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IT アーカイブ

2007年01月10日

iPhone & AppleTV

ついに来た。
アメリカで行われているMac World Expoで
Apple社がまたも年始早々から面白い製品を打ち出した。
まずはiPhoneだが、これは全てが液晶のタッチパネルで出来ており
中にiPodが入ったApple社の携帯電話である。
アジアでの展開は2008年、つまり来年となるが
これは非常に面白い。
気になるポイントはどの携帯電話会社がこのiPhoneを出すかである。
携帯電話会社全社が出す可能性もあれば、そうでない事も考えられる。

中身のiPod部分の記憶容量は現在最大で8GBとの事だが
これもアジアでの展開が来年という事を考えると
変更する可能性が高い。
また、他にも200万画素のカメラはもちろんのこと
OSにはMacOSXを使用しており、無線LANやBluetoothも搭載し
音楽だけでなく、動画やアドレス帳、カレンダーと言った
小さなコンピュータとしての利用が可能となる。

そしてこのiPhoneの可能性は大きい。
と言うのもそれはOSがMacOSXであると言う事。
これまでの日本の携帯は、新たな機能を追加する事は不可能で
それには新しい機種への変更が不可欠であったが
このiPhoneは違う。
インターネット上から自在に好きな機能を追加することが可能となり
高額な料金を払って毎年のように機種変更する必要がない。
そして、OSがMacOSとなれば
一般ユーザのプログラムも使用可能となり
世界中のユーザが開発した利便性の高いプログラムを
自由に使用できるのである。
まさに携帯電話業界に激震を走らせるキラーマシンと言ったところだろう。

もう一つの目玉はAppleTVである。
これは言ってしまえば、HDDを搭載したアップ&ダウンスキャンコンバータである。
つまり、Macで録画したモノをテレビで見たり、その逆をしたりと
Windowsマシンでは当然となっているTVとPCの融合が可能なのである。
Macの弱みとして、今までTV関連を取り込んだりするのは
少々面倒な感があったが、これでより普段使いのコンピュータとしての使用を
強く意識した展開が期待されるわけである。
同じApple社が出しているだけに互換性はバッチリな上
動画再生が可能となったiPodへの転送なども簡単に行えるので
まさにApple社の製品だけで快適な生活が送れてしまうのである。

総括すると、今回の発表はより一般使いのコンピュータを意識した
製品を強く打ち出したExpoであった。
私としてはiPodの新製品などの現存のハードウェアの
新製品を待ち望んだのだが、それはもう少し後になるのだろう。
先日IntelのCore2QuadのCPUが発売されたばかりなので
そのうちこのCPUを搭載したマシンが発表になるのではないかと考える。
今後のApple社にますます期待したい。

2007年01月13日

過去最大級のPodcast

先日行われたLAでのMac World Expoの基調講演が
iTunesのPodcastにて配信されている。
ここまでなら当然かと思うが問題は容量である。
基調講演が全て収録されているため
その容量は1.21GBと最大級の大きさ。
基調講演は1時間45分の長さだが
画質も高画質で収録されているために
この容量となったのだろう。
しかしながら、この容量は大きい。
HDDに空き容量のある方は、試しに見てみるのも面白いだろう。

2007年01月17日

ワンセグの可能性

最近は携帯電話だけでなく、PCにつけるワンセグチューナが
非常に売れており、人気を博している。
ノートPCなどのUSBポートに差すだけで気軽にワンセグが楽しめる上に
その録画や、録画予約まで出来てしまうため
本当にテレビの代わりとして十分通用する商品なのである。
問題はワンセグの電波が未だ全国どこでも飛んでいるわけではなく
購入しても意味がない場合があるくらいである。
しかしながら、この問題は携帯の普及と共に
あっと言う間に解決される事は目に見えており安心である。
現在はまだ高額な地デジ対応の薄型テレビを購入するより
10000円程度で購入できるワンセグチューナでお茶を濁し
誰もが気軽に地デジへ移行できる時になったら
現在と比べて格安で移行した方が良いとも考えられる。
場合によってはワンセグチューナだけで今後のTV生活を送る事も
十分に可能なレベルなのである。
ワンセグの発展にはしばらく目が離せない事になるだろう。

2007年01月20日

au春の新機種発表

auが今春発売予定の新機種を発表した。
全10種類の新たな携帯が発表になったが
個人的に注目したいのはW51HとW52Tである。
W51HはW43Hの後継機種だが、ワンセグがついていないため
個人的にはW42Hの方の後継機種と考えて良いだろう。
それ以外の機能は相変わらず全て入っており
特に注目すべきは高速赤外線通信が可能になった事である。
これで少々重いデータもやり取りする事が可能になる。
さすがはHITACHIと言ったところだろう。

そしてW52Tの方はこの高速赤外線通信を除いた全部入り。
赤外線通信が出来ないと言うのは個人的には痛い部分だが
その代わりにBluetoothが搭載になり
また、ワンセグだけでなくデジタルラジオも楽しむ事が出来る。
CDMA時代には私も東芝ユーザだったので
こちらも頑張って欲しいものである。

残念ながら料金プランやオプションなどの発表はなく
番号ポータビリティーで削れた体力を
回復させる様子である。
次回の発表に期待したい。

2007年01月23日

W-OAM typeG

ウィルコムが今春から投入予定の
高速通信用の規格W-OAM typeGに対応した
通信カードを発表した。
このカードを使用すれば最大で800Mbpsのスピードで
インターネットに接続が可能となる。
800Mbpsのスピードがあれば、実測でも500Mbpsは出る。
となれば自宅回線を引かずにウィルコムの通信だけで
間に合わせてしまうことも十分に可能だろう。
ただ、後は定額通信料がもう少し安くなれば十分に
実用に耐えうるモノだと個人的には考えている。
しかしながら、欲を言えばPHSでなく
携帯電話でもこのようなサービスを開始して欲しいものである。
携帯ではデータ通信カードを使用した定額プランはない。
私の職業柄、外でネットに使用したい場面は多く
現在はマンガ喫茶などに入らなければならない。
それだけにこのようなサービスをauでもやって欲しいものである。

2007年01月27日

060解禁

今秋にも060から始まる電話番号が解禁になる。
この060、ただの番号ではない。
FMCと呼ばれる家では固定電話として
外では携帯電話として使用できる番号であり
非常に注目されているモノである。
ただ、個人的にはこの番号には嫌な予感がある。
この060があると言うことは携帯の通話定額の時代は
まだまだ先になる可能性があるのである。
携帯だけでなく固定電話の通話定額もあるが
こちらは現実的ではないし、ネットがあるこの時代では
Skypeなどの普通のインターネットを使用した音声チャットで
既に半分は実現しているようなものである。
現在問題なのは携帯電話への通話料の高さ。
これが定額になれば問題ない。
一番良いのは携帯電話が通話定額になり
固定電話がほぼ撤廃になるような状態が望ましい。
しかしながら、この060解禁により
ますます私の野望は遠のいた事になる。
実際に今一番可能性があるのは、指定番号定額である。
既にSoftBankがVodafone時代に開始したサービスで
同じキャリアの中で指定した番号への電話が定額になるものである。
これが実現するだけでも喜ぶユーザは多い。
今度の春はauに料金プランの変更はないが
今後のauに期待したいところである。

2007年01月28日

Sleipnir導入

昨年からWindowsとMacintoshの両方でFirefoxを使用しているのだが
この度WindowsにSleipnirというブラウザを導入した。
理由としてはFirefoxよりもSleipnirの方が
一応現在WebのスタンダードであるInternet Explorerに近いのである。
Web Siteを作る上での基本はInternet Explorer(以下IE)での表示が
大前提であり、IEでの正確な表示を何よりも優先する。
Firefoxは非常に良いブラウザであり、WinとMacの両方で使用できる為
重宝するのだが、IEとの互換性が時折取れない事がある。
その為、Firefoxよりも表示の互換性が取れるSleipnirを導入した。
ただ、このSleipnirにはMac版がない。
Macにおいては、Appleの標準ブラウザのSafariより
Firefoxの方が表示の互換性がしっかりしているので
MacはそのままFirefoxを使用している。
ここで疑問が起きるのは、なぜIEを使わないのか?
それはヒステリーを起こしたくなるほど遅いから。
とにかく遅いし重い。
IEだけを使い続けている人は気づかないかも知れないが
FirefoxやSleipnirを使った後にIEを使うと
この意味が十二分に理解出来る事だろう。
そのため、私は最後の最後のチェックにしかIEは使わない。
使った感じではFirefoxよりもSleipnirの方が
タブブラウジングの面では非常に良い。
IEもFirefoxもタブブラウズが可能だが
このSleipnirはタブを増やしていった時に
その機能の有り難みが解る。
IEやFirefoxはタブを増やしていくと
右に増えていき、スクロールしないと目的のタブに行き着かない。
しかし、このSleipnirは一番右端まで行くと
今度は段を変えて下に増えていくので全てのタブが
一目瞭然なのである。
これは色々なページを一度に開く事の多い私としては
何とも重宝する機能である。
ただ、インストール時にブラウザだけでなくパスワード管理ソフトなど
色々とインストールする事になるので
システムの安定性上、少々の不安がある。
また、Firefoxよりもマイナーなブラウザソフトであるため
今後の動向も気になる所である。
もしSleipnirのタブブラウジング機能がFirefoxに移植され
現在シェアを伸ばしているFirefoxがIEを越えれば
MacでもWinでも共通の素晴らしいブラウザが誕生する事になる。
今現在、ユーザは様々な企業の思惑に巻き込まれ
本当に快適なブラウザを手に入れるのが難しい状況であり
それを打開するのは、ユーザが本当に自分に便利なブラウザを
自分自身で探し出して使用するしか道はない。
IEは確かにWindowsのOSに付属でついており
現在世界のトップシェアではあるが
決して使いやすいソフトではない。
皆さんも、今一度自分の使いやすいブラウザを
模索してみてはいかがだろうか。

2007年01月30日

Windows Vista発売。。。しかし。。。

ついにWindows Vistaが発売になった。
しかし、その行く先は前途多難である。
売れ行きは芳しくなく、以前の発売の時のように
前夜から異常なほどの行列が出来るような事もなく
秋葉原のような電気街では悲鳴が上がっている。
確かにXP発売の時よりは盛り上がっているようだが
0時からの販売開始後、しばらくすれば閑散とし
やはり物珍しさとOS発売の
イベント目当ての人が多かったようである。
この度のMicrosoftの戦略には消費者も、販売者も
今回は大いに不満があるようである。

まず販売者であるが、販売者がVistaを消費者に売り込む際の
売り文句は現存するXPのHome Editionのサポート期限である。
これまではサポート期限が2009年、つまり2年後であったのだが
先日、Microsoftは2014年までサポート期限を延ばしたのである。
ここに矛盾が生じてしまった。
Microsoftがサポート期限を延ばした理由は現存のXPユーザからの
苦情が殺到した為なのである。
2006年のXPを購入したユーザからしてみれば
サポート期間が短く、不満が爆発したわけである。
しかし、ここに矛盾が生じた。
2006年、Vistaが2007年に発売される事でPCの買い控えが起こっていた。
Vistaが出るのを待つというユーザもいたと思うが
それよりもVistaが出る事によりハードも色々と発展し
情勢が安定してから購入した方が良いとの考えが多かったと思われる。
ところがMicrosoftは現存のユーザの不満が爆発した事で
少数ながら対応しきれずに、サポート期間を延ばしてしまった。
サポート期間を延ばしたことで、今までXPのサポート期間が短い事を
販売戦略としてきた販売者は大きな痛手を被った。
このサポート期間の延長で、XPのサポートが続くのなら
発売したてで、しばらくは安定しないVistaがしっかりと安定するまで
XPを使い続け、問題がある程度出尽くしたところで
周囲の情勢を見極め、Vistaを購入した方が安心と言う消費者を増やし
Vistaへの移行を遅らせた事になる。

ここまでの話だと販売者の不満のみだと思われるが
消費者にも不満は十分にある。
OSが粗雑なのに高額であること。
今回のVistaは大したOSではない。
私も実際にベータ版を使用してみて理解した。
はっきり言えば、MacOSXの真似事でしかない。
OSの時代からすれば完全に時代後れである。
確かにヴィジュアル的にも、性能的にもXPよりも格段にアップした。
しかしヴィジュアルならMacOSXのAQUAの方が数年早く
同じような事をやっているし、性能的にも同じく
MacOSXの方が数年前からスピード感のあるOSを作り上げている。
ただ、これは企業の争い事であり世の常である。
Apple社よりMicrosoft社のOSが劣っているからと言って
それを避難する事は筋違いである。
問題はその後の方針にある。
Microsoft社のOSが劣っていたとしても
現在、世界中で一番使われているOSはWindowsである。
これは紛れもない事実であり、覆せない。
つまり一番売れているOSはMicrosoft社のOSなのである。
ところが、このWindowsが一番高額とはどうした事だろう。
一番売れており、利益が出ているのだから安く出来るはずである。
しかし安くならない。
WindowsのOSはMacOSよりも2倍以上の価格設定。
これでは消費者はたまったものではない。
これが消費者の不満なのである。

いつもならここで記事を終えるところだが
ここで製作者の意見を考えてみよう。
MicrosoftとAppleの違いはなんだろうか?
まずAppleはハードを一緒に販売していると言う事。
つまり、Appleの販売するMacintoshを販売できるのは
Appleだけであり、その利益は全てAppleにある。
しかしMicrosoftはハードを一緒に販売しておらず
主戦力となるモノはWindowsOSとOfficeだけ。
世界的にはハードも販売しているが
日本ではあまり売れておらず
最近ではXBoxなどのゲーム機なども
Wiiなどのゲーム機に完全に押されている。
ただ、この主戦力となる2つのソフトウェアが
世界のビジネスを動かしていると言っても
過言ではない程のシェアを誇っており
それで全ての利益を得るしかない。
そしてMicrosoftほど膨れあがった会社を
継続させるには、莫大な利益を上げる必要があり
その為にはこの価格も仕方ないと
Microsoftの人間は言うだろう。

この販売者、消費者、製作者の3方の利益が
一致する事は非常に難しい。
仮に上手く行ったとしても、それを継続するのは
上手く行く事よりも、もっと難しく
何とも厳しい事である。

ただ、ここまで言ったのだが
やはり個人的に意見としては
「だったら値段相応の素晴らしいOSを作れ」である。
値段はそれで仕方ないかも知れないが
中身がお粗末ではやはり納得が行かない。
今後のMicrosoftの進化に期待したい。

2007年01月31日

今更定額!?

