人の奇跡の大逆転など、非常に面白い展開となり
久々に大きな話題を呼んでいる。
来年には第2回WBCが行われる事もあり
各国躍起になって日本に襲いかかってくる事が予想され
そのためにもこの野球熱を冷まさずに駆け抜けて欲しいモノである。

2008年10月22日

値下がり

このところ経済の波乱から
しばらく高騰の一途をたどっていたガソリンが
急に値下がりしている。
単純に喜んで良い状況からの値下がりではないが
個人的にはまずは喜んでしまう。
これで経済の混乱が収まり、値下がりしたままなら
嬉しい限りなのだが、果たしてどうなるだろうか。

2008年10月23日

YouTubeの可能性

YouTubeがJASRACと音楽著作権に関する
包括的利用許諾契約を結んだ。
これは非常に面白い。
今まで個人が演奏したJASRAC管理の楽曲を
YouTubeで公開できる事になる。
純粋な音楽ファンに取ってこれほど嬉しい事はないだろう。
本当に純粋な思いで活動している人々が
ようやく報われる状況になりつつあると言える。
今後の音楽界の発展のためにも
今後のYouTubeに期待したい。

2008年10月24日

中村俊輔が日本へ!?

以前から噂は聞いていたが、それが現実となった。
セルティックの中村俊輔が来年1月に古すの
横浜Fマリノスに復帰するとの見通しを
日本サッカー協会名誉会長の川淵氏が発表した。
これは驚きである。
噂は冗談だと思っていただけに衝撃的である。
この中村俊輔の帰国が日本サッカーで
吉と出るか凶と出るか、注目したい。

2008年10月25日

水面下ノ空Live@東京キネマ倶楽部

先日に引き続き水面下ノ空のLiveを見に行った。
実は先日購入したCDを大いに気に入ってしまい
再び聴きに訪れたわけである。
場所は鶯谷にある東京キネマ倶楽部。

ん?鶯谷!?

鶯谷にLiveHouseがあったとは。。。
話を聞いてみるとメジャーなアーティストも出演する
大きな場所だそうで、驚いてしまった。

水面下ノ空Live
どうやら少々時間の変更があった模様。

入り口を入ると、LiveHouseの名前の通りの
ちょっと昭和の雰囲気が漂う面白い場所。

そして中に入るとちょうど一つ前のBANDが演奏中だったのだが

・・・でかい!

非常に大きな場所で多いに驚いた。

ジェロ!?
これが水面下ノ空の前に演奏していた方なのだが
黒人男性が、流暢な日本語で歌っているではないか。
心の中で(ジェロ?)と思っていたら
やはり観客から「ジェロー!」と歓声が。w

さて、しばらくすると水面下ノ空のLiveがスタートした。

2008年10月25日水面下ノ空Live@東京キネマ倶楽部(鶯谷)
今回も非常に高いクオリティーと安定した演奏で
観客を水面下ノ空へと誘っていく。

そして少しLiveが進み変化が欲しいと思っているところで

友野ワールド炸裂!
友野氏の超絶なMCが炸裂!

これには本当に笑った。
MCをし始めたかと思ったら、いきなり立ち上がり
ステージを所狭しと歩き回る。
そしてステージ脇にあるスロープの上に上がり
淡々とした口調で水面下ノ空ワールドから
友野ワールドへと場面転換。
ここで一気に会場を引き寄せ
そのままLiveは最高潮へ。
先日購入した1st Singleの楽曲2曲も演奏され
何とも楽しめるLiveとなった。

個人的にここまで見ていて楽しめるLiveは
Danny以来、久々ではないだろうか。
妥協が一切なく、全員が同じ方向へ
同じ情熱で向かっているユニット。
本当に尊敬できる素晴らしいアーティストである。

演奏終了後はメンバーと多少話しつつ
先日に引き続きCDを購入。

水面下ノ空1st mini Album
これが水面下ノ空の1st mini Album「月と魚」

このアルバムのクオリティーも
当然のごとく高かったのは言うまでもない。

またも彼らのおかげで上機嫌で帰路についたわけである。
来月の24日の自分のLiveに向けて、ますます気合いが入る。
是非とも楽しみにして頂きたい。

2008年10月26日

日本シリーズへ

ペナントレースで大逆転を成功させた巨人が
クライマックスシリーズも制して
日本シリーズへと駒を進めた。
このところ熱くなっているプロ野球。
この巨人の躍進をバネに、再び燃え上がって欲しいモノである。