DocomoがついにPCサイトビューワーでの
通信定額制を発表した。
って、今更ですか???
もうお笑いである。
発表どころか、謝罪して欲しい位の酷い発表である。
auなどは既に2005年の時点でPCサイトビューワーでの
通信定額を発表しており、完全に時代後れの話題である。
「これだからDocomoは」とすぐに言葉が漏れてしまった。
シェアの上にあぐらをかいた殿様商売を展開しているから
番号ポータビリティー以降、完全にauに押し負けているのである。
誤解のないように言うと、Docomoが嫌いなのではなく
この詐欺まがいの商法が大嫌いなのである。
仮にもNTTという名前を掲げ、日本で携帯電話が誕生した時から
ずっと経営をしているのにもかかわらず
ユーザの利益を全く無視し、シェアにモノを言わせて
高額な料金と、低品質なサービスを展開するとは
何とも消費者をバカにした方針なのだろうか。
裏を返せば、これだけの資本と技術を持っているのだから
その気になれば、幾ら他の会社が頑張っても追いつかない程の
素晴らしいサービスを消費者に提供出来るのである。
私はこの態度が気に入らないのであって
Docomoが嫌いなのではない。
ただ、恐らくこの考えを彼らが自ら理解するのは
auなどの他の会社にシェアを奪われ
格下に成り下がった時なのかも知れない。
しかし、そうなっては日本の携帯電話業界というモノの
発展に大きな支障を来すことになってしまう。
どうにか、そうなる前に気づいて欲しいものである。

2007年02月01日

破産!?

私も愛用しているPC-Successという
コンピュータ製品の販売では有名な会社が
なんと破産申し立てをしたとの事である。
昨日このサイトに行こうと思ったら
サーバが混み合っていると出て
夜中なのに不審に思っていたら
どうやら破産申告をして
とんでもない騒ぎになっていたようである。
売り上げは十分にあったようだが
経営のやり繰りが非常に下手だったとの噂だが
大いに残念である。
非常に安価で様々なコンピュータ関連のパーツを
手に入れられる数少ない会社だっただけに
この破産騒動で頭を抱えるユーザは多いだろう。
私は最近また別の幾つかのショップを見つけたので
当面問題はなさそうだが、何とも悲しい事である。
今まで消費者に多大な利益をもたらした会社なだけに
良い方向に向かうよう、願うばかりである。

2007年02月02日

PCサイトビューワーの大進化!!

auがこの度、PCサイトビューワーの機能を拡張し
大幅に進化させる事を発表した。
この機能拡張はW51Hなどの新機種から適応となる。
ワイドVGAに対応し、横スクロールが出来る機種では
横スクロールが可能となり、従来の4倍の広さで
PCサイトを閲覧する事が可能となる。
そして、それだけではない。
今回の機能拡張で、私が待ちに待った機能が
使用できるようになるのである。
それはタブブラウジングと、アップロード。
詳細はまだ見ていないので何とも言えないが
タブブラウジングはご存じの通りで
複数のサイトをタブを使用して閲覧できる。
タブは3つまで使用出来るようである
そのうえ、キャッシュを保存する事で
少し前に見たサイトへ戻る時の読み込み時間を
大幅に短縮しているとの事。
そして、アップロードである。
今までBlogなどに書き込む事は出来たが
写真をアップロードして掲載する事は出来なかった。
しかし、今回のアップデートで
それが可能となったと言うのである。
実際、全てのBlogなどに対応しているかは定かではないが
非常に楽しみである。
他にも目新しい機能としては、JPGやGIFなどの写真や
WordやExcel、PowerPointなどのファイルのダウンロード。
上下左右のキーでポインタを使用できる機能
つまりはマウスと同じような機能。
そしてFlashサイトの閲覧と、本当にパソコンを外に持ち歩き
それを使用してネットに接続している感覚である。
auなので、もちろんパケット定額に入っていれば
外で幾らでもインターネットを楽しむ事が出来る。
何とも素晴らしい機能拡張だろうか。
今後のauにはますます期待が出来そうである。

2007年02月03日

自作パソコンの薦め

先日のPC-Successの衝撃破産だけでなく
日本一の電気街、秋葉原で幾つかの店が
閉店に追い込まれているようである。
と言うのも、秋葉原にはヨドバシカメラがオープンし
その影響で秋葉原に足を運ぶ人口は増えた。
しかしながら、家族連れなどの層が増えただけで
本当にコアなPCファンなどには影響がない。
むしろ、減ったという声さえあるのである。
この原因は自作パソコンを作ろうという人口が
減っている事が第1の原因と考えられる。
私は安全かつ安価なPCを手に入れられればそれで良い。
その証拠に、ノートなどは安い型落ちのメーカー品を買い
デスクトップはショップブランドか自作PCを使用している。
Macに関してはどうしようもないので話は別であるが
Windowsに関してはいわゆる新品のメーカー品は
間違いなく購入時の選択肢には入らない。
SonyやToshibaなどの新品のPCはとにかく高い。
なぜならそのブランド名だけで料金が上乗せされるだけでなく
付属の必要もない、使えないソフトの料金が
消費者に何も告げずに上乗せされているのである。
そんなモノを購入するのなら、自分で作るか
ブランド気取りをしてないショップブランドのPCを購入した方が
よほどお得であり、自分の好きなようにカスタマイズ出来る。
今現在、大手メーカーブランドとショップブランドの何が違うのか?
それは全く変わらない。
ショップブランドでもしっかりとしたサポートをしているし
保証も色々と自分でつける事が可能である。
大手メーカーのように押し売り感のある商品ではなく
自分で必要な機能を最低限の価格で提供してくれる。
確かに大手メーカーのブランド名で安心感を得るユーザもいるだろう。
しかし、私の周囲では大手メーカーのPCの方が
ショップブランドのPCよりも故障率が高いようである。
必ずしもそうとは限らないとしても、大手メーカーの方が安心というのは
正しいとは言い難い事は明らかである。
このまま秋葉原のようなコアな電気街が縮小されてしまっては
自分に取って最適なPCを手に入れられなくなってしまう。
自作PCは別に難しい事もなく、簡単に作成できる。
怖ければ周囲に詳しい人は、探せばいるものである。
次のPCを購入する時は、自作を視野に入れてみてはいかがだろうか?

2007年02月04日

いつの間にか通話定額撤退

SoftBankがVodafone時代に提供していた
Love定額という、同社の提供する携帯への
番号指定通話定額サービスを取りやめるらしい。
たまたま通りかかった電気店で携帯を眺めていたら
セールスの店員に声をかけられたので
情報集めがてら話を聞いていたら、この事が発覚。
今年の夏にもこのLove定額は消滅するとの事。
これで携帯電話の通話定額は消滅してしまった。
SoftBankはホワイトプランという料金プランで
指定された時間帯での通話定額は提供しているが
今までLove定額を愛用していたユーザからしてみれば
何とも迷惑な話である。
しかも、SoftBankに加入していないとは言え
私がこの事を知らなかったと言う事は
そこまで公に発表されていないのだろう。
少々姑息な手段である。
今までVodafone時代からちょっと好感を持っていたが
それがこの出来事で消え失せた。
やはり時代がauに傾いているのは当然なのだろう。
何とも残念な事である。
こうなったら、auには大いに奮戦して頂こう。

2007年02月05日

カノッサの屈辱

久々に興味深い番組を見る事が出来た。
カノッサの屈辱である。
とにかく芸術的な捻りが効いており、何とも面白い。
そしてその視点は私の考えとほぼ一致している。
たまたま帰った時にやっていたのだが
どうやら昔、一時代を築いた番組のようである。
今回は携帯電話を取り上げた番組構成で
中世のヨーロッパと携帯電話を
シャレを効かせた解説を交えて融合させ、解説している。
久しぶりにスッキリとした面白い番組であるが
毎週やるわけではないようである。
もし次回やる事があれば、見損ねた方は
是非とも一度見てみてはいかがだろうか。
お薦めである。

2007年03月26日

Leopard発売延期!?

次期MacOSの10.5となるLeopardの
発売が延期されるという噂が流れている。
と言うのも、Apple社はこのLeopardから
正式搭載予定のBoot Campの製品版を
Windows Vistaに完全対応させるため
発売を延期する可能性があると言うのである。
あくまで噂なので微妙なところだが
個人的にはAppleの姿勢には賛同するが
やっている事には賛同できない。

と言うのも、Windows Vistaは完全な欠陥OSであり
現状で仕事などでは全く信頼の置けないOSである。
実際にVistaを使っている人は皆無で
一部のコアなユーザのみが使用しているに過ぎない。
またVistaに完全対応したソフトも少なく
特に致命的なのがハードの問題である。
相性の問題などで使えない機器が多く
しかも異常なほどハイスペックでなければ
Vistaを軽快に動かす事は不可能。
現在でそんな状態のOSにAppleがLeopardの
発売を延期してまで付き合う必要があるのだろうか。
それなら現在XPではしっかり動いているBoot Campを
完全な製品版として同梱し、Vistaに対応したBoot Campは
後でアップデートとして発表すれば良い事である。

ただ、このApple社のユーザに対するサービス精神は
全く持って頭が下がるばかりである。
Microsoft社の欠陥製品をAppleが背負い込む事はないのだが
ユーザの為を思い、欠陥OSにも真剣に取り組む姿は
企業として尊敬に値するモノだろう。
このLeopardが発売延期される事なく
今春に発売になる事を願うばかりである。

2007年03月29日

Boot CampがVistaに対応!!!

さすがはApple社。
もうVistaに対応したBoot Campを発表した。
先日このダメOSのVistaにBoot Campを
対応させるために新Mac OSXのLeopardの
発売を遅らせるとの噂があったが
それを一蹴する今回のBoot Campベータ版の発表。
これで今春発売予定のLeopardに期待が持てそうである。
いつもながらApple社のサプライズには
本当に驚かされるばかりである。
次回の発表にも大いに期待したい。

2007年03月30日

イー・モバイルへの期待。

いよいよ明日に迫ったイー・モバイルの
携帯電話会社への新規参入。
個人的にはこの会社に通話に関しては
全く期待していない。
私が期待しているのは通信定額である。
それもデータ通信カードなどを使用した通信定額。
これまでの通信定額は、いわゆるパケット定額で
携帯電話での通信しかサポートされていなかった。
しかし、このイー・モバイルはその通信定額があるのである。
ただ、私がこのイー・モバイルを導入するのには
2つのポイントがクリアされていない。
まずは通信エリアが狭い。
現状で関東地区でさえカバーされておらず
ましてや全国ではあまりに狭すぎる。
そしてもう一つはUSBでの通信が可能になること。
現在はPCカードタイプのみで、USBタイプがない。
私が先日から愛用しているMacBookにはカードスロットがなく
また、今後このカードスロットは色々と規格が
変更になる可能性が高い。
その点、USBであればしばらくは規格として安定して使える。
と言うわけで、今後のこのイー・モバイルの進化に期待したい。

2007年04月05日

驚愕のMac登場

Apple社がついにとんでもない化け物を
発表してしまった。
今回の発表は3.0GHzのXeonクアッドプロセッサを
2基搭載したMacProである。
既にクアッドコアのMacProが発売されているが
今回はその2倍の数のCPUを搭載し
恐ろしいスピードになるのは間違いない。
そのスピードはG5のクアッドコアの
PowerMacの2倍のスピードで動作するとの事。
さすがにここまでパワーアップすると
私もそのスピードは全く予想がつかない。
完全に他のパソコンを突き放した
最強のコンピュータの登場である。
ただ、値段もやはり高い。
50万円超の値段は本当にProとして
このスピードを必要とする人以外には
少々手が出しづらい事だろう。
そんなProの一員である私は
非常に心惹かれてしまう始末。
先日購入したMacBookで満足しているようでは
Appleの進化について行っていないのだろうか。
この最強のパソコンでMacもWinも使えてしまうのだから
全く持って隙のない会社である。
さすがはApple。

2007年04月08日

KDDIアメリカ進出

auでお馴染みのKDDIが携帯電話産業で
アメリカに進出することが発表された。
これは非常に興味深い。

日本の携帯番号をそのまま海外で使うには
国際ローミングが必要で、今まで非常に高額であった。
しかし、KDDIの様な日本で既に携帯電話を
展開している業者が海外へ進出すれば
おそらく日本でauを使用している人々が
海外へ行った時にその恩恵を受けられる可能性は高い。

また現状ではアメリカ在住の日本人を対象としているが
日本の携帯電話の技術は非常に高く
アメリカのそれと比べて大きな差がある。
アメリカのニーズと合うかどうかが問題だが
技術的には日本の携帯電話の技術があれば
海外で成功する可能性は高い。
このKDDIの算段は果たして上手くいくだろうか。
大いに期待したい。

2007年04月13日

延期。。。

Apple社のMacOSXの次期バージョンとなる
Leopardの発売が延期となった。
どうやらiPhoneに力を入れるため
そのしわ寄せがMacOSXに行ったようである。
個人的にはLeopardの方が気になるが
Apple社やiPhoneがすぐに発売となるアメリカでは
iPhoneの方が重要なのだろう。
日本ではiPhoneの発売はすぐに行われるわけではないので
あまり注目度が低いようである。
早期に出来ればauから出して欲しいものである。
また一部ではLeopardにバグがまだ残っており
その修正作業も行われているとの話。
やはりどこぞのOSとは違い
しっかりとした製品を安価で出すAppleは
会社の鏡と言えよう。
延期は残念だが、その分期待して待ちたいところである。

2007年05月07日

ハイブリッドHDD

以前から知ってはいたが
ついにハイブリッドHDDが市場に
大々的に出回る事となりそうである。
今度の夏の各社のノートパソコンに
主に搭載される予定だそうである。
このハイブリッドHDDはHDDと
フラッシュメモリが合体したもので
動作が非常に速い。
よく使うデータなどをあらかじめ
フラッシュメモリの部分に移して
使用する事でアクセスが非常に快適になる。
そして起動時間なども大きく短縮され
そこまで速度の出ない古いPCでも
大きな効果を発揮するのである。
そして驚くべき事はデータの読み書きだけではない。
HDDにアクセスする回数がフラッシュメモリを
搭載した事で減少するため
バッテリーの駆動時間が大幅に伸び
HDDのクラッシュの可能性も大きく減り
発熱を抑え、振動などによるデータの損傷も少なくなるなど
とにかくメリットばかりの優れものである。
このハイブリッドHDD、おそらくしばらくすれば
使い勝手の感想なども様々なところで聞けるので
それを見て、早い段階で導入したいものである。

2007年05月09日

いまさら対応

VistaがiPodにようやく対応した。
この対応、遅すぎる。
全くお話にならない最悪のサービスである。
MicrosoftがAppleに対して対抗意識を
燃やしているのは十分理解できるが
新しいOSを出す時点でiPodに対応していない
製品を出せばユーザがどれだけ不利益を被るか
簡単に解る事である。
しかも今回の不具合はiPodがクラッシュするという
非常に重い症状であり、普通なら即解決するのが当然。
それが今更対応したと言われても話しにならない。
何人のユーザのiPodがクラッシュした事だろうか。
Microsoftの最低な体制はまだまだ続きそうである。

2007年05月31日

ブラインドタッチ

パソコンの入力に使うキーボードを
ブラインドタッチ出来る割合が
40%になったそうである。
以前はブラインドタッチは上級者のスキルだったが
現在ではパソコンを扱う人の半数近くが
ブラインドタッチが可能となっている。
かく言う私も、もちろん出来る。
しかも異常な早さで。
特打にはまってしまい、早打ちにこだわっていたためである。
現在ではメールやBlog,SNSと言ったサービスを
利用する人が多く、当然のようにパソコンでの
文字入力を余儀なくされる。
個人的にはこの40%以外の人々は
何とも難儀な作業をしているものだと、ある意味感心してしまう。
ブラインドタッチはそこまで難しい技術ではなく
3日もあれば十分に取得できる。
まだブラインドタッチの出来ない方は
是非ともチャレンジしてみてはいかがだろうか。

2007年06月11日

残念。。。

アメリカで行われている
Worldwide Developers Conference 2007で
Apple社の基調講演が行われた。
毎年この基調講演では大きな発表があるため
非常に楽しみにしていたのだが
今回は少々残念な結果に終わった。
前評判では新しいMacやiPodの発表が噂されていたが
今回はWindows版のSafariの発表と
以前から発表になっている10月発売の新OSであるLeopardの
目玉機能の発表のみで終了してしまった。
他にも開発者向けの情報が幾つかあったが
それはiPhoneなど、日本ではしばらく関連性の無いものである。
個人的には新しいiPodか、Mac miniのCore2Duoを
搭載したバージョンを発表して欲しかったが
何とも残念である。
しかし、今回不発と言う事は次回は大きな発表があると
期待して待つことにしたい。

2007年06月22日

メール人格

最近2重人格を持つ人が増えている。
と言うのもメール人格と言うもので
メールになると人格が変わると言うのである。

実は、このメール人格の話は私は以前から
ずっと悩んでいるのである。
私の場合は自分ではなく、他人である。

携帯電話やパソコンでE-mailが普及する中
近年連絡をE-mailでする事は当然となっている。
一番多いのがメールになると急に冷たくなる人である。
ほとんどの場合、一度お会いした事がある人と連絡を
取り合う事が多く、既にその人の人格を知っている。
しかしながら、メールになると非常に素っ気ない文章だったり
投げやりな文章だったり、酷い場合は失礼な文章が
返信される事があるのである。
最初は非常に傷つきながらも、どうにかやっていたが
次第に疑問を持ち始めた。
と言うのもそんなメールの後で、実際に会ってみると
全く問題なくコミュニケーションが成立し
やはり一緒に何かを出来て良かったと思うのである。

この逆もあり、非常に素っ気なかったり
言葉少なだったり、投げやりな感じだったりしても
メールになると急に暖かい人格になり
コミュニケーションが取りやすくなる人もいる。

とにかくこれが何とも困る。
解っていても良い気分になる事がなく
憤りを感じるなどの感情は全くないが
逆に悲しくなってしまう。
最近はようやく少しずつ慣れて
予測がつく事も多くなったので
良くなっているが、やはり気になる事には変わりない。

基本的に私のメールは基本的に丁寧に
誤解のないよう、書く事を心がけているため
非常に長い事が多い。
いわば趣味と化しているが、いかに相手に対して
自分の伝えたい事を正確に伝えられるかに
面白味を感じている次第である。

さて、これをご覧になっている皆さんは
メールで悪い意味での別人格になっていないか
一度客観的に送信ボックスを読み返してみては
いかがだろうか?

2007年06月25日

イーモバイル躍進

6月1日の時点で、イーモバイルの契約者数が
5万件に達したとの事である。
ペースとしてはそこまで早くないように思えるが
実際には開始当初の限られた地域を考えれば
十分な成果だろう。
私の知らないうちにどうやらUSB接続型の
端末も発表しており、Macにも対応とのこと。
これは今後、他社が追撃しない限り
イーモバイルの躍進は続くだろう。
楽しみな限りである。

2007年06月26日

QRコード

名刺にQRコードを使用する人が意外に少ないらしい。
かくいう私の名刺もまだ使用していない。
と言うより、使用しようと思っているのだが
以前に作った名刺がまだ使い終わらないので
それを待っているのである。
実はこのQRコードの使用を思いついたのは今年に入ってから。
Liveの際に告知をするフライヤーには使用していたが
自分の名刺に使用する事は思いつかなかった。
考えてみればQRコードを名刺に掲載しておけば
名刺をもらった人がQRコードを読める携帯を持っていれば
簡単に名刺の情報を取り込む事が出来る。
普通なら赤外線で交換するのが私の主流だが
急いでいる時の名刺交換の時などは
このQRコードがあれば非常に便利である。
名刺を今から作る予定のある方は
使用してみてはいかがだろうか?

2007年07月05日

ついにauが動いた!!!

ついに我がauが大きく動いた。
パソコンを使用したデータ通信が定額になるのである。
まだいつからと決まったわけではないが
今年中には定額となり、私にとっては
イー・モバイルに魅力が無くなってしまった。
なぜなら、auは既に全国でつながるから。
この通信定額は非常に大きい。
一人暮らしでヘビーユーザでなければ
auの携帯電話を一つ持っていれば
固定電話も、固定インターネット回線も
全く必要なくなるのである。
さすがは消費者を一番に考えるKDDI。
今後も大いに期待できそうである。

2007年07月20日

auがいきなり半額。

またもauが携帯業界に激震を走らせる。
2年契約を条件に新規の契約者でも
いきなり基本使用料が半額になるのである。
これは私のような以前からauの人間でも
非常に嬉しい話である。
元々auから離れるつもりなどないので
これでより安価にauのサービスを受けられる。
また、他の割引も適用されるので
何とも嬉し限りである。
この割引プランは9月1日から。
これを機会にdocomoなどを使っている方は
一気にauへ乗り換えをお薦めする次第である。

2007年08月02日

新たなiPod nano?

非常に興味深い情報が手に入った。
近日中にApple社が新たなiPod nanoを
発表する可能性があるとの事である。
今回のiPodはnanoと言うよりも
nanoの別バージョンと言った感じの
位置付けで、小さく丸い形状のようである。
また、この新たなiPodはShuffle同様に
フラッシュメモリを使用しているらしく
実に面白いことになりそうである。
真実はApple社の発表を待たなければ解らないが
楽しみに待ちたいところである。

2007年08月08日

新iMac,Mac mini登場

ついにApple社が新たなMacを発表した。
今回発表されたのはiMacとMac miniである。
iMacの方はデザインに大きな変更が見られ
酸化防止アルミニウムを使用し非常にスリムな外見である。
仕様に関しては多少のパワーアップがされただけで
大きな変更はない。

私が注目したいのはMac Miniの方である。
これは非常に革命的で素晴らしい。
今までのMac miniはIntel Macとは言え
CPUはCore Duoを使用している。
つまり32ビットまでで64ビット対応ではない。
それが今回の発表ではCore2 Duoになっており
この差は非常に大きい。
従来のMac miniより最大33%のスピードアップ。
そして注目したいのは価格である。
今までと変更無く10万円を切っているのだが
よく考えてみよう。
Mac Bookとほぼ同スペックなのにこの値段。
Mac Proは高すぎる、iMacのような液晶はいらない。
そんなユーザは非常に多かったのではないだろうか。
かく言う私もその一人である。
この価格でCore2 Duoのマシンが手に入るのは
非常に嬉しい限り。
持ち歩く必要がなく、少しでも出費を抑えたい方は
是非このMac miniを購入してみてはいかがだろうか。

2007年08月23日

XP終了!?

Microsoftがまたもや暴挙に出た。
来年1月をもってWindows XPのOEM版の
販売を終了するとのことである。
このOEM版というのは、いわゆるパソコンに
標準で搭載されているOSの事。
つまり来年の1月でWindows XPが最初から
インストールされているパソコンが市場から消えるのである。
と言うことは・・・
新品のパソコンでOSがインストールされているモノは
全てVistaと言う事になってしまうのである。
なんとはた迷惑な話だろうか。
ただでさえ使えるアプリケーションが少なく
しかも互換性もまだ曖昧で
とてつもなく重くて使い物にならないOSを
強引な手法でユーザに浸透させるとは
何とも最悪の行為だろうか。
Vistaが非常に優れているOSならば話は別だが
これではただの押し売りである。
私もちょくちょく店頭などでVistaをチェックしているが
相変わらず最悪である。
売りのポイントのほとんどはMacOSXのパクリで
目新しいモノは全くない。
しかも、最新の最高スペックのパソコンでも
少々重たい感は否めない。
しかしながらまだXPを入手する事は出来るので
このMicrosoftの暴挙、誰か止める人はいなかったのだろうか。

2007年08月25日

親父ギャグかよ。。

Yahooを見ていたら「iPod!」という
見出しのニュースがあったので
ん?いきなり新型発表か?
と思い、クリック。
すると。。。
「iPod!」逆から読んでも「iPod!」。。。
って、親父ギャグかよ!
まぁ、発見した時は感動モノだと思うが
それをNewsで取り上げるYahooもYahooだと思うわけで。

2007年08月27日

ついに新iPodお目見え?