2008年10月27日

進化したイリジウム

衛星携帯電話のイリジウムが進化した。
今回の進化では何と衛星通信が可能となった。
そう、北極と南極以外のエリアで
USB端子のあるコンピュータならば
インターネット通信が可能となるわけである。
便利な世の中になったものである。
いつの日か誰もがイリジウムを気軽に持てる日が
来るかも知れない。
大いに心待ちにしたい。

2008年10月28日

auの新機種発表

auが新機種を発表した。
今回の冬モデル、個人的には非常に興味がある。
と言うのも私が使用しているW43Hも
さすがに少々古くなっており
割賦制度が導入されてから機種変を控えてきたが
そろそろその波に飛び込まざるを得ない状況となった。
今回発表になったW63Hを狙っているのだが
実際に触ってみない事には何とも言えない。
果たして機種変なるか?

2008年10月29日

Recording

私の自宅Studioにて来月行う私のLiveに向けて
Recordingを行った。
今回Recしたのは「始まりの灯」と「Strange Road」。

始まりの灯は以前Recした事があるのだが
その出来具合に納得がいかず、お蔵入り。
しかもそのRecはもう何年も前のもので
私がBANDとして動いていた時の作品。
と言う事で、今回再び取り直す事にしたのである。

Strange RoadもBAND時代後期にRecした事があるが
やはり上手くいかずにお蔵入り。w
今回は新たにアレンジを加えたNew Versionなのである。

2曲とも松本央氏、加藤素朗氏に協力して貰っての作品となり
現段階で本当に納得のいく作品に仕上がりつつある。
本日のRecはVocalとSaxの両方。
加藤氏に自宅に来てもらい、ディレクションをしてもらいながらのRec。

今回の伊勢賢治Recを全面サポート中の加藤素朗氏
疲れが出て来てもしっかりとサポートしてくれるので安心。

やはり自分の作品を作る時は1人では難しい。
信頼できる仲間が側にいなければ
少なくとも私は良い作品にする自信がない。
今回の作品、絶対に良いモノに仕上げて
お披露目させて頂く予定である。
是非とも楽しみにして頂きたい。

2008年10月30日

Googleストリートビューの是非

このところGoogleストリートビューが
プライバシーの侵害であると問題を呼んでいる。

個人的には別に何とも思わない。
自宅が公開されたと言っても
誰の自宅なのかは解らないし
どちらにせよストリートビューと言う事は
誰でもその場所に行けるのである。
車のナンバーや人物まで撮影されてしまうのは
少々困りものだが、そこまで大きな影響はないのでは?

ただ、困るのはセレブな人々だろう。
掲示板などで発表されてしまうと
確かにプライバシーの侵害となる。

このストリートビューの問題、どう解決されるのか
大いに気になるところである。

2008年10月31日

Live!

金沢文庫Blue Moonにて
私のSpecial Soul Sessionを行った。
前回はMako氏のLiveだったが久々に私の出番である。
今回も新曲を用意してのLiveとなった。

いつものようにリハーサルを始め
写真などを撮影しつつ、ゆったりとした時間の中で本番を迎える。
本番ももちろん問題なく終了。
大盛況の中Liveは幕を閉じた。
またリクエスト曲なども織り交ぜたところこれが大好評。
こういった反応は嬉しいモノである。

08/10/31伊勢賢治 SP Session@金沢文庫BlueMoon
いつも掲載していないので、こんな感じ。

08/10/31伊勢賢治 SP Session Nord Stage
今回のKey中林万里子氏のNord Stageを勝手に撮影。
3倍速く指が動きます。w

しかし、今回のLiveはサプライズが待っていた。w

08/10/31伊勢賢治 SP Session Saxと花束
花束を頂いてしまった!!!

ん???

サインまで!?

しかも3枚!!!!

いやはや、大いに驚いてしまった。
久々に書いたのでだいぶ緊張してしまったが
無事に書けたと思われる。w

そんなこんなで素晴らしいLiveとなったわけである。
次回は12月6日を予定しているので
お時間のある方は是非とも遊びに来て頂きたい。