とある情報によるとアメリカ時間の9月5日に
Apple社が新たなiPodを発表するとの事である。
Apple社は基本的に情報を一切公開しないので
この情報が本当かどうかは解らないが
今回新たに発表されるiPodは予測の段階では
とてつもなく期待出来そうな製品化もしれないのである。
と言うのも、まずHDDは使わずに
iPod nanoの様にフラッシュメモリが搭載され
インターフェイスには何とiPhoneの様に
MacOSXが搭載されている可能性が高いとの事。
これは非常に面白い。
私が現在所有するのはPhotoの60GB。
Videoにしたいと思ってはいたが踏み切れずにいた。
しかしこの新たなiPodは非常に興味深く
その価値がある可能性が高い。
今から大いに楽しみである。

2007年09月05日

新iPod発表

出た。
凄いモノが出た。
Apple社が新たなiPodを発表したのだが
これがもの凄いiPodなのである。
全てのiPodを一新し、その上新たなiPodを
衝撃発表したのである。
その名も「iPod Touch」である。
まず予想通りだったのはMacOSXを搭載し
iPhoneと同じくタッチスクリーン方式だった事。
しかし、Apple社はその上を行く製品を打ち出した。
なんとWi-Fi対応なのである。
いわゆる無線LAN対応というやつである。
そのため、屋外でインターネットが楽しめてしまう。
しかも価格は今までのiPodの上位機種と同じ程度の値段。
何なんだ、この商品は。。。

そしてお次はいつものiPodだが
今回から名前を変更し「iPod Classic」となった。
最大で160GBの大容量HDDを搭載し
バッテリーの持続性も抜群。
しかも価格がTouchの発表により下がっている。
基本的な路線は変わらないが、これは嬉しい。

今度はiPod nano。
これまた凄いことになっている。
今までのnanoよりも少し大きくなったのだが
この小さいnanoが動画対応となったのである。
これは気軽に持ち歩きたい学生には嬉しいだろう。
通勤など、荷物をあまり持ちたくない方にもお薦めである。

最後はiPod Shuffle。
こちらは大きな仕様変更はない。
ただ、カラーバリエーションが増えた。
1万円を切っているため
2台目には持ってこいと言えるだろう。

いやはやとにかく今回のiPodには驚かされた。
これは十分に購入価値のあるもので
コストパフォーマンスも非常に高い。
これで携帯オーディオプレーヤー市場では
またもAppleが独走態勢を強める事が決定的となったわけである。
私も今回のこのiPodは様子を見て前向きに考えたいところである。
皆さんも是非考えてみてはいかがだろうか。

2007年09月28日

結局延長

Microsoft社がWindows XPの販売を
延長すると発表した。
来年1月末までの予定を5ヶ月延長し
6月末まで販売するという。
全く使えないVistaへの強制的な移行を
推し進めたが方々から非難囂々。
ようやく販売延長となったのである。
こんなバカバカしい愚行を行えば
文句が出るのは当たり前であり
それなら最初からゆっくり移行すれば良いところを
何とも情けない話である。
取りあえずは6月末まで延長されたが
それまでにアップデートなどでマシなOSに
変わっている事を期待したい。

2007年10月03日

Apple躍進

9月の液晶一体型PCの販売で
ついにAppleのiMacがトップに躍り出た。
これは非常に驚きである。
いくら私がAppleをひいきにしていても
PCのシェアではWindowsに分がある。
しかし、それを抑えてトップに立ったと言うことは
今後のPCのシェアで大きな意味を持つ可能性が高い。
おそらくMacでWindowsが使えるようになった事や
デザインの素晴らしさ、コストパフォーマンスなど
全ての面でAppleのPCが評価されたと見て間違いない。
iPodを始め、MacBook、iMacなど、このところAppleの
製品の印象は非常に強いモノが多く
今後に大いに期待が持てそうである。

2007年10月30日

Leopard発売、そして

数日前の話になるが、Apple社が新OS「Leopard」を発売した。
今回のOSは非常に大きなバージョンアップで
新機能が満載であり、以前より注目されていた。
あまり盛り上がらなかったMicrosoftのダメVistaと違い
日本でも発売日には行列が出来るほどの注目度。
そしてそれは数字としても表れており
既に200万本を売り上げ、その数字をさらに伸ばしている。
この販売実績の理由はもちろん消費者の事を一番に考えた戦略。
高機能で良質な製品を低価格で提供する。
これに尽きる。
しばらくは多少のバグも出るとは思うが
それでもApple社のOSは非常に安定しており信頼性が高い。
Vistaよりも圧倒的に速い速度で普及する事だろう。
今後も素晴らしい製品を市場に打ち出して欲しいものである。

2007年10月31日

アイピー・モバイル破産

アイピー・モバイルが自己破産を申請した。
携帯電話産業への新規参入会社として
私も注目していたのだが残念である。
経営陣の混乱などで方向性が定まらず
携帯電話産業への参入が難しくなり断念したのである。
取得していた周波数帯も返上するとの事である。
最近ではイーモバイルが新規参入会社として頑張っているが
こういった新規参入会社が携帯市場に
革命の種をまく可能性は非常に高い。
まだまだ日本の携帯電話の料金システムは高額で
他国と比べると料金の面では劣っている。
それだけに今回のニュースは残念であるが
この空いた周波数帯を使って新たな会社が参入し
携帯産業に新たな改革の波を起こしてくれる事を期待したい。

2007年11月12日

元気玉

非常に興味深いサービスを見つけた。
ブッコミイレブン(BM11)と言う団体が提供する
「元気玉」と言うサービスである。
幅広い世帯に知られているドラゴンボールの
技の名前が付いたこのサービスだが
アイデアなどに困った際に彼らが有料で
アイデアを提供してくれると言うのである。
数は11個から、つまり1100円。
確かにアイデアなどに困ることは誰にでもある。
そんな時にこのサービス、ちょっと魅力的ではないだろうか。
検索すればすぐに出てくるので
見てみるのも一興だと思われる。

2007年11月26日

声ちぇき

携帯電話で人気の「顔ちぇき」の別バージョンで
「声ちぇき」と言うのが出たようである。
これは非常に興味深い。
ガイダンスに従って携帯電話で喋れば
自分と似た声の人をメールで送信してくれるという。

よく自分の声を客観的に聞くとショックを受けると言うが
自分が誰の声に似ているかを知っていれば
多少そのショックも和らぐかもしれない。
それにもし似ている声の主がVocalistだったりすれば
その声の特徴の活かし方の参考になる可能性もある。
Vocalistになろうとしている人やカラオケ好きの人は
このサービスを使って模索するのも良いかも知れない。

2007年12月08日

Macintoshシェア倍増

Apple社のMacintoshのシェアが倍増している。
特にデスクトップの分野では顕著に表れており
ようやくMacの素晴らしさが理解され始めた。
やはりネックはWindowsとの互換性だったようで
先日発売された新たなOS、Leopardの登場で
Apple社は正式にMacでWindowsが動くことを保証した。
今までもベータ版で発表しており、私も使用していたが
今回正式に打ち出した事で、Windowsからの乗り換えが進み
iPodの売れ行きも好調な事からシェアが伸びたと考えられる。
何とも嬉しい話であるが、まだWindowsのシェアの方が
上と言う事実は変わりない。
今後も素晴らしい商品を発表し続けて欲しいモノである。

2007年12月18日

ようやく一段落 & 次世代通信

一昨日のSJC Live、そして昨日のSBC Session
そしてそして本日は一般の方が入れるLiveではないため
記載していないが、都内のホテルにて大きなLiveを行った。
と、この3日間とにかく過酷な日程が続いたが
これでようやく一段落付き、今週末のHEYSKE氏と
奥田やすひろ氏を迎えてお送りするLiveモードに。
多忙ではあったが、この3日間の収穫は非常に大きい。
やはり力が入りすぎては人間上手く行かないものである。
この3日間で得た経験は確実に今後につながるものと言えるだろう。
すぐに結果が出なくても、個人的には非常に期待している。

さて、各社争っていた次世代無線通信の枠組みだが
結局KDDIとウィルコムが取得する運びとなったようである。
これは素晴らしい。
KDDIと言うことはauも勿論はいるわけで
そうなれば現在のauユーザは屋外での
高速で安定したインターネット通信を
定額で受けられるサービスを受けられるのである。
現在でもWi-Fiのフリースポットを探せば
どうにかなるが、KDDIグループでの参戦となれば
一気にエリアが広がり、地方などでも
簡単にインターネットに接続できる。
移動の多い私としては、これは非常に嬉しいニュースとなった。
次世代の規格と言うことで、サービス開始は2009年頃らしいが
そこは気長に待つ事にしたい。
楽しみである。

2008年01月09日

迷惑メール

最近異常に迷惑メールが多い。
とにかく多い。
私は携帯の本アドレスではなく
自分のドメインを使用した転送アドレスなので
実際には携帯の本アドレスに迷惑メールは来ていないが
とにかく迷惑メールの多い事。。
以前から迷惑メールは多かったが
ここ最近の数は非常に多く、一日に20通くらい。
ちなみにPCの方は300通くらい来る事もある。
おそらく世界各国のプロバイダが設定している
迷惑メールのセキュリティーを乗り越える手段が
横行しているのだと思われるが
さすがに参ってしまう量である。
本来ならドメイン指定などをしてしまえば簡単だが
職業柄、ミュージシャンはコミュニケーションが命。
となると迷惑メールごときに負けるわけにはいかない。
さて、今後はどうなるのだろうか。

2008年01月10日

次世代DVDの行方

どうやら次世代DVD規格に
そろそろ決着が付きそうである。
大手のワーナーがBlu-rayに完全移行した事で
現在HD DVD側に付いている会社の内の
20社がBlu-ray側に移行する考えが浮上している。
こうなるとさすがに規格上多少のメリットがあったHD DVDも
そのメリットは完全にかき消されてしまう。
Sonyはついにベータ時代の汚名を払拭する事となる可能性が高い。
果たしてこの決着、遠くない将来解ると思うが
どうなるだろうか。

2008年01月14日

半額のHD DVD

東芝が北欧で発売しているHD DVDプレーヤを
半額に価格変更したとのこと。
消費者に取っては良い事のように思えるが
これがそうでもない。
確かにこの戦略でBlu-rayに大きく幅を空けられれば
それはHD DVDに取って良いことだが
ここまで大きな価格変更は消費者に取って
HD DVDの投げ売り感を煽り
逆に心配させてしまう結果となる。
個人的にはもうこの価格変更で
HD DVDはお終いと思っている次第である。
しばらくはもみ合うかも知れないが
もうBlu-rayの勝利は確実だろう。

2008年01月16日

MacBook Air登場

ついにApple社が新たな製品を投入した。
その名も「MacBook Air」である。
何が違うって薄さである。
Appleは今までモバイルPCに関しては
あまり力を入れてこなかった。
MacBookやMacBookProにしても
ノートPCではあってもモバイルPCとしては
少々サイズが厳しいモノがあった。
そこでこのMacBook Airである。
とにかく薄い!
異常な薄さである。
どのメーカーのモノよりも薄いのである。
そして性能はCore2Duoだと言うのだから恐れ入った。
そして目玉はなんと言ってもHDDである。
普通のHDDの代わりにSSDを使用出来る。
このSSD、異常にスピードが速い。
今までCPUではどうにもならなかったHDDのスピードを
SSDでカバーすることによりスピードが向上。
大きなファイルのやり取りになると
HDDに抜かれる事もあるが、モバイルでは大きなファイルを
扱う事は非常に少ないため、圧倒的に有利である。
また、SSDの特徴として耐衝撃性に優れており
その耐性はHDDの2倍程度。
モバイル環境での心配を綺麗にカバーする素晴らしいモノである。
さてこのMacBook Air、売れ行きはどうなるだろうか。
大いに楽しみである。

2008年01月19日

Blu-ray圧勝

昨年末の次世代DVD対決は
96%と言う圧倒的なシェアで
Blu-rayに軍配が上がったようである。
この対決、大分前から私はBlu-ray側についていたが
もうこれで決定的と言うほかない。
少なくとも日本では完全にBlu-rayだろう。
消費者としては非常に迷惑な騒動だったが
ようやく決定付いた方向に事が進んでいる。
HD DVD側についてしまった方は残念だが
企業戦争に消費者が見事に
巻き込まれてしまったと言うわけである。
時間が経って普及が進めばBlu-rayも安価になるので
その辺りで乗り換えをするしかないだろう。
こういった消費者を巻き込んだ企業の規格戦争
今後は避けて貰いたいものである。

2008年02月08日

iPod touch 32GB

Apple社がついにiPod touchの
32GBのラインを発表した。
今まで16GBでは物足りないと思っていたユーザも
32GBまで上がれば気が変わるのではないだろうか。
かく言う私も16GBでは少なすぎると考えていたので
この32GBは少々魅力的である。
おそらくフラッシュメモリなどの技術が向上して
生産が落ち着けばもっと安価になっていくだろう。
大いに楽しみである。

2008年02月19日

Blu-rayの勝利

次世代DVD規格争いがついに終焉を迎えた。
完全に劣勢だったHD DVD側が白旗をあげたのである。
筆頭の会社である東芝がHD DVDからの完全撤退を発表し
これにより事実上HD DVDは意味をなさなくなった。
このような全く持って無意味な企業間の争いから
消費者へ生まれる暴力的な規格争いだが
今後は是非とも避けて欲しいものである。
ともあれ、私としては目をかけていた方が生き残り
何とも嬉しい限りである。

2008年02月24日

au通話定額

ついにauが動いた。
Softbankの通話定額プランによる逆襲を受け
auも昨年より噂されていた通話定額を始める。
今回の発表では家族間通話のみの定額だが
Softbankとは違ったメリットがあって良い。
個人的にはau間の通話定額も考えて欲しかったが
SoftbankがYahooの利益にものを言わせても
時間帯指定の通話定額にしか踏み切れない事を考えれば
やはり現状の設備では微妙なのだろうか・・・。
とにかくこの家族間通話定額でauがどのような伸び方をするか
大いに楽しみである。

2008年02月26日

イー・モバイルの挑戦状

auに引き続き、今度はイー・モバイルが
携帯業界へ挑戦状を叩きつけた。
現在時間帯限定ながら、通話定額を打ち出している
Softbankや通話定額ながら少々高額のwillcomに対し
月額980円での24時間通話定額と言う
素晴らしいカードを切って来たのである。
さて、これに対して24時間以内にSoftbankが
どう対処するのか、大いに楽しみである。
また、この事でauも楽観視出来なくなってきた感があり
今後の携帯電話業界は面白くなりそうである。

2008年02月27日

Power Up

Apple社が新たなMacBookとMacBookProを発表した。
大きな変更はないが、それぞれスペックが
パワーアップしての再登場である。

このところ新たな技術と言えばSSDだが
CPUなどの大きな影響力を持つ部分で
大きな進化がなければ、驚異的な製品は難しいだろう。
個人的にはそろそろCPUがクアッドになったノートが
発表されても面白いと思うのだが
やはり消費電力の部分で引っかかるのだろうか。
今後のAppleに大いに期待したい。

2008年02月28日

docomoも追随

ついにdocomoまで家族内通話定額を打ち出した。
個人的にはその事実を評価するよりも
やっぱりお前が一番最後に腰をあげるのか。。。。
と言う部分に尽きる。
本来なら一番大きな資本を持っているのだから
率先して業界を引っ張っていくべき会社が
この状態では何とも先が思いやられると言うモノである。

とは言え、これで各社並んだ状態となったわけで
この状態をSoftbankやauなどはどのように打開してくのか
大いにこの先が楽しみである。

2008年03月12日

ブラウザの違い

以前からずっと頭に来ていることがある。
それはブラウザによるレイアウトの違いである。
私のこのサイトもそのブラウザの違いをなくすために
随分と苦労したモノである。
今私が使っているブラウザは
Firefox、Sleipnir、safari、IE6である。
現時点で4つものブラウザを使用し
近々IE7を導入しなければいけない。
諸悪の根源はMicrosoftである。

元々OSに付属のIEを強みにブラウザの開発を怠り
Web Siteの進化に全くついて行けていない上に
使い勝手も異常なほどに悪い。
まず起動自体が遅すぎるし、タブブラウズ機能に関しても
機能搭載ももの凄い遅れた上に動作が重い。
これではとてもでは無いが使う気になれない。

私はIEに関しては自分で作ったWeb Siteの
レイアウトを確認したり、完全IE推奨のSiteを見る時だけしか使わない。
それ以外はとてもではないが使える代物ではないのである。
基本的にはFirefoxとSleipnir。
以前はsafariを使っていたが、やはりApple社と言えど
良いブラウザでなければ使えないので
開発のスピードが遅い為、ほとんど使っていない。

しかしながらこのFirefoxとSleipnirとの間でもレイアウトが違う。
それはHTMLタグの解釈の違いから来るモノで
どうにかこれを統一して欲しいのだが、なかなか統一されない。
Microsoftがブラウザ開発に熱心であったのなら
それが基準と成り得たのだが、怠惰によりそうならなかった。
そのため、他の企業が開発に乗り出し
現状の混沌としたブラウザ選択を
ユーザが強いられる羽目になったわけである。
このブラウザの違い、いつになったら解消されるのだろうか。。。

2008年04月06日

発売延長・・・。

またMicrosoftがやってくれた。
結局Windows XP Homeの販売を
2010年頃まで延長するとの発表。
あれだけVistaと言う欠陥OSをPRして
異常なほど無理矢理な販売戦略を展開しておきながら
結局旧OSのXPの販売を延長したのである。
個人的には色々な理由を後付けしているが
Vistaを少しでも早く普及させようと
最初の時点で早めにXPの販売終了を設定し
ある程度Vistaが出荷されたところで
XPを販売延長し、新OSを最終的に少しでも早く
普及させる事が目的だったように思えてならない。
勿論、これは個人的観測ではあるが
そう取られても不思議ではない手法と言えてしまう。
結果としてMicrosoftの汚い戦略にやられた感はあるが
現時点で欠陥が多いとは言え、ある程度安定しているXPを
まだしばらく使用出来る事は消費者に取っては幸いしたと言えるだろう。
果たして今後のPC業界、こんな事で良いのだろうか・・・。

2008年04月07日

auの逆襲!!!

ついにauが逆襲を開始した。
家族間通話無料を打ち出すのが出遅れ
このところ苦戦していたが
ナンバーポータビリティーでの転入数が
5ヶ月ぶりの首位となり、逆襲が始まった。
3月の純増数はSoftbankの54万件に少々及ばず
50万件にとどまったが、それでも反撃の狼煙としては
十分な始まりと言えるだろう。
逆にボロボロなのはdocomo。
13万件を越える転出数で、どうにもならない状況。
あれだけ殿様商売をしていれば当然と言える。
一番力のある企業が消費者を食い物にやりたい放題では
こういう結果になるのは目に見えていると言えるだろう。
イー・モバイルなども頑張っているようで
今後の携帯業界は大いに面白くなりそうである。

2008年04月22日

SP3

MicrosoftがついにXPのSP3を発表し
29日から配布される見通しとなった。
さて、今度はSP2の時のような横暴なアップデートが
どのくらいあるのだろうか。
SP2と言えばブラウザでのダウンロードの際に
Microsoftと提携している企業の製品以外は
ウイルス扱いとなり、警告文が上に小さく表示され
その警告文に気付かないとダウンロード出来ない状態になり
多くのユーザを混乱させた最悪のアップデートであった。
普通はそう言うことはユーザに選択させるか
そうでなければその対処法を解りやすく掲載するのが常だが
そんなことはお構いなしの殿様商売。
果たして、今回のアップデートは大丈夫だろうか・・・。

2008年04月23日

Twitterの可能性

Twitterの日本語版がお目見えした。
このTwitter、ユーザ同士が希薄な関係でも
コメントを交換しあえるSNSである。
言ってしまえばmixiの日記とほぼ同じだが
その機能に特化したのがこのTwitterと言って良いだろう。
現代の希薄な人間関係の中で、逆にこの希薄なSNSは
濃厚な人間関係を生み出す可能性を秘めているのではないだろうか。
希薄な人間関係の中にいる人ほど濃厚な人間関係を求める可能性は高く
そう言った人がこのようなサービスを使えば
希薄が売りのTwitterだからこそ気軽に濃厚な人間関係を築く基礎を
生み出してくれるかも知れない。
ちょっとした一言で大きな影響を与える事は良くある事で
希薄なTwitterだからこそ、悪評があってもそこまで気にならない。
ただ、逆は大きな力となる可能性があると思うわけである。
さて、このTwitterの将来はいかに?

2008年04月26日

今更。。。!?

Microsoftがまたやってくれた。
CEOの発言なのだが
求められるならWindows XPの販売を継続しても良い
と言うのである。
完全に消費者をバカにした発言である。
なぜなら強引な手法で欠陥OSのVistaを普及させておいて
反発が来るのを解っていながら
最近流行している小さなモバイルPCで
XPが広く使われている事を受け
今更求められるならとはお笑いである。
以前からVistaが欠陥OSなのを受けて
消費者はXPの存続を求めている。
それを無視して今回の発言はあまりに酷い。
利益だけを求めればいつかは破綻が来るもの。
そう言った意味で今後のMicrosoftに注目したいところである。

2008年04月30日

最悪のアップデート

先日Microsoftから配布が開始された
Windows XPのSP3とVistaのSP1だが
なんと配布が停止された。
理由は欠陥品だからである。
XPのSP3はXPの動作スピードを向上させ
VistaのSP1もVistaの欠陥部分を
多少修正すると言う噂だったのだが
このアップデータが欠陥品とは話にもならない。
さすがはMicrosoftである。
消費者を裏切ることについてはMicrosoftの
右に出る会社はそうそういないだろう。
今後もバカバカしい話題を提供し続けてくれるのだろうか。

2008年05月01日

New iMac登場!!!

ついにApple社が新しいiMacを発表した。
今回のiMacは凄い。
CPUに45ナノプロセステクノロジーを搭載し
クロックスピードが最高で3.06GHzで動作する
Core2Duoを搭載した他、2次キャッシュも
6MBに増えている。
またGPUも強化され、基本搭載メモリも増量。
そしてその上価格が下がっており
なんとも消費者の期待に応えた製品となっている。
このところ、どこぞの殿様商売をしているIT企業の
バカバカしいニュースが続いており
そんな中で、素晴らしいNewsとなったことは間違いない。
今後のApple社にますます大きな期待がかかる。
頑張って欲しいものである。

2008年05月07日

ようやく

先日のいきなりの大失態の後
ようやくMicrosoftがXPのSP3を配布しだした。
果たして今回は大丈夫なのだろうか。
とてもではないが人柱にはなれない雰囲気だが
このSP3を適用すると動作速度が速くなると言う事なので
それも気になるところではある。
もう少し消費者の事を考える会社の製品なら
多少の事は許せるのだが、残念である。

2008年05月08日

固定電話との無料通話

Softbankが新たなサービスを発表した。
同系列のYahoo!BBのBBフォンを使用し
かつSoftbankの携帯を持ち
その両方のサービスにおいて申請すれば
ホワイトコール24と言うサービスを受けられる。
相変わらず少々解りづらいのは仕方がないが
ようはこのサービスを使用すれば
自宅のBBフォンからSoftbankの携帯なら
24時間通話が無料となり
逆に所持しているSoftbankの携帯から
BBフォンへの通話も無料となる。
基本使用料だけで通話は無料という画期的なサービスである。
これはauならKDDI、DocomoならNTTと言う固定電話の
親会社がいるので、現在の携帯3社は全て同じようなサービスを
展開することが可能という事を示唆しているのである。
さて、このSoftbankの戦略を他の2社はどう見るのだろうか。

2008年05月13日

またも不具合!?

もういい加減にして欲しい。
先日不具合を出したMicrosoft社だが
Windows XPのSP3を修正し再度配布したところ
なんとまたも不具合。
インストール時に再起動を繰り返すという。
これはもうウイルスと言って差し支えない。
しっかりとしたチェックもせずに
重要な更新を発表・配布するなどあってはならない事。
多少の事は目をつぶるが、今回は酷すぎる。
相変わらずな殿様商売ぶりだが
いつになったら改善されるのだろうか。。。

2008年05月19日

究極のエコ!?

とあるリハでの休憩時間にこんな話題が出た。
私も以前その番組は見たのだが
最近振動で発電する装置が開発され
実用化に至りそうと言う話題がある。
例えば道路に設置し、自動車の振動を拾って
蓄電した電気を夜の照明に使用するなど
その使用用途は幅広い。

そしてその休憩時間、やはりミュージシャン。
考えるところが面白い。
キーボードに取り付け、打鍵する振動で発電し
電源のいらないキーボードや
スピーカーに取り付け、スピーカーの出す
音の振動で発電する半永久的に音の出るスピーカー。
そしてミュージシャンの生命線である自動車。
自動車に取り付け、その振動をそのまま使う
究極のエコカーである。
このところの原油高で車を使用するミュージシャンには
大きな打撃となっており、この辺りの発想は
当然ながら出てくると言うものである。

こういった近未来の話は結構面白いもので
非常に盛り上がる。
話のネタにこんな話題を振ってみるのも良いのではないだろうか。

2008年05月28日

Eee PCデスクトップ版

何かと話題にあがっているEee PCだが
今度デスクトップ版が出るのだと言う。
これは非常に興味深い。
ただでさえくだらないソフトが数多く入り
企業間の余計なお節介が入った
高額のPCが横行している中で
こういった低価格で必要最低限の機能が
しっかりと入ったPCが販売されると言うのは
何とも嬉しい事である。

先日とあるリハーサルでノート版の
初期に発売されたEee PCを触らせて貰ったが
思ったよりも高速に動作し、メールやブラウジング
メモや簡単な録音と言った用途であれば
全くストレス無く動作するのには驚かされた。
今回のこのデスクトップ版のEee PC、大いに期待出来そうである。

2008年06月06日

新OS発表か?

来週サンフランシスコで行われるWWDCで
Apple社がMacOSX10.6を発表する可能性があると
もっぱらの噂が流れている。
Snow Leopardと言う開発コードの名前の通り
今回は大幅なバージョンアップと言うよりも
安定性などの向上がメインだという。
他にもiPhoneの新しいバージョンが発表される可能性も高く
何とも興味深い事である。
大いに期待したい。

2008年06月08日

SSDに期待

このところSSDが人気である。
消費電力が少なく、衝撃にも強いため
サーバなどにも大いに役に立つ事もあり
急激にそのシェアを伸ばしている。
個人的にもすぐに手を出したいところだが
やはりネックは価格と容量。
価格はこのシェアの伸び方を考えれば
すぐに下落方向に行くと容易に予想出来るが
問題は容量である。
さすがに今普及しているHDDと比べてしまうと
明らかに容量不足は否めない。
個人的には最低でも200〜300GBは欲しいところだが
おそらくそのクラスの容量でSSDを購入したら
飛んでもない価格になってしまうだろう。

とは言え、開発が急ピッチで進んでいるのも事実。
今後のSSDの躍進に大いに期待したい。

2008年06月11日

iPhone登場

ついにApple社が日本でiPhoneを発売する事になった。
その栄えあるキャリアはSoftbank。
残念である。。。。
auなら完璧だったのだが。
とは言え、Softbankはエリアがお粗末だが
2台目携帯としては非常に有能な能力を秘めているだけに
許せる範囲である。
これがdocomoだったら叫び倒しているところである。
その他にもLeopardの進化版となるSnow Leopard
つまりMac OSX 10.6の話も発表となり
こちらも楽しみな限りである。
どんどん加速するApple社の製品やサービス。
今後も大いに期待出来そうである。

2008年06月17日

期待のFirefox3

ついに明日Firefox3が正式リリースとなる。
今回のバージョンの特徴はスピード。
Firefox2の約3倍、IE7と比べれば
比べモノにならないほどのスピードアップが期待出来る。
私も現在はFirefox,Slapnir,Safari,IEの4種類のブラウザを使用するが
MacもWinも両方同じように使えて、表示の互換性も
ある程度取れているFirefoxが一番使いやすい。
明日のリリース、大いに楽しみである。

2008年06月26日

KDDIも無料化

KDDIが追随した。
先日Softbankが発表したYahooBBとの
携帯電話から固定電話間通話無料に追随して
KDDIもau携帯との通話料を8月から
無料にする事を発表した。
個人的に心配なのは相手先がKDDIだと
解る術があるのかどうかである。
せっかくの24時間通話無料も
相手がそうでなければ難しい。
それはSoftbankに関しても同じ事が言えるだろう。
まだ全ての情報が入って来ていないので
判断しかねるが、どちらにせよ自宅と自分の携帯は
無料になることは間違いないので
大いに楽しみな限りである。

2008年07月08日

BDの次は?

次世代DVD規格がようやくBlu-rayに定まったばかりだが
そんな中、そのもう一つ次の光学ディスクが研究されている。
今回の研究はパイオニアが発表したもので
現在のBlu-rayと互換性を持たせる事が可能なモノ。
その特徴はと言うと、16層400GBと言う超大容量の
次世代光学ディスクなのである。
嬉しいことに、現在の普通のDVDとも互換性があり
消費者に優しい製品と言えるだろう。
今回発表されたのは再生用のみだが
記録もちゃんと出来るとの事。
果たしてこれがお目見えするのはいつ頃なのだろうか。
ようやくHD DVDが去り、Blu-rayを購入しやすくなったところで
この発表は何とも気になるところである。

2008年07月15日

iPhone3G

iPhone3Gが全世界で発売になってから
なんと3日目で100万台を突破した。
個人的にこのiPhone、買い控えである。
理由は現段階において満足の行くスペックではなく
しかも日本においては厄介な代物だから。

まずスペックだが、まだ中途半端なのである。
最大でも16GBでは少なすぎる。
私が現在使用しているiPod Classicは80GBのモノ。
1/5の容量では心許ない。
まだフラッシュメモリは発展途上であり
十分に可能性のある分野。
現在でも32GBのUSBフラッシュメモリが
発売されている事を考えると、技術上はすぐにでも実現可能。
となればまだ買う時期ではないと判断する。

また日本での使い方だが、個々に問題がある。
iPhoneの特徴として無線LAN機能は外せない。
しかし日本で無線LANと言えば自宅や会社などの
限られたところでしか使用できない。
確かにiPhoneと言う製品の性質上電話の電波を使って
無線LANと同じ機能を有してはいるが
それでは意味がない。
なぜならあまりに電話の電波を使ったネット接続では
あまりに通信料が高い。
自宅で24時間使い放題のネット接続よりも
圧倒的に遅い接続しか出来ないのに
光回線と同じか、それよりも高額な値段設定では
全く持って納得がいかない。
それならFONの様な無線LANが少なくとも都心に
張り巡らされるのを待つか
プロバイダと携帯電話会社が提携して
もっと安価な携帯電話回線を使用したネット接続を
展開するしか方法はない。

そして現在の日本の携帯電話の購入の仕方だと
iPhoneの様な進化の速い機器とは性格が合わない。
日本の携帯電話の購入の仕方は月賦制に移行しており
以前のようなやり方ではない。
iPhoneは恐らく今後少なくとも1年に1度くらいのペースで
進化していく事だろう。
そうなると現在の日本の携帯電話購入精度では無理がある。
およそ2年は使い続けないと損をするような購入精度だと
iPhoneを使うような先進的な考えのユーザに取っては
少々不満が残る結果となるだろう。
果たしてこの辺りをSoftbankはどう考えるのだろうか。
またau、docomoがどのように追随するかなど
今後のAppleと携帯電話会社のやり取りに注目したい。

2008年07月17日

新CPU

Intelが新たにノート向けのCPUを発表した。
Centrino2プロセッサーと名付けられた今回の製品は
性能、省エネの両方を兼ね備えており、大いに期待が出来る。
ノート型のCPUの弱点は2つ。
これは表裏一体なのだが、省エネ性能と処理能力。
省エネにすれば、処理能力が落ち
処理能力を高くすれば電気を喰ってしまう。
今回新たに発表になったCentrino2プロセッサーは
最大で2.8GHzのクロック数で動きながらも
非常に細かな電力制御により省エネを実現したもので
私も含め、外出先へノートを持ち歩く人間としては
非常に嬉しいニュースである。
以前まではインテルのCPUはMacintoshには
全く関連性の無いものだったが
Intel Macになったことでこういったニュースも
非常に身近な存在となり、こちらも嬉しい限りである。
この新しいCPUを使ったApple社の製品にも期待したい。

2008年07月23日

開発キット好調

iPhone、及びiPod touchのアプリケーションの
開発キットが10万ダウンロードを越えた。
やはり開発が自由に行えて、しかもそれが無料となれば
名を上げるべく立ち上がるプログラマーは
数多く存在するだろう。
どこぞの殿様商売の会社のように
自らの製品のシェアにモノを言わせて
高額な価格で自らの利益だけをむさぼるやり方では
ユーザの本当の幸せが訪れないと言う事の証明と言える。
こういったApple社の真摯な態度に
他の会社が追随してくれる事を祈るばかりである。

2008年08月26日

今更値下げ

docomoがついにパケット定額料金の値下げを決めた。

今更!?

この体制が腹立たしい原因である。
Softbankなどの立場の弱い他の会社が率先してリスクを犯しながらも
消費者のために頑張っていて
立場の強いdocomoは他の会社が犯したリスクの結果を見て
それから自社のリスクがない、もしくはそれをしなければ
逆に自社にリスクがある場合にしか動かない。
率先して業界を牽引すべき立場にある会社が
このような殿様商売とは笑わせる。
auやSoftbankには頑張ってもらい
早い時期にdocomo陥落と行きたいところである。

2008年08月28日

Lunascapeの実力

新たな超新星の登場である。

私は絶対にInternet Explorerは使用しない。

なぜって?
それは・・・

致命的に重いから。w

とにかく重い。
マシン速度が速くても頭に来るほど重い。

しかしながらIEを無視する事は出来ない。
どこぞのダメOSを制作している会社の
消費者を無視した戦略により
普及度が高く、Web Siteを制作する時や
重要な作業をする時のスタンダードに
なってしまっているからである。

そこでIEを使用せずにIEの描画機能を使用したブラウザを愛用してきた。
今まではSleipnirと言う素晴らしいタブブラウザを使用して来たが
この度、非常に興味深いブラウザが台頭してきたのである。
その名も「Lunascape」である。
このLunascape、本当に軽快に動く。
先日アップデートし、バージョンアップを果たしたFirefox3よりも
体感速度は速いのである。
個人的にはタブの操作や初期設定の状態はSleipnirの方が
使い勝手が良いと考えるが
それは自分の好みにカスタマイズしていけば
そこまで気になる事はなく
それよりもこのスピードが圧倒的なメリットとなっている。

と言うわけで、全ての環境にこのLunascapeをインストールし
思い切り使いまくってしまっているわけである。
他のブラウザからの意向も非常にスムーズなので
興味のある方、マシンパワーがなく体感速度に悩んでいる方は
是非とも使用してみてはいかがだろうか。

2008年09月05日

やはりau

7月に一度は転落しかけたauであったが
8月の契約者数は純増に転じ
純増数では最下位増加傾向をキープした。
7月の状態は一時的なモノでiPhoneや
自社のプリペイドカード携帯などのサービスが影響したと思われる。

とにかくこれで再びauが息を吹き返し
一気にdocomoをsoftbankと共に叩き潰してくれるのを
切に願うばかりである。

2008年09月10日

New iPod

Apple社がiPodを一新した。
Shuffle,nano,Classic,Touchと
全てのラインが一新である。

特に素晴らしいのはnano。
少々縦長になり、薄くなった。
縦長になった事に加えて加速度センサーがついた事で
横向きで動画を見られるようになり
何とも力強い商品となった。

またTouchにはスピーカーがつき
こちらも何とも面白い方向に展開している。

今後も楽しみな限りのAppleだが
次の製品も大いに期待したい。

2008年09月19日

光回線躍進

光回線がADSL回線の契約者数を
上回ったとの調査結果が出た。

品質的に考えれば当然の結果と言えるだろう。
ADSLでは明らかに周囲の環境に影響されすぎる。
基地局からの距離で大きくパフォーマンスが変化し
基地局周辺に住んでいない人々は
圧倒的に不利な状態で同じ料金を支払わなければならない。

しかしながら光回線ならばその影響は大分少なくなり
基地局からの距離をあまり意識する事なく
料金の支払いに関しても不公平感が少ない。

となれば後は光回線の料金の改正である。
今の光回線は少々価格が高い。
ADSLからの乗り換えが進んでいる事を考えると
現在のADSL並みに低価格化してもおかしくない。
近い将来の料金改革を期待したい。

2008年09月21日

500万円!?

Nokia傘下のVERTUが500万円の携帯を発売する。
日本でも発売の準備が進んでおり
docomoかSoftbankでの発売になる見通し。
以前にもSoftbankが1000万円の携帯を発売したが
購入したと言うニュースは聞いていない。
果たして今回のこの携帯、購入する人をいるのだろうか。

2008年10月03日

SSDの可能性

このところ高値の花だったSSDが
徐々に値崩れし始めている。

個人的に移動の多い私としては
このSSDを早く導入したいと考えているのだが
2つの点がネックとなり現在移行に差し控えている。
まず価格である。
やはり従来のHDDに比べるとまだまだ高い。
容量は大きなものが出てきたので問題ないが
値段が少々現実的でない。
そして転送スピード。
基本的に安いSSDもあるのだがそれらは
読み込みは問題ないが、書き込みのスピードが遅い。
書き込みスピードの速いものは基本的に莫大な費用がかかる。
この2点が移行を差し控える原因であった。

今回徐々に価格が崩れて来た事により
移行までの距離が大きく縮まった事は間違いない。
ただ、それでもまだ少々値段が高く
HDDと同じくらいの転送速度のものは現実的ではない。

また、気になるのは耐久性である。
耐衝撃性に関しては大きなアドバンテージがあるが
データの読み書きを繰り返しているとSSDは寿命が来ると言う。
このあたりの寿命ももう少し延長出来ないと
価格と使用期間で見合わない状態となり
導入にはよほどの事がないと厳しい状況となる。
移動が多いために導入したい私としては
読み書きは日常茶飯事となり、その部分は大いにネックとなりうる。
今後のSSDの発展に期待したい。

2008年10月10日

携帯市場の冷え込み

どうやら携帯電話の出荷台数が冷え込んでいる。
それも当然である。
割賦制度を取り入れてしまったために
割高感が大きく、その割には通話料が下がった感もない。
そうなればとても新たに携帯電話を機種変更しようと
考えるユーザは少なくなるだろう。
新しい物好きの私でさえ、未だauのW43Hから買い換えていない。
特に目立った機能がないため買い換える必要がないのである。
Bluetoothなど新たな機能がないわけではないが
それだけのために買い換えるほどでもない。
現状は電池が消耗し、使いづらくなるまでは
機種変更の予定はない状態である。
確かに誇大広告は行き過ぎていた感はあるが
それでも現在の制度を取り入れてしまうと
ユーザとして圧倒的に面白みがなくなってしまう。
以前は1年ごとに機種変更をしていたのだが
現在ではこの有様である。
果たしてこの冷え込みをどう打開して行くのだろうか。
今後の携帯電話業界に注目したい。

2008年10月14日

Appleの新製品登場!

Apple社がついに新製品を投入した。
今回発表されたのはノートブック全機種。
MacBookPro,MacBookAir,MacBookである。
全ての機種でスペックがアップされているが
今回の見所はデザインの変更とグラフィックの強化。
またMacBookに関しては低価格化が特徴である。
Macintoshを使用するのは主に画像、映像関係を
取り扱うユーザが多く、出先での仕様を考えると
ノートでもグラフィックの強化が不可欠。
一般的なユーザへの恩恵は大きくないが
それでも体感速度は上がるはずである。
昨今のデジカメやデジタルビデオカメラの発展を考えると
一般ユーザでも場合によっては大きな恩恵を受ける事は
十分に考えられる。
個人的にはノートブックでのCore2Quadを期待したが
規格上それはまだ先の話であり難しい。
となればコストパフォーマンスだが
それもなかなか難しいモノがある。
今回の新製品、非常に評価出来るモノだが
個人的にはそこまで驚愕の新製品と言う感が少なく
次回に期待と言ったところだろうか。
普段からあまりに斬新な事をするAppleなだけに
少々期待し過ぎてしまうのだろうか。

Appleの次の製品に大きく期待したい。

2008年10月23日

YouTubeの可能性

YouTubeがJASRACと音楽著作権に関する
包括的利用許諾契約を結んだ。
これは非常に面白い。
今まで個人が演奏したJASRAC管理の楽曲を
YouTubeで公開できる事になる。
純粋な音楽ファンに取ってこれほど嬉しい事はないだろう。
本当に純粋な思いで活動している人々が
ようやく報われる状況になりつつあると言える。
今後の音楽界の発展のためにも
今後のYouTubeに期待したい。

2008年10月27日

進化したイリジウム

衛星携帯電話のイリジウムが進化した。
今回の進化では何と衛星通信が可能となった。
そう、北極と南極以外のエリアで
USB端子のあるコンピュータならば
インターネット通信が可能となるわけである。
便利な世の中になったものである。
いつの日か誰もがイリジウムを気軽に持てる日が
来るかも知れない。
大いに心待ちにしたい。

2008年10月28日

auの新機種発表

auが新機種を発表した。
今回の冬モデル、個人的には非常に興味がある。
と言うのも私が使用しているW43Hも
さすがに少々古くなっており
割賦制度が導入されてから機種変を控えてきたが
そろそろその波に飛び込まざるを得ない状況となった。
今回発表になったW63Hを狙っているのだが
実際に触ってみない事には何とも言えない。
果たして機種変なるか?

2008年10月30日

Googleストリートビューの是非

このところGoogleストリートビューが
プライバシーの侵害であると問題を呼んでいる。

個人的には別に何とも思わない。
自宅が公開されたと言っても
誰の自宅なのかは解らないし
どちらにせよストリートビューと言う事は
誰でもその場所に行けるのである。
車のナンバーや人物まで撮影されてしまうのは
少々困りものだが、そこまで大きな影響はないのでは?

ただ、困るのはセレブな人々だろう。
掲示板などで発表されてしまうと
確かにプライバシーの侵害となる。

このストリートビューの問題、どう解決されるのか
大いに気になるところである。

2008年12月03日

新聞

新聞を読まない人が増えているそうである。

かくいう私も新聞は全く読まない。

この傾向は若者に増えているようだが
多くの理由はテレビやインターネットで情報を得ているから。
しかしながら私の場合は違う。
私の場合はテレビのニュースも絶対に見ない。
なぜか?

それは暗いから。w

とにかくテレビのニュースは暗すぎる。
やれ殺されたと言うニュースが多く
ほとんどがローカルな話題ばかり。
別に誰がどうなったと言う話など聞きたくもない。
それが喜ばしい話ならそれは良いニュースだが
不幸な話をニュースで取り上げる必要性を感じない。
基本的には社会的な内容であったりすれば良いのだが
日本の中の凶悪事件と言っても
もう聞き飽きたモノばかり。
親子での殺人や弱者への虐待などは解りきっており
以前からそう言った事件はあったはず。
しかしながら最近はメディア同士のしがらみからか
そう言ったスポンサーへの影響のない話題ばかりで
本来のニュースの意味合いから大きくずれてしまっている。
それゆえに私はテレビからニュースを得る事をせず
基本的にインターネットで見る事にしているのである。

インターネットのニュースがメディア同士のしがらみから
完全に外れているとは思わないが
テレビのそれよりは数倍マシに感じられる上に
殺人などの暗い話題は見なければ良い。
誰が飯時に殺人の話を聞きながら食事をしたいと思うのだろうか?
最近のテレビニュースには全く持って疑問符がついてしまう。

堅い話となったが、長くなるのでこの辺りでお開きとしたい。

2008年12月10日

低価格iPhone!?

どうやらApple社が低価格のiPhoneを
クリスマスに発売すると言う噂が流れている。

この噂、個人的には嬉しいのだが
現実味があまりない。
なぜなら現状でiPhoneはそこまで高額ではないからである。
安価だとは言わないが、他の携帯電話と比べて
そこまで割高感はなく、打倒と言えるだろう。

それよりも現状で待ち望まれているのは
ミドルクラスのマシンだろう。
Mac miniでは弱く、Mac Proでは強すぎる。
いわゆるミドルレンジのMacが現在のApple社の
ラインにはないのである。
確かにiMacと言う選択肢はあるが
拡張性に乏しく、ディスプレイがついて来てしまうのが
何とも納得が行かない。

さて、今後のApple社の戦略はどうなるのだろうか。
大いに楽しみである。

2008年12月15日

発電床

JR東日本が開発している発電床が
東京ビッグサイトで行われたエコプロダクツ2008にお目見えした。
個人的にこの技術、以前から非常に興味がある。
こういった新たな発電方法が普及していけば
日々の生活の中のエネルギーを効率よく電気に変換し
それによって生活が出来るようになる。
食物連鎖ならぬエネルギー連鎖と言えるだろう。
自分が歌ったり吹いたり、叩いたりすればするほど
自宅の電気に還元される。
逆に何もしないと食事も出来ないなど
まさに働かざる者食うべからずと言ったところだろう。
非常に面白い。

最近では透過性の太陽光発電もお目見えしており
こちらにも非常に興味津々な今日この頃である。

2008年12月16日

Flashゲーム

このところ私の近辺でFlashゲームが注目を集めている。
別に今更と思う方もいるだろうが
私も知ってはいたが利用した事がなかった。
興味深いのは時事ネタにすぐに乗っかったゲームがあり
これが世相を皮肉に表現していて面白い。
なかには非常にブラックジョークのきついモノもあるが
これこそ表現の自由というやつで
とりわけブラックジョークの好きな私としては
興味をそそられる内容である事に間違いない。
年末の忙しい時期ではあるが
息抜きにFlashゲームでもやってみてはいかがだろうか?

2008年12月18日

512GBのSSD!

東芝がついにやってくれた!
512GBのSSDを発表したのである。
来年の4月以降の発売となるようだが
これは非常に嬉しいNewsである。

現在私も仕事の持ち歩き用に500GBの
2.5HDDを使用しているが
やはり消費電力や衝撃などの心配が絶えない。

基本的にはUSBで電力供給をするため
電力の弱いPCではHDDが動くだけの電力が供給されず
認識されない事がある。
また、最悪の場合は使用中に電力が足りずにダウンしてしまい
データにも悪影響が大きい事態に陥る事も。。。
当然ながら持ち歩き用の為、カバンに入れておくのだが
込み入った場所や、カバンを置く際などは気を遣わなければならない。

こう言った悩みを解決してくれるのはSSDなのだが
現状のSSDの欠点は第一に容量が小さい事。
そして転送速度の遅さである。
この二つの欠点が今回解消されたのである。
容量は512GBと言う大容量。
そして転送速度に関しても速度向上が見られ
非常に心強い製品となっている。

今回のこの東芝の発表で他のSSD制作メーカーも
次々と新製品を投入してくる事は間違いない。
この競争が起こればSSDが身近になるのも時間の問題である。
来年は特にPC関連の規格などが変革の時期を迎えると予想されるだけに
慎重に流れを見極めつつ、楽しみにしたいところである。

2009年01月07日

最後のMacworld Expo

今回で最後になる最後のMacworld Expoが開催した。

Apple社は自社サイトで多くのアクセスを集めていて
既に毎年多額の資金を投入してMacworld Expoを
開催する必要がないとの判断の様子。

と言うわけで最後のExpoはいかに?

・・・個人的にはインパクトがない。。

発表はiLifeやiWorkなどのソフトが中心で
目玉と言えばMac Book Proの
バッテリーでの駆動時間が大幅に延びただけ。
それ以外のハードの発表はなく
ちょっと悲しいExpoとなってしまった。

とは言え、この時期に新しい発表がなかっただけで
今後、特に今年は色々と新たな技術が登場する予想がたっており
今後に期待と言ったところでしょうか。

さてさて、今後のApple社の動向はいかに?

2009年01月08日

次世代SDカード発表

次世代SDカードが登場した!
その規格の名前は「SDXC」。
最大容量はなんと2TBと言うから驚きです。

今はデジタルビデオカメラもSDで記録する時代。
しかもハイビジョン対応ならもう数GBでは対応し切れない。
だったらテラにしちゃえ~と言うノリなのでしょう。w

とにかくこの製品、いきなり最大容量の商品が発売になるかは
別問題として、今年の第一四半期には発売になるとの事。
首を長くして待ってみましょう。

2009年01月09日

Windows7β版配布開始

ついにWindows7のβ版が配布開始となった。
果たして今回のOSはどうなのか。。。
これまでもVistaに代表される欠陥OSを
発表し続けて来たMicrosoftだが
今回のOSはどの程度のモノだろうか。

どうやらVistaとの互換性が高く
Vistaで使用できる機器やソフトは
あらかた使用できると言う触れ込みだが
今後の世間の世評に注目が集まるところ。

XPがOSとしては少々古い事もあり
新しい技術に対応した安定感のあるOSの登場は
ユーザが待ち望む大事な部分なだけに
頑張ってもらいたい。

2009年01月11日

Softbankの逆襲

これまで話題性の割には
目立った業績が無かったSoftbankだが
この度何と2008年の純増数が首位だった事が発表された。
ついついナンバーポータビリティーに目が行ってしまっていたが
終わってみれば純増数首位がSoftbankとは
ちょっと驚き・・・。

って、、我がauは大丈夫・・・?
まぁ、Softbankも持っているので嬉しい結果でもあるのだけど。。w

2009年01月23日

第4世代はケンカなし

少し気の早い話ですが次世代携帯
つまり第4世代の携帯電話の参入は
現在の携帯電話(PHSをのぞく)4社全てが
参入できる見通しになったとの事。
ユーザから見ればその方が競争率が高くなって
料金も安価になるので文句なしの結果でしょう。

個人的には次世代の携帯電話ともなれば
せめてパケット放題の料金はもっと安くして
通話はもう定額にして欲しいところ。
まぁ、そう簡単にはいかないとは思いますが。。。w

2009年01月29日

auの春の新機種

忙しさにかまけて放っておいた隙に
auの春の新機種が発表になってしまった。
今回からどうやら機種名が刷新された様子。

で、見てみると。


!!!!

スゴイやつがいる!

シャープの機種がスゴイ。
なんとISO感度2500と言うバケモノ携帯。

ただ、感度が高ければノイズも乗る。
これが使い物になる機能かどうかは試してみない事には解らない。

でーも、気になる!

と言うわけで、次にどこかで見た時には
是非とも食らいついてみたい。w

2009年02月21日

地デジ

徐々に完全切り替えまでの時間が迫りつつある地デジ。
私はと言うと、既に地デジ。
理由は地デジにしようと思ったわけじゃない。
単に大きなテレビにしたかったから。w
もう映画とかの字幕が読みやすいのなんの。
大画面万歳です。

ちなみにPCのモニタも大画面派。
とにかくデカけりゃ良いでしょって言う考えですから。w
そのうち地デジのチューナーももっと安くなって
結局なに騒いでたの?って言うくらいの価格になって
全員が簡単に移行出来そうな気がするわけです。
皆さんはもう地デジ?

2009年03月04日

新iMac誕生!

Appleが新たな製品を発表した。
一応目玉はiMacと言う事らしいが
個人的にはようやくMac miniの新製品が出たのが嬉しい。
ただ問題点は一つ。
私としてはまだLeopardに乗り換えたくないのだが
Macは基本的にその製品が発売された時のOSより
以前の物は使用出来ない事になっており
今回もおそらくそうなっている事だろう。
これでTigerが使えたらなぁ。。。

2009年03月11日

New iPod Shuffle

Apple社が新しいiPod Shuffleを発表!!!

って、個人的にはすごく残念。。。

どうやら曲目などを読み上げてくれる機能がついて
それが目玉らしいのですが
絶対に譲れない部分が・・・・。

それはイヤホン!

今回のiPod Shuffleは専用のイヤホンがついていて
そのイヤホンの根元の部分にリモコンがついています。
で、本体には何にも再生ボタンとかがない。

ん!?

じゃ、その専用イヤホンを使わなければいけないって!?

ありえない。。。
アリエナイ・・・・。

なぜって私は耳が小さいので普通のイヤホンが入らないのです。
インナー型でも小さめのを使わないと
奥まで入らないので半インナー型に。。。w
そのうちサードパーティー製の何かが出るのでしょうが
それまでは買い控え(って、買う気ないだろ?w)です。

ま、1世代前のShuffleがあるので良いんですけど。。。w

2009年04月05日

IE陥落!

ついに最低のブラウザ、Internet Explorerの陥落が始まった。
これまでシェアに任せて最悪のブラウザを
ユーザに強いてきたが、ここにきてFirefoxやSafariなどの
強力なブラウザが出て来た事でそのシェアを66.8%にまで落とした。

やはり消費者はより良い物を使うべきである。
シェアを理由に大した開発もしない製品ではなく
本当に必要な機能が揃っている製品を評価するべき。
そこには機能だけでなく、価格なども含まれる。

さて、今後のブラウザ戦争、どうなることやら。

2009年04月15日

メインサポート終了

ついにWindowsXPのメインサポートが終了。

ん?メインサポートってなにかって?
メインサポートと言うのは無償でサポートしてくれる期間の事。
つまりこれからは延長サポート期間となり
サポートの度にお金を払わなければ
サポートが受けられない。
まぁ、言ってみれば有償サポートのみとなるわけです。

この延長サポートも2014年で終了となり
その後は何にもサポートしてくれなくなります。

って、Microsoftがサポートしてもあんまり役に立たないんですけどね。w

以前友人と話していてこんな噂を耳にしました。
とあるユーザがサポートに電話した時の事。

ユーザ:「あの~が~で動かないんですけど?」
サポート:「それは仕様です。」

いわゆる都市伝説的な感じはしますが
火のないところに煙は立たないと。w
解らない方の為に説明しますと
当然の機能が不具合により使えないなどの
簡単な症状の状態をサポートに問い合わせても
そう言ったバグもWindowsの仕様だと言っているわけです。
そんなわけねーだろ。と。

さてさて、次世代のWindowsは前評判では良い噂が立っており
少々期待しているわけですが
しかしながらいつも通り、しばらくはバグが残り
それを埋める作業などで使えないんでしょうね。。。
本当に頼むよ、、、Microsoft。。。

2009年04月22日

ネットブック

いやいや、流行ってますねぇ~ネットブック。
個人的にはネットブックの値段より
外出先での携帯を使用したネット回線の使用料を下げろと
声を大にして言いたいわけですが。。w

さておき、ここまで大流行するとは思っていませんでしたが
本当に流行っています。
いくつか触ってみましたが、良い!
本当にネットをするだけなら全く問題ないし
その他の作業も無茶ぶりしなければ
おおかた応えてくれてしまいます。
個人的には画面の大きさがもう少し大きいと。。。と思ったのですが
それではネットブックになりませんよね。w

今が買いか?と言う事に関しては
私としてはイエスでありノーです。
ネットブックと言うモノはイエスなのですが
いかんせん通信費がまだ高い!
携帯電話各社がもう少し積極的に値下げをしないと
ランニングコストが少々高く付いてしまうのが厳しいでしょう。

と言うわけで、早いところ値下げして下さい。
お願いします。w

2009年04月28日

珍しく

docomoが珍しく値下げしました。w
パケット定額が490円からに変更。

そうそう、大手がこうやって牽引してくれると
業界の勢いが付くんですよね。
今回はちゃんと安いので評価したいと思います。
これが続いてくれる事を祈るばかり。w

2009年04月30日

早速出ました

やっぱり即出ましたね。
豚インフルエンザを利用した迷惑メール。w
ある意味でトレンドの最先端を行く業種と言えるかも知れません。w
皆さんも引っかからない様にご注意を~。

2009年05月20日

生産停止!?

一瞬びっくりしたお騒がせニュースでした。
東芝が携帯電話の国内生産を停止したのです。

一瞬国内では携帯電話を発売しないと言う意味に見えたのですが
どうやら海外の工場で生産をするだけで
国内での携帯販売は継続するとの事。

いやいや、お騒がせなニュースです。
私の携帯も変える変えると良いながら
結局そのまま放置してあって
現在SharpかHITACHIかTOSHIBAかCASHIOの
4社で悩んでいるので本当に驚きましたよ。

以上、お騒がせニュースでした。
て言うか、勝手に勘違いしてるのは自分か。w

2009年06月09日

新型iPhone

破竹の勢いで販売数が伸びているiPhone。
新型iPhoneが発表され、日本での価格も出た模様。
まぁ、このレベルの商品となると
価格はそこまで重要視しないかも知れません。

個人的にはそれよりもお願いだからsoftbankだけでなく
他のキャリア(と言うかau!w)で出して欲しい。。。
softbankも契約しているのですが
モバイルでのネットはauが中心で
softbankはメールを一切使用していないので何とも残念。

早く他のキャリアでも出してくれないだろうか・・・。

2009年06月23日

もう100万台突破

新iPhoneがもう100万台突破!
早いなぁ。
さすがはApple社の製品。
相変わらずの品質の高さと、ここぞという時の勢い。
しばらくはiPhoneが中心で
Macはお休みでしょうか・・・。

とにかく、早くauでも出して~。w

2009年06月24日

Windows7の実力

ちまたで噂になっているWindows7の実力だが
どうやら古いPCにインストールして
RC版を動作検証している情報を見てみた。

これによるとXP級に軽いが、XPよりは若干重い。
また、メモリは512MBでも動作するが
1GB以上が望ましいとの事。
CPUに関してはAtomなどでも動作可能で
Pentium Mまで下がると少々厳しい程度。
それでもVistaと比べれば圧倒的な実力と
軽快さを保っているOSと言える。

また、周辺機器への対応だが
ワンセグなどの独自のデバイス以外は
ほとんど問題なく動作するとの事であった。
まぁ、OSが変わればデバイスへの対応は
若干遅くなるのが当然なので
このあたりは仕方ないと言って片付けて良いだろう。
Vistaのようにどのデバイスも使えませんと言う
PCは少ないようである。

結果として後は周囲の環境の変化と共に
Windows7に乗り換える分には
視野に入れても良いかも知れない。
ただ、驚異的な目玉があるかと言えば
XPがほぼ完璧な出来映えなだけに
もう一つキラーポイントが欲しいところ。
Microsoftにしては久々の安定したOSなだけに
今後が見物である。

2009年07月08日

もっと他の開発を

どうやらGoogleがネットブック用のOSを
開発しているとの情報が。

いや、もっと他の開発をして欲しいんですが・・・。
もしこのネットブック用のOSが良いモノだとしても
現存のWindowsやMacOSと互換性が
相当なレベルで取れていない限り
ユーザとしては使いづらい。
おそらくブラウザ同様に軽い事を売りにするのかも知れませんが
それでも互換性が無ければ
現状のこのOS争いに勝てない。
むしろ市場に混乱を来すわけで。。。

さてこのOS、いかなるモノが出て来ますやら。

2009年07月15日

無償提供!?

Microsoft社がついにOfficeを無償提供すると言い出した。
と言っても、おそらくWordやExcelなどの
基本機能部分だけだと思われる。

とは言え、元々数万円で販売していたものを
無償提供するとは・・・。
やはりGoogleやOpneOfficeなどの台頭により
こんなアホらしい価格設定では売れなくなってきたのだろう。
無償提供はWeb経由で行われる予定で
おそらくここに広告が入る事で
Microsoftに取っては無償ではなく
むしろ思い切り儲かっているのかもしれない。w

ともあれ、ユーザに取っては良い事だと信じたい。

2009年08月03日

次世代ディスク

ついにBDの次の次世代光ディスクが開発された。
容量はなんと1TB!
現在のHDDに十分匹敵する容量である。
2012年に実用化の見通しのようだが
このディスクが現れては、HDDも危うくなる可能性が高い。
後は規格競争がないことを祈るばかり・・・。

2009年09月10日

新iPod nano

Apple社が新しいiPod nanoを発表しました。
今回の目玉は何と言ってもVideo機能!
そう、カメラがついたのです。
もうiPhoneに近いニュアンスになりつつあります。

このnanoにだけこう言う機能をつけるところあたりが
Appleらしい演出というか何というか。w

これでiPodを複数の種類にわたって持ち
シーンに合わせて使い分けるなんて事をやりだす人も
多くなるかも知れません。
さすがはApple。。
今後にも期待です。

2009年09月21日

Willcomの危機

どうやらWillcomが危機のようです。
私もDDI Pocket時代に使っておりましたが
なんと事業再生手続き入りしてしまう事態に。。。

やはり携帯電話との競争に勝つには
若干体力が足りなかったのでしょうか。
最近はauなどもPCデータ通信で定額のプランがあり
多少スピードは遅いとは言え
携帯電話の電波の範囲の広さを考えると
利便性は携帯電話に上がってしまいます。
Willcomのスピードは携帯電話よりは速いですが
決して大きな差はなく、差別化を図るには
やはり物足りない印象は否めません。

果たして今後のPHS業界、どうなるでしょうか・・・。

2009年10月22日

ついに

ついにWindows7が発売になりました。

今回のOSはMicrosoftにしては珍しく安定しているようで
ベータ版のテストでもすこぶる好評。
と言うわけで、私としても今回は珍しく酷評しません。w

後は周辺機器の対応ですが
こればかりはMicrosoftの責任ではないので
他社の対応を待つばかり。
本当の意味で現在のPCの性能を引き出すなら
さすがにXPでは役不足なところが出始めており
時代大方Windows7になったところで
私も変更を考えております。
今後のWindows7の動向には注目する必要がありそうです。

2009年12月11日

Greeの成長

このところすっかりご無沙汰だったGreeが
アジアのIT企業で抜群の成長を見せている。

私のSNSデビューはGreeだったのですが
いつの間にかmixiにシフトしてしまい
すっかり今ではログインすらしていない状態。。

しかしながら最近はアプリでGreeが人気となり
mixiもそれに追随する形に。
いつの間にかGreeが成長しているとは知りませんでした。
IT関連であそこまで差があったように見えたのですが
わからないものですね。w

2010年01月06日

Appleの新製品

面白そうなニュースが!
Apple社がタブレット型の商品を
発表する可能性が出てきました。
このところiPod touchやiPhoneなど
タッチパネル型のモノが多いので
これは期待できるかも知れません。
楽しみです!

2010年01月07日

お前もか!

Appleのタブレット型の製品の話が出た途端
今度はMicrosoft社がHP社から
タブレット型の製品を発表。
いやいや、真似してもAppleほどの爆発力はないでしょ。。w
そんな話はさておき、早く発表にならないでしょうか。w

2010年01月08日

お前もか!2

昨日に引き続き、今度はDell社もタブレット型の製品を発表。
あれ?ブームだっけ?
と、思いつつもAppleに続くWin製品はいつものこと。
最近はAppleニュースの前に先行販売や発表をしてますが
まぁOSも違うので関係ないと言えば関係ないんですが。w
しかしこう立て続けにやられると露骨だなぁ。

2010年01月19日

新端末??

Apple社が新端末投入の噂。
果たして現行のラインの新製品なのか
全く新しいラインなのか気になるところです。

しかし本当に次から次へと革命的なモノを。。。
デザインもスタイリッシュだし、無駄がない。
さすがです。

2010年01月25日

新たな動き?

KDDIがJCOMの筆頭株主になった模様です。
これは面白くなる予感が・・・?

毎度の事ですがKDDI贔屓なものですから。w

早いところ日本中どこでもインターネットに定額で
接続出来るようになって欲しいのですが。。。w
KDDIお願い!!!

2010年01月28日

iPad

でました!!!!!!

アップル社の新端末!
その名も「iPad」です。
言ってしまえばiPhoneの巨大版。
しかしながらCPUは独自のモノを使っており
非常に軽快に動きます。
液晶が大きい分、CPUもパワーがないとダメなのでしょう。
どうやら電子書籍などにも力を入れて
一石を投じるようなので、これは期待出来そうです。

その前に自分のSoftbankをiPhoneにするかまだ迷ってますが。w